JPH027254B2 - - Google Patents
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- JPH027254B2 JPH027254B2 JP57120855A JP12085582A JPH027254B2 JP H027254 B2 JPH027254 B2 JP H027254B2 JP 57120855 A JP57120855 A JP 57120855A JP 12085582 A JP12085582 A JP 12085582A JP H027254 B2 JPH027254 B2 JP H027254B2
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- voltage
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、逆変換器を含む直流送電系統を制
御する直流送電系統の制御装置に関する。
御する直流送電系統の制御装置に関する。
直流送電系統は、通常第1図に示すような構成
をもつ。図において、1a,1bは交流系統、2
a,2bは変圧器、3a,3bは電力を順変換又
は逆変換する変換器、4a,4bはリアクトル、
4cはリアクトル4a,4b円介して変換器3
a,3bを接続する直流送電線、5a,5bは直
流送電線4cの両端に設けられた直流変流器、6
a,6bは直流送電線4cの両端に設けられた直
流変成器である。
をもつ。図において、1a,1bは交流系統、2
a,2bは変圧器、3a,3bは電力を順変換又
は逆変換する変換器、4a,4bはリアクトル、
4cはリアクトル4a,4b円介して変換器3
a,3bを接続する直流送電線、5a,5bは直
流送電線4cの両端に設けられた直流変流器、6
a,6bは直流送電線4cの両端に設けられた直
流変成器である。
第1図に示すような直流送電系統を制御するた
め、従来の送電停止制御装置は、第2図に示すよ
うな構成を有し、A端の変換器3a及びB端の変
換器3bにそれぞれ備えられる。第2図におい
て、7は電力指令値PREFを設定する設定器、8は
直流変成器6a又は6bから入力される直流送電
線4cの電圧Vdにより電力指令値PREFを割算し
て電流指令値IREFを算出する除算器、9は除算器
8の電流指令値IREFから直流変流器5a又は5b
で変流された直流送電線4cの電流Idを引算す
る。即ち図示の極性で加算する加算器、10は加
算器9と共に定電流制御装置を構成し、加算器9
の信号IREF−Idを増幅する増幅器、11は電圧指
令値VREFを設定する設定器、12は電圧指令値
VREFから直流変成器6a又は6bの電圧Vdを減
算する即ち図示の極性で加算する加算器、13は
加算器12と共に定電圧制御装置を構成し、加算
器13の信号VREF−Vdを増幅する増幅器、14
は余裕角指令値γREFを設定する設定器、15は変
換器3a又は3bの余裕角γを検出する検出器、
16は余裕角指令値γREFから余裕角γを減算する
即ち図示の極性で加算する加算器、17は加算器
16と共に定余裕角制御装置を構成し、加算器1
6の信号γREF−γを増幅する増幅器、18は変換
器3a又は3bの位相の進め角θを設定する設定
器、19は交流母線1a又は1bの電圧の低下や
波形歪を検出する位相進め制御装置、20は位相
進め制御装置19の出力がありのときは閉成さ
れ、変換器3a又は3bの点弧位相を角度θだけ
進める設定器18の出力を通過させるスイツチ、
21は増幅器10,13,17及びスイツチ20
の出力信号から直流送電系統を最適制御するため
にいずれか一つを選択する選択回路、22は選択
回路21の出力信号により変換器3a又は3bの
点弧信号の位相を制御する制御回路である。
め、従来の送電停止制御装置は、第2図に示すよ
うな構成を有し、A端の変換器3a及びB端の変
換器3bにそれぞれ備えられる。第2図におい
て、7は電力指令値PREFを設定する設定器、8は
直流変成器6a又は6bから入力される直流送電
線4cの電圧Vdにより電力指令値PREFを割算し
て電流指令値IREFを算出する除算器、9は除算器
8の電流指令値IREFから直流変流器5a又は5b
で変流された直流送電線4cの電流Idを引算す
る。即ち図示の極性で加算する加算器、10は加
算器9と共に定電流制御装置を構成し、加算器9
の信号IREF−Idを増幅する増幅器、11は電圧指
