JPH0243016B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0243016B2 JPH0243016B2 JP59118106A JP11810684A JPH0243016B2 JP H0243016 B2 JPH0243016 B2 JP H0243016B2 JP 59118106 A JP59118106 A JP 59118106A JP 11810684 A JP11810684 A JP 11810684A JP H0243016 B2 JPH0243016 B2 JP H0243016B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- flow rate
- valve
- bypass passage
- guard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/005—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は内燃機関のアイドル回転数制御装置に
関する。
関する。
従来の技術
内燃機関のアイドル回転数を制御するために、
吸気通路に配置されたスロツトル弁をバイパスし
て形成されたバイパス通路に流量制御弁を設けた
ものは、例えば実開昭57―132046号公報に記載さ
れているように公知である。この考案ではさらに
発進性能を確保するために補助のバイパス通路を
並設している。
吸気通路に配置されたスロツトル弁をバイパスし
て形成されたバイパス通路に流量制御弁を設けた
ものは、例えば実開昭57―132046号公報に記載さ
れているように公知である。この考案ではさらに
発進性能を確保するために補助のバイパス通路を
並設している。
内燃機関のアイドル回転数を制御するに際して
は、できるだけ低い回転数で安定した回転を得る
ことが望ましく、このために、流量制御弁は機関
作動状態に応じてフイードバツク制御される。弁
体制御手段としてソレノイドコイルが使用され、
このコイルにはデユーテイ比を変化させたパルス
信号が与えられる。一方、弁体駆動制御装置に異
状が起つたとしてアイドル時にエンジンストール
したり異常に回転数が上昇したりしないようにす
るために、流量制御弁の駆動制御装置とは独立的
に最小回転数及び最大回転数を確保するようにし
ておくのが好ましく、このために例えば第3図に
示されるようなバイメタルガードが使用されてい
る。バイメタルガードは流量制御弁の弁体の運動
を予め定められた上限と下限との範囲内に規制す
るものであり、例えば弁体の運動が下限により規
制されているときにエンジンストールしないため
の最小流量が確保されるようになつている。
は、できるだけ低い回転数で安定した回転を得る
ことが望ましく、このために、流量制御弁は機関
作動状態に応じてフイードバツク制御される。弁
体制御手段としてソレノイドコイルが使用され、
このコイルにはデユーテイ比を変化させたパルス
信号が与えられる。一方、弁体駆動制御装置に異
状が起つたとしてアイドル時にエンジンストール
したり異常に回転数が上昇したりしないようにす
るために、流量制御弁の駆動制御装置とは独立的
に最小回転数及び最大回転数を確保するようにし
ておくのが好ましく、このために例えば第3図に
示されるようなバイメタルガードが使用されてい
る。バイメタルガードは流量制御弁の弁体の運動
を予め定められた上限と下限との範囲内に規制す
るものであり、例えば弁体の運動が下限により規
制されているときにエンジンストールしないため
の最小流量が確保されるようになつている。
発明が解決しようとする問題点
特に暖機完了付近及び暖機完了後においては、
必要な吸入空気量が小さくなるので駆動制御装置
により駆動制御される弁体がバイメタルガードの
下限設定位置に近接した位置でフイードバツク制
御されることになり、慣性重量の小さい弁体がパ
ルス毎に細く応動する際にバイメタルガードに接
触して反撥され、その結果第7図に示されるよう
に流動変動を生ずる。これを避けるためには、バ
イメタルガードの下限設定位置を弁体の常用運動
領域から離すことが必要であるが、バイメタルガ
ードの設定位置を下方にずらすと万一の場合のた
めに必要最小流量を確保するというバイメタルガ
ード本来の機能が果せなくなる。本発明の目的は
前述したような流動変動を生ずることなく必要最
小流量を確保することができるアイドル回転数制
御装置を得ることにある。
必要な吸入空気量が小さくなるので駆動制御装置
により駆動制御される弁体がバイメタルガードの
下限設定位置に近接した位置でフイードバツク制
御されることになり、慣性重量の小さい弁体がパ
ルス毎に細く応動する際にバイメタルガードに接
触して反撥され、その結果第7図に示されるよう
