JPH0243699Y2 - - Google Patents

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JPH0243699Y2
JPH0243699Y2 JP1984136597U JP13659784U JPH0243699Y2 JP H0243699 Y2 JPH0243699 Y2 JP H0243699Y2 JP 1984136597 U JP1984136597 U JP 1984136597U JP 13659784 U JP13659784 U JP 13659784U JP H0243699 Y2 JPH0243699 Y2 JP H0243699Y2
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は射出成形装置に係り、特に、その射出
成形装置の金型内に設けられた流体通路と、所定
の流体供給側の流体供給路とを連結する連結機構
に関するものである。
背景技術 一対の金型によつて形成される製品キヤビテイ
に、加熱溶融せしめられた樹脂材料を射出し、該
樹脂材料を冷却、固化せしめて目的とする形状に
成形する射出成形装置が、従来から提供されてい
る。そして、このような射出成形装置において
は、通常、一対の金型内にそれぞれ流体通路が設
けられ、所定の流体供給側の流体供給路に連結さ
れて温水、冷却水等の温調煤体が流通せしめられ
ることにより、該金型を予備加熱したり或いは冷
却したりして、製品欠陥のない成形品を迅速に生
産し得るようになつている。
ところで、市場のニーズは近年益々多様化しつ
つあり、上記射出成形装置においても、市場のニ
ーズや生産計画等に応じて金型を適宜交換する必
要性が高くなつてきたのであるが、これに伴つ
て、金型の流体通路と流体供給側の流体供給路と
を、容易且つ迅速に結合、切り離し得る連結機構
が望まれている。
一方、このような事情を背景として、本出願人
は、先に、金型の自動交換によつて多品種少量生
産にも十分に対処し得る射出成形システムを、特
願昭59−104376号において提案したが、この中に
上記要望を満足し得る連結機構が開示されてい
る。すなわち、かかる連結機構は、金型の流体通
路と流体供給側の流体供給路とのいずれかにそれ
ぞれ固定されて両者を連結する雄雌嵌合構造の第
一のカプラ部材と第二のカプラ部材とを含み、そ
れら両カプラ部材の雄雌嵌合によつて、第一のカ
プラ部材のカプラ本体内に軸方向に移動可能に支
持された移動弁体を、第二のカプラ部材のカプラ
本体内に軸方向に位置固定に支持された固定軸部
材の突入にて移動せしめる一方、第二のカプラ部
材の固定軸部材の周りに移動可能に設けられた移
動弁スリーブを第一のカプラ部材のカプラ本体先
端部の突入にて移動せしめて、前記流体の流通遮
断位置から流通許容位置に移動し得るように構成
されており、両カプラ部材を接近、離隔するのみ
で金型の流体通路と流体供給側の流体供給路との
結合、切離しが可能とされ、しかも、切り離され
た状態においては、両カプラ部材の移動弁体、移
動弁スリーブが共に流通遮断位置に保持されて、
切り離しに伴う流体漏れが防止されるようになつ
ているのである。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記連結機構においても、未だ
充分に満足し得ない問題を含んでいた。すなわ
ち、第一のカプラ部材のカプラ本体内に支持され
た移動弁体は、第二のカプラ部材のカプラ本体内
に支持された固定軸部材の突入によつて移動せし
められるようになつているため、固定軸部材が移
動弁体の移動方向、すなわち軸心方向に対して傾
斜した方向から突入せしめられると、移動弁体と
その支持部との間にこじりが生じて移動弁体の円
滑な移動が損なわれ、結合不良を起こす虞れがあ
つたのである。また、このような場合には、移動
弁体および固定軸部材に無理な力が作用するた
め、それらに充分な強度を持たせる必要がある。
なお、かかる問題は、特に、両カプラ部材を機械
的に接近せしめて連結する自動システムにおいて
顕著となる。
問題点を解決するための手段 本考案は、上記問題点を解決するために為され
たものであり、その要旨とするところは、前記第
一カプラ部材の移動弁体とその支持部との間及び
前記第二カプラ部材の固定軸部材とその支持部と
の間の少なくとも何れか一方に所定の間隙を設
け、移動弁体及び/又は固定軸部材をその軸方向
に直角な方向に移動可能としたことにある。
作 用 以上のように構成された連結機構においては、
固定軸部材が移動弁体の軸心方向と一致する方向
