JPH0241629B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241629B2 JPH0241629B2 JP13653384A JP13653384A JPH0241629B2 JP H0241629 B2 JPH0241629 B2 JP H0241629B2 JP 13653384 A JP13653384 A JP 13653384A JP 13653384 A JP13653384 A JP 13653384A JP H0241629 B2 JPH0241629 B2 JP H0241629B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building
- elevator
- central core
- core space
- floors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000002837 heart atrium Anatomy 0.000 claims description 5
- 241000272517 Anseriformes Species 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば超高層集合住宅等に適用する
建物の構造に関する。
建物の構造に関する。
(従来の技術)
従来の建物構造として、例えば第5図に示すよ
うに建物Bの平面形状がコ字形のものがあるが、
これは一面が南面B1となり、両側面は東、西の
採光面となる。また他の例として第6図に示すよ
うに南面Ba1を雁行させた建物Baがある。
うに建物Bの平面形状がコ字形のものがあるが、
これは一面が南面B1となり、両側面は東、西の
採光面となる。また他の例として第6図に示すよ
うに南面Ba1を雁行させた建物Baがある。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来例のうち、前者は南面比率が最大限1/
3と少なく、建物の設置場所によつて建物が少し
でも真北方向と軸が振れると、東、西の採光面は
4時間の日照が確保できなくなる。後者によれ
ば、雁行して隣接する部屋のうち、南側に位置す
部屋の影が北側に位置する部屋にかかつて日照を
妨げることになり、その結果、上記北側の部屋の
日照時間が少なくなり、平均して4.5時間以下の
日照時間しか確保できなくなると共に、隣接する
部屋同士が向き合いプライバシーが損なわれる問
題もある。
3と少なく、建物の設置場所によつて建物が少し
でも真北方向と軸が振れると、東、西の採光面は
4時間の日照が確保できなくなる。後者によれ
ば、雁行して隣接する部屋のうち、南側に位置す
部屋の影が北側に位置する部屋にかかつて日照を
妨げることになり、その結果、上記北側の部屋の
日照時間が少なくなり、平均して4.5時間以下の
日照時間しか確保できなくなると共に、隣接する
部屋同士が向き合いプライバシーが損なわれる問
題もある。
(課題を解決するための手段)
本発明の建物の構造は、一方の住棟部と他方の
住棟部とが住棟軸に対して45°で斜交し、互いに
直交して平面V字形の建物を構成している。平面
形状において、建物が屈曲している谷部側である
内側とその反対側である外側のうち、外側の外壁
面に面して建物内に部屋を配置してあり、谷部側
の外壁面の交わる建物角部内にエレベーター、エ
レベーターホール及び階段かるなる中央コア部分
スペースを設け、この中央コア部分スペースのほ
ぼ中心部に2層分を連通する吹抜けホールを設
け、この吹抜けホール内の2層分の上下階を階段
で連結している。
住棟部とが住棟軸に対して45°で斜交し、互いに
直交して平面V字形の建物を構成している。平面
形状において、建物が屈曲している谷部側である
内側とその反対側である外側のうち、外側の外壁
面に面して建物内に部屋を配置してあり、谷部側
の外壁面の交わる建物角部内にエレベーター、エ
レベーターホール及び階段かるなる中央コア部分
スペースを設け、この中央コア部分スペースのほ
ぼ中心部に2層分を連通する吹抜けホールを設
け、この吹抜けホール内の2層分の上下階を階段
で連結している。
(実施例)
以下本発明の一実施例として、超高層集合住宅
に適用した場合を図面に基づいて説明する。
に適用した場合を図面に基づいて説明する。
第1〜3図において、建物1は住棟部1aと1
bとが住棟軸Aに対して45°で斜交し、互いに直
交する平面形状がV字形のもので、住居部分に耐
震壁等の制約のないラーメン構造でかつ均等スパ
ン又は同等の性能を有する構造となつている。
bとが住棟軸Aに対して45°で斜交し、互いに直
交する平面形状がV字形のもので、住居部分に耐
震壁等の制約のないラーメン構造でかつ均等スパ
ン又は同等の性能を有する構造となつている。
各住棟部1a,1bは幅Wが3スパン、外側部
の長さLが8スパンとなつている。そして建物1
は、外側部分を居室部分2とし、この居室部分の
内側すなわち各住棟部1a,1bの中間部分を浴
室、台所等の水場部分3とする内外二重構造と
し、内側部分に廊下等の共有部分4(図面で点描
部分)の確保を可能とし、外側の全居室2a…に
外光の入る平面形としてある。そして建物の住棟
部1aと1bとが交わる部分の角部内すなわち建
物の入隅部内には、エレベーターシヤフト10を
設け、このエレベーターシヤフト内を非常用エレ
ベーター5が昇降可能である。エレベーター5の
動作や内部を、建物1の内側(第1図上側)外部
から見透すことができる構成とするために、エレ
ベーターシヤフトの外壁10aは見透し可能の外
壁構成材で形成されている。エレベーター5を建
物外部から見透すことができるので、防犯を図
れ、通常だと盲壁で閉鎖的な印象を与えるV字形
内側部分の外壁部分の外観に変化をもたせること
ができる。共有部分4の中央部のコア部分スペー
ス4aには非常用エレベーター5の近傍に常用エ
レベーター6,6を設けてある。また中央コア部
分スペース4aの中心部には、第1,2,4図に
示すように2層分毎に吹抜けホール7を確保して
あり、この吹抜けホール内には上下階をつなぐら
せん状の階段8を設置してある。また外側の居室
2aにはサンルーム9を設け、バルコニーや半屋
外空間としての機能を持たせてある。2bは、建
物1の内側の外壁分に面して設けてある居室であ
る。なお、居室2bを倉庫に代えてもよい。
の長さLが8スパンとなつている。そして建物1
は、外側部分を居室部分2とし、この居室部分の
内側すなわち各住棟部1a,1bの中間部分を浴
室、台所等の水場部分3とする内外二重構造と
し、内側部分に廊下等の共有部分4(図面で点描
部分)の確保を可能とし、外側の全居室2a…に
外光の入る平面形としてある。そして建物の住棟
