JPH0241466Y2 - - Google Patents

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JPH0241466Y2
JPH0241466Y2 JP6413684U JP6413684U JPH0241466Y2 JP H0241466 Y2 JPH0241466 Y2 JP H0241466Y2 JP 6413684 U JP6413684 U JP 6413684U JP 6413684 U JP6413684 U JP 6413684U JP H0241466 Y2 JPH0241466 Y2 JP H0241466Y2
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water
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diaphragm
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JP6413684U
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  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ガス湯沸器の出湯温度調節装置に
関する。
〔従来の技術〕
従来一般に使用されているこの種の出湯温度調
節装置は第1図に示したように、ダイヤフラム7
で区画された一次室6aと通水路5の下流側5a
を連通したバイパス通水路10のベンチユリ部1
1の手前に開閉バルブV′を設け、該開閉バルブ
V′を開閉操作することにより出湯温度の調節を
行う構造となつている。この従来例において第2
図と同一部分に同一符号を表示した。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の技術にあつては、バイパス通水路1
0への分流比を変えるだけであるから、たとえ
ば、第3図に例示したように、水量と上昇温度の
関係において小水量時の小能力曲線aと大水量時
の大能力曲線bに対する温度調整範囲の高温側
(たとえば、80℃)の出湯温度特性cが流量変化
に対応して一定するように(水平を保つように)、
たとえば、通水路5の弁シート9と水量調整弁
V2との開度、バイパス通水路10のベンチユリ
部11の開口面積等の設計数値を決めると、低温
側(たとえば、60℃)の出湯温度特性dは小水量
時の温度が下がり、大水量時の温度は上つて一定
を保つことができない(斜めに傾く)。
したがつて、温調による出湯温度が低温に至る
に従い給水量の変化に対して出湯温度に著しい差
が生じ出湯温度を一定に安定させることはできな
いという問題点があつた。
この考案は、従来の技術の有する斯かる問題点
に鑑み、バイパス通水路への分流比は同一である
が、その流水量の検出比を変えることによる差圧
の変化を利用して給水量に応じてガス量を比例制
御し、特に、低温出湯時の給水量の変化に対して
も安定した設定温度の出湯が得られるガス湯沸器
の出湯温度調節装置の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この考案のガス湯
沸器の出湯温度調節装置は、流水量に応じてベン
チユリ部に発生する差圧並びに給水圧をダイヤフ
ラムが受圧して駆動されるスピンドルにガスバー
ナへの供給ガス量が熱交換器への供給水量に比例
関係となる弁形状としたガスバルブを設け、か
つ、前記ダイヤフラムで区画されたダイヤフラム
室の一次室と二次室をバイパス通水路の一部→ベ
ンチユリ部→ベンチユリ通路からなる第1連通路
で連通せしめて出湯温度を自動調整する水圧応動
装置において、前記第1連通路のベンチユリ通路
とダイヤフラム室の一次室をバイパス連通路で連
通した第2連通路を設け、該第2連通路のバイパ
ス連通路に開閉バルブを設けたことを特徴とする
ものである。
〔作用〕
上記構成としたこの考案によるガス湯沸器の出
湯温度調節装置にあつては、高温出湯時に第2連
通路のバイパス連通路に設けた開閉バルブを閉じ
て第2連通路によるダイヤフラム室の一次室と二
次室の連通を断つため、バイパス通水路に設けた
ベンチユリ部におけるベンチユリ効果でその流量
に適合した最適な差圧並びに給水圧をダイヤフラ
ムが受圧して給水量に応じてガス量を比例制御す
るから安定した設定温度の高温出湯が得られる。
また、低温出湯時は、第2連通路のバイパス連
通路に設けた開閉バルブを開いて第2連通路でも
