JPH0241638Y2 - - Google Patents
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- JPH0241638Y2 JPH0241638Y2 JP1983052244U JP5224483U JPH0241638Y2 JP H0241638 Y2 JPH0241638 Y2 JP H0241638Y2 JP 1983052244 U JP1983052244 U JP 1983052244U JP 5224483 U JP5224483 U JP 5224483U JP H0241638 Y2 JPH0241638 Y2 JP H0241638Y2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S118/00—Coating apparatus
- Y10S118/01—Anti-offset
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、画像形成装置に関し、詳しくは定着
部においてこの定着部を通過した被転写材上の付
着離型剤を拭き取る装置に関するものである。
部においてこの定着部を通過した被転写材上の付
着離型剤を拭き取る装置に関するものである。
一般に、電子写真等の手段を応用する画像形成
装置における画像定着方法は、一対のローラ間に
トナー像担持体である被転写材を通し、その被転
写材上に形成されたトナー画像を熱或いは圧力に
よつて定着せしめる方法が主流を占めている。こ
れは熱放射によつてトナー画像を定着させるチヤ
ンバー方式に比べ、消費エネルギーが少なくてエ
ネルギ効率が良く、迅速且つ確実な定着が得られ
安全性に勝れるためであるが、反面トナー画像が
ローラ表面へ直接接触するのでローラ表面にトナ
ーが付着するいわゆるオフセツトが生じるという
難点を持つている。このように本来被転写材上へ
定着すべきトナーがローラ表面へ付着すると、次
にローラ間を通過する被転写材の画像に影響して
被転写材の思わぬ所にトナーが定着したり地汚れ
を起こす原因となるから上記問題の発生を避ける
ためにローラ表面にシリコンオイル等の離型剤を
塗つてオフセツトの防止を図ることが一般的に行
なわれている。
装置における画像定着方法は、一対のローラ間に
トナー像担持体である被転写材を通し、その被転
写材上に形成されたトナー画像を熱或いは圧力に
よつて定着せしめる方法が主流を占めている。こ
れは熱放射によつてトナー画像を定着させるチヤ
ンバー方式に比べ、消費エネルギーが少なくてエ
ネルギ効率が良く、迅速且つ確実な定着が得られ
安全性に勝れるためであるが、反面トナー画像が
ローラ表面へ直接接触するのでローラ表面にトナ
ーが付着するいわゆるオフセツトが生じるという
難点を持つている。このように本来被転写材上へ
定着すべきトナーがローラ表面へ付着すると、次
にローラ間を通過する被転写材の画像に影響して
被転写材の思わぬ所にトナーが定着したり地汚れ
を起こす原因となるから上記問題の発生を避ける
ためにローラ表面にシリコンオイル等の離型剤を
塗つてオフセツトの防止を図ることが一般的に行
なわれている。
しかしこのような方法すなわちローラ表面への
離型剤の塗布によるトナーのオフセツト防止法
は、前記した被転写材の材質によつては別に次の
ような問題を招く原因となる。
離型剤の塗布によるトナーのオフセツト防止法
は、前記した被転写材の材質によつては別に次の
ような問題を招く原因となる。
すなわち、ローラ上に塗布された離型剤は、ト
ナーとは逆に被転写材のローラ間通過時にある程
度被転写材上へ付着することになり、被転写材が
例えば紙材であるような場合にはこの付着離型剤
も紙内部に吸収されて問題となることもないので
あるが、被転写材にこのような吸収能のない場合
には表面に付着した離型剤がそのまま表面に滞溜
することになるという問題である。このような材
質の被転写材としては、例えばOHPに使用する
トラペンフイルムのような樹脂製材料を代表的に
挙げることができる。そしてこのような離型剤の
表面滞溜は、定着部より排出された被転写材の表
面が離型剤で濡れた状態になつてこれを手で触れ
たときの感触を極めて悪いものとし、特にカラー
画像複写装置などにおいて定着時の3原色トナー
の混色円滑化のために低融点トナーを用いて定着
加熱時のより良い流動性を与えるようにしている
ものでは、比較的多量にシリコンオイル(離型
剤)を定着ローラに塗布しているために付着した
シリコンオイルが多くその不快感は甚だ頭著であ
る。またこの問題は単に感触上のことだけでな
く、被転写材を紙などに長時間接触させていると
その紙に離型剤が浸み込み紙を汚す原因にもなる
し、さらに離型剤に濡れた被転写材同志を重ねる
と、その離型剤のために被転写材同志が貼り着き
