JPH0242337B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242337B2 JPH0242337B2 JP60062142A JP6214285A JPH0242337B2 JP H0242337 B2 JPH0242337 B2 JP H0242337B2 JP 60062142 A JP60062142 A JP 60062142A JP 6214285 A JP6214285 A JP 6214285A JP H0242337 B2 JPH0242337 B2 JP H0242337B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear platen
- toggle
- mold
- servo motor
- servo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7653—Measuring, controlling or regulating mould clamping forces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、トグル式型締装置を有する射出成形
機における型締力自動設定装置に関する。
機における型締力自動設定装置に関する。
従来の技術
トグル式型締装置は金型を交換するとき、金型
の厚さに応じて型厚調整操作を行つて型締力を調
整設定しなければならず、また、射出成形材料に
よつては型締力を変更調節する必要がある。この
型締力設定操作は従来作業者が経験に基いて行つ
ていたが、型締力が強すぎるとタイバーに力がか
かりすぎて破損するおそれがあり、弱すぎると射
出成形がきれいにできない欠点があつた。
の厚さに応じて型厚調整操作を行つて型締力を調
整設定しなければならず、また、射出成形材料に
よつては型締力を変更調節する必要がある。この
型締力設定操作は従来作業者が経験に基いて行つ
ていたが、型締力が強すぎるとタイバーに力がか
かりすぎて破損するおそれがあり、弱すぎると射
出成形がきれいにできない欠点があつた。
油圧式射出成形機では、例えば特開昭55−
25321号公報に示されるように型締力を自動的に
設定するものが公知になつている。
25321号公報に示されるように型締力を自動的に
設定するものが公知になつている。
しかし、射出成形機をモータで駆動する電動式
射出成形機においては、型締力を自動的に設定す
るものはない。
射出成形機においては、型締力を自動的に設定す
るものはない。
発明が解決しようとする課題
そこで、本発明は、電動式射出成形機におい
て、金型を交換した際や型締力を変更する際、単
に型締力を設定するのみで自動的に設定型締力が
得られる型締力自動設定装置を提供しようとする
ものである。
て、金型を交換した際や型締力を変更する際、単
に型締力を設定するのみで自動的に設定型締力が
得られる型締力自動設定装置を提供しようとする
ものである。
課題を解決するための手段
第1図は上記課題を解決するための本発明が採
用した手段のブロツク図で、本発明は、トグル式
型締装置を有する射出成形機において、リアプラ
テン6をタイバーに沿つて移動させるリアプラテ
ン用サーボモータMaと、該リアプラテン用サー
ボモータMaに取付けられた位置検出器によつて
リアプラテンの位置を検出するリアプラテン位置
検出手段51aと、トグル機構7を駆動するトグ
ル用サーボモータMbと、該トグル用サーボモー
タMbに取付けられた位置検出器によりトグル機
構のトグルリンクの屈伸状態を検出するトグル位
置検出手段51bと、上記リアプラテン用及びト
グル用サーボモータのサーボ回路40a,40b
のエラーレジスタの値もしくは各サーボモータの
駆動電流を検出し金型の当接を検出するそれぞれ
の金型当接検出手段50a,50bと、トグル用
サーボモータMbを駆動し、金型当接検出手段5
0bで金型当接が検出されると、リアプラテン用
サーボモータMaを駆動しリアプラテン6を反金
型方向に移動させてトグル機構7を伸び切らせた
後、リアプラテン用サーボモータMaを駆動し、
リアプラテン6を金型方向に移動させ、金型当接
検出手段50aで金型当接が検出されたときのリ
アプラテン6の位置からさらにリアプラテン6を
前進させて、設定型締力が得られる位置にリアプ
ラテン6を位置決めする制御手段30とを設ける
ことによつて上記課題を解決した。
