JPH0242015Y2 - - Google Patents

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JPH0242015Y2
JPH0242015Y2 JP1984013792U JP1379284U JPH0242015Y2 JP H0242015 Y2 JPH0242015 Y2 JP H0242015Y2 JP 1984013792 U JP1984013792 U JP 1984013792U JP 1379284 U JP1379284 U JP 1379284U JP H0242015 Y2 JPH0242015 Y2 JP H0242015Y2
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cleat
copper
copper strips
copper strip
side walls
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JP1984013792U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は配電盤などの盤内配線用の銅帯(どう
たい)の複数個をとくに任意の間隔で確りと平行
に支持固定する支持装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の銅帯は、厚みが一定でなく、とくに配
電盤内における配列間隔が一律に定まつていな
い。にもかかわらず、長尺の銅帯は確実に平行を
維持してガタつくことなく確りと支持固定する必
要がある。その支持部材を業界ではクリートと称
している。
これらの要望に応えるために、本出願人は前記
クリートが二分割されて対向する一対のクリート
部材からなり、両クリート部材を銅帯の長手方向
と直交する状態で該銅帯の幅方向の両側に配し、
両クリート部材で銅帯を幅方向の両側から挟持し
てボルト止めする形式を採用していた。
そこでは電気絶縁性と機械的強度を確保するた
めに、各クリート部材はベークライトで分厚い板
状に成形したのち、これを適当長さに切断する。
次に銅帯の厚さおよび配列間隔に合わせて、各ク
リート部材の対向面側に複数の嵌合溝を幅方向に
わたつて切削加工する。かくして両クリート部材
の嵌合溝を銅帯の幅方向の端部に嵌合し、両クリ
ート部材どうしを銅帯を挟んでボルト止めしてい
た。
別の従来例に実公昭49−24977号公報および特
に特開昭50−22292号公報がある。そこでは添付
図面を参照して説明すると、前述したと実質的に
同様の働きをする一対のクリート部材2aを備え
ており、各クリート部材2aが両側面壁3とこれ
らの一端どうしをつなぐ連結壁4とからなる断面
コ字形状に形成されたプラスチツク成形品であつ
て、その両側面壁3に銅帯1の幅方向の端部が嵌
合する嵌合溝7を形成したものとなつている。
〔考案が解決しようとする課題〕
前出のベークライト製クリートでは、嵌合溝を
銅帯の厚みや配列間隔に合わせて切削加工できる
利点を持つ。しかし、そのクリート部材は中実で
重く、ベークライトは吸湿・吸水性を有するため
にシリコンによる防水処理を要し、高価につく。
更に、その嵌合溝はクリート部材の幅方向にわた
つて切削・加工しなければならないため、この切
削加工に手間を要し、溝底の高さおよび平面精度
も出し難い。そのため、嵌合溝の溝底で銅帯の幅
方向の端縁を受け止めて押さえ込んだとき、片当
たり状態になるなどして数ある銅帯のひとつが幅
方向にガタついて長手方向の固定が不十分になつ
たり、銅帯が傾いて銅帯どうしの平行精度が出な
い支持形態になる不利が認められた。
一方、前出の実公昭49−24977号公報および特
開昭50−22292号公報にみられる類の従来クリー
トでは、各クリート部材2aが中実ではなく断面
コ字形状であり、かつ嵌合溝7が所定の間隔で一
体にプラスチツク成形されているので、軽量で安
価に量産でき、嵌合溝7も高精度に成形できる。
しかし、かかるプラスチツク成形品では、嵌合溝
7までが一体成形されているので、銅帯1の厚み
変化や配列間隔の違いなどに対応できないところ
に致命的な欠点がある。
仮にその各クリート部材2aを断面コ字形状に
成形したのち、両側面壁3に嵌合溝7を銅帯1の
配列間隔などに応じて後から切削加工する形式を
採るにしても、第1に強度が不足する。すなわ
ち、銅帯1を確実に固定するために、各クリート
部材2aの前記連結壁4にボルト挿通孔9を明
け、これらボルト挿通孔9を利用して両クリート
部材2aを銅帯1を挟んだ状態でボルト10で締
結したとき、強く締結すると側面壁3が内側又は
外側に撓み変形しがちである。また、ボルト締結
個所以外の部位では両クリート部材2aが互いに
浮き離れる方向に反り変形しがちである。そのた
めに依然として銅帯1を支持した状態において、
とくに側面壁3の撓み変形で銅帯1が傾いて銅帯
1どうしの平行度の維持が困難になる。また嵌合
