JPH0242087Y2 - - Google Patents
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- JPH0242087Y2 JPH0242087Y2 JP1982157901U JP15790182U JPH0242087Y2 JP H0242087 Y2 JPH0242087 Y2 JP H0242087Y2 JP 1982157901 U JP1982157901 U JP 1982157901U JP 15790182 U JP15790182 U JP 15790182U JP H0242087 Y2 JPH0242087 Y2 JP H0242087Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- float
- control valve
- spool
- top link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transplanting Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はトツプリンクに設けるセンサの機械的
変位によりフロート定圧制御機構の油圧切換制御
弁を操作してフロートの接地圧を一定維持させる
乗用田植機のフロート定圧装置に関するものであ
る。
変位によりフロート定圧制御機構の油圧切換制御
弁を操作してフロートの接地圧を一定維持させる
乗用田植機のフロート定圧装置に関するものであ
る。
従来、実開昭55−37330号公報に示す如く、植
付部を昇降制御する制御弁をトツプリンクに設
け、フロート接地圧を略一定に保つ乗用田植機が
あつた。
付部を昇降制御する制御弁をトツプリンクに設
け、フロート接地圧を略一定に保つ乗用田植機が
あつた。
しかし乍ら、前記従来技術は、トツプリンクを
センサとして用い、トツプリンクの長さを変更自
在としてもので、トツプリンクの長さ調節、並び
に制御弁の背圧となるバネ圧調節を行えるように
構成しているが、制御弁はストロークを調節によ
り背圧が変更されるだけであるから、トツプリン
クを制御弁のスプールにセンサ介して連結させる
場合、トツプリンクとスプールの間でセンサなど
の部品の加工誤差及び組立誤差が生じ、センサと
スプールの相対変位量を略一定に得られないと
き、それらの相対変位量を略一定にするための調
節手段がないので、適正な部品と交換する必要が
あり、極めて高精度な部品の加工及び組立を必要
とする等の製作上及びコスト上の問題があつた。
センサとして用い、トツプリンクの長さを変更自
在としてもので、トツプリンクの長さ調節、並び
に制御弁の背圧となるバネ圧調節を行えるように
構成しているが、制御弁はストロークを調節によ
り背圧が変更されるだけであるから、トツプリン
クを制御弁のスプールにセンサ介して連結させる
場合、トツプリンクとスプールの間でセンサなど
の部品の加工誤差及び組立誤差が生じ、センサと
スプールの相対変位量を略一定に得られないと
き、それらの相対変位量を略一定にするための調
節手段がないので、適正な部品と交換する必要が
あり、極めて高精度な部品の加工及び組立を必要
とする等の製作上及びコスト上の問題があつた。
また、実開昭54−99808号及び実開昭57−
107304号公報に示す如く、トツプリンクと制御弁
をセンサによつて連結する構造で、センサを介し
た連結位置の調節を行う技術があつたが、センサ
と制御弁のスプールの相対位置が調節されるだけ
であつて、前記実施例と同様に、センサとスプー
ルの相対変位量を一定にする調節が行えるもので
はなかつた。
107304号公報に示す如く、トツプリンクと制御弁
をセンサによつて連結する構造で、センサを介し
た連結位置の調節を行う技術があつたが、センサ
と制御弁のスプールの相対位置が調節されるだけ
であつて、前記実施例と同様に、センサとスプー
ルの相対変位量を一定にする調節が行えるもので
はなかつた。
然るに、本考案は、下面に均平フロートを設け
る植付部をロアーリンクとトツプリンクにより昇
降自在に支持させる一方、トツプリンクを制御弁