用した手段のブロツク図で、本発明は、トグル式
型締装置を有する射出成形機において、リアプラ
テン6をタイバーに沿つて移動させるリアプラテ
ン用サーボモータMaと、該リアプラテン用サー
ボモータMaに取付けられた位置検出器によつて
リアプラテンの位置を検出するリアプラテン位置
検出手段51aと、トグル機構7を駆動するトグ
ル用サーボモータMbと、該トグル用サーボモー
タMbに取付けられた位置検出器によりトグル機
構のトグルリンクの屈伸状態を検出するトグル位
置検出手段51bと、上記リアプラテン用及びト
グル用サーボモータのサーボ回路40a,40b
のエラーレジスタの値もしくは各サーボモータの
駆動電流を検出し金型の当接を検出するそれぞれ
の金型当接検出手段50a,50bと、トグル用
サーボモータMbを駆動し、金型当接検出手段5
0bで金型当接が検出されると、リアプラテン用
サーボモータMaを駆動しリアプラテン6を反金
型方向に移動させてトグル機構7を伸び切らせた
後、リアプラテン用サーボモータMaを駆動し、
リアプラテン6を金型方向に移動させ、金型当接
検出手段50aで金型当接が検出されたときのリ
アプラテン6の位置からさらにリアプラテン6を
前進させて、設定型締力が得られる位置にリアプ
ラテン6を位置決めする制御手段30とを設ける
ことによつて上記課題を解決した。
作 用
型締力が設定した型締力調整指令が入力される
と、上記制御装置30はトグル用サーボモータ
Mbを駆動し、トグル機構を伸展させる。そし
て、トグル位置検出手段51bによつてトグル機
構が伸び切つた位置に達したか否か、及び、金型
当接検出手段50bによつて金型が当接したか否
かを検出し、トグル機構が伸び切る前に金型当接
が検出されると、リアプラテン用サーボモータ
Maを駆動し、リアプラテン6を反金型方向(後
退)に移動させる。そして、トグル機構が伸び切
るとこのトグル機構が伸び切つた状態で、リアプ
ラテン用サーボモータMaを駆動してリアプラテ
ン6を金型方向(前進)へ移動させ、金型当接検
出手段50aが金型当接を検出するまで前進させ
る。金型当接が検出されると、リアプラテン位置
検出手段で検出したその位置より型締力に対応す
る位置までリアプラテンを前進させて型締調整を
終了する。
と、上記制御装置30はトグル用サーボモータ
Mbを駆動し、トグル機構を伸展させる。そし
て、トグル位置検出手段51bによつてトグル機
構が伸び切つた位置に達したか否か、及び、金型
当接検出手段50bによつて金型が当接したか否
かを検出し、トグル機構が伸び切る前に金型当接
が検出されると、リアプラテン用サーボモータ
Maを駆動し、リアプラテン6を反金型方向(後
退)に移動させる。そして、トグル機構が伸び切
るとこのトグル機構が伸び切つた状態で、リアプ
ラテン用サーボモータMaを駆動してリアプラテ
ン6を金型方向(前進)へ移動させ、金型当接検
出手段50aが金型当接を検出するまで前進させ
る。金型当接が検出されると、リアプラテン位置
検出手段で検出したその位置より型締力に対応す
る位置までリアプラテンを前進させて型締調整を
終了する。
実施例
第2図は、本発明の一実施例における型締機構
を示す図で、第3図は同実施例における制御部の
構成を示す図で、第4図は同実施例の動作処理フ
ローを示すものである。
を示す図で、第3図は同実施例における制御部の
構成を示す図で、第4図は同実施例の動作処理フ
ローを示すものである。
第2図において、一方の金型1はフロントプラ
テン2に、他方の金型3はムービングプラテン4
にそれぞれ取付けられている。フロントプラテン
2に4本のタイバー5が取付けられ、各タイバー
5の他端にはリアプラテン6が結合されている。
リアプラテン6とムービングプラテン4との間に
は二組のトグルリンク8,8′からなるトグル機
構7が設けられ、ムービングプラテン4が該トグ
ル機構7により駆動されて各タイバー5上を摺動
できるように設けられている。
テン2に、他方の金型3はムービングプラテン4
にそれぞれ取付けられている。フロントプラテン
2に4本のタイバー5が取付けられ、各タイバー
5の他端にはリアプラテン6が結合されている。
リアプラテン6とムービングプラテン4との間に
は二組のトグルリンク8,8′からなるトグル機
構7が設けられ、ムービングプラテン4が該トグ
ル機構7により駆動されて各タイバー5上を摺動
できるように設けられている。
リアプラテン6の中央には透孔9があけられ、
透孔9にはボールナツト10が設けられ、ボール
