JPH0241354Y2 - - Google Patents
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- JPH0241354Y2 JPH0241354Y2 JP13327186U JP13327186U JPH0241354Y2 JP H0241354 Y2 JPH0241354 Y2 JP H0241354Y2 JP 13327186 U JP13327186 U JP 13327186U JP 13327186 U JP13327186 U JP 13327186U JP H0241354 Y2 JPH0241354 Y2 JP H0241354Y2
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- JP
- Japan
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- divided body
- swash plate
- divided
- axial piston
- piston machine
- Prior art date
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はアキシヤルピストン機械、詳しくは
傾斜角度を調整可能としたスワツシユプレート
と、このスワツシユプレートの傾斜角度を調整す
る操作プランジヤとを備えたアキシヤルピストン
機械に関する。
傾斜角度を調整可能としたスワツシユプレート
と、このスワツシユプレートの傾斜角度を調整す
る操作プランジヤとを備えたアキシヤルピストン
機械に関する。
(従来の技術)
従来、この種アキシヤルピストン機械として、
実開昭56−169479号公報に記載されたものが知ら
れている。
実開昭56−169479号公報に記載されたものが知ら
れている。
しかして前記公報記載のアキシヤルピストン機
械は、第4図に示したごとく、機械本体X1の内
部に主軸X2を支持し、該主軸X2上に複数のピ
ストンX3を備えたシリンダブロツクX4を取付
けると共に、前記主軸X2上で前記各ピストンX
3の背面側に、該各ピストンX3に常時接触する
スワツシユプレートX5を配置する一方、このス
ワツシユプレートX5の近くで前記機械本体X1
内に、筒状をなす受体X6を取付け、該受体X6
に前記主軸X2と同方向に延びる操作プランジヤ
X7を摺動可能に片持ち状に支持させている。
械は、第4図に示したごとく、機械本体X1の内
部に主軸X2を支持し、該主軸X2上に複数のピ
ストンX3を備えたシリンダブロツクX4を取付
けると共に、前記主軸X2上で前記各ピストンX
3の背面側に、該各ピストンX3に常時接触する
スワツシユプレートX5を配置する一方、このス
ワツシユプレートX5の近くで前記機械本体X1
内に、筒状をなす受体X6を取付け、該受体X6
に前記主軸X2と同方向に延びる操作プランジヤ
X7を摺動可能に片持ち状に支持させている。
また前記操作プランジヤX7には、長さ方向中
間部位に連結孔X71を形成して、該連結孔X7
1に球面受部X81をもつた連結部材X8を取付
けると共に、この連結部材X8の球面受部X81
に、貫通孔X91をもつた球体X9を回転可能に
保持する一方、前記スワツシユプレートX5に前
記球体X9側に向けて延びる連結ロツドX10を
突設し、この連結ロツドX10を前記球体X9の
貫通孔X91に摺動自在に挿通して、前記連結ロ
ツドX10を介して前記スワツシユプレートX5
と前記操作プランジヤX7とを連動連結させてい
る。
間部位に連結孔X71を形成して、該連結孔X7
1に球面受部X81をもつた連結部材X8を取付
けると共に、この連結部材X8の球面受部X81
に、貫通孔X91をもつた球体X9を回転可能に
保持する一方、前記スワツシユプレートX5に前
記球体X9側に向けて延びる連結ロツドX10を
突設し、この連結ロツドX10を前記球体X9の
