JPH0242590Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0242590Y2 JPH0242590Y2 JP1985105925U JP10592585U JPH0242590Y2 JP H0242590 Y2 JPH0242590 Y2 JP H0242590Y2 JP 1985105925 U JP1985105925 U JP 1985105925U JP 10592585 U JP10592585 U JP 10592585U JP H0242590 Y2 JPH0242590 Y2 JP H0242590Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- sheet
- bag
- valuables
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bag Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、貴重品等を収納する袋および容器
(以下単に貴重品収納袋等という)の開封判別シ
ートに関するものである。
(以下単に貴重品収納袋等という)の開封判別シ
ートに関するものである。
従来の技術
従来、例えば貴重品を袋に入れて預ける場合に
は、袋の蓋を袋本体に貼り付けたのち、蓋と袋本
体との間に封印を押すだけであつた。従つてこれ
では、第三者が蓋を破れないように袋本体より剥
がして開封し、封印がずれないように再び貼り合
わせれば、開封したことが判別できず、貴重品を
盗まれるおそれがあつた。またとくに、銀行等の
貸金庫に貴重品を預ける場合、金庫のキーはこれ
を袋に入れて封をしたのち、銀行員が封印を押し
て保管するだけであるため、上記の場合と同様に
して開封され、キーが悪用されるおそれがあり、
預けた者にとつては非常に不安であるという問題
があつた。
は、袋の蓋を袋本体に貼り付けたのち、蓋と袋本
体との間に封印を押すだけであつた。従つてこれ
では、第三者が蓋を破れないように袋本体より剥
がして開封し、封印がずれないように再び貼り合
わせれば、開封したことが判別できず、貴重品を
盗まれるおそれがあつた。またとくに、銀行等の
貸金庫に貴重品を預ける場合、金庫のキーはこれ
を袋に入れて封をしたのち、銀行員が封印を押し
て保管するだけであるため、上記の場合と同様に
して開封され、キーが悪用されるおそれがあり、
預けた者にとつては非常に不安であるという問題
があつた。
考案の目的
この考案の目的は、上記の問題を解決し、封緘
後の貴重品収納袋等が開封されたかどうかを確実
に判別することができて、貴重品の盗難や貸金庫
のキーの悪用を未然に防止することができる貴重
品収納袋等の開封判別シートを提供しようとする
にある。
後の貴重品収納袋等が開封されたかどうかを確実
に判別することができて、貴重品の盗難や貸金庫
のキーの悪用を未然に防止することができる貴重
品収納袋等の開封判別シートを提供しようとする
にある。
考案の構成
この考案は、上記の目的を解決するために、貴
重品収納袋の蓋と袋本体との間に押された封印ま
たは容器の接合部等に被せられる透明フイルムよ
りなるシート本体と、該シート本体2の周縁部裏
面に第1番目の透明接着剤を、所要の文字、記号
または図形等の形を表す非接着部を残すように塗
布し、ついでこれに印刷インキ、顔料、塗料、ア
ルミニウム蒸着層またはアルミニウム箔等を均一
に積層し、この全面に第2番目の接着剤を塗布し
た開封判別用接着層とを備えている貴重品収納袋
等の開封判別シートを要旨としている。
重品収納袋の蓋と袋本体との間に押された封印ま
たは容器の接合部等に被せられる透明フイルムよ
りなるシート本体と、該シート本体2の周縁部裏
面に第1番目の透明接着剤を、所要の文字、記号
または図形等の形を表す非接着部を残すように塗
布し、ついでこれに印刷インキ、顔料、塗料、ア
ルミニウム蒸着層またはアルミニウム箔等を均一
に積層し、この全面に第2番目の接着剤を塗布し
た開封判別用接着層とを備えている貴重品収納袋
等の開封判別シートを要旨としている。
つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
図面において、この考案による貴重品収納袋の
開封判別シート1は、貴重品収納袋5の蓋6と袋
本体7との間に押された封印8に被せられる略長
方形の透明フイルムよりなるシート本体2と、こ
れの周縁部裏面に設けられた開封判別用接着層3
とを備えているものである。なお、シート本体2
の開封判別用接着層3内側の封印透視部分には、
通常の透明な接着剤を塗布してもよいし、また図
示のようにこれを塗布しなくてもよい。
開封判別シート1は、貴重品収納袋5の蓋6と袋
本体7との間に押された封印8に被せられる略長
方形の透明フイルムよりなるシート本体2と、こ
れの周縁部裏面に設けられた開封判別用接着層3
とを備えているものである。なお、シート本体2
の開封判別用接着層3内側の封印透視部分には、