ナツト10には二組のトグルリンク8,8′を屈
伸させるクロスヘツド11が連結されたボールス
クリユー12が螺合している。ボールナツト10
は第1の歯車13に固着され、該第1の歯車13
と共に回動できるように設けられている。
透孔9にはボールナツト10が設けられ、ボール
ナツト10には二組のトグルリンク8,8′を屈
伸させるクロスヘツド11が連結されたボールス
クリユー12が螺合している。ボールナツト10
は第1の歯車13に固着され、該第1の歯車13
と共に回動できるように設けられている。
リアプラテン6の背面には、各タイバー5に切
られたネジと螺合するナツト15が各々設けられ
ており、該ナツト15上にはスプロケツト16が
設けられ、支持部材17を介してリアプラテン6
に固着されたリアプラテン移動用のサーボモータ
Maの駆動により該サーボモータMaの軸に設け
られたスプロケツト19、チエーン20、スプロ
ケツト16を介して上記ナツト15は回動される
ようになつている。そして、該各ナツト15の一
方の側面はフランジ状に形成され、このフランジ
状の突部14がリアプラテン6に設けられた溝1
4′と係合しており、これによりサーボモータ
Maが駆動すると各ナツト15が回転し、各タイ
バー5上を第2図左右に移動し、各ナツト15の
フランジ状の突部14とリアプラテン6の溝1
4′の係合により各ナツトが移動することにより、
リアプラテン6も移動するようになつている。そ
して、このリアプラテン6の移動量はリアプラテ
ン位置検出手段として上記サーボモータMaに設
けられたインクリメンタル式エンコーダPaで検
出するようになつている。さらに、リアプラテン
6の背面には、上記第1の歯車13と噛合う第2
の歯車22を軸23を介して駆動するトグル駆動
用のサーボモータMbが設けられている。該トグ
ル駆動用のサーボモータMbにはトグル機構7の
屈伸状態を検出するためのトグル位置検出手段と
してのインクリメンタル式エンコーダPbが設け
られている。
られたネジと螺合するナツト15が各々設けられ
ており、該ナツト15上にはスプロケツト16が
設けられ、支持部材17を介してリアプラテン6
に固着されたリアプラテン移動用のサーボモータ
Maの駆動により該サーボモータMaの軸に設け
られたスプロケツト19、チエーン20、スプロ
ケツト16を介して上記ナツト15は回動される
ようになつている。そして、該各ナツト15の一
方の側面はフランジ状に形成され、このフランジ
状の突部14がリアプラテン6に設けられた溝1
4′と係合しており、これによりサーボモータ
Maが駆動すると各ナツト15が回転し、各タイ
バー5上を第2図左右に移動し、各ナツト15の
フランジ状の突部14とリアプラテン6の溝1
4′の係合により各ナツトが移動することにより、
リアプラテン6も移動するようになつている。そ
して、このリアプラテン6の移動量はリアプラテ
ン位置検出手段として上記サーボモータMaに設
けられたインクリメンタル式エンコーダPaで検
出するようになつている。さらに、リアプラテン
6の背面には、上記第1の歯車13と噛合う第2
の歯車22を軸23を介して駆動するトグル駆動
用のサーボモータMbが設けられている。該トグ
ル駆動用のサーボモータMbにはトグル機構7の
屈伸状態を検出するためのトグル位置検出手段と
してのインクリメンタル式エンコーダPbが設け
られている。
第3図は、本実施例の型締装置を制御する制御
部の構成を示すもので、30は型締装置の制御を
行う制御手段としてのコンピユータを有する数値
制御装置(以下、CNCという)、40aはリアプ
ラテン駆動用のサーボモータMaのサーボ回路、
40bはトグル駆動用のサーボモータMbのサー
ボ回路である。CNC30において、31は中央
処理装置(以下、CPUという)、32は型締処理
や型締力調整などの制御プログラムを記憶する
ROMや演算処理などにおいて、データを一時記
憶するためなどに使用されるRAM及び各種設定
値などを記憶する不揮発性メモリ等で構成される
メモリ、33は入出力回路で、該入出力回路33
を介して、上記サーボ回路40a,40bのエラ
ーレジスタ41a,41bに位置指令を出力した
り、エラーレジスタ41a,41bの値を読み取
るようになつている。34,35は各々可逆カウ
ンタで、サーボモータMa,Mbに設けられたエ
ンコーダPa,Pbからのパルスを計数し、各々リ
アプラテン6、トグル機構のクロスヘツド11の
