JPH0243365B2 - - Google Patents
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- JPH0243365B2 JPH0243365B2 JP61179102A JP17910286A JPH0243365B2 JP H0243365 B2 JPH0243365 B2 JP H0243365B2 JP 61179102 A JP61179102 A JP 61179102A JP 17910286 A JP17910286 A JP 17910286A JP H0243365 B2 JPH0243365 B2 JP H0243365B2
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- JP
- Japan
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- voltage
- output
- capacitor
- variable
- circuit
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/04—Frequency selective two-port networks
- H03H11/12—Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/54—Modifications of networks to reduce influence of variations of temperature
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、クロツク周波数によつてフイルタ
の時定数を制御できるようにした自動調整フイル
タに関する。
の時定数を制御できるようにした自動調整フイル
タに関する。
(従来の技術)
従来フイルタの時定数を制御するには、抵抗若
しくはコンデンサの値を調整する方法が一般的で
ある。第3図、第4図は従来のフイルタ回路の例
である。
しくはコンデンサの値を調整する方法が一般的で
ある。第3図、第4図は従来のフイルタ回路の例
である。
第3図において、入力信号Viは、電界効果型ト
ランジスタ(以下MOSトランジスタと略記する)
M1,M2を直列に介して演算増幅器1に入力さ
れ、その出力端2にはフイルタ作用を受けた出力
信号Vpとしてあらわれる。
ランジスタ(以下MOSトランジスタと略記する)
M1,M2を直列に介して演算増幅器1に入力さ
れ、その出力端2にはフイルタ作用を受けた出力
信号Vpとしてあらわれる。
MOSトランジスタM1とコンデンサC1、
MOSトランジスタM2とコンデンサC2とはそ
れぞれ時定数回路を形成するもので、その時定数
は、MOSトランジスタM1,M2のゲートに供
給される調整電圧VCによつて可変できる。つま
り、調整電圧VCの値を変えると、MOSトランジ
スタM1,M2の抵抗値が変る。
MOSトランジスタM2とコンデンサC2とはそ
れぞれ時定数回路を形成するもので、その時定数
は、MOSトランジスタM1,M2のゲートに供
給される調整電圧VCによつて可変できる。つま
り、調整電圧VCの値を変えると、MOSトランジ
スタM1,M2の抵抗値が変る。
上記フイルタの伝達関数は、MOSトランジス
タM1,M2の抵抗値をRM1,RM2とし、
RM1=RM2=RM、また演算増幅器1の増幅
率KをK=1とすると、 Vp/Vi=1/(RM)2・C1・C2/S2+
S・1/(RM)・C1+1/(RM)2・C1・C2…(1) となる。Sは定数である。
タM1,M2の抵抗値をRM1,RM2とし、
RM1=RM2=RM、また演算増幅器1の増幅
率KをK=1とすると、 Vp/Vi=1/(RM)2・C1・C2/S2+
S・1/(RM)・C1+1/(RM)2・C1・C2…(1) となる。Sは定数である。
ここで、フイルタの時定数を
T1=(RM)・C1,T2=(RM)・C2 …(2)
とすると、
Vp/Vi=1/T1・T2/S2+S・1/T+1/T1・T2
…(3)
となる。
上記のフイルタを集積化した場合、コンデンサ
C1,C2の絶対値は大きくばらつく(±30%程
度)が、相対精度は良い。たとえばC1が+10%
大きくなるとC2も+10%大きくなる。したがつ
て、このばらつきに対しては、MOSトランジス
タM1,M2のゲート電圧、つまり調整電圧VC
を調整し、RMも10%小さくなるようにすれば、
フイルタの時定数T1,T2を一定に保つことが
できる。
C1,C2の絶対値は大きくばらつく(±30%程
度)が、相対精度は良い。たとえばC1が+10%
大きくなるとC2も+10%大きくなる。したがつ
て、このばらつきに対しては、MOSトランジス
タM1,M2のゲート電圧、つまり調整電圧VC
を調整し、RMも10%小さくなるようにすれば、
フイルタの時定数T1,T2を一定に保つことが
できる。
次に第4図のフイルタ回路について説明する。
このフイルタは、特開昭58―161413号公報にも記
載されている。このフイルタ回路の入力信号Viは
トランジスタQ1,Q2を有した差動増幅器で増
幅され、非反転,反転信号となり、トランジスタ
Q5,Q6を有する差動増幅器の差動入力として
用いられる。この差動増幅器の出力は、トランジ
スタQ7,Q8で構成されるカレントミラー回路
を介して、出力トランジスタQ9のベースに供給
される。トランジスタQ12,Q13は、トラン
ジスタQ14とともにカレントミラー回路を構成
する。以上のトランジスタ回路は可変電流源を有