溝7の溝底7aだけで銅帯1の幅方向の端縁1a
を受け止めるだけであるから、該端縁1aに対す
る接触面積が不足しているとともに、前述のボル
ト締結箇所以外での反り変形が加わると、銅帯1
が幅方向にガタついて長手方向への位置ずれを確
実に規制できないおそれがある。
そこで本考案の目的は、クリートが軽量にして
安価に量産できる盤内配線用銅帯の支持装置を得
るにある。
本考案の他の目的は、クリート部材に嵌合溝が
高精度にかつ容易に切削加工でき、両クリート部
材で複数の銅帯を幅方向にガタつくことなく、し
かも任意の間隔で平行度を確保して確実に支持固
定できる支持装置を得るにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、第1図に示すごとく複数の盤内配線
用銅帯1と、これらを平行姿勢に任意の間隔で支
持固定するクリート2とからなり、このクリート
2が各銅帯1の長手方向と直交する状態で該銅帯
1の幅方向の両側に対向状に配される一対のクリ
ート部材2aからなる盤内配線用銅帯の支持装置
において 各クリート部材2aは、第4図に示すごとく両
側面壁3と、これらの一端どうしをつなぐ連結壁
4とを有する断面コ字形状に絶縁プラスチツク材
で成形されていること、 各クリート部材2aの両側面壁3には、第1図
および第4図に示すごとく、これの外側面の高さ
方向の中間部位に水平の受け面5を有する補強リ
ブ6,6が長手方向にわたつて一体に張り出し形
成されていること、 両側面壁3の長手方向の複数個所に、第2図お
よび第3図に示すごとく前記銅帯1の配列間隔に
対応させて、各銅帯1の幅方向の端部が嵌合する
嵌合溝7を対向状にそれぞれ切削加工で形成して
あること、 各嵌合溝7の溝底7aは、第2図に示すごとく
前記補強リブ6の受け面5と面一に形成してある
こと、 一対のクリート部材2aの嵌合溝7の溝底7a
に各銅帯1の幅方向の端縁1aをそれぞれ嵌合し
て受け止めた状態において、第1図および第3図
に示すごとく両クリート部材2aどうしがこれら
の連結壁4に設けたボルト挿通孔9を介してボル
ト10で締結されることを要件とする。
〔作用〕
各クリート部材2aは両側面壁3、連結壁4お
よび補強リブ6を有する断面コ字形状に絶縁プラ
スチツク材で成形したのち、対象の銅帯1の数、
厚さ、配列間隔などに合わせて嵌合溝7を両側面
壁3の対応位置に対向状に後から切削加工する。
この嵌合溝7の切削加工時に、溝底7aは補強リ
ブ6の受け面5を基準にして該受け面5と面一状
になるよう形成する。
配電盤内で銅帯1を支持するに際しては、これ
らの幅方向の両側に一対のクリート部材2aを対
向状に配し、各クリート部材2aの各嵌合溝7を
各銅帯1の幅方向の端部に嵌合し、各銅帯1の幅
方向の端縁1aを各嵌合溝7の溝底および補強リ
ブ6の受け面5で受け止める。次に銅帯1を間に
挟んだ状態で、両クリート部材2aの連結壁4に
設けたボルト挿通孔9の一方から他方にボルト1
0を挿通し、該ボルト10で両クリート部材2a
どうしをボルト止めする。
〔考案の効果〕
かかる本考案によれば、クリート部材2aはプ
ラスチツク成形で量産できる。しかも、その両側
面壁3にのみ後から嵌合溝7を切削加工するだけ
でよい。従つて、クリート部材2aの幅方向にわ
たつて嵌合溝7を広い面積で切削加工していた従
来のベークライト製に比べて、銅帯1の配列間隔
の違いなどに即応できるクリート部材2aを安価
にしてかつ高精度に製作できる。
そして、両クリート部材2aを銅帯1の幅方向
の両側に配し、各クリート部材2aの対向する嵌
合溝7を銅帯1の幅方向の端部に嵌合して位置決
めし、ボルト10で両クリート部材2aどうしを
引き寄せるように締結したとき、強力にボルト止
めしても各クリート部材2aの連結壁4から片持
ち状に連出した側面壁3は長手方向に走る補強リ
ブ6でよく補強されているので、両側面壁3,3
が内外方向に撓み変形することもなければ、ボル
ト締結箇所から外れた部位で両クリート部材2a
が互いに離れる方向に反り変形することもない。
しかも各銅帯1の幅方向の端縁1aは、前記嵌合
溝7の溝底7aだけでなく、補強リブ6の受け面
5でも受け止められているので、各銅帯1が幅方
向にガタついたり傾くこともない。従つて、銅帯
1どうしを所定の間隔で確実に平行度を維持しな
がら長手方向への位置ずれもなく強固に支持固定
できる。
〔実施例〕
第1図において、1は配電盤内に配される銅帯
である。図の銅帯1は所定の左右間隔を以て平行
に3本配列されている。2はこれら銅帯1を規定
の間隔で平行に支持固定するクリートである。こ
のクリート2は銅帯1の幅方向(上下方向)の両
側に対向状に配される一対のクリート部材2a,
2aからなる。
第2図ないし第4図において、各クリート部材
2aは、絶縁プラスチツク材にて前後の両側面壁
3,3と、これらの一端どうしをつなぐ連結壁4
とで断面コ字形状に押出成形されており、その両
側面壁3,3の外側面には高さ方向の中間部位に