に連結させるセンサを設け、フロートの接地圧変
化と連動するセンサの変位によつて制御弁を作動
させて植付部を昇降制御し、フロート接地圧を略
一定に保つ乗用田植機のフロート定圧装置におい
て、回転自在に設ける切換アームを介して前記セ
ンサと制御弁のスプールとを連結させると共に、
支点と作用点間の作用長さを調節自在に前記切換
アームを設け、前記センサと制御弁のスプールを
連結する加工組立精度差によつて生じるセンサと
スプールの相対変位量の誤差を、前記切換アーム
の作用長さ調節で補正するように構成したことを
特徴とするものである。
る植付部をロアーリンクとトツプリンクにより昇
降自在に支持させる一方、トツプリンクを制御弁
に連結させるセンサを設け、フロートの接地圧変
化と連動するセンサの変位によつて制御弁を作動
させて植付部を昇降制御し、フロート接地圧を略
一定に保つ乗用田植機のフロート定圧装置におい
て、回転自在に設ける切換アームを介して前記セ
ンサと制御弁のスプールとを連結させると共に、
支点と作用点間の作用長さを調節自在に前記切換
アームを設け、前記センサと制御弁のスプールを
連結する加工組立精度差によつて生じるセンサと
スプールの相対変位量の誤差を、前記切換アーム
の作用長さ調節で補正するように構成したことを
特徴とするものである。
従つて、切換アームの作用長さ調節によつてセ
ンサとスプールの相対変位量を一致させるから、
従来のような相対位置の調節だけでは不充分であ
つたセンサとスプール移動量の加工組立誤差の補
正を容易に行い得、従来の相対位置の調節を行う
だけのものでは相対変位量が不一致となつてとき
に部品を適正なものに交換する必要があつたが、、
その部品の交換を不要にしてセンサの検出量に対
しスプールの切換量を適正に得られると共に、セ
ンサとスプールを連結させる部品の加工及び組立
を従来よりも簡略化して製造コストを容易に低減
し得るもである。
ンサとスプールの相対変位量を一致させるから、
従来のような相対位置の調節だけでは不充分であ
つたセンサとスプール移動量の加工組立誤差の補
正を容易に行い得、従来の相対位置の調節を行う
だけのものでは相対変位量が不一致となつてとき
に部品を適正なものに交換する必要があつたが、、
その部品の交換を不要にしてセンサの検出量に対
しスプールの切換量を適正に得られると共に、セ
ンサとスプールを連結させる部品の加工及び組立
を従来よりも簡略化して製造コストを容易に低減
し得るもである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳述
する。
する。
第1図は本考案に係る乗用田植機を示し、図中
1は機体、2,3は機体1の前後両側にそれぞれ
軸架させる前後走行車輪、4は機体1上に装設す
る運転席、5は前記運転席4前方に装備する操縦
ハンドル、6は機体1の前部に左右一対のロアー
リンク7及び一本のトツプリンク8を介し昇降自
在に支持する植付部、9はこの植付部6に備える
前低後高の苗載台、10は前記苗載台9から一株
分の苗を取出す植付爪、11は前記苗載台9及び
植付爪10を取付ける伝動ケース、12は前記伝
動ケース11を支えるフロートであり、機体1走
行中左右に往復移動する苗載台9から一株分の苗
を植付爪10により順次取出し、圃場に連続的に
植付けていくように構成している。
1は機体、2,3は機体1の前後両側にそれぞれ
軸架させる前後走行車輪、4は機体1上に装設す
る運転席、5は前記運転席4前方に装備する操縦
ハンドル、6は機体1の前部に左右一対のロアー
リンク7及び一本のトツプリンク8を介し昇降自
在に支持する植付部、9はこの植付部6に備える
前低後高の苗載台、10は前記苗載台9から一株
分の苗を取出す植付爪、11は前記苗載台9及び
植付爪10を取付ける伝動ケース、12は前記伝
動ケース11を支えるフロートであり、機体1走
行中左右に往復移動する苗載台9から一株分の苗
を植付爪10により順次取出し、圃場に連続的に
植付けていくように構成している。
上記ロアーリンク7は機体1に設けたフロート
定圧制御機構の油圧装置(図示せず)に連動連結
するリフトアーム13にリフトリンク13aを介
して連結させ、前記アーム13の揺動操作でもつ
