JPH0243413B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243413B2 JPH0243413B2 JP57162308A JP16230882A JPH0243413B2 JP H0243413 B2 JPH0243413 B2 JP H0243413B2 JP 57162308 A JP57162308 A JP 57162308A JP 16230882 A JP16230882 A JP 16230882A JP H0243413 B2 JPH0243413 B2 JP H0243413B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- line
- voltage
- constant
- current
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直流送電系統における制御装置に係
り、特に、交流系統に連系された直流送電系を有
する交流変換装置に好適な直流送電系における制
御装置に関する。
り、特に、交流系統に連系された直流送電系を有
する交流変換装置に好適な直流送電系における制
御装置に関する。
従来より交流系統に連系された直流送電系統を
有する交直変換器は、第1図に示す構成のものが
一般的である。すわち、第1図に示すように、交
流系統10および20には、それぞれ変圧器11
および21が備えられており、この変圧器11が
順変換器30、直流線路40および逆変換器50
からなる直流系統を介して変圧器21に接続され
ている。この順変換器30は、直流線路40の電
流を変流器(以下、CTという)60を介して取
り込む定電流制御装置61により制御される。さ
らに、順変換器30の送電端電圧は、変圧器(以
下、PTという)62を介して送信装置63に取
り込まれ、この電圧値を通信回路64を介して受
信装置65に送信し、受信装置65からの電圧値
は定電圧制御装置66に取り込まれ、この制御装
置66により逆変換器50を定電圧制御する。
有する交直変換器は、第1図に示す構成のものが
一般的である。すわち、第1図に示すように、交
流系統10および20には、それぞれ変圧器11
および21が備えられており、この変圧器11が
順変換器30、直流線路40および逆変換器50
からなる直流系統を介して変圧器21に接続され
ている。この順変換器30は、直流線路40の電
流を変流器(以下、CTという)60を介して取
り込む定電流制御装置61により制御される。さ
らに、順変換器30の送電端電圧は、変圧器(以
下、PTという)62を介して送信装置63に取
り込まれ、この電圧値を通信回路64を介して受
信装置65に送信し、受信装置65からの電圧値
は定電圧制御装置66に取り込まれ、この制御装
置66により逆変換器50を定電圧制御する。
ところでこのような交流系統に連系された直流
送電系統を有する交直変換装置によれば、送信装
置63および受信装置65と、通信回路64とか
らなる通信系が必要であり、このため、前記通信
系が故障すると、装置全体が運転できないという
欠点があつた。
送電系統を有する交直変換装置によれば、送信装
置63および受信装置65と、通信回路64とか
らなる通信系が必要であり、このため、前記通信
系が故障すると、装置全体が運転できないという
欠点があつた。
本発明の目的は、通信系が故障または停止した
ときにも装置全体が停止しないようにして送電を
続行できるようにし、信頼性を向上させた直流送
電系統における制御装置を提供するにある。
ときにも装置全体が停止しないようにして送電を
続行できるようにし、信頼性を向上させた直流送
電系統における制御装置を提供するにある。
本発明は、このため、逆変換器側の直流線路の
電流および電圧ならびに温度信号を取り込み、こ
れらに基づいて順変換器の送電端電圧が一定とな
るように補正計算し、この計算結果に基づいて逆
変換器を定電圧制御する定電圧制御装置を備えた
ものである。
電流および電圧ならびに温度信号を取り込み、こ
れらに基づいて順変換器の送電端電圧が一定とな
るように補正計算し、この計算結果に基づいて逆
変換器を定電圧制御する定電圧制御装置を備えた
ものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第2図は、本発明に係る一実施例を示すブロツ
ク図である。この図において、第1図と同一構成
要素には同一の符号を付してその説明を省略す
る。この図の実施例が、第1図のものと異なると
ころは、定電圧制御装置70に逆変換器50側に
直流線路40の電流をCT71を介して取り込み、
その電圧をPT72を介して取り込み、さらにそ
の温度を温度センザー73を介して取込み、この
装置70内において次に示す計算式を用いて補正
計算をし、定電圧制御装置70は計算結果に基づ
いて順変換器30に送電端電圧が一定となるよう
に逆変換器50を定電圧制御するようになつてい
る点である。
ク図である。この図において、第1図と同一構成
要素には同一の符号を付してその説明を省略す
る。この図の実施例が、第1図のものと異なると
ころは、定電圧制御装置70に逆変換器50側に
直流線路40の電流をCT71を介して取り込み、
その電圧をPT72を介して取り込み、さらにそ
