JPH0241876B2 - - Google Patents

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JPH0241876B2
JPH0241876B2 JP20637382A JP20637382A JPH0241876B2 JP H0241876 B2 JPH0241876 B2 JP H0241876B2 JP 20637382 A JP20637382 A JP 20637382A JP 20637382 A JP20637382 A JP 20637382A JP H0241876 B2 JPH0241876 B2 JP H0241876B2
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JP
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heating element
ceramic
housing
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insulating
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  • Resistance Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデイーゼルエンジン等に用いて好都合
なセラミツクヒータ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種のセラミツクヒータ装置は例えば特
開昭54−84144号公報に記載されたものがある。
これは第10図に示すごとく、金属ハウジング1
の内側に円筒状のセラミツク発熱体2を、メタラ
イズ層により電気的に接続して固定し、かつ発熱
体2の内側の閉塞端に端子部材3を接触させ、端
子部材3と発熱体2との間の〓間、端子部材3と
ハウジング1との間の〓間に電気絶縁粉末4を充
填した構造である。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来例のものでは発熱体2の一部をハウジ
ング1の内側に固定するため、発熱体2の熱がそ
の固定部に直接に作用し、従つて固定部において
熱応力が発生し、発熱体2の固定不良を発生しや
すい。
また、発熱体2の一部を電極部として使用する
ため、発熱体2の全体を発熱させることができ
ず、従つて発熱体2の抵抗温度係数が小さくなる
という不具合がある。本発明は、上記の不具合を
解消することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はかかる目的を達成するため、縦断面U
字状のセラミツク発熱体と、この発熱体のU字ス
リツト部ならびに2つの端部に一体的に接合した
電気絶縁セラミツク材料よりなる絶縁部材と、こ
の絶縁部材を内側に固定した金属ハウジングとを
備え、前記発熱体の一方の端部をリード線により
前記ハウジングに電気的に接続するとともに、前
記ハウジングに電気的に絶縁して設けた端子部材
にリード線により前記発熱体の他方の端部を電気
的に接続したという技術的手段を採用したもので
ある。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図乃至第3図をもとに詳
細に説明する。
第1図において1は取付部、2は発熱部であ
る。取付部1は取付ネジ3aを有した金属ハウジ
ング3、端子部材としての中心電極4を有する。
一方、発熱部2は、セラミツク発熱体5と、電気
絶縁セラミツク材料よりなる絶縁部材6と、これ
らセラミツク部材5,6の内部に埋設された2本
の金属リード線70,80から成る。
セラミツク発熱体5は絶縁部材6の先端部にU
字状に形成されており、第2図に示す如くセラミ
ツク発熱体5の端部5a,5bの間に絶縁部材6
の端部60がサンドイツチされた構造をなしてい
る。
金属リード線70,80の一端71,81は第
2図のごとくセラミツク発熱体5と電気的結合を
なしている。更に、リード線70,80の他端7
2,82は絶縁部材6の外表面に露出している。
リード線70の露出端72はロウ付によりステン
レス製キヤツプ9に電気的に結合し、Ni線10
で中心電極4に電気的に結合されている。一方、
リード線80の露出端82も同様にロウ付により
ステンレス製スリーブ11に電気的に結合し、ス
リーブ11はハウジング3に電気的にロウ付され
ている。
なお、図中X,Yはメタライズ層(例えばAg
ロウ、Niロウ、Cuロウ)、14は電気絶縁リン
グ、15は耐熱ゴム製シールリング、16は電気
絶縁ブツシユ、17,18は外部コネクタ取付用
のナツトを示している。
上記構成において、中心電極4を電源の+側、
ハウジング3を電源の一側に接続することにより
電流はNi線10、キヤツプ9、リード線70、
セラミツク発熱体5、リード線80、スリーブ1
1、ハウジング3へと流れ、発熱体5が発熱する
のである。
次に、上記セラミツク発熱部の製作方法につい
て述べる。第4図は第1図におけるセラミツク発
熱体5、絶縁部材6、金属リード線70,80の
取付構造を示す。
第4図おいて絶縁部材はSi3N4とAl2O3との混
合粉末成形体12a,12b,12cから成り、
セラミツク発熱体はMoSi2とSi3N4との混合粉末
成形体13a,13b,13cから成る。なお金
属リード線70,80はW線から成る。
そして、第4図の矢印方向に加圧して焼結する
条件は例えばN2雰囲気、圧力300Kg/cm2、温度
1630℃×2時間である。
第5a図、第5b図は第4図のものを焼結した
焼結体の平面図および側面図である。焼結体にお
いては、絶縁セラミツク成形体12a,12b,
12cは一体化して絶縁部材6を形成し、セラミ
ツク発熱材形成体13a,13b,13cは一体
化してU字状のセラミツク発熱体5を形成する。
絶縁部材6とセラミツク発熱体5との境界56は
両者に含まれるSi3N4が互いに拡散して強固に接
合している。W線より成るリード線70,80は
セラミツク発熱体5のU字両端で電気的結合をな
し、他端72,82は絶縁部材6の内部から表面
に露出している。
ここで、絶縁部材6、セラミツク発熱体5、リ
ード線70,80は互いに熱膨張が合うよう配慮
されている。
以上のような製法および構造で得られたセラミ