て前記植付爪10による苗の植付深さを調整可能
とするように構成したものである。
定圧制御機構の油圧装置(図示せず)に連動連結
するリフトアーム13にリフトリンク13aを介
して連結させ、前記アーム13の揺動操作でもつ
て前記植付爪10による苗の植付深さを調整可能
とするように構成したものである。
また、前記油圧列置は油圧切換制御弁14に連
通されており、該制御弁14を前記操縦ハンドル
5の近くに設けた操作レバー15と、前記植付部
6の高さを検出するセンサとにそれぞれ連動連結
させて、前記レバー15及びセンサを介して手動
及び自動操作により、前記制御弁14を選択的に
作動可能としている。
通されており、該制御弁14を前記操縦ハンドル
5の近くに設けた操作レバー15と、前記植付部
6の高さを検出するセンサとにそれぞれ連動連結
させて、前記レバー15及びセンサを介して手動
及び自動操作により、前記制御弁14を選択的に
作動可能としている。
しかして前記機体1の操縦ハンドル5近くに、
断面コ字形のブラケツト16を設け、該ブラケツ
ト16の各側壁上部に機体1の前後方向に延びる
長孔17を対向状に形成すると共に、このブラケ
ツト16の側壁間に前記トツプリンク8の機体側
端部を介装させて、前記長孔17間にピン18を
挿通させることにより、トツプリンク8を前記長
孔17の範囲で前後動自由に支持させる。
断面コ字形のブラケツト16を設け、該ブラケツ
ト16の各側壁上部に機体1の前後方向に延びる
長孔17を対向状に形成すると共に、このブラケ
ツト16の側壁間に前記トツプリンク8の機体側
端部を介装させて、前記長孔17間にピン18を
挿通させることにより、トツプリンク8を前記長
孔17の範囲で前後動自由に支持させる。
また、前記ブラケツト16内でトツプリンク8
の両側には、前記ピン18に挿通させて2枚のセ
ンサ19を介装させると共に、前記ブラケツト1
6の側壁下部間に軸杆20を挿通させ、かつ前記
ブラケツト16内における軸杆20上にブツシユ
21を嵌合させて該ブツシユ21に前記各センサ
19を固定する一方、上記ブツシユ21と軸杆2
0とをスプリングピン22により結合させて、上
記トツプリンク11の移動つまり植付部6の上下
変動に伴なう上記各センサ19の揺動により、前
記軸杆20を回転させるように構成している。
の両側には、前記ピン18に挿通させて2枚のセ
ンサ19を介装させると共に、前記ブラケツト1
6の側壁下部間に軸杆20を挿通させ、かつ前記
ブラケツト16内における軸杆20上にブツシユ
21を嵌合させて該ブツシユ21に前記各センサ
19を固定する一方、上記ブツシユ21と軸杆2
0とをスプリングピン22により結合させて、上
記トツプリンク11の移動つまり植付部6の上下
変動に伴なう上記各センサ19の揺動により、前
記軸杆20を回転させるように構成している。
そして前記操作レバー15の近くに軸杆23を
架設し、該軸杆23の軸方向両側にスリーブ状の
第1作動体24と第2作動体25とをそれぞれ遊
転可能に嵌合させると共に、この第1作動体24
に突杆26を突設させ、該突杆26を前記操作レ
バー15の基端ボス部27に設けた突杆28に連
杆29を介して連結させ、前記レバー15の揺動
操作により第1作動体24を回転させるべく構成
する一方、前記第2作動体25には突杆30を突
設し、該突杆30と前記ブラケツト16の軸杆2
0上に突設した突杆31とを連杆32を介して連
結し、前記トツプリンク11の移動に伴なう軸杆
20の回転により、第2定動体25を回転させる
ように構成している。
架設し、該軸杆23の軸方向両側にスリーブ状の
第1作動体24と第2作動体25とをそれぞれ遊
転可能に嵌合させると共に、この第1作動体24
に突杆26を突設させ、該突杆26を前記操作レ
バー15の基端ボス部27に設けた突杆28に連
杆29を介して連結させ、前記レバー15の揺動
操作により第1作動体24を回転させるべく構成
する一方、前記第2作動体25には突杆30を突
設し、該突杆30と前記ブラケツト16の軸杆2
0上に突設した突杆31とを連杆32を介して連
結し、前記トツプリンク11の移動に伴なう軸杆
20の回転により、第2定動体25を回転させる
ように構成している。