貫通孔X91に摺動自在に挿通して、前記連結ロ
ツドX10を介して前記スワツシユプレートX5
と前記操作プランジヤX7とを連動連結させてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで前記従来のアキシヤルピストン機械で
は、前記操作プランジヤX7と、前記スワツシユ
プレートX5から延びる前記連結ロツドX10と
を連結するにあたつて、前記球体X9を介して連
結するようにしているため、該球体X9は勿論の
こと、この球体X9を受入れる前記連結部材X8
の受部X81にも球面加工を施す必要があつて、
加工が複雑化した、コストが高くなる問題があつ
た。
は、前記操作プランジヤX7と、前記スワツシユ
プレートX5から延びる前記連結ロツドX10と
を連結するにあたつて、前記球体X9を介して連
結するようにしているため、該球体X9は勿論の
こと、この球体X9を受入れる前記連結部材X8
の受部X81にも球面加工を施す必要があつて、
加工が複雑化した、コストが高くなる問題があつ
た。
本考案は以上のごとき問題に鑑みて考案したも
ので、その目的は、前記操作プランジヤに工夫を
加えることにより、前記操作プランジヤと前記連
結ロツドとの連結部構造を簡単となし、しかも該
連結部の加工を容易となして、製作コストを低廉
とすることができるアキシヤルピストン機械を提
供することにある。
ので、その目的は、前記操作プランジヤに工夫を
加えることにより、前記操作プランジヤと前記連
結ロツドとの連結部構造を簡単となし、しかも該
連結部の加工を容易となして、製作コストを低廉
とすることができるアキシヤルピストン機械を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案のアキシヤルピストン機械は、第1図及
び第2図に示したごとく、傾斜角度を調整可能と
したスワツシユプレート2と、このスワツシユプ
レート2の傾斜角度を調整する操作プランジヤ3
とを備えたアキシヤルピストン機械において、前
記操作プランジヤ3を分割して、第1分割体31
と該第1分割体31に接合する第2分割体32と
の接合面の一方を球面にすると共に、前記スワツ
シユプレート2から延びる連結アーム21に連結
ピン22を設け、前記第2分割体32に前記ピン
22を遊動可能に受入れる連結部32bを設けた
ことを特徴とするものである。
び第2図に示したごとく、傾斜角度を調整可能と
したスワツシユプレート2と、このスワツシユプ
レート2の傾斜角度を調整する操作プランジヤ3
とを備えたアキシヤルピストン機械において、前
記操作プランジヤ3を分割して、第1分割体31
と該第1分割体31に接合する第2分割体32と
の接合面の一方を球面にすると共に、前記スワツ
シユプレート2から延びる連結アーム21に連結
ピン22を設け、前記第2分割体32に前記ピン
22を遊動可能に受入れる連結部32bを設けた
ことを特徴とするものである。
(作用)
しかして前記操作プランジヤ3の第2分割体3
2に設けた連結部32bに、前記スワツシユプレ
ート2から延びる連結アーム21の連結ピン22
を遊動自由に挿通させることにより、前記スワツ
シユプレート2と前記操作プランジヤ3とが互い
に連結されるのであり、従つて前記スワツシユプ
レート2と操作プランジヤ3との接続部の構造が
簡単かつ加工容易となるのである。また前記操作
プランジヤ3における各分割体31,32の接合
面に、球面を形成したことにより、該各分割体3
1,32間に若干の軸心ズレがあつても、前記球
面を介して互いに点接触され、前記各分割体3
1,32の移動が確実に行われ、つまりは前記操
作プランジヤ3による前記スワツシユプレート2
の確実な作動が行われるのである。
2に設けた連結部32bに、前記スワツシユプレ
ート2から延びる連結アーム21の連結ピン22
を遊動自由に挿通させることにより、前記スワツ
シユプレート2と前記操作プランジヤ3とが互い
に連結されるのであり、従つて前記スワツシユプ