令値VREFを設定する設定器、12は電圧指令値
VREFから直流変成器6a又は6bの電圧Vdを減
算する即ち図示の極性で加算する加算器、13は
加算器12と共に定電圧制御装置を構成し、加算
器13の信号VREF−Vdを増幅する増幅器、14
は余裕角指令値γREFを設定する設定器、15は変
換器3a又は3bの余裕角γを検出する検出器、
16は余裕角指令値γREFから余裕角γを減算する
即ち図示の極性で加算する加算器、17は加算器
16と共に定余裕角制御装置を構成し、加算器1
6の信号γREF−γを増幅する増幅器、18は変換
器3a又は3bの位相の進め角θを設定する設定
器、19は交流母線1a又は1bの電圧の低下や
波形歪を検出する位相進め制御装置、20は位相
進め制御装置19の出力がありのときは閉成さ
れ、変換器3a又は3bの点弧位相を角度θだけ
進める設定器18の出力を通過させるスイツチ、
21は増幅器10,13,17及びスイツチ20
の出力信号から直流送電系統を最適制御するため
にいずれか一つを選択する選択回路、22は選択
回路21の出力信号により変換器3a又は3bの
点弧信号の位相を制御する制御回路である。
動作において、A端からB端へ送電する場合
は、A端の選択回路21は変換器3aを定電流制
御するための増幅器10の出力を選択択し、また
B端の選択回路21の変換器3bを定電圧又は定
余裕角制御するため増幅器13又は17の出力を
選択する。更に、B端では、交流系統1bに電圧
低下や波形歪が発生したときは、位相進め制御装
置19が応答してスイツチ20を閉じ、設定器1
8の位相進め角(120゜)信号を選択回路21を
介して制御回路22に供給し、変換器3bが点弧
失敗しないように点弧位相を進めさせる。
は、A端の選択回路21は変換器3aを定電流制
御するための増幅器10の出力を選択択し、また
B端の選択回路21の変換器3bを定電圧又は定
余裕角制御するため増幅器13又は17の出力を
選択する。更に、B端では、交流系統1bに電圧
低下や波形歪が発生したときは、位相進め制御装
置19が応答してスイツチ20を閉じ、設定器1
8の位相進め角(120゜)信号を選択回路21を
介して制御回路22に供給し、変換器3bが点弧
失敗しないように点弧位相を進めさせる。
第3図は位相進め制御したときの波形図であ
る。第3図に示すように、位相進め制御の結果と
して、位相進め角θが120゜付近に固定されてしま
い。直流送電線4cの電圧Vdが低下する。その
結果、B端の電流指令値IREFが位相進め制御する
前より却つて大きな値になつてしまう。一方、A
端では、定電流制御のため、増幅器10の出力が
選択され、電流指令値IREFに従つて電流Idを増加
させる。つまり、転流失敗を予防すべく、変換器
3bを位相進め制御したことによつて逆に電流Id
及び重なり角を増大させ、転送失販の可能性をよ
り大きくさせる欠点があつた。
る。第3図に示すように、位相進め制御の結果と
して、位相進め角θが120゜付近に固定されてしま
い。直流送電線4cの電圧Vdが低下する。その
結果、B端の電流指令値IREFが位相進め制御する
前より却つて大きな値になつてしまう。一方、A
端では、定電流制御のため、増幅器10の出力が
選択され、電流指令値IREFに従つて電流Idを増加
させる。つまり、転流失敗を予防すべく、変換器
3bを位相進め制御したことによつて逆に電流Id
及び重なり角を増大させ、転送失販の可能性をよ
り大きくさせる欠点があつた。
この発明は、前述のような従来の装置の欠点を
除去するためになされたもので、直流送電系統に
対して位相進め制御をしている間は定電力制御を
ロツクし、電流指令値の増加を抑制することによ
り、転流失敗を防止できる直流送電制御装置を提
供することを目的とする。
除去するためになされたもので、直流送電系統に
対して位相進め制御をしている間は定電力制御を
ロツクし、電流指令値の増加を抑制することによ
り、転流失敗を防止できる直流送電制御装置を提
供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図について説明す
る。この発明の第1の実施例を示す第4図におい
て、23は電流指令値IREFLの設定器、24は除算
器8の電流指令値IREL及び設定器23の電流指令
値IREFLのいずれかを選択するスイツチである。ス
イツチ24の出力は加算器9に入力される。
る。この発明の第1の実施例を示す第4図におい
て、23は電流指令値IREFLの設定器、24は除算