に流動変動を生ずる。これを避けるためには、バ
イメタルガードの下限設定位置を弁体の常用運動
領域から離すことが必要であるが、バイメタルガ
ードの設定位置を下方にずらすと万一の場合のた
めに必要最小流量を確保するというバイメタルガ
ード本来の機能が果せなくなる。本発明の目的は
前述したような流動変動を生ずることなく必要最
小流量を確保することができるアイドル回転数制
御装置を得ることにある。
問題点を解決するための手段
本発明によるアイドル回転数制御装置は、吸気
通路に配置されたスロツトル弁をバイパスして形
成されたバイパス通路に流量制御弁を設け、該流
量制御弁は機関作動状態に応じて予め設定された
アイドル回転数を得るために制御装置の制御の下
に弁体を駆動する弁体駆動装置を具備し、さらに
温度に依存して定められた最大アイドル流量と最
小アイドル流量とを前記弁体駆動装置の作用とは
独立的に確保するための保護装置を設け、該保護
装置は前記弁体の運動を温度に依存して移動され
る一定関係の上限と下限を有する範囲内に規制す
るガード装置と前記弁体及び前記スロツトル弁を
バイパスして形成された第2バイパス通路とから
なり、予め定められた温度以下においては前記ガ
ード装置により弁体の運動を前記上限及び下限に
それぞれ規制することにより前記最大アイドル流
量と前記最小アイドル流量とが確保され、前記予
め定められた温度以上においては前記ガード装置
の規制によることなく前記第2バイパス通路から
の流れにより前記最小アイドル流量が確保される
とともに前記ガード装置により弁体の運動を前記
上限に規制することにより前記最大アイドル流量
が確保されるようにしたことを特徴とする。
通路に配置されたスロツトル弁をバイパスして形
成されたバイパス通路に流量制御弁を設け、該流
量制御弁は機関作動状態に応じて予め設定された
アイドル回転数を得るために制御装置の制御の下
に弁体を駆動する弁体駆動装置を具備し、さらに
温度に依存して定められた最大アイドル流量と最
小アイドル流量とを前記弁体駆動装置の作用とは
独立的に確保するための保護装置を設け、該保護
装置は前記弁体の運動を温度に依存して移動され
る一定関係の上限と下限を有する範囲内に規制す
るガード装置と前記弁体及び前記スロツトル弁を
バイパスして形成された第2バイパス通路とから
なり、予め定められた温度以下においては前記ガ
ード装置により弁体の運動を前記上限及び下限に
それぞれ規制することにより前記最大アイドル流
量と前記最小アイドル流量とが確保され、前記予
め定められた温度以上においては前記ガード装置
の規制によることなく前記第2バイパス通路から
の流れにより前記最小アイドル流量が確保される
とともに前記ガード装置により弁体の運動を前記
上限に規制することにより前記最大アイドル流量
が確保されるようにしたことを特徴とする。
実施例
第1図において、機関本体1には公知の吸気管
2が接続される。吸気管2には従来公知のように
エアクリーナ3、エアフローメータ4、スロツト
ル弁5、サージタンク6、及び燃料噴射弁7が順
に配置される。吸気管2からスロツトル弁5をバ
イパスするバイパス通路8が形成され、そこに流
量制御弁9が配置される。流量制御弁9はその弁
体を駆動するためのコイル10及びコイル10制
御電圧を送るための制御装置(ECU)11を具
備する。制御装置11は公知のデジタルコンピユ
ータから成り、機関回転数に基く信号a、機関冷
却水温に基く信号b、スロツトル弁5の位置によ
りアイドル状態を知らせる信号c及びその他の検
出信号を入力されて流量制御弁9の開度を代表す
る電流を第4図に示すようなパルスとしてコイル
10に出力する。第1図には流量制御弁9の弁体
をバイパスする第2のバイパス通路12が示され
ており、そこには流量設定手段13が設けられて
いる。
2が接続される。吸気管2には従来公知のように
エアクリーナ3、エアフローメータ4、スロツト
ル弁5、サージタンク6、及び燃料噴射弁7が順
に配置される。吸気管2からスロツトル弁5をバ
イパスするバイパス通路8が形成され、そこに流
量制御弁9が配置される。流量制御弁9はその弁
体を駆動するためのコイル10及びコイル10制
御電圧を送るための制御装置(ECU)11を具
備する。制御装置11は公知のデジタルコンピユ
ータから成り、機関回転数に基く信号a、機関冷
却水温に基く信号b、スロツトル弁5の位置によ
りアイドル状態を知らせる信号c及びその他の検
出信号を入力されて流量制御弁9の開度を代表す
る電流を第4図に示すようなパルスとしてコイル
10に出力する。第1図には流量制御弁9の弁体
をバイパスする第2のバイパス通路12が示され
ており、そこには流量設定手段13が設けられて
いる。
第2図は第1図の流量制御弁9の詳細を示し、
第3図は第2図の弁体部分の詳細を示すものであ
る。流量制御弁9は内部にほぼまつすぐな主通路
