JPH0242280A - 磁性流体シール装置 - Google Patents

磁性流体シール装置

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Publication number
JPH0242280A
JPH0242280A JP1186095A JP18609589A JPH0242280A JP H0242280 A JPH0242280 A JP H0242280A JP 1186095 A JP1186095 A JP 1186095A JP 18609589 A JP18609589 A JP 18609589A JP H0242280 A JPH0242280 A JP H0242280A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic fluid
dynamic pressure
plastic magnet
rotating shaft
plastic
Prior art date
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Pending
Application number
JP1186095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyosaburo Furumura
恭三郎 古村
Yasuo Murakami
保夫 村上
Hiromi Sugi
杉 博美
Hiromitsu Asai
拡光 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP1186095A priority Critical patent/JPH0242280A/ja
Publication of JPH0242280A publication Critical patent/JPH0242280A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、磁性流体シール装置に関するものである。
(従来の技術) 第3図は従来の磁性流体シール装置を示す。これは、実
開昭54−140163号公報に開示されているもので
ある。
このシール装置は、同図に示すように、回転軸1とこれ
を同心に包む回転環2と、回転環2の内周面に取り付け
たリング状の磁石3と、回転軸1と磁石3の間の隙間に
介在させた磁性流体4とより構成されている。
なお、図示しないが、磁石3を回転軸1の外周面に取り
付け、磁石3と回転環2の間の隙間に磁性流体4を介在
させる構成のものもある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のシール装置にありては、磁石3の磁力(
束)のみで磁性流体4を保持する構造になワているので
、充分なシール性能を得るのが難しかった。
特に、回転軸1と回転環2の相対回転時には、遠心力で
磁性流体4が飛散することがあり、充分なシール性能が
得られなかった。
この発明は、このような従来の問題点を解決するために
なされたもので、充分なシール性能を有し、かつ安価な
磁性流体シール装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明が提供する磁性流体シール装置は、1つの金属
部材と、この金属部材と対峙して相対回転するプラスチ
ック磁石部材と、このプラスチック磁石部材と前記金属
部材の間の隙間に保持した磁性流体とよりなり、かつ前
記プラスチック磁石部材は、前記金属部材と対峙する側
の面に同磁石部材の成形時に一体成形した動圧発生用溝
を設けたものである。
上記プラスチック磁石部材に用いる合成樹脂としては、
ポリアミド樹脂、ふっ素樹脂、ポリエーテルサルフィン
樹脂。ポリフェニレンサルファイド樹脂等を利用できる
樹脂に混合する磁性粉末はバリウム・フェライト、スト
ロンチウム・フェライト粉末あるいは稀土類磁性粉末を
利用できる。
シールとして用いる時は、磁化の強さは強ければ強いほ
どよいので、通常のプラスチック磁石と同じようにフェ
ライトでは70〜95 w t%程度の混合比とする。
円筒状のプラスチック磁石部材は、本出願人が先に出願
した(特願昭56−156244号)流体軸受スリーブ
の成形方法により成形したものを用いると好適である。
この方法によるときは、まず所定の長さの半分の長さと
した円筒状キャビティの中心軸部にスパイラル状の動圧
発生溝形成部を有するコアビンを挿入した構造の金型を
用いて、上記磁性粉末を混合した溶融樹脂を射出成形し
た後、コアビンを回転させて抜きとることにより、内表
面に動圧発生用のスパイラル溝を有するスリーブをつく
る。
ついで、このスリーブ部材を所望の内径寸法よr)僅か
に大きい直径を有するアーバーに多数挿入して加熱し、
スリーブ部材内面を収縮又は変形させて定寸に仕上げる
。しかる後、溝の捻れ方向の反対のスリーブ同志を1対
として組み合わせる。
このようにすると、内面にヘリングボーン状の動圧発生
用溝を有し、かつ寸法積度の極めて良いプラスチック磁
石部材を得ることができる。その後、これを軸方向に着
磁する。
ヘリングボーン状の溝は、接合した上記1対のスリーブ
の接合線を軸として対称に形成しても良く、また非対称
に形成しても良い。前記へリングボーン状の溝の前記軸
に対する捻わ角も任意に選定することができる。
〔作用〕
この発明によれば、金属部材とプラスチック磁石部材が
相対回転したとき、同磁石部材に設けた動圧発生用溝に
より、磁性流体に高い動圧力が発生する。このため、両
部材の相対回転時には、磁性流体は、上記高い動圧力と
磁性部材の磁力(束)とによって強く保持されることに
なり、その結果、強力なシール力が得られる。
また、動圧発生用溝は、プラスチック磁石部材の成形時
に、一体成形するので、金型の精度を上げることによっ
て、精度のよいプラスチック磁石部材を安価かつ多量に
つくることができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。な
お、各図中、同一または均等部分は同一符号で示す。
この実施例は、回転軸の磁性流体によるシール装置を示
す。
図において、1は回転軸、2はハウジングである0回転
軸1は、軸受3を介してハウジング2に取り付けである
。4はハウシング2の受座5に装着した環状のプラスチ
ック磁石である。この磁石4は、回転軸1どの対向面に
動圧発生用のへリングボーン溝6を設けた一対の環状の
プラスチック磁石4a、4bを組み合わせたものである