レート2と操作プランジヤ3との接続部の構造が
簡単かつ加工容易となるのである。また前記操作
プランジヤ3における各分割体31,32の接合
面に、球面を形成したことにより、該各分割体3
1,32間に若干の軸心ズレがあつても、前記球
面を介して互いに点接触され、前記各分割体3
1,32の移動が確実に行われ、つまりは前記操
作プランジヤ3による前記スワツシユプレート2
の確実な作動が行われるのである。
尚、本考案においても、前記各分割体31,3
2の接合面に球面を形成するのであるが、この球
面は前記各分割体31,32のうち一方にだけ形
成され、しかも前記球面は他方側に対し点接触さ
せるだけであるから、精密な加工精度が要求され
ないのであり、従つて従来のものに比べて製作コ
ストが低廉となるのである。
2の接合面に球面を形成するのであるが、この球
面は前記各分割体31,32のうち一方にだけ形
成され、しかも前記球面は他方側に対し点接触さ
せるだけであるから、精密な加工精度が要求され
ないのであり、従つて従来のものに比べて製作コ
ストが低廉となるのである。
(実施例)
以下本考案にかかるアキシヤルピストン機械を
図面の実施例によつて説明する。
図面の実施例によつて説明する。
第2図に示したアキシヤルピストン機械はハウ
ジング1の内部に、クレイドルタイプのスワツシ
ユプレート2は傾斜角度調整可能に設けると共
に、このスワツシユプレート2の近くで前記ハウ
ジング1内に、操作プランジヤ3を設け、該操作
プランジヤ3の作動で前記スワツシユプレート2
の傾斜角度を調整するごとくしている。
ジング1の内部に、クレイドルタイプのスワツシ
ユプレート2は傾斜角度調整可能に設けると共
に、このスワツシユプレート2の近くで前記ハウ
ジング1内に、操作プランジヤ3を設け、該操作
プランジヤ3の作動で前記スワツシユプレート2
の傾斜角度を調整するごとくしている。
以上のごときアキシヤルピストン機械におい
て、前記スワツシユプレート2に先端を2又状と
した連結アーム21を一体に設けると共に、この
連結アーム21の先端部に、該連結アーム21と
直交状に連結ピン22を支持させる。
て、前記スワツシユプレート2に先端を2又状と
した連結アーム21を一体に設けると共に、この
連結アーム21の先端部に、該連結アーム21と
直交状に連結ピン22を支持させる。
そして、前記操作プランジヤ3を、第1図に詳
しく示したごとく、その長さ方向に第1,第2及
び第3分割体31,32,33にそれぞれ3分割
し、前記第1分割体31を前記ハウジング1の一
側壁に、また前記第3分割体33を前記ハウジン
グ1の他側壁に、それぞれ摺動自由に支持させる
と共に、前記第2分割体32を矩形状に形成し
て、該第2分割体32を前記スワツシユプレート
2の連結アーム21間に介装させる一方、この第
2分割体32の左右両側に、それぞれ前記第1及
び第3分割体31,33を接合させて連結させる
のである。
しく示したごとく、その長さ方向に第1,第2及
び第3分割体31,32,33にそれぞれ3分割
し、前記第1分割体31を前記ハウジング1の一
側壁に、また前記第3分割体33を前記ハウジン
グ1の他側壁に、それぞれ摺動自由に支持させる
と共に、前記第2分割体32を矩形状に形成し
て、該第2分割体32を前記スワツシユプレート
2の連結アーム21間に介装させる一方、この第
2分割体32の左右両側に、それぞれ前記第1及
び第3分割体31,33を接合させて連結させる
のである。
前記操作プランジヤ3を構成する前記第1分割
体31には、前記第2分割体32への接合面に側
方に向けて突出する突起31aを一体に形成し、
該突起31aの先端面に球面31bを形成すると
共に、前記第2分割体32の前記突起31aとの
対向面に、該突起31aを受入可能とした凹部3
2aを形成し、この凹部32aの底面に前記突起
31aの球面31bを点接触させるごとくなす。
体31には、前記第2分割体32への接合面に側
方に向けて突出する突起31aを一体に形成し、