位置を検出するようになつている。36は手操作
入力装置で、各種指令及び各種設定値を入力する
ものである。なお、37はバスである。
部の構成を示すもので、30は型締装置の制御を
行う制御手段としてのコンピユータを有する数値
制御装置(以下、CNCという)、40aはリアプ
ラテン駆動用のサーボモータMaのサーボ回路、
40bはトグル駆動用のサーボモータMbのサー
ボ回路である。CNC30において、31は中央
処理装置(以下、CPUという)、32は型締処理
や型締力調整などの制御プログラムを記憶する
ROMや演算処理などにおいて、データを一時記
憶するためなどに使用されるRAM及び各種設定
値などを記憶する不揮発性メモリ等で構成される
メモリ、33は入出力回路で、該入出力回路33
を介して、上記サーボ回路40a,40bのエラ
ーレジスタ41a,41bに位置指令を出力した
り、エラーレジスタ41a,41bの値を読み取
るようになつている。34,35は各々可逆カウ
ンタで、サーボモータMa,Mbに設けられたエ
ンコーダPa,Pbからのパルスを計数し、各々リ
アプラテン6、トグル機構のクロスヘツド11の
位置を検出するようになつている。36は手操作
入力装置で、各種指令及び各種設定値を入力する
ものである。なお、37はバスである。
40a,40bは公知のサーボ回路であつて、
これらサーボ回路40a,40bは同一の構成に
なつており、CNC30の入出力回路33を介し
て単位時間の移動量としてパルス列で構成される
移動指令が入力されると、この移動指令とエンコ
ーダPa,Pbで検出したサーボモータMa,Mbの
移動量との差分をエラーレジスタ41a,41b
で算出し、これをデジタル−アナログ変換器(以
下、D/A変換器という)42a,42bで速度
指令値としてのアナログ量電圧に変換する。さら
に、本サーボ回路は応答性をよくするために速度
フイードバツクが行われており、これはエンコー
ダPa,Pbからの信号をF/V変換器43a.43
bで電圧に変換し、実際のサーボモータの速度に
対応する電圧を上記速度指令値から減算し、その
差、すなわち、指令速度と実速度との誤差を補償
器44a,44bで増幅してトルク指令として出
力する。このトルク指令はサーボモータMa,
Mbの電機子に流す電流値に対応する電圧として
出力されるもので、このトルク指令に対し、さら
に応答性をよくするため、サーボモータMa,
Mbの電機子電流を検出する電流検出器47a,
47bからの電機子電流に対応する電圧がフイー
ドバツクされ、上記トルク指令と電機子電流のフ
イードバツク信号との差を補償器45a,45b
で増幅し、電力増幅器46a,46bで増幅して
サーボモータMa,Mbを駆動制御している。
これらサーボ回路40a,40bは同一の構成に
なつており、CNC30の入出力回路33を介し
て単位時間の移動量としてパルス列で構成される
移動指令が入力されると、この移動指令とエンコ
ーダPa,Pbで検出したサーボモータMa,Mbの
移動量との差分をエラーレジスタ41a,41b
で算出し、これをデジタル−アナログ変換器(以
下、D/A変換器という)42a,42bで速度
指令値としてのアナログ量電圧に変換する。さら
に、本サーボ回路は応答性をよくするために速度
フイードバツクが行われており、これはエンコー
ダPa,Pbからの信号をF/V変換器43a.43
bで電圧に変換し、実際のサーボモータの速度に
対応する電圧を上記速度指令値から減算し、その
差、すなわち、指令速度と実速度との誤差を補償
器44a,44bで増幅してトルク指令として出
力する。このトルク指令はサーボモータMa,
Mbの電機子に流す電流値に対応する電圧として
出力されるもので、このトルク指令に対し、さら
に応答性をよくするため、サーボモータMa,
Mbの電機子電流を検出する電流検出器47a,
47bからの電機子電流に対応する電圧がフイー
ドバツクされ、上記トルク指令と電機子電流のフ
イードバツク信号との差を補償器45a,45b
で増幅し、電力増幅器46a,46bで増幅して
サーボモータMa,Mbを駆動制御している。
以上のようにサーボ回路46a,46bは作動
するものであるが、各サーボ回路40a,40b
のエラーレジスタ41a,41bの値は入出力回
路33に入力され、CNC30はエラー量を検出
できるようになつている。
するものであるが、各サーボ回路40a,40b
のエラーレジスタ41a,41bの値は入出力回
路33に入力され、CNC30はエラー量を検出
できるようになつている。