。回転@Iとの間の隙間Cをやや大きくとるとともに、
ヘリングボーン溝6の深さを深く形成して、注入17た
磁性流体7の抵抗による回転軸1のトルク損失や発熱を
抑えるようにしである。
上記構成のシール装置においては、回転軸1の回転中、
磁性流体7に高い動圧力が発生するので、この動圧力と
磁石4の磁力(束)によって。
回転機器の内圧或いは外圧に対向する十分のシール性能
が得られる。特に、このシール装置は、気体および液体
用のシールに適゛し、従来の磁性流体シール装置に比べ
格段に優れたシール性を示す。
しかも、回転軸1とプラスチック磁石4が直接接触する
ことはないので、回転時間が長い連続運転であっても寿
命は長い。
また、動圧発生用のへリングボーン溝6は、プラスチッ
ク磁石4部材の成形時に、一体成形するので、金型の精
度を」二げることによって、精度のよいプラスチック磁
石4部材を安価かつ多量につくることができる。
第2図は第2実施例を示す。こねは、非磁性体のプラス
チック動圧軸受と動圧磁性流体シールを組み合わせたも
のである。
図において、8は5本出願人が先に出願した(特願昭5
6−156244号)分割型流体軸受スリーブで、非磁
性体のプラスチック成形品であり、内面には動圧発生用
のへリングボーン溝6が設けである。
9.10は動圧発生用のスパイラル溝9a。
10aを内面に有する環状のプラスチック磁石で、前記
軸受スリーブ8を挟持するように一体に組み合わせであ
る。
回転軸1は、その回転中においては、スリーブ8と回転
軸10間の隙間C,に発生する磁性流体11の動圧力に
より調心されて支承される。そして、プラスチック磁石
9,10と回転軸1の間の隙間C2の磁性流体12は、
プラスチック磁石9.10の磁力によって同隙間c2に
保持されるとともに、回転軸1の回転により発生する動
圧力によって保持される。その結果、磁性流体12によ
るシール力が強大となる。
回転軸1が停止したときは、回転軸1はプラスチック磁
石9.10より小さい径をもつ軸受スリーブ8の内面に
着座支承されるから、プラスチック磁石9,10には回
転軸1が直接接触することはない。したがって、起動停
止の頻度の多少に関らずシールの寿命は第1図のものよ
り一層長くなる。
また、第1実施例と同様、精度のよいプラスチック磁石
9.10を安価かつ多量につくることができる。
〔発明の効果) 以上説明したように、この発明においては、シール用の
プラスチック磁石部材に動圧発生用溝を設けたので、金
属部材とプラスチック磁石部材の相対回転時には、両部
材間の隙間に注入された磁性流体は、プラスチック磁石
部材の磁力(束)と上記動圧発生用溝により発生する動
圧力とによって強く保持され、従来のように、飛散する
おそれはない。また、動圧発生用溝をプラスチック磁石
部材の成形時に同時に成形するので、金型の精度を上げ
ることによって精度のよいプラスチック磁石部材を安価
かつ多量につくることができる。
このため、この発明によれば、充分なシール性能を有し
、かつ安価な磁性流体シール装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明の第1実施例および第2
実施例を示す断面図、第3図は従来の磁性流体シール装
置の断面図である。 1・・・・・・回転軸 2・・・・・・ハウジング 4.9.10・・・・・・環状のプラスチック磁石6・
・・・・・ヘリングボーン溝 7.12・・・・・・磁性流体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1つの金属部材と、この金属部材と対峙して相対回転す
    るプラスチック磁石部材と、このプラスチック磁石部材
    と前記金属部材の間の隙間に保持した磁性流体とよりな
    り、かつ前記プラスチック磁石部材は、前記金属部材と
    対峙する側の面に同磁石部材の成形時に一体成形した動
    圧発生用溝を有していることを特徴とする磁性流体シー
    ル装置。
JP1186095A 1989-07-20 1989-07-20 磁性流体シール装置 Pending JPH0242280A (ja)

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JP1186095A JPH0242280A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 磁性流体シール装置

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JP1884082A Division JPS58137617A (ja) 1982-02-10 1982-02-10 回転軸支承体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0242280A true JPH0242280A (ja) 1990-02-13

Family

ID=16182282

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JP1186095A Pending JPH0242280A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 磁性流体シール装置

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JP (1) JPH0242280A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55132466A (en) * 1979-04-04 1980-10-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic seal device
JPS55166567A (en) * 1979-06-11 1980-12-25 Rigaku Denki Kk Shaft sealing apparatus by magnetic fluid

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55132466A (en) * 1979-04-04 1980-10-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic seal device
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