JPH0241683A - 超音波モータの駆動回路 - Google Patents

超音波モータの駆動回路

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JPH0241683A
JPH0241683A JP63191546A JP19154688A JPH0241683A JP H0241683 A JPH0241683 A JP H0241683A JP 63191546 A JP63191546 A JP 63191546A JP 19154688 A JP19154688 A JP 19154688A JP H0241683 A JPH0241683 A JP H0241683A
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JP
Japan
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supplied
drive signal
phase
ultrasonic motor
piezoelectric body
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JP63191546A
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Inventor
Yasumasa Kyodo
京藤 康正
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、超音波モータの駆動回路、特にVTRのよ
うにテープの巻取り、巻戻し機能を有する電子機器に好
適な超音波モータの駆動回路Qこ関する。
〔発明の概要〕
この発明は、圧電素子によりステータを撓み振動させ、
この撓み振動から生ずる進行波によりロータを回転駆動
させる超音波モータの駆動回路において、圧電素子に供
給するための駆動信号を発生ずる駆動信号発生手段と、
駆動信号のレベルを調整するレベル調整手段と、駆動信
号の供給経路を開閉するスイッチ手段と、レベル調整手
段とスイッチ手段を外部からの指示に基づき制御する制
御手段とを備えたことにより、超音波モータに対し複雑
で多様な制御動作を行えるようにしたものである。
(従来の技術〕 例えばVTR、テープレコーダといったようなテープの
巻取り、巻戻し機能を有する電子機器には、供給側、巻
取り側の各リール台が設けられている。従来、これらの
各リール台の駆動は、り一ルモータにより行われており
、リールモータとしては、電磁モータが用いられていた
。各リール台の駆動は、ギヤ・クラッチ機構を介さない
直接駆動か、或いは、1つの電磁モータの出力を複数の
ギヤにより減速して用いる間接駆動のいずれかであった
ところで、上述のリールモータは、駆動回路により制御
されている。この駆動回路により、リールモータの回転
速度は、FWD (記録、再生)、早送り、巻戻し、キ
ューレビュー再生、リバース再生、停止等の各種スピー
ドモードのいずれかに制御されている。そして、上述の
駆動回路により、リールモータは、VTRの操作モード
に対応して巻取り、送り出しく低速・高速)、開放、ソ
フトブレーキ、ロックブレーキ等の各種動作を行い得る
ように制御されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のり一ルモータは、直接駆動では所要のトルクが殆
ど得られないため、実際には、リールモータに複雑なギ
ヤ・クラッチ機構を接続しリールモータの回転をギヤダ
ウンすることで所要のトルクを得ていることが多い。そ
の結果、部品点数が膨大なものになるという問題点があ
った。そして、部品点数が膨大なため、コストアップを
まねき、更に生産性が低下してしまうという問題点があ
った。また、VTR内部のスペースは、複雑なギヤ・ク
ラッチ機構等に占有されてしまうため、VTR内部は、