器8の電流指令値IREL及び設定器23の電流指令
値IREFLのいずれかを選択するスイツチである。ス
イツチ24の出力は加算器9に入力される。
次に、動作について説明する。平常時は位相進
め制御装置19が動作していないため、スイツチ
24は図示の位置にあり、除算器8の電流指令値
IREF(≧IREFL)を選択している。即ち、スイツチ2
4は設定器7及び除算器8からなる定電力制御装
置25の出力を、加算器9及び増幅器10からな
る定電流制御装置26に導いている。位相進め制
御装置19が動作すると、スイツチ24が設定器
23側に切り換えられ、電流指令値IREFLを定電流
制御装置26に導く。第5図は第4図に示す回路
のの動作を示す波形図である。スイツチ24が図
示と逆位置にあるときは、電流指令値IREFLにより
直流送電線4cの電流Idを低く抑え込み、転流失
敗を防止する。
め制御装置19が動作していないため、スイツチ
24は図示の位置にあり、除算器8の電流指令値
IREF(≧IREFL)を選択している。即ち、スイツチ2
4は設定器7及び除算器8からなる定電力制御装
置25の出力を、加算器9及び増幅器10からな
る定電流制御装置26に導いている。位相進め制
御装置19が動作すると、スイツチ24が設定器
23側に切り換えられ、電流指令値IREFLを定電流
制御装置26に導く。第5図は第4図に示す回路
のの動作を示す波形図である。スイツチ24が図
示と逆位置にあるときは、電流指令値IREFLにより
直流送電線4cの電流Idを低く抑え込み、転流失
敗を防止する。
第6図はこの発明の第2の実施例を示すブロク
図である。スイツチ24の出力及び除算器8の出
力は最小値選択回路27に入力されそのいずれか
小さなものが選択され、定電流制御回路26に導
かれる。
図である。スイツチ24の出力及び除算器8の出
力は最小値選択回路27に入力されそのいずれか
小さなものが選択され、定電流制御回路26に導
かれる。
第7図はこの発明の第3の実施例を示すブロツ
ク図である。28は係数器で、設定器7の出力を
減衰させる。スイツチ29は設定器7の出力及び
係数器28の出力のいずれを位相進め制御装置1
9の制御により選択し、除算器8に導く。平常時
はスイツチ29が図示と逆の位置に設定されて定
電力制御を行なつている。
ク図である。28は係数器で、設定器7の出力を
減衰させる。スイツチ29は設定器7の出力及び
係数器28の出力のいずれを位相進め制御装置1
9の制御により選択し、除算器8に導く。平常時
はスイツチ29が図示と逆の位置に設定されて定
電力制御を行なつている。
第8図はこの発明の第4の実施例を示すブロツ
ク図である。30は位相進め制御装置19の制御
によつて閉成されるスイツチで、係数器28の出
力を最小値選択回路31に導く。最小値選択回路
31は設定器7の出力及び係数器28の出力のう
ちから小さいものを選択し、除算器8に導く。
ク図である。30は位相進め制御装置19の制御
によつて閉成されるスイツチで、係数器28の出
力を最小値選択回路31に導く。最小値選択回路
31は設定器7の出力及び係数器28の出力のう
ちから小さいものを選択し、除算器8に導く。
第6図乃至第8図の動作の波形図は第5図に示
すものと同じようになる。
すものと同じようになる。
以上のように、この発明によれば、位相進め制
御の出力により、電流指令値を選択するように構
成したので、直流送電線の電流を増大させること
なく、安定な制御が安価に実現できる効果があ
る。
御の出力により、電流指令値を選択するように構
成したので、直流送電線の電流を増大させること
なく、安定な制御が安価に実現できる効果があ
る。
第1図は直流送電系統の構成を示す図、第2図
は直流送電系統を制御する従来の制御装置のブロ
ツク図、第3図は第2図に示す制御装置の動作の
波形図、第4図はこの発明の第1の実施例による
制御装置のブロツク図、第5図は第4図に示す制
御装置の動作の波形図、第6図乃至第8図はこの
発明の第2乃至第4の実施例による制御装置のブ
ロツク図である。 3a,3b……変換器、5a,5b……直流変
流器、6a,6b……直流変成器、7,11,1
4,18,23……設定器、8……除算器、9,
12,16……加算器、19……位相進め制御装
置、24,29,30……スイツチ、25……定
電力制御装置、26……定電流制御装置、27,
31……最小値選択回路。なお、図中、同一符号
は同一部分を示す。