した一種の可変抵抗として機能する。また、トラ
ンジスタQ9のベースと接地電位端間にはコンデ
ンサC10が設けられる。なお、トランジスタQ
3,Q4,バイアス電源10は、初段の差動増幅
器の負荷回路、トランジスタQ10,Q11,抵
抗Rinは電流源回路として機能する。また、抵抗
R11,R12はトランジスタQ1,Q2のエミ
ツタ抵抗である。
このフイルタは、特開昭58―161413号公報にも記
載されている。このフイルタ回路の入力信号Viは
トランジスタQ1,Q2を有した差動増幅器で増
幅され、非反転,反転信号となり、トランジスタ
Q5,Q6を有する差動増幅器の差動入力として
用いられる。この差動増幅器の出力は、トランジ
スタQ7,Q8で構成されるカレントミラー回路
を介して、出力トランジスタQ9のベースに供給
される。トランジスタQ12,Q13は、トラン
ジスタQ14とともにカレントミラー回路を構成
する。以上のトランジスタ回路は可変電流源を有
した一種の可変抵抗として機能する。また、トラ
ンジスタQ9のベースと接地電位端間にはコンデ
ンサC10が設けられる。なお、トランジスタQ
3,Q4,バイアス電源10は、初段の差動増幅
器の負荷回路、トランジスタQ10,Q11,抵
抗Rinは電流源回路として機能する。また、抵抗
R11,R12はトランジスタQ1,Q2のエミ
ツタ抵抗である。
上記のフイルタ回路において、時定数を調整す
る場合には、抵抗Rexを調整し、トランジスタQ
12,Q13の電流量を可変してやれば良い。
る場合には、抵抗Rexを調整し、トランジスタQ
12,Q13の電流量を可変してやれば良い。
入力信号Viと出力信号Vpとの関係を求めると、
Vi−Vp/R11+R12・i2/i1・1/S・C10=Vp …(4)
となる。ここで、Re=R1+R2とし、
i1=VCC−VBE11/Rin …(5)
i2=VCC−VBE14/Rex …(6)
但し、VBE11,VBE14は、トランジスタQ11,
Q14のベース・エミツタ間電圧であり、VBE11
=VBE14である。
Q14のベース・エミツタ間電圧であり、VBE11
=VBE14である。
とすると、
Vp/Vi=1/1+S・C10・Re・i1/i
2=1/1+S・C10・Re・Rex/Rin…(7) となる。よつて、このフイルタの時定数T1は、 T1=C10・Re・i1/i2=C10・Re・Rex/Rin …(8) となる。
2=1/1+S・C10・Re・Rex/Rin…(7) となる。よつて、このフイルタの時定数T1は、 T1=C10・Re・i1/i2=C10・Re・Rex/Rin …(8) となる。
上記のフイルタ回路を集積化した場合、C1
0,Reは独立にばらつくが、Re,Rinは、集積
回路内の抵抗であり、同方向にばらつくため、時
定数T1には影響しない。従つて、C10のばら
つきの分を、外付けの抵抗Rexにより調整し、フ
イルタの時定数T1を所望の値にすることができ
る。
0,Reは独立にばらつくが、Re,Rinは、集積
回路内の抵抗であり、同方向にばらつくため、時
定数T1には影響しない。従つて、C10のばら
つきの分を、外付けの抵抗Rexにより調整し、フ
イルタの時定数T1を所望の値にすることができ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した第3図、第4図のフイルタ回路におい
て時定数を調整しようとした場合、いずれも集積
化した外部から調整を行なわなければならない。
このため、時定数調整用のピンが1つ余分に必要
となる。
て時定数を調整しようとした場合、いずれも集積
化した外部から調整を行なわなければならない。
このため、時定数調整用のピンが1つ余分に必要
となる。
そこでこの発明は、所望の時定数となるように
自動的に時定数を自己調整し、かつ外付部品を不
要とする自動調整フイルタを提供することを目的
とする。
自動的に時定数を自己調整し、かつ外付部品を不
要とする自動調整フイルタを提供することを目的
とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明は、フイルタ部の時定数を調整するた
めの制御信号発生部として、積分回路を設け、こ
の積分回路の入出力関係が予じめ定められた一定
の関係となるように制御する制御ループを形成す
る。そしてこの制御ループが安定化する目標値を
決定する手段として上記積分回路のコンデンサに
スイツチの並列回路を接続し、このスイツチをク
ロツクによりオンオフ制御することで上記コンデ
ンサの端子電圧振幅を決めるものである。
めの制御信号発生部として、積分回路を設け、こ
の積分回路の入出力関係が予じめ定められた一定
の関係となるように制御する制御ループを形成す
る。そしてこの制御ループが安定化する目標値を
決定する手段として上記積分回路のコンデンサに
スイツチの並列回路を接続し、このスイツチをク
ロツクによりオンオフ制御することで上記コンデ
ンサの端子電圧振幅を決めるものである。
(作用)
上記の手段によれば上記クロツク周波数により
制御ループの目標値が決まる。よつて、前記積分
回路の出力をフイルタ部の時定数制御信号として
用いれば、クロツクのみで時定数を所望の値にす
ることのできる自動調整フイルタを得ることがで
きる。
制御ループの目標値が決まる。よつて、前記積分
回路の出力をフイルタ部の時定数制御信号として
用いれば、クロツクのみで時定数を所望の値にす
ることのできる自動調整フイルタを得ることがで
きる。
(実施例)
以下この発明の実施例を図面を参照して説明す
る。第1図はこの発明の一実施例であり、50は