該突起31aの先端面に球面31bを形成すると
共に、前記第2分割体32の前記突起31aとの
対向面に、該突起31aを受入可能とした凹部3
2aを形成し、この凹部32aの底面に前記突起
31aの球面31bを点接触させるごとくなす。
斯くすることにより前記操作プランジヤ3の各
分割体31,32間に若干の軸心ズレがあつて
も、この各分割体31,32は前記突起31aの
球面31bを介して互いに点接触されることか
ら、前記各分割体31,32の移動が確実に行わ
れ、つまりは前記操作プランジヤ3による前記ス
ワツシユプレート2の確実な作動が行われるので
ある。
分割体31,32間に若干の軸心ズレがあつて
も、この各分割体31,32は前記突起31aの
球面31bを介して互いに点接触されることか
ら、前記各分割体31,32の移動が確実に行わ
れ、つまりは前記操作プランジヤ3による前記ス
ワツシユプレート2の確実な作動が行われるので
ある。
また前記第2分割体32の他方側面に、矩形状
をなす連結部32bを形成し、この連結部32b
を、前記スワツシユプレート2に支持された前記
連結ピン22に遊動可能に挿通支持させるのであ
る。
をなす連結部32bを形成し、この連結部32b
を、前記スワツシユプレート2に支持された前記
連結ピン22に遊動可能に挿通支持させるのであ
る。
更に前記第3分割体33は、円盤部33aの一
側に矩形状をなす突起33bを一体に設け、かつ
他側に支持ロツド33cを設けて構成するのであ
り、前記突起33bを前記第2分割体32の連結
部32b側に当接させて、この連結部32bと前
記突起33bとに囲まれる空間に前記スワツシユ
プレート2の連結ピン22を介装させるごとくな
すのである。
側に矩形状をなす突起33bを一体に設け、かつ
他側に支持ロツド33cを設けて構成するのであ
り、前記突起33bを前記第2分割体32の連結
部32b側に当接させて、この連結部32bと前
記突起33bとに囲まれる空間に前記スワツシユ
プレート2の連結ピン22を介装させるごとくな
すのである。
また前記ハウジング1の側壁に、前記第3分割
体33の支持ロツド33cを受入可能とした支持
体34を取付け、該支持体34に前記ロツド33
cを摺動自由に支持させるのである。
体33の支持ロツド33cを受入可能とした支持
体34を取付け、該支持体34に前記ロツド33
cを摺動自由に支持させるのである。
以上のごとく前記第1分割体31を前記ハウジ
ング1の一方の側壁に支持し、また前記第3分割
体33の支持ロツド33cを前記支持体34を介
して前記ハウジング1の他方側壁に支持させるこ
とにより、前記操作プランジヤ3が両持ち支持さ
れることとなり、従つて前記操作プランジヤ3の
左右動で前記スワツシユプレート2の傾斜角度を
調整するとき、前記操作プランジヤ3に偏荷重が
生じて摩耗したりするのが防止できるのである。
ング1の一方の側壁に支持し、また前記第3分割
体33の支持ロツド33cを前記支持体34を介
して前記ハウジング1の他方側壁に支持させるこ
とにより、前記操作プランジヤ3が両持ち支持さ
れることとなり、従つて前記操作プランジヤ3の
左右動で前記スワツシユプレート2の傾斜角度を
調整するとき、前記操作プランジヤ3に偏荷重が
生じて摩耗したりするのが防止できるのである。
以上の実施例では、前記第1分割体31側に突
起31aを設けて、該突起31aの先端部に球面
31bを形成し、またこの突起31aを受入れる
凹部32aを前記第2分割体32側に形成るよう
にしたが、前記突起31aを前記第2分割体32
側に、また前記凹部32aを前記第1分割体31
側に形成することもできる。
起31aを設けて、該突起31aの先端部に球面
31bを形成し、またこの突起31aを受入れる
凹部32aを前記第2分割体32側に形成るよう
にしたが、前記突起31aを前記第2分割体32
側に、また前記凹部32aを前記第1分割体31
側に形成することもできる。
そして前記ハウジング1の内部で、前記操作プ
