JPH0242929Y2 - - Google Patents

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JPH0242929Y2
JPH0242929Y2 JP8793886U JP8793886U JPH0242929Y2 JP H0242929 Y2 JPH0242929 Y2 JP H0242929Y2 JP 8793886 U JP8793886 U JP 8793886U JP 8793886 U JP8793886 U JP 8793886U JP H0242929 Y2 JPH0242929 Y2 JP H0242929Y2
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valve body
valve
fixing member
fixed member
spacer balls
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野及び考案の概要] 本考案は、弁座面に沿つて滑り動作する弁体で
流体流路を開閉するバルブ装置に関するもので、
弁座面と弁体とを転がり接触機構を介して結合す
ることによつて、バルブ装置の開閉操作に必要な
操作力を軽減させるものである。
[従来の技術及びその問題点] 弁体としての回動デイスクを弁座面に沿つて回
転滑り動作させて流体流路を開閉するバルブ装置
として例えば特公昭48−39285号公報に記載され
たものがある。
これは第7図に示す如き構造で、下方開放のケ
ース本体10と前記下方開放部を被蓋する底蓋1
1から成るハウジング1に、デイスク状の弁体1
2と流路16,16が穿設された固定部材13と
が圧接状態で収容されている。
ケース本体10と底蓋11は、締付けボルト
(図示せず)によつて強固に締付け結合されてお
り、該締付力はケース本体10と弁体12との間
に介装させたスライドベアリング14を介して本
体12に掛り、該弁体12に掛つた締付力によつ
て該弁体12と固定部材13とが圧接された状態
になる。
操作軸15を操作して弁体12を回動させる
と、固定部材13側に形成された流路16,16
と弁体12に穿設した流路17,17が一致した
りズレたりして流体流路が開閉される。
ところが、上記従来のものでは、バルブ装置を
開閉させるのに大きな操作力が必要になると言う
問題があつた。
これは、弁体12と弁座側となる固定部材13
とが面接触しているからである。
即ち、上記従来のものでは、ボルト等によるケ
ース本体10と底蓋11の締付け結合力が、スラ
イドベアリング14を介して弁体12と固定部材
13間に作用して両者を圧接状態にしている。両
者間に働く上記圧接力は、弁体12を回動させた
際に於ける弁体12及び固定部材13間に働く摩
耗抵抗発生の直接の原因となり、弁体12と固定
部材13が互いに面接触している上記従来のもの
では、上記接触する面積に比例して必要操作力が
大きくなるのである。
[技術的課題] 本考案は、固定部材13側に形成した弁座面に
沿つて弁体12が滑り動作して流路を開閉するバ
ルブ装置に於いて、バルブ装置の開閉に必要とな
る操作力の軽減を図るため、転がり接触機構をを
介して弁体12と弁座面側とが押圧できるように
することを課題とする。
[手段] 上記課題を解決する為の本考案の技術的手段
は、弁体12と弁座面側固定部材13との間にス
ペーサーボール3,3を介装し、弁体12と弁座
面側固定部材13間に作用する押圧力が上記スペ
ーサーボール3,3で受け止められるようにした
ことである。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
既述した従来のものと同様、弁体12は弁座面
側固定部材13の方向に押し付けられる。
ところが、弁体12と固定部材13間に働く上
記の押圧力は、これら弁体12と固定部材13間
に介装されたスペーサーボール3,3によつて受
け止められるから、該押圧力は弁体12と固定部
材13間に直接加わることはなく、スペーサーボ
ール3,3を介してこれら弁体12と固定部材1
3間に作用する。
従つて、弁体12と固定部材13とは直接に面
接触することなく、転がり接触機構を構成するス
ペーサーボール3,3を介して押圧されることと
成る。
[効果] 本考案は次の特有の効果を有する。
弁体12と弁座面側固定部材13とは、転がり
接触機構を構成するスペーサーボール3,3を介
して押圧されるから、弁体12を開閉動作させた
時は、スペーサーボール3,3が弁体12と固定
部材13間で転がり、上記弁体12と固定部材1
3が従来のもののように摩擦動することはない。
従つて、バルブ装置を開閉させる為に必要な操作
力が軽減できる。
[実施例] 次に上記した本考案の実施例を図面に従つて詳
述する。
第1図、第2図に本考案の第1実施例を示す。
ハウジング1内には、逆L字状の流体流路2が
形成されており、その屈曲部に、ストツパー2
1,21で固定され且つ流路16,16を穿設し
たデイスク状の固定部材13と、その上方に重な
り且つ流路17,17が穿設されたデイスク状の
弁体12が収容されている。
弁体12の下面外周縁と固定部材13の上面外
周縁には、互いに対向する段部22,23が周設
されており、該段部22,23間にスペーサーボ
ール3,3が介装されている。
又、弁体12と固定部材13の対向間〓30の
大きさは、スペーサーボール3,3によつて流体
漏れが生じない程度の大きさ(都市ガスの場合に
