JPH0241969A - 台車の衝撃緩衝装置 - Google Patents
台車の衝撃緩衝装置Info
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- JPH0241969A JPH0241969A JP19065088A JP19065088A JPH0241969A JP H0241969 A JPH0241969 A JP H0241969A JP 19065088 A JP19065088 A JP 19065088A JP 19065088 A JP19065088 A JP 19065088A JP H0241969 A JPH0241969 A JP H0241969A
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Landscapes
- Handcart (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、組立ラインに沿って移動される台車の衝突を
防止する衝突防止装置に関する。
防止する衝突防止装置に関する。
〈従来技術及びその欠点〉
例えば複写機の組立ラインにおいては、複数の作業用台
車が無端状の移動経路に沿って組立開始域から複数の組
付域及び調整域を通して製品搬出域まで移動される。組
立開始域では、複写機のフレーム体(種々の部品が装着
されていないフレーム体)が台車上に載置される。そし
て、この台車が各組付域を通して移動される間に、上記
フレーム体に種々の部品が装着され、また上記台車が各
調整域を通して移動される間に、フレーム体に装着され
た各種部品に対する種々の調整が遂行される。かくの通
りにして台車が製品搬出域まで移動されると、台車上の
フレーム体に実質上全ての構成要素が組付けられると共
に組付けられた種々の部品に対する調整も終了する。製
品搬出域では、組立てられた製品としての複写機が台車
から搬出され、包装箱に所要の通り梱包される。
車が無端状の移動経路に沿って組立開始域から複数の組
付域及び調整域を通して製品搬出域まで移動される。組
立開始域では、複写機のフレーム体(種々の部品が装着
されていないフレーム体)が台車上に載置される。そし
て、この台車が各組付域を通して移動される間に、上記
フレーム体に種々の部品が装着され、また上記台車が各
調整域を通して移動される間に、フレーム体に装着され
た各種部品に対する種々の調整が遂行される。かくの通
りにして台車が製品搬出域まで移動されると、台車上の
フレーム体に実質上全ての構成要素が組付けられると共
に組付けられた種々の部品に対する調整も終了する。製
品搬出域では、組立てられた製品としての複写機が台車
から搬出され、包装箱に所要の通り梱包される。
かくの通りの組立ラインにおいて、組付域及び調整域で
の作業時間が比較的長い場合には、台車を連続的に移動
せしめることに代えて、この台車を間欠的に移動せしめ
ている。そして、組立域及び調整域における作業時間が
一定でない場合には、各組付域及び調整域に対応して駆
動解除手段を配設し、作業中は駆動解除手段により台車
の移動を停止し、作業終了後再び台車を連結状態にして
移動せしめている。台車1かく移動せしめる場合には、
組付域又は調整域にて停止している台車に後続の台車が
衝突するおそれがあり、かく衝突すると複写機の組立又
は調整を所要の通り行うのが困難になる。また、台車が
作業者に衝突すると安全上好ましくなく、更に工場内の
物等に衝突すると台車自体が破損するおそれがある。
の作業時間が比較的長い場合には、台車を連続的に移動
せしめることに代えて、この台車を間欠的に移動せしめ
ている。そして、組立域及び調整域における作業時間が
一定でない場合には、各組付域及び調整域に対応して駆
動解除手段を配設し、作業中は駆動解除手段により台車
の移動を停止し、作業終了後再び台車を連結状態にして
移動せしめている。台車1かく移動せしめる場合には、
組付域又は調整域にて停止している台車に後続の台車が
衝突するおそれがあり、かく衝突すると複写機の組立又
は調整を所要の通り行うのが困難になる。また、台車が
作業者に衝突すると安全上好ましくなく、更に工場内の
物等に衝突すると台車自体が破損するおそれがある。
〈発明の目的〉
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、台車の衝突を確実に防止することができる台車
の衝突防止装置を提供することである。
目的は、台車の衝突を確実に防止することができる台車
の衝突防止装置を提供することである。
〈発明の概要〉
本発明によれば、所定方向に移動される駆動伝達部材と
台車本体に設けられ且つ該駆動伝達部材に解除自在に駆
動連結される連結部材の作用によって移動される台車の
衝突防止装置にして、該台車本体の前端に相対的に移動
自在に装着されたバンパ部材と、該バンパ部材の相対的
移動を該連結部材に伝達する伝動機構とを具備し、該バ
ンパ部材が該台車本体に対して相対的に移動されると、
該バンパ部材の移動が該伝動機構を介して該連結部材に
伝達され、これによって該連結部材と該駆動伝達部材の
駆動連結が解除される、ことを特徴とする衝突防止装置
が提供される。
台車本体に設けられ且つ該駆動伝達部材に解除自在に駆
動連結される連結部材の作用によって移動される台車の
衝突防止装置にして、該台車本体の前端に相対的に移動
自在に装着されたバンパ部材と、該バンパ部材の相対的
移動を該連結部材に伝達する伝動機構とを具備し、該バ
ンパ部材が該台車本体に対して相対的に移動されると、
該バンパ部材の移動が該伝動機構を介して該連結部材に
伝達され、これによって該連結部材と該駆動伝達部材の
駆動連結が解除される、ことを特徴とする衝突防止装置
が提供される。
かかる衝突防止装置では、台車本体が台車等の障害物に
衝突する際に、バンパ部材が台車本体に対して相対的に
移動され、バンパ部材のかかる移動によって連結部材と
駆動伝達部材の駆動連結が解除され、かくして台車本体
が停止して障害物への衝突が防止される。
衝突する際に、バンパ部材が台車本体に対して相対的に
移動され、バンパ部材のかかる移動によって連結部材と
駆動伝達部材の駆動連結が解除され、かくして台車本体
が停止して障害物への衝突が防止される。
・〈具体例〉
以下、添付図面を参照して更に詳述する。
本発明に従う衝突防止装置の一興体例を装備した台車を
用いる組立ラインの一部を示す第1図において、図示の
組立ラインは所要の通り延びる案内手段2を備え、番号
4で示す作業用台車はこの案内手段2に案内されながら
所要の通り移動される0台車4は、矩形状の台車本体6
を具備し、この台車本体6にはリフト機構(図示せず)
を介して昇降台(図示せず)が昇降動自在に装着され、
かかる昇降台に矩形状の作業テーブル8が回転自在に装
着されている0台車本体6の底部の4角部には回転自在
なコロ10を有するキャスタ12が装着されている。こ
れら4個のキャスタ12は上下方向に延びる軸線を中心
にして回転自在である方向転換可能な自在キャスタから
構成されている。
用いる組立ラインの一部を示す第1図において、図示の
組立ラインは所要の通り延びる案内手段2を備え、番号
4で示す作業用台車はこの案内手段2に案内されながら
所要の通り移動される0台車4は、矩形状の台車本体6
を具備し、この台車本体6にはリフト機構(図示せず)
を介して昇降台(図示せず)が昇降動自在に装着され、
かかる昇降台に矩形状の作業テーブル8が回転自在に装
着されている0台車本体6の底部の4角部には回転自在
なコロ10を有するキャスタ12が装着されている。こ
れら4個のキャスタ12は上下方向に延びる軸線を中心
にして回転自在である方向転換可能な自在キャスタから
構成されている。
また、昇降台(図示せず)には操作ユニット14が取付
けられ、操作ユニット14には種々の操作スイッチが配
設された操作パネル16が設けられている。この台車2
は、本出願人の片方(三田工業株式会社)が昭和63年
7月20日付で提出した特許願(名称二作業用台車)の
明細書及び図面に開示されたものと実質上同一であり、
それ故にその詳細については上記明細書及び図面を参照
されたい。
けられ、操作ユニット14には種々の操作スイッチが配
設された操作パネル16が設けられている。この台車2
は、本出願人の片方(三田工業株式会社)が昭和63年
7月20日付で提出した特許願(名称二作業用台車)の
明細書及び図面に開示されたものと実質上同一であり、
それ故にその詳細については上記明細書及び図面を参照
されたい。
また、案内手段2は、工場の床等に固定される基盤プレ
ート18と基盤プレート18の上面に固定された一対の
案内部材20及び22を有している。第6図をも参照し
て、具体例では、案内部材20及び22は、基盤プレー
ト18の上面から実質上垂直上方に延びるチェーン案内
部20a及び22aとチェーン案内部20a及び22a
の上端部に設けられたコロ案内部20b及び22bを備
え、両者間に上面が開放した案内溝を規定する。
ート18と基盤プレート18の上面に固定された一対の
案内部材20及び22を有している。第6図をも参照し
て、具体例では、案内部材20及び22は、基盤プレー
ト18の上面から実質上垂直上方に延びるチェーン案内
部20a及び22aとチェーン案内部20a及び22a
の上端部に設けられたコロ案内部20b及び22bを備
え、両者間に上面が開放した案内溝を規定する。
一対の案内部材20及び22間には、台車4を移動させ
るための駆動チェーン24(駆動伝達部材を構成する)
が配設されている。第6図と共に第2図及び第3図を参
照して、図示の駆動チェーン24は無端状であり、一対
の内側リンクプレート26と一対の外側リンクプレート
28が交互に連結されている。そして、相互に隣接する
一対の内側リンクプレート26と一対の外側リンクプレ
ート28はピン30を介して旋回自在に連結され、また
一対の内側リンクプレート26間にはピン30を被嵌し
てローラ32が回転自在に装着されている。更に、複数
組の特定の一対の外側リンクプレート28(例えば5個
間隔毎の外側リンクプレート)には、係合爪34と支持
ローラ42が設けられている。即ち、一対の外側リンク
プレート28の上側に位置する片方には、上方に突出す
る係合爪34が溶接の如き手段により固定されている。
るための駆動チェーン24(駆動伝達部材を構成する)
が配設されている。第6図と共に第2図及び第3図を参
照して、図示の駆動チェーン24は無端状であり、一対
の内側リンクプレート26と一対の外側リンクプレート
28が交互に連結されている。そして、相互に隣接する
一対の内側リンクプレート26と一対の外側リンクプレ
ート28はピン30を介して旋回自在に連結され、また
一対の内側リンクプレート26間にはピン30を被嵌し
てローラ32が回転自在に装着されている。更に、複数
組の特定の一対の外側リンクプレート28(例えば5個
間隔毎の外側リンクプレート)には、係合爪34と支持
ローラ42が設けられている。即ち、一対の外側リンク
プレート28の上側に位置する片方には、上方に突出す
る係合爪34が溶接の如き手段により固定されている。
駆動チェーン24は、電動モータの如き駆動源の作用に
よって矢印36(第1図、第2図)で示す方向に移動さ
れ、かかる移動方向に見て、係合爪34の移動方向前面
には円弧状の凹部34aが形成されている(第3図)、
かかる凹部34aは、後述する連結ピンの周面形状に対
応し、この連結ピンに係合して矢印36で示す方向に押
すように作用する。また、一対の外側リンクプレート2
8の下側に位置する他方には、下方に突出する取付ブロ