以上のような構成において、射出成形機の金型
を交換したときや型締力を変更したとき、型締力
を設定し、型締力設定指令を入力する。すると、
CPU31はトグル機構駆動用のサーボモータMb
を正転させて歯車22,13、ボールナツト1
0、ボールスクリユー12を駆動し、クロスヘツ
ド11を前進(第2図か右方)させ、トグルリン
ク7,8を伸ばし、ムービングプラテン4を前進
させ(ステツプS1)、サーボモータMbが回転す
るとエンコーダPbからのパルスが可逆カウンタ
35に入力され、これによりクロスヘツド11の
位置が検出される。CPU31はこの可逆カウン
タ35の値を読取り、トグルリンク7,8が伸び
切る位置L1に達したか否か(ステツプS2)、ま
た、サーボ回路40bのエラーレジスタ41bの
値が増大し、一定値以上に達したか否かを読取り
(ステツプS3)、順次ステツプS2、S3の処理を繰
り返し、もし、可逆カウンタ35の値L1に達す
る前にムービングプラテン4の金型3がフロント
プラテン2の金型に当接すると、サーボモータ
Mbの回転が停止するので、サーボ回路40bの
エラーレジスタ41bは移動指令が入力されるに
も係わらず、エンコーダPbからのパルスが入力
されず、エラー量としてエラーレジスタ41bの
値は増幅する。このエラー量が一定値に達すると
(ステツプS3)、金型が当接したとして、サーボ
モータMbの駆動を停止させ(ステツプS4)、ク
ロスヘツド11の位置L2、すなわち、可逆カウ
ンタ35の値を読取り(ステツプS5)、トグルリ
ンクが伸び切るクロスヘツドの位置L1より現在
のクロスヘツドの位置L2を減算し、トグルリン
グが伸び切るまでの残量L3を算出する(ステツ
プS6)。そして、リアプラテン駆動用のサーボモ
ータMaを逆転させてスプロケツト19、チエー
ン20、スプロケツト16、ナツト15を駆動し
て上記残量L3だけリアプラテン6を後退させ、
サーボモータMaの駆動を停止させる(ステツプ
S7)。次に、再びトグル機構駆動用のサーボモー
タMbを正転させてトグルリンクを伸ばし、ムー
ビングプラテン4を前進させ(ステツプS8)、再
びステツプS2以下の処理を行うが、トグルリン
クが伸び切るに略必要な量だけリアプラテン6を
後退させたから、ステツプS2では規定量L1に達
したことが可逆カウンタ35で検出されることと
なり、ステツプS9へ移行する。なお、規定量L1
に達しなければ再びステツプSS3以下の処理を繰
り返す。
を交換したときや型締力を変更したとき、型締力
を設定し、型締力設定指令を入力する。すると、
CPU31はトグル機構駆動用のサーボモータMb
を正転させて歯車22,13、ボールナツト1
0、ボールスクリユー12を駆動し、クロスヘツ
ド11を前進(第2図か右方)させ、トグルリン
ク7,8を伸ばし、ムービングプラテン4を前進
させ(ステツプS1)、サーボモータMbが回転す
るとエンコーダPbからのパルスが可逆カウンタ
35に入力され、これによりクロスヘツド11の
位置が検出される。CPU31はこの可逆カウン
タ35の値を読取り、トグルリンク7,8が伸び
切る位置L1に達したか否か(ステツプS2)、ま
た、サーボ回路40bのエラーレジスタ41bの
値が増大し、一定値以上に達したか否かを読取り
(ステツプS3)、順次ステツプS2、S3の処理を繰
り返し、もし、可逆カウンタ35の値L1に達す
る前にムービングプラテン4の金型3がフロント
プラテン2の金型に当接すると、サーボモータ
Mbの回転が停止するので、サーボ回路40bの
エラーレジスタ41bは移動指令が入力されるに
も係わらず、エンコーダPbからのパルスが入力
されず、エラー量としてエラーレジスタ41bの
値は増幅する。このエラー量が一定値に達すると
(ステツプS3)、金型が当接したとして、サーボ
モータMbの駆動を停止させ(ステツプS4)、ク
ロスヘツド11の位置L2、すなわち、可逆カウ
ンタ35の値を読取り(ステツプS5)、トグルリ
ンクが伸び切るクロスヘツドの位置L1より現在
のクロスヘツドの位置L2を減算し、トグルリン
グが伸び切るまでの残量L3を算出する(ステツ
プS6)。そして、リアプラテン駆動用のサーボモ
ータMaを逆転させてスプロケツト19、チエー
ン20、スプロケツト16、ナツト15を駆動し
て上記残量L3だけリアプラテン6を後退させ、
サーボモータMaの駆動を停止させる(ステツプ
S7)。次に、再びトグル機構駆動用のサーボモー
タMbを正転させてトグルリンクを伸ばし、ムー