より一層狭くなってしまうという問題点があり、改善が
望まれていた。
ところで、近年、超音波モータが注目され、各方面で使
用されつつある。この超音波モータによれば、ギヤ・ク
ラッチ機構を要さずに所要のトルクが得られるため、リ
ール台の駆動系の構成を簡素化し得ると共に、上述の問
題点の解決を期待し得るものである。
従ってこの発明の目的は、従来の電磁モータ(リールモ
ータ)の駆動回路のように、複雑で多様な制御動作を行
えると共に、超音波モータをVTRのリールモータに適
用した時に、上述の問題点を解決できるような超音波モ
ータの駆動回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明では、圧電素子によりステータを撓み振動させ
、この撓み振動から生ずる進行波によりロータを回転駆
動させる超音波モータの駆動回路において、圧電素子に
供給するための駆動信号を発生する駆動信号発生手段と
、駆動信号のレベルを調整するレベル調整手段と、駆動
信号の供給経路を開閉するスイッチ手段と、レベル調整
手段とスイッチ手段を外部からの指示に基づき制御する
制御手段とを備えた構成としている。
〔作用] 駆動信号発生手段から供給される駆動信号に対し、駆動
信号のレベル調整、駆動信号の供給経路の開閉を制御手
段により行う。
これにより、超音波モータの各圧電素子には、所要のレ
ベル、所要の位相差の駆動信号が夫々供給され、或いは
遮断されるので、超音波モータの動作を所望の状態に制
御することができる。
従って、この発明に係る超音波モータの駆動回路では、
超音波モータに対し複雑で多様な制御動作を行うことが
出来ると共に、従来の技術と比較して、部品点数及びス
ペースを大幅に削減できる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。この実施例は、第1図乃至第5図に示すようにVT
Rのリールモータに対し、この発明を適用したものであ
る。尚、この説明は以下の順序でなされる。
(A)超音波モータの構成について (B)超音波モータの駆動回路の構成及び動作について (C)超音波モータの駆動の制御について(A)超音波
モータの構成について 第3図及び第4図には超音波モータの全体的な構成が示
され、第5図には圧電体の構成が示されている。
第3図の構成において、超音波モーフ1は、ステータ2
と、圧電体3.4と、ロータ6と、軸7とから主に構成
される。
ステータ2は、密着せしめられている圧電体34の夫々
に位相の異なる交流電圧が印加されることにより、撓み
振動を住じ、進行波を発生するものである。このステー
タ2の表面2A側には、多数の突起8が環状に形成され
、ステータ2の略々中央部には、軸7挿通用の円孔9が
形成され、そしてステータ2の裏面2B側には、前述の
圧電体3.4が取付けられている。上述の突起8は、ロ
ータ6の外周部10に当接してロータ6を回転させるも
のであり、突起8は一定の間隔を置いて設けられている
圧電体3.4は、位相の異なった2つの交流電圧が印加
されることでステータ2に進行波を発生させるものであ
る。第5図に示されるように、圧電体3.4は、夫々円
板形状の圧電素子11.12によって形成され、圧電体
3.4の中心部には受座金28挿通用の円孔14が形成
されている。
そして、この圧電体3の裏面11B側には全面にわたり
図示せぬアース用電極が形成されており、圧電体3,4
は、第5図に示す順序で重ね合わされている。
圧電体3は、圧電素子(例えば圧電セラミックス)11
の表面11Aに、第5図Aに示されるように、例えば4
5°毎の領域に分割された8個の電極16が設けられる
ことで構成される。この電極16は導電性の良い金属材
料を用いて、表面11Aに印刷、蒸着或いはメツキなど
の適宜の方法により形成されている。そして圧電体3ば
、相隣合う電極16に対応する領域毎に、前述の裏面I
IBに設けられているアース用全面電極〔図示せず〕に