合つて捌ききれなくなり被転写材の整理や処理が
面倒になり、さらにまたマジツクインクやフエル
トペン等による被転写材への書き込みは被転写材
表面の離型剤がそれらのインクをはじくため不可
能になるという問題にもつながる。
ナーとは逆に被転写材のローラ間通過時にある程
度被転写材上へ付着することになり、被転写材が
例えば紙材であるような場合にはこの付着離型剤
も紙内部に吸収されて問題となることもないので
あるが、被転写材にこのような吸収能のない場合
には表面に付着した離型剤がそのまま表面に滞溜
することになるという問題である。このような材
質の被転写材としては、例えばOHPに使用する
トラペンフイルムのような樹脂製材料を代表的に
挙げることができる。そしてこのような離型剤の
表面滞溜は、定着部より排出された被転写材の表
面が離型剤で濡れた状態になつてこれを手で触れ
たときの感触を極めて悪いものとし、特にカラー
画像複写装置などにおいて定着時の3原色トナー
の混色円滑化のために低融点トナーを用いて定着
加熱時のより良い流動性を与えるようにしている
ものでは、比較的多量にシリコンオイル(離型
剤)を定着ローラに塗布しているために付着した
シリコンオイルが多くその不快感は甚だ頭著であ
る。またこの問題は単に感触上のことだけでな
く、被転写材を紙などに長時間接触させていると
その紙に離型剤が浸み込み紙を汚す原因にもなる
し、さらに離型剤に濡れた被転写材同志を重ねる
と、その離型剤のために被転写材同志が貼り着き
合つて捌ききれなくなり被転写材の整理や処理が
面倒になり、さらにまたマジツクインクやフエル
トペン等による被転写材への書き込みは被転写材
表面の離型剤がそれらのインクをはじくため不可
能になるという問題にもつながる。
本考案は以上の問題点に鑑み、画像形成装置の
定着部においてローラ表面に離型剤を塗布してい
るものにつき、この定着部を介して排出される被
転写材に対してその上に付着している離型剤を好
適に除去できるようにした離型剤拭き取り装置を
提供するものであり、特に被転写材が前述したよ
うな離型剤の内部への吸収能を持たないものであ
る場合に有効なものとなる。
定着部においてローラ表面に離型剤を塗布してい
るものにつき、この定着部を介して排出される被
転写材に対してその上に付着している離型剤を好
適に除去できるようにした離型剤拭き取り装置を
提供するものであり、特に被転写材が前述したよ
うな離型剤の内部への吸収能を持たないものであ
る場合に有効なものとなる。
而して前記目的を達成するための本考案の要旨
とするところは、離型剤が塗布される定着用回転
体によりトナー像支持材上のトナー像を定着する
定着部を有する画像形成装置において、上記トナ
ー像支持材の搬送方向に関して上記定着部よりも
下流位置に、トナー像支持材と摺接し離型液を拭
き取る拭き取り部材を設けたことを特徴とする画
像形成装置にある。
とするところは、離型剤が塗布される定着用回転
体によりトナー像支持材上のトナー像を定着する
定着部を有する画像形成装置において、上記トナ
ー像支持材の搬送方向に関して上記定着部よりも
下流位置に、トナー像支持材と摺接し離型液を拭
き取る拭き取り部材を設けたことを特徴とする画
像形成装置にある。
なお拭き取り手段は、トナー像担持体に対し、
相対速度をもつて摺接するものであればよく、拭
き取り部材が搬送される被転写材に対して逆方向
に移動され、または停止し、あるいは被転写材に
対して異なる速度で順方向に移動されるいずれの
場合も含むものであり、特に拭き取り手段停止の
場合には一定サイクル毎に拭き取り面を更新させ
るようにすることがよい。
相対速度をもつて摺接するものであればよく、拭
き取り部材が搬送される被転写材に対して逆方向
に移動され、または停止し、あるいは被転写材に
対して異なる速度で順方向に移動されるいずれの
場合も含むものであり、特に拭き取り手段停止の
場合には一定サイクル毎に拭き取り面を更新させ
るようにすることがよい。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、画像形成装置において被転写材上に
顕画された末定着トナー画像を定着させるための
定着部、およびこれに続く離型剤拭き取り装置の
構造部分を示しており、図において1,3はトナ
ーに対する離型性を良くするため表面にテフロン
をコーテイングしたローラであり、これらの間に
位置して相接回転するローラ2はシリコンゴムで
軟質表層を持つように構成されている。またこれ
らローラ1とローラ3は中空であり、軸中心には
加熱ヒータ4,5が挿入され適宜加熱され、した
がつて該両ローラに接触する前記シリコンゴムロ
ーラ2も間接的に加熱されて結局前記ローラ1,
2,3はローラ1,2間のニツプ部6に挿入通過
される被転写材8上の未定着トナー画像のトナー
