JPH0241409Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241409Y2 JPH0241409Y2 JP7082786U JP7082786U JPH0241409Y2 JP H0241409 Y2 JPH0241409 Y2 JP H0241409Y2 JP 7082786 U JP7082786 U JP 7082786U JP 7082786 U JP7082786 U JP 7082786U JP H0241409 Y2 JPH0241409 Y2 JP H0241409Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grooves
- mold
- valve stem
- fluorine resin
- lip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 15
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 15
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 claims description 14
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 150000002221 fluorine Chemical class 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、リツプ内周にふつ素樹脂膜を有す
るバルブステムシール、特にそのふつ素樹脂膜の
改良に関するものである。
るバルブステムシール、特にそのふつ素樹脂膜の
改良に関するものである。
「従来の技術 考案が解消せんとする問題点」
従来、リツプ内周にふつ素樹脂膜を一体化した
バルブステムシールが知られているが、リツプ接
触面におけるオイルの洩れ量を変更する場合、そ
の都度ふつ素樹脂膜の肉厚やリツプの形状、寸法
等の仕様を変更しなければならず、これに伴なつ
て成形用金型をその都度設計変更して製作するた
め、製造コストが嵩み、また製造管理が煩雑とな
るなどの問題があつた。
バルブステムシールが知られているが、リツプ接
触面におけるオイルの洩れ量を変更する場合、そ
の都度ふつ素樹脂膜の肉厚やリツプの形状、寸法
等の仕様を変更しなければならず、これに伴なつ
て成形用金型をその都度設計変更して製作するた
め、製造コストが嵩み、また製造管理が煩雑とな
るなどの問題があつた。
「問題点を解決するための手段」
この考案は前記従来の課題を解決するために、
ふつ素樹脂膜にその接触面近傍から下方にかけて
複数の溝を周方向に所定間隔を置いて設けること
により、溝の数、巾等を適宜変更するだけでバル
ブステムシールのオイルの洩れ量を任意に変更で
きるように構成し、ふつ素樹脂膜の絞り成形の際
に洩れ量の変更に応じて金型に予め所要の切込み
を形成しておいて絞り成型し、これによつてバル
ブステムシールの成形の金型を変更することなく
安価なふつ素樹脂膜の絞り成形用金型の変更のみ
でオイル洩れ性能の異なるバルブステムシールを
製造できるようにしたものである。
ふつ素樹脂膜にその接触面近傍から下方にかけて
複数の溝を周方向に所定間隔を置いて設けること
により、溝の数、巾等を適宜変更するだけでバル
ブステムシールのオイルの洩れ量を任意に変更で
きるように構成し、ふつ素樹脂膜の絞り成形の際
に洩れ量の変更に応じて金型に予め所要の切込み
を形成しておいて絞り成型し、これによつてバル
ブステムシールの成形の金型を変更することなく
安価なふつ素樹脂膜の絞り成形用金型の変更のみ
でオイル洩れ性能の異なるバルブステムシールを
製造できるようにしたものである。
「実施例」
以下この考案を図面に示す実施例について説明
すると、環状の補強環1のフランジ片1aの内周
部にシールリツプ2には内周部にふつ素樹脂膜3
が一体に焼着けられている。
すると、環状の補強環1のフランジ片1aの内周
部にシールリツプ2には内周部にふつ素樹脂膜3
が一体に焼着けられている。
このふつ素樹脂膜3には、その内周の接触面
3′の下端に先端が多少かかる程度にしてその下
方に縦に形成した複数の溝4が周方向に所定間隔
を置いて設けられている。
3′の下端に先端が多少かかる程度にしてその下
方に縦に形成した複数の溝4が周方向に所定間隔
を置いて設けられている。
従つて、このようなバルブステムシールを使用
すると溝4を通じて微量にオイルが洩れ、溝4の
数を増すほど、またその巾を広くするほど接触面
3′からのオイル洩れ量を多くすることができる
ことになり、溝4の数及び巾を適宜変更すること
によつてオイル洩れ量を適宜調整することができ
る。
すると溝4を通じて微量にオイルが洩れ、溝4の
数を増すほど、またその巾を広くするほど接触面
3′からのオイル洩れ量を多くすることができる
ことになり、溝4の数及び巾を適宜変更すること
によつてオイル洩れ量を適宜調整することができ
る。
このふつ素樹脂膜3を成形する場合には、その
成形用金型の上型5に所要数の型溝6を形成して
おき、上型5と下型7とによりふつ素樹脂シート
を円形突起状に絞り上げることにより、上型5の
