JPH0241638B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241638B2 JPH0241638B2 JP58156281A JP15628183A JPH0241638B2 JP H0241638 B2 JPH0241638 B2 JP H0241638B2 JP 58156281 A JP58156281 A JP 58156281A JP 15628183 A JP15628183 A JP 15628183A JP H0241638 B2 JPH0241638 B2 JP H0241638B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- handle
- lever
- latch member
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用ドアハンドル装置に関し、
特に、ドアがハーフラツチ状態にあるとき、ハン
ドル操作により、これをフルラツチ状態とし得る
ようにした自動車用ドアハンドル装置に関する。
特に、ドアがハーフラツチ状態にあるとき、ハン
ドル操作により、これをフルラツチ状態とし得る
ようにした自動車用ドアハンドル装置に関する。
従来のドアハンドル装置としては、自動車工学
全書13巻「乗用車の車体」(山海堂版)に記載さ
れているが、ドアを軽く閉じた場合、ドアが完全
に閉まりきらず、いわゆる半ドアの状態となるこ
とがしばしばある。このような場合、ドアを一旦
開けて再度閉め直すか、又はドアパネルをドアの
閉止方向に強く押し込むことにより、ドアを完全
に閉じさせるようにしているのが現状である。
全書13巻「乗用車の車体」(山海堂版)に記載さ
れているが、ドアを軽く閉じた場合、ドアが完全
に閉まりきらず、いわゆる半ドアの状態となるこ
とがしばしばある。このような場合、ドアを一旦
開けて再度閉め直すか、又はドアパネルをドアの
閉止方向に強く押し込むことにより、ドアを完全
に閉じさせるようにしているのが現状である。
しかし、ドアを再度閉め直すのは面倒であり、
またドアパネルを押す場合には、半ドア状態で
は、ドアにウエザーストリツプ反力やその他のド
アを開こうとする大きな力が作用しているので、
ドアパネルを相当強く押し込まなければならず、
そのため、ドアパネルが変形してしまう恐れがあ
る。
またドアパネルを押す場合には、半ドア状態で
は、ドアにウエザーストリツプ反力やその他のド
アを開こうとする大きな力が作用しているので、
ドアパネルを相当強く押し込まなければならず、
そのため、ドアパネルが変形してしまう恐れがあ
る。
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、ハンドルの操作により、ドアロ
ツク装置におけるラツチ部材を、ハーフラツチ位
置からフルラツチ位置に強制的に回動させること
ができるようにすることにより、半ドア状態とな
つたとき、ハンドル操作だけで、簡単にドアを完
全閉止状態とし得るようにした自動車用ドアハン
ドル装置を提供することを目的とするものであ
る。
なされたもので、ハンドルの操作により、ドアロ
ツク装置におけるラツチ部材を、ハーフラツチ位
置からフルラツチ位置に強制的に回動させること
ができるようにすることにより、半ドア状態とな
つたとき、ハンドル操作だけで、簡単にドアを完
全閉止状態とし得るようにした自動車用ドアハン
ドル装置を提供することを目的とするものであ
る。
以下本発明を、添付図面に示す実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
まず、第1図乃至第4図を参照して、ハンドル
装置の構造について説明する。
装置の構造について説明する。
1は、自動車のドアのアウタパネル(以下ドア
パネルという)で、その適所には、硬質合成樹脂
製のケース2が一体的に固着されている。
パネルという)で、その適所には、硬質合成樹脂
製のケース2が一体的に固着されている。
ケース2の前面中央には、横長矩形の浅い凹部
3が形成されるとともに、その後面上部には、左
右1対の起立片4,5が立設され、これらの起立
片4,5には、左右方向の軸6,7をもつて、左
右1対のハンドルアーム8,9が枢着されてい
る。
3が形成されるとともに、その後面上部には、左
右1対の起立片4,5が立設され、これらの起立
片4,5には、左右方向の軸6,7をもつて、左
右1対のハンドルアーム8,9が枢着されてい
る。
各ハンドルアーム8,9は、軸6,7より若干
後方に向けて垂下する腕部8a,9aと、その遊
端より前方に向けて連設され、軸6,7を中心と
する円弧状をなす弧状部8b,9bとからなつて
いる。
後方に向けて垂下する腕部8a,9aと、その遊
端より前方に向けて連設され、軸6,7を中心と
する円弧状をなす弧状部8b,9bとからなつて
いる。
弧状部8b,9bは、それぞれ、ケース2にお
ける上部から凹部3の奥端中位部にかけて切設さ
れた上下方向をなす左右1対の開口(その一方の
みを図示する)10を貫通して凹部3内に突入
し、それらの各先端は、横長板状をなす把手11
の後面両側部に一体的に固着されている。
ける上部から凹部3の奥端中位部にかけて切設さ
れた上下方向をなす左右1対の開口(その一方の
みを図示する)10を貫通して凹部3内に突入
し、それらの各先端は、横長板状をなす把手11
の後面両側部に一体的に固着されている。