から突入せしめられる場合は勿論、傾斜した方向
から突入せしめられた場合にも、移動弁体および
固定軸部材の少なくとも何れか一方が傾動して、
移動弁体が円滑に移動させられる。すなわち、移
動弁体とその支持部との間に間隙が設けられてい
る場合には、固定軸部材の突入によつて移動弁体
は傾動せしめられつつ内部に押し込まれるのであ
り、固定軸部材とその支持部との間に間隙が設け
られている場合には、固定軸部材は移動弁体との
当接に伴つて移動弁体の軸心方向と一致する方向
へ傾動しつつその移動弁体を押し込むこととな
り、いずれの場合にも移動弁体はその支持部との
間にこじりを生じることなく円滑に移動させられ
るのである。なお、移動弁体とその支持部との間
および固定軸部材とその支持部との間の双方に所
定の間隙を設け、移動弁体および固定軸部材の両
方の傾動を可能とした場合にも、上述したのと同
様な作用が得られることは勿論である。
実施例 次に、本考案を更に具体的に明らかにするため
に、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
先ず、第1図は、射出成形機の要部を示す平面
図であり、互いに平行な対向面10および12を
それぞれ有する固定盤14および可動盤16を備
えている。可動盤16は、ブラケツト18に固定
された型締めシリンダ20によつて、4本のタイ
バー22に案内されつつ固定盤14に対して接
近、離隔駆動されるようになつている。そして、
それら固定盤14および可動盤16の対向面10
および12には、それぞれ固定金型26および可
動金型26が図示しない固定手段によつて固定さ
れており、上記型締めシリンダ20によつて型締
めされることにより、所定の射出成形品を得るた
めの製品キヤビテイが形成される。
また、かかる固定盤14および可動盤16の対
向面10および12上であつてその側端縁近傍に
は、それぞれ相手側の対向面12および10に向
つて突き出す、上下に長い接続部28および30
が突設されており、その接続部28の側面(金型
側の面)には固定金型24に向つて突き出す雄型
カプラ32が上下に2個立設されていると共に、
固定盤14と対向する接続部30の前面には、か
かる固定盤14に向つて突き出す雄型カプラ34
が上下に2個立設されている(下方に位置する雄
型カプラ32,34は共に図示せず)。そして、
それぞれ2個ずつ設けられた雄型カプラ32,3
4の一方の雄型カプラ32,34には、接続部2
8,30内に形成された通路および図示しない配
管から、エチレングリコールと水との混合液、冷
却水などの所定の温調媒体が供給されるようにな
つているとともに、他方の雄型カプラ32,34
からは、接続部28,30内に形成された通路お
よび図示しない配管を経てその温調媒体が排出さ
れるようになつている。一方、前記固定金型24
には上記誘型カプラ32とそれぞれ雄雌嵌合する
2個の雌型カプラ36が設けられているととも
に、可動金型26には接続部30に対向する接続
部36が突設されて、その接続部38に雄型カプ
ラ34とそれぞれ雄雌嵌合する2個の雌型カプラ
40が設けられている。そして、それら固定金型
24および可動金型26にそれぞれ2個ずつ設け
られた雌型カプラ36および40は、固定金型2
4および可動金型26内に形成された流体通路の
両端開口部にそれぞれ固定されていて、その流体
通路内を前記温調媒体が流通せしめられることに
より、固定金型24および可動金型26が所定の
温度に調節される。
前記雄型カプラ32および34は全く同様に構
成されて、それぞれ第一のカプラ部材を成してお
り、第2図の部分断面図から明らかなように、接
続部28または30に螺着せしめられる雄ねじ4
2が一端部に形成された円筒形状のカプラ本体4
4と、そのカプラ本体44内に軸方向への移動可
能に設けられた移動弁体46とを備えている。移
動弁体46は小径の軸部48と大径の頭部50と
から構成されており、軸部48は、カプラ本体4
4内に固定された円環状の支持部材52に所定の
間隙を有して嵌合され、軸方向への移動可能かつ
傾動可能な状態で支持されている。また、この支
持部材52と頭部50との間には圧縮コイルスプ
リング54が介挿されていて、移動弁体46は常
時カプラ本体44から外方へ突き出す方向に付勢
されている。なお、支持部材52の外周部には複
数の切欠56が形成されている。
上記カプラ本体44の内径は頭部50よりも大
径とされて、移動弁体46との間に円環状の空間
58が形成されるようになつているとともに、カ
プラ本体44の突出側開口端部には、内側にテー
