JPH0242548Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0242548Y2 JPH0242548Y2 JP19715286U JP19715286U JPH0242548Y2 JP H0242548 Y2 JPH0242548 Y2 JP H0242548Y2 JP 19715286 U JP19715286 U JP 19715286U JP 19715286 U JP19715286 U JP 19715286U JP H0242548 Y2 JPH0242548 Y2 JP H0242548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- moisture
- water
- skin material
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 48
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 19
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 10
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 3
- 239000000499 gel Substances 0.000 description 2
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 1
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 1
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
- 229920006163 vinyl copolymer Polymers 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は防水シートに係り、特にオートバイ等
で代表される屋外用防水シートに関する。
で代表される屋外用防水シートに関する。
[従来の技術]
オートバイなど屋外で使用するシートには雨天
走行を考慮して防水対策を施す必要がある。
走行を考慮して防水対策を施す必要がある。
このため、シートの表皮を一枚ものにしたり、
縫目を有する縫合シート等の場合には、縫目より
浸入した水がクツション材内に浸入しないよう
に、縫目部分に防水フイルム等を配設したりして
いた。
縫目を有する縫合シート等の場合には、縫目より
浸入した水がクツション材内に浸入しないよう
に、縫目部分に防水フイルム等を配設したりして
いた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、従来技術の場合には、ボトムプレート
と表皮材を接合している端末処理部分からの水の
浸入に対しては余り考慮されていなかつた。この
ため、屋外用シートの場合には、端末処理部分か
ら水が浸入して、クツション材の劣化を来たすこ
ともあつた。
と表皮材を接合している端末処理部分からの水の
浸入に対しては余り考慮されていなかつた。この
ため、屋外用シートの場合には、端末処理部分か
ら水が浸入して、クツション材の劣化を来たすこ
ともあつた。
本考案は、このような点に鑑みなされたもので
あり、より防水効果の高い屋外用防水シートの提
供を技術的課題とする。
あり、より防水効果の高い屋外用防水シートの提
供を技術的課題とする。
[問題点を解決するための手段]
本考案は上記問題点を解決するためになされた
ものであり、ボトムプレートの上にクツション材
を載置し、表皮材を被覆し、ボトムプレートの裏
側で表皮材の端末部をボトムプレートと接合した
シートにおいて、端末処理部分より表皮材側のボ
トムプレートの下部と表皮材との間に水分吸収材
を配設した構成とする。この水分吸収材は、吸水
性高分子多孔体または水封止多孔体のいずれかを
用いる。
ものであり、ボトムプレートの上にクツション材
を載置し、表皮材を被覆し、ボトムプレートの裏
側で表皮材の端末部をボトムプレートと接合した
シートにおいて、端末処理部分より表皮材側のボ
トムプレートの下部と表皮材との間に水分吸収材
を配設した構成とする。この水分吸収材は、吸水
性高分子多孔体または水封止多孔体のいずれかを
用いる。
また水分吸収材として吸水性高分子多孔体を用
いた場合には、ボトムプレートの下部に位置する
表皮材、つまり吸水性高分子多孔体に接する表皮
材の部分に孔を形成した構成とする。
いた場合には、ボトムプレートの下部に位置する
表皮材、つまり吸水性高分子多孔体に接する表皮
材の部分に孔を形成した構成とする。
[作用]
本考案は上述のように、端末処理部分における
ボトムプレートと表皮材の間に水分吸収材を配設
したので、端末処理部から水分が浸入しても、こ
の水分吸収材によつて、水分が吸収されクツショ
ン材へ浸入することがない。特に水分吸収材に水
封止多孔体を用いた場合には、ゲル化して、さら
なる水の浸入を阻止する。
ボトムプレートと表皮材の間に水分吸収材を配設
したので、端末処理部から水分が浸入しても、こ
の水分吸収材によつて、水分が吸収されクツショ
ン材へ浸入することがない。特に水分吸収材に水
封止多孔体を用いた場合には、ゲル化して、さら
なる水の浸入を阻止する。
また水分吸収材に吸水性高分子多孔体を用いた
場合には、水分吸収材の水分が飽和したときに、
表皮材に形成された孔から排出することができ
る。
場合には、水分吸収材の水分が飽和したときに、
表皮材に形成された孔から排出することができ
る。
[実施例]
以下、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。但し、当然のことであるが、以下の説
