JPH0242447Y2 - - Google Patents

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JPH0242447Y2
JPH0242447Y2 JP1981148544U JP14854481U JPH0242447Y2 JP H0242447 Y2 JPH0242447 Y2 JP H0242447Y2 JP 1981148544 U JP1981148544 U JP 1981148544U JP 14854481 U JP14854481 U JP 14854481U JP H0242447 Y2 JPH0242447 Y2 JP H0242447Y2
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JP
Japan
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cooling roll
drain
water supply
water
jacket
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JP1981148544U
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JPS5853630U (ja
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  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はグラビア輪転印刷機、ラミネータ等に
おいてセロハン、合成樹脂フイルム、薄紙、アル
ミ箔等の低張力引張りを必要とする素材を扱うロ
ールに関するものである。特に非駆動でウエツブ
の摩擦力のみで回転する冷却ロール装置に関する
ものである。さらに詳しくいえば、シール部を非
接触方式にして、1回転を軽く行いうるように
し、かつ2排水ジヤケツト内に水圧かからないよ
うにして軸受部への水漏れがなく、3軸受に耐水
性材料及び耐水性グリースが必要なく、4ロール
の片方のみで給排水が行い得て構造及び配管が簡
単化できる冷却ロール装置を提供しようとするも
のである。
以下第6図と第7図を参照して従来例について
説明したのち、本考案について説明する。
第6図は従来のダブルジヤケツト方式の冷却ロ
ール及び冷却水の給排水構造を示す。Aは冷却ロ
ールで、外筒の内側に内筒を設けて2重とし、冷
却水が両者の間を流れるように構成されている。
これは給水管、排水管を兼ねる軸と給水部及排水
部とのシール装置a,bが接触シール方式をとつ
ている。このためシール部の回転抵抗が大きく、
低張力のウエツブの摩擦力のみでは回転が円滑に
行われない。又水受ジヤケツトc内に水圧が掛
り、シール部aから軸受dへ水漏れが発生する。
このため軸受にステンレス等の耐水性材料及び耐
水性グリースを用いなければならなくなる。
第7図は従来のシングルジヤケツト方式の冷却
ロール及び冷却水の給排水構造を示す。これは冷
却水を給水パイプから冷却ロールA内の広い空間
に供給し、冷却ロールAから給水パイプの外側を
経て排水するよう構成されている。これは第6図
のダブルジヤケツト方式の持つていた接触シール
方式の欠点は解決されているが、冷却ロールA内
の水の流れが第6図のダブルジヤケツト方式の冷
却ロールに比べ極めて遅いので、熱伝達率が悪
く、ダブルジヤケツト方式と同じ熱伝達を得るに
は大径のロールが必要となる。又ロール内流速が
遅いため、水の入口部と出口部ではロール表面の
温度差が大きく、実用上問題となる場合がある。
さらにロール径が大きいことと、ロール内に水を
充すため運転時にロール重量が増し、回転抵抗が
大とな。又ロール内部に空気が滞留し易く、空気
の追出しが困難である。空気の滞留があると、ロ
ールの回転により内部の水が不均一に移動し、円
滑なロールの回転が得られないので問題である。
本考案はこれらの問題を解決したもので、第1
図に戻つて説明する。Aは冷却ロール、1は給水
パイプ、2は冷却ロールAを支持する中空軸、3
は同じく中実軸、4は冷却ロールAの外筒、5は
同じく内筒、6は内筒5の両端に設けた内側鏡
板、7は外筒の両端に設けた外側鏡板である。冷
却ロールAは軸受8及び軸受9で支持され、この
軸受8,9は軸受固定フランジ10,11及び軸
受押え12によりフレーム13,14に支持され
ている。そしてウエツブの摩擦力によつて冷却ロ
ールAは回転される。冷却水は給水口金15から
フレーム13に取付けた排出ジヤケツト16に固
定された給水フランジ17と回転する給水パイプ
1との間に隙間のきわめて小さなスリツトBある
いは第3図に示す如きラビリンス構造B′による
流体抵抗によつて回転部が非接触状態でシールさ
れ、冷却水は図の矢印の如く流れ冷却ロールA内
を通り排水口Cより排出される。排水口Cと軸受