対して板厚方向に極性が交互に異なるようにして分極が
行われる。この結果交互にプラス極性或いはマイナス極
性とされている領域17からなる8極、4組の強制励振
振動子が構成される。
電極16は、分極後、−括して電圧を印加できるように
ステータ2の裏面2B(金属面)に接着され、ステータ
2の裏面2Bが印加電極となる。
圧電体4は、圧電体3と略々同様の構造であり、交互に
プラス極性或いはマイナス極性とされる領域5からなる
8極、4組の強制励振振動子が構成される。
圧電体4を成す圧電素子12の表面12Aには、第5図
Bに示されるように、例えば45°毎の領域に分割され
た8個の電極18が設けられている。
第10図Cは、圧電素子12の裏面12B側からみた圧
電体4の斜視図である。裏面12B側には、全面銀電極
23が設けられている。全面銀電極23は、圧電体4に
電圧を供給するためのもので、銀フィラーを含有する導
電性接着剤の塗布・焼付けにより形成されている。この
全面銀電極23には、リード線21が上述の導電性接着
剤により固着されている。尚、22は全面銀電極23と
リード線21の接続部分を示す。
また、圧電体4の外周部に形成されている切欠19は、
圧電素子11の裏面11B側の図示せぬアース用電極と
リード線〔図示せず〕との接続部分の確保を容易にする
ためのものである。
この圧電体3.4の重合わせは、以下のようにして行わ
れる。
圧電体3.4の最小振幅点は、相隣合う電極16.18
の境界位置付近であり、最大振幅点は各電極16.18
の中央近傍位置である。従って、圧電体3.4の配置は
、第5図に示されるように圧電体3の電極16の中央近
傍(最大振幅点)に、圧電体4の電極1Bの境界(最小
振幅点)が対応するように重ね合わされている。
ロータ6は、ステータ2に進行波が発生すると、ステー
タ2との間に生ずる摩擦力によって回転し、駆動力を発
生するものである。このロータ6の内周側は凹部24と
され、鍔状の外周部1oに対し若干低い状態の段差が設
けられている。ロータ6の中心部には、軸7嵌挿用の円
孔25が形成され、ロークロの外周部10の裏面10B
には、ステータ2の突起8が当接するため、摩擦力発生
用のうイナーが設けられている。
軸7は、ロータ6の円孔25に嵌挿されることにより、
ロータ6の回転を伝達するもので、ベアリング26によ
って回転自在に軸支されている。
図中、27は、超音波モータ7を支持すると共に、他の
部材(図示せず)に固定される基板を示す。また、29
は皿ハネ、30はハネ押え、31はクリップを夫々示す
超音波モータの組付けは以下のようにして行われる。
基板27の円孔32には、受座金28の下部33が嵌合
され、そして受座金28の内部には、第4図に示すよう
にベアリング26が嵌合され、夫々固定される。このベ
アリング26は、軸7を回転自在に軸支している。この
状態では、第4図に示されているように、受座金28が
基板27に、ベアリング26が受座金28内に、そして
軸7がベアリング26に夫々取付けられている。
上述の軸7に対し、圧電体3,4の取付けられているス
テータ2の円孔9が挿通せしめられ、ステーク2が取付
げられる。ステータ2の裏面2Bの円孔9近傍は、第4
図に示されるように受座金28の上端面34及び、ヘア
リング26に当接し、これによりステータ2は受座金2
8及びベアリング26に固定される。
次いで、軸7は、ロータ6の円孔25に対し、摺動可能
な状態で挿入され、ロータ6の外周部10の裏面10B
がステータ2の突起8に接触する状態で位置決めされる
。上述のロータ6と軸7は、回転に対しては一緒に回る
が、軸7の長手方向にはスライドするもので、その際ハ
ネ29による定圧予圧が加わることになる。更にロータ
6の凹部24に皿バネ29が載置される。また軸7に対
しバネ押え30の円孔35が挿通せしめられ、皿ハネ2
9を上方から押圧する状態とし、次いで軸7先端の係合
部36にクリップ31を係合させバネ押え30を固定す
る。