ダイヤフラム室の一次室と二次室を連通したの
で、大水量時においては、該バイパス連通路から
ベンチユリ部に流水の一部が流れてループしベン
チユリ部におけるベンチユリ効果を減ずるめに該
差圧並びに給水圧をダイヤフラムが受圧して給水
量に応じてガス量を比例制御するから安定した設
定温度の低温出湯が得られる。
〔実施例〕
以下この考案によるガス湯沸器の出湯温度調節
装置の一実施例を図面に基づき説明する。
第2図において、Aは水圧応動装置で、流水量
に応じてベンチユリ部11に発生する差圧並びに
給水圧をダイヤフラム7が受圧して駆動されるス
ピンドル8に備えたガスバルブV1をリフトさせ、
該ガスバルブV1をガスバーナへの供給ガス量が
熱交換器への供給水量に比例関係となる弁形状と
したことにより給水量に応じてガス量を比例制御
して出湯温度を自動調整するようになつている。
詳しくは、メインガスバーナへの供給ガス通路1
に設けた弁室2に発条3で閉止方向に付勢してそ
の弁シート4に対向して装備したガスバルブV1
を熱交換器への供給通水路5に設けたダイヤフラ
ム室6に張設せるダイヤフラム7の二次室6b側
に弁軸8を介して関連させ、かつ、ダイヤフラム
7の一次室6a側には水量調整弁V2を連設し、
該水量調整弁V2を通水路5に設けた弁シート9
に遊挿し、さらに、ダイヤフラム7で区画された
一次室6aと通水路5の下流側5aを連通したバ
イパス通水路10にベンチユリ部11を設け、該
ベンチユリ部11とダイヤフラム7で区画された
二次室6bをベンチユリ通路12で連通せしめて
ダイヤフラム室6の一次室6aと二次室6bをバ
イパス通水路10の一部→ベンチユリ部11→ベ
ンチユリ通路12からなる第1連通路で連通した
構造となつている。
Vは上記第1連通路のベンチユリ通路12とバ
イパス通水路10のベンチユリ部11の上流側と
をバイパス連通路13で連通してダイヤフラム室
6の一次室6aと二次室6bを連通させた第2連
通路のバイパス連通路13に設けた開閉バルブ
で、該開閉バルブVを開閉してダイヤフラム室6
の一次室6aと二次室6bを第2連通路を介して
連通、遮断することによりベンチユリ部11にお
けるベンチユリ効果を変えてその差圧並びにダイ
ヤフラム7にかかる給水圧によつて高温出湯時及
び低温出湯時とも出湯温度の一定化を可能とした
ものである。
なお、第2連通路をベンチユリ通路12とダイ
ヤフラム室6の一次室6aをバイパス連通路13
で直接連通して構成してもよい。
上記構成において、高温出湯時においては、第
2連通路のバイパス連通路13に備えた開閉バル
ブVを閉止してダイヤフラム室6の一次室6aと
二次室6bをバイパス通水路10の一部→ベンチ
ユリ部11→ベンチユリ通路12からなる第1連
通路だけで連通し、ベンチユリ通路12とバイパ
ス連通路13からなる第2連通路は遮断している
ため、ベンチユリ部11におけるベンチユリ効果
でその流量に適合した最適な差圧が得られる。し
たがつて、ベンチユリ部11に発生する差圧並び
に給水圧をダイヤフラム7が受圧して駆動される
スピンドル8に備えたガスバルブV1をリフトさ
せ、ガスバーナへの供給ガス量が熱交換器への供
給水量に比例関係となる弁形状に形成されている
ことと相まつて供給水量の変化に対しその開度を
鋭敏かつ滑らかに順応し高温出湯時において給水
量に応じてガス量を比例制御し極めて安定した設
定温度の高温出湯が得られる。また、低温出湯時
においては、第2連通路のバイパス連通路13に
備えた開閉バルブVを適宜の量開放してダイヤフ
ラム室6の一次室6aと二次室6bをバイパス通
水路10の一部→ベンチユリ部11→ベンチユリ
通路12からなる第1連通路と、ベンチユリ通路
12とバイパス連通路13からなる第2連通路の
双方で連通させるため、大水量時においてはベン
チユリ部11の存在と相まつてバイパス通水路1
0を流れる流水の一部が第2連通路のバイパス連
通路13→ベンチユリ通路12の一部→ベンチユ
リ部11へと流れてベンチユリ部11におけるベ
ンチユリ効果を減ずるために、該差圧並びに給水
圧をダイヤフラム7が受圧してガスバルブV1の
リフトが従来型の場合に比べて小さくなる。ま
た、小水量時は前記流水の一部のループ現象はな
くなるために本来の差圧による制御を行いガスバ
ルブV1のリフトは従来型の場合と同等である。
しかして、従来型の欠点である低温設定時の水量
が増加するのにともない出湯温度が上昇してしま
うことが改善され、給水量に応じてガス量を比例
制御し極めて安定した設定温度の低温出湯が得ら
れ、しかも、開閉バルブVの開度を調整すること
により低温出湯の温度設定が任意に行いうるもの