水平の受け面5を有する補強リブ6,6がそれぞ
れ左右の長手方向にわたつて一体に張り出し形成
されている。具体的には軽量で機械的強度に優れ
るガラス繊維強化プラスチツク(FRP)で各ク
リート部材2aを成形したが、これはポリプロピ
レンやポリカーポネートなどで射出成形すること
もできる。
押出成形した各クリート部材2aは、所定長さ
に切断したのち、両側面壁3,3に銅帯1の厚み
や配列間隔に対応させて嵌合溝7,7を対向状に
切削加工する。具体的には各側面壁3にこれの突
端面3aから垂直の嵌合溝7を溝底7aが補強リ
ブ6の受面5と面一になるよう切削加工する。
次に銅帯1を支持するに際しては、一対のクリ
ート部材2a,2aを銅帯1の幅方向の両側に配
し、各クリート部材2aの嵌合溝7を該当する銅
帯1の幅方向の端部にそれぞれ嵌合し、嵌合溝7
の溝底7aおよび補強リブの受け面5で各銅帯1
の幅方向の端縁1aを受け止める。
こうして両クリート部材2a,2aで各銅帯1
を所定の間隔に挟持した状態において、両クリー
ト部材2a,2aの両側面壁3,3の突端面3
a,3aどうしは、非突き合わせ状態で対向して
いる。最後に、この状態から両クリート部材2
a,2aの連結壁4,4に設けたボルト挿通孔
9,9の一方から他方にボルト10を通し、該ボ
ルト10の挿通端に外側から図外のナツトを螺合
して締結する。図のボルト締結位置は隣接する銅
帯1,1間の中央部位に対応するクリート部材2
aの長手方向の中間2箇所とした。このボルト締
結力が強くても、補強リブ6の存在で各クリート
部材2aの両側面壁3,3が内外方向に撓み変形
したり、各クリート部材2aの長手方向両端部が
互いに離れる方向に反り変形することはなかつ
た。
従つて、各銅帯1の端縁1aとの接触面積を補
強リブ6の受け面5で稼いでいることと相まつ
て、該銅帯1が幅方向にガタついて長手方向に位
置ずれすることがなく、かつ各銅帯1を傾くこと
なく常に平行姿勢で確実に支持固定できた。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る支持装置の実施例を示して
おり、第1図は要部の斜視図、第2図はクリート
部材の正面図、第3図はクリート部材の平面図、
第4図はクリート部材の側面図である。 1……銅帯、1a……銅帯の端縁、2……クリ
ート、2a……クリート部材、3……側面壁、3
a……側面壁の突端面、4……連結壁、5……補
強リブの受け面、6……補強リブ、7……嵌合
溝、7a……嵌合溝の溝底、9……ボルト挿通
孔、10……ボルト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の盤内配線用銅帯1と、これらを平行姿勢
    に任意の間隔で支持固定するクリート2とからな
    り、 クリート2は、各銅帯1の長手方向と直交する
    状態で該銅帯1の幅方向の両側に対向状に配され
    る一対のクリート部材2aからなり、 各クリート部材2aは、両側面壁3と、これら
    の一端どうしをつなぐ連結壁4とを有する断面コ
    字形状に絶縁プラスチツク材で成形されており、 各クリート部材2aの両側面壁3には、これの
    外側面の高さ方向の中間部位に水平の受け面5を
    有する補強リブ6が長手方向にわたつて一体に張
    り出し形成されており、 両側面壁3の長手方向の複数個所に、前記銅帯
    1の配列間隔に対応させて、各銅帯1の幅方向の
    端部が嵌合する嵌合溝7を対向状にそれぞれ切削
    加工で形成してあり、 各嵌合溝7の溝底7aは、前記補強リブ6の受
    け面5と面一に形成してあり、 一対のクリート部材2aの嵌合溝7の溝底7a
    に各銅帯1の幅方向の端縁1aをそれぞれ嵌合し
    て受け止めた状態において、両クリート部材2a
    どうしがこれらの連結壁4に設けたボルト挿通孔
    9を介してボルト10で締結されることを特徴と
    する盤内配線用銅帯の支持装置。
JP1379284U 1984-01-31 1984-01-31 盤内配線用銅帯の支持装置 Granted JPS60128423U (ja)

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JP1379284U JPS60128423U (ja) 1984-01-31 1984-01-31 盤内配線用銅帯の支持装置

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JPS60128423U JPS60128423U (ja) 1985-08-29
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JPS547068B2 (ja) * 1973-07-02 1979-04-03

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