14aを形成した弁本体14からなり、前記主通
路に連通してバイパス通路8の一部を形成するイ
ンレツトパイプ8a及びアウトレツトパイプ8b
が接続される。そこで空気は矢印Fで示される方
向に流れることができる。主通路14aに直交す
るように弁軸15が取付けられ、図示しない軸受
により弁本体14に支承される。弁軸15には2
個の平板状ステー16間に円柱の縦割りされた一
部からなる形状の弁体17が支持され、この弁体
17は弁軸15の回転とともに回転して弁本体1
4に形成した弁座18に係合することができる。
第3図は第2図の弁体部分の詳細を示すものであ
る。流量制御弁9は内部にほぼまつすぐな主通路
14aを形成した弁本体14からなり、前記主通
路に連通してバイパス通路8の一部を形成するイ
ンレツトパイプ8a及びアウトレツトパイプ8b
が接続される。そこで空気は矢印Fで示される方
向に流れることができる。主通路14aに直交す
るように弁軸15が取付けられ、図示しない軸受
により弁本体14に支承される。弁軸15には2
個の平板状ステー16間に円柱の縦割りされた一
部からなる形状の弁体17が支持され、この弁体
17は弁軸15の回転とともに回転して弁本体1
4に形成した弁座18に係合することができる。
弁軸15の弁体17より上方部分にはマグネツ
ト19が取付けられ、マグネツト19を挟むよう
に一対のソレノイド10が弁本体14内に配置さ
れている。コイル10には制御装置11からパル
ス電圧が供給される。このパルス電圧のデユーテ
イ比(W/T)を変化させることにより弁体17
を適切な位置に駆動することができる。
ト19が取付けられ、マグネツト19を挟むよう
に一対のソレノイド10が弁本体14内に配置さ
れている。コイル10には制御装置11からパル
ス電圧が供給される。このパルス電圧のデユーテ
イ比(W/T)を変化させることにより弁体17
を適切な位置に駆動することができる。
弁軸15の弁体17より下方部分には円板状ガ
ード20が取付けられる。円板状ガード20の外
周面は切欠かれており、その切欠の一定間隔を有
する対向面21a,21b間に弁本体14に固着
されたバイメタル22の自由端が遊挿される。バ
イメタル22の自由端は温度の変化とともにほぼ
弁軸15の回りを動くことができ、このバイメタ
ル22の運動はコイル10により駆動される弁軸
15及び弁軸に一体的な部分の運動とは独立的で
ある。特定の温度にあるときを考えれば、バイメ
タル22の自由端は静止しており、一方、弁軸1
5及びその同体部分は供給されるパルス電圧に応
じて運動することになる。この弁軸15及びその
同体部分の運動はガード20の切欠面21a及び
21bがそれぞれバイメタル22の自由端に当接
される範囲内に制限されることになる。即ち、切
欠面21a及び21bの一方がバイメタル22の
自由端に当接することによつて弁体17の回転運
動の範囲が上限に規制され、他方の切欠面が当接
されることによつて下限に規制されることにな
る。
ード20が取付けられる。円板状ガード20の外
周面は切欠かれており、その切欠の一定間隔を有
する対向面21a,21b間に弁本体14に固着
されたバイメタル22の自由端が遊挿される。バ
イメタル22の自由端は温度の変化とともにほぼ
弁軸15の回りを動くことができ、このバイメタ
ル22の運動はコイル10により駆動される弁軸
15及び弁軸に一体的な部分の運動とは独立的で
ある。特定の温度にあるときを考えれば、バイメ
タル22の自由端は静止しており、一方、弁軸1
5及びその同体部分は供給されるパルス電圧に応
じて運動することになる。この弁軸15及びその
同体部分の運動はガード20の切欠面21a及び
21bがそれぞれバイメタル22の自由端に当接
される範囲内に制限されることになる。即ち、切
欠面21a及び21bの一方がバイメタル22の
自由端に当接することによつて弁体17の回転運
動の範囲が上限に規制され、他方の切欠面が当接
されることによつて下限に規制されることにな
る。
第1図に示された第2のバイパス通路12は第
2図では弁本体14内に弁本体17をバイパスし
て形成され、この第2のバイパス通路12には前
述した流量設定手段13としてアジヤストスクリ
ユーが配置され、第2のバイパス通路12の流量
を所望のほぼ一定値に設定することができるよう
になつている。
2図では弁本体14内に弁本体17をバイパスし
て形成され、この第2のバイパス通路12には前
述した流量設定手段13としてアジヤストスクリ
ユーが配置され、第2のバイパス通路12の流量
を所望のほぼ一定値に設定することができるよう
になつている。
以上説明したガード20及びバイメタル22か
らなるガード装置と第2のバイパス通路12とに
は密接な関係があり、協働してコイル10等の異
状時のための保護装置となるものであり、第5図
から第7図を参照してその関係について説明す