ツクヒータ装置について、従来の第10図のもの
と比較しつつ各種実験を行なつた。
第6図は1分通電(発熱体の表面温度1200℃)、
その後1分空冷というサイクルで断続通電耐久試
験を行なつた結果である。第6図からわかるよう
に従来のものは劣化傾向にあり、上記実施例のも
のは抵抗が劣化しなく安定している。この理由は
従来のものがセラミツク発熱体とハウジングとの
メタライズ部で剥離したためであり、金属ハウジ
ングとセラミツク発熱体とが直接接合されている
とセラミツク発熱体の熱が接合部に伝導しやす
く、この接合部に熱応力がかかつたことになる。
第7図は従来と上記実施例において、発熱部と
ハウジング接合部との温度を測定したものであ
る。従来は本発明実施例に比べて接合部の温度が
上昇していることがわかる。
以上のように本発明は絶縁部材の先端部に一体
的にセラミツク発熱体を形成し、この絶縁部材を
ハウジングに接合するため、熱応力に対して強
く、かつ熱がハウジング部へ流れることが少な
い。
第8図は発熱体の温度を800℃に保持するのに
要する電力を示すものであり、本実施例は先端の
みに発熱体を形成してあるので余分の熱発生がな
く、またハウジングを通しての熱の逃げが少ない
ことを示しており、従つて、電力的に有利な省電
型である。
第9図は各温度に対する抵抗値を測定したもの
であり、本実施例は従来例に比べて抵抗の上昇カ
ーブが大きい特徴を持つ。これは本実施例構造に
おいて、セラミツク発熱体の全体が発熱するよう
になつているためである。この抵抗温度係数が大
きいことはヒータ装置を制御する上で非常に有利
になる。
なお、前記実施例では、セラミツク発熱体とし
てMoSi2を使用したが、TiCあるいはTiNを用い
たものでも良い。この場合、絶縁部材、発熱体、
リード線の熱膨張係数は互いに合うように添加物
材料組成を選定すればよい。また、金属リード線
も他の高融点金属、例えばMo線を用いてもよ
い。
また、本発明のセラミツクヒータ装置の用途は
デイーゼルエンジンに限定されるものではなく、
他の分野にも有効に用いることができる。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明の効果を列挙すれば次のご
とくである。
(1) セラミツク発熱体と絶縁部材に一体接合し、
この絶縁部材を金属ハウジングに固定したか
ら、発熱体の熱が金属ハウジングに奪われるこ
とが少なく、発熱体の熱を有効に利用できる。
(2) 従来例のように発熱体をハウジングに固定せ
ずに絶縁部材に固定しているから、発熱体の確
実な固定を実現できる。
(3) U字発熱体の2つの端部の間のスリツト部ま
で絶縁部材で接合しているから、発熱体と絶縁
部材との接合強度が向上する。
(4) 発熱体の全体を発熱させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2
図は第1図のB−B断面図、第3図は第1図のA
−A断面図、第4図は本発明における発熱部の製
作説明に供する分解斜視図、第5a図、第5b図
は本発明における発熱部を示す平面図および側面
図、第6図乃至第9図は本発明の説明に供する特
性図、第10図は従来例を示す断面図である。 3……金属ハウジング、4……端子部材をなす
中心電極、5……セラミツク発熱体、6……絶縁
部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 縦断面U字状のセラミツク発熱体と、この発
    熱体のU字スリツト部ならびに2つの端部に一体
    的に接合した電気絶縁セラミツク材料よりなる絶
    縁部材と、この絶縁部材を内側に固定した金属ハ
    ウジングとを備え、前記発熱体の一方の端部をリ
    ード線により前記ハウジングに電気的に接続する
    とともに、前記ハウジングに電気的に絶縁して設
    けた端子部材にリード線により前記発熱体の他方
    の端部を電気的に接続したセラミツクヒータ装
    置。
JP20637382A 1982-11-25 1982-11-25 セラミツクヒ−タ装置 Granted JPS5996692A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20637382A JPS5996692A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 セラミツクヒ−タ装置
US06/554,107 US4499366A (en) 1982-11-25 1983-11-21 Ceramic heater device
DE19833342753 DE3342753A1 (de) 1982-11-25 1983-11-25 Keramische heizvorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20637382A JPS5996692A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 セラミツクヒ−タ装置

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Publication Number Publication Date
JPS5996692A JPS5996692A (ja) 1984-06-04
JPH0241876B2 true JPH0241876B2 (ja) 1990-09-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4713365A (en) * 1986-12-29 1987-12-15 Eastman Kodak Company Adhesives for laminating thermal print elements
JP4683774B2 (ja) * 2001-06-28 2011-05-18 京セラ株式会社 セラミックヒータ
JP6275523B2 (ja) * 2014-03-25 2018-02-07 日本特殊陶業株式会社 グロープラグ

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JPS5996692A (ja) 1984-06-04

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