バ面60が形成され且つ内径が頭部50より小径
の内向きフランジ62が設けられている。したが
つて、この雄型カプラ32および34は、通常の
状態においては移動弁体46が圧縮コイルスプリ
ング54の付勢力に従つて内向きフランジ62の
テーバ面60に着座せしめられ、内部の空間58
と外部との連通を遮断する遮断位置に保たれてい
る。なお、移動弁体46の頭部50はゴム製のシ
ール部材64にて覆蓋されており、頭部50と内
向きフランジ62との間が液密にシールされるよ
うになつている。
一方、前記雌型カプラ36および40は全く同
様に構成されて、それぞれ第二のカプラ部材を成
しており、第3図の部分断面図から明らかなよう
に、固定金型24または接続部38に螺着せしめ
られる雄ねじ66が形成されたカプラ本体68を
備えている。カプラ本体68の軸心には、小径孔
部70と大径孔部72とから成る段付き挿通孔が
形成されており、小径孔部70内には円筒状の移
動弁スリーブ74が摺動可能に嵌合されている一
方、大径孔部72は前記雄型カプラ32または3
4の突出側端部を僅かな隙間を有して嵌合し得る
大きさとされている。なお、大径孔部72が形成
された部分の肉厚は大きく、その開口部には比較
的長いテーバ面76が設けられて、雄型カプラ3
2,34との嵌合が容易とされいる。
また、上記カプラ本体68の挿通孔内には固定
軸部材78が配設されている。この固定軸部材7
8は、移動弁スリーブ74の内径より大径の頭部
80と、移動弁スリーブ74の内径より小径の軸
部82とを備えて構成されている。そして、その
軸部82の端部には取付軸84が立設されてお
り、第4図から明らかなように、小径孔部70の
開口側端部、すなわち固定金型24または接続部
38に埋設される側の端部に固定された支持部材
86の中心孔87に所定の間隙を有して嵌合さ
れ、先端部にナツト88が螺着せしめられること
により、固定軸部材78は第5図において二点鎖
線で示されるように僅かな傾動が許容される状態
でカプラ本体68に取り付けられている。
また、支持部材86と移動弁スリーブ74との
間には圧縮コイルスプリング90が介挿されて、
移動弁スリーブ74は常時カプラ本体68から外
方へ突き出す方向へ付勢されている。したがつ
て、雌型カプラ36および40は、通常の状態に
おいては移動弁スリーブ74が頭部80に着座せ
しめられ、軸部82の周りに形成されている円環
状の空間92と外部との連通を遮断する遮断位置
に保たれている。なお、支持部材86には、中心
孔87の周りに複数の挿通孔94が形成されてい
るとともに、移動弁スリーブ74の突出側端面、
および小径孔部70と大径孔部72との間の段部
には、それぞれゴム製のシール部材96および9
8が貼着されている。また、固定軸部材78の頭
部80の外径は、前記雄型カプラ32,34の内
向きフランジ62の内径より小さく、移動弁スリ
ーブ74の外径は内向きフランジ62の内径より
大きい。
そして、このように構成された雄型カプラ3
2,34と雌型カプラ36,40とは、両者が相
対的に接近せしめられることにより、移動弁体4
6および移動弁スリーブ74は共に流通遮断位置
から流通許容位置に移動せしめられ、両空間58
と92とが連通させられる。すなわち、第6図か
ら明らかなように、雄型カプラ32,34と雌型
カプラ36,40とが相対的に接近させられる
と、先ず、雄型カプラ32,34のカプラ本体4
4の突出側端部が雌型カプラ36,40のカプラ
本体68の大径孔部72内に、テーパ面76に案
内されつつ相対的に嵌入し、その後、カプラ本体
44の突出側端面すなわち内向きフランジ62の
端面が移動弁スリーブ74に当接してこれを後退
させるとともに、固定軸部材78の頭部80が移
動弁体46の頭部50に当接してこれを後退させ
る。これにより、移動弁スリーブ74と頭部80
との間、および移動弁体46と内向きフランジ6
2との間が共に開かれて、空間58と92とが連
通せしめられるのである。
したがつて、図示しない配管から接続部28お
よび30内に供給された温調媒体は、一方の雄型
カプラ32および34、雌型カプラ36および4
0を経てそれぞれ固定金型24および可動金型2
6内に形成された液体通路を通過した後、他方の
開口から他方の雌型カプラ36および40、雄型
カプラ332および34を経て接続部28および
30内へ流出し、さらに図示しない配管を経て外
部へ排出される。そして、この温調媒体の流通に
よつて、固定金型24および可動金型26がそれ
ぞれ所定の温度に加熱若しくは冷却されるのであ
る。これら雄型カプラ32,34および雌型カプ
ラ36,40によつて、流体通路連結機構が構成
