JPH0243394Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0243394Y2 JPH0243394Y2 JP3948785U JP3948785U JPH0243394Y2 JP H0243394 Y2 JPH0243394 Y2 JP H0243394Y2 JP 3948785 U JP3948785 U JP 3948785U JP 3948785 U JP3948785 U JP 3948785U JP H0243394 Y2 JPH0243394 Y2 JP H0243394Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- air inflow
- inflow prevention
- fixed frame
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 15
- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims description 5
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 claims description 5
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 claims description 5
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims description 4
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 claims description 4
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims description 4
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 claims description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 14
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 11
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 8
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 5
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001802 infusion Methods 0.000 description 3
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 3
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920002857 polybutadiene Polymers 0.000 description 2
- IAYPIBMASNFSPL-UHFFFAOYSA-N Ethylene oxide Chemical compound C1CO1 IAYPIBMASNFSPL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 1
- 239000005062 Polybutadiene Substances 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- NTXGQCSETZTARF-UHFFFAOYSA-N buta-1,3-diene;prop-2-enenitrile Chemical compound C=CC=C.C=CC#N NTXGQCSETZTARF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- MTAZNLWOLGHBHU-UHFFFAOYSA-N butadiene-styrene rubber Chemical compound C=CC=C.C=CC1=CC=CC=C1 MTAZNLWOLGHBHU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 210000003462 vein Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は空気流入防止弁の弁体に関する。更に
詳しくは精密輸液などに用いる定量筒付輸液セツ
トの定量筒に薬液への空気流入を防止するための
手段とて設けられた空気流入防止弁の弁体に関す
る。
詳しくは精密輸液などに用いる定量筒付輸液セツ
トの定量筒に薬液への空気流入を防止するための
手段とて設けられた空気流入防止弁の弁体に関す
る。
〈従来技術および問題点〉
従来、定量筒付輸液セツトを用いて精密輸液を
行う場合、薬液注入の終了時(液面目盛ゼロのと
き)に患者の静脈に注入される薬液に続いて空気
が流入するのを防止するための手段として、前記
輸液セツトの定量筒の流出口に薬液中で浮上する
シリコーンゴム製の板状弁を設け、薬液注入の終
了時に該板状弁が自動的に流出口をこの様な板状
弁は所謂フロート弁と言われるものであり、適用
される容器たとえば定量筒に収容され、内部に薬
液が充分にある時には薬液中に浮かんでおり、薬
液が無くなつた時に液面と一緒に下降して薬液の
出口(板状弁の弁座になつている)に被さつて出
口を塞ぐように構成されている。しかし、前記板
状弁を用いた空気流入防止弁の弁体では、薬液注
入の終了時に前記定量筒の流出口の閉止が完全に
行われない、滅菌処理した時の影響で板状弁が定
量筒の流出口に設けた弁座に付着してしまい薬液
中で浮上しない、輸送時等の板状弁の形状が捩れ