ビングプラテン4を前進させ(ステツプS8)、再
びステツプS2以下の処理を行うが、トグルリン
クが伸び切るに略必要な量だけリアプラテン6を
後退させたから、ステツプS2では規定量L1に達
したことが可逆カウンタ35で検出されることと
なり、ステツプS9へ移行する。なお、規定量L1
に達しなければ再びステツプSS3以下の処理を繰
り返す。
また、ステツプS1で始めたサーボモータMbを
正転させたとき、サーボ回路40bのエラーレジ
スタ41bのエラー量が増大する前に規定量L1
を検出したとき、即ち金型1,3が当接する前に
トグルリンクが伸び切るとステツプS9へ移行す
る。ステツプS9ではサーボモータMbの駆動を停
止し、トグル機構7の動作を停止させ、サーボモ
ータMaを正転させて、リアプラテン6、トグル
機構7及びムービングプラテン4を前進させる
(ステツプS10)。ムービングプラテン4が前進し
金型1,3が当接すると、前述同様サーボ回路4
0aのエラーレジスタ41aのエラー量が増大
し、所定値以上になるとサーボモータMaの駆動
を停止する(ステツプS11、S12)。即ち、トグル
リンクが伸び切つた状態で金型3が当接した位置
でサーボモータMa,Mbは停止することとなる。
次に、設定トルクTに対応するタイバー5の伸び
量L0を算出する(ステツプS13)。これは、各タ
イバー5の伸び量によつて金型1,3に型締力が
付与されるものであり、かつ、タイバー5の伸び
量と型締力は比例関係にあるから、例えば、増大
型締力がTのときタイバーの伸び量がlであれ
ば、設定トルクTに対応する伸び量LOは、 L0=T/T0×l の算出式によつて算出することができる。次に、
サーボモータMbを逆転させて型開き量だけムー
ビングプラテン4を後退させ(ステツプS14)、
次にサーボモータMaを正転させてリアプラテン
6を上記ステツプS13で算出した設定トルクTに
対応するタイバーの伸び量分LOだけ前進させる
(ステツプS15)。その結果、サーボモータMbを
駆動したとき、トグルリンクが伸び切る前に金型
1,3は当接し、サーボモータMbが規定量L1だ
け駆動すればタイバー5はL0だけ伸び、この伸
びにより金型1,3を設定トルクTで締付けるこ
ととなる。
正転させたとき、サーボ回路40bのエラーレジ
スタ41bのエラー量が増大する前に規定量L1
を検出したとき、即ち金型1,3が当接する前に
トグルリンクが伸び切るとステツプS9へ移行す
る。ステツプS9ではサーボモータMbの駆動を停
止し、トグル機構7の動作を停止させ、サーボモ
ータMaを正転させて、リアプラテン6、トグル
機構7及びムービングプラテン4を前進させる
(ステツプS10)。ムービングプラテン4が前進し
金型1,3が当接すると、前述同様サーボ回路4
0aのエラーレジスタ41aのエラー量が増大
し、所定値以上になるとサーボモータMaの駆動
を停止する(ステツプS11、S12)。即ち、トグル
リンクが伸び切つた状態で金型3が当接した位置
でサーボモータMa,Mbは停止することとなる。
次に、設定トルクTに対応するタイバー5の伸び
量L0を算出する(ステツプS13)。これは、各タ
イバー5の伸び量によつて金型1,3に型締力が
付与されるものであり、かつ、タイバー5の伸び
量と型締力は比例関係にあるから、例えば、増大
型締力がTのときタイバーの伸び量がlであれ
ば、設定トルクTに対応する伸び量LOは、 L0=T/T0×l の算出式によつて算出することができる。次に、
サーボモータMbを逆転させて型開き量だけムー
ビングプラテン4を後退させ(ステツプS14)、
次にサーボモータMaを正転させてリアプラテン
6を上記ステツプS13で算出した設定トルクTに
対応するタイバーの伸び量分LOだけ前進させる
(ステツプS15)。その結果、サーボモータMbを
駆動したとき、トグルリンクが伸び切る前に金型
1,3は当接し、サーボモータMbが規定量L1だ
け駆動すればタイバー5はL0だけ伸び、この伸
びにより金型1,3を設定トルクTで締付けるこ
ととなる。
なお、上記実施例で金型1,3の当接をサーボ
回路40a,40bのエラーレジスタ41a,4
1bのエラー量の増大によつて検出したが、この
金型の当接をサーボモータMa,Mbへの電機子
電流の増大によつて検出しても良い。この場合
は、サーボ回路40a,40bの電流検出器47
a,47bの出力をA/Dコンバータを介して
CNCに入力し、サーボモータMa,Mbの電機子