ック片38が溶接の如き手段により固定され、かかる取
付ブロック片38にピン40を介して支持ローラ42が
回転自在に装着されている。かかる駆動チェーン24に
おいては、第6図に示す通り、駆動チェーン24が案内
部材20及び22間を移動するときには、ローラ32は
チェーン案内部20a及び22aの内面に案内されて移
動し、また支持、ローラ42は基盤プレート18の上面
に接触して移動する。
よって矢印36(第1図、第2図)で示す方向に移動さ
れ、かかる移動方向に見て、係合爪34の移動方向前面
には円弧状の凹部34aが形成されている(第3図)、
かかる凹部34aは、後述する連結ピンの周面形状に対
応し、この連結ピンに係合して矢印36で示す方向に押
すように作用する。また、一対の外側リンクプレート2
8の下側に位置する他方には、下方に突出する取付ブロ
ック片38が溶接の如き手段により固定され、かかる取
付ブロック片38にピン40を介して支持ローラ42が
回転自在に装着されている。かかる駆動チェーン24に
おいては、第6図に示す通り、駆動チェーン24が案内
部材20及び22間を移動するときには、ローラ32は
チェーン案内部20a及び22aの内面に案内されて移
動し、また支持、ローラ42は基盤プレート18の上面
に接触して移動する。
台車4と駆動チェーン24は、次の通りに駆動連結され
る。第4図乃至第6図を参照して、具体例では、台車4
の台車本体6の前端部には番号44で示す旋回体が設け
られている。旋回体44は、上下方向に間隔を置いて配
設された一対の本体プレート46及び48と、一対の本
体プレート46及び48間に配設されたアーム50を備
えている。
る。第4図乃至第6図を参照して、具体例では、台車4
の台車本体6の前端部には番号44で示す旋回体が設け
られている。旋回体44は、上下方向に間隔を置いて配
設された一対の本体プレート46及び48と、一対の本
体プレート46及び48間に配設されたアーム50を備
えている。
一対の本体プレート46及び48の一端部間にはブロッ
ク片(図示せず)が固定されている。一方、台車本体6
の左前端部(第1図及び第4図において右上端部)には
取付ブラケット52が固定され、取付ブラケット52に
は幅方向(第1図及び第4図において上下方向、第5図
において紙面に垂直な方向、第6図において左右方向)
に間隔を置いて一対のブラケット片54が設けられ、か
かるブラケット片54間に軸部材56を介して本体プレ
ート46及び48間に設けられたブロック片(図示せず
)が旋回自在に装着されている。また、アーム50は一
対の本体プレート46及び48の長手方向中間部に上下
方向に延びるピン58を介して旋回自在に連結されてい
る。このアーム50は、第6図に明確に示す通り、本体
プレート46及び4Bから略水平に延びる水平基部60
a、水平基部60aの一端から略垂直上方に延びる垂直
中間部60b及び垂直中間部60bの上端から略水平に
延びる水平先端部60cを有しており、上記水平先端部
60Cには、ボルト62及びナツト64により、被案内
コロ66及び連結ピン68(連結部材を構成する)が装
着されている。被案内コロ66は水平先端部60Gの下
面にスペーサ70を介して回転自在に装着され、また連
結ピン68は被案内コロ66の下方に配設され、下方に
突出している。被案内コロ66は案内手段2におけるコ
ロ案内部20b及び22bに対応して配設され、コロ案
内部20b及び22bの内面に案内されて移動する。ま
た、連結ピン68は、駆動チェーン24に設けられた複
数個の係合爪34に係合可能であり、これら係合爪34
のいずれかに解除自在に係合することによって駆動チェ
ーン24に駆動連結される。
ク片(図示せず)が固定されている。一方、台車本体6
の左前端部(第1図及び第4図において右上端部)には
取付ブラケット52が固定され、取付ブラケット52に
は幅方向(第1図及び第4図において上下方向、第5図
において紙面に垂直な方向、第6図において左右方向)
に間隔を置いて一対のブラケット片54が設けられ、か
かるブラケット片54間に軸部材56を介して本体プレ
ート46及び48間に設けられたブロック片(図示せず
)が旋回自在に装着されている。また、アーム50は一
対の本体プレート46及び48の長手方向中間部に上下
方向に延びるピン58を介して旋回自在に連結されてい
る。このアーム50は、第6図に明確に示す通り、本体
プレート46及び4Bから略水平に延びる水平基部60
a、水平基部60aの一端から略垂直上方に延びる垂直
中間部60b及び垂直中間部60bの上端から略水平に
延びる水平先端部60cを有しており、上記水平先端部
60Cには、ボルト62及びナツト64により、被案内
コロ66及び連結ピン68(連結部材を構成する)が装
着されている。被案内コロ66は水平先端部60Gの下
面にスペーサ70を介して回転自在に装着され、また連
結ピン68は被案内コロ66の下方に配設され、下方に
突出している。被案内コロ66は案内手段2におけるコ
ロ案内部20b及び22bに対応して配設され、コロ案
内部20b及び22bの内面に案内されて移動する。ま
た、連結ピン68は、駆動チェーン24に設けられた複
数個の係合爪34に係合可能であり、これら係合爪34
のいずれかに解除自在に係合することによって駆動チェ
ーン24に駆動連結される。
アーム50の前側及び後側には緩衝手段72及び74が
配設されている。具体例では、アーム50の中間部には
矩形状の突出片76が一体に設けられており、この突出
片76の前側に片方の緩衝手段72が配設され、その後
側に他方の緩衝手段74が配設されている。緩衝手段7
2はそれ自体周知のシリンダ型のショックアブソーバか
ら構成され、一対の本体プレート46及び48の他端部
間に装着された取付プレート78に取付けられている。
配設されている。具体例では、アーム50の中間部には
矩形状の突出片76が一体に設けられており、この突出
片76の前側に片方の緩衝手段72が配設され、その後
側に他方の緩衝手段74が配設されている。緩衝手段7
2はそれ自体周知のシリンダ型のショックアブソーバか
ら構成され、一対の本体プレート46及び48の他端部
間に装着された取付プレート78に取付けられている。
この緩衝手段72は、台車4のスタート時等に矢印80
(第4図)で示す方向の衝撃がアーム50に作用したと
きに上記突出片76に作用して衝撃を緩衝する。また、
他方の緩衝手段74は例えば合成ゴムから形成すること
ができるゴム部材から構成され、本体プレート46の一
端部上面に装着された取付部材82に取付けられている
。かかる緩衝手段74は矢印84(第4図)で示す方向
の衝撃がアーム50に作用したときに上記突出片76に
作用して衝撃を緩衝する。このアーム50の垂直中間部
60bには下方に垂下する垂下片86が固定され、垂下
片86の下端部には短軸88を介してコロ90が回転自
在に装着されている。
(第4図)で示す方向の衝撃がアーム50に作用したと
きに上記突出片76に作用して衝撃を緩衝する。また、
他方の緩衝手段74は例えば合成ゴムから形成すること
ができるゴム部材から構成され、本体プレート46の一
端部上面に装着された取付部材82に取付けられている
。かかる緩衝手段74は矢印84(第4図)で示す方向
の衝撃がアーム50に作用したときに上記突出片76に
作用して衝撃を緩衝する。このアーム50の垂直中間部
60bには下方に垂下する垂下片86が固定され、垂下
片86の下端部には短軸88を介してコロ90が回転自
在に装着されている。
上述した旋回体44は、上記幅方向(即ち、案内手段2
の案内溝に対して実質上垂直な方向)に延びる軸部材5
6を中心として第1図、第4図及び第6図に示す連結位
置(第5図に実線で示す位置でもある)と第5図に二点
鎖線で示す解除位置の間を旋回自在である。上記連結位
置においては、旋回体44のアーム50に設けられた連
結ピン68は案内手段2の案内溝内に位置して駆動チェ
ーン24の係合爪34の移動経路に突出し、駆動チェー
ン24の移動によって係合爪34と連結ピン68が解除
自在に係合される。また、この連結位置においては、被
案内コロ66は案内手段2におけるコロ案内部20b及
び22b間に位置付けられる。
の案内溝に対して実質上垂直な方向)に延びる軸部材5
6を中心として第1図、第4図及び第6図に示す連結位
置(第5図に実線で示す位置でもある)と第5図に二点
鎖線で示す解除位置の間を旋回自在である。上記連結位
置においては、旋回体44のアーム50に設けられた連
結ピン68は案内手段2の案内溝内に位置して駆動チェ
ーン24の係合爪34の移動経路に突出し、駆動チェー
ン24の移動によって係合爪34と連結ピン68が解除
自在に係合される。また、この連結位置においては、被
案内コロ66は案内手段2におけるコロ案内部20b及
び22b間に位置付けられる。
一方、旋回体44を上記解除位置にせしめると、被案内
コロ66及び連結ピン68が上方に移動し、被案内コロ
66が案内手段2の案内溝から外れると共に連結ピン6
8が駆動チェーン24の係合爪34の移動経路から後退
し、連結ピン68と係合爪34の係合が解除される。尚
、このとき、連結ピン68は案内手段2の案内溝から完
全に外れることなくコロ案内部20b及び22b間に位
置し、台車4が組立ラインを外れて移動することはない
。
コロ66及び連結ピン68が上方に移動し、被案内コロ
66が案内手段2の案内溝から外れると共に連結ピン6
8が駆動チェーン24の係合爪34の移動経路から後退
し、連結ピン68と係合爪34の係合が解除される。尚
、このとき、連結ピン68は案内手段2の案内溝から完
全に外れることなくコロ案内部20b及び22b間に位
置し、台車4が組立ラインを外れて移動することはない
。
具体例では、旋回体44は上記解除位置を越えて更に矢
印92(第5図)で示す上方に離脱位置(図示せず)ま
で旋回せしめることができる。かかる離脱位置において
は、旋回体44に設けられた被案内コロ66及び連結ピ
ン68の双方が案内手段2の案内溝から離脱する。
印92(第5図)で示す上方に離脱位置(図示せず)ま
で旋回せしめることができる。かかる離脱位置において
は、旋回体44に設けられた被案内コロ66及び連結ピ
ン68の双方が案内手段2の案内溝から離脱する。
具体例では、また、旋回体44を上記連結位置に保持す
るための連結位置保持手段94が配設されている。主と
して第5図を参照して、図示の連結位置保持手段94は
、外側に配設された第1の保持手段96と内側に配設さ
れた第2の保持手段98を備えている。台車本体6の前
端部には支持プレート100が取付けられ、この支持プ
レート100には取付ブロック片102が固定され、が
かる取付ブロック片102に第1の保持手段96及び第
2の保持手段98が装着されている。第1の保持手段9
6は取付ブロック片102に高さ調整自在に螺着された
ねじ軸104を有し、ががるねじ軸104に係止ナツト
106が螺着され、ねじ軸104の先端部を被嵌して係
止ナラ)106と旋回体44の本体プレート48間にコ
イルばね10Bが介在されている。従って、係止ナツト
106の位置を変えることによって、コイルばね108
の旋回体44に作用する偏倚力を調整することができる
。尚、ナツト110は固定用のものである。また、第2
の保持手段98は取付ブロック片102に高さ調整自在
に螺着されたねじ軸112を有し、このねじ軸112の
先端部に例えば合成ゴムから形成することができるゴム
部材114が設けられている。尚、ナツト116も固定
用のものである。これら第1の保持手段96(特にコイ
ルばね108)及び第2の保持手段98(特にゴム部材
114)は旋回体44の下面に作用し、第5図から理解