た状態に変形し液停止の機能を十分に果たせない
などの問題を生ずることがあつた。
行う場合、薬液注入の終了時(液面目盛ゼロのと
き)に患者の静脈に注入される薬液に続いて空気
が流入するのを防止するための手段として、前記
輸液セツトの定量筒の流出口に薬液中で浮上する
シリコーンゴム製の板状弁を設け、薬液注入の終
了時に該板状弁が自動的に流出口をこの様な板状
弁は所謂フロート弁と言われるものであり、適用
される容器たとえば定量筒に収容され、内部に薬
液が充分にある時には薬液中に浮かんでおり、薬
液が無くなつた時に液面と一緒に下降して薬液の
出口(板状弁の弁座になつている)に被さつて出
口を塞ぐように構成されている。しかし、前記板
状弁を用いた空気流入防止弁の弁体では、薬液注
入の終了時に前記定量筒の流出口の閉止が完全に
行われない、滅菌処理した時の影響で板状弁が定
量筒の流出口に設けた弁座に付着してしまい薬液
中で浮上しない、輸送時等の板状弁の形状が捩れ
た状態に変形し液停止の機能を十分に果たせない
などの問題を生ずることがあつた。
〈考案の目的〉
本考案の目的は、薬液注入の終了時に定量筒の
流出口の閉止が完全に行われ、薬液中で浮上しな
いことのない、輸送時等に弁の形状の変わること
のない空気流入防止弁の弁体を提供することにあ
る。
流出口の閉止が完全に行われ、薬液中で浮上しな
いことのない、輸送時等に弁の形状の変わること
のない空気流入防止弁の弁体を提供することにあ
る。
〈考案の構成〉
本考案は前記問題点を解決するものである。
すなわち本考案は、板状の弁部と該弁部を該弁
部の外縁端部で固定する固定枠とから構成され、
該固定枠に空洞部を設けたことを特徴とする空気
流入防止弁の弁体である。そして前記弁部はシリ
コーンゴム製であることが好ましく、また前記固
定枠はポリプロピレンまたはポリスチレン製であ
ることが好ましい。
部の外縁端部で固定する固定枠とから構成され、
該固定枠に空洞部を設けたことを特徴とする空気
流入防止弁の弁体である。そして前記弁部はシリ
コーンゴム製であることが好ましく、また前記固
定枠はポリプロピレンまたはポリスチレン製であ
ることが好ましい。
〈考案の作用〉
本考案の空気流入防止弁の弁体は板状の弁部を
固定枠で固定してあるので、弁部に成形時の歪み
等が生じておつても、経時的に現われる筈の歪み
が固定枠で押えられてしまう。従つて定量筒の流
出口の閉止を完全に行うことができる。
固定枠で固定してあるので、弁部に成形時の歪み
等が生じておつても、経時的に現われる筈の歪み
が固定枠で押えられてしまう。従つて定量筒の流
出口の閉止を完全に行うことができる。
また同様に板状の弁部が固定枠で固定されてい
るので、輸送時等に自重によつて弁部に捩れを生
ずるような状態に置かれた場合であつても、変形
力が固定枠で吸収されてしまう。従つて弁部に捩
れを生ずることがなく、弁部の液停止機能を十分
に果たすことができる。
るので、輸送時等に自重によつて弁部に捩れを生
ずるような状態に置かれた場合であつても、変形
力が固定枠で吸収されてしまう。従つて弁部に捩
れを生ずることがなく、弁部の液停止機能を十分
に果たすことができる。
さらにまた、この空気流入防止弁の弁体の固定
枠には空洞部が設けられているので、滅菌処理の
影響で弁部が弁座(薬液の出口が弁座になつてい
る)に付着した場合であつても、固定枠の大きな
浮力により弁部を弁座から離脱させることができ
る。
枠には空洞部が設けられているので、滅菌処理の
影響で弁部が弁座(薬液の出口が弁座になつてい
る)に付着した場合であつても、固定枠の大きな
浮力により弁部を弁座から離脱させることができ
る。
〈実施例〉
次に図面に基づいて、この発明の最も好ましい
と思われる実施例について説明する。
と思われる実施例について説明する。
第1図に示すようにこの空気流入防止弁の弁体
は板状の弁部1とこの弁部1を弁部の外縁端部で
固定する固定枠2とから構成されており、固定枠
2には空洞部3を設けられている。弁部1の形成
材料は天然ゴム、シリコーンゴム、ブチルゴム、
ブタジエンゴム、ブタジエンスチレンゴムその他
のエラストマーなどから選ばれるものであり、特
にシリコーンゴムが好ましい。
は板状の弁部1とこの弁部1を弁部の外縁端部で
固定する固定枠2とから構成されており、固定枠
2には空洞部3を設けられている。弁部1の形成
材料は天然ゴム、シリコーンゴム、ブチルゴム、
ブタジエンゴム、ブタジエンスチレンゴムその他
のエラストマーなどから選ばれるものであり、特
にシリコーンゴムが好ましい。
固定枠の形状については、輸状または一端の閉
止した円筒状のものが良い。第1図および第2図
はその好ましい一実施例であり、他に第3図のよ
うな形状も考えられる。また第4図のように空洞
部3が弁部1と固定枠2とで形成されるものや、
第4図の改良形で、第5図のようにエチレンオキ
サイド滅菌を行う場合真空操作で弁部が変形する
ことのないよう薬液は不透過でガス透過性のフイ
ルター4を固定枠に設けたものも考えられる。
止した円筒状のものが良い。第1図および第2図
はその好ましい一実施例であり、他に第3図のよ
うな形状も考えられる。また第4図のように空洞
部3が弁部1と固定枠2とで形成されるものや、
第4図の改良形で、第5図のようにエチレンオキ
サイド滅菌を行う場合真空操作で弁部が変形する
ことのないよう薬液は不透過でガス透過性のフイ
ルター4を固定枠に設けたものも考えられる。
固定枠の形成材料はポリプロピレン、ポリエチ
レン、ポリスチレン、アクリロニトリルブタジエ
ン樹脂、ポリエステルなどのプラスチツクから選
ばれるものであり、耐薬品性、コストの面を考慮
した場合ポリプロピレンやポリスチレンがより好
ましい。
レン、ポリスチレン、アクリロニトリルブタジエ
ン樹脂、ポリエステルなどのプラスチツクから選
ばれるものであり、耐薬品性、コストの面を考慮
した場合ポリプロピレンやポリスチレンがより好
ましい。
次に本考案の空気流入防止弁の弁体を点滴筒に
適用した場合について説明する。
適用した場合について説明する。