フイルタ部であり、51は積分回路を有した制御
部である。フイルタ部50の構成は、時定数制御
用の調整電圧供給手段を除くと、第3図で説明し
た従来のフイルタ回路と同じである。従つて、第
3図の回路に対応する部分には、同じ符号を付し
ている。
る。第1図はこの発明の一実施例であり、50は
フイルタ部であり、51は積分回路を有した制御
部である。フイルタ部50の構成は、時定数制御
用の調整電圧供給手段を除くと、第3図で説明し
た従来のフイルタ回路と同じである。従つて、第
3図の回路に対応する部分には、同じ符号を付し
ている。
上記フイルタ部50に対する調整電圧VCは、
制御部51から供給される。制御部51は積分回
路52を有する。この積分回路52は、所定電圧
V1を演算増幅器53の逆相入力端に供給する
MOSトランジスタM3と、演算増幅器53の出
力と逆相入力端間に接続されたコンデンサC3と
スイツチSW1の並列回路と、演算増幅器53の
正相入力端に供給される所定電圧V2源とからな
る。ここで、スイツチSW1は、例えばデユーテ
イ50%のクロツクでオンオフ制御される。
制御部51から供給される。制御部51は積分回
路52を有する。この積分回路52は、所定電圧
V1を演算増幅器53の逆相入力端に供給する
MOSトランジスタM3と、演算増幅器53の出
力と逆相入力端間に接続されたコンデンサC3と
スイツチSW1の並列回路と、演算増幅器53の
正相入力端に供給される所定電圧V2源とからな
る。ここで、スイツチSW1は、例えばデユーテ
イ50%のクロツクでオンオフ制御される。
次に演算増幅器53の出力は、例えばピークホ
ールド回路よりなる振幅検出回路54に供給され
る。ここで検出された出力電圧は、比較器55に
供給され、基準電圧V3と比較される。そして、
その誤差出力が調整電圧VCとして前記フイルタ
部50に供給されるとともに、MOSトランジス
タM3のゲートにも供給される。
ールド回路よりなる振幅検出回路54に供給され
る。ここで検出された出力電圧は、比較器55に
供給され、基準電圧V3と比較される。そして、
その誤差出力が調整電圧VCとして前記フイルタ
部50に供給されるとともに、MOSトランジス
タM3のゲートにも供給される。
即ち、振幅検出回路54、比較器55、MOS
トランジスタM3のゲートに至るループは、積分
回路52の入出力関係が所定の関径となるように
制御する制御ループを形成していることになる。
トランジスタM3のゲートに至るループは、積分
回路52の入出力関係が所定の関径となるように
制御する制御ループを形成していることになる。
更に動作を説明する。演算増幅器53の入力端
53a,53bに対して、所定電圧V1は、逆極
性で印加されている。従つて、MOSトランジス
タM3には、電流i3が流れる。この電流i3
は、 i3=V1/RM3 …(9) であらわされる。RM3はMOSトランジスタM
3の抵抗値である。
53a,53bに対して、所定電圧V1は、逆極
性で印加されている。従つて、MOSトランジス
タM3には、電流i3が流れる。この電流i3
は、 i3=V1/RM3 …(9) であらわされる。RM3はMOSトランジスタM
3の抵抗値である。
ここで、スイツチSW1がオンした場合と、オ
フした場合を考えてみる。スイツチSW1がオン
した場合、演算増幅器53の出力端53cの電位
は、V2に上昇する。また、スイツチSW2がオフ
したときは、電流i3が演算増幅器53の逆相入
力端に流れ込むため、出力端53cの電位は下降
する。スイツチSW1は、周波数pのクロツクで
制御されており、このクロツクのデユーテイを50
%とすると、スイツチSW1がオンオフする期間
tpは、 tp=1/2p …(10) である。スイツチSW1がオンしてから、コンデ
ンサC3に加れる電圧をVPとすると、 VP=i3・tp/C3 …(11) となる。
フした場合を考えてみる。スイツチSW1がオン
した場合、演算増幅器53の出力端53cの電位
は、V2に上昇する。また、スイツチSW2がオフ
したときは、電流i3が演算増幅器53の逆相入
力端に流れ込むため、出力端53cの電位は下降
する。スイツチSW1は、周波数pのクロツクで
制御されており、このクロツクのデユーテイを50
%とすると、スイツチSW1がオンオフする期間
tpは、 tp=1/2p …(10) である。スイツチSW1がオンしてから、コンデ
ンサC3に加れる電圧をVPとすると、 VP=i3・tp/C3 …(11) となる。
今、VP=VPpのとき、回路が制御目標値状態に
なり安定化するとした場合、(9),(10),(11)式から、
MOSトランジスタM3の抵抗値RM3は、 MR3=V1/2p・VPp・1/C3 …(12) となる。
なり安定化するとした場合、(9),(10),(11)式から、
MOSトランジスタM3の抵抗値RM3は、 MR3=V1/2p・VPp・1/C3 …(12) となる。
このときのRM3は、比較器55の出力電圧、
つまり調整電圧VCにより決定されているが、こ
の調整電圧VCは同時にMOSトランジスタM1,
M2のゲート電圧としても供給され、このMOS
トランジスタM1,M2の抵抗値RM1,RM2
も決定している。このことは、フイルタ部50の
時定数を設定したことを意味する。
つまり調整電圧VCにより決定されているが、こ
の調整電圧VCは同時にMOSトランジスタM1,
M2のゲート電圧としても供給され、このMOS
トランジスタM1,M2の抵抗値RM1,RM2
も決定している。このことは、フイルタ部50の
時定数を設定したことを意味する。
従つて、このときのフイルタ部50の時定数T