この結果、皿ハネ29の弾性によって、ロータ6の外周
部10の裏面10Bが、ステータ2の突起8の端面37
に当接された状態で、超音波モーり1が構成される。
(B)超音波モータの駆動回路の構成及び動作について 第1図は超音波モータの駆動回路の一実施例である。
第1図に示されるシステムコントローラ45(以下、シ
スコンと略す)には、モード選択スイッチ46が接続さ
れており、選択されたモードに対応する信号がシスコン
45に供給される。
モード選択スイッチ46の内、47はFWD(記録、再
生)モードスイッチ、48はRVSモードスイッチ、4
9はFF/REWモードスイッチ、50はQUE/RE
VIEWモードスイッチ、51は5TOPモードスイツ
チを夫々示す。
尚、この明細書中、FWDとあるは、通常速度の正方向
送り、RVSとあるは、通常速度の逆方向送りを表す。
また、FFとあるは、高速の正方向送り、REWとある
は、高速の逆方向送りを表す。そして、QUEとあるは
、高速の正方向再生、REVIEWとあるは、高速の逆
方向再生を表す。
更に、5TOPは、停止を表す。
シスコン45からは、選択されたモードに対応する信号
に基づいて、第2図に示すような制御信号が可変抵抗5
2.53、スイッチ54.55.56に対し夫々供給さ
れる。
駆動信号発生回路57にて形成される駆動信号は、可変
抵抗52及び移相回路58に夫々供給される。
移相回路58では、駆動信号発生回路57からの駆動信
号がπ/2移和され、この出力信号は、可変抵抗53に
供給される。
可変抵抗52.53では、シスコン45からの制御信号
に基づき駆動信号のレベルが調整される。
可変抵抗52にてレベル調整された駆動信号は、アンプ
59、スイッチ54を介して、A相の圧電体60に供給
される。
一方、可変抵抗53にてレベル調整された駆動信号は、
信号の位相が180度反転せしめられる反転回路61、
或いはスイッチ55のいずれか一方を経て、アンプ62
、スイッチ56を介して、B相の圧電体63に供給され
る。
スイッチ54.55.56では、シスコン45からの制
御信号に基づき駆動信号の供給経路の開閉が行われる。
また、上述の各圧電体60.63の間は、アースされて
いる。
巻取り側の回路構成において、64.65は可変抵抗、
そして、66.67.68はスイッチを夫々示す。また
、69は、A相の圧電体、70はB相の圧電体を夫々示
す。尚、これ以外の構成は、詳細には図示せぬものの、
供給側と同様の構成であり、重複する説明を省略する。
(C)超音波モータの駆動の制御について(C−1)駆
動状態と駆動信号 超音波モータ1では、例えば供給側の圧電体60.63
に次のような駆動信号を供給することにより各種の駆動
状態が得られる。尚、以下の式に示す電圧■ば、夫々任
意のレベルに調整することが可能である。
低速回転−−−−−−−−一−−−−−−−・−2相駆
動Vsinωt±VCO8ωt 高速回転−−−−−−−−−−−−−−−2相駆動Vm
axsinωt±Vmaxcos ωtフリー −−−
−−−−−−−−m−−2相駆動(弱い順送り駆動)V
 s i n a> t±Vcosωtまたは一−−−
−−−−−−−−−−−−1相駆動(定在波のみ供給)
Vsinωt ソフトブレーキー−−−−−2相駆動(弱い順送り駆動
)■Sinωを手VCO8ωt ロックブレーキー−一一一・−通電停止面、上述の低速
回転は、通常、間欠通電により実現される。通電時間は
、通常、数m5ec〜の範囲で可変できる。この場合、
例えば約2m5ecで立上げ、立下げが可能である。ま
たソフトブレーキは、急に停止すると磁気テープに対し
ダメージを与える場合があるので、これを考慮して設定
されているものである。更に、ロックブレーキは、通電
停止後、数m5ec、例えば約2m5ec以内で完全に
停止する。
((、−2)超音波モータの駆動の制御について第2図
には、各モードにおいてシスコン45による可変抵抗5
2.53.64.65及びスイッチ54.55.56.