る。第5図は温度(例えば機関冷却水温)に依存
してアイドル流量を制御するためのグラフを示
し、実線Aはエンジンストール等が起きないよう
にするために必要な最小のアイドル流量を示し、
実線Bは機関回転数が異常に上昇し過ぎないよう
にするために抑えなければならない最大のアイド
ル流量を示す。矢印Cで示される範囲は弁体17
の駆動により制御される範囲であり、例えば、温
度T1に対して予め設定された機関回転数(目標
値)に対して、その温度とともに検出された機関
回転数が高すぎる場合には吸入空気量を低下させ
るように弁体17を制御することになる。そし
て、この低下量が例えば実線Aを越えて行われよ
うとする場合には、ガード装置により実線Aより
低下しないように弁体17の運動が制限される。
らなるガード装置と第2のバイパス通路12とに
は密接な関係があり、協働してコイル10等の異
状時のための保護装置となるものであり、第5図
から第7図を参照してその関係について説明す
る。第5図は温度(例えば機関冷却水温)に依存
してアイドル流量を制御するためのグラフを示
し、実線Aはエンジンストール等が起きないよう
にするために必要な最小のアイドル流量を示し、
実線Bは機関回転数が異常に上昇し過ぎないよう
にするために抑えなければならない最大のアイド
ル流量を示す。矢印Cで示される範囲は弁体17
の駆動により制御される範囲であり、例えば、温
度T1に対して予め設定された機関回転数(目標
値)に対して、その温度とともに検出された機関
回転数が高すぎる場合には吸入空気量を低下させ
るように弁体17を制御することになる。そし
て、この低下量が例えば実線Aを越えて行われよ
うとする場合には、ガード装置により実線Aより
低下しないように弁体17の運動が制限される。
第5図に示されるように、アイドル流量は温度
が低い間は多く、温度の上昇とともに漸減され、
そして暖機完了温度(例えばT0)に達すると以
後は相対的に少い流量に維持されるのが好まし
い。第6図の実線Dは制御出力となるデユーテイ
比とそのデユーテイ比により制御された弁体17
の運動に対応すアイドル流量との関係を示し、第
5図の温度T1に対応する制御範囲がC1で、温度
T2に対応する制御範囲がC2でそれぞれ示されて
いる。破線A′は暖機完了後の必要最小流量を示
す。この暖機完了後の必要最小流量は(第2のバ
イパス通路12の無い)従来の構造では前述した
ガード装置により確保されていたものであり、第
6図には制御範囲C2として示されているが暖機
完了後には回転が安定していることが多いので弁
体17は実際にはガード装置のガード20の規制
面21a又は21bに極く近接した位置付近又は
前記規制面にむしろ押付けられるようにしてフイ
ードバツク制御されることになり、その結果第7
図に示されるような流動変動を生じて機関回転が
不安定になることは前述した通りである。
が低い間は多く、温度の上昇とともに漸減され、
そして暖機完了温度(例えばT0)に達すると以
後は相対的に少い流量に維持されるのが好まし
い。第6図の実線Dは制御出力となるデユーテイ
比とそのデユーテイ比により制御された弁体17
の運動に対応すアイドル流量との関係を示し、第
5図の温度T1に対応する制御範囲がC1で、温度
T2に対応する制御範囲がC2でそれぞれ示されて
いる。破線A′は暖機完了後の必要最小流量を示
す。この暖機完了後の必要最小流量は(第2のバ
イパス通路12の無い)従来の構造では前述した
ガード装置により確保されていたものであり、第
6図には制御範囲C2として示されているが暖機
完了後には回転が安定していることが多いので弁
体17は実際にはガード装置のガード20の規制
面21a又は21bに極く近接した位置付近又は
前記規制面にむしろ押付けられるようにしてフイ
ードバツク制御されることになり、その結果第7
図に示されるような流動変動を生じて機関回転が
不安定になることは前述した通りである。
本発明においては常時開口している第2のバイ
パス通路12が設けられており、この第2のバイ
パス通路12の流量が前述の流量A′に対応する
ように定められる。これによつて、弁体17の運
動の下限を規制するガード装置のガード20の規
制面21a又は21bをより低流量側にずらし
て、例えば第5図に破線Eで示されたようにする
ことができる。これは、ガード20の弁体17に
対する位置を従来よりもずらすことによつて達成
することができる。その結果、弁体17はコイル
10による駆動装置及び制御装置11の制御の下
に駆動され、一方、弁体17の運動は温度T0以
下では上限及び下限ともガード20により規制さ
れてそれぞれ規制位置に従つた最大流量と最小流
量が確保され、温度T0以上では弁体17の運動
はその上限のみガード20により規制されて最大
流量を確保することができ、温度T0以上での最
小流量はガード20の規制によることなく第2の