また前記軸杆23上で各作動体24,25の中
間には、スリーブ状の中継体33を前記軸杆23
と一体に嵌着させ、この中継体33を介して前記
各作動体24,25の回転を軸杆23に伝達させ
るように設けている。
間には、スリーブ状の中継体33を前記軸杆23
と一体に嵌着させ、この中継体33を介して前記
各作動体24,25の回転を軸杆23に伝達させ
るように設けている。
更に前記軸杆23の軸方向端部には、切換アー
ムである切換板34を固着すると共に、前記制御
弁14の近くに切換アームである2枚の突杆3
5,36をもつ筒体37をピン38を介して回転
可能に支持させ、この一方の突杆35と前記軸杆
23の切換板34とを連杆39を介して連結させ
る一方、前記他方突杆36に前記制御弁14の切
換スプール40を連結させて、前記各作動体2
4,25による軸杆23の回転により、前記スプ
ール40を移動させて制御弁14を切換制御する
ように構成している。
ムである切換板34を固着すると共に、前記制御
弁14の近くに切換アームである2枚の突杆3
5,36をもつ筒体37をピン38を介して回転
可能に支持させ、この一方の突杆35と前記軸杆
23の切換板34とを連杆39を介して連結させ
る一方、前記他方突杆36に前記制御弁14の切
換スプール40を連結させて、前記各作動体2
4,25による軸杆23の回転により、前記スプ
ール40を移動させて制御弁14を切換制御する
ように構成している。
また、前記各作動体24,25と中継体33と
の間には各作動体24,25を中継体33に対し
選択的に連動させる連動機構を設けるものであ
り、第1作動体24の中継体33と対向する側壁
部に突起41を形成し、かつ中継体33側に前記
突起41に突入係合する係合部42を形成すると
共に、前記作動体24の突起41を第5図仮想線
に示す如く、中継体33の係合部42に対し操作
レバー15の揺動ストローク分だけ小さく形成
し、この範囲にわたつて第1作動体24つまり操
作レバー15には影響を与えることなく、前記第
2作動体25に伴ない中継体33を回転可能とす
るように構成している。
の間には各作動体24,25を中継体33に対し
選択的に連動させる連動機構を設けるものであ
り、第1作動体24の中継体33と対向する側壁
部に突起41を形成し、かつ中継体33側に前記
突起41に突入係合する係合部42を形成すると
共に、前記作動体24の突起41を第5図仮想線
に示す如く、中継体33の係合部42に対し操作
レバー15の揺動ストローク分だけ小さく形成
し、この範囲にわたつて第1作動体24つまり操
作レバー15には影響を与えることなく、前記第
2作動体25に伴ない中継体33を回転可能とす
るように構成している。
また第2作動体25の中継体33と対向する側
壁部に突起43を形成し、かつ中継体33側に前
記突起43に突入係合する係合部44を形成する
と共に、前記作動体25の突起43を第6図仮想
線に示す如く、中継体33の係合部44に対し、
トツプリンク11の移動ストローク分だけ小さく
形成し、この範囲にわたつて第2作動体25つま
り該作動体25とトツプリンク11間の操作系に
は影響を与えることなく、前記第1作動体24に
伴ない中継体33を回転可能とするように構成し
ている。
壁部に突起43を形成し、かつ中継体33側に前
記突起43に突入係合する係合部44を形成する
と共に、前記作動体25の突起43を第6図仮想
線に示す如く、中継体33の係合部44に対し、
トツプリンク11の移動ストローク分だけ小さく
形成し、この範囲にわたつて第2作動体25つま
り該作動体25とトツプリンク11間の操作系に
は影響を与えることなく、前記第1作動体24に
伴ない中継体33を回転可能とするように構成し
ている。
斯くして操作レバー15による制御弁14の操
作時には、第2作動体25側の操作系とは無関係
に制御弁14を操作し、またトツプリンク11つ
まりセンサ19による制御弁14の操作時には、
第1作動体24側の操作系とは無関係に制御弁1
4を操作するように構成したものである。
作時には、第2作動体25側の操作系とは無関係
に制御弁14を操作し、またトツプリンク11つ
まりセンサ19による制御弁14の操作時には、
第1作動体24側の操作系とは無関係に制御弁1