9を熱により塑性化し、被転写材に融着させるこ
とになる。また本装置作動中ローラ3はローラ1
及びコーラ2の方向へ荷重が加えられ、ローラ
1,2,3の間は加圧状態になり、ローラ1とロ
ーラ2の間及びローラ2とローラ3の間のニツプ
部6および7は、それぞれローラ2のシリコンゴ
ム層が加圧変形して面接触状態となる。
顕画された末定着トナー画像を定着させるための
定着部、およびこれに続く離型剤拭き取り装置の
構造部分を示しており、図において1,3はトナ
ーに対する離型性を良くするため表面にテフロン
をコーテイングしたローラであり、これらの間に
位置して相接回転するローラ2はシリコンゴムで
軟質表層を持つように構成されている。またこれ
らローラ1とローラ3は中空であり、軸中心には
加熱ヒータ4,5が挿入され適宜加熱され、した
がつて該両ローラに接触する前記シリコンゴムロ
ーラ2も間接的に加熱されて結局前記ローラ1,
2,3はローラ1,2間のニツプ部6に挿入通過
される被転写材8上の未定着トナー画像のトナー
9を熱により塑性化し、被転写材に融着させるこ
とになる。また本装置作動中ローラ3はローラ1
及びコーラ2の方向へ荷重が加えられ、ローラ
1,2,3の間は加圧状態になり、ローラ1とロ
ーラ2の間及びローラ2とローラ3の間のニツプ
部6および7は、それぞれローラ2のシリコンゴ
ム層が加圧変形して面接触状態となる。
また前記ローラ3の表面には、離型剤を塗布す
るために塗布フエルト10が適宜接触できるよう
になされている。すなわち、塗布フエルト10は
支持板11で裏打ち支持され、この支持板11は
回動軸12に固定されている。そして塗布フエル
ト10の下端はオイルパン13内にあるシリコン
オイル14に浸つており、塗布フエルト10の上
部まで毛管現象によつてシリコンオイル14が浸
み渡るようになされている。回動軸12は電気的
信号によつて適宜回動力が与えられて図の矢印方
向に往復回動することができるように設けられ、
支持板11が回動軸12と共に回動して塗布フエ
ルト10をローラ3の表面へ圧接させる。この圧
接時により塗布フエルト10中に含浸されたシリ
コンオイル14がローラ3の表面へ塗布され、順
次ローラ2、ローラ1にこのシリコンオイルが転
移付着してトナーのオフセツトを防止することに
なる。
るために塗布フエルト10が適宜接触できるよう
になされている。すなわち、塗布フエルト10は
支持板11で裏打ち支持され、この支持板11は
回動軸12に固定されている。そして塗布フエル
ト10の下端はオイルパン13内にあるシリコン
オイル14に浸つており、塗布フエルト10の上
部まで毛管現象によつてシリコンオイル14が浸
み渡るようになされている。回動軸12は電気的
信号によつて適宜回動力が与えられて図の矢印方
向に往復回動することができるように設けられ、
支持板11が回動軸12と共に回動して塗布フエ
ルト10をローラ3の表面へ圧接させる。この圧
接時により塗布フエルト10中に含浸されたシリ
コンオイル14がローラ3の表面へ塗布され、順
次ローラ2、ローラ1にこのシリコンオイルが転
移付着してトナーのオフセツトを防止することに
なる。
次に被転写材8上に付着したシリコンオイルの
拭き取り装置について述べると、定着部のニツプ
部6を形成する一対の相接ローラ1,2の回転回
出側後段には、一対の搬送ガイド15,15′が
配置され、定着部から送出された被転写材を次段
の拭き取り装置に送入案内させるように設けられ
ている。拭き取り装置は一対の拭き取りローラ1
7,17′と、これの被転写材搬送方向前・後段
にそれぞれ配設された第1送りローラ対16,1
6′および第2送りローラ対18,18′とから構
成され、前記拭き取りローラ17,17′はその
表面をシリコンオイル14を拭き取るために適し
た部材例えば不織布やシルボン紙などで被われ、
被転写材の進行方向に順方向の回転を行つて拭き
取りローラ17,17′間中を通る該被転写材に
適度な接触圧を与えることができるように設けら
れている。前記第1送りローラ対および第2送り
ローラ対は被転写材を所定の速度で搬送させるた
めのもので、これに対して拭き取りローラ17,
17′は該被転写材上のシリコンオイルを拭き取
りするのに都合がよいように、その表面回転速度
は被転写材の搬送速度とは相対的に異なる速度と
することがよい。
拭き取り装置について述べると、定着部のニツプ
部6を形成する一対の相接ローラ1,2の回転回
出側後段には、一対の搬送ガイド15,15′が
配置され、定着部から送出された被転写材を次段
の拭き取り装置に送入案内させるように設けられ
ている。拭き取り装置は一対の拭き取りローラ1
7,17′と、これの被転写材搬送方向前・後段
にそれぞれ配設された第1送りローラ対16,1
6′および第2送りローラ対18,18′とから構
成され、前記拭き取りローラ17,17′はその