される如く、第1の保持手段96は主として緩衝用とし
て機能し、また第2の保持手段98は上記旋回体44を
上記連結位置に保持するための主として位置決め用とし
て機能する。また、容易に理解される如く、旋回体44
が下方に連結位置に向けて旋回して第1の保持手段96
及び第2の保持手段9Bに当接すると、かかる当接によ
る衝撃は、コイルばね108及びゴム部材114によっ
て緩衝される。
るための連結位置保持手段94が配設されている。主と
して第5図を参照して、図示の連結位置保持手段94は
、外側に配設された第1の保持手段96と内側に配設さ
れた第2の保持手段98を備えている。台車本体6の前
端部には支持プレート100が取付けられ、この支持プ
レート100には取付ブロック片102が固定され、が
かる取付ブロック片102に第1の保持手段96及び第
2の保持手段98が装着されている。第1の保持手段9
6は取付ブロック片102に高さ調整自在に螺着された
ねじ軸104を有し、ががるねじ軸104に係止ナツト
106が螺着され、ねじ軸104の先端部を被嵌して係
止ナラ)106と旋回体44の本体プレート48間にコ
イルばね10Bが介在されている。従って、係止ナツト
106の位置を変えることによって、コイルばね108
の旋回体44に作用する偏倚力を調整することができる
。尚、ナツト110は固定用のものである。また、第2
の保持手段98は取付ブロック片102に高さ調整自在
に螺着されたねじ軸112を有し、このねじ軸112の
先端部に例えば合成ゴムから形成することができるゴム
部材114が設けられている。尚、ナツト116も固定
用のものである。これら第1の保持手段96(特にコイ
ルばね108)及び第2の保持手段98(特にゴム部材
114)は旋回体44の下面に作用し、第5図から理解
される如く、第1の保持手段96は主として緩衝用とし
て機能し、また第2の保持手段98は上記旋回体44を
上記連結位置に保持するための主として位置決め用とし
て機能する。また、容易に理解される如く、旋回体44
が下方に連結位置に向けて旋回して第1の保持手段96
及び第2の保持手段9Bに当接すると、かかる当接によ
る衝撃は、コイルばね108及びゴム部材114によっ
て緩衝される。
具体例では、台車4が案内手段2の案内溝に沿って確実
に移動されるように、台車本体6の後端部にも被案内手
段118が設けられている。第1図と共に第7図を参照
して、図示の被案内手段11Bは台車本体6の後端部に
装着された第1の部材120とこの第1の部材120の
先端部にピン122を介して前後方向に延びる軸線を中
心に旋回自在に装着された第2の部材124を備えてい
る。第1の部材120の先端部下面にはプレート片12
6が固定され、このプレート片126は第2の部材12
4の基部まで延びている。また、第2の部材124の基
部上面には略三角形状の当接片128が固定されている
。更に、第2の部材124の先端部には、ボルト130
及びナツト132によって、スペーサ134を介して被
案内コロ136が回転自在に装着されている。かく構成
されているので、第2の部材124を矢印138で示す
時計方向に第7図に実線で示す作用位置まで旋回せしめ
ると、その基部がプレート片126の上面に当接し、か
くして第2の部材124は上記作用位置に保持される。
に移動されるように、台車本体6の後端部にも被案内手
段118が設けられている。第1図と共に第7図を参照
して、図示の被案内手段11Bは台車本体6の後端部に
装着された第1の部材120とこの第1の部材120の
先端部にピン122を介して前後方向に延びる軸線を中
心に旋回自在に装着された第2の部材124を備えてい
る。第1の部材120の先端部下面にはプレート片12
6が固定され、このプレート片126は第2の部材12
4の基部まで延びている。また、第2の部材124の基
部上面には略三角形状の当接片128が固定されている
。更に、第2の部材124の先端部には、ボルト130
及びナツト132によって、スペーサ134を介して被
案内コロ136が回転自在に装着されている。かく構成
されているので、第2の部材124を矢印138で示す
時計方向に第7図に実線で示す作用位置まで旋回せしめ
ると、その基部がプレート片126の上面に当接し、か
くして第2の部材124は上記作用位置に保持される。
かかる作用位置においては、第2の部材124は第1の
部材120に続いて実質上水平に延び、その先端部に設
けられた被案内コロ136は案内手段2のコロ案内部2
0b及び22b間に位置する(尚、このとき、被案内コ
ロ136は駆動チェーン24に設けられた係合爪34よ
り上方に位置し、係合爪34に係合することはない)。
部材120に続いて実質上水平に延び、その先端部に設
けられた被案内コロ136は案内手段2のコロ案内部2
0b及び22b間に位置する(尚、このとき、被案内コ
ロ136は駆動チェーン24に設けられた係合爪34よ
り上方に位置し、係合爪34に係合することはない)。
一方、第2の部材124を矢印140で示す反時計方向
に第7図に二点鎖線で示す離脱位置まで旋回せしめると
、当接片128が第1の部材120の上面に当接し、か
くして第2の部材124は上記離脱位置に保持される。
に第7図に二点鎖線で示す離脱位置まで旋回せしめると
、当接片128が第1の部材120の上面に当接し、か
くして第2の部材124は上記離脱位置に保持される。
かかる離脱位置においては、第2の部材124は内方に
傾斜して延び、その先端に設けられた被案内コロ136
は案内手段2の案内溝から離脱される。
傾斜して延び、その先端に設けられた被案内コロ136
は案内手段2の案内溝から離脱される。
尚、被案内手段11Bは台車本体6の後端部(特に、作
業者が位置する第1図において下側に対して反対側の側
部における後端部)に配設されている故に、作業者が直
接第2の部材124を旋回せしめて上記作用位置又は上
記離脱位置に位置付けるのは容易でない、それ故に、先
端部を折曲せしめた棒状の工具、即ちラインアウト用の
専用工具を用いて第2の部材124を上記作用位置又は
上記離脱位置にせしめるようにするのが望ましい。
業者が位置する第1図において下側に対して反対側の側
部における後端部)に配設されている故に、作業者が直
接第2の部材124を旋回せしめて上記作用位置又は上
記離脱位置に位置付けるのは容易でない、それ故に、先
端部を折曲せしめた棒状の工具、即ちラインアウト用の
専用工具を用いて第2の部材124を上記作用位置又は
上記離脱位置にせしめるようにするのが望ましい。
再び第1図を参照して、上述の組立ラインには、案内手
段2に沿って移動する台車4に電流を供給するための給
電機構が設けられている。図示の給電機構は、案内手段
2に沿って配設された給電手段142と台車本体6に設
けられた集電手段144から構成されている。給電手段
142は給電レール146を有し、この給電レール14
6は台車4と対向する面を除く他の面がカバ一部材14
8によって覆われている。また、集電手段144は、台
車本体6に装着された第1のアーム150と第1のアー
ム150の先端部にビンを介して上下方向に延びる軸線
を中心として前後方向に旋回自在に装着された第2のア
ーム152を含み、この第2のアーム152の先端部に
集電アーム154を介して集電端子156が装着されて
いる。第2のアーム152が第1図に示す作用位置にあ
るときには集電端子156は給電レール146に電気的
に接続され、−力筒2のアーム152を矢印158で示
す後方に旋回せしめて非作用位置(図示せず)に位置付
けると、集電端子156と給電レール146の電気的接
続が解除される。この給電機構は、本出願人の片方(三
田工業株式会社)が昭和63年7月12日付で提出した
特許願(名称:組立ラインにおける給電機構)の明細書
及び図面に開示されているものと実質上同一であり、そ
れ故に、その詳細については上記明細書及び図面を参照
されたい。
段2に沿って移動する台車4に電流を供給するための給
電機構が設けられている。図示の給電機構は、案内手段
2に沿って配設された給電手段142と台車本体6に設
けられた集電手段144から構成されている。給電手段
142は給電レール146を有し、この給電レール14
6は台車4と対向する面を除く他の面がカバ一部材14
8によって覆われている。また、集電手段144は、台
車本体6に装着された第1のアーム150と第1のアー
ム150の先端部にビンを介して上下方向に延びる軸線
を中心として前後方向に旋回自在に装着された第2のア
ーム152を含み、この第2のアーム152の先端部に
集電アーム154を介して集電端子156が装着されて
いる。第2のアーム152が第1図に示す作用位置にあ
るときには集電端子156は給電レール146に電気的
に接続され、−力筒2のアーム152を矢印158で示
す後方に旋回せしめて非作用位置(図示せず)に位置付
けると、集電端子156と給電レール146の電気的接
続が解除される。この給電機構は、本出願人の片方(三
田工業株式会社)が昭和63年7月12日付で提出した
特許願(名称:組立ラインにおける給電機構)の明細書
及び図面に開示されているものと実質上同一であり、そ
れ故に、その詳細については上記明細書及び図面を参照
されたい。
具体例では、組立ラインにおける所定領域、即ち台車4
を一時的に停止せしめる組立域又は調整域の如き作業域
に対応して、第8図及び第9図に示す駆動解除手段16
0が配設されている。図示の駆動解除手段160は、矢
印162(第1図、第8図)で示す台車4の移動方向に
延びる解除プレート164を備えている(第4図も参照
されたい)、解除プレート164は、富岡部材22に隣
接して配設されており、矢印162で示す方向に上方に
傾斜して延びる傾斜案内部166a、傾斜案内部166
aに続いて実質上水平に延びる水平作用部166b、及
び水平作用部166bの一端にて実質上垂直上方に延び
る阻止部166Cを有し、第8図に二点鎖線で示す如く
、台車4の旋回体44に装着されたコロ90は傾斜案内
部166a及び水平作用部166bを移動する。この解
除プレート164の一端部(第8図及び第9図において
左端部)はリンク部材168を介して基盤170に旋回
自在に連結され、その他端部(第8図及び第9図におい
て右端部)はリンク部材172を介して基盤170に旋
回自在に連結されている。
を一時的に停止せしめる組立域又は調整域の如き作業域
に対応して、第8図及び第9図に示す駆動解除手段16
0が配設されている。図示の駆動解除手段160は、矢
印162(第1図、第8図)で示す台車4の移動方向に
延びる解除プレート164を備えている(第4図も参照
されたい)、解除プレート164は、富岡部材22に隣
接して配設されており、矢印162で示す方向に上方に
傾斜して延びる傾斜案内部166a、傾斜案内部166
aに続いて実質上水平に延びる水平作用部166b、及
び水平作用部166bの一端にて実質上垂直上方に延び
る阻止部166Cを有し、第8図に二点鎖線で示す如く
、台車4の旋回体44に装着されたコロ90は傾斜案内
部166a及び水平作用部166bを移動する。この解
除プレート164の一端部(第8図及び第9図において
左端部)はリンク部材168を介して基盤170に旋回
自在に連結され、その他端部(第8図及び第9図におい
て右端部)はリンク部材172を介して基盤170に旋
回自在に連結されている。
即ち、リンク部材168及び172の一端部は解除プレ
ート164の下面に取付けられたブラケット174及び
176にピンを介して旋回自在に連結され、それらの他
端部は基盤170の上面に取付けられたブラケット17
8及び180にビンを介して旋回自在に連結されている