型溝6に絞に出されて溝4を形成したふつ素樹脂
膜3の原型を多数絞り成形し、この原型を切り取
つてバルブステムシールの成形型に入れ、充填し
たゴミと共に加硫成型し、成形後成形品上端を第
3図の矢印方向に切取つて円環状のふつ素樹脂膜
3を内周に焼着けたバルブステムシールを形成す
る。
成形用金型の上型5に所要数の型溝6を形成して
おき、上型5と下型7とによりふつ素樹脂シート
を円形突起状に絞り上げることにより、上型5の
型溝6に絞に出されて溝4を形成したふつ素樹脂
膜3の原型を多数絞り成形し、この原型を切り取
つてバルブステムシールの成形型に入れ、充填し
たゴミと共に加硫成型し、成形後成形品上端を第
3図の矢印方向に切取つて円環状のふつ素樹脂膜
3を内周に焼着けたバルブステムシールを形成す
る。
従つて、バルブステムシールのオイル洩れ性能
の設計変更に応じて溝4を成型する上型5の型溝
6の数又は巾を変更した金型を作成することによ
り、バルブステムシールの絞り成形型自体は変更
することなく所期のオイル洩れ性能に適応したふ
つ素樹脂膜3を成形することができる。
の設計変更に応じて溝4を成型する上型5の型溝
6の数又は巾を変更した金型を作成することによ
り、バルブステムシールの絞り成形型自体は変更
することなく所期のオイル洩れ性能に適応したふ
つ素樹脂膜3を成形することができる。
「考案の効果」
以上の通りこの考案によれば、リツプの内周部
に一体化した環状のふつ素樹脂膜に、その接触面
近傍から下方に縦に複数の溝を周方向に所定間隔
を置いて設けてなるので、溝を通じて微量にオイ
ルが洩れ、この溝の数を増すほど、またその巾を
広くするほど接触面からのオイル洩れ量を多くす
ることができることになり、溝の数及び巾を適宜
変更することによつてオイル洩れ量を適宜変更調
整することができる。
に一体化した環状のふつ素樹脂膜に、その接触面
近傍から下方に縦に複数の溝を周方向に所定間隔
を置いて設けてなるので、溝を通じて微量にオイ
ルが洩れ、この溝の数を増すほど、またその巾を
広くするほど接触面からのオイル洩れ量を多くす
ることができることになり、溝の数及び巾を適宜
変更することによつてオイル洩れ量を適宜変更調
整することができる。
従つて、オイル洩れ量の異なるベルブステムシ
ールを成型する場合において、ふつ素樹脂膜の溝
の成形するための型溝の数や巾を変更した安価な
ふつ素樹脂膜絞り成型用の金型を造るだけで済
み、高価なバルブステムシール成形用金型を新た
に造ることなく製造でき、製造コストの削減と製
造管理の容易化を達成することが可能となる。
ールを成型する場合において、ふつ素樹脂膜の溝
の成形するための型溝の数や巾を変更した安価な
ふつ素樹脂膜絞り成型用の金型を造るだけで済
み、高価なバルブステムシール成形用金型を新た
に造ることなく製造でき、製造コストの削減と製
造管理の容易化を達成することが可能となる。
第1図はこの考案の実施例を示す部分縦断正面
図、第2図はこの考案に係るふつ素樹脂膜の絞り
成形状態を示す横断平面図、第3図はこの考案の
バルブステムシールの成形状態を示す縦断正面図
である。 2……リツプ、3……ふつ素樹脂膜、3′……
接触面、4……溝。
図、第2図はこの考案に係るふつ素樹脂膜の絞り
成形状態を示す横断平面図、第3図はこの考案の
バルブステムシールの成形状態を示す縦断正面図
である。 2……リツプ、3……ふつ素樹脂膜、3′……
接触面、4……溝。
Claims (1)
- リツプの内周部に一体化した環状のふつ素樹脂
膜に、その接触面近傍から下方に複数の溝を周方
向に所定間隔を置いて設けてなることを特徴とす
るリツプ内周にふつ素樹脂膜を有するバルブステ
ムシール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7082786U JPH0241409Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7082786U JPH0241409Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62181776U JPS62181776U (ja) | 1987-11-18 |
| JPH0241409Y2 true JPH0241409Y2 (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=30912815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7082786U Expired JPH0241409Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241409Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP7082786U patent/JPH0241409Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62181776U (ja) | 1987-11-18 |
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