表面をシリコンオイル14を拭き取るために適し
た部材例えば不織布やシルボン紙などで被われ、
被転写材の進行方向に順方向の回転を行つて拭き
取りローラ17,17′間中を通る該被転写材に
適度な接触圧を与えることができるように設けら
れている。前記第1送りローラ対および第2送り
ローラ対は被転写材を所定の速度で搬送させるた
めのもので、これに対して拭き取りローラ17,
17′は該被転写材上のシリコンオイルを拭き取
りするのに都合がよいように、その表面回転速度
は被転写材の搬送速度とは相対的に異なる速度と
することがよい。
次に上記装置の作用について説明する。
本装置が作動を開始すると、まずローラ1,
2,3が駆動され加熱ヒータ4,5が通電されて
ローラ1,2,3を加熱する。図示しない画像形
成装置内の本体内では感光体上形成された潜像画
像がトナー9によつて現像され被転写材8上に転
写される。トナー9による画像を乗せた被転写材
8がローラ1,2のニツプ部6へ挿入する直前
に、電気信号によつて回動軸12に回動力を付与
させ、支持板11を介して塗布フエルト10がロ
ーラ3上へ圧接される。これによりローラ3上へ
シリコンオイル14が塗布され、この塗布オイル
14はローラ3の回転と共にニツプ部7へ行きこ
こでローラ2上へ転移する。さらに塗布オイル1
4はローラ2の回転と共にニツプ部6に到達す
る。この後被転写材8がニツプ部6を通過し、ト
ナー9による未定着画像が被転写材8へ定着する
が、このときローラ2表面にシリコンオイル14
が塗布されているのでこの離型性のためトナー9
がローラ2へオフセツトすることはない。しかし
ながら被転写材8の表面上にはシリコンオイルの
付着するが避けられないことは前述の通りであ
る。
2,3が駆動され加熱ヒータ4,5が通電されて
ローラ1,2,3を加熱する。図示しない画像形
成装置内の本体内では感光体上形成された潜像画
像がトナー9によつて現像され被転写材8上に転
写される。トナー9による画像を乗せた被転写材
8がローラ1,2のニツプ部6へ挿入する直前
に、電気信号によつて回動軸12に回動力を付与
させ、支持板11を介して塗布フエルト10がロ
ーラ3上へ圧接される。これによりローラ3上へ
シリコンオイル14が塗布され、この塗布オイル
14はローラ3の回転と共にニツプ部7へ行きこ
こでローラ2上へ転移する。さらに塗布オイル1
4はローラ2の回転と共にニツプ部6に到達す
る。この後被転写材8がニツプ部6を通過し、ト
ナー9による未定着画像が被転写材8へ定着する
が、このときローラ2表面にシリコンオイル14
が塗布されているのでこの離型性のためトナー9
がローラ2へオフセツトすることはない。しかし
ながら被転写材8の表面上にはシリコンオイルの
付着するが避けられないことは前述の通りであ
る。
トナー画像定着後の被転写材はニツプ部6を通
過後、ガイド15,15′の間を通つて方向付け
られ第1送りローラ16,16′間で送り力を受
け拭き取りローラ17,17′間へ入る。ここで
表面上にシリコンオイルが付着した被転写材8は
拭き取りローラ17,17′に適当な接触圧を受
け、この拭き取りローラ17,17′はトラペン
フイルム8の進行速度と異なる周速で回転してい
るので該被転写材8上のシリコンオイルは拭き取
ローラ17,17′上の拭き取り部材との摩擦で
拭き取られる。なお拭き取りローラの17,1
7′の周速は速いほどトラペンフイルム8との相
対速度差が生じ、より効果的な拭き取りが期待で
きる。
過後、ガイド15,15′の間を通つて方向付け
られ第1送りローラ16,16′間で送り力を受
け拭き取りローラ17,17′間へ入る。ここで
表面上にシリコンオイルが付着した被転写材8は
拭き取りローラ17,17′に適当な接触圧を受
け、この拭き取りローラ17,17′はトラペン
フイルム8の進行速度と異なる周速で回転してい
るので該被転写材8上のシリコンオイルは拭き取
ローラ17,17′上の拭き取り部材との摩擦で
拭き取られる。なお拭き取りローラの17,1
7′の周速は速いほどトラペンフイルム8との相
対速度差が生じ、より効果的な拭き取りが期待で
きる。
この後被転写材8は第2送りローラ対18,1
8′によつて第1図左方に送られ、所定の排紙ト
レイ等上に排出され、この排出された被転写材上
にはシリコンオイルの付着はないものとなる。
8′によつて第1図左方に送られ、所定の排紙ト
レイ等上に排出され、この排出された被転写材上
にはシリコンオイルの付着はないものとなる。
したがつて前記被転写材が前記したトラペンフ
イルム等のようなシリコンオイル(離型剤)の吸
収能がない材質のものである場合には、本考案装
置は有効に作用して従来の難点を効率よく解消す
るという利益が得られる。
イルム等のようなシリコンオイル(離型剤)の吸
収能がない材質のものである場合には、本考案装