通常の透明な接着剤を塗布してもよいし、また図
示のようにこれを塗布しなくてもよい。
上記開封判別シート1のシート本体2として
は、ポリエステルフイルムおよびポリ塩化ビニル
フイルム等の合成樹脂製の透明フイルムを使用す
る。なおここで、透明フイルムとは、透明フイル
ムに一部印刷が施されるか、または地色によつて
半透明となされたフイルムをも含んで意味するも
のとする。
は、ポリエステルフイルムおよびポリ塩化ビニル
フイルム等の合成樹脂製の透明フイルムを使用す
る。なおここで、透明フイルムとは、透明フイル
ムに一部印刷が施されるか、または地色によつて
半透明となされたフイルムをも含んで意味するも
のとする。
上記開封判別用接着層3としては、透明なシー
ト本体2を一旦貴重品袋5に貼り付けたのち、こ
れを開封すれば容易に判別し得るようなものであ
る。例えばシート本体2の周縁部裏面に第1番目
の透明接着剤を、所要の文字、記号、図形等の形
を表わす非接着部を残すように塗布し、ついでこ
れに印刷インキを均一に塗布し、この印刷インキ
層の全面に第2番目の接着剤を塗布することによ
り、開封判別用接着層3を形成する。このような
開封判別用接着層3によれば、透明なシート本体
2を貴重品袋5より剥がすさい、印刷インキ層の
一部が第1番目の接着剤の接着力によつてシート
本体2側に付着し、印刷インキの残りの部分(す
なわち第1番目の接着剤の非接着部に相当する部
分)が第2番目の接着剤の接着力によつて袋5側
に付着するため、所定の文字、記号、図形等の形
が表われ、しかもこのシート1を再び貼り直して
も開封判別用接着層3を復元することは不可能で
あるので、第三者がシート1を開けたことをただ
ちに判別することができるものである。なお、上
記印刷インキの代わりに顔料や塗料を塗布した
り、あるいはアルミニウム蒸着層を形成したり、
さらにはアルミニウム箔を貼り付けてもよい。開
封判別用接着層3としては、その他開封により色
が変化するものを使用する場合もある。さらに開
封判別用接着層3に粘着性を有する接着剤を用い
ることなく、熱融着性の接着剤を用いる場合もあ
る。
ト本体2を一旦貴重品袋5に貼り付けたのち、こ
れを開封すれば容易に判別し得るようなものであ
る。例えばシート本体2の周縁部裏面に第1番目
の透明接着剤を、所要の文字、記号、図形等の形
を表わす非接着部を残すように塗布し、ついでこ
れに印刷インキを均一に塗布し、この印刷インキ
層の全面に第2番目の接着剤を塗布することによ
り、開封判別用接着層3を形成する。このような
開封判別用接着層3によれば、透明なシート本体
2を貴重品袋5より剥がすさい、印刷インキ層の
一部が第1番目の接着剤の接着力によつてシート
本体2側に付着し、印刷インキの残りの部分(す
なわち第1番目の接着剤の非接着部に相当する部
分)が第2番目の接着剤の接着力によつて袋5側
に付着するため、所定の文字、記号、図形等の形
が表われ、しかもこのシート1を再び貼り直して
も開封判別用接着層3を復元することは不可能で
あるので、第三者がシート1を開けたことをただ
ちに判別することができるものである。なお、上
記印刷インキの代わりに顔料や塗料を塗布した
り、あるいはアルミニウム蒸着層を形成したり、
さらにはアルミニウム箔を貼り付けてもよい。開
封判別用接着層3としては、その他開封により色
が変化するものを使用する場合もある。さらに開
封判別用接着層3に粘着性を有する接着剤を用い
ることなく、熱融着性の接着剤を用いる場合もあ
る。
なお、シート1の開封判別用接着層3に粘着性
のある接着剤を用いた場合には、シート1の使用
前において、第1図と第2図に示すように、開封
判別用接着層3に剥離紙4を貼り付けておく。こ
こで剥離紙としては、紙、合成シートあるいは両
者の複合シート等よりなる基材の表面にシリコン
を塗布したものを使用する。
のある接着剤を用いた場合には、シート1の使用
前において、第1図と第2図に示すように、開封
判別用接着層3に剥離紙4を貼り付けておく。こ
こで剥離紙としては、紙、合成シートあるいは両
者の複合シート等よりなる基材の表面にシリコン
を塗布したものを使用する。
上記のように、開封判別シート1を、貴重品袋
5の蓋6と袋本体7との間に渡つて押された封印
8に被せるようにして袋5に貼り付けると、シー
ト本体2を構成するフイルムが透明であるため外
部から封印8を透視することができ、従つて封印
8を常に外部から確認することができる。そして
シート本体2の周縁部裏面には開封判別用接着層
3が設けられているため、貴重品袋5に一旦貼り
付けられたシート1はもはやこれを分らないよう
に剥がすことは不可能である。
5の蓋6と袋本体7との間に渡つて押された封印
8に被せるようにして袋5に貼り付けると、シー
ト本体2を構成するフイルムが透明であるため外
部から封印8を透視することができ、従つて封印
8を常に外部から確認することができる。そして
シート本体2の周縁部裏面には開封判別用接着層
3が設けられているため、貴重品袋5に一旦貼り
付けられたシート1はもはやこれを分らないよう
に剥がすことは不可能である。