1,T2は、(2)式,(12)式から、 T1=RM・C1=1/2p・V1/VPp・C1/C3 …(13) T2=RM・C2=1/2p・V1/VPp・C2/C3 …(14) と表わされる。
1,T2は、(2)式,(12)式から、 T1=RM・C1=1/2p・V1/VPp・C1/C3 …(13) T2=RM・C2=1/2p・V1/VPp・C2/C3 …(14) と表わされる。
ここで、コンデンサC1,C2,C3は、同一
チツプ上であれば相対精度は極めて良く、C1/
C3,C2/C3は一定となり、また、V1,VPpは一
定であるため、 T1=K1・tp=K1・1/2p …(15) (但し、K1=V1/VPp・C1/C3=一定) T2=K2・tp=K2・1/2p …(16) (但し、K2=V1/VPp・C1/C3=一定) この結果、コンデンサの絶対値がばらついた場
合でも、MOSトランジスタによる可変抵抗素子
が時定数を自動的に補正することができる。そし
て、フイルタ部の時定数は、クロツク周波数pに
依存し、pが一定であれば精度良く維持される。
このように、本回路は、コンデンサのばらつきに
かかわらず、自動的に所望のフイルタ特性を維持
することができる。従つて、従来の如く、外付の
調整抵抗を設けたり、またコンデンサのばらつき
に応じて調整抵抗を操作する必要もない。同時に
集積回路に調整抵抗のためのピンを設ける必要も
なくなる。更にフイルタ部の特性自体を変更しよ
うとする場合には、クロツク周波数を変えるだけ
で自由に変更することができ、使用範囲を拡大で
きる。
チツプ上であれば相対精度は極めて良く、C1/
C3,C2/C3は一定となり、また、V1,VPpは一
定であるため、 T1=K1・tp=K1・1/2p …(15) (但し、K1=V1/VPp・C1/C3=一定) T2=K2・tp=K2・1/2p …(16) (但し、K2=V1/VPp・C1/C3=一定) この結果、コンデンサの絶対値がばらついた場
合でも、MOSトランジスタによる可変抵抗素子
が時定数を自動的に補正することができる。そし
て、フイルタ部の時定数は、クロツク周波数pに
依存し、pが一定であれば精度良く維持される。
このように、本回路は、コンデンサのばらつきに
かかわらず、自動的に所望のフイルタ特性を維持
することができる。従つて、従来の如く、外付の
調整抵抗を設けたり、またコンデンサのばらつき
に応じて調整抵抗を操作する必要もない。同時に
集積回路に調整抵抗のためのピンを設ける必要も
なくなる。更にフイルタ部の特性自体を変更しよ
うとする場合には、クロツク周波数を変えるだけ
で自由に変更することができ、使用範囲を拡大で
きる。
なお、フイルタ部50は、一例としてMOSト
ランジスタ、すなわち可変抵抗素子を用いてフイ
ルタ特性を可変とするものを示したが、フイルタ
を構成するコンデンサの方を可変としてもよい。
この場合には、例えばダイオードを可変コンデン
サ素子として用い、その両端電圧を調整すること
により、フイルタ特性を可変とし得る。
ランジスタ、すなわち可変抵抗素子を用いてフイ
ルタ特性を可変とするものを示したが、フイルタ
を構成するコンデンサの方を可変としてもよい。
この場合には、例えばダイオードを可変コンデン
サ素子として用い、その両端電圧を調整すること
により、フイルタ特性を可変とし得る。
第2図はこの発明の他の実施例である。図にお
いて、100はフイルタ部であり、101は積分
回路を有した制御部である。フイルタ部100の
構成は、時定数調整手段を除くと、第4図の回路
とほぼ同じ構成である。従つて、第4図の回路に
対応する部分には、同じ符号を付している。な
お、I1,I3は電流源であり、I2は可変電流
源である。
いて、100はフイルタ部であり、101は積分
回路を有した制御部である。フイルタ部100の
構成は、時定数調整手段を除くと、第4図の回路
とほぼ同じ構成である。従つて、第4図の回路に
対応する部分には、同じ符号を付している。な
お、I1,I3は電流源であり、I2は可変電流
源である。
上記フイルタ部100に対する時定数調整のた
めの調整電圧VCは、制御部101が供給する。
この制御部101は、積分回路102を有する。
この積分回路102では、所定電圧V1が、差動
増幅器を構成するトランジスタQ21,Q22の
ベース間に接続される。トランジスタQ21,Q
22のエミツタは、それぞれ抵抗R21,R22
を介したのち、定電流源103に接続される。ト
ランジスタQ21,Q22のコレクタは、負荷回
路を形成するトランジスタQ23,Q24を介し
て電源VCCラインに接続される。トランジスタQ
23,Q24のベースには、バイアス電圧源20
が接続されている。
めの調整電圧VCは、制御部101が供給する。
この制御部101は、積分回路102を有する。
この積分回路102では、所定電圧V1が、差動
増幅器を構成するトランジスタQ21,Q22の
ベース間に接続される。トランジスタQ21,Q
22のエミツタは、それぞれ抵抗R21,R22
を介したのち、定電流源103に接続される。ト
ランジスタQ21,Q22のコレクタは、負荷回
路を形成するトランジスタQ23,Q24を介し
て電源VCCラインに接続される。トランジスタQ
23,Q24のベースには、バイアス電圧源20
が接続されている。
トランジスタQ21,Q22のコレクタより得
られる差動出力は、トランジスタQ25,Q26
のベースに供給される。トランジスタQ25,Q
26も差動増幅器を構成し、各々のエミツタは、
可変電流源104に接続される。トランジスタQ
26のコレクタは、電源VCCラインに接続され、
トランジスタQ25のコレクタは、トランジスタ
