JPH0241010A - 水晶振動子 - Google Patents
水晶振動子Info
- Publication number
- JPH0241010A JPH0241010A JP63191776A JP19177688A JPH0241010A JP H0241010 A JPH0241010 A JP H0241010A JP 63191776 A JP63191776 A JP 63191776A JP 19177688 A JP19177688 A JP 19177688A JP H0241010 A JPH0241010 A JP H0241010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- crystal resonator
- melting point
- crystal
- composite low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は水晶振動子に関する。
従来の技術
近年、水晶振動子はVTR,時計、通信機、電話機など
のほとんどすべての電気製品に用いられている。第1図
に従来の水晶振動子の構成、また第2図に水晶板2の周
りの拡大図を示す。1はリード線、2は水晶板、3はケ
ース、4は上蓋、5は導電性接着剤、6は低融点ガラス
よりなる封着部分である。ここで低融点ガラスは一般に
有機溶剤、バインダーとともにペーストにして用いられ
る。また7は2の表裏に蒸着された励振用電極、8は保
持部を示している。
のほとんどすべての電気製品に用いられている。第1図
に従来の水晶振動子の構成、また第2図に水晶板2の周
りの拡大図を示す。1はリード線、2は水晶板、3はケ
ース、4は上蓋、5は導電性接着剤、6は低融点ガラス
よりなる封着部分である。ここで低融点ガラスは一般に
有機溶剤、バインダーとともにペーストにして用いられ
る。また7は2の表裏に蒸着された励振用電極、8は保
持部を示している。
発明が解決しようとする課題
ここで低融点ガラスとしては内部の水晶板や導電性接着
剤に悪影響を与えないように、その作業温度が430℃
程度のものが必要とされている。このような低温で作業
できるガラスとして従来は鉛系非晶質ガラスが使用され
ていた。しかしながら前記ガラスは一般に低融点になる
ほどガラスの強度が低下し、熱膨張係数が大きくなって
ケースや上蓋のそれとのマツチングに欠ける傾向がある
。例えば5C−410(軟化点350°C130〜25
0℃の熱膨張係数α= +20X 10−7/’C)や
5B−430(軟化点370℃、α=110XIO−7
/’C) (いずれも日本電気硝子(株)製)はその
ような例である。このようなガラスを使用して構成され
た水晶振動子はしばしば封口が不確実であったり気密性
不良をひきおこしていた。
剤に悪影響を与えないように、その作業温度が430℃
程度のものが必要とされている。このような低温で作業
できるガラスとして従来は鉛系非晶質ガラスが使用され
ていた。しかしながら前記ガラスは一般に低融点になる
ほどガラスの強度が低下し、熱膨張係数が大きくなって
ケースや上蓋のそれとのマツチングに欠ける傾向がある
。例えば5C−410(軟化点350°C130〜25
0℃の熱膨張係数α= +20X 10−7/’C)や
5B−430(軟化点370℃、α=110XIO−7
/’C) (いずれも日本電気硝子(株)製)はその
ような例である。このようなガラスを使用して構成され
た水晶振動子はしばしば封口が不確実であったり気密性
不良をひきおこしていた。
本発明は、複合系低融点ガラスを用いてケースと上蓋を
封口することにより、上記間型を解決することを目的と
する。
封口することにより、上記間型を解決することを目的と
する。
課題を解決するための手段
本発明は複合系低融点ガラスに低膨張性で不活性なセラ
ミック粉末をフィラーとして混合したものを封日用着材
として用いた水晶振動子である。
ミック粉末をフィラーとして混合したものを封日用着材
として用いた水晶振動子である。
作用
本発明によれば、封口不良や気密性不良のない水晶振動
子が得られる。。
子が得られる。。
実施例
以下に述べる複合系低融点ガラスとしては、例えばPb
O,B2O3に低膨張性で不活性なセラミック粉末をフ
ィラーとして混合したものである。
O,B2O3に低膨張性で不活性なセラミック粉末をフ
ィラーとして混合したものである。
〈実施例1〉
ケース3としてフォルステライト(30〜250℃の熱
膨張係数α= 100X 10−7/’C) 、上蓋4
としてソーダガラス(α= 93X 1O−TI’C)
、リード線lとして50合金(α: 95X 10−”
/’C)、複合系低融点ガラスとして主成分がpbo、
B2O3を含むGO+7−340 (20〜250℃の
熱膨張係数ニア0 X I O−7/”C1軟化点36
0℃、ショット日本(株)製)を用いた。前記ガラスは
ガラス粉末100部と、アクリル樹脂1部とターピネオ
ール10部よりなるペーストにして使用した。
膨張係数α= 100X 10−7/’C) 、上蓋4
としてソーダガラス(α= 93X 1O−TI’C)