ランジヤ3の長さ方向一端側に、制御圧作用室1
1を形成して、該作用室11に後述する定馬力制
御弁4から延びる制御通路12を接続すると共
に、前記操作プランジヤ3の長さ方向他端側で、
前記第3分割体33の円盤部33aと前記支持体
34との間に、リターンばね13を介装させる一
方、前記支持体34の内部で、前記第3分割体3
3における支持ロツド33cの背面側には、前記
リターンばね13と相俟つて前記操作プランジヤ
3に流体圧力による押圧力を付与する押圧室14
を形成する。
ランジヤ3の長さ方向一端側に、制御圧作用室1
1を形成して、該作用室11に後述する定馬力制
御弁4から延びる制御通路12を接続すると共
に、前記操作プランジヤ3の長さ方向他端側で、
前記第3分割体33の円盤部33aと前記支持体
34との間に、リターンばね13を介装させる一
方、前記支持体34の内部で、前記第3分割体3
3における支持ロツド33cの背面側には、前記
リターンばね13と相俟つて前記操作プランジヤ
3に流体圧力による押圧力を付与する押圧室14
を形成する。
しかして前記制御圧作用室11に制御圧力が作
用していない場合、前記操作プランジヤ3は、前
記押圧室14に作用すると流体圧力と前記リター
ンばね13による押圧力とにより、第2図に示し
たごとく、最大限左方に押圧されるのであり、こ
れに伴い前記連結ピン22を介して連結される前
記スワツシユプレート2も、最大変位位置に位置
されて、吐出量が最大となるのである。
用していない場合、前記操作プランジヤ3は、前
記押圧室14に作用すると流体圧力と前記リター
ンばね13による押圧力とにより、第2図に示し
たごとく、最大限左方に押圧されるのであり、こ
れに伴い前記連結ピン22を介して連結される前
記スワツシユプレート2も、最大変位位置に位置
されて、吐出量が最大となるのである。
また前記制御圧作用室11に、前記制御通路1
2から制御圧力が付与されて、この制御圧力が前
記押圧室14に作する流体圧力と前記リターンば
ね13の押圧力とに打勝つたとき、前記操作プラ
ンジヤ3が第2図の右方向に移動され、これに伴
い前記スワツシユプレート2が最大変位位置から
中立位置へと制御されて、吐出量が最大流量から
最小流量に調整されるのである。
2から制御圧力が付与されて、この制御圧力が前
記押圧室14に作する流体圧力と前記リターンば
ね13の押圧力とに打勝つたとき、前記操作プラ
ンジヤ3が第2図の右方向に移動され、これに伴
い前記スワツシユプレート2が最大変位位置から
中立位置へと制御されて、吐出量が最大流量から
最小流量に調整されるのである。
尚、前記操作プランジヤ3は、第3図に示すご
とき定馬力制御弁4によつて制御されるのであ
る。
とき定馬力制御弁4によつて制御されるのであ
る。
第3図に示した定馬力制御弁4は、前記アキシ
ヤルピストン機械のハウジング1における操作プ
ランジヤ3の配置箇所近くに設けるのであつて、
前記ハウジング1にスプール室41を形成して、
このスプール室41にスプール孔42aをもつた
ガイドスリーブ42を摺動自由に挿嵌し、該ガイ
ドスリーブ42のスプール孔42aに、2ランド
形式のスプール43を摺動自由に挿嵌させると共
に、このスプール43の長さ方向一側にピストン
44を設けて、該ピストン44の背面室45に、
後述する定比減圧弁6の二次側圧力又はネガテイ
ブ圧力を作用させるごとくなす一方、前記スプー
ル43の長さ方向他側には、定馬力特性を設定す
る2つの定馬力ばね46,47を設けている。
ヤルピストン機械のハウジング1における操作プ
ランジヤ3の配置箇所近くに設けるのであつて、
前記ハウジング1にスプール室41を形成して、
このスプール室41にスプール孔42aをもつた
ガイドスリーブ42を摺動自由に挿嵌し、該ガイ
ドスリーブ42のスプール孔42aに、2ランド
形式のスプール43を摺動自由に挿嵌させると共
に、このスプール43の長さ方向一側にピストン
44を設けて、該ピストン44の背面室45に、
後述する定比減圧弁6の二次側圧力又はネガテイ