。この解除プレート164の一端には、更に、空圧シリ
ンダ機構の如きシリンダ機構182が連結されている。
ート164の下面に取付けられたブラケット174及び
176にピンを介して旋回自在に連結され、それらの他
端部は基盤170の上面に取付けられたブラケット17
8及び180にビンを介して旋回自在に連結されている
。この解除プレート164の一端には、更に、空圧シリ
ンダ機構の如きシリンダ機構182が連結されている。
具体例では、シリンダ機構182のシリンダ本体184
は基盤170に固定された支持部材186にピンを介し
て旋回自在に連結され、またその出力ロッド187は解
除プレート164の下面に取付けられたブラケット18
8にビンを介して旋回自在に連結されている。か(構成
されているので、シリンダ機構182が収縮した状態に
おいては、解除プレート164は第8図に実線で示す上
昇位置(第9図にも示す位置)に位置付けられる。この
上昇位置においては、解除プレート164における傾斜
案内部166aの上部、水平作用部166b及び阻止部
166cが台車4のコロ90の移動経路に突出する。一
方、シリンダ機構1B2が伸張すると、リンク部材16
g及び172が第8図において時計方向に旋回され、解
除プレート164は第8図に二点鎖線で示す下降位置に
位置付けられる。かかる下降位置においては、解除プレ
ート164の全体、即ち傾斜案内部166a、水平作用
部166b及び阻止部166cが上記コロ90の移動経
路から下方に後退し、かくして解除プレート164がコ
ロ90に作用することはない。尚、具体例では、第8図
に示す通り、リンク部材168は他方のリンク部材17
2よりも長さが長(なっており、それ故に、上記上昇位
置においては解除プレート164の水平作用部166b
は実質上水平に延びるが、一方上記下降位置においては
解除プレート164の水平作用部166bは一端から他
端に向けて下方に傾斜して延び、これによって■止部1
66cが十分下方に移動され、この阻止部166cがコ
ロ90に作用することが確実に防止される。
は基盤170に固定された支持部材186にピンを介し
て旋回自在に連結され、またその出力ロッド187は解
除プレート164の下面に取付けられたブラケット18
8にビンを介して旋回自在に連結されている。か(構成
されているので、シリンダ機構182が収縮した状態に
おいては、解除プレート164は第8図に実線で示す上
昇位置(第9図にも示す位置)に位置付けられる。この
上昇位置においては、解除プレート164における傾斜
案内部166aの上部、水平作用部166b及び阻止部
166cが台車4のコロ90の移動経路に突出する。一
方、シリンダ機構1B2が伸張すると、リンク部材16
g及び172が第8図において時計方向に旋回され、解
除プレート164は第8図に二点鎖線で示す下降位置に
位置付けられる。かかる下降位置においては、解除プレ
ート164の全体、即ち傾斜案内部166a、水平作用
部166b及び阻止部166cが上記コロ90の移動経
路から下方に後退し、かくして解除プレート164がコ
ロ90に作用することはない。尚、具体例では、第8図
に示す通り、リンク部材168は他方のリンク部材17
2よりも長さが長(なっており、それ故に、上記上昇位
置においては解除プレート164の水平作用部166b
は実質上水平に延びるが、一方上記下降位置においては
解除プレート164の水平作用部166bは一端から他
端に向けて下方に傾斜して延び、これによって■止部1
66cが十分下方に移動され、この阻止部166cがコ
ロ90に作用することが確実に防止される。
具体例では、解除プレート164の上記下降位置を越え
る下方への移動を阻止するための下降移動阻止手段6<
設けられている。図示の下降移動阻止手段は基盤170
に螺着されたボルト190から構成され、解除プレート
164の他端部下面に作用して上記解除プレー1−16
4の下降を阻止する。尚、ボルト190の高さを変える
ことによって、解除プレート164の下降位置を調整す
ることができる。
る下方への移動を阻止するための下降移動阻止手段6<
設けられている。図示の下降移動阻止手段は基盤170
に螺着されたボルト190から構成され、解除プレート
164の他端部下面に作用して上記解除プレー1−16
4の下降を阻止する。尚、ボルト190の高さを変える
ことによって、解除プレート164の下降位置を調整す
ることができる。
この解除プレート164の下方には、シリンダ機構18
2を伸張せしめるためのスイッチ手段192が配設され
ている。図示のスイッチ手段192は作用状態になると
シリンダ機構182に圧縮空気の如き圧力流体を供給す
るための切換弁を切換え、これによってシリンダ機構1
82は伸張される。このスイッチ手段192は、基盤1
70上に取付けられている。また、このスイッチ手段1
92に関連して、作用部材196が配設されている。基
盤1700両端部には一対の支持部材198及び200
が取付けられている。一方、作用部材196の両端部上
端には取付ブロック202及び204が固定されており
、これら取付ブロック202及び204が短軸を介して
支持部材198及び200に旋回自在に装着されている
。従って、第9図に示す通り、作用部材196は短軸を
中心として実線で示す非作用位置(かかる非作用位置に
おいては、作用部材196はスイッチ手段192の検出
部194に作用することはない)と二点鎖線で示す作用
位置(かかる作用位置においては、作用部材196はス
イッチ手段192の検出部194を押圧して作用状態に
する)の間を旋回自在である。尚、具体例では、解除プ
レート164の水平作用部166bが所定範囲に渡って
延びていることに対応して、作用部材196も解除プレ
ー)164の略一端からその略他端まで延びており、従
ってコロ90が解除プレート164の水平作用部166
bのいずれの部位に位置しても後述する伝動レバーが作
用部材196に作用するようになっている。
2を伸張せしめるためのスイッチ手段192が配設され
ている。図示のスイッチ手段192は作用状態になると
シリンダ機構182に圧縮空気の如き圧力流体を供給す
るための切換弁を切換え、これによってシリンダ機構1
82は伸張される。このスイッチ手段192は、基盤1
70上に取付けられている。また、このスイッチ手段1
92に関連して、作用部材196が配設されている。基
盤1700両端部には一対の支持部材198及び200
が取付けられている。一方、作用部材196の両端部上
端には取付ブロック202及び204が固定されており
、これら取付ブロック202及び204が短軸を介して
支持部材198及び200に旋回自在に装着されている
。従って、第9図に示す通り、作用部材196は短軸を
中心として実線で示す非作用位置(かかる非作用位置に
おいては、作用部材196はスイッチ手段192の検出
部194に作用することはない)と二点鎖線で示す作用
位置(かかる作用位置においては、作用部材196はス
イッチ手段192の検出部194を押圧して作用状態に
する)の間を旋回自在である。尚、具体例では、解除プ
レート164の水平作用部166bが所定範囲に渡って
延びていることに対応して、作用部材196も解除プレ
ー)164の略一端からその略他端まで延びており、従
ってコロ90が解除プレート164の水平作用部166
bのいずれの部位に位置しても後述する伝動レバーが作
用部材196に作用するようになっている。
台車4には、第10図に示す通り、作用部材196を上
記作用位置に向けて旋回せしめるための操作部材206
及び伝動手段208が設けられている0台車本体6の前
端には前方に突出する前補助フレーム210が設けられ
ている。前補助フレーム210は前後方向に間隔を置い
て配設された壁212及び214を有し、これら壁21
2及び214が壁216(壁212及び214の一端を
接続する)並びに接続部材218及び220によって接
続され、片方の壁214が台車本体6の前面に固定され
ている。操作部材206は壁212及び214の他端部
に配設され、操作部222の両端に設けられた取付部2
24が軸部材226を介して壁212及び214に旋回
自在に連結されている。この操作部材206は台車本体
6の右前端部における底部に配置され、作業者が足で操
作部222を踏むようになっている。尚、操作部材を例
えば操作ユニット14に配置して作業者が手で操作部を
操作するように構成することもできる。
記作用位置に向けて旋回せしめるための操作部材206
及び伝動手段208が設けられている0台車本体6の前
端には前方に突出する前補助フレーム210が設けられ
ている。前補助フレーム210は前後方向に間隔を置い
て配設された壁212及び214を有し、これら壁21
2及び214が壁216(壁212及び214の一端を
接続する)並びに接続部材218及び220によって接
続され、片方の壁214が台車本体6の前面に固定され
ている。操作部材206は壁212及び214の他端部
に配設され、操作部222の両端に設けられた取付部2
24が軸部材226を介して壁212及び214に旋回
自在に連結されている。この操作部材206は台車本体
6の右前端部における底部に配置され、作業者が足で操
作部222を踏むようになっている。尚、操作部材を例
えば操作ユニット14に配置して作業者が手で操作部を
操作するように構成することもできる。
また、伝動手段208は伝動ワイヤ227及び伝動レバ
ー228から構成されている。前補助フレーム210の
壁216の外面には突出片230が固定され、この突出
片230にピン232を介して伝動レバー228が旋回
自在に装着されている。
ー228から構成されている。前補助フレーム210の
壁216の外面には突出片230が固定され、この突出
片230にピン232を介して伝動レバー228が旋回
自在に装着されている。
伝動レバー228の一端部は壁216に形成された開口
を通して外方に突出し、この一端部が上記。
を通して外方に突出し、この一端部が上記。
作用部材196に作用するようになっている。この伝動
レバー228の一端部と接続部材218に螺着されたね
じ軸229との間にはコイルばね231が装着されてい
る。コイルばね231は伝動レバー228を第10図に
おいて反時計方向に偏倚甘め、その他端部が壁216の
内面に当接することによって伝動レバー228を第1θ
図に示す位置に保持する。伝動ワイヤ227は保持チュ
ーブによって被覆された金属ワイヤから構成され、金属
ワイヤの一端が操作部材206(詳細には片方の取付部
224に装着された連結部材233)に接続され、その
他端部が伝動レバー228における前補助フレーム21
0内に位置する他端部に接続されている。かく構成され
ているので、操作部材206の操作部222を足で踏む
と伝動ワイヤ227を介して伝動レバー228がコイル
ばね231の偏倚作用に抗して矢印234で示す外方に
旋回され、上記非作用位置にある作用部材196に作用
する。尚、具体例では、伝動ワイヤ227は、取付バン
ド(図示せず)によって接続部材21B及び220に適
宜に固定される。
レバー228の一端部と接続部材218に螺着されたね
じ軸229との間にはコイルばね231が装着されてい
る。コイルばね231は伝動レバー228を第10図に
おいて反時計方向に偏倚甘め、その他端部が壁216の
内面に当接することによって伝動レバー228を第1θ
図に示す位置に保持する。伝動ワイヤ227は保持チュ
ーブによって被覆された金属ワイヤから構成され、金属
ワイヤの一端が操作部材206(詳細には片方の取付部
224に装着された連結部材233)に接続され、その
他端部が伝動レバー228における前補助フレーム21
0内に位置する他端部に接続されている。かく構成され