把手11の上下方向の寸法は、ケース2におけ
る凹部3の開口部の上下方向の寸法とほぼ同一と
し、かつ把手11の左右方向の長さは、凹部3の
左右方向の長さより若干短か目としてあり、把手
11は、凹部3内の右寄りに位置している。
る凹部3の開口部の上下方向の寸法とほぼ同一と
し、かつ把手11の左右方向の長さは、凹部3の
左右方向の長さより若干短か目としてあり、把手
11は、凹部3内の右寄りに位置している。
この把手11とハンドルアーム8,9とによ
り、ハンドル12が形成されている。このハンド
ル12は、把手11の後面下端部がケース2にお
ける凹部3の奥端面に当接するとともに、把手1
1をもつて凹部3の開口部を閉塞し、かつ把手1
1の前面がケース2の前面及びドアパネル1の外
面と同一面をなす第2図に実線で示す閉止位置
と、ハンドルアーム8,9の腕部8a,9aの前
縁が開口10の上端前縁に当接し、かつ把手11
がケース2の前方に突出する第2図に想像線で示
す開放位置とに、軸6,7を中心として回動する
ことができる。
り、ハンドル12が形成されている。このハンド
ル12は、把手11の後面下端部がケース2にお
ける凹部3の奥端面に当接するとともに、把手1
1をもつて凹部3の開口部を閉塞し、かつ把手1
1の前面がケース2の前面及びドアパネル1の外
面と同一面をなす第2図に実線で示す閉止位置
と、ハンドルアーム8,9の腕部8a,9aの前
縁が開口10の上端前縁に当接し、かつ把手11
がケース2の前方に突出する第2図に想像線で示
す開放位置とに、軸6,7を中心として回動する
ことができる。
第1図における右方の起立片5とハンドルアー
ム9との間において、軸7まわりには、ねじりば
ね13が巻回され、このねじりばね13の一端
は、ハンドルアーム9の腕部9aの前縁に、かつ
同じく他端は、起立片5の後縁に、それぞれ係止
されている。このねじりばね13により、ハンド
ル12は常時閉止位置に向けて付勢されている。
ム9との間において、軸7まわりには、ねじりば
ね13が巻回され、このねじりばね13の一端
は、ハンドルアーム9の腕部9aの前縁に、かつ
同じく他端は、起立片5の後縁に、それぞれ係止
されている。このねじりばね13により、ハンド
ル12は常時閉止位置に向けて付勢されている。
第1図における左方の起立片4とハンドルアー
ム6との間において、軸6には、後上方を向く長
寸の腕部14aと後下方を向く短寸の腕部14b
とを備え、かつ側面形がほぼく字状をなす連結部
材14の中間部が枢着されている。この連結部材
14における腕部14bの先端には、ハンドルア
ーム8の腕部8aの後縁に係合可能な折曲片14
cが、側方に向けて折曲形成されている。
ム6との間において、軸6には、後上方を向く長
寸の腕部14aと後下方を向く短寸の腕部14b
とを備え、かつ側面形がほぼく字状をなす連結部
材14の中間部が枢着されている。この連結部材
14における腕部14bの先端には、ハンドルア
ーム8の腕部8aの後縁に係合可能な折曲片14
cが、側方に向けて折曲形成されている。
連結部材14とハンドルアーム8との間におい
て、軸6まわりには、ねじりばね15が巻回さ
れ、このねじりばね15の一端は、ハンドルアー
ム8の腕部8aの前縁に、かつ同じく他端は、連
結部材14における折曲片14cの上縁に、それ
ぞれ係止されている。
て、軸6まわりには、ねじりばね15が巻回さ
れ、このねじりばね15の一端は、ハンドルアー
ム8の腕部8aの前縁に、かつ同じく他端は、連
結部材14における折曲片14cの上縁に、それ
ぞれ係止されている。
このねじりばね15により、連結部材14は、
折曲片14cがハンドルアーム8の腕部8aの後
縁に常時当接するように、ハンドルアーム8に対
して、第2図における反時計方向に付勢されてい
る。
折曲片14cがハンドルアーム8の腕部8aの後
縁に常時当接するように、ハンドルアーム8に対
して、第2図における反時計方向に付勢されてい
る。
連結部材14における腕部14aの先端部に
は、ほぼ上下方向をなすロツド16の上端部が連
結されている。このロツド16の下端部は、後述
するように、ドアロツク装置30におけるラツチ
部材36に連係されている。
は、ほぼ上下方向をなすロツド16の上端部が連
結されている。このロツド16の下端部は、後述
するように、ドアロツク装置30におけるラツチ
部材36に連係されている。
ケース2の凹部3内における把手11の左方に
は、プツシユノブ17が出没自在に設けられてい
る。
は、プツシユノブ17が出没自在に設けられてい
る。
このプツシユノブ17の前面の上下方向の寸法
は、把手11の上下方向の寸法とほぼ同一とし、
かつその左右方向の寸法は、凹部3の左右方向の
長さより、把手11の左右方向の長さを差し引い
た寸法とほぼ同一としてある。
は、把手11の上下方向の寸法とほぼ同一とし、
かつその左右方向の寸法は、凹部3の左右方向の
長さより、把手11の左右方向の長さを差し引い
た寸法とほぼ同一としてある。
プツシユノブ17の中央には、キーシリンダ1
8が一体的に設けられ、このキーシリンダ18の
後端は、第3図及び第4図に示すように、ケース
2の後面に固着された保持枠19を貫通して後方
に突出している。
8が一体的に設けられ、このキーシリンダ18の
後端は、第3図及び第4図に示すように、ケース
2の後面に固着された保持枠19を貫通して後方
に突出している。
保持枠19とプツシユノブ17との間には、圧
縮ばね20が縮設され、プツシユノブ17は、こ