ブ圧力を作用させるごとくなす一方、前記スプー
ル43の長さ方向他側には、定馬力特性を設定す
る2つの定馬力ばね46,47を設けている。
また前記ガイドスリーブ42の長さ方向一側に
は、前記スワツシユプレート2の連結アーム21
に突設したフイードバツクピン23を対接させ、
前記スワツシユプレート2の動きを前記ガイドス
リーブ42にフイードバツクさせるようにしてい
る。
は、前記スワツシユプレート2の連結アーム21
に突設したフイードバツクピン23を対接させ、
前記スワツシユプレート2の動きを前記ガイドス
リーブ42にフイードバツクさせるようにしてい
る。
また前記ハウジング1には、前記スプール43
の各ランド間に形成した圧力室48を定比減圧弁
6に連通する圧力通路49と、前記スプール43
の移動で開く制御通路50とを設けており、前記
ピストン44の動作で前記スプール43が移動す
ると、前記制御通路50が前記圧力室48に連通
し、前記スプール43のランドと前記ガイドスリ
ーブ42の連通孔との間に形成するオリフイスを
介して流れる制御圧流体が、前記制御通路50か
ら前記スワツシユプレート2の前記制御圧作用室
11へと導かれ、前記操作プランジヤ3が動作さ
れるのである。
の各ランド間に形成した圧力室48を定比減圧弁
6に連通する圧力通路49と、前記スプール43
の移動で開く制御通路50とを設けており、前記
ピストン44の動作で前記スプール43が移動す
ると、前記制御通路50が前記圧力室48に連通
し、前記スプール43のランドと前記ガイドスリ
ーブ42の連通孔との間に形成するオリフイスを
介して流れる制御圧流体が、前記制御通路50か
ら前記スワツシユプレート2の前記制御圧作用室
11へと導かれ、前記操作プランジヤ3が動作さ
れるのである。
また前記ハウジング1には、前記スプール41
と同一軸心線上にシリンダ孔51を形成し、この
シリンダ孔51にシリンダ52を取付け、該シリ
ンダ52に前記ピストン44を摺動自由に内装す
るのであつて、前記シリンダ52の背面側には、
定比減圧弁6の二次側開口部に接続する操作通路
53を連通させており、この操作通路53から前
記ピストン44の背面室45に、前記定比減圧弁
6の二次側圧力が作用され、前記定馬力ばね4
6,47による押圧力に打勝つ押力が働いたと
き、前記ピストン44が前記スプール43を伴つ
て移動されるのである。
と同一軸心線上にシリンダ孔51を形成し、この
シリンダ孔51にシリンダ52を取付け、該シリ
ンダ52に前記ピストン44を摺動自由に内装す
るのであつて、前記シリンダ52の背面側には、
定比減圧弁6の二次側開口部に接続する操作通路
53を連通させており、この操作通路53から前
記ピストン44の背面室45に、前記定比減圧弁
6の二次側圧力が作用され、前記定馬力ばね4
6,47による押圧力に打勝つ押力が働いたと
き、前記ピストン44が前記スプール43を伴つ
て移動されるのである。
尚、第3図において、54は前記定馬力ばね4
6,47を収容したばね室55をタンクに開放す
るタンク通路であり、また56は前記ガイドスリ
ーブ42のリターンばねである。
6,47を収容したばね室55をタンクに開放す
るタンク通路であり、また56は前記ガイドスリ
ーブ42のリターンばねである。
また、前記定馬力制御弁4には、この制御弁4
を制御する定比減圧弁6を並設している。尚、該
図の実施例では、自系統のアキシヤルピストン機
械と他系統のアキシヤルピストン機械とから流入
される制御流体により定比制御可能としている。
を制御する定比減圧弁6を並設している。尚、該
図の実施例では、自系統のアキシヤルピストン機
械と他系統のアキシヤルピストン機械とから流入
される制御流体により定比制御可能としている。
前記減圧弁6は、前記定馬力制御弁4の配置箇
所近くに設けるのであつて、前記アキシヤルピス
トン機械のハウジング1に取付ける弁本体61に
スプール孔62を形成して、該スプール孔62に
4ランド形式のスプール63を摺動自由に内装す