バイパス通路12からの流れにより確保され、こ
のときには弁体17はほとんど弁座18の通路を
閉ざす状態になる。その結果、第7図に示したよ
うな流動変動が解消されることになる。
パス通路12が設けられており、この第2のバイ
パス通路12の流量が前述の流量A′に対応する
ように定められる。これによつて、弁体17の運
動の下限を規制するガード装置のガード20の規
制面21a又は21bをより低流量側にずらし
て、例えば第5図に破線Eで示されたようにする
ことができる。これは、ガード20の弁体17に
対する位置を従来よりもずらすことによつて達成
することができる。その結果、弁体17はコイル
10による駆動装置及び制御装置11の制御の下
に駆動され、一方、弁体17の運動は温度T0以
下では上限及び下限ともガード20により規制さ
れてそれぞれ規制位置に従つた最大流量と最小流
量が確保され、温度T0以上では弁体17の運動
はその上限のみガード20により規制されて最大
流量を確保することができ、温度T0以上での最
小流量はガード20の規制によることなく第2の
バイパス通路12からの流れにより確保され、こ
のときには弁体17はほとんど弁座18の通路を
閉ざす状態になる。その結果、第7図に示したよ
うな流動変動が解消されることになる。
第8図は流量制御弁9の変形例を示し、第2図
に12で示された第2のバイパス通路が主通路1
4aを形成する弁本体壁面に弁座18を縦断して
延びる溝25として形成されたものである。その
他の構成については前述した実施例と同様であ
る。第9図は第1図の変形例を示し、ここでは第
2のバイパス通路が第1のバイパスポート8の他
にさらにスロツトル弁5をバイパスするバイパス
通路として形成される。これらの両例において
も、第2のバイパス通路の流量はガード装置と密
接に関係して定められる。
に12で示された第2のバイパス通路が主通路1
4aを形成する弁本体壁面に弁座18を縦断して
延びる溝25として形成されたものである。その
他の構成については前述した実施例と同様であ
る。第9図は第1図の変形例を示し、ここでは第
2のバイパス通路が第1のバイパスポート8の他
にさらにスロツトル弁5をバイパスするバイパス
通路として形成される。これらの両例において
も、第2のバイパス通路の流量はガード装置と密
接に関係して定められる。
発明の効果
以上説明したように、本発明によればアイドル
時の空気流動変動を解消することができ、よつて
安定したアイドル回転を得ることができる。
時の空気流動変動を解消することができ、よつて
安定したアイドル回転を得ることができる。
第1図は本発明を適用した内燃機関の吸気系の
略図、第2図は第1図の流量制御弁の詳細断面
図、第3図は第2図の流量制御弁の弁体部分の斜
視図、第4図は弁体の駆動を説明する回路図、第
5図は温度に対するアイドル流量のグラフ、第6
図はデユーテイ比に対するアイドル流量のグラ
フ、第7図は従来の流動変動を有するアイドル流
量のグラフ、第8図は第2図の変形例を示す断面
図、第9図は第1図の変形例を示す略図である。 1…機関本体、2…吸気管、8…バイパス通
路、9…流量制御弁、10…コイル、11…制御
装置、12…第2のバイパス通路、17…弁体、
20…ガード、21a,21b…対向切欠面(規
制面)、22…バイメタル。
略図、第2図は第1図の流量制御弁の詳細断面
図、第3図は第2図の流量制御弁の弁体部分の斜
視図、第4図は弁体の駆動を説明する回路図、第
5図は温度に対するアイドル流量のグラフ、第6
図はデユーテイ比に対するアイドル流量のグラ
フ、第7図は従来の流動変動を有するアイドル流
量のグラフ、第8図は第2図の変形例を示す断面
図、第9図は第1図の変形例を示す略図である。 1…機関本体、2…吸気管、8…バイパス通
路、9…流量制御弁、10…コイル、11…制御
装置、12…第2のバイパス通路、17…弁体、
20…ガード、21a,21b…対向切欠面(規
制面)、22…バイメタル。
Claims (1)
- 1 吸気通路に配置されたスロツトル弁をバイパ
スして形成されたバイパス通路に流量制御弁を設
け、該流量制御弁は機関作動状態に応じて予め設
定されたアイドル回転数を得るために制御装置の
制御の下に弁体を駆動する弁体駆動装置を具備
し、さらに温度に依存して定められた最大アイド
ル流量と最小アイドル流量とを前記弁体駆動装置
の作用とは独立的に確保するための保護装置を設
け、該保護装置は前記弁体の運動を温度に依存し
て移動される一定関係の上限と下限を有する範囲
内に規制するガード装置と前記弁体及び前記スロ
ツトル弁をバイパスして形成された第2バイパス
通路とからなり、予め定められた温度以下におい
ては前記ガード装置により弁体の運動を前記上限
及び下限にそれぞれ規制することにより前記最大
アイドル流量と前記最小アイドル流量とが確保さ
