JPH0243053Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243053Y2 JPH0243053Y2 JP2288984U JP2288984U JPH0243053Y2 JP H0243053 Y2 JPH0243053 Y2 JP H0243053Y2 JP 2288984 U JP2288984 U JP 2288984U JP 2288984 U JP2288984 U JP 2288984U JP H0243053 Y2 JPH0243053 Y2 JP H0243053Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- contacts
- switch
- contact
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Slide Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はDIP型スイツチの改良に関する。従
来、この種の小型スイツチは多極の開閉用として
電子計算機などに使用されている。このスイツチ
にはシーソータイプとスライドタイプとがあつ
て、シーソータイプは可動接点としてアクチユエ
ータがその枢支点上を左右に回動してオン・オフ
動作をし、スライドタイプのスイツチは可動接点
としてスライダが固定接点間を滑動してオン・オ
フする。何れのタイプも、ベース表面の長手方向
両側に固定接点が対をなして対向して多数列配設
され、このベースの外周にアクチユエータまたは
スライダを収納するように合成樹脂製のハウジン
グが嵌合して構成される。
来、この種の小型スイツチは多極の開閉用として
電子計算機などに使用されている。このスイツチ
にはシーソータイプとスライドタイプとがあつ
て、シーソータイプは可動接点としてアクチユエ
ータがその枢支点上を左右に回動してオン・オフ
動作をし、スライドタイプのスイツチは可動接点
としてスライダが固定接点間を滑動してオン・オ
フする。何れのタイプも、ベース表面の長手方向
両側に固定接点が対をなして対向して多数列配設
され、このベースの外周にアクチユエータまたは
スライダを収納するように合成樹脂製のハウジン
グが嵌合して構成される。
第1図はスライドタイプDIPスイツチの縦断面
図である。
図である。
同図において、ベース1はその表面の長手方向
両側に形成された各凹部内に、互に対向して一対
の固定接点2a,2bが夫々端子3a,3bと一
体成形されて、図示されていないが極数分列され
て設けられている。なお、4a,5aおよび4
b,5bは端子3a,3bに夫々形成された突起
である。この列設された接点2a相互間および接
点2b相互間には絶縁板兼用のガイド片6が設け
られる。前記接点2a,2bの表面上にはスライ
ダ7が滑動自在に載置され、上記スライダ7に形
成された凹部7aに可動接点としての導電接触片
8が嵌挿され、その接触片8は接点2a,2bに
摺接される。ベース1の外周には前記スライダ7
を収納するように、合成樹脂製のハウジング9が
嵌装される。
両側に形成された各凹部内に、互に対向して一対
の固定接点2a,2bが夫々端子3a,3bと一
体成形されて、図示されていないが極数分列され
て設けられている。なお、4a,5aおよび4
b,5bは端子3a,3bに夫々形成された突起
である。この列設された接点2a相互間および接
点2b相互間には絶縁板兼用のガイド片6が設け
られる。前記接点2a,2bの表面上にはスライ
ダ7が滑動自在に載置され、上記スライダ7に形
成された凹部7aに可動接点としての導電接触片
8が嵌挿され、その接触片8は接点2a,2bに
摺接される。ベース1の外周には前記スライダ7
を収納するように、合成樹脂製のハウジング9が
嵌装される。
また、ベース1とハウジング9と及びベース1
と端子3a,3bの間隙にはフラツクス等が侵入
しないように封止用樹脂10が塗布される。
と端子3a,3bの間隙にはフラツクス等が侵入
しないように封止用樹脂10が塗布される。
上記封止用樹脂10は塗布時には液状となつて
いるので、特にベース1と端子3a,3bの間隙
からベース1と接点2a,2bの接触面における
間隙内を毛細管現象によつて接点2a,2bに侵
入して、列設した接点2a,2bと導電接触片8
との接触面にまで広がり、接点2a,2bと接触
片8との電気的な接触不良を発生させる原因とな
る欠点を持つていた。
いるので、特にベース1と端子3a,3bの間隙
からベース1と接点2a,2bの接触面における
間隙内を毛細管現象によつて接点2a,2bに侵
入して、列設した接点2a,2bと導電接触片8
との接触面にまで広がり、接点2a,2bと接触
片8との電気的な接触不良を発生させる原因とな
る欠点を持つていた。
本考案は上記欠点を除去するためになされたも
ので、ベースとハウジングとの間隙に塗布した封
止用樹脂がスイツチの接触不良を発生しないよう
にしたDIP型スイツチを提供することを目的とす
る。
ので、ベースとハウジングとの間隙に塗布した封
止用樹脂がスイツチの接触不良を発生しないよう
にしたDIP型スイツチを提供することを目的とす
る。
以下に本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。第2図は第1図に示された従来のスライドタ
イプDIPスイツチのベースに本考案を適用したベ
ースの斜視図である。なお極数が8の場合であ
る。同図において第1図と同一部分には同一符号
を付与して説明する。1はベースであつて、ベー
ス1の幅方向には凹部11a1,11a2,11a3…
…が形成されている。凹部11a1,11a2,11
a3……とには夫々対向配設すべき接点2aと2b
とが嵌合されるものである。
る。第2図は第1図に示された従来のスライドタ
イプDIPスイツチのベースに本考案を適用したベ
ースの斜視図である。なお極数が8の場合であ
る。同図において第1図と同一部分には同一符号
を付与して説明する。1はベースであつて、ベー
ス1の幅方向には凹部11a1,11a2,11a3…
…が形成されている。凹部11a1,11a2,11
a3……とには夫々対向配設すべき接点2aと2b
とが嵌合されるものである。
本実施例は上記構成のベース1に形成された凹
部11a1,11a2,11a3……に対し夫々交叉
し、しかもこれら凹部よりも更に深い溝12と1
3とがベース1の長手方向両端側に形成されてい
る。なお、ベース1以外のガイド片6、スライダ
7、導電接触片8、ハウジング9についての構成
は第1図と同じであり、封止用樹脂10も従来ど
おりベース1とハウジング9及びベース1と端子
3a,3bの間隙に塗布する。
部11a1,11a2,11a3……に対し夫々交叉
し、しかもこれら凹部よりも更に深い溝12と1
3とがベース1の長手方向両端側に形成されてい
る。なお、ベース1以外のガイド片6、スライダ
7、導電接触片8、ハウジング9についての構成
は第1図と同じであり、封止用樹脂10も従来ど
おりベース1とハウジング9及びベース1と端子
3a,3bの間隙に塗布する。
本実施例は上記のように構成されるので、塗布
された封止用樹脂10は従来と同様に毛管現象に
よつてベース1と端子3a,3bの間隙からベー
ス1と接点2a,2bとの間隙に沿つて侵入され
る。しかし、長溝12,13が接点2a,2bの
下部に設けられているので、侵入された樹脂はベ
ース1に形成された長溝12,13内に落ちて、
接点2a,2bの表面を覆うまでには至らない。
された封止用樹脂10は従来と同様に毛管現象に
よつてベース1と端子3a,3bの間隙からベー
ス1と接点2a,2bとの間隙に沿つて侵入され
る。しかし、長溝12,13が接点2a,2bの
下部に設けられているので、侵入された樹脂はベ
ース1に形成された長溝12,13内に落ちて、
接点2a,2bの表面を覆うまでには至らない。
このために、スライダ7を滑動させても、導電
接触片8と接点2a,2bとの接触不良を生じる
ことがない。
接触片8と接点2a,2bとの接触不良を生じる
ことがない。
なお、上記説明はスライドタイプDIPスイツチ
についてである。しかし、ベースに関しては、ス
ライドタイプもシーソータイプもその構成は同じ
であるから、本考案はシーソータイプにも同様に
適用できること勿論である。
についてである。しかし、ベースに関しては、ス
ライドタイプもシーソータイプもその構成は同じ
であるから、本考案はシーソータイプにも同様に
適用できること勿論である。
以上説明から明らかなように、本考案はDIPス
イツチを構成するベース表面の長手方向両側に、
対をなして対向配設される固定接点収設用の凹部
に対して交叉するとともに上記凹部より深い長溝
をベースの長手方向両端側に形成したので、ベー
スとハウジングとの間隙に封止用樹脂を塗布して
も、この塗布された樹脂によつてスイツチの接点
不良を生じることがないという実用上重要な効果
を生じる。
イツチを構成するベース表面の長手方向両側に、
対をなして対向配設される固定接点収設用の凹部
に対して交叉するとともに上記凹部より深い長溝
をベースの長手方向両端側に形成したので、ベー
スとハウジングとの間隙に封止用樹脂を塗布して
も、この塗布された樹脂によつてスイツチの接点
不良を生じることがないという実用上重要な効果
を生じる。
第1図は従来のスライドタイプDIPスイツチの
縦断面図、第2図は本考案が適用された第1図に
示したDIPスイツチを構成するベースの斜視図で
ある。 1……ベース、2a,2b……接点、3a,3
b……端子、6……ガイド片、7……スライダ、
8……導電接触片、9……ハウジング、10……
封止用樹脂、11a1,11a2,11a3……,……
凹部、12,13……長溝。
縦断面図、第2図は本考案が適用された第1図に
示したDIPスイツチを構成するベースの斜視図で
ある。 1……ベース、2a,2b……接点、3a,3
b……端子、6……ガイド片、7……スライダ、
8……導電接触片、9……ハウジング、10……
封止用樹脂、11a1,11a2,11a3……,……
凹部、12,13……長溝。
Claims (1)
- ベース表面の長手方向両側に複数の固定接点が
対をなして対向配設され、前記ベースの外周に、
可動接点としてのアクチユエータまたはスライダ
を収納するようにハウジングが嵌合されてなるス
イツチにおいて、前記ベース表面の幅方向には前
記固定接点を収設すべく凹部を多数配列し、かつ
前記ベース表面の長手方向両端側には前記凹部に
対して交叉すると共に、該凹部よりも深い長溝が
前記固定接点の下部に形成されてなることを特徴
とするDIP型スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2288984U JPS60134249U (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | Dip型スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2288984U JPS60134249U (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | Dip型スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134249U JPS60134249U (ja) | 1985-09-06 |
| JPH0243053Y2 true JPH0243053Y2 (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=30515610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2288984U Granted JPS60134249U (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | Dip型スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134249U (ja) |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP2288984U patent/JPS60134249U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60134249U (ja) | 1985-09-06 |
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