JPH024242Y2 - - Google Patents

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JPH024242Y2
JPH024242Y2 JP1984155415U JP15541584U JPH024242Y2 JP H024242 Y2 JPH024242 Y2 JP H024242Y2 JP 1984155415 U JP1984155415 U JP 1984155415U JP 15541584 U JP15541584 U JP 15541584U JP H024242 Y2 JPH024242 Y2 JP H024242Y2
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JP
Japan
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piston
pinion
cylinder chamber
cylinder
passage
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JP1984155415U
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JPS6170606U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はピストンの直線運動をラツクおよびピ
ニオンを介して揺動運動に変換するロータリアク
チユエータに関する。
(ロ) 従来技術 従来、ロータリアクチユエータにおいては、特
開昭49−12286号の公報に示されるように、直線
往復運動を往復回転運動に変えるため、ラツクと
ピニオン(回転歯車)をかみ合わせた状態で使用
していたが、ラツクとピニオンの間のすきまのた
めラツクの直線往復運動の終端、すなわちピニオ
ンの往復回転運動の両端においてラツクとピニオ
ンとの間にバツクラツシが顕著に現れて運動が円
滑でないという問題があつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は前記のような従来技術の問題点、すな
わちラツクとピニオンの間のバツクラツシによつ
てロータリアクチユエータの作動が特に作動端に
おいて円滑でないという問題点を解決しようとす
るものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案による揺動形アクチユエータは、ハウジ
ング内に一対の直線状に伸びるシリンダ室を互い
に平行に形成して該シリンダ室内にはそれぞれピ
ストンを移動可能に設け、該ハウジングには該対
のシリンダ室の間にピニオンを回転可能に設けて
該ピニオンの一部を該シリンダ室内に突出させ、
該ピストンに該ピニオンとかみ合うラツクを設
け、該二つのシリンダ室の両端に流体圧を交互に
導入して該ピストンを駆動して該ピニオンを往復
回動するロータリアクチユエータにおいて、該ピ
ニオンの回転軸心から一方のシリンダ室の一方の
端部までの距離を、該ピニオンの回転軸心から該
一方の端部と該回転軸心に関して点対称となる他
方のピストン室の端部までの距離と、異ならせて
構成されている。
(ホ) 作用 上記ロータリアクチユエータにおいて、二つシ
リンダ室のピニオンの回転軸心を点対称とする二
つの端部から流体圧を導入し、他の二つの端部か
ら流体圧を排出すると各シリンダ室内のピストン
は排出される側に移動しピニオンが回動する。一
方のピストンがシリンダ室の端部に当接して停止
しても他方のピストンはシリンダ室の端部に当接
し得ないのでピストンはピニオンにより移動が阻
止される状態まで押圧され、バツクラツシが防止
できる。
(ヘ) 実施例 以下図面を参照して本考案の実施例について説
明する。
第1図ないし第3図において本実施例によるロ
ータリアクチユエータ(以下アクチユエータと言
う)1が示されている。このアクチユエータ1
は、本体部2を主要構成部として構成されてい
る。
本体部2は、一対のシリンダ室21,21aが
互いに平行にかつ直線状に形成されたハウジング
20と、各シリンダ21,21a内にそれぞれ移
動可能に配設されたピストン30,30aと、二
つのシリンダ室21と21aとの間においてハウ
ジング20内に回転自在に配設されたピニオン4
0とを備えている。ピニオン40は部分的にシリ
ンダ室21,21a内に突出していて、ピストン
30,30aに形成されたラツク31,31aと
かみ合つている。
シリンダ室21の両端は一対のカバー25およ
び26により閉鎖されかつシリンダ室21aの両
端は一対のカバー25aおよび26aにより閉鎖
されている。シリンダ室21aの長さ(2×la)
はシリンダ室21の長さ(2×l)よりわずかに
長くなるように、カバー25aおよび26aが形
成されている。
シリンダ室21はカバー25および26にそれ
ぞれ形成されたポート27および28を介してか
つシリンダ室21aはカバー25aおよび26a
にそれぞれ形成されたポート27aおよび28a
を介して流体圧回路(図示せず)に接続されるよ
うになつている。
上記構成においてポート28および27aから
同時に流体圧を導入しかつポート27および28
aを大気圧に開放すると、ピストン30は右にか
つピストン30aは左に同時に移動しピニオン4
0を回動させる。そしてピストン30がカバー2
5の内側端面29に当接した点でピストンは停止
する。また流体圧の供給を逆にすればピストン3
0,30aは前述と逆の方向に移動する。
このピストン30および30aの往復動につい
て第1図を参照しながら更に詳細に見れば、ポー
ト27aに流体圧が導入されてピストン30aが
左向きに移動し、ピストン30は右向きに移動し
てその右端面32がカバー25の端面29と当接
しても、シリンダ室21aの長さがシリンダ室2
1の長さよりわずかに長いので、ピストン30a
の左端面33aがカバー26aの端面34aと当
接せず、すきまを保つ。このため流体圧がピスト
ン30aを左向きに押し続けるのでピニオン40
は時計方向の回転力を受け、更にピストン30は
右向きに進む力を受けるのでラツク31aおよび
31とピニオン40との間にバツクラツシが現れ
ない。
ポート28aに流体圧が導入された場合も前記