置は有効に作用して従来の難点を効率よく解消す
るという利益が得られる。
なお、拭き取りローラ17,17′上の拭き取
り部材は交換可能としても良く、この場合本装置
の機能をその交換によつて半永久的に持続でき
る。また、第1送りローラ16,16′及び第2
送りローラ対18,18′による搬送力を拭き取
りローラ17,17′でトラペンフイルム8に与
える摩擦力よりも十分大きくした機構では、拭き
取りローラ17,17′の回転方向をトラペンフ
イルムの進向方向に対して逆方向にしても良く、
トラペンフイルム8の搬送自体に影響はなく、む
しろ拭き取り部材のトラペンフイルムに対する相
対速度を高めることになるので、拭き取り効果の
上昇を期待することができる。また、ローラ1,
2と拭き取りローラ17,17′を接近させ、ガ
イド15,15′と第1ローラ16,16′を省く
ことも可能で機構をより簡単にすることができ
る。なお、第1図には画像定着部と離型剤拭き取
り装置とを近接併置したが、別々の独立した機構
とすることもでき、さらには画像形成装置本体か
ら分離した形態とすることも可能であることも理
解されよう。
り部材は交換可能としても良く、この場合本装置
の機能をその交換によつて半永久的に持続でき
る。また、第1送りローラ16,16′及び第2
送りローラ対18,18′による搬送力を拭き取
りローラ17,17′でトラペンフイルム8に与
える摩擦力よりも十分大きくした機構では、拭き
取りローラ17,17′の回転方向をトラペンフ
イルムの進向方向に対して逆方向にしても良く、
トラペンフイルム8の搬送自体に影響はなく、む
しろ拭き取り部材のトラペンフイルムに対する相
対速度を高めることになるので、拭き取り効果の
上昇を期待することができる。また、ローラ1,
2と拭き取りローラ17,17′を接近させ、ガ
イド15,15′と第1ローラ16,16′を省く
ことも可能で機構をより簡単にすることができ
る。なお、第1図には画像定着部と離型剤拭き取
り装置とを近接併置したが、別々の独立した機構
とすることもでき、さらには画像形成装置本体か
ら分離した形態とすることも可能であることも理
解されよう。
第2図は本考案の他の実施例を示すものであ
り、被転写材上の離型剤を拭き取りするための拭
き取部材25,29をエンドレスベルト型とし、
ローラ21〜25又は26〜29によつて掛け回
し回動させるようにした他は前記第1図の実施例
と実質的に同様のものである。
り、被転写材上の離型剤を拭き取りするための拭
き取部材25,29をエンドレスベルト型とし、
ローラ21〜25又は26〜29によつて掛け回
し回動させるようにした他は前記第1図の実施例
と実質的に同様のものである。
なお本実施例では、拭き取り部材25を架設す
るローラのうち、21,22は駆動ローラ、2
3,24は加圧ローラとし、他方の拭き取り部材
29を架設するローラのうち27,28は駆動ロ
ーラ、26は加圧ローラとしている。
るローラのうち、21,22は駆動ローラ、2
3,24は加圧ローラとし、他方の拭き取り部材
29を架設するローラのうち27,28は駆動ロ
ーラ、26は加圧ローラとしている。
この形式では、第1図で示した拭き取り部材に
比べ拭き取り部材の表面の長さを大きく取れるの
で装置の機能としての耐久性を増すことができる
という利点がある。なお拭き取り部材25,29
の回転方向は拭き取り部材の性質によつて被転写
材8の搬送方向に対して順方向にも逆方向にも設
定可能である。
比べ拭き取り部材の表面の長さを大きく取れるの
で装置の機能としての耐久性を増すことができる
という利点がある。なお拭き取り部材25,29
の回転方向は拭き取り部材の性質によつて被転写
材8の搬送方向に対して順方向にも逆方向にも設
定可能である。
第3図は本考案の更に他の実施例を示すもので
あり、拭き取り部材34,38を一つの巻り出し
ローラ31又は35に十分長く巻装し、これをも
う一つの巻き取りローラ30又は36に順次巻取
るように設けたものであり、これら拭き取り部材
34,38は加圧ローラ32,33および加圧ロ
ーラ37によつて、搬送される被転写材8の表面
に接触するようになされており、他の構成は実質
的に第2図に示した実施例のものと同様である。
この形式では第2図の実施例で示した拭き取り部
材よりもさらにその表面の長さを長くできるの
で、より一層装置の機能としての耐久性が増すと
いう効果が得られる。オイル拭き取り部材34,
37の性質によつて被転写材の搬送方向に順方向
の移動とした方が拭き取り効果が向上する場合に
はローラ30と36を送り出しローラ、ローラ3
1と35を巻き取りローラとしても良い。
あり、拭き取り部材34,38を一つの巻り出し
ローラ31又は35に十分長く巻装し、これをも
う一つの巻き取りローラ30又は36に順次巻取
るように設けたものであり、これら拭き取り部材