の圧縮ばね20の力により、常時は、第4図に実
線で示すように、その前面がケース2の前面及び
ドアパネル1の外面と同一面をなす停止位置で停
止しているが、圧縮ばね20の付勢力に抗して、
後方に押し込むことにより、第4図に想像で示す
ように、その上下の縁部が保持枠19の奥端面に
当接する押し込み位置まで移動することができ
る。
縮ばね20が縮設され、プツシユノブ17は、こ
の圧縮ばね20の力により、常時は、第4図に実
線で示すように、その前面がケース2の前面及び
ドアパネル1の外面と同一面をなす停止位置で停
止しているが、圧縮ばね20の付勢力に抗して、
後方に押し込むことにより、第4図に想像で示す
ように、その上下の縁部が保持枠19の奥端面に
当接する押し込み位置まで移動することができ
る。
キーシリンダ18の後部には、キーシリンダ1
8内に設けられたロータ(図示略)により回動さ
せられる右側方を向くキーレバー21が設けら
れ、このキーレバー21の先端部には、上下方向
をなすロツド22の上端部が連結されている。
8内に設けられたロータ(図示略)により回動さ
せられる右側方を向くキーレバー21が設けら
れ、このキーレバー21の先端部には、上下方向
をなすロツド22の上端部が連結されている。
このロツド22の下端部は、後述するドアロツ
ク装置30におけるキーレバー47に連結されて
いる。
ク装置30におけるキーレバー47に連結されて
いる。
キーレバー21の回動中心には、後方を向く突
起23が突設されている。
起23が突設されている。
ケース2の左側面には、垂直板状をなして垂下
するブラケツト24が固着され、このブラケツト
24の上部後端には、左右方向の軸25をもつ
て、側面形がL字状のレバー26の中間部が枢着
されている。
するブラケツト24が固着され、このブラケツト
24の上部後端には、左右方向の軸25をもつ
て、側面形がL字状のレバー26の中間部が枢着
されている。
このレバー26における上方を向く腕部の前縁
には、上記突起23の後端に当接可能な横向きの
突片26aが連設されている。レバー26におけ
る前方を向く腕部の先端部には、適宜の止め具2
7をもつて上端部をブラケツト24に止着された
可撓性の索導管28に挿通されたワイヤー等より
なる可撓性の索条29の上端が止着されている。
には、上記突起23の後端に当接可能な横向きの
突片26aが連設されている。レバー26におけ
る前方を向く腕部の先端部には、適宜の止め具2
7をもつて上端部をブラケツト24に止着された
可撓性の索導管28に挿通されたワイヤー等より
なる可撓性の索条29の上端が止着されている。
かくして、第4図に想像線で示すように、プツ
シユノブ17を押し込み位置まで押し込むと、突
起23は突片26aを押動し、レバー26は、第
3図における反時計方向に回動させられて、索条
29を、索導管28の上端より上方に引き出す。
シユノブ17を押し込み位置まで押し込むと、突
起23は突片26aを押動し、レバー26は、第
3図における反時計方向に回動させられて、索条
29を、索導管28の上端より上方に引き出す。
なお、索条29の他端は、後述するように、ド
アロツク装置30における解除レバー45に連結
されている。
アロツク装置30における解除レバー45に連結
されている。
次に、第5図乃至第8図を参照して、上述のハ
ンドル装置に連係されるドアロツク装置30の構
成について説明する。
ンドル装置に連係されるドアロツク装置30の構
成について説明する。
なお、このドアロツク装置30の構成の大部分
は、公知であるので、それらについては主要な部
材の機能を簡単に説明するに止め、本発明に直接
関係する部分についてのみ、詳細に説明すること
とする。
は、公知であるので、それらについては主要な部
材の機能を簡単に説明するに止め、本発明に直接
関係する部分についてのみ、詳細に説明すること
とする。
ドアロツク装置30は、上述のハンドル装置が
設けられたドアの遊端部内面における上記ハンド
ル装置より下位の部分に取付けられ、ベースプレ
ート31と、その後面に固着された硬質合成樹脂
製の箱状の本体32とを備えている。
設けられたドアの遊端部内面における上記ハンド
ル装置より下位の部分に取付けられ、ベースプレ
ート31と、その後面に固着された硬質合成樹脂
製の箱状の本体32とを備えている。
第7図及び第8図に示すように、本体32内の
中位部には、車体側に固着されたピン形又は平面
コ字形のストライカ33が進入するための案内溝
34が形成され、この案内溝34の上方には、前
後方向の軸35をもつて、二股状のラツチ部材3
6が枢着されている。
中位部には、車体側に固着されたピン形又は平面
コ字形のストライカ33が進入するための案内溝
34が形成され、この案内溝34の上方には、前
後方向の軸35をもつて、二股状のラツチ部材3
6が枢着されている。
このラツチ部材36は、第7図に想像線で示す
ように、一方の足片36aが、本体32の適所に
形成されたストツパ37に当接し、ストライカ3
3と完全に離脱した開放位置Aと、第8図に示す
ように、案内溝34内に進入してきたストライカ
33が、両足片36a,36b間に辛うじて係合
するハーフラツチ位置Bと、第7図に実線で示す
ように、両足片36a,36b間にストライカ3
3が完全に噛合し、ストライカ33を案内溝34
の奥部に保持するフルラツチ位置Cとの間を、軸
35を中心として回動することができる。
ように、一方の足片36aが、本体32の適所に