明において記載し、または図示している構成部品
その他の部材および配置は、本考案を限定する趣
旨ではなく単なる説明例である。
説明する。但し、当然のことであるが、以下の説
明において記載し、または図示している構成部品
その他の部材および配置は、本考案を限定する趣
旨ではなく単なる説明例である。
第1図は本考案に係る第1実施例を示すもの
で、第1A図はシートの横断面図、第1B図は水
分吸収材の一例を示す内部構造図である。
で、第1A図はシートの横断面図、第1B図は水
分吸収材の一例を示す内部構造図である。
第1図において、本例におけるシートSはボト
ムプレート1の上に、クツション材2を載置し
て、このクツション材2を表皮材3によつて被覆
する構成としている。
ムプレート1の上に、クツション材2を載置し
て、このクツション材2を表皮材3によつて被覆
する構成としている。
本例におけるボトムプレート1は周囲が下方に
突起した形状を成しているが、ボトムプレートの
材質、下方形状その他の形態等は問うものではな
い。またクツション材2は本例ではポリウレタン
フオームを用いているが、クツション性があれば
良くクツション材2の材質を問うものではない。
さらに表皮材3についても、本例では一枚ものの
塩化ビニルレザーを用いているが、防水作用のあ
る材質であれば、いずれの材質のものでも用いる
ことができる。
突起した形状を成しているが、ボトムプレートの
材質、下方形状その他の形態等は問うものではな
い。またクツション材2は本例ではポリウレタン
フオームを用いているが、クツション性があれば
良くクツション材2の材質を問うものではない。
さらに表皮材3についても、本例では一枚ものの
塩化ビニルレザーを用いているが、防水作用のあ
る材質であれば、いずれの材質のものでも用いる
ことができる。
本例の端末処理部分5は前記ボトムプレート1
の周囲に形成された突起箇所1aと、表皮材3の
端末部3aがステープル等4によつて接合されて
処理されている。そして端末処理部分5のステイ
プル4より外周側に位置するボトムプレート1a
の下部と表皮材3の間に水分吸収材6を全周に亘
つて一連に配設する。
の周囲に形成された突起箇所1aと、表皮材3の
端末部3aがステープル等4によつて接合されて
処理されている。そして端末処理部分5のステイ
プル4より外周側に位置するボトムプレート1a
の下部と表皮材3の間に水分吸収材6を全周に亘
つて一連に配設する。
本例に用いられる水分吸収材6としては、いわ
ゆる水封止多孔体といわれるもので、第1B図で
示されるように、気孔6b内に包含された間隙物
質6aに親水性の三次元網目構造を持つたビニル
共重合体よりなる空間高分子を有するものであ
る。例えばアコス(AquoS,aquoS−S,
AquoS−N)[商品名、スペイシーケミカル株式
会社製]で代表される多孔体の材質は、気孔6b
に水が浸入し間隙物質と水が接触すると、急速に
間隙物質は吸水し膨張してゲル状になる。そして
その後の水の通過を遮断する。このゲル状態は、
大きな強度があり、かなり高い圧力を負荷しても
水分の通過を阻止することができるものである。
そして吸収された水分は、ボトムプレート1と表
皮材3の圧着によつてクツション2内に移行する
ことがない。
ゆる水封止多孔体といわれるもので、第1B図で
示されるように、気孔6b内に包含された間隙物
質6aに親水性の三次元網目構造を持つたビニル
共重合体よりなる空間高分子を有するものであ
る。例えばアコス(AquoS,aquoS−S,
AquoS−N)[商品名、スペイシーケミカル株式
会社製]で代表される多孔体の材質は、気孔6b
に水が浸入し間隙物質と水が接触すると、急速に
間隙物質は吸水し膨張してゲル状になる。そして
その後の水の通過を遮断する。このゲル状態は、
大きな強度があり、かなり高い圧力を負荷しても
水分の通過を阻止することができるものである。
そして吸収された水分は、ボトムプレート1と表
皮材3の圧着によつてクツション2内に移行する
ことがない。
なお多孔体を構成する樹脂としては、EVA,
PVC、合成ゴム等の軟質のもの、PP,PE,
PVC,PMMA等の硬質のもの等種々のものを用
いることができる。
PVC、合成ゴム等の軟質のもの、PP,PE,
PVC,PMMA等の硬質のもの等種々のものを用
いることができる。
第2図は本考案の第2実施例を示すシートの要
部部分断面図である。なお本例において、上記実
施例と同一部材等には同一符号を付してその説明
を省略する。
部部分断面図である。なお本例において、上記実
施例と同一部材等には同一符号を付してその説明
を省略する。
本例では、水分吸収体として、いわゆる吸水性
高分子多孔体21を用いて、ボトムプレート1の
下部に位置する表皮材3に孔22を形成したもの
である。
高分子多孔体21を用いて、ボトムプレート1の
下部に位置する表皮材3に孔22を形成したもの
である。
本例で使用する水分吸収体21は、水分を吸収
するものであつて、且つ反復使用に耐えるもので
ある。水分吸収体の例としては、高分子系の吸水
性多孔体を用いる。また好適な吸水性高分子多孔
体としては、例えばハイダツク(Hydaq)[商品
名、スペイシーケミカル株式会社製]を用いるこ
とができる。
するものであつて、且つ反復使用に耐えるもので
ある。水分吸収体の例としては、高分子系の吸水
性多孔体を用いる。また好適な吸水性高分子多孔
体としては、例えばハイダツク(Hydaq)[商品
名、スペイシーケミカル株式会社製]を用いるこ
とができる。
本例によれば、水分吸収体21によつて吸収さ
れた水分は孔22から排出させることができ、吸
収された水分は、ボトムプレート1と表皮材3の
圧着によつてクツション2内に移行することがな
い。
れた水分は孔22から排出させることができ、吸
収された水分は、ボトムプレート1と表皮材3の
