JPH024128Y2 - - Google Patents

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JPH024128Y2
JPH024128Y2 JP1985061578U JP6157885U JPH024128Y2 JP H024128 Y2 JPH024128 Y2 JP H024128Y2 JP 1985061578 U JP1985061578 U JP 1985061578U JP 6157885 U JP6157885 U JP 6157885U JP H024128 Y2 JPH024128 Y2 JP H024128Y2
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JP
Japan
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spring
transmission rod
feed roller
weight transmission
eccentric cam
Prior art date
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JP1985061578U
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JPS61180169U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はカード用フイードローラ加圧装置に
関し、フイードローラをデイツシユプレートのノ
ーズ部に押圧するのに利用される。
従来の技術 従来のカードにおいては、カドフレームの上面
からフイードローラを保持するステツプ上面の被
加圧用受け部材までの高さは、機種その他によつ
て異なつているため、機台毎にこの高さを測定
し、例えば、実公昭58−48373号公報に開示され
ているようなウエイトフツクでは、180度湾曲さ
れた上端フツク部の下端面と、ばねの上端フツク
部と係合する下端部の係合孔との長さ方向の寸法
が定められ、ばねの上端フツク部と結合されてい
た。
考案が解決しようとする問題点 上記従来の構成では、ばねの上端フツク部をウ
エイトフツクの係合孔に結合されるためには、ば
ねを引伸してそのフツク部を係合孔に引掛けなけ
ればならないが、このばねは、ばね常数が大きく
て手の力で引伸ばすことが困難であるから、ばね
のフツク部をウエイトフツクの係合孔に合した
り、係合孔から取外したりするのに著しく手数の
かかる不都合があつた。
この考案は、上記従来の不都合を解決しようと
したものである。
問題点を解決するための手段 この考案はカード用フイードローラ加圧装置で
あつて、ウエイト伝達桿は下端部にばねの上端部
と係合する長孔が設けられるとともに、上端部に
長さ方向と直角な上端折り曲げ部が形成され、こ
の上端折り曲げ部には、フイードローラを保持す
るステツプの上面を押圧するねじ部材がウエイト
伝達桿の長さ方向に螺合され、ウエイト伝達桿の
長さ方向の下側延長線上に、回転摺動可能なばね
取付け部材を備えた偏心カムが回転し得るよう水
平方向に設けられ、このばね取付け部材とウエイ
ト伝達桿の下端部との間にフイードローラ加圧用
のばねが装着されるようにしたことを特徴とする
ものである。
作 用 この考案の装置では、ウエイト伝達桿の上端折
り曲げ部のねじ孔に螺合しているねじを上方に後
退させると、ウエイト伝達桿の上端折り曲げ部は
フイードローラを保持するステツプの方に移動
し、ウエイト伝達桿の下端部の係合孔は、ばねの
上端フツク部の方に移動するから、ばねの上端フ
ツク部は、ばね常数の大きなばねを引伸ばすこと
なく、ウエイト伝達桿の係合孔に結合し得ること
になる。結合が終つたウエイト伝達桿は、ねじ孔
と螺合しているねじを下方に前進させて上方に引
き上げることにより、ウエイト伝達桿の係合孔と
ばねの上端フツク部との結合部の遊びをなくすこ
とができるから、この状態で操作部材を介して偏
心カムを180゜前後回転すると、ばねの引伸ばされ
た長さに相当する力がステツプを介してフイード
ローラの加圧力として作用することになる。
実施例 カードのテーカーインローラ1にラツプを供給
するフイードローラ2は、水平方向と、例えば、
θ1=15゜の傾斜角をなすように配設されたステツ
プ3により回転自在に保持されて、デイツシユプ
レート4の先端のノーズ部4aに当接されてい