されている。
ここで、本実施例の雄型カプラ32,34およ
び雌型カプラ36,40は、両者が切り離された
通常の状態においては移動弁体46および移動弁
スリーブ74が共に圧縮コイルスプリング54お
よび90の付勢力に従つて流通遮断位置に保持さ
れ、外部との連通が遮断されるようになつている
ため、切離しに伴う流体漏れが殆どない。しか
も、両者の結合、切離しに際しては、単に両者を
接近、離隔せしめるのみで良いため、金型交換に
伴う金型の流体通路と流体供給側の流体供給路と
の結合、切離しを自動化することができる。因み
に、本実施例においては、金型交換に際して、固
定金型24のフランジに固設された係止具102
に、搬送台車等に設けられた係止爪104を掛け
止め、固定金型24および可動金型26を射出成
形機内へ送り込むのであるが、この時同時に雄型
カプラ32と雌型カプラ36とを結合し、その
後、型締めシリンダ20によつて可動盤16を固
定盤14に接近させることにより、雄型カプラ3
4と雌型カプラ40とを結合するようになつてい
る。また、両カプラを切り離す際には、予め金型
固定手段を解除し、型締めシリンダ20によつて
可動盤16を固定盤14から離隔させた後、係止
爪104を係止具102に掛け止めて固定金型2
4および可動金型26を引き出せば良いのであ
る。
一方、このように両カプラを機械的に接近せし
めて結合しようとすると、固定金型24および可
動金型26の送り込み姿勢がずれて、雄型カプラ
32,34の軸心方向と雌型カプラ36,40の
軸心方向とが傾斜した状態で両者が当接せしめら
れる虞れがあるが、そのような場合にも、本実施
例の雄型カプラ32,34と雌型カプラ36,4
0とは良好に結合せしめられる。すなわち、雄型
カプラ32,34の移動弁体46および雌型カプ
ラ36,40の固定軸部材78は、それぞれ支持
部材52および86との間に所定の間隔を有して
支持されているため、移動弁体46は、固定軸部
材78の突入によつて傾動せしめられつつカプラ
本体44内に押し込まれる一方、固定軸部材78
は移動弁体46との当接に伴つて移動弁体46の
軸心方向と一致する方向へ傾動しつつ移動弁体4
6を押し込むこととなり、移動弁体46には支持
部材52との間にこじりを生じることなく円滑に
移動させられるのである。移動弁体46と支持部
材52との間の間隙および固定軸部材78と支持
部材86との間の間隙は、上記のように、移動弁
体46および固定軸部材78が傾動することによ
つて移動弁体46の円滑な移動を確保し得る、所
定の間隙に設定されている。なお、雌型カプラ3
6,40の移動弁スリーブ74は、軸心方向の長
さが短く、しかもその半分以上が小径孔部70内
に嵌合されているため、軸心方向に対して僅かに
傾斜した方向から力が作用しても、カプラ本体6
8との間にこじりを生じることなく円滑に摺動せ
しめられる。
また、このような雄型カプラ32,34および
雌型カプラ36,40によれば、両者の軸心方向
が傾斜している場合のみならず、両者の軸心がず
れている場合にも、固定軸部材78の傾動若しく
は軸心方向に直角な方向への移動によつて両者の
結合が可能とされ、更にカプラ本体44と大径孔
部72との雄雌嵌合における隙間を大きくし得
て、両者の結合の際に要求される機械的な精度が
緩和される。
さらに、このように移動弁体46が円滑に移動
せしめられることにより、移動弁体46と固定軸
部材78との間に無理な力が作用することはなく
なり、それらの強度を比較的低くすることができ
る。したがつて、、軸部48,82の直径寸法を
小さくし得て、温調媒体の流通面積を充分に確保
することができる。
以上、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明したが、本考案はその他の態様においても
実施し得る。
例えば、前記実施例では雄型カプラ32,34
の突出側端面が、軸心方向にほぼ直角な平坦面と
されているが、第7図に示されているように中心
側程度突き出す球面とすれば、雌型カプラ36,
40と傾斜した状態で結合せしめられた場合に
も、両カプラ本体44と68との間のシール性が
充分に確保され得る。なお、この場合に、雌型カ
プラ36,40の小径孔部70と大径孔部72と
の間の段部および移動弁スリーブ74の先端面
も、第8図に示されているように雄型カプラ3
2,34の突出側端面に対応する球面とすれば、
シール性が更に向上する。
また、前記実施例では、移動弁体46と支持部
材52との間および固定軸部材78と支持部材8
6との間の両方に所定の間隙が設けられて、移動