Q27,Q28で構成されるカレントミラー回路
の入力部に接続される。カレントミラー回路の出
力部、つまりトランジスタQ28のコレクタは、
定電流源105に接続されるとともに、出力トラ
ンジスタQ29のベースに接続される。そして、
トランジスタQ29のベースと接地電位端間に
は、コンデンサC20とスイツチSW2の並列回
路が設けられる。スイツチSW2は、クロツクに
よりオンオフされる。
られる差動出力は、トランジスタQ25,Q26
のベースに供給される。トランジスタQ25,Q
26も差動増幅器を構成し、各々のエミツタは、
可変電流源104に接続される。トランジスタQ
26のコレクタは、電源VCCラインに接続され、
トランジスタQ25のコレクタは、トランジスタ
Q27,Q28で構成されるカレントミラー回路
の入力部に接続される。カレントミラー回路の出
力部、つまりトランジスタQ28のコレクタは、
定電流源105に接続されるとともに、出力トラ
ンジスタQ29のベースに接続される。そして、
トランジスタQ29のベースと接地電位端間に
は、コンデンサC20とスイツチSW2の並列回
路が設けられる。スイツチSW2は、クロツクに
よりオンオフされる。
トランジスタQ29のエミツタは、抵抗R23
を介して接地電位端に接続され、このエミツタに
あらわれる出力は、例えばピークホールド回路に
よる電圧検出回路106に供給される。ここで検
出された電圧は、比較器107において基準電圧
V3と比較され、その誤差電圧は、調整電圧VCと
して前記フイルタ部100に供給されるととも
に、可変電流源104の電圧制御入力端にフイー
ドバツクされる。
を介して接地電位端に接続され、このエミツタに
あらわれる出力は、例えばピークホールド回路に
よる電圧検出回路106に供給される。ここで検
出された電圧は、比較器107において基準電圧
V3と比較され、その誤差電圧は、調整電圧VCと
して前記フイルタ部100に供給されるととも
に、可変電流源104の電圧制御入力端にフイー
ドバツクされる。
上記制御部101は、そのフイードバツクルー
プにより、入出力関係が所定の関係に維持され
る。
プにより、入出力関係が所定の関係に維持され
る。
今トランジスタQ28のコレクタに得られる出
力電流i28を求めると、 i28V1/RE・i2/i1 …(17) 但し、RE=R21+R22,i1は定電流源103に
流れる電流、i2は可変電流源104に流れる電
流である。
力電流i28を求めると、 i28V1/RE・i2/i1 …(17) 但し、RE=R21+R22,i1は定電流源103に
流れる電流、i2は可変電流源104に流れる電
流である。
ここで、コンデンサC20の端子電圧V20は、
スイツチSW2がオンのときは接地電位(零)と
なり、オフのときは電流i28が流れ込むので次
第に上昇する。
スイツチSW2がオンのときは接地電位(零)と
なり、オフのときは電流i28が流れ込むので次
第に上昇する。
スイツチSW2は、クロツクにより制御される
からその周波数をp,デユーテイを50%とする
と、スイツチSW2がオフする期間tpは、 tp=1/2p …(18) 期間tpの間にコンデンサC20に加わる電圧を
VPとすると、 VP=i28・tp/C20 …(19) となる。ここで、VPは、比較器107における
所定電圧V3と等しくなるように帰還がかかつて
いる。このため、回路が安定状態になつたとき
は、 V3=i28・tp/C20=V1/RE・i2/i1・tp/C20 ∴i1/i2=V1/V3・tp/RE・C20 …(20) という関係が成立する。
からその周波数をp,デユーテイを50%とする
と、スイツチSW2がオフする期間tpは、 tp=1/2p …(18) 期間tpの間にコンデンサC20に加わる電圧を
VPとすると、 VP=i28・tp/C20 …(19) となる。ここで、VPは、比較器107における
所定電圧V3と等しくなるように帰還がかかつて
いる。このため、回路が安定状態になつたとき
は、 V3=i28・tp/C20=V1/RE・i2/i1・tp/C20 ∴i1/i2=V1/V3・tp/RE・C20 …(20) という関係が成立する。
よつてフイルタの時定数T1=C10・REも、
T1=C10・RE・i1/i2=C10/C20・V1/V3・tp
=C10/C20・V1/V3・1/2p …(21)
と表わされる。
ここで、コンデンサC10,C20は、同一チ
ツプ上のコンデンサであるから、C10/C20は一
定であり、V1/V3も同様に一定となる。従つ
て、 T1=K・tp=K・1/2p …(22) (但しK=C10/C20・V1/V3=一定) となり、フイルタの時定数は、クロツク周波数p
が一定であれば、素子の絶対値がばらついても、
自動的に調整されて一定となる。
ツプ上のコンデンサであるから、C10/C20は一
定であり、V1/V3も同様に一定となる。従つ
て、 T1=K・tp=K・1/2p …(22) (但しK=C10/C20・V1/V3=一定) となり、フイルタの時定数は、クロツク周波数p
が一定であれば、素子の絶対値がばらついても、
自動的に調整されて一定となる。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明は、フイルタ部の
時定数をクロツクの周波数のみで決定できる。従
つて、クロツク周波数さえ一定にすれば、本発明
の回路を集積化したとしても外付部品により時定
数調整を行なう必要がない。また素子の絶対値の
ばらつきがあつても、自動的な調整が得られ精度
の良いフイルタとすることができる。更にクロツ
クの周波数を変更すればフイルタ特性を変えるこ