66.67.68の制御状態が示されている。
(1) FWD I:記録/再生〕の場合このモードで
は、供給側の超音波モータ71がソフトブレーキ、巻取
り側の超音波モータ72が低速回転となる。
(1−1)  供給側について 駆動信号発生回路57からの駆動信号がVo sinω
tであるとすると、可変抵抗52によりレベル調整が行
われてVl−sinωLとされ、この駆動信号は、閉(
オン)のスイッチ54を経て、A相の圧電体60に供給
される。
一方、上述の駆動信号は、移相回路58でπ/2位相さ
れてVocosωLとなり、可変抵抗53によりレベル
言周整されてVl ・cosωtとされる。この駆動信
号は、スイッチ55が開(オフ)であるため、反転回路
61を通過して、Vl ・COSωtとなり、閉(オン
)とされているスイッチ56を経てB相の圧電体63に
供給される。
従って、圧電体60.63に供給される駆動信号は、 Vl  −5in6)t、−Vl  ・cosωtとな
りソフトブレーキが実現される。
(1−2)  巻取り側について 駆動信号Vosinωtは、可変抵抗64でのレベル8
周整によって■1 ・sinωtとされた!麦、閉(オ
ン)のスイッチ66を経て、A相の圧電体69に供給さ
れる。
一方、上述の駆動信号は、図示せぬ移相回路によりVo
cosωtとされ、可変抵抗65でのレベル調整によっ
て■1 ・COSωtとされる。この駆動信号は、閉(
オン)とされているスイッチ67.68を経て、B相の
圧電体7oに供給される。
従って、圧電体69.7oに供給される駆動信号は、 Vl ・sinωt+■1 ・cosωtとなり低速回
転が実現される。
(2)RVSの場合 このモードでは、供給側の超音波モータ71が低速逆回
転、巻取り側の超音波モータ72がソフトブレーキとな
る。
(2−1)  供給側について 駆動信号Vosinωtは、可変抵抗52でのレベル調
整によって■1 ・sinωtとされた後、閉(オン)
のスイッチ54を経て、A相の圧電体60に供給される
一方、上述の駆動信号は、移相回路58によりVoco
sωtとされ、可変抵抗53でのレベル調整によって、
Vl ・COSωtとされる。この駆動信号は、スイッ
チ55が開(オフ)であるため反転回路61を通過して
、 Vl・COSωtとされる。この駆動信号は、閉(オン
)とされているスイッチ56を経て、B相の圧電体63
に供給される。
従って、圧電体60.63に供給される駆動信号は、 Vl ・sinωt−■1 ・CO3ωtとなり低速逆
回転が実現される。
(2−2)  巻取り側について 駆動信号Vosjnωtは、可変抵抗64でのレベル言
周整によってされて■1 ・sinωtとされた後、閉
(オン)のスイッチ66を経て、A相の圧電体69に供
給される。
一方、上述の駆動信号は、図示せぬ移相回路によりVo
cosωLとされ、可変抵抗65でのレベル調整によっ
て■1 ・c o s o)Lとされる。この駆動信号
は、閉(オン)とされているスイッチ67.68を通過
して、B相の圧電体7oに供給される。
従って、圧電体69.70に供給される駆動信号は、 Vl  ・sinωt+V1  ・cosωtとなりラ
フ1〜ブレーキが実現される。
(3)FFの場合 このモードでは、供給側の超音波モータ71がフリー、
巻取り側の超音波モータ72が高速回転となる。
(3−1)  供給側について 駆動信号Vosinωtは、可変抵抗52でのレベル調
整によってV2 ・sinωtとされた後、閉(オン)
のスイッチ54を経て、A相の圧電体60に供給される
一方、上述の駆動信号は、移相回路58によりVoco
sωtとされ、可変抵抗53でのレベル言周整によって
、■2 ・COSωLとされる。この駆動信号は、閉(
オン)とされているスイッチ55.56を経てB相の圧
電体63に供給される。
従って、圧電体60.63に供給される駆動信号は、 V2  ・s inωt+V2  ・cosωtとなり
フリー(2相駆動)が実現される。
(3−2)  巻取り側について 駆動信号Vosinωtは、可変抵抗64でのレベル調
整によって■3 ・sinωtとされた後、閉(オン)
のスイッチ66を経て、A相の圧電体69に供給される
一方、上述の駆動信号は、図示せぬ移相回路により、 Vocosωtとされ、可変J’J、L lJ”l; 