形成されたストツパ37に当接し、ストライカ3
3と完全に離脱した開放位置Aと、第8図に示す
ように、案内溝34内に進入してきたストライカ
33が、両足片36a,36b間に辛うじて係合
するハーフラツチ位置Bと、第7図に実線で示す
ように、両足片36a,36b間にストライカ3
3が完全に噛合し、ストライカ33を案内溝34
の奥部に保持するフルラツチ位置Cとの間を、軸
35を中心として回動することができる。
また、このラツチ部材36は、本体32内に設
けられた適宜のねじりばね38により、第7図及
び第8図における反時計方向に常時付勢されてい
る。
けられた適宜のねじりばね38により、第7図及
び第8図における反時計方向に常時付勢されてい
る。
本体32における案内溝34の下部には、前後
方向をなす軸39が回動自在に枢支され、この軸
39の中間には、半月状をなすつめ部材40が一
体的に形成されている。
方向をなす軸39が回動自在に枢支され、この軸
39の中間には、半月状をなすつめ部材40が一
体的に形成されている。
このつめ部材40は、第5図及び第6図に示す
ねじりばね41の付勢力により、第7図及び第8
図における時計方向に付勢され、常時は、ラツチ
部材36の両足片36a,36bの先端の回動軌
跡内に突入する第7図及び第8図に実線で示す停
止位置に停止し、ラツチ部材36がハーフラツチ
位置Bにあるときは足片36bに、かつラツチ部
材36がフルラツチ位置Cにあるときは足片36
aに、それぞれ係合して、ラツチ部材36がそれ
らの位置から第7図及び第8図における反時計方
向に回動するのを阻止する。
ねじりばね41の付勢力により、第7図及び第8
図における時計方向に付勢され、常時は、ラツチ
部材36の両足片36a,36bの先端の回動軌
跡内に突入する第7図及び第8図に実線で示す停
止位置に停止し、ラツチ部材36がハーフラツチ
位置Bにあるときは足片36bに、かつラツチ部
材36がフルラツチ位置Cにあるときは足片36
aに、それぞれ係合して、ラツチ部材36がそれ
らの位置から第7図及び第8図における反時計方
向に回動するのを阻止する。
しかし、ねじりばね41の付勢力に抗して、つ
め部材40を、第7図における反時計方向をなす
解除方向に回動させ、第7図に想像線で示すよう
に、ラツチ部材36の回動軌跡から離脱させるこ
とにより、ラツチ部材36の拘束を解除して、ド
アを自由に開くことができる。
め部材40を、第7図における反時計方向をなす
解除方向に回動させ、第7図に想像線で示すよう
に、ラツチ部材36の回動軌跡から離脱させるこ
とにより、ラツチ部材36の拘束を解除して、ド
アを自由に開くことができる。
なお、第8図に示すように、ラツチ部材36が
ハーフラツチ位置Bにある状態で、その足片36
bがつめ部材40により係止された状態が、いわ
ゆる半ドアの状態である。
ハーフラツチ位置Bにある状態で、その足片36
bがつめ部材40により係止された状態が、いわ
ゆる半ドアの状態である。
ラツチ部材36の軸35は、本体32及びベー
スプレート31を貫通して、ベースプレート31
の前方に突出し、その前端には、アーム42の基
部が固着されている。
スプレート31を貫通して、ベースプレート31
の前方に突出し、その前端には、アーム42の基
部が固着されている。
このアーム42は、軸35を介してラツチ部材
36と一体的に連結され、ラツチ部材36が開放
位置Aにあるときは、第5図に想像線で示すよう
に、軸35より左下方を向く開放位置A′に位置
し、ラツチ部材36がハーフラツチ位置Bとなる
と、第6図に示すように、軸35より右下方を向
くハーフラツチ位置B′に位置し、かつラツチ部
材36がフルラツチ位置Cに至ると、第5図に実
線で示すように、軸35より右方を向くフルラツ
チ位置C′に位置する。
36と一体的に連結され、ラツチ部材36が開放
位置Aにあるときは、第5図に想像線で示すよう
に、軸35より左下方を向く開放位置A′に位置
し、ラツチ部材36がハーフラツチ位置Bとなる
と、第6図に示すように、軸35より右下方を向
くハーフラツチ位置B′に位置し、かつラツチ部
材36がフルラツチ位置Cに至ると、第5図に実
線で示すように、軸35より右方を向くフルラツ
チ位置C′に位置する。
アーム42の先端には、上述のロツド16の下
端部が、軸43をもつて連結されている。
端部が、軸43をもつて連結されている。
このロツド16により、アーム42と連結部材
14とは、連結部材14が第2図に実線で示す位
置にあるときは、アーム42はフルラツチ位置
C′に位置し、かつ連結部材14が第2図に想像線
で示す位置にあるときは、アーム42は、ハーフ
ラツチ位置B′と開放位置C′とに回動し得るような
関係で、互いに連結されている。
14とは、連結部材14が第2図に実線で示す位
置にあるときは、アーム42はフルラツチ位置
C′に位置し、かつ連結部材14が第2図に想像線
で示す位置にあるときは、アーム42は、ハーフ
ラツチ位置B′と開放位置C′とに回動し得るような
関係で、互いに連結されている。
このような関係となるのは、アーム42の先端
の回動軌跡を、フルラツチ位置C′からハーフラツ
チ位置B′までの間では、ロツド16の軸線方向
に沿い、かつハーフラツチ位置B′から開放位置
A′までの間では、ロツド16の軸線方向に対し
てほぼ直交するように設定してあるためである。
の回動軌跡を、フルラツチ位置C′からハーフラツ
チ位置B′までの間では、ロツド16の軸線方向
に沿い、かつハーフラツチ位置B′から開放位置