である。よつて、第4図に例示したように低温出
湯時における出湯温度特性dは流水の大小にかか
わらず一定となる。
〔考案の効果〕
この考案は以上説明したように、ダイヤフラム
室の一次室と二次室を連通した第1連通路のベン
チユリ通路と前記一次室をバイパス連通路を介し
て連通せしめた第2連通路を設け、該第2連通路
のバイパス連通路に開閉バルブを設けて、該開閉
バルブを開閉調整することによるベンチユリ部に
発生する差圧の変化を利用して給水量に応じてガ
ス量を比例制御する差圧回路開閉型としたので、
特に、低温出湯時の給水量の変化に対しても安定
した設定温度の出湯が得られるから、従来、この
種のガス湯沸器の欠点なつていた低温出湯時の出
湯温度の誤差をなくし使用上便利としたものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の断面図、第2図はこの考案に
よるガス湯沸器の出湯温度調節装置の一実施例を
示す断面図、第3図及び第4図は出湯温度特性の
一例を示したグラフである。 A……水圧応動装置、V1……ガスバルブ、6
……ダイヤフラム室、6a……一次室、6b……
二次室、7……ダイヤフラム、10……バイパス
通水路、11……ベンチユリ部、12……ベンチ
ユリ通路、13……バイパス通路、V……開閉バ
ルブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流水量に応じてベンチユリ部に発生する差圧並
    びに給水圧をダイヤフラムが受圧して駆動される
    スピンドルにガスバーナへの供給ガス量が熱交換
    器への供給水量に比例関係となる弁形状としたガ
    スバルブを設け、かつ、前記ダイヤフラムで区画
    されたダイヤフラム室の一次室と二次室をバイパ
    ス通水路の一部→ベンチユリ部→ベンチユリ通路
    からなる第1連通路で連通せしめて出湯温度を自
    動調整する水圧応動装置において、前記第1連通
    路のベンチユリ通路とダイヤフラム室の一次室を
    バイパス連通路で連通した第2連通路を設け、該
    第2連通路のバイパス連通路に開閉バルブを設け
    たことを特徴とするガス湯沸器の出湯温度調節装
    置。
JP6413684U 1984-04-28 1984-04-28 ガス湯沸器の出湯温度調節装置 Granted JPS60176339U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6413684U JPS60176339U (ja) 1984-04-28 1984-04-28 ガス湯沸器の出湯温度調節装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6413684U JPS60176339U (ja) 1984-04-28 1984-04-28 ガス湯沸器の出湯温度調節装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60176339U JPS60176339U (ja) 1985-11-22
JPH0241466Y2 true JPH0241466Y2 (ja) 1990-11-05

Family

ID=30594935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6413684U Granted JPS60176339U (ja) 1984-04-28 1984-04-28 ガス湯沸器の出湯温度調節装置

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JP (1) JPS60176339U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003227578A (ja) * 2002-02-04 2003-08-15 Rinnai Corp 電磁式給水弁

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003227578A (ja) * 2002-02-04 2003-08-15 Rinnai Corp 電磁式給水弁

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JPS60176339U (ja) 1985-11-22

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