の温度を温度センザー73を介して取込み、この
装置70内において次に示す計算式を用いて補正
計算をし、定電圧制御装置70は計算結果に基づ
いて順変換器30に送電端電圧が一定となるよう
に逆変換器50を定電圧制御するようになつてい
る点である。
そして定電圧制御装置70においては、逆変換
器50側におけるPT72を介して得た直流電圧
VdiおよびCT71を介して得た直流電圧Idi及び線
路温度Tの関係である抵抗re(T)から順変換器
30の直流電圧Vdrを次の(1)式より算出すること
により、通信系なしに送電端電圧一定制御を行な
うことができる。すなわち、 Vdr=Vdi+Idire(T) ……(1) このように構成された装置の作用を以下に説明
する。
器50側におけるPT72を介して得た直流電圧
VdiおよびCT71を介して得た直流電圧Idi及び線
路温度Tの関係である抵抗re(T)から順変換器
30の直流電圧Vdrを次の(1)式より算出すること
により、通信系なしに送電端電圧一定制御を行な
うことができる。すなわち、 Vdr=Vdi+Idire(T) ……(1) このように構成された装置の作用を以下に説明
する。
順変換器30側の電流をCT60によつて定電
流制御装置61にとり込み順変換器30を定電流
制御を行なう。また逆変換器50側の電圧をPT
72によつて、電流をCT71によつて定電圧制
御装置70にとり込み、この装置内で(1)式の補正
計算を行ない順変換器30の送電端電圧一定制御
を行なう。このことによつて通信系を用いない制
御を行なえるという効果がある。
流制御装置61にとり込み順変換器30を定電流
制御を行なう。また逆変換器50側の電圧をPT
72によつて、電流をCT71によつて定電圧制
御装置70にとり込み、この装置内で(1)式の補正
計算を行ない順変換器30の送電端電圧一定制御
を行なう。このことによつて通信系を用いない制
御を行なえるという効果がある。
第3図は本発明の他の実施例を示すブロツク図
である。第3図は平常時は従来の第1図の直流送
電系統の制御装置と同様に順変換器30側の電流
をCT60によつて定電流制御装置61にとり込
み、順変換器30を定電流制御を行い、順変換器
30側の電圧をPT62によつて通信装置63に
取り込み、通信回線64によつて逆変換器50側
に送り、その信号を通信装置65を介して定電圧
制御装置66に取り込むことによつて定電圧制御
を行なつているが、通信系が故障したときには、
通信装置65が通信回路64の異常を感知し選択
回路80を働かせ制御装置を以下のように選択す
るものである。つまり、逆変換器50側の定電圧
制御装置を通信系にたよらない制御装置、言いか
えれば逆変換器50側の電圧をPT72によつて、
電流をCT7によつて、また線路温度Tを温度セ
ンサー73によつて定電圧制御装置70にとり込
み、前記第(1)式の補正計算を行なうことによつ
て、順変換器30の送電端電圧が定電圧一定とな
るように逆変換装置50を制御する。このように
したことによつて通信系が故障したときでも送電
を続けることが可能である。
である。第3図は平常時は従来の第1図の直流送
電系統の制御装置と同様に順変換器30側の電流
をCT60によつて定電流制御装置61にとり込
み、順変換器30を定電流制御を行い、順変換器
30側の電圧をPT62によつて通信装置63に
取り込み、通信回線64によつて逆変換器50側
に送り、その信号を通信装置65を介して定電圧
制御装置66に取り込むことによつて定電圧制御
を行なつているが、通信系が故障したときには、
通信装置65が通信回路64の異常を感知し選択
回路80を働かせ制御装置を以下のように選択す
るものである。つまり、逆変換器50側の定電圧
制御装置を通信系にたよらない制御装置、言いか
えれば逆変換器50側の電圧をPT72によつて、
電流をCT7によつて、また線路温度Tを温度セ
ンサー73によつて定電圧制御装置70にとり込
み、前記第(1)式の補正計算を行なうことによつ
て、順変換器30の送電端電圧が定電圧一定とな
るように逆変換装置50を制御する。このように
したことによつて通信系が故障したときでも送電
を続けることが可能である。
尚、本発明の第2図、第3図の実施例を示すブ
ロツク図において、直流線路40が油冷却ケーブ
ル41の場合、温度センサー73は冷却油の温度
を測定することにより直流線路40の正確な抵抗
値を知り得、また、直流線路40が架空線の場合
は大気温を測定し定電圧装置70においてプログ
ラム上で補正してやることも可能である。
ロツク図において、直流線路40が油冷却ケーブ
ル41の場合、温度センサー73は冷却油の温度
を測定することにより直流線路40の正確な抵抗
値を知り得、また、直流線路40が架空線の場合
は大気温を測定し定電圧装置70においてプログ
ラム上で補正してやることも可能である。
なお、直流線路抵抗reは温度Tの関数であり、
かつ直流電流Idの関係であることに着目し、これ
らに基づいて温度補正計算をしてこの計算結果に
基づいて制御すればより細やかな制御が可能とな
ることは言うまでもよい。
かつ直流電流Idの関係であることに着目し、これ
らに基づいて温度補正計算をしてこの計算結果に
基づいて制御すればより細やかな制御が可能とな
ることは言うまでもよい。
以上述べたように本発明によれば、通信系が故
障または停止しても装置全体の運転を停止するこ