は数ミクロン程度)に維持されており、弁体12
と固定部材13の対向面にはそれぞれ潤滑剤を含
浸させてある。尚、弁体12と固定部材13との
上記対向間〓30の大きさは、該部分からの流体
漏れが許容量内に押えられる限度に於いて大きく
設定することは許される。
弁体12はハウジング1との間に介装されたバ
ネ4によつて固定部材13側に押し付けられてお
り、該押付け力は、弁体12と固定部材13間に
直接作用せず、スペーサーボール3を介してこれ
ら両者間に作用するように成つている。又、弁体
12の中心部には、ハウジング1の外部に突出す
る操作軸15が連設されている。
第1図は、開弁状態を示しており、弁体12と
固定部材13の流路17,17,16,16は互
いに一致している。
次に、操作軸15を操作して弁体12を回動さ
せると、スペーサーボール3,3は弁体12と固
定部材13の間で転がり、これら弁体12と固定
部材13は摩擦摺動することなく相対回動し、第
2図に示す如く、弁体12と固定部材13の流路
17,17,16,16が互いに一致しない状態
になる。即ち、流路遮断状態になるのである。
第3図に示す第2実施例のものは、弁体12と
固定部材13の間の間〓にシール板5を介装した
ものである。
上記シール板5は第4図に示すような形状にな
つており、繊維シートに潤滑剤を含浸させた素材
で作られている。又、シール板5の厚さは、弁体
12と固定部材13間に軽く圧入される程度に薄
くなつているが、シール板5と弁体12及び固定
部材13の間に流体漏れが生じない程度の間〓が
出来るようにして弁体12の回動操作力の軽減を
図つても良い。
この第2実施例のものでは、バネ4で弁体12
が固定部材13方向に強く押されても、スペーサ
ーボール3,3によつてこれら弁体12と固定部
材13相互の間〓が一定以上小さくならないか
ら、これら両者間に介在するシール板5はこれら
弁体12及び固定部材13によつて決して強く挟
み付けられることはない。従つて、シール板5
が、弁体12とハウジング13に接触することが
あつても該接触力は弱く、弁体12を回動させる
為に必要な操作力は大きくならない。即ち、スペ
ーサーボール3,3によつて上記操作力が大きく
なるのを抑制しているのである。
次に、第5図に本考案の第4実施例を示す。
これは、固定部材13に穿設した流路16,1
6内に、バネ61,61で弁体12方向に付勢さ
れた筒体6,6を内挿したもので、これにより、
弁体12と固定部材13間のシール性を高くして
いる。
尚、この第4実施例のものにおいて、固定部材
13が上流側に弁体12が下流側に位置するよう
な姿勢で使用する場合には、上記筒体6,6は上
流側流体圧で弁体12に圧接されるから、バネ6
1,61は必ずしも必要ではない。
第6図に示す第4実施例のものは、逆円錐台形
の弁体12を有する型式のバルブ(ガスコツク
等)であり、弁体12と固定部材13の間にはス
ペーサーボール3,3が介装されており、これら
弁体12と固定部材13間には流体漏れが生じな
い程度の間〓30を形成してある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案第1実施例の断面図、第2図は
X−X断面図、第3図は第2実施例の断面図、第
4図は第2実施例に使用するシール板5の斜視
図、第5図は第3実施例の断面図、第6図は第4
実施例の断面図、第7図は従来例の説明であり、 図中、3……スペーサーボール、12……弁
体、13……固定部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁座面に沿つて弁体12が滑り動作して流路を
    開閉するバルブ装置に於いて、弁体12と弁座面
    側固定部材13との間にスペーサーボール3,3
    を介装し、弁体12と弁座面側固定部材13間に
    作用する押圧力が上記スペーサーボール3,3で
    受け止められるようにしたバルブ装置。
JP8793886U 1986-06-10 1986-06-10 Expired JPH0242929Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8793886U JPH0242929Y2 (ja) 1986-06-10 1986-06-10

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8793886U JPH0242929Y2 (ja) 1986-06-10 1986-06-10

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Publication Number Publication Date
JPS62199566U JPS62199566U (ja) 1987-12-18
JPH0242929Y2 true JPH0242929Y2 (ja) 1990-11-15

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JP8793886U Expired JPH0242929Y2 (ja) 1986-06-10 1986-06-10

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JP7322850B2 (ja) * 2020-10-02 2023-08-08 株式会社デンソー バルブ装置

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