、リード線lとして50合金(α: 95X 10−”
/’C)、複合系低融点ガラスとして主成分がpbo、
B2O3を含むGO+7−340 (20〜250℃の
熱膨張係数ニア0 X I O−7/”C1軟化点36
0℃、ショット日本(株)製)を用いた。前記ガラスは
ガラス粉末100部と、アクリル樹脂1部とターピネオ
ール10部よりなるペーストにして使用した。
ここで構成した水晶振動子の構成は従来例と同じである
。まず水晶板2の上に励振用電極として銀を蒸着し、こ
れを5を用いて1の保持部8に固着させた。これらを3
に納め、3の縁にペーストを塗布し420″Cで1を仮
接着した。一方4は周囲にペーストを塗布し420°C
で仮接着した。以下これらを対向させて430°Cまで
加熱し、6を軟化させて封口を完了した。このとき封着
部分にはクラックはみられなかった。Heリークテスト
により振動子の気密性を確認したところリーク量は5X
10−”atlll、cc/see以下でありリーク
はないものと判断した。
。まず水晶板2の上に励振用電極として銀を蒸着し、こ
れを5を用いて1の保持部8に固着させた。これらを3
に納め、3の縁にペーストを塗布し420″Cで1を仮
接着した。一方4は周囲にペーストを塗布し420°C
で仮接着した。以下これらを対向させて430°Cまで
加熱し、6を軟化させて封口を完了した。このとき封着
部分にはクラックはみられなかった。Heリークテスト
により振動子の気密性を確認したところリーク量は5X
10−”atlll、cc/see以下でありリーク
はないものと判断した。
〈実施例2〉
複合系低融点ガラスとして主成分がPbO、B2O3を
含むLS−0802(α= 7Ei、OX 10−7/
’C1軟化点360℃、日本電気硝子(株)製)を用い
た。これ以外は実施例1と同様にして水晶振動子を組み
立てた。Heリークテストにより振動子の気密性を確認
したところリークはなかった。
含むLS−0802(α= 7Ei、OX 10−7/
’C1軟化点360℃、日本電気硝子(株)製)を用い
た。これ以外は実施例1と同様にして水晶振動子を組み
立てた。Heリークテストにより振動子の気密性を確認
したところリークはなかった。
〈実施例3〉
ケース3としてアルミナ(α= 70X 10−”/”
C)、上蓋4として実施例1とは別のソーダガラス(α
= 80X 10−7/”C)あるいははうけい酸ガラ
ス(α:85X 10−7/’C)、リード線1として
426合金(α:80X 10−”/°C) 、複合系
低融点ガラスとして主成分がPbO,B253、Na2
O,5n02.ZnO、s !o21A I20iを含
むLS−2001B (α: 87.5X 10−7/
’C1炊化点380°C1日本電気硝子(株)製)を用
いた。これ以外は実施例1と同様にして水晶振動子を組
み立てた。He1J−クチストにより振動子の気密性を
確認したところリークはなかった。
C)、上蓋4として実施例1とは別のソーダガラス(α
= 80X 10−7/”C)あるいははうけい酸ガラ
ス(α:85X 10−7/’C)、リード線1として
426合金(α:80X 10−”/°C) 、複合系
低融点ガラスとして主成分がPbO,B253、Na2
O,5n02.ZnO、s !o21A I20iを含
むLS−2001B (α: 87.5X 10−7/
’C1炊化点380°C1日本電気硝子(株)製)を用
いた。これ以外は実施例1と同様にして水晶振動子を組
み立てた。He1J−クチストにより振動子の気密性を
確認したところリークはなかった。
〈実施例4〉
複合系低融点ガラスとして主成分がPbO1BzO3、
Na2O,TlO2+ZnO+Al2O3,5I02を
含むLS−0803(a = 67.5X 10−7/
”C,軟化点350°C1日本電気硝子(株)製)を用
いた。これ以外は実施例3と同様にして水晶振動子を組
み立てた。Heリークテストにより振動子の気密性を確
認したところリークはなかった。
Na2O,TlO2+ZnO+Al2O3,5I02を
含むLS−0803(a = 67.5X 10−7/
”C,軟化点350°C1日本電気硝子(株)製)を用
いた。これ以外は実施例3と同様にして水晶振動子を組
み立てた。Heリークテストにより振動子の気密性を確
認したところリークはなかった。
く比較例〉
従来例の封口方法により水晶振動子を組み立てた。すな
わち、まず水晶板2の上に励振用電極として銀を蒸若し
、5を用いて1の保持部8に固着させた。これらを3に
納め、3の縁に非晶質鉛系ガラス粉末5O−410(軟
化点350℃、α= 120X 10−”だ01 日
本電気硝子(株)製)を100部とアクリル樹脂1部と
ターピネオール力月O部よりなるペーストを塗布し1を
420°Cで仮接着した。これらと、4の周囲にペース
トを塗布し420″Cで仮接着したものとを対向させ、
430°Cまで加熱し、封着部分6を軟化させて封口を
完了した。このとき6には多数のクラックがみられた。
わち、まず水晶板2の上に励振用電極として銀を蒸若し
、5を用いて1の保持部8に固着させた。これらを3に
納め、3の縁に非晶質鉛系ガラス粉末5O−410(軟
