JPH0243353Y2 - - Google Patents

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JPH0243353Y2
JPH0243353Y2 JP18170187U JP18170187U JPH0243353Y2 JP H0243353 Y2 JPH0243353 Y2 JP H0243353Y2 JP 18170187 U JP18170187 U JP 18170187U JP 18170187 U JP18170187 U JP 18170187U JP H0243353 Y2 JPH0243353 Y2 JP H0243353Y2
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JP
Japan
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knitted
fray
bag
preventing
fabric
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JP18170187U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電気洗濯機で使用され洗濯物を入
れてこれを保護する網袋に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図及び第7図は、洗濯用網袋の従来例を示
すものである。表面が滑らかな合成繊維フイラメ
ントからなる網目の粗い広幅で耐水性樹脂加工を
施した網生地を用い、これを縦に長い長方形状網
布に裁断し、上下両端部を上折目線31及び下折
目線32からそれぞれ折返し両端遊離縁を突合せ
て洗濯物出入口33とし、二枚重なる左右側縁を
テープ布34で覆いミシン縫合線35で接合して
袋体とし、洗濯物出入口33にはスライド・フア
スナ36を縫付けて開閉自在としてある。この網
袋は縫製後裏返して(第7図鎖線参照)テープ布
を内側にして製品化されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、この従来の洗濯用網袋においては、
電気洗濯機の渦流の中にあつて攪拌され回転羽根
に長時間接触するためミシン糸が切れてミシン縫
合線35が解け、ここから破れることが多くあり
耐久性が劣ると共に、この遊離状両側縁の接合に
テープ布が必要で且つミシンの縫製作業が必要で
製作に手間取る等の問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、上記のように問題点を解決するた
め、ラツセル編機等の編機で編成された二重編地
が両経側縁で連なる筒形成形網生地からなり、こ
の成形網生地には、所要間隔に横筋状のほつれ止
め接結編部を設けここで二重編地を結合して袋体
とし、二重編地の一方の編地に洗濯物出入口を作
る縦筋状のほつれ止め編部を設け、前記横筋状の
ほつれ止め接結編部を切離して袋基材を作成し、
縦筋状のほつれ止め編部を切開してスライド・フ
アスナを取付けこの袋基材を裏返して成るもので
ある。
〔作用〕
この考案によれば、袋体の周縁が予め編機によ
つてほつれ止め編みが編成されており、ミシンに
より縁取縫製作業が不必要であり、且つほつれ止
め編部は二重編地の編目に添え糸が絡んでおり、
切口がほつれず且つ大きな耐久性が備えている。
〔実施例〕
第1図から第5図までは、この考案の実施例を
示すものである。洗濯用網袋はダブルラツセル編
機等の編機で編成された、ナイロンフイラメント
からなる上編地1と下編地1とが両経側縁3て連
なる二重編地であり、編成後耐水性樹脂加工を施
して編目が保形され内部が開くさらりとした筒形
成形編生地(第2図参照)から形成されている。
この成形網生地は、複数の袋基材A(第3図参
照)を連続編成したものであつて、この仕切部に
は幅約35mmの横筋状のほつれ止め接結編部4が横
断して編成されると共に、上編地1のみの右側に
偏つた位置に洗濯物出入口5(第1図参照)を作
る幅約35mmの経筋状ほつれ止め編部6(第5図参
照)が連続して編成されている。
両経側縁3は上編地1と下編地2との各編目が
連続している。
ほつれ止め接結編部4には、中央部に幅が10mm
程度の小幅の切離し帯7が連設されており、2条
のほつれ止め接結編部4′,4′に分割されてい
る。このほつれ止め接結編部4は、第4図に示す
ように、重合する上編地1と下編地2との間に別
の添え糸8が細かく一体に編込まれて編成されて
なり、切離し帯7の中央部を切断(第4図矢印方
向C参照)しても切口から編糸がほつれることが
全くない。
長尺の成形編生地(第2図参照)は、切離し帯
7の中央部を切離す(第2図矢印方向C参照)
と、複数の袋基材A(第3図参照)が出来上がり、
四辺が完全にほつれ止めされた袋体となる。
ほつれ止め編部6には、中央部に幅が10mm程度
の小幅の切離し帯9が連設されており、2条のほ
つれ止め編部6′,6′に分割されている。このほ
つれ止め編部は細かいピツチに緯糸10が添え糸
として編み込まれて形成されており、切離し帯の
中央部を切開しても編糸がほつれるようなことは
ない。洗濯物出入口5は切開した端縁にスライ
ド・フアスナ11を縫付けて開閉自在となつてい
る。
上述のように切断すべき、ほつれ止め接結編部
4及びほつれ止め編部6には、中央部に添え糸が
存在しない切離し帯がそれぞれ設けられており、
袋基材作成時の切断作業を正確に且つ容易にして
いる。
前記洗濯用網袋は、袋基材Aを用い、ほつれ止
め編部6の切離し帯9の中央部を切開して(第5
図矢印方向C参照)、スライド・フアスナ11を
取付けて洗濯物出入口5とし、全体を裏返して突
出しているほつれ止めの接結編部を内側にして製
品化される。
なお、この考案に用いる筒形成形編生地は、ダ
ブルラツセル編機において柄出機構を操作するこ
とによつて容易に添え糸を編込み、ほつれ止め接
結編部及びほつれ止め編部を編成することができ
る。
〔効果〕
以上述べたように、この考案に係る洗濯用網袋
は、ラツセル編機等によつて編成された筒形成形
編生地からなるものであつて、予め機械によつて
ほつれ止め加工が施されているため、従来例のよ
うに、テープ布を重ね合せミシン縫合線で縁取り
したものより耐久性があつて、電気洗濯機の中で
攪拌され回転羽根に長時間接触してもほつれ止め
部から破れるようなことがなく長く使用できると
共に、裁断後の縫製作業が大幅に簡素化できる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例を示す斜視図、第
2図は同上に用いる筒形編生地を示す斜視図、第
3図は同上をカツトしてできた袋基材の平面図、
第4図は同上の両側の編み合せ端縁を示す拡大断
面図、第5図は同上の洗濯物出入口となるほつれ
止め編部を示す拡大断面図、第6図及び第7図は
従来例を示す斜視図及び両側縫い合せ端縁を示す
拡大断面図である。 1……上編地、2……下編地、4……ほつれ止
め接結編部、5,33……洗濯物出入口、6……
ほつれ止め編部、7,9……切離し帯、11,3
6……スライド・フアスナ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ラツセル編機等の編機で編成された二重編地が
    両経側縁で連なる筒形成形網生地からなり、この
    成形網生地には、所要間隔に横筋状のほつれ止め
    接結編部を設けここで二重編地を結合して袋体と
    し、二重編地の一方の編地に洗濯物出入口を作る
    縦筋状のほつれ止め編部を設け、前記横筋状のほ
    つれ止め接結編部を切離して袋基材を作成し、縦
    筋状のほつれ止め編部を切開してスライド・フア
    スナを取付けこの袋基材を裏返して成る洗濯用網
    袋。
JP18170187U 1987-11-28 1987-11-28 Expired JPH0243353Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP18170187U JPH0243353Y2 (ja) 1987-11-28 1987-11-28

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JP18170187U JPH0243353Y2 (ja) 1987-11-28 1987-11-28

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Publication Number Publication Date
JPH0186990U JPH0186990U (ja) 1989-06-08
JPH0243353Y2 true JPH0243353Y2 (ja) 1990-11-19

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ID=31473178

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JPH0186990U (ja) 1989-06-08

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