は直流送電系統を制御する従来の制御装置のブロ
ツク図、第3図は第2図に示す制御装置の動作の
波形図、第4図はこの発明の第1の実施例による
制御装置のブロツク図、第5図は第4図に示す制
御装置の動作の波形図、第6図乃至第8図はこの
発明の第2乃至第4の実施例による制御装置のブ
ロツク図である。 3a,3b……変換器、5a,5b……直流変
流器、6a,6b……直流変成器、7,11,1
4,18,23……設定器、8……除算器、9,
12,16……加算器、19……位相進め制御装
置、24,29,30……スイツチ、25……定
電力制御装置、26……定電流制御装置、27,
31……最小値選択回路。なお、図中、同一符号
は同一部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流送電系統に対する電力指令値を前記直流
送電系統の直流送電線の電圧により除算して得た
電流指令値に基づき、前記直流送電線の電流が一
定となるように制御する定電流制御装置と、前記
電圧が所定の電圧指令値となるように制御する定
電圧制御装置と、前記直流送電系統の逆変換器の
余裕角が一定となるように制御する余裕角制御装
置と、前記直流送電系統に接続された交流系統に
電圧低下又は波形歪が検出されたとき出力を出す
位相進め制御装置と、前記直流送電系統を最適制
御するように前記定電流制御装置、定電圧制御装
置及び余裕角制御装置のいずれかの出力を選択
し、前記位相進め制御装置の出力がありとなつた
ときは前記逆変換器の点弧位相を所定位相だけ進
める信号を選択する選択回路とを備え、前記選択
回路の出力により前記逆変換器の点弧位相を制御
する制御回路とを有する直流送電制御装置におい
て、前記位相進め制御装置が動作した場合、前記
定電流制御装置に与える電流指令値を、前記電圧
指令値を直流電圧で除算して得た前記電流指令値
より小さい他の電流指令値に選択切換えをする電
流指令値選択回路を具備したことを特徴とする直
流送電制御装置。 2 電流指令値より小さい他の電流指令値を前記
電流指令値に所定倍率を掛ける倍率器により発生
させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の直流送電制御装置。 3 電流指令値より小さい他の電流指令値を設定
器により発生させたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の直流送電制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57120855A JPS5911726A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 直流送電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57120855A JPS5911726A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 直流送電制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5911726A JPS5911726A (ja) | 1984-01-21 |
| JPH027254B2 true JPH027254B2 (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=14796611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57120855A Granted JPS5911726A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 直流送電制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911726A (ja) |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP57120855A patent/JPS5911726A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5911726A (ja) | 1984-01-21 |
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