ているので、操作部材206の操作部222を足で踏む
と伝動ワイヤ227を介して伝動レバー228がコイル
ばね231の偏倚作用に抗して矢印234で示す外方に
旋回され、上記非作用位置にある作用部材196に作用
する。尚、具体例では、伝動ワイヤ227は、取付バン
ド(図示せず)によって接続部材21B及び220に適
宜に固定される。
台車4には、更に、第10図、第11図及び第12図に
示す通りの衝突防止装置が設けられている。図示の衝突
防止装置は台車本体6の前端に設けられたバンパ部材2
40を備えている。バンパ部材240は棒状の部材から
構成され、台車本体6の実質上全幅に渡って延びており
、当接時の衝撃を緩衝するためにゴム部材等の弾性部材
により覆われているのが好ましい。このバンパ部材24
0は台車本体6の前後方向(第10図において上下方向
、第11図及び第12図において左右方向)に移動自在
に装着され、このバンパ部材240の相対的移動が伝動
機構242を介して旋回体44に伝達されるようになっ
ている。即ち・具体例では・接続部材218及び220
の上面には前後方向に間隔を置いて一対の支持ブラケッ
ト244及び246が設けられており、前側の支持ブラ
ケット244及び246間に軸受部材を介して第1の軸
248が回転自在に支持され、また後側の支持ブラケッ
ト244及び246間に軸受部材を介して第2の軸25
0が回転自在に支持されている。
示す通りの衝突防止装置が設けられている。図示の衝突
防止装置は台車本体6の前端に設けられたバンパ部材2
40を備えている。バンパ部材240は棒状の部材から
構成され、台車本体6の実質上全幅に渡って延びており
、当接時の衝撃を緩衝するためにゴム部材等の弾性部材
により覆われているのが好ましい。このバンパ部材24
0は台車本体6の前後方向(第10図において上下方向
、第11図及び第12図において左右方向)に移動自在
に装着され、このバンパ部材240の相対的移動が伝動
機構242を介して旋回体44に伝達されるようになっ
ている。即ち・具体例では・接続部材218及び220
の上面には前後方向に間隔を置いて一対の支持ブラケッ
ト244及び246が設けられており、前側の支持ブラ
ケット244及び246間に軸受部材を介して第1の軸
248が回転自在に支持され、また後側の支持ブラケッ
ト244及び246間に軸受部材を介して第2の軸25
0が回転自在に支持されている。
第1の軸248及び第2の軸250の一端部(第10図
において右端部)は支持ブラケット246を貫通して突
出し、これら突出端部にはリンク部材252及び254
の一端部が旋回自在に装着されている。また、第1の軸
248及び第2の軸250の中間部(支持ブラケット2
44及び246間の部位)にも、リンク部材256及び
258の一端部が旋回自在に装着されている。一方、バ
ンパ部材240には長平方向に間隔を置いて一対の連結
ロッド260及び262が固定されており、これら連結
ロッド260及び262が後方に延びている。片方の連
結ロッド260はリンク部材252及び254に対応し
て配設され、これらリンク部材252及び254の他端
部にピンを介して旋回自在に連結されている(これらの
他端部には凹部が規定され、かかる凹部内に連結ロッド
260が位置している。)また、他方の連結ロッド26
2はリンク部材256及び258に対応して配設され、
これらリンク部材256及び258の他端部にピンを介
して旋回自在に連結されている(これらの他端部にも凹
部が規定され、かかる凹部内に連結ロッド262が位置
している)。連結ロフト260及び262に関連して、
ロフト停止手段264が設けられている。ロフト停止手
段264は、連結ロッド260及び262に対応して壁
212の内面に固定されたブロック片266及び268
を有し、各ブロック片266及び268に停止ねじ27
0が螺着されている(第11図にてブロック片266に
螺着された停止ねじ270のみを示す)。また、具体例
では、リンク部材258の他端部にはピン部材272が
固定され、壁212の内面に固定されたブロック片27
4にはねじ軸276が螺着され、ピン部材272とねじ
軸276の間にコイルばね278が装着されている。こ
のコイルばね278はリンク部材256及び258(更
に252及び254)を第11図及び第12図において
時計方向に、言い換えるとバンパ部材240を前方に向
けて偏倚せしめる。
において右端部)は支持ブラケット246を貫通して突
出し、これら突出端部にはリンク部材252及び254
の一端部が旋回自在に装着されている。また、第1の軸
248及び第2の軸250の中間部(支持ブラケット2
44及び246間の部位)にも、リンク部材256及び
258の一端部が旋回自在に装着されている。一方、バ
ンパ部材240には長平方向に間隔を置いて一対の連結
ロッド260及び262が固定されており、これら連結
ロッド260及び262が後方に延びている。片方の連
結ロッド260はリンク部材252及び254に対応し
て配設され、これらリンク部材252及び254の他端
部にピンを介して旋回自在に連結されている(これらの
他端部には凹部が規定され、かかる凹部内に連結ロッド
260が位置している。)また、他方の連結ロッド26
2はリンク部材256及び258に対応して配設され、
これらリンク部材256及び258の他端部にピンを介
して旋回自在に連結されている(これらの他端部にも凹
部が規定され、かかる凹部内に連結ロッド262が位置
している)。連結ロフト260及び262に関連して、
ロフト停止手段264が設けられている。ロフト停止手
段264は、連結ロッド260及び262に対応して壁
212の内面に固定されたブロック片266及び268
を有し、各ブロック片266及び268に停止ねじ27
0が螺着されている(第11図にてブロック片266に
螺着された停止ねじ270のみを示す)。また、具体例
では、リンク部材258の他端部にはピン部材272が
固定され、壁212の内面に固定されたブロック片27
4にはねじ軸276が螺着され、ピン部材272とねじ
軸276の間にコイルばね278が装着されている。こ
のコイルばね278はリンク部材256及び258(更
に252及び254)を第11図及び第12図において
時計方向に、言い換えるとバンパ部材240を前方に向
けて偏倚せしめる。
かく構成されているので、通常、バンパ部材240はコ
イルばね278の作用によって前方に偏倚され、連結ロ
ッド260及び262が停止ねじ270の頭部に当接す
ることによって第10図に示すと共に第11図に実線で
示す突出位置に保持され、かかる突出位置においては矢
印280(第11図)で示す後方に移動することが許容
される。一方、バンパ部材240に障害物(例えば他の
台車4等)が当たると、このバンパ部材240は後方に
移動され、リンク部材252,254,256及び25
8が第11図において反時計方向に旋回され、連結ロッ
ド260及び262が停止ねじ270の頭部に当接する
ことによって第12図に示す位置を越える移動が阻止さ
れ、これによってバンパ部材240の壁212への衝突
が防止される。バンパ部材240が上記突出位置から第
12図に示す位置まで移動する間は、連結ロッド260
及び262は幾分上方に移動した後下方に移動し、かく
して上述した移動が許容される。尚、停止ねじ270を
回動することによって、バンパ部材240の位置を調整
することができる。
イルばね278の作用によって前方に偏倚され、連結ロ
ッド260及び262が停止ねじ270の頭部に当接す
ることによって第10図に示すと共に第11図に実線で
示す突出位置に保持され、かかる突出位置においては矢
印280(第11図)で示す後方に移動することが許容
される。一方、バンパ部材240に障害物(例えば他の
台車4等)が当たると、このバンパ部材240は後方に
移動され、リンク部材252,254,256及び25
8が第11図において反時計方向に旋回され、連結ロッ
ド260及び262が停止ねじ270の頭部に当接する
ことによって第12図に示す位置を越える移動が阻止さ
れ、これによってバンパ部材240の壁212への衝突
が防止される。バンパ部材240が上記突出位置から第
12図に示す位置まで移動する間は、連結ロッド260
及び262は幾分上方に移動した後下方に移動し、かく
して上述した移動が許容される。尚、停止ねじ270を
回動することによって、バンパ部材240の位置を調整
することができる。
具体例では、第1の軸248の一端部は支持ブラケット
244を貫通しており、かかる突出部に作用レバー28
2が固定されている。作用レバー282の先端部にはピ
ンを介してコロ284が回転自在に装着され、このコロ
284が旋回体44の一部、詳しくは第4図に二点鎖線
で示す部位286に下方から作用し得るようになってい
る。
244を貫通しており、かかる突出部に作用レバー28
2が固定されている。作用レバー282の先端部にはピ
ンを介してコロ284が回転自在に装着され、このコロ
284が旋回体44の一部、詳しくは第4図に二点鎖線
で示す部位286に下方から作用し得るようになってい
る。
このコロ284は、バンパ部材240が上記突出位置に
あるときには上記連結位置にある旋回体44の下方に位
置してこれに作用することはないが、バンパ部材240
が矢印280で示す後方に移動すると上方に旋回される
作用レバー282の移動に伴って旋回体44の上記部位
286に作用し、この旋回体44を上記解除位置に向け
て旋回せしめる。
あるときには上記連結位置にある旋回体44の下方に位
置してこれに作用することはないが、バンパ部材240
が矢印280で示す後方に移動すると上方に旋回される
作用レバー282の移動に伴って旋回体44の上記部位
286に作用し、この旋回体44を上記解除位置に向け
て旋回せしめる。
台車4には、番号288で示すブレーキ手段が設けられ
ている0図示のブレーキ手段288は、壁212の内面
に固定された支持部材290にピンを介して旋回自在に
装着された板ばね部材292を備えており、この仮ばね
部材292の先端部下面に例えばウレタンゴムから形成
することができるブレーキ部材294が配設されている
。また、接続部材220には取付プレート296が固定
され、この取付プレート296には板バネ部材292に
向けて下方に延びる調整ねじ298が螺着されている。
ている0図示のブレーキ手段288は、壁212の内面
に固定された支持部材290にピンを介して旋回自在に
装着された板ばね部材292を備えており、この仮ばね
部材292の先端部下面に例えばウレタンゴムから形成
することができるブレーキ部材294が配設されている
。また、接続部材220には取付プレート296が固定
され、この取付プレート296には板バネ部材292に
向けて下方に延びる調整ねじ298が螺着されている。
また、板ばね部材292を第11図において時計方向に
上方に偏倚せしめる偏倚ばね(図示せず)も設けられて
いる。更に、第2の軸250の中間部(詳しくは板ばね
部材292の上方の部位)には、板ばね部材292に作
用し得る押圧部材300が固定され、この押圧部材30
0の先端部にはピンを介してコロ302が回転自在に装
着されている。かく構成されているので、バンパ部材2
40が上記突出位置にあるときには押圧部材300のコ
ロ302は仮ばね部材292の上方に位置し、この仮ば
ね部材292に作用することはない。かかる状態におい
ては、板ばね部材292は偏倚ばね(図示せず)の作用
によって上方に偏倚され、その一部が調整ねじ298の
下端に当接することによって第11図に示す非制動状態
に保持される。この非制動状態においては、ブレーキ部