ると共に、このスプール63の各ランドで区画さ
れる第1受圧面A1をもつた第1吐出圧力作用室
64と、第2受圧面A2をもつた第2吐出圧力作
用室65と、ネガテイブ圧力作用室66とをそれ
ぞれ形成して、前記第1作用室64に自系統のア
キシヤルピストン機械における吐出通路を、また
前記第2作用室65に他系統のアキシヤルピスト
ン機械における吐出通路を接続し、かつ前記ネガ
テイブ圧力作用室66にネガテイブ圧力通路を接
続している。
所近くに設けるのであつて、前記アキシヤルピス
トン機械のハウジング1に取付ける弁本体61に
スプール孔62を形成して、該スプール孔62に
4ランド形式のスプール63を摺動自由に内装す
ると共に、このスプール63の各ランドで区画さ
れる第1受圧面A1をもつた第1吐出圧力作用室
64と、第2受圧面A2をもつた第2吐出圧力作
用室65と、ネガテイブ圧力作用室66とをそれ
ぞれ形成して、前記第1作用室64に自系統のア
キシヤルピストン機械における吐出通路を、また
前記第2作用室65に他系統のアキシヤルピスト
ン機械における吐出通路を接続し、かつ前記ネガ
テイブ圧力作用室66にネガテイブ圧力通路を接
続している。
また、前記弁本体61には、前記スプール63
のランドを介して前記第1作用室64とネガテイ
ブ圧力作用室66とにそれぞれ連通する二次側開
口部67を形成して、この開口部67を前記定馬
力制御弁4における前記ピストン44の背面室4
5に、前記操作通路53を介して連通させてい
る。
のランドを介して前記第1作用室64とネガテイ
ブ圧力作用室66とにそれぞれ連通する二次側開
口部67を形成して、この開口部67を前記定馬
力制御弁4における前記ピストン44の背面室4
5に、前記操作通路53を介して連通させてい
る。
尚、前記実施例においては、前記スプール63
に、長さ方向一端が蓋体68に当接された段付き
センサーピン69を相対移動可能に内装させ、こ
のセンサーピン69の先端を前記第1作用室64
に臨ませ、また前記センサーピン69の段部を前
記第1作用室65に臨ませることにより、前記セ
ンサーピン69の先端面で前述した第1受圧面A
1を、かつ前記段部の環状端面で前述して第2受
圧面A2を形成している。
に、長さ方向一端が蓋体68に当接された段付き
センサーピン69を相対移動可能に内装させ、こ
のセンサーピン69の先端を前記第1作用室64
に臨ませ、また前記センサーピン69の段部を前
記第1作用室65に臨ませることにより、前記セ
ンサーピン69の先端面で前述した第1受圧面A
1を、かつ前記段部の環状端面で前述して第2受
圧面A2を形成している。
また前記弁本体61におけるスプール63の対
向側部には、該スプール63に形成した連通路7
0を介して前記二次側開口部67に連通する二次
側作用室71を形成すると共に、この作用室71
には前記スプール63のリターンばね72を設け
ている。
向側部には、該スプール63に形成した連通路7
0を介して前記二次側開口部67に連通する二次
側作用室71を形成すると共に、この作用室71
には前記スプール63のリターンばね72を設け
ている。
(考案の効果)
以上説明したごとく本考案にかかるアキシヤル
ピストン機械では、スワツシユプレート2を制御
する操作プランジヤ3を、第1及び第2分割体3
1,32に分割して、この第1分割体31と第2
分割体32との接合面の一方を球面31bに形成
すると共に、前記スワツシユプレート2から延び
る連結アーム21に連結ピン22を設け、前記第
2分割体32に前記ピン22を遊動可能に受入る
連結部32bを設けたから、前記スワツシユプレ
ート2と操作プランジヤ3との連結部が、従来に
比べて、構造簡単となつて、容易に加工できるの
であり、また前記操作プランジヤ3における各分
割体31,32の接合面に、球面31bを形成し
たことにより、該各分割体31,32間に若干の
軸心ズレがあつても、前記球面31bを介して互
いに点接触させ、前記各分割体31,32の移動