とがなく、装置全体の信頼性が著しく向上すると
いう効果がある。
障または停止しても装置全体の運転を停止するこ
とがなく、装置全体の信頼性が著しく向上すると
いう効果がある。
第1図は従来の直流送電系統における制御装置
の概略構成を示すブロツク図、第2図は本発明に
系る直流送電系統における制御装置の一実施例を
示すブロツク図、第3図は本発明の他の実施例を
示すブロツク図である。 10,20……交流系統、30……順変換器、
40……直流線路、41……油冷却ケーブル、5
0……逆変換器、60,71……変流器(CT)、
61……定電流制御装置、63……送信装置、6
4……通信回線、65……受信装置、66,67
……定電圧制御装置、71……変圧器(PT)。
の概略構成を示すブロツク図、第2図は本発明に
系る直流送電系統における制御装置の一実施例を
示すブロツク図、第3図は本発明の他の実施例を
示すブロツク図である。 10,20……交流系統、30……順変換器、
40……直流線路、41……油冷却ケーブル、5
0……逆変換器、60,71……変流器(CT)、
61……定電流制御装置、63……送信装置、6
4……通信回線、65……受信装置、66,67
……定電圧制御装置、71……変圧器(PT)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交流系統に連系された直流送電系統を有する
交流変換装置において直流線路の電流を取り込み
順変換器を定電流制御する定電流制御装置と、逆
変換器側における直流線路の電流および電圧を取
り込むとともに、直流線路に関する温度信号を取
り込み、前記電流、電圧および温度信号に基づい
て順変換器からの送電端電圧が一定となるように
補正計算をし、この計算結果に基づいて逆変換器
を定電圧制御する定電圧制御装置とを設けたこと
を特徴とする直流送電系統における制御装置。 2 前記定電圧制御装置は、前記直流線路が油冷
却ケーブルであるときに、そのケーブルの油温を
取り込み、抵抗の補正計算をすることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の直流送電系統にお
ける制御装置。 3 前記定電圧制御装置は、前記直流線路が架空
線のときに大気温度をケーブルに関する温度とし
て取り込み、この信号に基づいて抵抗の補正計算
をすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の直流送電系統における制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162308A JPS5953023A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 直流送電系統における制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162308A JPS5953023A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 直流送電系統における制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953023A JPS5953023A (ja) | 1984-03-27 |
| JPH0243413B2 true JPH0243413B2 (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=15752037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57162308A Granted JPS5953023A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 直流送電系統における制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953023A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019229922A1 (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-05 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 制御装置および電力変換装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53131447A (en) * | 1977-04-22 | 1978-11-16 | Hitachi Ltd | Control of power invertor in use for power trfnsmission |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP57162308A patent/JPS5953023A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5953023A (ja) | 1984-03-27 |
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