材294は床の上方に位置して実質上作用することはな
(、台車4の移動が許容される。一方、バンパ部材24
0が矢印280で示す後方に移動されると、押圧部材3
00のコロ302が板ばね部材292の上面に作用し、
バンパ部材240の移動に伴って板ばね部材292が下
方に移動される。そして、バンパ部材240が例えば第
12図に示す位置まで移動されると、押圧部材300及
びコロ302の作用によって、板ばね部材292は第1
2図に示す制動状態に保持される。かかる制動状態にお
いては、ブレーキ部材294は、支持プレー)100に
形成された開口(図示せず)を通して床Fに作用しく第
12図)、かくしてブレーキ手段288の作用によって
台車4の移動が確実に阻止される。
上方に偏倚せしめる偏倚ばね(図示せず)も設けられて
いる。更に、第2の軸250の中間部(詳しくは板ばね
部材292の上方の部位)には、板ばね部材292に作
用し得る押圧部材300が固定され、この押圧部材30
0の先端部にはピンを介してコロ302が回転自在に装
着されている。かく構成されているので、バンパ部材2
40が上記突出位置にあるときには押圧部材300のコ
ロ302は仮ばね部材292の上方に位置し、この仮ば
ね部材292に作用することはない。かかる状態におい
ては、板ばね部材292は偏倚ばね(図示せず)の作用
によって上方に偏倚され、その一部が調整ねじ298の
下端に当接することによって第11図に示す非制動状態
に保持される。この非制動状態においては、ブレーキ部
材294は床の上方に位置して実質上作用することはな
(、台車4の移動が許容される。一方、バンパ部材24
0が矢印280で示す後方に移動されると、押圧部材3
00のコロ302が板ばね部材292の上面に作用し、
バンパ部材240の移動に伴って板ばね部材292が下
方に移動される。そして、バンパ部材240が例えば第
12図に示す位置まで移動されると、押圧部材300及
びコロ302の作用によって、板ばね部材292は第1
2図に示す制動状態に保持される。かかる制動状態にお
いては、ブレーキ部材294は、支持プレー)100に
形成された開口(図示せず)を通して床Fに作用しく第
12図)、かくしてブレーキ手段288の作用によって
台車4の移動が確実に阻止される。
第1図を参照して、上記バンパ部材240に関連して、
台車4の後端に台車間隔設定部材304を設けるのが好
ましい、この台車間隔設定部材304は棒状の部材から
構成することができ、台車本体6の後端に突出1調整自
在に装着される。
台車4の後端に台車間隔設定部材304を設けるのが好
ましい、この台車間隔設定部材304は棒状の部材から
構成することができ、台車本体6の後端に突出1調整自
在に装着される。
台車間隔設定部材304は後続の台車4のバンパ部材2
40に作用するように設けられ、その突出量を調整する
ことによって台車4間の間隔を所定の値に維持すること
ができる。
40に作用するように設けられ、その突出量を調整する
ことによって台車4間の間隔を所定の値に維持すること
ができる。
上述した台車4には、例えば第13図に示す通りの離脱
位置ロック手段306を設けるのが好ましい。図示の離
脱位置ロック手段306は支持プレー)100上に固定
された脚柱308を有し、この脚柱308の上端と支持
プレート10oの上面の間にロックプレート310が設
けられている。
位置ロック手段306を設けるのが好ましい。図示の離
脱位置ロック手段306は支持プレー)100上に固定
された脚柱308を有し、この脚柱308の上端と支持
プレート10oの上面の間にロックプレート310が設
けられている。
ロックプレート310は上方に傾斜する傾斜部312と
傾斜部312の上端に設けられ実質上水平に延びるロッ
ク水平部314を有し、ロック水平部314の一端には
上方に突出する当接部316が設けられている。また、
旋回体44の下側の本体プレート48にはブラケット片
318が設けられ、このブラケット片318にはアーム
320が旋回自在に連結されている。アーム320の先
端部にはピン322を介してコロ324が回転自在に装
着され、このコロ324が上記ロックプレー)310上
を第13図に二点MvAで示す位置から実線で示すロッ
ク位置まで移動するように構成されている。また、アー
ム320には、このアーム320を第13図において反
時計方向に偏倚せしめるばね部材(図示せず)が設けら
れている。この離脱位置ロック手段306におけるアー
ム320に作用するように、伝動レバー228の他端部
に作用片326(第10図)が設けられている。この作
用片326は伝動レバー228を矢印234で示す方向
に回動せしめた際に上記ロック位置にあるアーム320
に作用して矢印328(第13図)で示す方向、即ち第
13図において時計方向に旋回せしめる。かく構成され
ているので、旋回体44が上記連結位置(第13図に二
点鎖線で示す)にあるときには、アーム320は下方に
傾斜して延び、コロ324はロックプレート310の傾
斜部312に位置する。また、旋回体44を上記解除位
置を越えて上記離脱位置(第13図に実線で示す位置)
まで矢印92で示す方向に旋回せしめると、アーム32
0は略垂直に延び、コロ324はロックプレート310
のロック水平部314に位置しくコロ324が当接部3
16に当接することによって、ロック水平部314を越
える移動が確実に阻止される)、かくして離脱位置ロッ
ク手段306はロック状態になる。かかるロック状態に
おいては上記ばね部材(図示せず)の作用によってコロ
324がbツク水平部314に保持され、旋回体44の
離脱位置に向けての旋回動(即ち、矢印92で示す方向
と反対方向の旋回動)が阻止される。尚、旋回体44が
上記離脱位置以外にある(例えば解除位置等にある)と
きには、コロ324はロックプレート310の傾斜部3
12に位置し、かくして離脱位置ロック手段306は非
ロツク状態にある。
傾斜部312の上端に設けられ実質上水平に延びるロッ
ク水平部314を有し、ロック水平部314の一端には
上方に突出する当接部316が設けられている。また、
旋回体44の下側の本体プレート48にはブラケット片
318が設けられ、このブラケット片318にはアーム
320が旋回自在に連結されている。アーム320の先
端部にはピン322を介してコロ324が回転自在に装
着され、このコロ324が上記ロックプレー)310上
を第13図に二点MvAで示す位置から実線で示すロッ
ク位置まで移動するように構成されている。また、アー
ム320には、このアーム320を第13図において反
時計方向に偏倚せしめるばね部材(図示せず)が設けら
れている。この離脱位置ロック手段306におけるアー
ム320に作用するように、伝動レバー228の他端部
に作用片326(第10図)が設けられている。この作
用片326は伝動レバー228を矢印234で示す方向
に回動せしめた際に上記ロック位置にあるアーム320
に作用して矢印328(第13図)で示す方向、即ち第
13図において時計方向に旋回せしめる。かく構成され
ているので、旋回体44が上記連結位置(第13図に二
点鎖線で示す)にあるときには、アーム320は下方に
傾斜して延び、コロ324はロックプレート310の傾
斜部312に位置する。また、旋回体44を上記解除位
置を越えて上記離脱位置(第13図に実線で示す位置)
まで矢印92で示す方向に旋回せしめると、アーム32
0は略垂直に延び、コロ324はロックプレート310
のロック水平部314に位置しくコロ324が当接部3
16に当接することによって、ロック水平部314を越
える移動が確実に阻止される)、かくして離脱位置ロッ
ク手段306はロック状態になる。かかるロック状態に
おいては上記ばね部材(図示せず)の作用によってコロ
324がbツク水平部314に保持され、旋回体44の
離脱位置に向けての旋回動(即ち、矢印92で示す方向
と反対方向の旋回動)が阻止される。尚、旋回体44が
上記離脱位置以外にある(例えば解除位置等にある)と
きには、コロ324はロックプレート310の傾斜部3
12に位置し、かくして離脱位置ロック手段306は非
ロツク状態にある。
主として第1図、第4図、第5図、第8図、第10図及
び第11図を参照して、台車4を組立ラインに沿って移
動せしめるには、第1図に示す通り、台車本体6に装着
された旋回体44を上記連結位置にせしめると共に被案
内手段118における第2の部材124を上記作用位置
にせしめる。
び第11図を参照して、台車4を組立ラインに沿って移
動せしめるには、第1図に示す通り、台車本体6に装着
された旋回体44を上記連結位置にせしめると共に被案
内手段118における第2の部材124を上記作用位置
にせしめる。
また、給電手段142と台車4に設けられた集電手段1
44を電気的に接続する。かくすると、矢印36で示す
方向に移動する駆動チェーン24に設けられた係合爪3
4(複数個の係合爪34のいずれか)が連結ピン68に
当接して係合爪34と連結ピン68が駆動連結され、か
くして台車4は矢印36で示す方向に移動する駆動チェ
ーン24の押し作用によって矢印162で示す方向に移
動される(第6図も参照)、かかる移動時においては、
台車本体6の前部にあっては被案内コロ66が案内手段
2のコロ案内部20b及び22bに所要の通り案内され
(第6図)、また台車本体6の後部にあっては第2の部
材124に装着された被案内コロ136が案内手段2に
おけるコロ案内部20b及び22bに所要の通り案内さ
れ、かくして台車4は一対の被案内コロ66及び136
の作用によって案内手段2に沿って確実に案内される。
44を電気的に接続する。かくすると、矢印36で示す
方向に移動する駆動チェーン24に設けられた係合爪3
4(複数個の係合爪34のいずれか)が連結ピン68に
当接して係合爪34と連結ピン68が駆動連結され、か
くして台車4は矢印36で示す方向に移動する駆動チェ
ーン24の押し作用によって矢印162で示す方向に移
動される(第6図も参照)、かかる移動時においては、
台車本体6の前部にあっては被案内コロ66が案内手段
2のコロ案内部20b及び22bに所要の通り案内され
(第6図)、また台車本体6の後部にあっては第2の部
材124に装着された被案内コロ136が案内手段2に
おけるコロ案内部20b及び22bに所要の通り案内さ
れ、かくして台車4は一対の被案内コロ66及び136
の作用によって案内手段2に沿って確実に案内される。
台車4がかくの通りにして作業域(言い換えると、解除
プレー)164が配設されている領域)まで移動される
と、台車4の旋回体44に設けられたコロ90が上昇位
置にある解除プレート164の上面に当接し、その傾斜
案内部166aに沿って上方に移動される。かくすると
、旋回体44は軸部材56を中心として上方に矢印92
(第5図)で示す方向に旋回され、かくの如くしてコロ
90が解除プレート164の水平作用部166bまで移
動すると、この旋回体44は第5図に二点鎖線で示す解
除位置に保持される。かかる解除位置に位置付けられる
と、旋回体44に設けられた連結ピン68(第6図)が
駆動チェーン24の係合爪34の移動経路の上方に位置
し、かくして連結ピン68と駆動チェーン24の駆動連
結が解除され、台車4の移動が停止される。尚、係合爪
34と連結ピン68の駆動連結が解除されても台車4は
急に停止するのではなく、その慣性力によって幾分移動
して停止するようになり、従ってコロ90が水平作用部
166bの長手力向略中央部乃至先端部に位置する地点
にて台車4が停止するようになる。コロ90が水平作用
部166bの先端まで移動すると阻止部166cに当接
し、従ってコロ90の阻止部166cを越える移動が阻
