JPH0340783Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0340783Y2 JPH0340783Y2 JP1984126443U JP12644384U JPH0340783Y2 JP H0340783 Y2 JPH0340783 Y2 JP H0340783Y2 JP 1984126443 U JP1984126443 U JP 1984126443U JP 12644384 U JP12644384 U JP 12644384U JP H0340783 Y2 JPH0340783 Y2 JP H0340783Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- aerosol container
- oxygen
- oxygen gas
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、エアゾール容器に封入された酸素の
吸入用マスクとして用いられ、非使用時にはエア
ゾール容器のキヤツプとして働く吸入マスク兼用
のキヤツプを具えた酸素ガス封入体に関する。
吸入用マスクとして用いられ、非使用時にはエア
ゾール容器のキヤツプとして働く吸入マスク兼用
のキヤツプを具えた酸素ガス封入体に関する。
従来の技術
エアゾール容器に酸素ガスを封入し、必要に応
じてこれを吸入するようにすれば、取扱いが簡便
となり、携帯にも便利である。従来は、酸素ガス
を封入したエアゾール容器と、これと別体の吸入
マスクとを用意し、両者の間を細いプラスチツク
パイプで結ぶようにして、登山などのときの酸素
補給を目的として酸素の吸入を行つていた。
じてこれを吸入するようにすれば、取扱いが簡便
となり、携帯にも便利である。従来は、酸素ガス
を封入したエアゾール容器と、これと別体の吸入
マスクとを用意し、両者の間を細いプラスチツク
パイプで結ぶようにして、登山などのときの酸素
補給を目的として酸素の吸入を行つていた。
しかしながら、このような装置ではエアゾール
容器と吸入マスクとを個別に用意し、別々に携帯
する必要があり、持運びに不便なばかりか吸入の
ための準備操作も煩雑なものであつた。
容器と吸入マスクとを個別に用意し、別々に携帯
する必要があり、持運びに不便なばかりか吸入の
ための準備操作も煩雑なものであつた。
考案の目的
本考案は携帯に便利で、しかも取扱いも簡単な
吸入用具を実現することのできる、酸素ガス封入
体を提供することを目的とする。
吸入用具を実現することのできる、酸素ガス封入
体を提供することを目的とする。
考案の構成
本考案の酸素ガス封入体は、酸素ガスを封入し
たエアゾール容器と、該エアゾール容器の頭部に
係合される吸入マスクとして使用可能なキヤツプ
とを具え、 該キヤツプが、一端が開放端を形成する筒状体
であり、この開放端側でエアゾール容器に着脱自
在な係合部を有し、かつ、空気取入用貫通孔と、
エアゾール容器の噴射口に連結可能な酸素ガス用
接続貫通孔を該筒状体の壁部に有するキヤツプで
あつて、上記筒状体の開放端部の対向する位置に
2つの切欠部が形成され、このキヤツプをエアゾ
ール容器から外して該酸素ガス用接続貫通孔を該
噴射口に連結することにより、エアゾール容器に
封入された酸素の吸入マスクとして使用できるよ
うになつていることを特徴とする。
たエアゾール容器と、該エアゾール容器の頭部に
係合される吸入マスクとして使用可能なキヤツプ
とを具え、 該キヤツプが、一端が開放端を形成する筒状体
であり、この開放端側でエアゾール容器に着脱自
在な係合部を有し、かつ、空気取入用貫通孔と、
エアゾール容器の噴射口に連結可能な酸素ガス用
接続貫通孔を該筒状体の壁部に有するキヤツプで
あつて、上記筒状体の開放端部の対向する位置に
2つの切欠部が形成され、このキヤツプをエアゾ
ール容器から外して該酸素ガス用接続貫通孔を該
噴射口に連結することにより、エアゾール容器に
封入された酸素の吸入マスクとして使用できるよ
うになつていることを特徴とする。
以下、添付図面に沿つて、本考案を詳細に説明
する。
する。
第5図(保存状態)および第6図(使用状態)
に示すように、本考案の酸素ガス封入体は、キヤ
ツプ11およびエアゾール容器31から構成され
ている。
に示すように、本考案の酸素ガス封入体は、キヤ
ツプ11およびエアゾール容器31から構成され
ている。
第1図は本考案で用いられるキヤツプの実施例
を示す正面図、第2図は側面図、第3図は第1図
の線−に沿つた断面図、第4図は第1図の線
−に沿つた部分断面図である。
を示す正面図、第2図は側面図、第3図は第1図
の線−に沿つた断面図、第4図は第1図の線
−に沿つた部分断面図である。
キヤツプ11は一端部13a側が閉じ他端側が
開放端部13bを形成する円筒状体13から構成
される。一端部13aはキヤツプ11の天頂部を
形成し、一方、第5図に示すように開放端部13
b側からキヤツプ11はエアゾール容器31にか
ぶせられるようになつている。このとき、キヤツ
プ11はその肩部15でエアゾール容器31の肩
部33(第6図参照)と係合している。即ち、エ
アゾール容器31の肩部33が係合部を形成して
いる。キヤツプ11はたとえば軟質ポリエチレン
のように可撓性に富んだプラスチツク材料から作
ることができ、キヤツプ11を軽く押し込んだ
り、引き抜くことにより、キヤツプ肩部15での
係合を自在に解除することができる。キヤツプ1