と同様に、ピストン30の左端面がカバー26の
端面と当接してもピストン30aの右端面がカバ
ー25aの端面と当接せず、ラツク31aおよび
31とピニオン40との間にバツクラツシが現れ
ない。
第4図において、第1図の実施例の本体部の変
形使用例が示されている。この使用例の本体部
2′は、シリンダ室21の両端を塞ぐカバーとし
てカバー61および62を使用し、シリンダ室2
1aの両端を塞ぐカバーとしてカバー61aおよ
び62aを使用している。そしてカバー61には
シリンダ室21内を通路24と連通する通路63
および二つの環状溝64,65がかつカバー62
にはポート66とハウジングの通路22とを連通
する通路67および環状溝68が形成されてい
る。通路63は環状溝64を介して通路24と通
じ、通路22は環状溝65を介して通路23と通
じている。また通路67は環状溝68を介して通
路22と連通している。
カバー61aには通路24と通路22aとを連
通する環状溝64aが形成されかつカバー62a
にはポート66aを通路22aに連通する通路6
7aおよび環状溝68aが形成されている。
シリンダ室21aの長さがシリンダ室21の長
さよりわずかに長くなるように、カバー61aお
よび62aが成形されている。
この本体部2′においては、ポート66に流体
圧を供給しかつポート66aを大気に開放する
と、流体圧はピストン30の左側のシリンダ室2
1内に入つてピストン30を右方に押すととも
に、通路22,23を介してピストン30aの右
側のシリンダ室21a内に入つてピストン30a
を左側に押す。
ピストン30および31aの移動について第4
図を参照しながら詳細に見れば、ピストン30の
右端面32がカバー61の端面69と当接する
が、シリンダ室21aの長さがシリンダ室21の
長さよりわずかに長いので、ピストン30aの左
端面33aがカバー62aの端面70aと当接せ
ず、すきまが保持される。このため前述のとおり
ピストン30aおよび30に設けられたラツク3
1,31aとピニオン40との間にバツクラツシ
が現れない。
ポート66を大気に開放しポート66aに流体
圧を供給すると二つのピストン31,30aは共
に前述と逆に動作する。
(ト) 効果 本考案による揺動形アクチユエータにおいて
は、一方のピストンが行程の終わりにシリンダ室
の端面に当接しても他方の駆動側のピストンがそ
のシリンダ室端面に当接せずにすきまを保有して
いるので、ピストンに設けたラツクとピニオンの
間にバツクラツシが現れない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるロータリアクチユエータ
の断面図、第2図は第1図の平面図、第3図は一
部を断面で示す第1図のロータリアクチユエータ
の端面図、第4図は本体部の他の使用例を示す断
面図である。 1:アクチユエータ、2:本体部、20:ハウ
ジング、21,21a:シリンダ室、30,30
a:ピストン、40:ピニオン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハウジング内に一対の直線状に伸びるシリンダ
    室を互いに平行に形成して該シリンダ室内にはそ
    れぞれピストンを移動可能に設け、該ハウジング
    には該対のシリンダ室の間にピニオンを回転可能
    に設けて該ピニオンの一部を該シリンダ室内に突
    出させ、該ピストンに該ピニオンとかみ合うラツ
    クを設け、該二つのシリンダ室の両端に流体圧を
    交互に導入して該ピストンを駆動して該ピニオン
    を往復回動するロータリアクチユエータにおい
    て、該ピニオンの回転軸心から一方のシリンダ室
    の一方の端部までの距離を、該ピニオンの回転軸
    心から該一方の端部と該回転軸心に関して点対称
    となる他方のピストン室の端部までの距離と、異
    ならせたことを特徴としたロータリアクチユエー
    タ。
JP1984155415U 1984-10-15 1984-10-15 Expired JPH024242Y2 (ja)

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JP1984155415U JPH024242Y2 (ja) 1984-10-15 1984-10-15

Applications Claiming Priority (1)

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JP1984155415U JPH024242Y2 (ja) 1984-10-15 1984-10-15

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JPS6170606U JPS6170606U (ja) 1986-05-14
JPH024242Y2 true JPH024242Y2 (ja) 1990-01-31

Family

ID=30713424

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0439450Y2 (ja) * 1984-12-27 1992-09-16
JPH0638161Y2 (ja) * 1987-10-08 1994-10-05 株式会社巴技術研究所 高出力型アクチユエータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5411300B2 (ja) * 1971-09-17 1979-05-14
JPS5050546A (ja) * 1973-09-08 1975-05-07
JPS581467B2 (ja) * 1974-10-23 1983-01-11 株式会社日立製作所 フアイル アクセススイイキロクソウチ
JPS5985402U (ja) * 1982-11-30 1984-06-09 太陽鉄工株式会社 ロ−タリ−アクチユエ−タ

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JPS6170606U (ja) 1986-05-14

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