止され、かくして台車4が一時停止することなく作業域
を越えて移動することはない。かくの通りであるので、
台車4が作業域まで移動すると、駆動解除手段160の
解除プレート164の作用によって連結ピン68と駆動
チェーン24の係合爪34と駆動連結が解除され、台車
4は上記作業域に所要の通り停止される。
プレー)164が配設されている領域)まで移動される
と、台車4の旋回体44に設けられたコロ90が上昇位
置にある解除プレート164の上面に当接し、その傾斜
案内部166aに沿って上方に移動される。かくすると
、旋回体44は軸部材56を中心として上方に矢印92
(第5図)で示す方向に旋回され、かくの如くしてコロ
90が解除プレート164の水平作用部166bまで移
動すると、この旋回体44は第5図に二点鎖線で示す解
除位置に保持される。かかる解除位置に位置付けられる
と、旋回体44に設けられた連結ピン68(第6図)が
駆動チェーン24の係合爪34の移動経路の上方に位置
し、かくして連結ピン68と駆動チェーン24の駆動連
結が解除され、台車4の移動が停止される。尚、係合爪
34と連結ピン68の駆動連結が解除されても台車4は
急に停止するのではなく、その慣性力によって幾分移動
して停止するようになり、従ってコロ90が水平作用部
166bの長手力向略中央部乃至先端部に位置する地点
にて台車4が停止するようになる。コロ90が水平作用
部166bの先端まで移動すると阻止部166cに当接
し、従ってコロ90の阻止部166cを越える移動が阻
止され、かくして台車4が一時停止することなく作業域
を越えて移動することはない。かくの通りであるので、
台車4が作業域まで移動すると、駆動解除手段160の
解除プレート164の作用によって連結ピン68と駆動
チェーン24の係合爪34と駆動連結が解除され、台車
4は上記作業域に所要の通り停止される。
台車4を組立ラインから外すには、旋回体44を矢印9
2(第5図及び第13図)で示す方向に旋回せしめて上
記離脱位置にせしめると共に被案内手段118における
第2の部材124も矢印140 (第7図)で示す方向
に旋回せしめて上記離脱位置(第7図に二点鎖線で示す
)にせしめればよい。旋回体44を上記離脱位置まで旋
回せしめると、第13図に示す通り、コロ324がロッ
クプレート310の傾斜部312に沿ってそのロック水
平部314まで移動され、かくして離脱位置ロック手段
306の作用によって旋回体44は上記離脱位置に解除
自在にロックされる。かかる離脱位置にせしめると、旋
回体44に装着された被案内コロ66及び連結ピン68
が案内手段2の案内溝から離脱される。また、第2の部
材124を上部離脱位置にせしめると、第2の部材12
4に装着された被案内コロ136も案内手段2の案内溝
から離脱される。かくして、台車4を組立ラインから外
して自由に移動せしめることができる。
2(第5図及び第13図)で示す方向に旋回せしめて上
記離脱位置にせしめると共に被案内手段118における
第2の部材124も矢印140 (第7図)で示す方向
に旋回せしめて上記離脱位置(第7図に二点鎖線で示す
)にせしめればよい。旋回体44を上記離脱位置まで旋
回せしめると、第13図に示す通り、コロ324がロッ
クプレート310の傾斜部312に沿ってそのロック水
平部314まで移動され、かくして離脱位置ロック手段
306の作用によって旋回体44は上記離脱位置に解除
自在にロックされる。かかる離脱位置にせしめると、旋
回体44に装着された被案内コロ66及び連結ピン68
が案内手段2の案内溝から離脱される。また、第2の部
材124を上部離脱位置にせしめると、第2の部材12
4に装着された被案内コロ136も案内手段2の案内溝
から離脱される。かくして、台車4を組立ラインから外
して自由に移動せしめることができる。
尚、上述した如く組立ラインから外した台車4を再びラ
インに沿って移動せしめるには、台車4を案内手段2に
近接して位置せしめ、しかる後、第2の部材124を上
記離脱位置から上記作用位置に旋回せしめ、また操作部
材206の操作部222を足で踏んで操作する(第10
図)。かくすると、操作部材206の移動が伝動ワイヤ
227を介して伝動レバー228に伝達され、この伝動
レバー228が矢印234で示す方向に旋回される。か
くすると、伝動レバー228の旋回に伴って作用片32
6が上記ロック状態にあるアーム320に作用して第1
3図において時計方向に旋回せしめ、コロ324がロッ
ク水平部314から傾斜部312に移動し、かくして離
脱位置ロック手段306のロック状態が解除される。か
くロック状態が解除されると、旋回体44は自重によっ
て下方に旋回し、上記離脱位置から解除位置を通って連
結位置に位置付けられる。
インに沿って移動せしめるには、台車4を案内手段2に
近接して位置せしめ、しかる後、第2の部材124を上
記離脱位置から上記作用位置に旋回せしめ、また操作部
材206の操作部222を足で踏んで操作する(第10
図)。かくすると、操作部材206の移動が伝動ワイヤ
227を介して伝動レバー228に伝達され、この伝動
レバー228が矢印234で示す方向に旋回される。か
くすると、伝動レバー228の旋回に伴って作用片32
6が上記ロック状態にあるアーム320に作用して第1
3図において時計方向に旋回せしめ、コロ324がロッ
ク水平部314から傾斜部312に移動し、かくして離
脱位置ロック手段306のロック状態が解除される。か
くロック状態が解除されると、旋回体44は自重によっ
て下方に旋回し、上記離脱位置から解除位置を通って連
結位置に位置付けられる。
上述した如くして作業域にて停止せしめた台車4を移動
せしめるには、操作部材206の操作部222を足で踏
めばよい(第10図)。かくすると、上述したと同様に
、操作部材206の移動が伝動ワイヤ227を介して伝
動レバー228に伝達され、かかる伝動レバー228は
矢印234で示す方向に旋回される(尚、このときには
離脱位置ロック手段306はロック状態に保持されてお
らず、それ故に伝動レバー228の旋回動に伴って作用
片326がアーム320に作用することはない)。かく
すると、この伝動レバー228の一端部が作用部材19
6に作用してこの作用部材196を上記非作用位置(第
8図に示すと共に第9図に実線で示す位置)から上記作
用位置(第9図に二点鎖線で示す位置)に旋回せしめ、
これによってスイッチ手段192は作用状態になる。か
くすると、シリンダ機構182の伸張側(シリンダ側)
に圧縮空気の如き圧力流体が供給され、これによってシ
リンダ機構182が伸張される。かくシリンダ機構18
2が伸張さ・れると、リンク部材168及び172が第
8図において時計方向に旋回され、解除プレート164
は上記上昇位置(第8図に実線で示す位置)から上記下
降位置(第8図に二点鎖線で示す位置)に移動され、こ
の解除プレー)164が旋回体44のコロ90から離隔
することによって、旋回体44は上記解除位置から上記
連結位置に位置付けられる。かくして矢印36で示す方
向に移動する駆動チェーン24の係合爪34が連結ピン
68に当接することによって両者が駆動連結され、台車
4は駆動チェーン24と共に移動される。尚、台車4が
所定距離移動すると、シリンダ機構182は収縮される
。かくすると、リンク部材168及び172は第8図に
おいて反時計方向に旋回され、解除プレート164が上
記上昇位置に位置付けられ、かくして後続の台車4は上
昇位置にある解除プレート164の作用によって上述し
た如くして停止される。
せしめるには、操作部材206の操作部222を足で踏
めばよい(第10図)。かくすると、上述したと同様に
、操作部材206の移動が伝動ワイヤ227を介して伝
動レバー228に伝達され、かかる伝動レバー228は
矢印234で示す方向に旋回される(尚、このときには
離脱位置ロック手段306はロック状態に保持されてお
らず、それ故に伝動レバー228の旋回動に伴って作用
片326がアーム320に作用することはない)。かく
すると、この伝動レバー228の一端部が作用部材19
6に作用してこの作用部材196を上記非作用位置(第
8図に示すと共に第9図に実線で示す位置)から上記作
用位置(第9図に二点鎖線で示す位置)に旋回せしめ、
これによってスイッチ手段192は作用状態になる。か
くすると、シリンダ機構182の伸張側(シリンダ側)
に圧縮空気の如き圧力流体が供給され、これによってシ
リンダ機構182が伸張される。かくシリンダ機構18
2が伸張さ・れると、リンク部材168及び172が第
8図において時計方向に旋回され、解除プレート164
は上記上昇位置(第8図に実線で示す位置)から上記下
降位置(第8図に二点鎖線で示す位置)に移動され、こ
の解除プレー)164が旋回体44のコロ90から離隔
することによって、旋回体44は上記解除位置から上記
連結位置に位置付けられる。かくして矢印36で示す方
向に移動する駆動チェーン24の係合爪34が連結ピン
68に当接することによって両者が駆動連結され、台車
4は駆動チェーン24と共に移動される。尚、台車4が
所定距離移動すると、シリンダ機構182は収縮される
。かくすると、リンク部材168及び172は第8図に
おいて反時計方向に旋回され、解除プレート164が上
記上昇位置に位置付けられ、かくして後続の台車4は上
昇位置にある解除プレート164の作用によって上述し
た如くして停止される。
組立ラインに沿って移動する台車4が前の台車4におけ
る台車間隔設定部材304(第1図)、部品2作業者等
の障害物に当たると、この台車4の移動は、次の通りに
して停止される。即ち、台車4の前端、従ってバンパ部
材240が障害物に当たると、台車4の移動に伴ってこ
のバンパ部材240が台車本体6に対して相対的に矢印
280(第11図)で示す後方に移動される。かくする
と、第10図乃至第12図から理解される如く、バンパ
部材240の相対的移動によってリンク部材252,2
54,256及び258が第11図において反時計方向
に旋回され、これに伴って第1の軸248及び第2の軸
250もリンク部材252.254,256及び258
と一体に所要の通り回動される。第1の軸248が第1
2図に示す如く回動されると、その他端部に設けられた
作用レバー282の先端部のコロ284が旋回体44の
部位286 (第4図)に作用して矢印92(第5図)
で示す方向に旋回せしめ、この旋回体44を上記解除位
置にせしめる。かくすると、上述した通り、連結ピン6
8と駆動チェーン24の係合爪34との駆動連結が解除
され、台車4の上述した移動が停止される。また、第2
の軸250が第12図に示す如く回動されると、その中
間部に設けられた押圧部材300の先端部のコロ302
が板ばね部材292に作用して下方に旋回せしめ、この
板ばね部材292は第12図に示す制動状態に保持され
る。かく制動状態に保持されると、ブレーキ部材294
は支持プレート100に形成された開口(図示せず)を
通して床に作用し、ブレーキ部材294の制動作用によ
って台車本体6は急停止され、停止した位置に保持され
る。かくの通りであるので、前進している台車4が障害
物に当たると、台車本体6と駆動チェーン24の駆動連
結が解除されて台車54の移動が停止され、それ故に台
車4の障害物への衝突が防止され、衝撃等の発生による
悪影響が回避される。
る台車間隔設定部材304(第1図)、部品2作業者等
の障害物に当たると、この台車4の移動は、次の通りに
して停止される。即ち、台車4の前端、従ってバンパ部
材240が障害物に当たると、台車4の移動に伴ってこ
のバンパ部材240が台車本体6に対して相対的に矢印
280(第11図)で示す後方に移動される。かくする
