JPH0242281Y2 - - Google Patents

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JPH0242281Y2
JPH0242281Y2 JP18059987U JP18059987U JPH0242281Y2 JP H0242281 Y2 JPH0242281 Y2 JP H0242281Y2 JP 18059987 U JP18059987 U JP 18059987U JP 18059987 U JP18059987 U JP 18059987U JP H0242281 Y2 JPH0242281 Y2 JP H0242281Y2
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engagement
aerosol container
inhalation
mask
mask body
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JP18059987U
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JPH0184657U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は医療用の吸入薬剤、酸素等の吸入内容
物を充填した、吸入エアゾール容器の吸入マスク
に係るものである。
従来の技術 従来、医療用の吸入薬剤、酸素等の吸入内容物
を充填した、エアゾール容器の吸入内容物を吸入
しようとするものに於いては、実開昭60−11868
号公報記載の考案、実開昭61−4319号記載の考案
等が存在するが、この両者共に、内容物の噴射を
行うには、常に人手によつて、ステムへの押圧力
を加えていなければならず、手指の疲労を伴うと
ともに内容物の供給量および供給状態が安定せ
ず、常に不安定で有る欠点を有していた。
考案が解決しようとする問題点 本考案は上述のごとき問題点を解決しようとす
るものであつて、内容物の噴射を行う場合に、人
手によるステムへの押圧を不要とし、簡便な噴射
を可能にするとともに使用者への安定した吸入内
容物の吸入供給を可能とし、また必要に応じて、
エアゾール内容物の連続噴射を可能とし、手指の
疲労を伴なう事なく内容物の供給を安定して行う
ことができるようにしようとするものである。
問題点を解決するための手段 本考案は上述のごとき問題点を解決するため、
エアゾール容器への固定部を内面に設けた固定体
の外面の、軸芯から一方に偏つた位置に、外側に
係合段部を設けた弾性突出片を突出するとともに
軸芯から他方に偏つた位置に、複数個の係合突起
を一定の間隔で突出し、この係合突起を係合可能
とする係合口を、マスク本体の底壁に形成し、こ
の底壁にエアゾール容器のステムと接続するノズ
ルを形成し、このノズルを、係合突起と係合した
係合口を支点としてステムの押圧を可能とすると
ともに底壁に、この押圧状態で弾性突出片の係合
段部と係合し、エアゾール容器の連続噴射可能と
する係合片を、マスク本体の底壁に突出形成して
成るものである。
作 用 本考案は上述のをとく構成したものであるか
ら、エアゾール容器の吸入内容物を人体に吸入さ
せるには、固定体の複数の係合突起に、マスク本
体の係合口を係合固定するとともにエアゾール容
器のステムとマスク本体のノズルを接続する。こ
の状態では、マスク本体の係合片と弾性突出片と
は、接触しているものの、係合片と係合段部の係
合は行なわれていない。次にマスク本体を、係合
突起を上方に位置して鼻、口を被覆し、顎をマス
ク本体の下端縁に押し当てて軽く押圧すれば、係
合突起と係合した係合口を支点として、ノズルの
接続部がステムを押圧し吸入内容物の噴射を行
う。この状態でマスク本体を介したステムへの押
圧力を解除すれば、ステム自身の復元力で噴射は
中止される。また連続噴射を行う場合には、マス
ク本体の下端縁を強く顎で押圧すれば、係合片が
弾性突出片の係合段部と係合し、マスク本体への
押圧力を解除しても、ステムの復元を阻止するか
ら、吸入内容物は連続噴射されるものとなる。ま
た、この連続噴射及び前記の一時的噴射は、複数
個設けた係合突起と係合する係合口を支点として
行なわれるものであるから、安定したステムの押
圧噴射が可能と成るものである。
実施例 以下本考案の一実施例を説明すれば、1はエア
ゾール容器で、医療用の吸入薬剤、酸素等の吸入
内容物を充填しているとともに内部の弁機構と接
続したステム2を上端に突出し、このステム2を
押圧することにより、吸入内容物を噴射し得るも
のとしている。このエアゾール容器1への固定部
3を、天板4の内面に設けて固定体5を形成し、
この固定体5の天板4の中央部にはステム2の突
出口7を設け、天板4の外周には、エアゾール容
器1を挿入する。環状壁8を形成するとともに、
天板4の外面には、軸芯から一方に偏つた位置
に、外側に係合段部10を設けた弾性突出片11
を突出している。また、軸芯から他方に偏つた位
置の天板4の外面には、2個の係合突起12を一
定の間隔で突出し、この係合突起12は、径小な
係合部13と、この係合部13の上部に設けた径
大な膨出部14とから構成されている。また人体
の鼻15、口16等を被覆する外周壁17を設け
てマスク本体18を形成し、このマスク本体18
の外周壁17を接続する底壁20に、上記係合突
起12を係合可能とする、係合口21を形成する
が、この係合口21は、係合突起12の膨出部1
4を挿通する、径大部22と、係合突起12の係
合部13を係合する径小な嵌合部23とからな
り、膨出部14を径大部22に貫通した後、マス
ク本体18を少し回転させれば、径小な係合部1
3が嵌合部23に嵌合し、マスク本体18は安定
的に、固定体5に固定され、またマスク本体18
を逆転すれば、係合突起12を係合口21とは容
易に分離し得るものとなる。またマスク本体18
の底壁20には、エアゾール容器1のステム2と
接続するノズル24を形成し、このノズル24
を、係合突起12と係合した係合口21を支点と
してステム2の押圧を可能とするとともにこの押
圧状態で弾性突出片11の係合段部10と係合
し、吸入内容物の連続噴射を可能とする係合片2