なお、上記実施例においては、開封判別シート
1は略長方形であるが、その他正方形、円形、楕
円形および多角形等であつても勿論よい。また実
施例では、この考案を貴重品収納袋5に適用した
場合を示したが、この考案はその他銀行の貸金庫
の保管袋のような袋、あるいはまた貴重品等を収
納するための箱形の容器についても同様に適用さ
れるものである。
1は略長方形であるが、その他正方形、円形、楕
円形および多角形等であつても勿論よい。また実
施例では、この考案を貴重品収納袋5に適用した
場合を示したが、この考案はその他銀行の貸金庫
の保管袋のような袋、あるいはまた貴重品等を収
納するための箱形の容器についても同様に適用さ
れるものである。
考案の効果
この考案による貴重品収納袋等の開封判別シー
トは、上述のように、貴重品収納袋5の蓋6と袋
本体7との間に押された封印8に被せられる透明
フイルムよりなるシート本体2と、これの周縁部
裏面に設けられた開封判別用接着層3とを備えて
いるものであるから、封緘後の貴重品収納袋5等
が開封されたかどうかを確実に判別することがで
き、従つて貴重品の盗難や貸金庫のキーの悪用を
未然に防止することができるという効果を奏す
る。
トは、上述のように、貴重品収納袋5の蓋6と袋
本体7との間に押された封印8に被せられる透明
フイルムよりなるシート本体2と、これの周縁部
裏面に設けられた開封判別用接着層3とを備えて
いるものであるから、封緘後の貴重品収納袋5等
が開封されたかどうかを確実に判別することがで
き、従つて貴重品の盗難や貸金庫のキーの悪用を
未然に防止することができるという効果を奏す
る。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は本考案品を剥離紙に貼り付けた状態の平面図、
第2図は第1図−線に沿う拡大断面図、第3
図は本考案品の使用状態を示す貴重品収納袋の平
面図である。 1……貴重品収納袋等開封判別シート、2……
シート本体、3……開封判別用接着層、4……剥
離紙、5……貴重品収納袋、6……蓋、7…袋本
体、8……封印。
は本考案品を剥離紙に貼り付けた状態の平面図、
第2図は第1図−線に沿う拡大断面図、第3
図は本考案品の使用状態を示す貴重品収納袋の平
面図である。 1……貴重品収納袋等開封判別シート、2……
シート本体、3……開封判別用接着層、4……剥
離紙、5……貴重品収納袋、6……蓋、7…袋本
体、8……封印。
Claims (1)
- 貴重品収納袋5の蓋6と袋本体7との間に押さ
れた封印8または容器の接合部等に被せられる透
明フイルムよりなるシート本体2と、該シート本
体2の周縁部裏面に第1番目の透明接着剤を、所
要の文字、記号または図形等の形を表す非接着部
を残すように塗布し、ついでこれに印刷インキ、
顔料、塗料、アルミニウム蒸着層またはアルミニ
ウム箔等を均一に積層し、この全面に第2番目の
接着剤を塗布した開封判別用接着剤層3とを備え
ている貴重品収納袋等の開封判別シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985105925U JPH0242590Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985105925U JPH0242590Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213839U JPS6213839U (ja) | 1987-01-27 |
| JPH0242590Y2 true JPH0242590Y2 (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=30980809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985105925U Expired JPH0242590Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242590Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020001711A (ja) * | 2018-06-25 | 2020-01-09 | プラット株式会社 | セキュリティ容器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54149526U (ja) * | 1978-04-07 | 1979-10-17 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP1985105925U patent/JPH0242590Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6213839U (ja) | 1987-01-27 |
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