JPH0242915Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242915Y2 JPH0242915Y2 JP19631184U JP19631184U JPH0242915Y2 JP H0242915 Y2 JPH0242915 Y2 JP H0242915Y2 JP 19631184 U JP19631184 U JP 19631184U JP 19631184 U JP19631184 U JP 19631184U JP H0242915 Y2 JPH0242915 Y2 JP H0242915Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teeth
- wiper
- ball nut
- toothed washer
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 229920000459 Nitrile rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- -1 felt Polymers 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、ボールねじのボールナツトにワイ
パーを固定するための装置に関する。
パーを固定するための装置に関する。
従来技術及びその問題点
ボールねじ機構において、外部から異物が侵入
するすることを防止し、かつ、潤滑剤が漏出する
ことを防止するために、ボールナツトの両端に、
ナイロン、テフロン、フエルト、ニトリルゴム等
からなるワイパーを取付けることが従来から行わ
れているが、従来このワイパーを固定するに際し
ては、ボールナツトとワイパーに径方向にねじ穴
を設け、これに止めねじをねじ込むことによつ
て、ワイパーを固定するようにしていた。ところ
が、このようなワイパーの固定方法によれば、外
径が小さいボールねじでは止めねじの締めつけが
難しく、かつ、ワイパーが確実に固定されたかど
うかを目で確認することが困難であるばかりでな
く、作動中にねじが緩む問題があつた。
するすることを防止し、かつ、潤滑剤が漏出する
ことを防止するために、ボールナツトの両端に、
ナイロン、テフロン、フエルト、ニトリルゴム等
からなるワイパーを取付けることが従来から行わ
れているが、従来このワイパーを固定するに際し
ては、ボールナツトとワイパーに径方向にねじ穴
を設け、これに止めねじをねじ込むことによつ
て、ワイパーを固定するようにしていた。ところ
が、このようなワイパーの固定方法によれば、外
径が小さいボールねじでは止めねじの締めつけが
難しく、かつ、ワイパーが確実に固定されたかど
うかを目で確認することが困難であるばかりでな
く、作動中にねじが緩む問題があつた。
問題点を解決するための手段及び作用
この考案は、ボールナツトの端部に設けた凹部
に嵌め込まれるワイパーに切欠を設けてこの切欠
に歯付座金の歯を折り曲げて形成した爪を挿入す
るとともに、前記歯付座金の前記爪となる歯以外
の歯の一部を前記ボールナツトに設けた径方向の
孔と係合させ、残りの歯を弾性変形させて前記凹
部に押し込むことを特徴とするボールねじのワイ
パーの固定装置により、前記の課題を解決したも
のである。
に嵌め込まれるワイパーに切欠を設けてこの切欠
に歯付座金の歯を折り曲げて形成した爪を挿入す
るとともに、前記歯付座金の前記爪となる歯以外
の歯の一部を前記ボールナツトに設けた径方向の
孔と係合させ、残りの歯を弾性変形させて前記凹
部に押し込むことを特徴とするボールねじのワイ
パーの固定装置により、前記の課題を解決したも
のである。
前記爪はワイパーの回り止めとなり、前記穴と
係合する歯付座金の歯は位置決めと回り止めの作
用をし、残りの歯は弾性変形してバネ力により歯
付座金をボールナツトに確実に固定する。
係合する歯付座金の歯は位置決めと回り止めの作
用をし、残りの歯は弾性変形してバネ力により歯
付座金をボールナツトに確実に固定する。
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図において、符号1はボールナツトであつ
て、ボール2を介してねじ軸3と係合している。
符号4はワイパーであつて、その中心にねじ軸3
と螺合するためのねじ溝4′が切つてある。この
ワイパー4はボールナツト1の端部の凹部5に嵌
め込まれるようになつている。
て、ボール2を介してねじ軸3と係合している。
符号4はワイパーであつて、その中心にねじ軸3
と螺合するためのねじ溝4′が切つてある。この
ワイパー4はボールナツト1の端部の凹部5に嵌
め込まれるようになつている。
歯付座金6はこのワイパー4を固定するための
ものであつて、その具体的形状は第2図に示され
ている。
ものであつて、その具体的形状は第2図に示され
ている。
この歯付座金6は外周部に歯車状の歯7を複数
個有している。一方、ボールナツト1には径方向
に位置決めの穴8が円周方向に一個乃至複数個設
けてある。
個有している。一方、ボールナツト1には径方向
に位置決めの穴8が円周方向に一個乃至複数個設
けてある。
この穴8は歯付座金6の歯7と係合し回り止め
の作用をすると共に、位置決めにも用いるもので
ある。
の作用をすると共に、位置決めにも用いるもので
ある。
ボールナツト1の端部の凹部5の径よりもやや
径が大きい歯付座金6を、位置決め穴8を基準
に、押し込むことによつて、円周方向に設けられ
た複数の歯7の弾性変形によりバネ力によつて、
歯付座金6を確実に固定することができるほか、
歯7が位置決め穴8に係合することによつて、回
り止めと位置決めの効果を奏することができる。
径が大きい歯付座金6を、位置決め穴8を基準
に、押し込むことによつて、円周方向に設けられ
た複数の歯7の弾性変形によりバネ力によつて、
歯付座金6を確実に固定することができるほか、
歯7が位置決め穴8に係合することによつて、回
り止めと位置決めの効果を奏することができる。
なお、第2図の約90度に折り曲げられた爪9が
ワイパーの切欠10に挿入される回り止めの爪で
ある。
ワイパーの切欠10に挿入される回り止めの爪で
ある。
考案の効果
本考案は、以上のように構成されているから、
ボールナツトの外径が小さくても、ワイパーの組
み付けを容易に行うことができる。
ボールナツトの外径が小さくても、ワイパーの組
み付けを容易に行うことができる。
また、従来の止めねじによる固定では緩みが生
じやすかつたが、本考案によれば、ワイパーの取
り付けが簡単で且つ確実になる。
じやすかつたが、本考案によれば、ワイパーの取
り付けが簡単で且つ確実になる。
また、固定状態が目によつて確認できる効果を
も有する。
も有する。
第1図は本考案の実施例の断面図、第2図は歯
付座金の斜視図、第3図はワイパーの斜視図、第
4図は第1図を−線方向から見た図である。 1……ボールナツト、4……ワイパー、6……
歯付座金、7……歯、8……穴、9……爪、10
……切欠。
付座金の斜視図、第3図はワイパーの斜視図、第
4図は第1図を−線方向から見た図である。 1……ボールナツト、4……ワイパー、6……
歯付座金、7……歯、8……穴、9……爪、10
……切欠。
Claims (1)
- ボールナツトの端部に設けた凹部に嵌め込まれ
るワイパーに切欠を設けてこの切欠に歯付座金の
歯を折り曲げて形成した爪を挿入するとともに、
前記歯付座金の前記爪となる歯以外の歯の一部を
前記ボールナツトに設けた径方向の孔と係合さ
せ、残りの歯を弾性変形させて前記凹部に押し込
むことを特徴とする、ボールねじのワイパーの固
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19631184U JPH0242915Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19631184U JPH0242915Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112149U JPS61112149U (ja) | 1986-07-16 |
| JPH0242915Y2 true JPH0242915Y2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=30754022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19631184U Expired JPH0242915Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242915Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP19631184U patent/JPH0242915Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112149U (ja) | 1986-07-16 |
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