5を、マスク本体18の底壁20に突出形成して
いる。また、マスク本体18は、外周壁17の一
部に空気導入口26を開口し、純酸素のみ人体へ
の吸入を防止している。またマスク本体18は、
不使用時に於いて、第1図に示す使用状態から反
転する事により、第4図に示すごとく固定体5を
被覆し、エアゾール容器1のオーバーキヤツプと
して使用し得るものとなる。
上述のごとく構成したものに於いて、エアゾー
ル容器1の吸入内容物を人体に吸入させるには、
固定体5の複数の係合突起12に、マスク本体1
8の係合口21を前述のごとく係合固定するとと
もにエアゾール容器1のステム2とマスク本体1
8のノズル24を接続する。この状態では、マス
ク本体18の係合片25と弾性突出片11とは、
接触しているものの、係合片25と係合段部10
の係合は行なわれていない。次にマスク本体18
を、係合突起12を上方に位置して、人体の鼻、
口16を被覆し、顎27を、マスク本体18の下
端縁28に押し当てて、軽く押圧すれば、係合突
起12と係合した係合口21を支点として、ノズ
ル24の接続部がステム2を押圧し、吸入内容物
の噴射を行う。この状態でマスク本体18を介し
てステム2への押圧力を解除すれば、ステム2自
身の復元力で噴射は中止される。また連続噴射を
行う場合には、マスク本体18の下端縁28を強
く顎27で押圧すれば、係合片25が弾性突出片
11の係合段部10と係合し、マスク本体18へ
の押圧力を解除しても、ステム2の復元を阻止す
るから、吸入内容物は連続噴射されるもとなる。
また、この連続噴射及び前記の一時的噴射は、複
数個設けた係合突起12と係合する係合口21を
支点として行なわれるものであるから、安定した
吸入内容物の噴射が可能と成るものである。
考案の効果 本考案は上述のごとく構成したものであるか
ら、内容物の噴射を行う場合に、人手によるステ
ムへの押圧を不要とし、マスク本体に顔、特に顎
を押圧するのみで、簡便な噴射を可能にするとと
もに複数個設けた係合突起と係合した、係合口を
支点としてマスク本体の押圧を行うものであるか
ら、使用者への安定した、吸入内容物の吸入供給
を可能とする。また、必要に応じてマスク本体へ
の押圧力を調整することにより、エアゾール内容
物の連続噴射を可能とし、手指の疲労を伴う事な
く内容物の供給を安定して行うことができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は第2図のA−A線断面図、第2図は平面
図、第3図は第2図のB−B線拡大断面図、第4
図はマスク本体のオーバーキヤツプとしての使用
状態を示す断面図である。 1……エアゾール容器、2……ステム、3……
固定部、5……固定体、10……係合段部、11
……弾性突出片、12……係合突起、13……係
合部、14……膨出部、17……外周壁、18…
…マスク本体、20……底壁、21……係合口、
22……径大部、23……嵌合部、24……ノズ
ル、25……係合片、26……空気導入口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エアゾール容器への固定部を内面に設けた固
    定体の外面の、軸芯から一方に偏つた位置に、
    外側に係合段部を設けた弾性突出片を突出する
    とともに軸芯から他方に偏つた位置に、複数個
    の係合突起を一定の間隔で突出し、この係合突
    起を係合可能とする係合口を、マスク本体の底
    壁に形成し、この底壁にエアゾール容器のステ
    ムと接続するノズルを形成し、このノズルを、
    係合突起と係合した係合口を支点としてステム
    の押圧可能とするとともに底壁に、この押圧状
    態で弾性突出片の係合段部と係合し、エアゾー
    ル容器の連続噴射可能とする係合片を、マスク
    本体の底壁に突出形成したことを特徴とする吸
    入エアゾール容器の吸入マスク。 (2) 係合突起は、径小な係合部と、この係合部の
    上部に設けた径大な膨出部とから成ることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    吸入エアゾール容器の吸入マスク。 (3) 係合口は、係合突起の膨出部を挿通する径大
    部と、係合突起の係合部を係合する径小な嵌合
    部とから成ることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項または第2項記載の吸入エアゾ
    ール容器の吸入マスク。 (4) マスク本体は、外周壁の一部に空気導入口を
    開口したものであることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の吸入エアゾール容
    器の吸入マスク。 (5) マスク本体は、不使用時に於いて、エアゾー
    ル容器のオーバーキヤツプとして使用し得るも
    のであることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の吸入エアゾール容器の吸入マ
    スク。
JP18059987U 1987-11-27 1987-11-27 Expired JPH0242281Y2 (ja)

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JP18059987U JPH0242281Y2 (ja) 1987-11-27 1987-11-27

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Publication Number Publication Date
JPH0184657U JPH0184657U (ja) 1989-06-06
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JP2004129702A (ja) * 2002-10-08 2004-04-30 Maruichi Valve Co Ltd 吸入マスク
JPWO2023195540A1 (ja) 2022-04-08 2023-10-12

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