65でのレベル調整によって、 ■3 ・cosωtとされる。この駆動信号は、閉(オ
ン)とされているスイッチ67.68を経て、B相の圧
電体70に供給される。
従って、圧電体69.70に供給される駆動信号は、 ■3 ・sinωt+■3 ・CO3ωtとなり高速回
転が実現される。
(4)REWの場合 このモードでは、供給側の超音波モータ71が高速逆回
転、巻取り側の超音波モータ72がフリーとなる。
(4−1)  供給側について 駆動信号Vosinωtは、可変抵抗52でのレベル調
整によって■3 ・sinωtとされた後、閉(オン)
のスイッチ54を経て、A相の圧電体60に供給される
一方、上述の駆動信号は、移相回路58によりVoco
sωtとされ、可変抵抗53でのレベル調整によって駆
動信号は、 ■3 ・cosωtとされる。この駆動信号は、スイッ
チ55が開(オフ)であるため、反転回路61を通過し
て、 V3・cosωtとなり、閉(オン)とされているスイ
ッチ56を経て、B相の圧電体63に供給される。
従って、圧電体60.63に供給される駆動信号は、 V3  ・s4nωt、−V3  ・cosωtとなり
高速逆回転が実現される。
(4−2)  巻取り側について 駆動信号Vosinωtは、可変抵抗64でのレベル調
整によって■2 ・sinωtとされた後、閉(オン)
のスイッチ66を経て、A相の圧電体69に供給される
一方、上述の駆動信号は、図示せぬ移相回路によりVo
cosωtとされ、可変抵抗65でのレバフレ8周整に
よって、v2 ・COSωLとされる。
二の駆動信号は、スイッチ67が閉(オフ)であるため
、図示せぬ反転回路を通過して、V2・COSωtとな
り、閉(オン)とされているスイッチ68を経てB相の
圧電体70に供給される。
従って、圧電体69.70に供給される駆動信号は、 ■2 ・sinωL−V2 ・cosωtとなりフリー
(2相駆動)が実現される。
(5)QUEの場合 このモードでは、供給側の超音波モータ71がフリー、
巻取り側の超音波モータ72が中速回転となる。
(5−1)  供給側について 駆動信号Vosinωtは、可変抵抗52でのレベル言
フレによって、■2 ・sinωLとされた後、閉(オ
ン)のスイッチ54を経て、A相の圧電体60に供給さ
れる。
一方、上述の駆動信号は、移相回路58によりVoco
sωtとされるが、スイッチ56が開(オフ)とされて
いるため、駆動信号はB相の圧電体63に供給されない
従って、駆動信号は圧電体60のみに供給され、■2 
・ S i nωL となりフリー(1相駆動)が実現される。
(5−2)  巻取り側について 駆動信号Vosinωtは、可変抵抗64でのレベル調
整によってされて■2 ・sinωtとされた後、閉(
オン)のスイッチ66を経て、A相の圧電体69に供給
される。
一方、上述の駆動信号は、図示せぬ移相回路によりVo
cosωLとされ、可変抵抗65でのレベル調整によっ
て■2 ・COSωtとされる。この駆動信号は、閉(
オン)とされているスイッチ67.68を経て、B相の
圧電体70に供給される。
従って、圧電体69.70に供給される駆動信号は、 V2  ・sjnωt+V2  ・cosωtとなり中
速回転が実現される。
(6)REVIEWの場合 このモードでは、供給側の超音波モータ71が中速逆回
転、巻取り側の超音波モータ72がフリーとなる。
(6−1)  供給側について 駆動信号Vosinωtは、可変抵抗52でのレベル調
整によって■2 ・sinωtとされた後、閉(オン)
のスイッチ54を経て、A相の圧電体60に供給される
一方、上述の駆動信号は、移相回路58によりVoco
sωLとされ、可変抵抗53でのレベル調整によって、
駆動信号は ■2 ・cosωtとされる。この駆動信号は、スイッ
チ55が開(オフ)であるため、反転回路61を通過し
て、 v2・cosωtとなり、閉(オン)とされているスイ
ッチ56を経て、B相の圧電体63に供給される。
従って、圧電体60.63に供給される駆動信号は、 V2  ・ 5ina+t−V2  ・ cos ωt
となり中速逆回転が実現される。
(6−2)  巻取り側について 駆動信号Vosinωtは、可変抵抗64でのレベル調
整によってV2 ・sinωtとされた後、閉(オン)