ともでき、使用面で自由度の高いフイルタを得ら
れる。
時定数をクロツクの周波数のみで決定できる。従
つて、クロツク周波数さえ一定にすれば、本発明
の回路を集積化したとしても外付部品により時定
数調整を行なう必要がない。また素子の絶対値の
ばらつきがあつても、自動的な調整が得られ精度
の良いフイルタとすることができる。更にクロツ
クの周波数を変更すればフイルタ特性を変えるこ
ともでき、使用面で自由度の高いフイルタを得ら
れる。
第1図、第2図はそれぞれこの発明の実施例を
示す回路図、第3図、第4図はそれぞれ従来のフ
イルタを示す回路図である。 50,100…フイルタ部、SW1,SW2…
スイツチ、51,101…制御部、52,102
…擬似フイルタ部、53…演算増幅器、54…振
幅検出回路、55……107…比較器、M1〜M
3…MOSトランジスタ、C1〜C3,C10,
C20…コンデンサ、Q1〜Q9,Q21〜Q2
9…トランジスタ。
示す回路図、第3図、第4図はそれぞれ従来のフ
イルタを示す回路図である。 50,100…フイルタ部、SW1,SW2…
スイツチ、51,101…制御部、52,102
…擬似フイルタ部、53…演算増幅器、54…振
幅検出回路、55……107…比較器、M1〜M
3…MOSトランジスタ、C1〜C3,C10,
C20…コンデンサ、Q1〜Q9,Q21〜Q2
9…トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 調整電圧による可変となる第1の可変コンデ
ンサおよび第1の抵抗手段もしくは第1の可変抵
抗および第1のコンデンサ手段を用いたフイルタ
部と、 上記第1のコンデンサ手段(または前記第1の
可変コンデンサ手段)に対応して設けられる第2
のコンデンサとこのコンデンサに前記第1の抵抗
手段(または前記第1の可変抵抗手段)に対応す
る第1の抵抗回路(または第1の可変抵抗回路)
が直列に接続され、前記第2のコンデンサ(また
は第2の可変コンデンサ)に並列に接続されクロ
ツクによりオンオフされるスイツチとを有し、所
定の入力電圧を入力とする積分回路と、 上記積分回路の出力のピーク電圧値と基準電圧
とを比較し、その誤差電圧を前記第1および第2
の可変コンデンサ手段あるいは前記第1および第
2の可変抵抗回路に制御電圧として帰還して前記
積分回路の出力を前記基準電圧に等しくなるよう
に制御する制御ループと、この制御ループより得
られた前記誤差電圧を前記フイルタ部の第1の可
変コンデンサ手段もしくは第1の可変抵抗手段に
前記調整電圧として供給する手段とを具備したこ
とを特徴とする自動調整フイルタ。 2 前記フイルタ部は、第1の可変抵抗手段とし
てゲートに前記調整電圧が供給される第1、第2
のMOSトランジスタを具備したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の自動調整フイル
タ。 3 前記積分回路は、前記所定電圧を生じる第1
の電圧源の正側が第3のMOSトランジスタを介
して反転入力端に接続される演算増幅器と、前記
演算増幅器の非反転入力端に前記電源の負側とと
もに接続される第2の電圧源と、前記演算増幅器
の反転入力端と出力端間に接続される第3のコン
デンサとからなり、前記制御ループは、前記演算
増幅器の出力のピークをホールドする振幅検出回
路と、この振幅検出回路の出力と所定基準電圧と
を比較して前記誤差電圧を得る比較器とからなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の自
動調整フイルタ。 4 前記フイルタ部は、入力信号を増幅しその差
動出力を得る第1の差動増幅器と、前記差動出力
を入力とした第2の差動増幅器と、前記第1(ま
たは第2)または第2(または第1)の差動増幅
器に接続され、電流量が前記調整電圧により制御
される可変電流源と、前記第2(または第1)ま
たは第1(または第2)の差動増幅器に接続され
る定電流源と、前記第2の差動増幅器の出力を第
4のコンデンサに供給する回路からなる第3の可
変抵抗手段を有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の自動調整フイルタ。 5 前記積分回路は、差動入力として前記所定電
圧が供給される第3の差動増幅器と、この第3の
差動増幅器の差動出力を差動入力とした前記第1
または第2の差動増幅器に接続され、電流量が前
記調整電圧により制御される可変電流源と、可変
電流源の電流量が前記調整電圧により制御される
第4の差動増幅器と、前記第2の差動増幅器の出
力を第5のコンデンサに供給する回路と、前記出
力トランジスタから出力電圧を検出する電圧検出
回路と、この電圧検出回路の検出電圧と所定の基
準電圧とを比較し、前記誤差電圧を得る比較器と
を具備したことを特徴とする特許請求の範囲第4
項記載の自動調整フイルタ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61179102A JPS6335006A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 自動調整フイルタ |
| GB8717917A GB2194405B (en) | 1986-07-30 | 1987-07-29 | Time constant automatic adjustment circuit for a filter circuit |
