JPH0242251Y2 - - Google Patents

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JPH0242251Y2
JPH0242251Y2 JP17782985U JP17782985U JPH0242251Y2 JP H0242251 Y2 JPH0242251 Y2 JP H0242251Y2 JP 17782985 U JP17782985 U JP 17782985U JP 17782985 U JP17782985 U JP 17782985U JP H0242251 Y2 JPH0242251 Y2 JP H0242251Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の利用分野] 本考案は内視鏡装置に係り、特に体腔内に於け
る内視鏡挿入部の先端部位が外部から容易に確認
できる内視鏡装置に関する。
[考案の背景] 現在、内視鏡装置は体腔内を観察し治療に役立
つ医療機器として広く使用されており、その操作
には高度の技術が必要とされている。第3図を示
しながら、この種の内視鏡装置の概略構成及びそ
の使用例について述べる。同図において、2は内
視鏡を示し、この内視鏡2は内視鏡挿入部4と手
許操作部6と連結部8とによつて主に構成され、
また連結部8には図示していないが観察部を照射
する為の光源機器及びこの射光によつて得られる
光学像に基づいて映像化する画像機器が接続され
ている。
このような内視鏡装置で、診察台6上の患者8
の体腔10内を診察するに当たつては患者8の体
腔10内に挿入される内視鏡挿入部4の先端の位
置、即ち先端部位が例えば、照射光によつて体外
から術者に容易に確認できることが望まれる。つ
まり術者が、内視鏡挿入部4の先端部位を容易に
確認できれば、正確で安全且つ迅速な内視鏡の操
作を短時間で行うことが可能となり、患者への苦
痛を軽減できる。
しかしながら、一般に現在の内視鏡装置では観
察部をカラー映像化させる為に、3色の色フイル
タを介して光を照射させているので、光量はそれ
だけ減少して充分でなく、外部からの正確な観察
は不可能である。
[考案の目的] 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
であり、術者が体腔内に於ける内視鏡挿入部の先
端部位を外部から容易に確認できる内視鏡装置を
提案することを目的としている。
[考案の概要] 本考案は前記目的を達成する為に、観察部をカ
ラー映像化させる為の赤、緑、青の三色光を三色
光フイルタを介して照射する第1のランプと、該
照射光によつて得られる光学像を撮らえる擦像手
段とを備えた内視鏡装置に於いて、前記三色光フ
イルタの一部に形成されたミラーと、該ミラーを
照射する第2のランプと、撮像手段への光を遮光
可能なシヤツタ機構と、前記第1のランプが点燈
中には第2のランプを消燈すると共にシヤツタ機
構を開状態にし、前記第2のランプが点燈中には
シヤツタ機構を閉状態にする制御手段とを設けた
ことを特徴としている。
[実施例] 以下、添付図面に従つて本考案に係る内視鏡装
置の好ましい実施例を詳説する。
第1図に本考案の実施例の内視鏡装置の概略構
造を示す。
同図は撮像手段に固体撮像素子を内蔵した内視
鏡を有するカラー映像化が可能な内視鏡装置の概
略構造を示し、この内視鏡は内視鏡挿入部4と、
図示はしていないが手許操作部と、連結部とから
主に構成される。また、内視鏡挿入部4先端内に
は、レンズ群12と、液晶光学シヤツタ14と、
固体撮像素子の一つである電荷結合素子(以下
CCDと省略する)16とが光軸上に順次並んで
配設されている。そして液晶光学シヤツタ14及
びCCD16の動作を制御するそれぞれの信号線
18,20は、図示していない連結部を経て外部
に備えられたマイクロプロセツサ内蔵の内視鏡制
御装置によつて制御されるようになつている。ま
た、内視鏡挿入部4には先端部に対物レンズ22
を有する光学繊維束から成るライトガイド24が
設けられ、このライトガイド24の後端部は連結
部を経て光源装置26に対向配置されている。
次に、この光源装置26の構成について述べ
る。27は投光制御部を示し、この投光制御部2
7には外部の内視鏡制御装置から制御される信号
線28、モータ30を回転駆動させる為の信号線
33と、第1のランプ34の点燈を制御する信号
線36と、第2のランプ38の点燈を制御する信
号線40とが接続されている。また、モータ30
には回転体光学フイルタ42が一体的に取付けら
れ、第1のランプ34及び第2のランプ38の背
後には凹面反射鏡44,46がそれぞれ配置され
てある。また、前述回転体光学フイルタ42は第
2図で示されている。同図において、48は赤色
フイルタ、50は緑色フイルタ、52は青色フイ
ルタをそれぞれ示し、ミラー54がこの3種類の
色フイルタに隣接して形成される。
以下に上記構成の内視鏡装置の具体的な動作に
ついて述べる。本実施例では回転体光学フイルタ
42の回転と液晶光学シヤツタ14の動作とは外
部の内視鏡制御装置によつて完全に同期が取られ
ており、回転体光学フイルタ42によつて観察部
をカラー映像化させるのに必要な赤、緑、青
(R,G,B)のカラー光及び内視鏡挿入部4の
挿入位置の確認に必要なカラー光よりも充分に明
るい光とがタイミングよく発生すると共に、
CCD16は液晶光学シヤツタ14のシヤツタ機
能によつて、第2のランプによる明るい光の発生
時には光学像を受光しないようになつている。
従つて先ず患者の体腔内をカラー映像で観察す
る為に、内視鏡制御装置から出ている信号線28
を介して制御される投光制御部27はこの投光制