部1aと1bとが交わる部分の角部内すなわち建
物の入隅部内には、エレベーターシヤフト10を
設け、このエレベーターシヤフト内を非常用エレ
ベーター5が昇降可能である。エレベーター5の
動作や内部を、建物1の内側(第1図上側)外部
から見透すことができる構成とするために、エレ
ベーターシヤフトの外壁10aは見透し可能の外
壁構成材で形成されている。エレベーター5を建
物外部から見透すことができるので、防犯を図
れ、通常だと盲壁で閉鎖的な印象を与えるV字形
内側部分の外壁部分の外観に変化をもたせること
ができる。共有部分4の中央部のコア部分スペー
ス4aには非常用エレベーター5の近傍に常用エ
レベーター6,6を設けてある。また中央コア部
分スペース4aの中心部には、第1,2,4図に
示すように2層分毎に吹抜けホール7を確保して
あり、この吹抜けホール内には上下階をつなぐら
せん状の階段8を設置してある。また外側の居室
2aにはサンルーム9を設け、バルコニーや半屋
外空間としての機能を持たせてある。2bは、建
物1の内側の外壁分に面して設けてある居室であ
る。なお、居室2bを倉庫に代えてもよい。
実験例によると、上例における建物の外側に面
している居室2aの1日における日照時間として
は6時間以上確保できた。また住棟軸Aが真北方
向(第1図上方)に対して15°振れても6時間の
日照を確保できた。
している居室2aの1日における日照時間として
は6時間以上確保できた。また住棟軸Aが真北方
向(第1図上方)に対して15°振れても6時間の
日照を確保できた。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、建物の南
面比率を高めることができて建物の外側に面する
すべての部屋の日照時間を延長でき、住棟軸が振
れても所定時間の日照を確保でき、さらに隣接す
る部屋が向き合わないのでプライバシーが損なわ
れる問題はない。そして中央コア部分スペースを
エレベーター、エレベーターホール及び階段で構
成しかつこのスペース内を2層毎の吹抜けホール
としてあるので、例えば集合住宅ではその特徴で
ある天井高さの低さに伴う圧迫感、閉鎖感を解消
でき、しかも上下階を階段で接続しているので、
上下階のホールを共用できて、ホールとしての機
能が十分発揮され、例えば超高層集合住宅では雨
天時等には子供の遊び場としての機能が生じる。
面比率を高めることができて建物の外側に面する
すべての部屋の日照時間を延長でき、住棟軸が振
れても所定時間の日照を確保でき、さらに隣接す
る部屋が向き合わないのでプライバシーが損なわ
れる問題はない。そして中央コア部分スペースを
エレベーター、エレベーターホール及び階段で構
成しかつこのスペース内を2層毎の吹抜けホール
としてあるので、例えば集合住宅ではその特徴で
ある天井高さの低さに伴う圧迫感、閉鎖感を解消
でき、しかも上下階を階段で接続しているので、
上下階のホールを共用できて、ホールとしての機
能が十分発揮され、例えば超高層集合住宅では雨
天時等には子供の遊び場としての機能が生じる。
第1図は平断面図、第2図は第1図−線断
面図、第3図は第1図−線断面図、第4図は
コア部分スペースの拡大説明図、第5図及び第6
図は従来の建物の構造をそれぞれ示す説明図であ
る。 1……建物、1a,1b……住棟部、2……居
室部分、3……水場部分、4……共有部分、4a
……中央コア部分スペース、6,6a……エレベ
ーター、7……ホール、8……階段、A……住棟
軸。
面図、第3図は第1図−線断面図、第4図は
コア部分スペースの拡大説明図、第5図及び第6
図は従来の建物の構造をそれぞれ示す説明図であ
る。 1……建物、1a,1b……住棟部、2……居
室部分、3……水場部分、4……共有部分、4a
……中央コア部分スペース、6,6a……エレベ
ーター、7……ホール、8……階段、A……住棟
軸。
Claims (1)
- 1 一方の住棟部と他方の住棟部とが住棟軸に対
して45°で斜交し、互いに直交して平面V字形の
建物を構成しており、平面形状において建物が屈
曲している谷部側(以下「内側」という。)とそ
の反対側(以下「外側」という。)のうち外側の
外壁面に面して建物内に部屋を配置してあり、谷
部側の外壁面の交わる建物角部内にエレベータ
ー、エレベーターホール及び階段からなる中央コ
ア部分スペースを設け、この中央コア部分スペー
スのほぼ中心部に2層分を連通する吹抜けホール
を設け、この吹抜けホール内の2層分の上下階を
階段で連結してあることを特徴とする建物の構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13653384A JPS6117676A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 建物の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13653384A JPS6117676A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 建物の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6117676A JPS6117676A (ja) | 1986-01-25 |
| JPH0241629B2 true JPH0241629B2 (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=15177407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13653384A Granted JPS6117676A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 建物の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6117676A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0418157U (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-14 |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP13653384A patent/JPS6117676A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6117676A (ja) | 1986-01-25 |
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