4を操作するように構成したものである。
なお、図中45は前記筒体37の突杆35と機
体一部間に張設したスプリングで、前記制御弁1
4の切換スプール40を常時上方側に付勢させて
いる。
体一部間に張設したスプリングで、前記制御弁1
4の切換スプール40を常時上方側に付勢させて
いる。
また46,47は前記連杆29,39の中間に
介装させたターンバツクル、48は前記ブラケツ
ト16及び軸杆23などを取付けるための枠板で
ある。
介装させたターンバツクル、48は前記ブラケツ
ト16及び軸杆23などを取付けるための枠板で
ある。
一方、前記センサ19の変位を適宜阻止させて
その位置固定を図るセンサロツク装置49を設け
るもので、前記センサ19の背部に当接させるセ
ンサロツク板50をガイドピン51及びガイド溝
を介して前記枠板48に案内支持させると共に、
前記枠板48に可回動に基端を支承させるロツク
レバー52に揺動アーム53を介して前記ガイド
ピン51を遊嵌軸支させて、前記ロツクレバー5
2の揺動操作により前記枠板48のガイド溝に沿
わせロツク板50を下動させた状態のとき、該ロ
ツク板50のロツク前面作用部を前記センサ19
の背部に当接させ該センサ19を前傾姿勢状態で
固定保持させてこのフロート定圧装置のロツクつ
まりフロート12の位置固定を図ると共に、前記
ロツク板50を上動させたとき前記センサ19よ
りロツク板50を離反させ前記センサ19の動き
をフリー状態とさせてこのフロート定圧装置のロ
ツク解除を図るように構成している。
その位置固定を図るセンサロツク装置49を設け
るもので、前記センサ19の背部に当接させるセ
ンサロツク板50をガイドピン51及びガイド溝
を介して前記枠板48に案内支持させると共に、
前記枠板48に可回動に基端を支承させるロツク
レバー52に揺動アーム53を介して前記ガイド
ピン51を遊嵌軸支させて、前記ロツクレバー5
2の揺動操作により前記枠板48のガイド溝に沿
わせロツク板50を下動させた状態のとき、該ロ
ツク板50のロツク前面作用部を前記センサ19
の背部に当接させ該センサ19を前傾姿勢状態で
固定保持させてこのフロート定圧装置のロツクつ
まりフロート12の位置固定を図ると共に、前記
ロツク板50を上動させたとき前記センサ19よ
りロツク板50を離反させ前記センサ19の動き
をフリー状態とさせてこのフロート定圧装置のロ
ツク解除を図るように構成している。
第7図にも示す如く、前記切換板34は取付基
端部に長孔54を形成し、前記軸杆23の軸端に
該長孔54及びセツトボルト55を介し作用長さ
つまりアーム長さlを調節可能に切換板34を取
付けるように設けて、前記スプール40のストロ
ーク調節を該切換板34で行うように構成してい
る。
端部に長孔54を形成し、前記軸杆23の軸端に
該長孔54及びセツトボルト55を介し作用長さ
つまりアーム長さlを調節可能に切換板34を取
付けるように設けて、前記スプール40のストロ
ーク調節を該切換板34で行うように構成してい
る。
上記から明らかなように、下面の均平フロート
12を設ける植付部6をロアーリンク7とトツプ
リンク8により昇降自在に支持させる一方、トツ
プリンク8を制御弁14に連結させるセンサ19
を設け、フロート12の接地圧変化と連動するセ
ンサ19の変位によつて制御弁14を作動させて
植付部6を昇降制御し、フロート12接地圧を略
一定に保つ乗用田植機のフロート定圧装置におい
て、回転自在に設ける切換アームである切換板3
4を介して前記センサ19と制御弁14のスプー
ル40とを連結させると共に、支点と作用点間の
作用長さlを調節自在に前記切換板34を設け、
前記センサ19と制御弁14のスプール40を連
結する加工組立精度差によつて生じるセンサ19
とスプール40の相対変位量の誤差を、前記切換
板34の作用長さl調節で補正するように構成し
ている。
12を設ける植付部6をロアーリンク7とトツプ
リンク8により昇降自在に支持させる一方、トツ
プリンク8を制御弁14に連結させるセンサ19
を設け、フロート12の接地圧変化と連動するセ
ンサ19の変位によつて制御弁14を作動させて
植付部6を昇降制御し、フロート12接地圧を略