固定フランジ10との間に、冷却ロールAと共に
回転する水切り板18が設けられ、その回転によ
り排水口Cからの排水を振切り、軸受8内への漏
れを防止している。水切り板18によつて振切ら
れた排水とスリツトBあるいはラビリンス構造
B′よりの漏水は排水ジヤケツト16内に集まり、
排水口金19より外部へ排出される。前記排水口
Cの断面積は排水口金19の断面積より小さく形
成されている。
第2図は第1図とほとんど同じであるが、排水
口CとスリツトBとを仕切る仕切板20が給水パ
イプ1の端にとりつけられている。
以上のごとく、冷却ロールAより外部への排水
は排水ジヤケツト16の水頭のみで、排水管へ流
出させることとなるため、大量の水を流せない。
そこで小量の水で冷却効果を上げるため、(1)本考
案の2重構造のロールによれば、小量の水で冷却
効果をあげることができきわめて効果的である。
(2)シール部を非接触方式にしたので、回転抵抗が
ない。(3)排水ジヤケツト内に水圧がかからないの
で軸受部への水漏れの心配がない。したがつて軸
受材料にさして気を配る必要がなくなつた。(4)ロ
ールの片側のみで給排水ができるので、構造が簡
単になつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る冷却ロール及びその給排
水構造を示す。第2図は同じく別の実施例。第3
図は第1図のB部の別の例を示す。第4図は第1
図のX−X断面図。第5図は第1図のY−Y断面
図。第6図は従来のダブルジヤケツト冷却ロール
及びその冷却ユニツトの例を示す。第7図は従来
のシングルジヤケツト冷却ロール及びその給排水
ユニツトの例を示す。 図において;−A……冷却ロール、B……スリ
ツト、C……排水口、1……給水パイプ、2……
中空軸、3……中実軸、4……外筒、5……内
筒、6……内側鏡板、7……外側鏡板、8……軸
受、9……軸受、10……軸受固定フランジ、1
1……軸受固定フランジ、12……軸受押え、1
3……フレーム、14……フレーム、15……給
水口金、16……排水ジヤケツト、17……給水
フランジ、18……水切り板、19……排水口
金。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外筒4とその両端部を塞ぐ外側鏡板7,7及び
    内筒5とその両端を塞ぐ内側鏡板6,6よりなる
    ダブルジヤケツト式冷却ロール装置において、前
    記一方の外側鏡板に取付けた中空軸2と他方の外
    側鏡板に取付けた中実軸3とで冷却ロールAを回
    転可能に軸支し、前記中実軸3側の内側鏡板6に
    給水パイプ1の一端を固定し、前記中空軸2内を
    通したのち、他端近傍を中空軸2の端部で固定し
    て冷却ロールAと一体構造とし、該給水パイプ1
    の他端を排水ジヤケツト16に取付けた給水フラ
    ンジ17に対し極く小さいスリツトを隔てゝ挿入
    し、かつ前記中空軸2の端部に排水口Cを設け、
    これを排水ジヤケツト16内に開口すると共に、
    前記排水口Cの冷却ロールA側に水切り板18を
    設けたことを特徴とするグラビア輪転印刷機等の
    冷却ロール装置。
JP14854481U 1981-10-06 1981-10-06 グラビア輪転印刷機等の冷却ロ−ル及びその給排水ユニツト Granted JPS5853630U (ja)

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JP14854481U JPS5853630U (ja) 1981-10-06 1981-10-06 グラビア輪転印刷機等の冷却ロ−ル及びその給排水ユニツト

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Publication Number Publication Date
JPS5853630U JPS5853630U (ja) 1983-04-12
JPH0242447Y2 true JPH0242447Y2 (ja) 1990-11-13

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ID=29941354

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5336308A (en) * 1976-09-13 1978-04-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Lithographic printing method

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JPS5853630U (ja) 1983-04-12

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