JPH0243366B2 - - Google Patents

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JPH0243366B2
JPH0243366B2 JP60223074A JP22307485A JPH0243366B2 JP H0243366 B2 JPH0243366 B2 JP H0243366B2 JP 60223074 A JP60223074 A JP 60223074A JP 22307485 A JP22307485 A JP 22307485A JP H0243366 B2 JPH0243366 B2 JP H0243366B2
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JP
Japan
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tap
power
signal
delay line
tap delay
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JP60223074A
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JPS6282711A (ja
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 有限語長で処理する適応形トランスバーサルフ
イルタにおいて、インパルス応答を有するピーク
性の強い信号(以下ピーク性の強い信号と称す)
の入力を検出し、タツプ係数の修正に用いるパワ
ーを、ピークの大きさに応じた補正係数により補
正し、この補正する補正制御を、タツプ遅延線の
タツプ数のサンプル時間だけ継続するようにする
ことで、ピーク性の強い信号が入力した時でも、
安定なタツプ係数の更新を可能にしたものであ
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エコーキヤンセラ等に用いる有限語
長で処理する適応形トランスバーサルフイルタの
改良に関する。
上記適応形トランスバーサルフイルタでは、エ
コーキヤンセラに用いた例で説明すると、咳払い
とか話頭の如く、ピーク性の強い信号が入力した
時でも、安定なタツプ係数の更新を行うことが出
来ることが望ましい。
以下適応形トランスバーサルフイルタをエコー
キヤンセラに使用した場合を例により説明する。
〔従来の技術〕
第2図は従来例の適応形トランスバーサルフイ
ルタをエコーキヤンセラに用いた場合のブロツク
図である。
図中1はタツプ遅延線、2はタツプ係数送出
器、3はタツプ係数更新器、4はパワー算出器、
5,6は加算器、7〜9は乗算器を示す。
第2図において、受信側線路より信号xoが入力
すると、この信号はエコー径路を経て、エコーyo
となり、送信側線路に表れる。
エコーキヤンセラでは、このエコーをキヤンセ
ルする為に、擬似エコーyo^(発生は後で説明す
る)を発生させ、加算器5にてyo−yo^=eoと差
をとることにより、送信側の線路では残留エコー
eoとしている。
この擬似エコーyo^を作る為に、サンプリング
された入力信号は、順次タツプ数Nのタツプ遅延
線1に入力し、各タツプよりxo,xo-1,……
xo-N+1の信号を出力し、乗算器7,8,9及びタ
ツプ係数更新器3に入力すると共にパワー算出器
4にも入力する。
パワー算出器4では、タツプ遅延線1内の信号
のパワーの総和N-1j=0 x2 o-jを求め、この値をタツプ
係数更新器3に入力する。
タツプ係数更新器3には残留エコーenも入力
しており、タツプ係数送出器2より送出するタツ
プ係数hp〜hN-1を最適値にする為の逐次更新は、
次の(1)式に示す如く、残留エコーenと信号xo-i
の相関(en・xo-i)を、タツプ遅延線1内の信号
のパワーの総和N-1j=0 x2 o-jで正規化する学習同定法
の最適アルゴリズムで逐次更新している。
h(n+1) i=h(n) i+en・xo-i/Σ2xo-j ……(1) このようにして求めたタツプ係数hiと、タツプ
遅延線1のタツプよりの信号xo-iとを、次の(2)式
に示す如く、乗算器7〜9にて畳込みして、擬似
エコーynを求めている。
yn^=N-1i=0 hi・xo-i ……(2) 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記の方法では、咳払いとか話
頭の如く、ピーク性の強い信号が入力すると、瞬
間的な残留エコーenと信号xo-iとの相関値(en・
xo-i)が大きくなるにも関わらず、タツプ遅延線
1内の信号のパワーの総和N-1j=0 xo-jは小さい為に、
正規化により、相関値は更に大きな値となり、有
限語長での処理では、時にはタツプ係数更新の為
の演算のオーバフローを起こし、安定なタツプ係
数の更新が行われなくなる問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、受信信号をタツプ遅延線に入力
し、該タツプ遅延線の各タツプのデータに乗ずる
タツプ係数を修正する、有限語長で処理する適応
形トランスバーサルフイルタにおいて、 上記タツプ遅延線の全タツプのデータのパワー
の平均値をパワー算出器で算出すると共に、該受
信信号のパワーを瞬時パワー検出手段にて検出
し、上記パワー算出器で算出した平均値パワーと
の比を求め、所定の値より大きい時は、ピーク性
の強い信号と判定し、上記タツプ係数の修正に用
いるパワーを、上記比の大きさに応じた補正係数
により補正し、この補正する補正制御を、タツプ
遅延線のタツプ数のサンプル時間だけ継続するよ
うにした、本発明の適応形トランスバーサルフイ
ルタにより解決される。
〔作用〕
本発明によれば、ピーク性の強い信号が入力す
ると、これを検出し、この時は、タツプ係数の修
正に用いるパワーを、瞬時パワー検出手段にて検
出したパワーと、パワー検出手段にて算出したタ
ツプ遅延線の全タツプのデータのパワーの平均値
との比の大きさに応じた補正係数により補正し、
この補正する補正制御を、タツプ遅延線のタツプ
数のサンプル時間だけ継続するようにするので、
タツプ係数更新の為の、演算のオーバフローを起
こすことはなくなる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例の適応形トランスバー