化点350℃、α= 120X 10−”だ01 日
本電気硝子(株)製)を100部とアクリル樹脂1部と
ターピネオール力月O部よりなるペーストを塗布し1を
420°Cで仮接着した。これらと、4の周囲にペース
トを塗布し420″Cで仮接着したものとを対向させ、
430°Cまで加熱し、封着部分6を軟化させて封口を
完了した。このとき6には多数のクラックがみられた。
Heリークテストにより振動子の気密性を確認したとこ
ろ、リークが発生し、気密性が不十分であることがわか
った。また非晶質鉛系ガラス粉末として5B−430(
軟化点370℃、α=+10X 10−’/’C,日本
電気硝子(株)製)を用いた場合も同様の結果であった
。
ろ、リークが発生し、気密性が不十分であることがわか
った。また非晶質鉛系ガラス粉末として5B−430(
軟化点370℃、α=+10X 10−’/’C,日本
電気硝子(株)製)を用いた場合も同様の結果であった
。
発明の効果
以上のように本発明の水晶振動子によれば、封口不良や
気密性不良がなくなる。
気密性不良がなくなる。
第1図、第2図は従来の水晶振動子の構成図である。
1・・リード線、 2・・水晶板、 3・・ケース、
4・・上蓋、5・・導電性接着剤、6・・封着部分、7
・・励振用電極、8・・保持部。 代理人の氏名 弁理士 栗野重孝 はか18第 図 第 図 手続補正書(方か 昭和63年11月 77日 昭和63年 特許顯第 191776号発明の名称 水晶振動子 補正をする者 事件との関係 特 許 出 顆 人使 所 大阪
府門真市大字門真1006番地名 称 (582)
松下電器産業株式会社代表者 谷 井
昭 雄代 理 人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地補正の内
容
4・・上蓋、5・・導電性接着剤、6・・封着部分、7
・・励振用電極、8・・保持部。 代理人の氏名 弁理士 栗野重孝 はか18第 図 第 図 手続補正書(方か 昭和63年11月 77日 昭和63年 特許顯第 191776号発明の名称 水晶振動子 補正をする者 事件との関係 特 許 出 顆 人使 所 大阪
府門真市大字門真1006番地名 称 (582)
松下電器産業株式会社代表者 谷 井
昭 雄代 理 人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地補正の内
容
Claims (5)
- (1)表裏に励振用電極を配した水晶板を導電性接着剤
によりリード線の保持部に支持すると共に電気的に導通
させ、これらをケース内に組み込み、ケースと上蓋を複
合系低融点ガラスを用いて封口してなることを特徴とす
る水晶振動子。 - (2)ケースがフォルステライトまたはアルミナ、上蓋
がソーダガラスまたはほう珪酸ガラスであることを特徴
とする請求項1記載の水晶振動子。 - (3)複合系低融点ガラスの成分が少なくともPbO、
B_2O_3を含むことを特徴とする請求項2記載の水
晶振動子。 - (4)複合系低融点ガラスの成分が少なくともPbO、
B_2O_3、Na_2O,SnO_2,ZnO,Si
O_2,Al_2O_3を含むことを特徴とする請求項
3記載の水晶振動子。 - (5)複合系低融点ガラスの成分が少なくともPbO、
B_2O_3、Na_2O,TiO_2,ZnO,Al
_2O_3,SiO_2を含むことを特徴とする請求項
3記載の水晶振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191776A JPH0241010A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 水晶振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191776A JPH0241010A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 水晶振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241010A true JPH0241010A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16280344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63191776A Pending JPH0241010A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 水晶振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241010A (ja) |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP63191776A patent/JPH0241010A/ja active Pending
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