る。5はステツプ3をカードフレーム6に対し設
定された角度だけ傾斜して保持する支持部材であ
る。フイードローラ2を前記ノーズ部4aに押圧
する方向は、ウエイト伝達桿7が水平方向となす
角度θ2によつて定められ、この大きさは、通常、
θ2=75゜に設定される。
ウエイト伝達桿7は、上端部がフイードローラ
2を保持するステツプ3側に直角に折り曲げら
れ、その上端折り曲げ部7aにウエイト伝達桿7
に平行なねじ孔8が設けられるとともに、このね
じ孔8と螺合するねじ9の下端部が、ステツプ3
の上端面に固着された加圧受け部材10の凹孔1
0aと接触して、ウエイト伝達桿7の下端部7b
に設けられた長孔11と結合するばね12の上端
フツク部12aにより、フイードローラ2をノー
ズ部4aに対し、水平方向とθ2=75゜をなす方向
に押圧する。9aはねじ9を調節された位置に保
持する緩み止めナツトである。
ばね12の下方には、カードフレーム6に固着
されたブラケツト13に、偏心位置を軸14で枢
着された偏心カム15が設けられている。偏心カ
ム15は、偏心位置に設けられた貫通孔16を挿
通する軸14に回転可能に保持され、軸14に形
成の環状溝17に嵌められたスナツプリング18
により、軸14からはずれないように保持されて
いる。偏心カム15は径が若干小さくなつたブラ
ケツト13側の小径部15aに、ばね取付け部材
19が回動し得るように嵌合されており、このば
ね取付け部材19の突出部19aに設けられた孔
20には、ばね12の下端フツク部12bが連結
されている。偏心カム15の周側面には、一端に
握り部21aを有する操作ハンドル21が偏心カ
ム15の中心Oに向けて取付けられているほか、
操作ハンドル21よりブラケツト13寄りの位置
に、同じく中心Oに向けてピン22が固設されて
いる。
偏心カム15の回動は操作ハンドル21を用い
る場合に限定されるものではなく、偏心カム15
の端面に六角形の突出部を設け、この突出部に係
合させたスパナ等によつて回動してもよい。
ブラケツト13のカム取付け面13aには、偏
心カム15の中心Oが軸14の中心(偏心中心)
Cに対して180゜回転されてO′で示す位置にきたと
きに、回転後のピン22′を係止するストツパー
23が固設されている。操作ハンドル21による
偏心カム15の180゜回転の規制は、ピン22とス
トツパー23の使用を省略してブラケツト13の
カム取付け面13aにしるしたマークによつて、
偏心カム15を180゜回転した位置に保持するよう
にしてもよい。
次に装置の動作について説明する。
ウエイト伝達桿7にばね12を結合する場合に
は、上端折り曲げ部7aのねじ孔8に螺合してい
るねじ9を回転して上方に後退させると、ねじ9
の先端部は加圧受け部材10の凹孔10aに支持
されているから、ウエイト伝達桿7は下降し、下
端部7bに設けられている長孔11は、ばね12
の上端フツク部12aの方に移動する。それ故、
ばね12をばね取付け部材19の孔20を中心と
して移動させるか、ばね取付け部材19とともに
偏心カム15の小径部15aに沿つて移動させる
ことにより、ばね常数が大きくて手で引伸すこと
が困難なばね12の場合にも、ウエイト伝達桿7
とばね12の結合は、きわめて容易に行なうこと
ができる。
ウエイト伝達桿7を介しフイードローラ2を加
圧する場合は、ねじ9を回転して下方に前進させ
ることによりウエイト伝達桿7を上方に移動し、
下端部7bの長孔11とばね12の上端フツク部
12aとの結合部における隙間が丁度零になつた
ときに、緩み止めナツト9aの締付けにより、ね
じ9をウエイト伝達桿7の上端折り曲げ部7aに
固着する。次いで、偏心カム15を操作ハンドル
21の握り部21aを握つて、ピン22がストツ
パー23により停止される第1図の二点鎖線で示
す位置まで回転させると、偏心カム15の中心O
は、軸14の中心Cに対して180゜回転してO′に示
す位置に移動するが、ばね取付け部材19は、ば
ね12の引張り力により、突出部19aがウエイ
ト伝達桿7の長さ方向に向くよう偏心カム15の
小径部15aに沿つて回転摺動されるため、突出
部19aは、二点鎖線で示すように、いつも最初
と同じ方向に保たれる。
このため、ねじ9によるフイードローラ2の押
圧は、デイツシユプレート4のノーズ部4aに対
してウエイト伝達桿7の保持方向と平行になる。
また、この場合のフイードローラ2への押圧力
は、偏心カム15の180°の回転によつて引伸され
るばね12の長さ,′=lを、ばね常数の値