と、第10図乃至第12図から理解される如く、バンパ
部材240の相対的移動によってリンク部材252,2
54,256及び258が第11図において反時計方向
に旋回され、これに伴って第1の軸248及び第2の軸
250もリンク部材252.254,256及び258
と一体に所要の通り回動される。第1の軸248が第1
2図に示す如く回動されると、その他端部に設けられた
作用レバー282の先端部のコロ284が旋回体44の
部位286 (第4図)に作用して矢印92(第5図)
で示す方向に旋回せしめ、この旋回体44を上記解除位
置にせしめる。かくすると、上述した通り、連結ピン6
8と駆動チェーン24の係合爪34との駆動連結が解除
され、台車4の上述した移動が停止される。また、第2
の軸250が第12図に示す如く回動されると、その中
間部に設けられた押圧部材300の先端部のコロ302
が板ばね部材292に作用して下方に旋回せしめ、この
板ばね部材292は第12図に示す制動状態に保持され
る。かく制動状態に保持されると、ブレーキ部材294
は支持プレート100に形成された開口(図示せず)を
通して床に作用し、ブレーキ部材294の制動作用によ
って台車本体6は急停止され、停止した位置に保持され
る。かくの通りであるので、前進している台車4が障害
物に当たると、台車本体6と駆動チェーン24の駆動連
結が解除されて台車54の移動が停止され、それ故に台
車4の障害物への衝突が防止され、衝撃等の発生による
悪影響が回避される。
障害物を除去する等によって障害物のバンパ部材240
への作用を解除すると、このバンパ部材240はコイル
ばね278の作用によって第11図に実線で示す突出位
置に位置付けられる。か(すると、第1の軸248の回
動によって作用レバー282の先端部のコロ284が旋
回体44の下方に離隔し、旋回体44は自重によって上
記連結位置に位置付けられ、連結ビン68と駆動チェー
ン24の係合爪34が駆動連結される。また、第2の軸
250の回動によって押圧部材300の先端部のコロ3
02が板ばね部材292の上方に離隔し、板ばね部材2
92は偏倚ばね(図示せず)の作用によって上記非制動
状態に保持され、ブレーキ部材294が床に作用するこ
とはない。かくして、台車4の移動が再開され、台車4
は組立ラインに沿って所要の通り移動される。
への作用を解除すると、このバンパ部材240はコイル
ばね278の作用によって第11図に実線で示す突出位
置に位置付けられる。か(すると、第1の軸248の回
動によって作用レバー282の先端部のコロ284が旋
回体44の下方に離隔し、旋回体44は自重によって上
記連結位置に位置付けられ、連結ビン68と駆動チェー
ン24の係合爪34が駆動連結される。また、第2の軸
250の回動によって押圧部材300の先端部のコロ3
02が板ばね部材292の上方に離隔し、板ばね部材2
92は偏倚ばね(図示せず)の作用によって上記非制動
状態に保持され、ブレーキ部材294が床に作用するこ
とはない。かくして、台車4の移動が再開され、台車4
は組立ラインに沿って所要の通り移動される。
以上、本発明に従って構成された衝突防止装置の一興体
例について説明したが、本発明はかかる具体例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種
々の変形乃至修正が可能である。
例について説明したが、本発明はかかる具体例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種
々の変形乃至修正が可能である。
例えば、図示の具体例では、バンパ部材の移動をリンク
機構を介して軸部材に伝達しているが、他の公知の機構
、例えばラックとビニオンの組合せから成る機構を介し
て上記軸部材に伝達するようにしてもよい。
機構を介して軸部材に伝達しているが、他の公知の機構
、例えばラックとビニオンの組合せから成る機構を介し
て上記軸部材に伝達するようにしてもよい。
第1図は、本発明に従う衝突防止装置の一具体例が適用
されている組立ラインの一部を示す平面図。 第2図は、第1図の組立ラインにおける駆動チェーンの
一部を拡大して示す正面図。 第3図は、第2図の駆動チェーンの一部を拡大して示す
平面図。 第4図は、第1図の組立ラインにおける駆動チェーンと
台車の連結部を示す平面図。 第5図は、第4図におけるv−v線による断面図。 第6図は、第4図に示す駆動チェーンと台車の連結部の
側面図。 第7図は、第1図の台車に設けられた被案内手段及びそ
の近傍を示す断面図。 第8図は、作業域に配設された駆動解除手段を示す正面
図。 第9図は、第8図に示す駆動解除手段の平面図。 第10図は、台車の前端部を示す断面図。 第11図は、第10図におけるXI−XI線による断面
図。 第12図は、バンパ部材に障害物が作用したときの状態
を示す、第11図に対応する断面図。 第13図は、第1図の台車に設けられた離脱位置ロック
手段及びその近傍を示す断面図。 2・・・案内手段 4・・・台車 6・・・台車本体 24・・・駆動チェーン 34・・・係合爪 44・・・旋回体 66及び136・・・被案内コロ 68・・・連結ビン 72及び74・・・緩衝手段 90・・・コロ 118・・・被案内手段 160・・・駆動解除手段 164・・・解除プレート 182・・・シリンダ機構 192・・・スインチ手段 196・・・作用部材 206・・・操作部材 208・・・伝動手段 240・・・バンパ部材 242・・・伝動機構 252.254,256及び258・・・す282・・
・作用レバー 288・・・ブレーキ手段 〉り部材 300・・・押圧部材 306・・・離脱位置ロック手段
されている組立ラインの一部を示す平面図。 第2図は、第1図の組立ラインにおける駆動チェーンの
一部を拡大して示す正面図。 第3図は、第2図の駆動チェーンの一部を拡大して示す
平面図。 第4図は、第1図の組立ラインにおける駆動チェーンと
台車の連結部を示す平面図。 第5図は、第4図におけるv−v線による断面図。 第6図は、第4図に示す駆動チェーンと台車の連結部の
側面図。 第7図は、第1図の台車に設けられた被案内手段及びそ
の近傍を示す断面図。 第8図は、作業域に配設された駆動解除手段を示す正面
図。 第9図は、第8図に示す駆動解除手段の平面図。 第10図は、台車の前端部を示す断面図。 第11図は、第10図におけるXI−XI線による断面
図。 第12図は、バンパ部材に障害物が作用したときの状態
を示す、第11図に対応する断面図。 第13図は、第1図の台車に設けられた離脱位置ロック
手段及びその近傍を示す断面図。 2・・・案内手段 4・・・台車 6・・・台車本体 24・・・駆動チェーン 34・・・係合爪 44・・・旋回体 66及び136・・・被案内コロ 68・・・連結ビン 72及び74・・・緩衝手段 90・・・コロ 118・・・被案内手段 160・・・駆動解除手段 164・・・解除プレート 182・・・シリンダ機構 192・・・スインチ手段 196・・・作用部材 206・・・操作部材 208・・・伝動手段 240・・・バンパ部材 242・・・伝動機構 252.254,256及び258・・・す282・・
・作用レバー 288・・・ブレーキ手段 〉り部材 300・・・押圧部材 306・・・離脱位置ロック手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定方向に移動される駆動伝達部材と台車本体に設
けられ且つ該駆動伝達部材に解除自在に駆動連結される
連結部材の作用によって移動される台車の衝突防止装置
にして、該台車本体の前端に相対的に移動自在に装着さ
れたバンパ部材と、該バンパ部材の相対的移動を該連結
部材に伝達する伝動機構とを具備し、該バンパ部材が該
台車本体に対して相対的に移動されると、該バンパ部材
の移動が該伝動機構を介して該連結部材に伝達され、こ
れによって該連結部材と該駆動伝達部材の駆動連結が解
除される、ことを特徴とする衝突防止装置。 2、該連結部材は該台車本体に装着された旋回体に設け
られ、該旋回体は該連結部材と該駆動伝達部材を駆動連
結する連結位置と両者の駆動連結を解除する解除位置の
間を旋回自在であり、該バンパ部材が該台車本体に対し
て相対的に移動されると、該バンパ部材の移動が該伝動
機構を介して該旋回体に伝達され、かくして該旋回体は
該連結位置から該解除位置に旋回される請求項1記載の
衝突防止装置。 3、該台車本体には、更に、該台車本体に対して該バン
パ部材が相対的に移動されると制動状態になるブレーキ
手段が設けられている請求項1又は2記載の衝突防止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63190650A JP2649261B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 台車の衝撃緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63190650A JP2649261B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 台車の衝撃緩衝装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241969A true JPH0241969A (ja) | 1990-02-13 |
| JP2649261B2 JP2649261B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=16261616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63190650A Expired - Lifetime JP2649261B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 台車の衝撃緩衝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2649261B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58144012A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フリ−フロ−コンベヤ用パレツト |
| JPS62125946A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-08 | 中西金属工業株式会社 | パワ−・アンド・フリ−・コンベヤ |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP63190650A patent/JP2649261B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58144012A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フリ−フロ−コンベヤ用パレツト |
| JPS62125946A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-08 | 中西金属工業株式会社 | パワ−・アンド・フリ−・コンベヤ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2649261B2 (ja) | 1997-09-03 |
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