れ、前記予め定められた温度以上においては前記
ガード装置の規制によることなく前記第2バイパ
ス通路からの流れにより前記最小アイドル流量が
確保されるとともに前記ガード装置により弁体の
運動を前記上限に規制することにより前記最大ア
イドル流量が確保されるようにしたアイドル回転
数制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118106A JPS60261951A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | アイドル回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118106A JPS60261951A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | アイドル回転数制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60261951A JPS60261951A (ja) | 1985-12-25 |
| JPH0243016B2 true JPH0243016B2 (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=14728161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59118106A Granted JPS60261951A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | アイドル回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60261951A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3617773B2 (ja) * | 1998-06-03 | 2005-02-09 | 三菱電機株式会社 | アイドル回転数制御方法及びその装置 |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP59118106A patent/JPS60261951A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60261951A (ja) | 1985-12-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4365601A (en) | Method and apparatus for controlling rotation speed of engine | |
| JPS626096B2 (ja) | ||
| KR940004877B1 (ko) | 열선식 공기유량계 | |
| JPS59120718A (ja) | スワ−ルの制御装置 | |
| JPH094546A (ja) | 内燃機関の補助空気量制御装置 | |
| JPS64571B2 (ja) | ||
| JPH0747940B2 (ja) | エンジンの回転制御装置 | |
| JPS60261951A (ja) | アイドル回転数制御装置 | |
| JPS6067740A (ja) | 内燃機関の吸入空気量制御装置 | |
| JPS6233973Y2 (ja) | ||
| JPH0631178Y2 (ja) | 内燃機関の補助空気制御装置 | |
| JPS61116048A (ja) | 電子制御燃料噴射内燃機関のアイドル回転数制御装置 | |
| JPH0144777Y2 (ja) | ||
| JPH0523829Y2 (ja) | ||
| JPH06264849A (ja) | エンジンの補助空気制御装置 | |
| JPH0240295Y2 (ja) | ||
| JPS62258141A (ja) | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 | |
| JPS6120701B2 (ja) | ||
| JPH0124342Y2 (ja) | ||
| JPH01247728A (ja) | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 | |
| JPS6146020Y2 (ja) | ||
| JPH0623555B2 (ja) | アイドル回転数制御装置 | |
| JPH0730924Y2 (ja) | 内燃機関の補助空気導入装置 | |
| JPH0733816B2 (ja) | 内燃機関のアイドル制御弁 | |
| JPS61116045A (ja) | 電子制御燃料噴射内燃機関のアイドル回転数制御装置 |