を考慮して適当な大きさに設定することにより、
所定の値(片側で約110Kg)に容易に調節するこ
とができるから、フイードローラ2により供給さ
れる図示しないラツプに対して、テーカーインロ
ーラ1により最適の梳綿作用を与えることができ
る。なお、ウエイト伝達桿7とばね12の結合解
除は、ウエイト伝達桿7をねじ9の回転によつて
下降させることにより、両者の結合の場合と同じ
くばね12を引伸ばすことなくきわめて容易に行
なうことができる。
考案の効果 この考案は、ウエイト伝達桿の上端折り曲げ部
にフイードローラを保持するステツプの上端面と
当接するねじ部材を螺合するとともに、偏心カム
に取付けられた回転摺動可能なばね取付け部材と
ウエイト伝達桿の下端部との間にフイードローラ
加圧用のばねを装着したものであるから、前記ね
じ部材を後退させてウエイト伝達桿を下降させる
ことにより、ばね常数が大きくて手で引伸ばすこ
とが困難なばねを自然長の状態できわめて容易に
ウエイト伝達桿に着脱することができるというす
ぐれた実用的効果を奏する。
また、偏心カムの回転によるばねの引伸しに先
立ち、ねじ部材の前進によりウエイト伝達桿を上
動し、予め設定された初期伸張量をばねに与えて
おくと、この伸張量を変化させることによりフイ
ードローラへの加圧力を自由に調節することがで
きる格別の作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す一部切欠き
側面図、第2図は同要部の左正面図である。 2……フイードローラ、3……ステツプ、7…
…ウエイト伝達桿、7a……上端折り曲げ部、7
b……下端部、8……ねじ孔、9……ねじ、11
……長孔、12……ばね、15……偏心カム、1
9……ばね取付け部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ウエイト伝達桿は下端部にばねの上端部と係合
    する長孔が設けられるとともに、上端部に長さ方
    向と直角な上端折り曲げ部が形成され、 この上端折り曲げ部には、フイードローラを保
    持するステツプの上面を押圧するねじ部材がウエ
    イト伝達桿の長さ方向に螺合され、 ウエイト伝達桿の長さ方向の下側延長線上に、
    回転摺動可能なばね取付け部材を備えた偏心カム
    が回転し得るよう水平方向に設けられ、 このばね取付け部材とウエイト伝達桿の下端部
    との間にフイードローラ加圧用のばねが装着され
    るようにしたことを特徴とする カード用フイードローラ加圧装置。
JP1985061578U 1985-04-24 1985-04-24 Expired JPH024128Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985061578U JPH024128Y2 (ja) 1985-04-24 1985-04-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985061578U JPH024128Y2 (ja) 1985-04-24 1985-04-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61180169U JPS61180169U (ja) 1986-11-10
JPH024128Y2 true JPH024128Y2 (ja) 1990-01-31

Family

ID=30589981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985061578U Expired JPH024128Y2 (ja) 1985-04-24 1985-04-24

Country Status (1)

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JP (1) JPH024128Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5632546U (ja) * 1979-08-18 1981-03-30

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61180169U (ja) 1986-11-10

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