を確実行つて、前記操作プランジヤ3による前記
スワツシユプレート2の確実な作動を行い得るに
至つたのである。
ピストン機械では、スワツシユプレート2を制御
する操作プランジヤ3を、第1及び第2分割体3
1,32に分割して、この第1分割体31と第2
分割体32との接合面の一方を球面31bに形成
すると共に、前記スワツシユプレート2から延び
る連結アーム21に連結ピン22を設け、前記第
2分割体32に前記ピン22を遊動可能に受入る
連結部32bを設けたから、前記スワツシユプレ
ート2と操作プランジヤ3との連結部が、従来に
比べて、構造簡単となつて、容易に加工できるの
であり、また前記操作プランジヤ3における各分
割体31,32の接合面に、球面31bを形成し
たことにより、該各分割体31,32間に若干の
軸心ズレがあつても、前記球面31bを介して互
いに点接触させ、前記各分割体31,32の移動
を確実行つて、前記操作プランジヤ3による前記
スワツシユプレート2の確実な作動を行い得るに
至つたのである。
第1図は本考案にかかるアキシヤルピストン機
械の要部である操作プランジヤを示す分解斜面
図、第2図は同アキシヤルピストン機械の断面
図、第3図は定馬力制御弁を示す断面図、第4図
は従来例を示す図面である。 2……スワツシユプレート、21……連結アー
ム、22……連結ピン、3……操作プランジヤ、
31……第1分割体、31b……球面、32……
第2分割体、32b……連結部。
械の要部である操作プランジヤを示す分解斜面
図、第2図は同アキシヤルピストン機械の断面
図、第3図は定馬力制御弁を示す断面図、第4図
は従来例を示す図面である。 2……スワツシユプレート、21……連結アー
ム、22……連結ピン、3……操作プランジヤ、
31……第1分割体、31b……球面、32……
第2分割体、32b……連結部。
Claims (1)
- 傾斜角度を調整可能としたスワツシユプレート
2と、このスワツシユプレート2の傾斜角度を調
整する操作プランジヤ3とを備えたアキシヤルピ
ストン機械であつて、前記操作プランジヤ3を分
割して、第1分割体31と該第1分割体31に接
合する第2分割体32との接合面の一方を球面に
すると共に、前記スワツシユプレート2から延び
る連結アーム21に連結ピン22を設け、前記第
2分割体32に前記ピン22を遊動可能に受入れ
る連結部32bを設けたことを特徴とするアキシ
ヤルピストン機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13327186U JPH0241354Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13327186U JPH0241354Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338680U JPS6338680U (ja) | 1988-03-12 |
| JPH0241354Y2 true JPH0241354Y2 (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=31033431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13327186U Expired JPH0241354Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241354Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP13327186U patent/JPH0241354Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338680U (ja) | 1988-03-12 |
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