A′までの間では、ロツド16の軸線方向に対し
てほぼ直交するように設定してあるためである。
かくして、ハンドル12とラツチ部材36と
は、連結部材14、ロツド16、アーム42及び
軸35等よりなる連係手段により、ラツチ部材3
6がフルラツチ位置Cからハーフラツチ位置B又
は開放位置Aに移動する際には、ハンドル12を
閉止位置から開放位置に強制的に押し出すことが
でき、ラツチ部材36がハーフラツチ位置Bにあ
る状態で、ハンドル12を開放位置から閉止位置
に押し込むことにより、ラツチ部材36をフルラ
ツチ位置Cまで強制的に回動させることができ、
さらにラツチ部材36がフルラツチ位置Cにある
状態では、ねじりばね15の付勢力に抗して、ハ
ンドル12を単独で閉止位置から開放位置の間を
自由に回動できるような関係で、互いに連係され
ている。
は、連結部材14、ロツド16、アーム42及び
軸35等よりなる連係手段により、ラツチ部材3
6がフルラツチ位置Cからハーフラツチ位置B又
は開放位置Aに移動する際には、ハンドル12を
閉止位置から開放位置に強制的に押し出すことが
でき、ラツチ部材36がハーフラツチ位置Bにあ
る状態で、ハンドル12を開放位置から閉止位置
に押し込むことにより、ラツチ部材36をフルラ
ツチ位置Cまで強制的に回動させることができ、
さらにラツチ部材36がフルラツチ位置Cにある
状態では、ねじりばね15の付勢力に抗して、ハ
ンドル12を単独で閉止位置から開放位置の間を
自由に回動できるような関係で、互いに連係され
ている。
なお、ラツチ部材36が開放位置Aにある状態
で、ハンドル12を開放位置から閉止位置に向け
て移動させようとしても、アーム42の先端は、
ロツド16の牽引方向に対して下死点に位置して
いるので、ハンドル12は開放位置に拘束され、
閉止位置には移動できない。
で、ハンドル12を開放位置から閉止位置に向け
て移動させようとしても、アーム42の先端は、
ロツド16の牽引方向に対して下死点に位置して
いるので、ハンドル12は開放位置に拘束され、
閉止位置には移動できない。
つめ部材40の軸39は、本体32及びベース
プレート31を貫通して、ベースプレート31の
前方に突出し、その前端には、オープンレバー4
4が固着されている。このオープンレバー44
を、ねじりばね41の付勢力に抗して、第5図に
おける時計方向をなす解除方向に回動させること
により、つめ部材40を解除方向に回動させ、ド
アを開くことができる。
プレート31を貫通して、ベースプレート31の
前方に突出し、その前端には、オープンレバー4
4が固着されている。このオープンレバー44
を、ねじりばね41の付勢力に抗して、第5図に
おける時計方向をなす解除方向に回動させること
により、つめ部材40を解除方向に回動させ、ド
アを開くことができる。
ベースプレート31の前面には、その他に、公
知の解除レバー45、サブレバー46及びキーレ
バー47等が設けられている。
知の解除レバー45、サブレバー46及びキーレ
バー47等が設けられている。
解除レバー45は、その枢軸45aを中心に、
第5図における時計方向に回動させることによ
り、サブレバー46を押し下げ、サブレバー46
の突片46aでオープンレバー44の腕部44a
を下方に押動し、サブレバー46を解除方向に回
動させて、ドアを開ける機能を備えている。
第5図における時計方向に回動させることによ
り、サブレバー46を押し下げ、サブレバー46
の突片46aでオープンレバー44の腕部44a
を下方に押動し、サブレバー46を解除方向に回
動させて、ドアを開ける機能を備えている。
この解除レバー45の右端には、上述の索条2
9の他端が止着されている。この索条29は、解
除レバー45の止着部より下方に垂下し、適宜の
止め具48をもつてベースプレート31に上向き
に止着された索導管28の他端より索導管28内
に入り、索導管28とともにU字状に湾曲した
後、上述のハンドル装置に至つている。
9の他端が止着されている。この索条29は、解
除レバー45の止着部より下方に垂下し、適宜の
止め具48をもつてベースプレート31に上向き
に止着された索導管28の他端より索導管28内
に入り、索導管28とともにU字状に湾曲した
後、上述のハンドル装置に至つている。
かくして、プツシユノブ17を押し込んで、レ
バー26を第3図における反時計方向に回動さ
せ、索条29を牽引することにより、解除レバー
45を第5図における時計方向に回動させて、ド
アを開くことができる。
バー26を第3図における反時計方向に回動さ
せ、索条29を牽引することにより、解除レバー
45を第5図における時計方向に回動させて、ド
アを開くことができる。
キーレバー47は、第5図及び第6図に示す施
錠位置と、この施錠位置より、その枢軸47aを
中心として、第5図における反時計方向に若干回
動した解錠位置(図示略)とに移動可態で、解錠
位置にあるときは、サブレバー46の突片46a
がオープンレバー44の腕部44aと衝合し得る
位置にサブレバー46を維持し、上述のように、
解除レバー45の第5図における時計方向の回動
により、オープンレバー44を解除方向に回動さ
せて、開扉し得る状態に維持するが、施錠位置に
切換えられることにより、第5図及び第6図に示
すように、サブレバー46の突片46aがオープ
ンレバー44の腕部44aから右側方に離れるよ
うにサブレバー46を移動させ、解除レバー45
を第5図における時計方向に回動させて、サブレ