34,38は加圧ローラ32,33および加圧ロ
ーラ37によつて、搬送される被転写材8の表面
に接触するようになされており、他の構成は実質
的に第2図に示した実施例のものと同様である。
この形式では第2図の実施例で示した拭き取り部
材よりもさらにその表面の長さを長くできるの
で、より一層装置の機能としての耐久性が増すと
いう効果が得られる。オイル拭き取り部材34,
37の性質によつて被転写材の搬送方向に順方向
の移動とした方が拭き取り効果が向上する場合に
はローラ30と36を送り出しローラ、ローラ3
1と35を巻き取りローラとしても良い。
上記3通りの実施例は、被転写材が離型剤を内
部へ吸収しにくい材料、特にトラペンフイルムの
ような樹脂材料の場合を対象として説明している
が、被転写材として普通紙を使用する場合にも本
発明の装置を画像形成装置内に装着したままであ
つても離型剤に関する問題に対しては支障ない。
しかし普通紙は一般に腰が弱く拭き取り部材等に
よる摩擦は紙づまり等のトラブルを招く原因にも
なり得ることを考慮すれば被転写材が変更された
場合には拭き取り装置を被転写材の搬送系外に後
退させ、あるいは対向一対の拭き取り部材等を十
分離間させるように設けることが望ましい。
部へ吸収しにくい材料、特にトラペンフイルムの
ような樹脂材料の場合を対象として説明している
が、被転写材として普通紙を使用する場合にも本
発明の装置を画像形成装置内に装着したままであ
つても離型剤に関する問題に対しては支障ない。
しかし普通紙は一般に腰が弱く拭き取り部材等に
よる摩擦は紙づまり等のトラブルを招く原因にも
なり得ることを考慮すれば被転写材が変更された
場合には拭き取り装置を被転写材の搬送系外に後
退させ、あるいは対向一対の拭き取り部材等を十
分離間させるように設けることが望ましい。
以上に説明したように本考案よりなる画像形成
装置は、画像形成装置の画像定着段階で被転写材
に付着した離型剤を効率よく払拭することがで
き、これによつて定着後、被転写材を手で触れた
ときの不快感は解消し被転写材に接触する物を汚
すこともない他、離型剤拭き取り装置を通過した
被転写材同志を重ねても離型剤による吸着作用は
生じないため被転写材を容易に捌くことができ、
さらにはマジツクインキやフエルトペン等のイン
キも被転写材上に乗るので文字等の書き込みも可
能となるなど、その効果は極めて大なるものであ
る。
装置は、画像形成装置の画像定着段階で被転写材
に付着した離型剤を効率よく払拭することがで
き、これによつて定着後、被転写材を手で触れた
ときの不快感は解消し被転写材に接触する物を汚
すこともない他、離型剤拭き取り装置を通過した
被転写材同志を重ねても離型剤による吸着作用は
生じないため被転写材を容易に捌くことができ、
さらにはマジツクインキやフエルトペン等のイン
キも被転写材上に乗るので文字等の書き込みも可
能となるなど、その効果は極めて大なるものであ
る。
第1図は本考案の一実施例を示した画像形成装
置の定着部を含む拭き取り装置の概要説明図、第
2図および第3図はそれぞれ本考案の他の実施例
を示す拭き取り装置の概要説明図である。 1,2,3…ローラ、4,5…加熱ヒータ、
6,7…ニツプ部、8…被転写材、9…トナー、
10…塗布フエルト、11…支持板、12…回動
軸、13…オイルパン、14…シリコンオイル、
15,15′…搬送ガイド、16,16′…第1送
りローラ、17,17′…拭き取り部材、18,
18′…第2送りローラ、21,22,27,2
8…駆動ローラ、23,24,26…加圧ロー
ラ、25,29…拭き取り部材、30,36…巻
き取りローラ、31,35…巻き出しローラ、3
2,33,37…加圧ローラ、34,38…拭き
取り部材。
置の定着部を含む拭き取り装置の概要説明図、第
2図および第3図はそれぞれ本考案の他の実施例
を示す拭き取り装置の概要説明図である。 1,2,3…ローラ、4,5…加熱ヒータ、
6,7…ニツプ部、8…被転写材、9…トナー、
10…塗布フエルト、11…支持板、12…回動
軸、13…オイルパン、14…シリコンオイル、
15,15′…搬送ガイド、16,16′…第1送
りローラ、17,17′…拭き取り部材、18,
18′…第2送りローラ、21,22,27,2
8…駆動ローラ、23,24,26…加圧ロー
ラ、25,29…拭き取り部材、30,36…巻
き取りローラ、31,35…巻き出しローラ、3
2,33,37…加圧ローラ、34,38…拭き
取り部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 離型剤が塗布される定着用回転体によりトナ
ー像支持材上のトナー像を定着する定着部を有
する画像形成装置において、 上記トナー像支持材の搬送方向に関して上記
定着部よりも下流位置に、トナー像支持材と摺
接し離型液を拭き取る拭き取り部材を設けたこ