のスイッチ66を経て、A相の圧電体69に供給される
一方、上述の駆動信号は、図示せぬ移相回路によりVo
cosωtとされるが、スイッチ68が開(オフ)とさ
れているため、駆動信号はB相の圧電体70に供給され
ない。
従って、駆動信号は圧電体69のみに供給され、V2 
・ sinωt となりフリー(1相駆動)が実現される。
(7)STOPの場合 このモードにおける超音波モータ71.72の駆動状態
は、供給側、駆動側、共にロックブレーキとなる。即ち
、駆動信号Vosinωtは、スイッチ54.56.6
6.68が共に開(オフ)とされているため、圧電体6
0.63.69.70に供給されず通電停止とされる。
従って、超音波モータ71.72はロックブレーキとな
る。
この実施例によれば、超音波モータに対して、複雑で多
様な制御動作を、極めて簡易な構成の駆動回路で行わせ
ることができる。
また、超音波モータの複雑で多様な制御動作が可能とな
るため、従来の電磁モータ及びこれにイ]随するギヤ・
クラッチ機構等各種の部品類が不要になるため、部品点
数を大幅に削減できる。
この実施例では、VTRを例に説明しているが、これに
限定されるものでなく、テープの巻取り、巻戻し機能を
有する他の電子機器にも適用できることは勿論である。
〔発明の効果〕
この発明に係る超音波モータの駆動回路では、駆動信号
発生手段から発生される駆動信号を、制御手段により制
御されるレベル調整手段とスイッチ手段とにより調整し
て圧電素子に供給しているので、超音波モータに対して
複雑で多様な制御動作を行うことができるという効果が
ある。
また、超音波モータに対する複雑で多様な制御動作が可
能になるため、従来の電磁モータ及びこれに付随するギ
ヤ・クラ・ンチ機構等各種の部品類が不要になり、部品
点数を大幅に削減できるとし)う効果がある。部品点数
が大幅に削減されるため、コスト低減、生産性の向上が
図れるという効果がある。そして、部品点数が大幅に削
減できるため、電子機器内部におけるスペースの占有が
防止され、省スペース化出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例のプロ・ンク図、第2図
は各操作モードにおける制御状態を示す路線図、第3図
は超音波モータを示す分解斜視図、第4図は超音波モー
タの概略断面図、第5図Gま夫々圧電体の構成を説明す
る斜視図である。 図面における主要な符号の説明 1.71.72:超音波モータ、2:ステータ、6:ロ
ータ、11.12:圧電素子、45ニジステムコントロ
ーラ、52.53.64.65:可変抵抗、54.55
.56.66.67.68:スイッチ、57;駆動信号
発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  圧電素子によりステータを撓み振動させ、この撓み振
    動から生ずる進行波によりロータを回転駆動させる超音
    波モータの駆動回路において、上記圧電素子に供給する
    ための駆動信号を発生する駆動信号発生手段と、 上記駆動信号のレベルを調整するレベル調整手段と、 上記駆動信号の供給経路を開閉するスイッチ手段と、 上記レベル調整手段とスイッチ手段を外部からの指示に
    基づき制御する制御手段とを備えたことを特徴とする超
    音波モータの駆動回路。
JP63191546A 1988-07-29 1988-07-29 超音波モータの駆動回路 Pending JPH0241683A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341281A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Sukegawa Electric Co Ltd 溶融金属用電磁ポンプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341281A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Sukegawa Electric Co Ltd 溶融金属用電磁ポンプ

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