| DE19873725339 DE3725339A1 (de) | 1986-07-30 | 1987-07-30 | Automatische justierschaltung zum justieren der zeitkonstanten einer filterschaltung |
| US07/237,683 US4851719A (en) | 1986-07-30 | 1988-08-26 | Time constant automatic adjustment circuit for a filter circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61179102A JPS6335006A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 自動調整フイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6335006A JPS6335006A (ja) | 1988-02-15 |
| JPH0243365B2 true JPH0243365B2 (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=16060063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61179102A Granted JPS6335006A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 自動調整フイルタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4851719A (ja) |
| JP (1) | JPS6335006A (ja) |
| DE (1) | DE3725339A1 (ja) |
| GB (1) | GB2194405B (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02174414A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
| KR0177149B1 (ko) * | 1989-04-20 | 1999-04-01 | 이우에 사또시 | 능동 필터 회로 |
| JP2625552B2 (ja) * | 1989-08-16 | 1997-07-02 | 株式会社東芝 | フィルタ回路 |
| US5243239A (en) * | 1991-01-22 | 1993-09-07 | Information Storage Devices, Inc. | Integrated MOSFET resistance and oscillator frequency control and trim methods and apparatus |
| GB2257272B (en) * | 1991-06-29 | 1995-01-04 | Genrad Ltd | DC level generator |
| US5416438A (en) * | 1992-03-18 | 1995-05-16 | Nec Corporation | Active filter circuit suited to integration on IC chip |
| CA2124480C (en) * | 1993-08-09 | 1998-09-15 | Bernard James Arntz | Dc coupled amplifier fed by an rf detector |
| US5463346A (en) * | 1994-04-07 | 1995-10-31 | Spacelabs Medical, Inc. | Fast response low-pass filter |
| US5625316A (en) * | 1994-07-01 | 1997-04-29 | Motorola, Inc. | Tuning circuit for an RC filter |
| JPH08191231A (ja) * | 1995-01-06 | 1996-07-23 | Sony Corp | フィルタ回路 |
| US5796545A (en) * | 1995-06-07 | 1998-08-18 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Device and method for calibrating a time constant of one or more filter circuits |
| JP2948510B2 (ja) * | 1995-08-18 | 1999-09-13 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 出力補償を可能とする積分器 |
| EP0849878A3 (en) * | 1996-12-19 | 2002-06-26 | Texas Instruments Incorporated | Improvements in or relating to integrated circuits |
| US6281749B1 (en) * | 1997-06-17 | 2001-08-28 | Srs Labs, Inc. | Sound enhancement system |
| DE19740193C1 (de) * | 1997-09-12 | 1999-03-11 | Siemens Ag | Integriertes Tiefpaßfilter |
| FI103744B (fi) * | 1997-10-15 | 1999-08-31 | Nokia Mobile Phones Ltd | Menetelmä ja järjestely aktiivisuotimen kalibroimiseksi |
| US6144249A (en) * | 1998-01-15 | 2000-11-07 | Chrontel, Inc. | Clock-referenced switching bias current generator |
| JP2000068747A (ja) * | 1998-08-20 | 2000-03-03 | Sony Corp | 検波回路 |
| KR100283619B1 (ko) | 1998-12-03 | 2001-03-02 | 정선종 | 연속-시간 필터를 위한 주파수 튜닝 회로 |
| US6577114B1 (en) | 2000-07-31 | 2003-06-10 | Marvell International, Ltd. | Calibration circuit |
| US6593802B2 (en) | 2001-08-14 | 2003-07-15 | Stmicroelectronics, Inc. | On-chip automatic tuning technique |
| JP4098701B2 (ja) * | 2002-12-27 | 2008-06-11 | 株式会社東芝 | 可変時定数回路及びこれを用いたフィルタ回路 |
| DE10321200B3 (de) * | 2003-05-12 | 2005-02-03 | Infineon Technologies Ag | Einrichtung und Verfahren zur Kalibrierung von R/C-Filterschaltungen |
| US20040257125A1 (en) * | 2003-06-23 | 2004-12-23 | Cheng William W. | Trickle current-cascode DAC |
| US20080061842A1 (en) * | 2006-09-07 | 2008-03-13 | Micron Technology, Inc. | Circuit and method for detecting timed amplitude reduction of a signal relative to a threshold voltage |
| US7560959B2 (en) * | 2006-09-18 | 2009-07-14 | Micron Technology, Inc. | Absolute value peak differential voltage detector circuit and method |
| EP1962421A1 (en) * | 2007-02-23 | 2008-08-27 | STMicroelectronics S.r.l. | Calibration circuit for calibrating an adjustable capacitance of an integrated circuit having a time constant depending on said capacitance |
| US8044654B2 (en) * | 2007-05-18 | 2011-10-25 | Analog Devices, Inc. | Adaptive bias current generator methods and apparatus |
| JP2010226406A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Hitachi Ltd | 伝送装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8401370A (nl) * | 1984-05-01 | 1985-12-02 | Philips Nv | Filterschakeling. |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP61179102A patent/JPS6335006A/ja active Granted
-
1987
- 1987-07-29 GB GB8717917A patent/GB2194405B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-30 DE DE19873725339 patent/DE3725339A1/de not_active Ceased
-
1988
- 1988-08-26 US US07/237,683 patent/US4851719A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6335006A (ja) | 1988-02-15 |
| GB8717917D0 (en) | 1987-09-03 |
| GB2194405A (en) | 1988-03-02 |
| DE3725339A1 (de) | 1988-02-18 |
| GB2194405B (en) | 1990-05-16 |
| US4851719A (en) | 1989-07-25 |
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