電流値を検出すればよく、金型1,3が当接すれ
ばムービングプラテン4を前進させようとしてサ
ーボモータMa,Mbのトルク、即ち電機子電流
が増大するので、これにより金型の当接を検出す
ることができる。なお、この実施例では、サーボ
モータMa,MbとしてDCモータを示している
が、ACモータでも同じであり、また、エンコー
ダPa,Pbとしてパルスエンコーダを用いている
が、他の検出器のレゾルバ、速度発生機等でもよ
い。
回路40a,40bのエラーレジスタ41a,4
1bのエラー量の増大によつて検出したが、この
金型の当接をサーボモータMa,Mbへの電機子
電流の増大によつて検出しても良い。この場合
は、サーボ回路40a,40bの電流検出器47
a,47bの出力をA/Dコンバータを介して
CNCに入力し、サーボモータMa,Mbの電機子
電流値を検出すればよく、金型1,3が当接すれ
ばムービングプラテン4を前進させようとしてサ
ーボモータMa,Mbのトルク、即ち電機子電流
が増大するので、これにより金型の当接を検出す
ることができる。なお、この実施例では、サーボ
モータMa,MbとしてDCモータを示している
が、ACモータでも同じであり、また、エンコー
ダPa,Pbとしてパルスエンコーダを用いている
が、他の検出器のレゾルバ、速度発生機等でもよ
い。
発明の効果
以上述べたように、本発明は、型締力を設定
し、型締力設定指令を入力するだけで、自動的に
設定型締力が得られるように、リアプラテンの位
置決めが行われるため、金型を交換したときや型
締力を変更するとき非常に便利で、また、従来の
ように手動で型締力の調整を行うものではないか
ら、型締力の設定誤差が少なく、最適な型締力を
得ることができる。
し、型締力設定指令を入力するだけで、自動的に
設定型締力が得られるように、リアプラテンの位
置決めが行われるため、金型を交換したときや型
締力を変更するとき非常に便利で、また、従来の
ように手動で型締力の調整を行うものではないか
ら、型締力の設定誤差が少なく、最適な型締力を
得ることができる。
第1図は、本発明の構成を示すブロツク図、第
2図は本発明の一実施例の型締機構を示す図、第
3図は同実施例における制御部の構成を示す図、
第4図は同実施例の動作処理フローを示す図であ
る。 1,3……金型、2……フロントプラテン、4
……ムービングプラテン、5……タイバー、6…
…リアプラテン、7……トグル機構、Ma……リ
アプラテン用サーボモータ、Pa……リアプラテ
ン用位置検出器、Mb……トグル用サーボモー
タ、Pb……トグル用位置検出器、30……制御
手段、40a,40b……サーボ回路。
2図は本発明の一実施例の型締機構を示す図、第
3図は同実施例における制御部の構成を示す図、
第4図は同実施例の動作処理フローを示す図であ
る。 1,3……金型、2……フロントプラテン、4
……ムービングプラテン、5……タイバー、6…
…リアプラテン、7……トグル機構、Ma……リ
アプラテン用サーボモータ、Pa……リアプラテ
ン用位置検出器、Mb……トグル用サーボモー
タ、Pb……トグル用位置検出器、30……制御
手段、40a,40b……サーボ回路。
Claims (1)
- 1 トグル式型締装置を有する射出成形機におい
て、リアプラテンをタイバーに沿つて移動させる
リアプラテン用サーボモータと、該リアプラテン
用サーボモータに取付けられた位置検出器によつ
てリアプラテンの位置を検出するリアプラテン位
置検出手段と、トグル機構を駆動するトグル用サ
ーボモータと、該トグル用サーボモータに取付け
られた位置検出器によりトグル機構のトグルリン
クの屈伸状態を検出するトグル位置検出手段と、
上記リアプラテン用及びトグル用サーボモータの
サーボ回路のエラーレジスタの値もしくは各サー
ボモータの駆動電流を検出し金型の当接を検出す
るそれぞれの金型当接検出手段と、トグル用サー
ボモータを駆動し、トグル用の金型当接検出手段
で金型当接が検出されるとリアプラテン用サーボ
モータを駆動しリアプラテンを反金型方向に移動
させてトグル機構を伸び切らせた後、リアプラテ
ン用サーボモータを駆動しリアプラテンを金型方
向に移動させ、リアプラテン用の金型当接検出手
段で金型当接が検出されたときのリアプラテンの
位置からさらにリアプラテンを前進させて、設定
型締力が得られる位置にリアプラテンを位置決め
する制御手段を有することを特徴とする型締力自