バー46を押し下げても、オープンレバー44を
解除方向に回動させることができないようにし、
もつて、解除レバー45による解除作用を不能と
し得る機能を有している。
錠位置と、この施錠位置より、その枢軸47aを
中心として、第5図における反時計方向に若干回
動した解錠位置(図示略)とに移動可態で、解錠
位置にあるときは、サブレバー46の突片46a
がオープンレバー44の腕部44aと衝合し得る
位置にサブレバー46を維持し、上述のように、
解除レバー45の第5図における時計方向の回動
により、オープンレバー44を解除方向に回動さ
せて、開扉し得る状態に維持するが、施錠位置に
切換えられることにより、第5図及び第6図に示
すように、サブレバー46の突片46aがオープ
ンレバー44の腕部44aから右側方に離れるよ
うにサブレバー46を移動させ、解除レバー45
を第5図における時計方向に回動させて、サブレ
バー46を押し下げても、オープンレバー44を
解除方向に回動させることができないようにし、
もつて、解除レバー45による解除作用を不能と
し得る機能を有している。
このキーレバー47の第5図及び第6図におけ
る右端には、上述のロツド22の下端部が連結さ
れ、このロツド22により、このドアロツク装置
30側のキーレバー47と、上述のハンドル装置
側のキーレバー21とは、互いに連動するように
連結されている。
る右端には、上述のロツド22の下端部が連結さ
れ、このロツド22により、このドアロツク装置
30側のキーレバー47と、上述のハンドル装置
側のキーレバー21とは、互いに連動するように
連結されている。
かくして、キーシリンダ18にキー(図示略)
を挿入して、その中のロータとともにキーレバー
21を所要方向に回動させることにより、キーレ
バー47を施錠位置又は解錠位置に切換え、ドア
ロツク装置30を施錠状態又は解錠状態とするこ
とができる。
を挿入して、その中のロータとともにキーレバー
21を所要方向に回動させることにより、キーレ
バー47を施錠位置又は解錠位置に切換え、ドア
ロツク装置30を施錠状態又は解錠状態とするこ
とができる。
次に、上述の実施例の作動及び取扱いについて
説明する。
説明する。
ドアが完全に閉止しているときは、ラツチ部材
36はストライカ33と噛合した状態でフルラツ
チ位置Cに拘束され、このときハンドル12は閉
止位置に位置している。
36はストライカ33と噛合した状態でフルラツ
チ位置Cに拘束され、このときハンドル12は閉
止位置に位置している。
また、この状態でキーレバー47が施錠位置に
位置しているとする。
位置しているとする。
この状態からドアを車外より開けるには、ま
ず、プツシユノブ17に設けられたキーシリンダ
18にキーを挿入し、このキー操作により、キー
レバー47を解錠位置に移動させ、ドアロツク装
置30を解錠状態とする。
ず、プツシユノブ17に設けられたキーシリンダ
18にキーを挿入し、このキー操作により、キー
レバー47を解錠位置に移動させ、ドアロツク装
置30を解錠状態とする。
次に、キーを抜くか、又はキーシリンダ18に
挿入したままの状態で、プツシユノブ17を押し
込み位置まで押動する。
挿入したままの状態で、プツシユノブ17を押し
込み位置まで押動する。
すると、突起23により、レバー26が第3図
における反時計方向に回動され、索条29が牽引
されて、解除レバー45が第5図における時計方
向に回動させられ、オープンレバー44及びつめ
部材40が解除方向に回動させられ、ラツチ部材
36の拘束は解除され、ドアは開く。
における反時計方向に回動され、索条29が牽引
されて、解除レバー45が第5図における時計方
向に回動させられ、オープンレバー44及びつめ
部材40が解除方向に回動させられ、ラツチ部材
36の拘束は解除され、ドアは開く。
このドアの開扉の際に、ラツチ部材36は、フ
ルラツチ位置Cからハーフラツチ位置Bを経て開
放位置Aまで回動し、ストライカ33から離脱す
る。
ルラツチ位置Cからハーフラツチ位置Bを経て開
放位置Aまで回動し、ストライカ33から離脱す
る。
このラツチ部材36の回動に伴なつて、アーム
42も同様に、フルラツチ位置C′からハーフラツ
チ位置B′を経て開放位置A′まで回動し、それに
伴なつて、ロツド16が下方に牽引され、連結部
材14は第2図に想像線で示す位置まで回動し、
折曲片14cでハンドルアーム8を前方に押し出
して、ハンドル12を開放位置まで移動させる。
42も同様に、フルラツチ位置C′からハーフラツ
チ位置B′を経て開放位置A′まで回動し、それに
伴なつて、ロツド16が下方に牽引され、連結部
材14は第2図に想像線で示す位置まで回動し、
折曲片14cでハンドルアーム8を前方に押し出
して、ハンドル12を開放位置まで移動させる。
したがつて、開扉状態では必ずハンドル12は
開放位置に突出するので、把手11を掴みやすく
なり、ドア移動に便利となる。
開放位置に突出するので、把手11を掴みやすく
なり、ドア移動に便利となる。
開扉状態からドアを閉じるには、従来と同様
に、把手11を掴んでドアを閉じればよい。
に、把手11を掴んでドアを閉じればよい。
この場合に、ドアが即座に完全閉止状態となつ
たときは、ラツチ部材36及びアーム42はとも
にフルラツチ位置C,C′となり、ロツド16が押
し上げられて、連結部材14は第2図に実線で示
す位置に復帰し、ねじりばね15の付勢力によ
り、ハンドル12を閉止位置に復帰させる。
たときは、ラツチ部材36及びアーム42はとも
にフルラツチ位置C,C′となり、ロツド16が押
し上げられて、連結部材14は第2図に実線で示
す位置に復帰し、ねじりばね15の付勢力によ
り、ハンドル12を閉止位置に復帰させる。
したがつて、ハンドル12が閉止位置に復帰し
たのを見るだけで、ドアが完全に閉止したことを
確認できる。
たのを見るだけで、ドアが完全に閉止したことを
確認できる。
また、ドアが半ドアの状態で停止したときは、
ラツチ部材36及びアーム42はハーフラツチ位
置B,B′となり、このとき連結部材14は、第
2図に想像線で示す位置に残り、ハンドル12は
開放位置のままとなる。
ラツチ部材36及びアーム42はハーフラツチ位
置B,B′となり、このとき連結部材14は、第
2図に想像線で示す位置に残り、ハンドル12は
開放位置のままとなる。
したがつて、ドアを閉じても、ハンドル12が
開放位置のままとなつていることを確認すること
により、ドアが半ドアの状態となつていることを
即座に知ることができる。
開放位置のままとなつていることを確認すること
により、ドアが半ドアの状態となつていることを
即座に知ることができる。
この状態から、ドアを完全に閉止したい場合に
は、把手11を凹部3内に向けて押し込み、ハン
ドル12を閉止位置とすればよい。
は、把手11を凹部3内に向けて押し込み、ハン
ドル12を閉止位置とすればよい。
このとき、ハンドルアーム8により、折曲片1
4cが第2図における時計方向に押動され、連結
部材14は同方向に回動させられ、ロツド16が
上方に牽引されて、アーム42はフルラツチ位置
C′に向けて回動させられる。
4cが第2図における時計方向に押動され、連結
部材14は同方向に回動させられ、ロツド16が
上方に牽引されて、アーム42はフルラツチ位置
C′に向けて回動させられる。
これによつて、ラツチ部材36も、ストライカ
33と噛合した状態でフルラツチ位置Cに向けて
強制的に回動させられ、フルラツチ位置Cに至る
と、つめ部材40により係止されてドアは完全に
閉止される。
33と噛合した状態でフルラツチ位置Cに向けて
強制的に回動させられ、フルラツチ位置Cに至る
と、つめ部材40により係止されてドアは完全に
閉止される。
したがつて、従来のように、ドアを再度閉め直
したり、ドアパネル1を強く押す等の操作をする
ことなく、簡単に、半ドア状態のドアを完全に閉
止することができる。
したり、ドアパネル1を強く押す等の操作をする
ことなく、簡単に、半ドア状態のドアを完全に閉
止することができる。
その後、必要に応じて、キーをキーシリンダ1
8に挿入して、施錠操作すれば、すべてもとの状
態に復帰する。
8に挿入して、施錠操作すれば、すべてもとの状
態に復帰する。
なお、上述のドアの閉止操作の途中で、万一把
手11とケース2との間に手を挾まれたまま、ド
アが完全に閉止したとしても、この実施例におい
ては、連結部材14に対して、ハンドル12を、
開放位置に向かう方向に関して相対移動可能に連
結し、その間を、ねじりばね15により互いに引
張させた構成としてあるので、挾まれた手にかか
る負荷は、ねじりばね15の付勢力だけであり、
怪我等の恐れはほとんどない。
手11とケース2との間に手を挾まれたまま、ド
アが完全に閉止したとしても、この実施例におい
ては、連結部材14に対して、ハンドル12を、
開放位置に向かう方向に関して相対移動可能に連
結し、その間を、ねじりばね15により互いに引
張させた構成としてあるので、挾まれた手にかか
る負荷は、ねじりばね15の付勢力だけであり、
怪我等の恐れはほとんどない。
以上から明らかなように、本発明によると、ド
アが半ドア状態となつたとき、ハンドルを閉止位
置に向けて押し込むだけで、ドアロツク装置のラ
ツチ部材をフルラツチ位置まで強制的に回動さ
せ、簡単にドアを完全閉止状態とすることができ
る。
アが半ドア状態となつたとき、ハンドルを閉止位
置に向けて押し込むだけで、ドアロツク装置のラ
ツチ部材をフルラツチ位置まで強制的に回動さ
せ、簡単にドアを完全閉止状態とすることができ
る。
したがつて、従来のように、ドアを一旦開いて
再度閉め直すという面倒な操作を行なう必要はな
く、またドアパネルを強く押して、ドアパネルを
変形させる等の恐れもなく、ドアの取扱い上有意
義である。
再度閉め直すという面倒な操作を行なう必要はな
く、またドアパネルを強く押して、ドアパネルを
変形させる等の恐れもなく、ドアの取扱い上有意
義である。
また、本発明においては、ドアを閉じたとき
に、ハンドルが開放位置に突出しているか否かを
確認するだけで、ドアが半ドア状態となつている
か完全に閉じているかを簡単に見分けることがで
き、好都合である。
に、ハンドルが開放位置に突出しているか否かを
確認するだけで、ドアが半ドア状態となつている
か完全に閉じているかを簡単に見分けることがで
き、好都合である。
なお、上述の実施例のように、ハンドルが閉止
位置にあるとき、該ハンドルが、ドアの外面に形
成された凹部の開口部を閉塞し、しかもハンドル
をドア外面と略同一面になるように配置するよう
にすれば、自動車走行時における風切り音の発生
や、歩行者その他の車外の物体を傷つける恐れ等
はなくなり、かつ美麗な外観を呈することができ
る。
位置にあるとき、該ハンドルが、ドアの外面に形
成された凹部の開口部を閉塞し、しかもハンドル
をドア外面と略同一面になるように配置するよう
にすれば、自動車走行時における風切り音の発生
や、歩行者その他の車外の物体を傷つける恐れ等
はなくなり、かつ美麗な外観を呈することができ
る。
第1図は、本発明の一実施例の正面図、第2図
は、第1図の−線に沿う縦断側面図、第3図
は、第1図左方より見た側面図、第4図は、第1
図の−線に沿う縦断側面図、第5図は、ハン
ドル装置と連係されるドアロツク装置のフルラツ
チ状態を実線で、かつ開放状態を想像線で示す正
面図、第6図は、同じくハーフラツチ状態を示す
正面図、第7図は、第5図の背面図、第8図は、
第6図の背面図である。 1……ドアパネル、2……ケース、3……凹
部、8,9……ハンドルアーム、11……把手、
12……ハンドル、14……連結部材、16……
ロツド、17……プツシユノブ、30……ドアロ
ツク装置、31……ベースプレート、32……本
体、33……ストライカ、35……軸、36……
ラツチ部材、42……アーム、44……オープン
レバー、45……解除レバー、46……サブレバ
ー、47……キーレバー。
は、第1図の−線に沿う縦断側面図、第3図
は、第1図左方より見た側面図、第4図は、第1
図の−線に沿う縦断側面図、第5図は、ハン
ドル装置と連係されるドアロツク装置のフルラツ
チ状態を実線で、かつ開放状態を想像線で示す正
面図、第6図は、同じくハーフラツチ状態を示す
正面図、第7図は、第5図の背面図、第8図は、
第6図の背面図である。 1……ドアパネル、2……ケース、3……凹
部、8,9……ハンドルアーム、11……把手、
12……ハンドル、14……連結部材、16……
ロツド、17……プツシユノブ、30……ドアロ
ツク装置、31……ベースプレート、32……本
体、33……ストライカ、35……軸、36……
ラツチ部材、42……アーム、44……オープン
レバー、45……解除レバー、46……サブレバ
ー、47……キーレバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドアの開閉に伴なつて、車体側に固着された
ストライカと離脱係合するドア側に設けられたラ
ツチ部材を、前記ストライカより完全に離脱する
開放位置と、前記ストライカと辛うじて係合する
ハーフラツチ位置と、前記ストライカと完全に噛
合するフルラツチ位置とに回動し得るようにした
ドアロツク装置を備える自動車用ドアにおけるハ
ンドル装置であつて、閉止位置と開放位置とに移
動可能としてドアの適所に装着されたハンドル
と、前記ラツチ部材とを、ラツチ部材がフルラツ
チ位置からハーフラツチ位置に移動する際には、
ハンドルを閉止位置から開放位置に押動すること
ができ、かつラツチ部材がハーフラツチ位置にあ
る状態で、ハンドルを開放位置から閉止位置に移
動させることにより、ラツチ部材をハーフラツチ
位置からフルラツチ位置に移動させ得るように、
互いに連係する連係手段を設けたことを特徴とす
る自動車用ドアハンドル装置。 2 ハンドルを、その閉止位置において、該ハン
ドルが、ドアの外面に形成された凹部の開口部を
閉塞するとともにドアの外面と略同一面になるよ
うに配置したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の自動車用ドアハンドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58156281A JPS6051275A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 自動車用ドアハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58156281A JPS6051275A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 自動車用ドアハンドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051275A JPS6051275A (ja) | 1985-03-22 |
| JPH0241638B2 true JPH0241638B2 (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=15624388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58156281A Granted JPS6051275A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 自動車用ドアハンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051275A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833677A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | 株式会社大井製作所 | 自動車用ドアロツクの操作装置 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP58156281A patent/JPS6051275A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6051275A (ja) | 1985-03-22 |
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