とを特徴とする画像形成装置。 2 上記拭き取り部材はトナー像支持材の両面に
対して夫々設けられている実用新案登録請求の
範囲第1項記載の画像形成装置。 3 上記拭き取り部材はトナー像支持材と速度差
をもつて回転する回転体である実用新案登録請
求の範囲第1項もしくは第2項記載の画像形成
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983052244U JPS59158158U (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 画像形成装置 |
| US06/596,832 US4541707A (en) | 1983-04-08 | 1984-04-04 | Recording apparatus having parting agent removing means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983052244U JPS59158158U (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158158U JPS59158158U (ja) | 1984-10-23 |
| JPH0241638Y2 true JPH0241638Y2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=12909310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983052244U Granted JPS59158158U (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4541707A (ja) |
| JP (1) | JPS59158158U (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4731635A (en) * | 1987-02-12 | 1988-03-15 | Xerox Corporation | Liquid ink fusing and carrier removal system |
| US4731636A (en) * | 1987-03-09 | 1988-03-15 | Xerox Corporation | Liquid carrier recovery system |
| GB8714870D0 (en) * | 1987-06-22 | 1987-07-29 | Brd Co Ltd | Shaft support assembly |
| US4899197A (en) * | 1988-05-17 | 1990-02-06 | Colorocs Corporation | Fuser for use in an electrophotographic print engine |
| US4942433A (en) * | 1989-05-15 | 1990-07-17 | Eastman Kodak Company | Fixing method and apparatus |
| JPH0812525B2 (ja) * | 1989-08-31 | 1996-02-07 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| EP0461596B1 (en) * | 1990-06-11 | 1997-09-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Heating apparatus using endless film |
| US5177550A (en) * | 1990-07-31 | 1993-01-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Fixing apparatus having a releasant removal means |
| US5250998A (en) * | 1991-02-28 | 1993-10-05 | Konica Corporation | Fixing apparatus having two nip regions |
| JPH0516501A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 粉体インク媒体、それを用いた粉体インク記録方法、及び粉体インク層再生方法 |
| US5422710A (en) * | 1992-02-14 | 1995-06-06 | Mita Industrial Co., Ltd. | Sheet discharging device for use in an image forming apparatus |