一定に保つ乗用田植機のフロート定圧装置におい
て、回転自在に設ける切換アームである切換板3
4を介して前記センサ19と制御弁14のスプー
ル40とを連結させると共に、支点と作用点間の
作用長さlを調節自在に前記切換板34を設け、
前記センサ19と制御弁14のスプール40を連
結する加工組立精度差によつて生じるセンサ19
とスプール40の相対変位量の誤差を、前記切換
板34の作用長さl調節で補正するように構成し
ている。
本考案は以上の如く構成したもので、田植機の
自動モードによる作業走行時に、植付部6が所定
高さ以上に上動されると、トツプリンク8が後方
に移動され、これに伴ないセンサ19及び軸杆2
0を介して突杆31が後方に揺動され、かつ第2
作動体25が前方に回転され、この作動体25と
の係合により中継体33を介して軸杆23が前方
に回転されるのであり、かくして切換板34及び
筒体37の各突杆35,36を介して制御弁14
の切換ロツド40が下方に移動され、該制御弁1
4が切換制御されて、圧装置が下降側に制御され
るものである。
自動モードによる作業走行時に、植付部6が所定
高さ以上に上動されると、トツプリンク8が後方
に移動され、これに伴ないセンサ19及び軸杆2
0を介して突杆31が後方に揺動され、かつ第2
作動体25が前方に回転され、この作動体25と
の係合により中継体33を介して軸杆23が前方
に回転されるのであり、かくして切換板34及び
筒体37の各突杆35,36を介して制御弁14
の切換ロツド40が下方に移動され、該制御弁1
4が切換制御されて、圧装置が下降側に制御され
るものである。
また前記ロツド40は、スプリング45により
常時上方に付勢され、つまり油圧装置が常時上昇
側に付勢されており、従つて植付部9が所定高さ
以下に下動すると、前記スプリング45により所
定高さまで自動復帰されるものである。
常時上方に付勢され、つまり油圧装置が常時上昇
側に付勢されており、従つて植付部9が所定高さ
以下に下動すると、前記スプリング45により所
定高さまで自動復帰されるものである。
しかして前記自動モードによる田植機の作業走
行時には、中継体33が第1作動体24に対して
係合することがなく、従つて第1作動体24側の
操作系は作動せず、操作レバー15は所定位置に
保持されるものである。
行時には、中継体33が第1作動体24に対して
係合することがなく、従つて第1作動体24側の
操作系は作動せず、操作レバー15は所定位置に
保持されるものである。
ところで植付部6の昇降操作を手動により行な
う場合には、操作レバー15によつて行なうので
あり、このとき操作レバー15を後方に揺動操作
すると、第1作動体24が前方に回転され、該作
動体24に中継体33が係合されて軸杆23が前
方に回転され、これに伴ない切換板34及び筒体
37の各突杆35,36を介して前記ロツド40
が下方に移動されて、油圧装置が下降されるもの
である。
う場合には、操作レバー15によつて行なうので
あり、このとき操作レバー15を後方に揺動操作
すると、第1作動体24が前方に回転され、該作
動体24に中継体33が係合されて軸杆23が前
方に回転され、これに伴ない切換板34及び筒体
37の各突杆35,36を介して前記ロツド40
が下方に移動されて、油圧装置が下降されるもの
である。
また操作レバー15を前方に揺動操作するとき
には、前記場合とは反対にロツド40が上方に移
動され、油圧装置が上昇されるものである。
には、前記場合とは反対にロツド40が上方に移
動され、油圧装置が上昇されるものである。
一方、凹凸など起伏の激しい圃場或いは土質の
硬い圃場での植付作業の場合には前記ロツク装置
49を働かせ植付部6つまりフロート12を接地
状態で位置固定させるもので、その結果前記セン
サ19の後方側へ揺動が阻止される状態となつて
フロート12の上動が規制され例えフロート12
の接地圧が大となつてもフロート12は機体に対
し定位置を保持して、フロート12による均平効
果を増大させ、これら条件の悪い圃場においても
正確な一定植付深さの植付作業が行える。
硬い圃場での植付作業の場合には前記ロツク装置
49を働かせ植付部6つまりフロート12を接地
状態で位置固定させるもので、その結果前記セン