動設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6214285A JPS61220819A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 型締力自動設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6214285A JPS61220819A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 型締力自動設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61220819A JPS61220819A (ja) | 1986-10-01 |
| JPH0242337B2 true JPH0242337B2 (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=13191547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6214285A Granted JPS61220819A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 型締力自動設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61220819A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2709755B2 (ja) * | 1991-06-28 | 1998-02-04 | ファナック株式会社 | 電動式射出成形機における位置決め補正方法及び補正装置 |
| DE4232179A1 (de) * | 1992-06-17 | 1993-12-23 | Mueller Weingarten Maschf | Meß-, Überwachungs- und Regelsystem zur Erfassung der Zuhaltekraft bzw. der Säulenkraft und/oder der Gießkraft bei Druckgießmaschinen |
| JP5412084B2 (ja) * | 2008-11-05 | 2014-02-12 | 東洋機械金属株式会社 | 成形機 |
| CN108895957A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-11-27 | 大连大学 | 连杆类零件加工误差检测装置的压板部件及其使用方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5525321A (en) * | 1978-08-11 | 1980-02-23 | Japan Steel Works Ltd:The | Device for adjusting thickness of metallic mold for toggle type injection molding machine |
| JPS57148635A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-14 | Japan Steel Works Ltd:The | Automatic setting up of mold tightening force for toggle type injection molding machine |
| JPS5935773A (ja) * | 1982-08-21 | 1984-02-27 | 石川島播磨重工業株式会社 | 材料実験用連続型加熱炉 |
| JPS59156726A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-06 | Nissei Plastics Ind Co | 電動式成形機の制御方法 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP6214285A patent/JPS61220819A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61220819A (ja) | 1986-10-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |