JPH0243317B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243317B2 JPH0243317B2 JP16789182A JP16789182A JPH0243317B2 JP H0243317 B2 JPH0243317 B2 JP H0243317B2 JP 16789182 A JP16789182 A JP 16789182A JP 16789182 A JP16789182 A JP 16789182A JP H0243317 B2 JPH0243317 B2 JP H0243317B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- electrode
- adhesive
- adhesive film
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輌用保温シート用発熱体の製造方
法、特にシートに内蔵する面状発熱体を構成する
発熱素子と電極との接続方法に関するものであ
る。
法、特にシートに内蔵する面状発熱体を構成する
発熱素子と電極との接続方法に関するものであ
る。
一般に、車輌用シートは第1図に示すようにシ
ートクツシヨン部1またはシートバツク部2にお
ける表皮裏側近傍に面状の発熱体3,3を内蔵さ
せ、この発熱体3,3に図示しない電源回路から
通電することにより発熱させることにより保温を
行うようにしている。従来上記発熱体3,3とし
ては、フレキシブルな基材の表面に発熱線を分布
させ、この発熱線の抵抗発熱により保温するよう
にしたものが提案されているが、これによれば着
座者の繰り返し荷重によつて上記発熱線が疲労し
て断線した場合に局部発熱が発生したり、通電不
能となつたり、或いは着座者に対し発熱線による
違和感を与えるという欠点を有していた。
ートクツシヨン部1またはシートバツク部2にお
ける表皮裏側近傍に面状の発熱体3,3を内蔵さ
せ、この発熱体3,3に図示しない電源回路から
通電することにより発熱させることにより保温を
行うようにしている。従来上記発熱体3,3とし
ては、フレキシブルな基材の表面に発熱線を分布
させ、この発熱線の抵抗発熱により保温するよう
にしたものが提案されているが、これによれば着
座者の繰り返し荷重によつて上記発熱線が疲労し
て断線した場合に局部発熱が発生したり、通電不
能となつたり、或いは着座者に対し発熱線による
違和感を与えるという欠点を有していた。
そこで近時発熱体3として第2図ないし第4図
に示すものが提案されている。すなわち発熱体3
は、面状のフレキシブルな発熱素子4の両端側に
孔5を有する電極6を配置し、この電極6を被う
ように接着フイルム7を配置し、発熱素子4の裏
側にも接着フイルム7を配置し、接着フイルム
7,7の外側に絶縁フイルム(絶縁シート)8,
8を配置し、この状態で加熱プレス型によつて全
体を圧着するようにしている。これにより接着フ
イルム7,7が溶融することによる接着力によつ
て全体を一体化できるとともに接着剤の一部7a
が上記孔5を介して発熱素子4の表面側に接着す
るので、この接着剤7aの接着力によつて電極6
の接着力を高めることができ、また電極6の中央
部分の浮き上りを防止することができ電極6と発
熱素子4との導電性を良好とすることができる。
に示すものが提案されている。すなわち発熱体3
は、面状のフレキシブルな発熱素子4の両端側に
孔5を有する電極6を配置し、この電極6を被う
ように接着フイルム7を配置し、発熱素子4の裏
側にも接着フイルム7を配置し、接着フイルム
7,7の外側に絶縁フイルム(絶縁シート)8,
8を配置し、この状態で加熱プレス型によつて全
体を圧着するようにしている。これにより接着フ
イルム7,7が溶融することによる接着力によつ
て全体を一体化できるとともに接着剤の一部7a
が上記孔5を介して発熱素子4の表面側に接着す
るので、この接着剤7aの接着力によつて電極6
の接着力を高めることができ、また電極6の中央
部分の浮き上りを防止することができ電極6と発
熱素子4との導電性を良好とすることができる。
しかしながら、このような構成によれば、接着
フイルム7,7が発熱素子3に対しフレキシビリ
テイを持たせるために薄肉のものが選択されるた
めに、溶融した接着剤の一部7aが孔5側に充分
供給されず、この部分における接着力があまり大
きくならないという欠点を有していた。このこと
は孔5の径が小さい場合において特に重要な問題
となつていた。
フイルム7,7が発熱素子3に対しフレキシビリ
テイを持たせるために薄肉のものが選択されるた
めに、溶融した接着剤の一部7aが孔5側に充分
供給されず、この部分における接着力があまり大
きくならないという欠点を有していた。このこと
は孔5の径が小さい場合において特に重要な問題
となつていた。
本発明の目的は電極の上部側に別途接着フイル
ムを配置し、この状態で熱圧着を行うようにして
電極側に溶融接着剤を充分供給するようにして上
記欠点を除去するものであり、以下実施例を用い
て詳細に説明する。
ムを配置し、この状態で熱圧着を行うようにして
電極側に溶融接着剤を充分供給するようにして上
記欠点を除去するものであり、以下実施例を用い
て詳細に説明する。
第5図は本発明による車輌用保温シート用発熱
体の製造方法を説明するための断面図であり、第
3図、第4図と同じものは同一符号を用いてい
る。この場合面状の発熱素子4の一端側の表面に
電極6が配置され、かつ、この電極6を被うよう
に発熱素子4とほぼ同一面積の接着フイルム7が
配置され、その外側に絶縁フイルム8が配置され
るのであるが、この時電極5とほぼ同一面積の接
着フイルム10を電極5の表面側に配置する。こ
のような状態で加熱プレス型に供して熱圧着する
ことにより接着フイルム7,7が溶融して電極
6、発熱素子4、絶縁フイルム8を互いに接着し
て一体化することができるとともに上記接着フイ
ルム10が溶融して、電極6に設けた孔5に充分
供給され、この孔5を介して発熱素子4に接着す
ることになる。すなわち従来接着フイルム7の溶
融した一部が孔5に充分供給されないために電極
6の接着力を充分に高めることができなかつたの
であるが、本発明によれば電極6の表面側に別の
接着フイルム10を配置したので、この接着フイ
ルム10の溶融した接着剤が孔5に充分供給され
るので孔5における接着力を充分高めることがで
きる。
体の製造方法を説明するための断面図であり、第
3図、第4図と同じものは同一符号を用いてい
る。この場合面状の発熱素子4の一端側の表面に
電極6が配置され、かつ、この電極6を被うよう
に発熱素子4とほぼ同一面積の接着フイルム7が
配置され、その外側に絶縁フイルム8が配置され
るのであるが、この時電極5とほぼ同一面積の接
着フイルム10を電極5の表面側に配置する。こ
のような状態で加熱プレス型に供して熱圧着する
ことにより接着フイルム7,7が溶融して電極
6、発熱素子4、絶縁フイルム8を互いに接着し
て一体化することができるとともに上記接着フイ
ルム10が溶融して、電極6に設けた孔5に充分
供給され、この孔5を介して発熱素子4に接着す
ることになる。すなわち従来接着フイルム7の溶
融した一部が孔5に充分供給されないために電極
6の接着力を充分に高めることができなかつたの
であるが、本発明によれば電極6の表面側に別の
接着フイルム10を配置したので、この接着フイ
ルム10の溶融した接着剤が孔5に充分供給され
るので孔5における接着力を充分高めることがで
きる。
尚、上記加熱プレス型による圧着を行う際に第
6図に示すようにエアーAによつて溶融した接着
剤10aを発熱素子4側に吸引することにより、
この接着剤10aの一部を発熱素子4の内部側に
浸透Sすることができ、これにより更に電極6の
接着強度を高めることができる。すなわち、上記
発熱素子4としては、例えば、布材に対しNiま
たは炭素等の粉末を含浸させたフレキシブルなも
のを用いることにより、以上の方法で接着剤10
aの一部が発熱素子4の内部に浸透するので接着
力を更に高めることが可能となる。なお、接着フ
イルム7,10として導電性のものを用いること
により、電極6と発熱素子4との導電性を高める
ことができる。
6図に示すようにエアーAによつて溶融した接着
剤10aを発熱素子4側に吸引することにより、
この接着剤10aの一部を発熱素子4の内部側に
浸透Sすることができ、これにより更に電極6の
接着強度を高めることができる。すなわち、上記
発熱素子4としては、例えば、布材に対しNiま
たは炭素等の粉末を含浸させたフレキシブルなも
のを用いることにより、以上の方法で接着剤10
aの一部が発熱素子4の内部に浸透するので接着
力を更に高めることが可能となる。なお、接着フ
イルム7,10として導電性のものを用いること
により、電極6と発熱素子4との導電性を高める
ことができる。
以上説明したように本発明による車輌用保温シ
ート用発熱体の製造方法によれば、シートクツシ
ヨン部またはシートバツク部に内蔵する発熱体と
して面状の発熱素子と、この面状の発熱素子の表
面側に設けられた孔を有する電極と、この電極を
被うように上記発熱素子の表面側に設けられた接
着フイルムと、この接着フイルムの表面側に位置
された絶縁シートと、上記電極と上記接着フイル
ムとの間に介在された小面積の接着フイルムとを
組合せた後に、全体を熱圧着するようにして、上
記電極を発熱素子に一体化するようにしたので、
電極を設けた孔側に接着剤を充分に供給すること
ができ、電極自体の接着力を高めることができ
る。
ート用発熱体の製造方法によれば、シートクツシ
ヨン部またはシートバツク部に内蔵する発熱体と
して面状の発熱素子と、この面状の発熱素子の表
面側に設けられた孔を有する電極と、この電極を
被うように上記発熱素子の表面側に設けられた接
着フイルムと、この接着フイルムの表面側に位置
された絶縁シートと、上記電極と上記接着フイル
ムとの間に介在された小面積の接着フイルムとを
組合せた後に、全体を熱圧着するようにして、上
記電極を発熱素子に一体化するようにしたので、
電極を設けた孔側に接着剤を充分に供給すること
ができ、電極自体の接着力を高めることができ
る。
第1図は一般的な車輌用保温シートの例を示す
斜視図、第2図ないし第4図は近時提案されてい
る面状発熱体の製造方法の一例を示す斜視図及び
断面図、第5図、第6図は本発明による車輌用保
温シート用発熱体の製造方法の一実施例を示す断
面図である。 3……面状発熱体、4……面状発熱素子、5…
…孔、6……電極、7……接着フイルム、8……
絶縁フイルム、10……接着フイルム。
斜視図、第2図ないし第4図は近時提案されてい
る面状発熱体の製造方法の一例を示す斜視図及び
断面図、第5図、第6図は本発明による車輌用保
温シート用発熱体の製造方法の一実施例を示す断
面図である。 3……面状発熱体、4……面状発熱素子、5…
…孔、6……電極、7……接着フイルム、8……
絶縁フイルム、10……接着フイルム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 面状の発熱素子における端部表面側に、孔を
有する電極を配置し、この電極の表面側を被うよ
うに接着フイルムを配置し、この接着フイルムの
上に絶縁シートを配置して、上記絶縁シートと発
熱素子とを加熱しながらプレスすることにより、
上記接着フイルムを溶融させて発熱体を一体化す
る方法において、上記電極と接着フイルムとの間
に上記電極とほぼ等しい面積を有する接着フイル
ムを介在させて加熱プレスするようにしたことを
特徴とする車輌用保温シート用発熱体の製造方
法。 2 上記面状の発熱素子として通気性のものを用
い、上記電極に設けた孔を透過する接着剤の一部
を、この発熱素子に含浸するようにした特許請求
の範囲第1項記載の車輌用保温シート用発熱体の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16789182A JPS5956383A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 車輛用保温シ−ト用発熱体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16789182A JPS5956383A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 車輛用保温シ−ト用発熱体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5956383A JPS5956383A (ja) | 1984-03-31 |
| JPH0243317B2 true JPH0243317B2 (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=15857978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16789182A Granted JPS5956383A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 車輛用保温シ−ト用発熱体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5956383A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0510002A (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-19 | Iwamoto:Kk | 建物等の石柱を構成する単位柱体の製造方法並びに型枠無し石柱の施工法 |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP16789182A patent/JPS5956383A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0510002A (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-19 | Iwamoto:Kk | 建物等の石柱を構成する単位柱体の製造方法並びに型枠無し石柱の施工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5956383A (ja) | 1984-03-31 |
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