サ19の後方側へ揺動が阻止される状態となつて
フロート12の上動が規制され例えフロート12
の接地圧が大となつてもフロート12は機体に対
し定位置を保持して、フロート12による均平効
果を増大させ、これら条件の悪い圃場においても
正確な一定植付深さの植付作業が行える。
そして前記切換スプール40がストローク不足
或いは過剰となつて前記センサ19の動きに制御
弁14が正確に応答しない状態のときにおいて
は、そのストローク調節を前記切換板34の長孔
54及びボルト55を介するアーム長さlの可変
調節により容易に行うことができる。
或いは過剰となつて前記センサ19の動きに制御
弁14が正確に応答しない状態のときにおいて
は、そのストローク調節を前記切換板34の長孔
54及びボルト55を介するアーム長さlの可変
調節により容易に行うことができる。
なお、該実施例では切換板34のアーム長さl
を調節可能としたが、前記突杆35,36のアー
ム長さlの調節可能とするように構成しても同様
の結果を得る。
を調節可能としたが、前記突杆35,36のアー
ム長さlの調節可能とするように構成しても同様
の結果を得る。
以上実施例から明らかなように本考案は、下面
に均平フロート12を設ける植付部6をロアーリ
ンク7とトツプリンク8により昇降自在に支持さ
せる一方、トツプリンク8を制御弁14に連結さ
せるセンサ19を設け、フロート12の接地圧変
化と連動するセンサ19の変位によつて制御弁1
4を作動させて植付部6を昇降制御し、フロート
12接地圧を略一定に保つ乗用田植機のフロート
定圧装置において、回転自在に設ける切換アーム
である切換板34を介して前記センサ19と制御
弁14のスプール40とを連結させると共に、支
点と作用点間の作用長さlを調節自在に前記切換
板34を設け、前記センサ19と制御弁14のス
プール40を連結する加工組立精度差によつて生
じるセンサ19とスプール40の相対変位量の誤
差を、前記切換板34の作用長さl調節で補正す
るように構成したもので、切換アーム34の作用
長さl調節によつてセンサ19とスプール40の
相対変位量を一致させるから、従来のような相対
位置の調節だけでは不充分であつたセンサ19と
スプール40移動量の加工組立誤差の補正を容易
に行うことができ、従来の相対位置の調節を行う
だけのものでは相対変位量が不一致となつたとき
に部品を適正なものに交換する必要があつたが、
その部品の交換を不要にしてセンサ19の検出量
に対しスプール40の切換量を適正に得ることが
できると共に、センサ19とスプール40を連結
させる部品の加工及び組立を従来よりも簡略化し
て製造コストを容易に低減できるものである。
に均平フロート12を設ける植付部6をロアーリ
ンク7とトツプリンク8により昇降自在に支持さ
せる一方、トツプリンク8を制御弁14に連結さ
せるセンサ19を設け、フロート12の接地圧変
化と連動するセンサ19の変位によつて制御弁1
4を作動させて植付部6を昇降制御し、フロート
12接地圧を略一定に保つ乗用田植機のフロート
定圧装置において、回転自在に設ける切換アーム
である切換板34を介して前記センサ19と制御
弁14のスプール40とを連結させると共に、支
点と作用点間の作用長さlを調節自在に前記切換
板34を設け、前記センサ19と制御弁14のス
プール40を連結する加工組立精度差によつて生
じるセンサ19とスプール40の相対変位量の誤
差を、前記切換板34の作用長さl調節で補正す
るように構成したもので、切換アーム34の作用
長さl調節によつてセンサ19とスプール40の
相対変位量を一致させるから、従来のような相対
位置の調節だけでは不充分であつたセンサ19と
スプール40移動量の加工組立誤差の補正を容易
に行うことができ、従来の相対位置の調節を行う
だけのものでは相対変位量が不一致となつたとき
に部品を適正なものに交換する必要があつたが、
その部品の交換を不要にしてセンサ19の検出量
に対しスプール40の切換量を適正に得ることが
できると共に、センサ19とスプール40を連結
させる部品の加工及び組立を従来よりも簡略化し