御部27から出ている信号線36,40を介して
回転体光学フイルタ42の下側に位置する第1の
ランプ34の真上に回転体光学フイルタ42の何
れかの色フイルタが順次差し掛かるその都度、第
1のランプ34を点燈し、且つ第2のランプを消
燈させるように動作する。これにより内視鏡挿入
部4の先端のライトガイド24から観察部に順次
カラー光が照射され、照射時のみ液晶光学シヤツ
タ14はカラー光を透過させるように動き、後部
のCCD16が受光できるようにしてある。更に
CCD16で受光された観察部の光学像は電気信
号に変換され、CCD16から出ている信号線2
0を介して外部で接続される画像装置でカラー映
像化される。
また、これとは別に投光制御部27は回転体光
学フイルタ42の色フイルタを間欠的に第1のラ
ンプ34で照射させる以外の間に第1のランプ3
4とは反対に第2のランプ38を点燈させ、その
光が回転体光学フイルタ42のミラー54に投光
されるようにしてある。これによりミラー54で
反射される光は、ライトガイド24を介して観察
部を照射される。またこの光の照射時のみ液晶光
学シヤツタ14を光学的に不透明とするようにし
てあるので、後部のCCD16は受光しない。従
つて第2のランプ38からの明るい光によつて、
術者は体外から内視鏡挿入部4の先端部位を容易
に確認することができ、また第2のランプ38が
点燈中には液晶光学シヤツタ14で光学像を遮ぎ
つているので、観察部の映像が急に明るくなるこ
ともなく、カラー映像には何等影響をしない。
尚、本実施例における回転体光学フイルタでは
ミラーを3色フイルタに隣接させて3箇所に設け
たが、このミラー数はこれに限定されるものでは
ない。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係る内視鏡装置に
よれば光源手段の回転体光学フイルタの色フイル
タ部にミラーを隣接させて形成し、第1のランプ
の光は回転体光学フイルタの色フイルタ部を透過
させるようにし、第2のランプの光はミラーで反
射させるように配置し、且つ第1のランプによる
カラー光の照射タイミングと撮像素子の受光タイ
ミングとを同期させるようにしたので、術者は体
腔内の観察に際して体外から内視鏡挿入部の先端
部位を確認しながら、正確で安全且つ迅速な内視
鏡操作を短時間で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る内視鏡装置の概略構造を
示す説明図、第2図は第1図に示した回転体光学
フイルタの構造を示す説明図、第3図は従来の内
視鏡装置の概略構成及び使用方法を示す説明図で
ある。 4……内視鏡挿入部、12……レンズ群、14
……液晶光学シヤツタ、16……CCD、24…
…ライトガイド、27……投光制御部、30……
モータ、34,38……ランプ、42……回転体
光学フイルタ、48……赤色フイルタ、50……
緑色フイルタ、52……青色フイルタ、54……
ミラー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 観察部をカラー映像化させる為の赤、緑、青の
    三色光を三色光フイルタを介して照射する第1の
    ランプと、該照射光によつて得られる光学像を撮
    らえる撮像手段とを備えた内視鏡装置に於いて、
    前記三色光フイルタの一部に形成されたミラー
    と、該ミラーを照射する第2のランプと、撮像手
    段への光を遮光可能なシヤツタ機構と、前記第1
    のランプが点燈中には第2のランプを消燈すると
    共にシヤツタ機構を開状態にし、前記第2のラン
    プが点燈中にはシヤツタ機構を閉状態にする制御
    手段とを設けたことを特徴とする内視鏡装置。
JP17782985U 1985-11-19 1985-11-19 Expired JPH0242251Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17782985U JPH0242251Y2 (ja) 1985-11-19 1985-11-19

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JP17782985U JPH0242251Y2 (ja) 1985-11-19 1985-11-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6284403U JPS6284403U (ja) 1987-05-29
JPH0242251Y2 true JPH0242251Y2 (ja) 1990-11-09

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ID=31119395

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JP17782985U Expired JPH0242251Y2 (ja) 1985-11-19 1985-11-19

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5944710B2 (ja) * 2012-03-22 2016-07-05 Hoya株式会社 内視鏡装置
JP6150927B2 (ja) * 2016-05-26 2017-06-21 Hoya株式会社 内視鏡装置

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JPS6284403U (ja) 1987-05-29

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