1の開放端部13bは円周方向の対向する位置に
2つの切欠部17,18を有し、使用時にヒトの
口の囲りをすつぽりと覆う形状をしている。すな
わち酸素吸入時にキヤツプ11を吸入マスクとし
て用いるためにキヤツプ11の開放端部13bを
口の囲りに当接したときに、切欠部17が顎に当
たり、一方、切欠部18は鼻の高さを逃げるよう
になつている。また、第4図の部分断面図に示す
ように、開放端部13bには丸みが付けられてお
り、吸入マスクとして口の囲りに当接したときに
肌への刺激が少ないようになつている。
開放端部13bを形成する円筒状体13から構成
される。一端部13aはキヤツプ11の天頂部を
形成し、一方、第5図に示すように開放端部13
b側からキヤツプ11はエアゾール容器31にか
ぶせられるようになつている。このとき、キヤツ
プ11はその肩部15でエアゾール容器31の肩
部33(第6図参照)と係合している。即ち、エ
アゾール容器31の肩部33が係合部を形成して
いる。キヤツプ11はたとえば軟質ポリエチレン
のように可撓性に富んだプラスチツク材料から作
ることができ、キヤツプ11を軽く押し込んだ
り、引き抜くことにより、キヤツプ肩部15での
係合を自在に解除することができる。キヤツプ1
1の開放端部13bは円周方向の対向する位置に
2つの切欠部17,18を有し、使用時にヒトの
口の囲りをすつぽりと覆う形状をしている。すな
わち酸素吸入時にキヤツプ11を吸入マスクとし
て用いるためにキヤツプ11の開放端部13bを
口の囲りに当接したときに、切欠部17が顎に当
たり、一方、切欠部18は鼻の高さを逃げるよう
になつている。また、第4図の部分断面図に示す
ように、開放端部13bには丸みが付けられてお
り、吸入マスクとして口の囲りに当接したときに
肌への刺激が少ないようになつている。
さらに、キヤツプ11の壁部には酸素ガス用接
続貫通孔21が穿設されており、その近傍には空
気取入用貫通孔23が設けられている。
続貫通孔21が穿設されており、その近傍には空
気取入用貫通孔23が設けられている。
このキヤツプ11は既に第5図に示したように
非使用時には通常のエアゾール容器用のキヤツプ
として働き、アクチユエータ37が押されてエア
ゾール噴射口が開放されるのを防止するなど、噴
射口の近傍を保護するものである。
非使用時には通常のエアゾール容器用のキヤツプ
として働き、アクチユエータ37が押されてエア
ゾール噴射口が開放されるのを防止するなど、噴
射口の近傍を保護するものである。
第6図は、本考案のキヤツプを吸入マスクとし
て使用する場合の状態を示す。エアゾール容器3
1のアクチユエータ37の頂部に突出する噴射口
39をキヤツプ11の酸素ガス用接続貫通孔21
に挿入してキヤツプの開放端部13bを口の囲り
に当てる。このとき、切欠部17が顎に当り、一
方、切欠部18が鼻の高さを逃げて、キヤツプ1
1、即ち酸素吸入マスクが口および鼻の周りをす
つぽりと覆う。アクチユエータ37のステツプ部
41を指で下に押すと、噴射口39から酸素が、
酸素ガス用接続貫通孔21の小径部19を通じて
キヤツプ11内に噴射され、キヤツプ11は吸入
マスクとして働くことになる。さらに、酸素吸入
時に、空気取入用貫通孔23から空気がキヤツプ
11内に一緒に吸い込まれ、酸素ガスが適当な濃
度に希釈される。
て使用する場合の状態を示す。エアゾール容器3
1のアクチユエータ37の頂部に突出する噴射口
39をキヤツプ11の酸素ガス用接続貫通孔21
に挿入してキヤツプの開放端部13bを口の囲り
に当てる。このとき、切欠部17が顎に当り、一
方、切欠部18が鼻の高さを逃げて、キヤツプ1
1、即ち酸素吸入マスクが口および鼻の周りをす
つぽりと覆う。アクチユエータ37のステツプ部
41を指で下に押すと、噴射口39から酸素が、
酸素ガス用接続貫通孔21の小径部19を通じて
キヤツプ11内に噴射され、キヤツプ11は吸入
マスクとして働くことになる。さらに、酸素吸入
時に、空気取入用貫通孔23から空気がキヤツプ
11内に一緒に吸い込まれ、酸素ガスが適当な濃
度に希釈される。
考案の効果
本考案の酸素ガス封入体によれば、携帯時や保
管時には、酸素が封入されたエアゾール容器にキ
ヤツプをかぶせておくことにより、不慮にアクチ
ユエータが押圧されて酸素が噴射したり、ホコリ
等で汚れることが防止される。一方、使用時には
キヤツプを取り外し、エアゾール容器に連結する
だけで酸素の吸入マスクとして使用できるので、
携帯や保管が簡単であり、手軽で使用しやすいも
のである。
管時には、酸素が封入されたエアゾール容器にキ
ヤツプをかぶせておくことにより、不慮にアクチ
ユエータが押圧されて酸素が噴射したり、ホコリ
等で汚れることが防止される。一方、使用時には
キヤツプを取り外し、エアゾール容器に連結する
だけで酸素の吸入マスクとして使用できるので、
携帯や保管が簡単であり、手軽で使用しやすいも
のである。
また、開放端部の対向位置に2つの切欠部を有
するので、これが上下に位置するようにして顔面
の口部に当たることにより、吸入マスクがすつぽ
りと口と鼻の周りを覆い、使い勝手が極めて良好
である。
するので、これが上下に位置するようにして顔面
の口部に当たることにより、吸入マスクがすつぽ
りと口と鼻の周りを覆い、使い勝手が極めて良好
である。
さらに、純酸素は人体に悪影響を及ぼす虞れが
あるが、本考案の酸素ガス封入体では、マスクで
口の囲りをすつぽりと覆つた状態で、封入された