| US5406364A (en) * | 1992-09-14 | 1995-04-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic apparatus cleaning member and electrophotographic apparatus using the cleaning member |
| JP3278089B2 (ja) * | 1994-05-09 | 2002-04-30 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| US5717987A (en) * | 1995-01-06 | 1998-02-10 | Xerox Corporation | Deflection loaded metering blade |
| US5937258A (en) * | 1997-02-28 | 1999-08-10 | Xerox Corporation | Paper conditioner with articulating back-up/transfer rollers |
| JPH10260604A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Sharp Corp | 定着装置 |
| KR100354064B1 (ko) * | 1999-06-16 | 2002-09-26 | 삼성전자 주식회사 | 습식 전자사진방식 인쇄기의 클리닝장치 및 이 클리닝장치를가지는 인쇄기 |
| JP2003309346A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-31 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | プリント基板高速作成方法 |
| JP5409821B2 (ja) * | 2012-01-23 | 2014-02-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| US20150013558A1 (en) * | 2013-07-15 | 2015-01-15 | Xerox Corporation | Treatment of prints for improving overcoat integrity |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4910740A (ja) * | 1972-05-25 | 1974-01-30 | ||
| JPS53132352A (en) * | 1977-04-22 | 1978-11-18 | Sharp Corp | Electrophotographic copier |
| US4193691A (en) * | 1977-05-02 | 1980-03-18 | Rca Corporation | Spectrometer |
| JPS5476234A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Ricoh Co Ltd | Oil feeder of copier |
| JPS5836339B2 (ja) * | 1978-09-19 | 1983-08-09 | ミノルタ株式会社 | 電子写真複写機における定着装置 |
| US4393804A (en) * | 1981-11-12 | 1983-07-19 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Apparatus for removing toner from and applying offset preventive liquid to a fixing roller |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP1983052244U patent/JPS59158158U/ja active Granted
-
1984
- 1984-04-04 US US06/596,832 patent/US4541707A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4541707A (en) | 1985-09-17 |
| JPS59158158U (ja) | 1984-10-23 |
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