圧着によつてクツション2内に移行することがな
い。
なお、上記各実施例では、端末処理部分のボト
ムプレートと表皮材の間に水分吸収材を全周に亘
つて一連に配設しているが、一連でなくても良
い。
ムプレートと表皮材の間に水分吸収材を全周に亘
つて一連に配設しているが、一連でなくても良
い。
[考案の効果]
本考案は以上のように構成されているので、端
末処理部分からの浸水を、水分吸収材で阻止する
ことができ、クツション材内に水が入らない防水
シートを提供することができる。
末処理部分からの浸水を、水分吸収材で阻止する
ことができ、クツション材内に水が入らない防水
シートを提供することができる。
第1図は本考案に係る第1実施例を示すもので
あり、第1A図はシートの横断面図、第1B図は
水分吸収材の一例を示す内部構造図、第2図は本
考案の第2実施例を示すシートの要部部分断面図
である。 1……ボトムプレート、2……クツション材、
3……表皮材、3a……表皮材の端末部、4……
ステイプル、5……端末処理部分、6,21……
水分吸収体(水封止多孔体、吸水性高分子多孔
体)、22……孔、S……シート。
あり、第1A図はシートの横断面図、第1B図は
水分吸収材の一例を示す内部構造図、第2図は本
考案の第2実施例を示すシートの要部部分断面図
である。 1……ボトムプレート、2……クツション材、
3……表皮材、3a……表皮材の端末部、4……
ステイプル、5……端末処理部分、6,21……
水分吸収体(水封止多孔体、吸水性高分子多孔
体)、22……孔、S……シート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ボトムプレートの上にクツション材を載置し
表皮材を被覆したシートにおいて、少なくとも
前記ボトムプレートの裏側で前記表皮材が端末
処理されると共に、該端末処理部分より表皮材
側の前記表皮材と前記ボトムプレートの間に水
分吸収材を配設したことを特徴とする屋外用防
水シート。 2 前記水分吸収材は、水封止多孔体であること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載の屋外用防水シート。 3 前記水分吸収材は、吸水性高分子多孔体であ
つて、且つ該水分吸収体と接する前記表皮材に
は孔が形成されていることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の屋外用防水シー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19715286U JPH0242548Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19715286U JPH0242548Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100388U JPS63100388U (ja) | 1988-06-29 |
| JPH0242548Y2 true JPH0242548Y2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=31156616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19715286U Expired JPH0242548Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242548Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4824610B2 (ja) * | 2007-03-19 | 2011-11-30 | テイ・エス テック株式会社 | 屋外車両用シート |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP19715286U patent/JPH0242548Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63100388U (ja) | 1988-06-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63115304U (ja) | ||
| JPH0242548Y2 (ja) | ||
| JPH0636782Y2 (ja) | クッション材 | |
| JPH0297477U (ja) | ||
| JPS6448139U (ja) | ||
| JPS5940861Y2 (ja) | ベンチカバ− | |
| JPS5944302U (ja) | 防水長靴 | |
| JPS5924501Y2 (ja) | クツシヨン材 | |
| JPH0285135U (ja) | ||
| JPH0326809Y2 (ja) | ||
| JP2505345Y2 (ja) | マットレス | |
| JPS58182661U (ja) | 栽培用支柱 | |
| JPS6386246U (ja) | ||
| JPS6313991Y2 (ja) | ||
| JPH0355325Y2 (ja) | ||
| JPH0168437U (ja) | ||
| JPS58160132U (ja) | 防水シ−ト | |
| JPH0247904Y2 (ja) | ||
| JPS59150015U (ja) | ワツシヤ型止水パツキング | |
| JPS63170496U (ja) | ||
| JPS62145616U (ja) | ||
| JPS63118872U (ja) | ||
| JPS63155750U (ja) | ||
| JPH03102908U (ja) | ||
| JPS6169308U (ja) |