酸素を希釈して吸入でき、安全で、また、吸入具
としての使用感を損なうこともない。
あるが、本考案の酸素ガス封入体では、マスクで
口の囲りをすつぽりと覆つた状態で、封入された
酸素を希釈して吸入でき、安全で、また、吸入具
としての使用感を損なうこともない。
また、部品数が減少するので製造コストの低減
にもつながる。
にもつながる。
第1図は本考案の酸素封入体で用いられるキヤ
ツプの実施例を示す正面図、第2図はその側面
図、第3図は第1図の線−に沿つた断面図、
第4図は第1図の線−に沿つた部分断面図で
ある。第5図は本考案の酸素封入体の実施例を非
使用時の状態で示す正面図、第6図は同じく使用
時の状態で示す一部切欠側面図である。 11……キヤツプ、13……円筒状体、13a
……一端部、13b……開放端部、15……キヤ
ツプ肩部、17,18……切欠部、21……酸素
ガス用接続貫通孔、23……空気取入用貫通孔、
31……エアゾール容器、37……アクチユエー
タ、39……噴射口、41……ステツプ部。
ツプの実施例を示す正面図、第2図はその側面
図、第3図は第1図の線−に沿つた断面図、
第4図は第1図の線−に沿つた部分断面図で
ある。第5図は本考案の酸素封入体の実施例を非
使用時の状態で示す正面図、第6図は同じく使用
時の状態で示す一部切欠側面図である。 11……キヤツプ、13……円筒状体、13a
……一端部、13b……開放端部、15……キヤ
ツプ肩部、17,18……切欠部、21……酸素
ガス用接続貫通孔、23……空気取入用貫通孔、
31……エアゾール容器、37……アクチユエー
タ、39……噴射口、41……ステツプ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 酸素ガスを封入したエアゾール容器と、該エア
ゾール容器の頭部に係合される吸入マスクとして
使用可能なキヤツプとを具え、 該キヤツプが、一端が開放端を形成する筒状体
であり、この開放端側でエアゾール容器に着脱自
在な係合部を有し、かつ、空気取入用貫通孔と、
エアゾール容器の噴射口に連結可能な酸素ガス用
接続貫通孔を該筒状体の壁部に有するキヤツプで
あつて、上記筒状体の開放端部の対向する位置に
2つの切欠部が形成され、このキヤツプをエアゾ
ール容器から外して該酸素ガス用接続貫通孔を該
噴射口に連結することにより、エアゾール容器に
封入された酸素の吸入マスクとして使用できるよ
うになつていることを特徴とする酸素ガス封入
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12644384U JPS6143179U (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 吸入マスクとして使用可能なエアゾ−ル容器用キヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12644384U JPS6143179U (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 吸入マスクとして使用可能なエアゾ−ル容器用キヤツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6143179U JPS6143179U (ja) | 1986-03-20 |
| JPH0340783Y2 true JPH0340783Y2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=30685118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12644384U Granted JPS6143179U (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 吸入マスクとして使用可能なエアゾ−ル容器用キヤツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143179U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01125966U (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-28 | ||
| CN118984723A (zh) * | 2022-04-08 | 2024-11-19 | 三谷阀门有限公司 | 气溶胶容器用吸入面罩和包括该气溶胶容器用吸入面罩的气溶胶式产品 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032074Y2 (ja) * | 1971-06-09 | 1975-09-18 | ||
| JPS55153161U (ja) * | 1979-04-19 | 1980-11-05 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP12644384U patent/JPS6143179U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6143179U (ja) | 1986-03-20 |
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