第6図に示すように、本考案の空気流入防止弁
の弁体Vは薬液が無くなると薬液の出口6に被さ
つてこれを塞いでしまうので、点滴筒5内部の空
気が下方のチユーブ7に移行するのが防止され
る。
の弁体Vは薬液が無くなると薬液の出口6に被さ
つてこれを塞いでしまうので、点滴筒5内部の空
気が下方のチユーブ7に移行するのが防止され
る。
〈考案の効果〉
以上述べてきたことから明らかなように、本考
案は次のような利点をもつ。
案は次のような利点をもつ。
すなわち、本考案の空気流入防止弁の弁体は弁
部を固定枠で固定してあるので、歪みや捩れによ
る変形を生ずることがなく、従つて、弁部の液停
止機能を十分に果たすことができる。
部を固定枠で固定してあるので、歪みや捩れによ
る変形を生ずることがなく、従つて、弁部の液停
止機能を十分に果たすことができる。
また固定枠に空洞部を設けているので、弁部が
弁座に付着したまま液中に浮上しないという問題
を生ずることがない。
弁座に付着したまま液中に浮上しないという問題
を生ずることがない。
第2図は本考案の好ましい実施例の平面図であ
り、第1図は第2図のA−A′における断面図で
ある。第3図ないし第5図は他の実施例の断面
図、第6図は本考案の空気流入防止弁の弁体を点
滴筒に用いたときの状態を示す図である。 主な符号の説明、1:弁部、2:固定枠、3:
空洞部。
り、第1図は第2図のA−A′における断面図で
ある。第3図ないし第5図は他の実施例の断面
図、第6図は本考案の空気流入防止弁の弁体を点
滴筒に用いたときの状態を示す図である。 主な符号の説明、1:弁部、2:固定枠、3:
空洞部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 板状の弁部と該弁部を該弁部の外縁端部で固
定する固定枠とから構成され、該固定枠に空洞
部を設けたことを特徴とする空気流入防止弁の
弁体。 (2) 前記弁部がシリコーンゴム製である実用新案
登録請求の範囲第1項記載の空気流入防止弁の
弁体。 (3) 前記固定枠がポリプロピレンまたはポリスチ
レン製である実用新案登録請求の範囲第1項ま
たは第2項に記載の空気流入防止弁の弁体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3948785U JPH0243394Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3948785U JPH0243394Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61154951U JPS61154951U (ja) | 1986-09-26 |
| JPH0243394Y2 true JPH0243394Y2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=30547474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3948785U Expired JPH0243394Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243394Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP3948785U patent/JPH0243394Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61154951U (ja) | 1986-09-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4303067A (en) | Medical liquid bag having an improved additive port | |
| JPH0613744Y2 (ja) | 穿刺針 | |
| US2876771A (en) | Hypodermic syringes | |
| US5036992A (en) | Medicine vial cap for needleless syringe | |
| US4059124A (en) | Valved stopper for a urine bottle | |
| JPH021276A (ja) | 点滴瓶の栓装置 | |
| JPH09104451A (ja) | 袋状容器用の注入排出口システム | |
| PT76507B (de) | Duennwandiger spritzgegossener kunststoffbehaelter mit glattem verstaerkten siegelrand sowie vorrichtung zu seiner herstellung | |
| JPH0243394Y2 (ja) | ||
| CN1872359B (zh) | 用于药液给药的装置及其制造方法 | |
| JP2923302B2 (ja) | 隔膜付き管状体 | |
| JPH0415219Y2 (ja) | ||
| JPS6314847Y2 (ja) | ||
| JPS6317468Y2 (ja) | ||
| JPH02116456U (ja) | ||
| JPH0411711Y2 (ja) | ||
| JPH054835Y2 (ja) | ||
| CN209980609U (zh) | 一种静脉注射模型 | |
| JPH0412986Y2 (ja) | ||
| JPH042669Y2 (ja) | ||
| JP2004215860A (ja) | 薬液容器用接合栓 | |
| JPH038608Y2 (ja) | ||
| US3540449A (en) | Fluid containers and resealable septum therefor | |
| CN208864587U (zh) | 防水护理套 | |
| JPH0717311Y2 (ja) | 薬液容器 |