て製造コストを容易に低減できるものである。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は乗用田植機の全体側面図、第2図は要部の
側面説明図、第3図は同正面説明図、第4図は同
外観斜視図、第5図及び第6図は第3図のX−X
及びY−Y線視拡大図、第7図は要部の拡大側面
図である。 11……トツプリンク、12……フロート、1
4……油圧切換制御弁、19……センサ、34…
…切換アーム、40……切換スプール。
1図は乗用田植機の全体側面図、第2図は要部の
側面説明図、第3図は同正面説明図、第4図は同
外観斜視図、第5図及び第6図は第3図のX−X
及びY−Y線視拡大図、第7図は要部の拡大側面
図である。 11……トツプリンク、12……フロート、1
4……油圧切換制御弁、19……センサ、34…
…切換アーム、40……切換スプール。
Claims (1)
- 下面に均平フロート12を設ける植付部6をロ
アーリンク7とトツプリンク8により昇降自在に
支持させる一方、トツプリンク8を制御弁14に
連結させるセンサ19を設け、フロート12の接
地圧変化と連動するセンサ19の変位によつて制
御弁14を作動させて植付部6を昇降制御し、フ
ロート12接地圧を略一定に保つ乗用田植機のフ
ロート定圧装置において、回転自在に設ける切換
アーム34を介して前記センサ19と制御弁14
のスプール40とを連結させると共に、支点と作
用点間の作用長さlを調節自在に前記切換アーム
34を設け、前記センサ19と制御弁14のスプ
ール40を連結する加工組立精度差によつて生じ
るセンサ19とスプール40の相対変位量の誤差
を、前記切換アーム34の作用長さl調節で補正
するように構成したことを特徴とする乗用田植機
のフロート定圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15790182U JPS5962716U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 乗用田植機のフロ−ト定圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15790182U JPS5962716U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 乗用田植機のフロ−ト定圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5962716U JPS5962716U (ja) | 1984-04-25 |
| JPH0242087Y2 true JPH0242087Y2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=30348000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15790182U Granted JPS5962716U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 乗用田植機のフロ−ト定圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5962716U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5499808U (ja) * | 1977-12-23 | 1979-07-14 | ||
| JPS6312665Y2 (ja) * | 1978-08-31 | 1988-04-12 | ||
| JPS57107304U (ja) * | 1980-12-22 | 1982-07-02 |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP15790182U patent/JPS5962716U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5962716U (ja) | 1984-04-25 |
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