サルフイルタをエコーキヤンセラに用いた場合の
ブロツク図である。
図中10〜12は乗算器、13は割算器、14
は保持器、15は判定・タイマ部、16はセレク
タを示し、尚全図を通じ同一符号は同一機能のも
のを示す。
第1図で第2図の場合と異なる点は、点線で囲
つた部分を追加した点である。
この追加した部分について以下説明する。
乗算器10にて求めた瞬時パワー(xo 2)と、
パワー算出器4の出力であるN-1j=0 x2 o-jに乗算器1
1にてCNP/Nを乗算することにより、次の(3)式
に示す如く、平均パワーに、通常の信号のピーク
フアクタCNP(通常は+数db程度)を乗じたもの
との比である、ピークフアクタ(補正係数)CPK
を割算器13で求め、判定・タイマ部15及び保
持器14に入力する。
CPK=x2 o/CNP・(1/N)・N-1j=0 x2 o-j ……(3) 判定・タイマ部15では、CPK1の場合は通
常の信号と判定し、CPK>1の場合はピーク性の
強い信号と判定し、通常の信号と判定した時は、
セレクタ16を制御し、正規化パワーとして従来
と同じくタツプ遅延線1内の信号のパワーの総和
N-1j=0 x2 o-jを選択し、ピーク性の強い信号と判定し
た時は、乗算器12にて保持器14に保持された
ピークフアクタ(補正係数)CPKとタツプ遅延線
1内の信号のパワーの総和N-1j=0 x2 o-jとを乗算した
(CPKN-1j=0 x2 o-j)を正規化パワーとして出力する。
この補正されたパワーの総和の出力は、判定・
タイマ部15のタイマにより、タツプ遅延線1の
タツプ数のサンプル時間分のハングオーバタイム
の間出力される。
即ち、このように、ピーク性の強い信号と判定
した時は、タツプ遅延線1内の信号のパワーの総
和に補正係数を加味することにより、正規化によ
るオーバフローの発生を防止し、この補正制御は
信号xoがタツプ遅延線1を抜けて行く迄継続され
るので、ピーク性の強い信号が入力しても、タツ
プ係数の更新を安定に行うことが出来る。
以上はエコーキヤンセラに使用された場合で説
明したが、これは他の用途に使用される場合の適
応形トランスバーサルフイルタに適応出来ること
は勿論である。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、ピー
ク性の強い信号が入力しても、タツプ係数の更新
を安定に行うことが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の適応形トランスバー
サルフイルタをエコーキヤンセラに用いた場合の
ブロツク図、第2図は従来例の適応形トランスバ
ーサルフイルタをエコーキヤンセラに用いた場合
のブロツク図である。 図において、1はタツプ遅延線、2はタツプ係
数送出器、3はタツプ係数更新器、4はパワー算
出器、5,6は加算器、7〜9,10〜12は乗
算器、13は割算器、14は保持器、15は判
定・タイマ部、16はセレクタを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 受信信号をタツプ遅延線に入力し、該タツプ
    遅延線の各タツプのデータに乗ずるタツプ係数を
    修正する、有限語長で処理する適応形トランスバ
    ーサルフイルタにおいて、 上記タツプ遅延線の全タツプのデータのパワー
    の平均値をパワー算出器で算出すると共に、該受
    信信号のパワーを瞬時パワー検出手段にて検出
    し、上記パワー算出器で算出した平均値パワーと
    の比を求め、所定の値より大きい時は、インパル
    ス応答を有するピーク性の強い信号と判定し、タ
    ツプ係数更新器のタツプ係数の修正に用いるパワ
    ーを、上記比の大きさに応じた補正係数により補
    正し、この補正する補正制御を、該タツプ遅延線
    のタツプ数のサンプル時間だけ継続するようにし
    たことを特徴とする適応形トランスバーサルフイ
    ルタ。
JP22307485A 1985-10-07 1985-10-07 適応形トランスバ−サルフイルタ Granted JPS6282711A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22307485A JPS6282711A (ja) 1985-10-07 1985-10-07 適応形トランスバ−サルフイルタ

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JP22307485A JPS6282711A (ja) 1985-10-07 1985-10-07 適応形トランスバ−サルフイルタ

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Publication Number Publication Date
JPS6282711A JPS6282711A (ja) 1987-04-16
JPH0243366B2 true JPH0243366B2 (ja) 1990-09-28

Family

ID=16792424

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JP22307485A Granted JPS6282711A (ja) 1985-10-07 1985-10-07 適応形トランスバ−サルフイルタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63183720U (ja) * 1987-05-18 1988-11-25
JP5616258B2 (ja) * 2011-03-09 2014-10-29 旭化成エレクトロニクス株式会社 位相ずれ補正回路、位相可変増幅回路、位相ずれ補正方法及び位相調整方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6098744A (ja) * 1983-11-04 1985-06-01 Oki Electric Ind Co Ltd 信号検出回路

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JPS6282711A (ja) 1987-04-16

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