弁体46および固定軸部材78の両方の傾動が許
容されているが、何れか一方にだけ所定の間隙を
設けても同様な効果が得られる。
さらに、前記実施例では、液体供給側に雄型カ
プラ32,34が配設され、金型側に雌型カプラ
36,40が配設されているが、これら雄型カプ
ラ32,34および雌型カプラ36,40は、流
体供給側および金型側の何れに設けても差支えな
いことは勿論である。
その他一々例示はしないが、本考案はその精紳
を逸脱することなく、当業者の知識に基づいて
種々の変更、改良を施した態様で実施し得るもの
である。
考案の効果 以上詳述したように、本考案の流体通路連結機
構によれば、第一のカプラ部材に設けられている
移動弁体および第二のカプラ部材に設けられてい
る固定軸部材の少なくとも何れか一方がその軸方
向に直角な方向に移動可能とされているため、両
カプラ部材が傾斜した状態で接近させられた場合
にも、移動弁体はその支持部との間にこじりを生
じることなく円滑に移動させられ、第一のカプラ
部材と第二のカプラ部材とが良好に結合せしめら
れ得る。したがつて、このような第一のカプラ部
材と第二のカプラ部材とを機械的に接近させて結
合する自動システムにおいても結合不良を生じる
ことがなく、かかる自動システムに用いて特に優
れた効果を発揮する。
また、移動弁体が円滑に移動せしめられること
により、移動弁体と固定軸部材との間に無理な力
が作用しなくなり、それらの強度を比較的低くし
得る利点をも有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る流体通路連結機構を備え
た射出成形機の一実施例を示す要部平面図であ
る。第2図および第3図はそれぞれ第1図の射出
成形機に設けられている第一のカプラ部材および
第二のカプラ部材の部分断面図である。第4図お
よび第5図は第3図に示されている第二のカプラ
部材の固定軸部材が支持部に支持されている部分
を示す拡大断面図で、それぞれ第一のカプラ部材
と切り離された状態および結合された状態を示し
ている。第6図は第2図および第3図に示す第一
のカプラ部材と第二のカプラ部材とが結合した状
態を示す部分断面図である。第7図および第8図
は本考案の他の実施例の要部を示す図で、それぞ
れ第2図および第3図に対応する図である。 24:固定金型、26:可動金型、32,3
4:雄型カプラ(第二のカプラ部材)、36,4
0:雌型カプラ(第二のカプラ部材)、44,6
8:カプラ本体、46:移動弁体、52,86:
支持部材(支持部)、74:移動弁スリーブ、7
8:固定軸部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 射出成形装置の金型内に設けられた流体通路を
    流体供給側の流体供給路に連通する、雄雌嵌合構
    造の第一のカプラ部材と第二のカプラ部材とを含
    み、それら両カプラ部材の雄雌嵌合によつて、該
    第一のカプラ部材のカプラ本体内に軸方向に移動
    可能に支持された移動弁体を、前記第二のカプラ
    部材のカプラ本体内に軸方向に位置固定に支持さ
    れた固定軸部材の突入にて移動せしめる一方、該
    第二のカプラ部材の固定軸部材の周りに移動可能
    に設けられた移動弁スリーブを、前記第一のカプ
    ラ部材のカプラ本体先端部の突入にて移動せしめ
    て、前記流体の流通遮断位置から流通許容位置に
    移動し得るように構成すると共に、前記移動弁体
    とその支持部との間及び前記固定軸部材とその支
    持部との間の少なくとも何れか一方に所定の間隙
    を設け、該移動弁体及び/又は該固定軸部材がそ
    の軸方向に直角な方向に移動可能としたことを特
    徴とする流体通路連結機構。
JP1984136597U 1984-09-07 1984-09-07 Expired JPH0243699Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57201636A (en) * 1981-06-05 1982-12-10 Toyo Kikai Kinzoku Kk Automatic exchange of mold at injection molding machine etc.

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JPS6150418U (ja) 1986-04-04

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