JPH0243771B2 - - Google Patents
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- JPH0243771B2 JPH0243771B2 JP56074326A JP7432681A JPH0243771B2 JP H0243771 B2 JPH0243771 B2 JP H0243771B2 JP 56074326 A JP56074326 A JP 56074326A JP 7432681 A JP7432681 A JP 7432681A JP H0243771 B2 JPH0243771 B2 JP H0243771B2
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- JP
- Japan
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- resin
- ethylene
- propylene
- elastomer
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- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
- C08J9/0061—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof characterized by the use of several polymeric components
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2323/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers
- C08J2323/02—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers not modified by chemical after treatment
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2423/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Description
本発明は発泡性熱可塑性組成物、発泡した熱可
塑性物品を製造する方法、およびそのような方法
によつて製造された発泡物品に関するものであ
る。 本発明は発泡性「EMT」(エラストマー変性熱
可塑性樹脂)として: (A)(a) 50から90重量%までのエチレン−プロピレ
ンエラストマーおよび (b) 50から10重量%までのポリ−アルフアーオ
レフイン樹脂 を含む予め部分的に交叉結合した「TPE」(熱
可塑性エラストマー); (B) 全樹脂/エラストマーの重量比95/5から
55/45までを確立するために引続き部分的交叉
結合した(A)に添加する追加の結晶性ポリ−アル
フアーオレフイン樹脂;および (C) (A)プラス(B)の配合物を発泡させるのに十分な
量の発泡剤 の配合物を含む組成物を使用することによつて予
期しなかつたそして著しい有利性を生じるという
発見に基づく。 本発明の実施においては追加のポリ−アルフア
ーオレフイン樹脂(B)は(A)の部分的交叉結合に引続
いて添加される、即ちエチレン−プロピレンゴ
ム/ポリ−アルフアーオレフイン配合物〔(a)プラ
ス(b)配合物〕の部分的交叉結合の段階と分離して
しかも引続いて(B)が添加されて熱可塑性エラスト
マー(A)が調製されるということが理解されるであ
ろう。 本発明の方法は発泡剤(C)が配合物を発泡させる
条件に上記の混合物を置くことを含む。 本発明の種々の利益は、例えば、上記の(A),(B)
および(C)の配合物に基く射出成形フームを、エチ
レン−プロピレンゴムとポリ−アルフアーオレフ
イン樹脂の機械的配合物で部分的に交叉結合して
いない(そして、それは、同一の全樹脂:ゴム比
率を含む)配合物の射出成形フオームと比較すれ
ば明らかとなる。同様に、本発明の種々の利益
は、エチレン−プロピレンゴムとポリ−アルフア
ーオレフイン樹脂との配合物(同じ全樹脂:ゴム
比率)であつて全体として部分的に交叉結合され
た配合物に基く射出成形フオームと比べると明白
となる。 従つて既述のように、本発明の組成物において
は(a)エチレン−プロピレンゴムと(b)最終的所要樹
脂含量より少ないポリ−アルフアーオレフイン樹
脂の部分的交叉結合配合物に基くTPE(A)をその
部分的に交叉結合段階の後に(B)の付加的ポリ−ア
ルフアーオレフイン樹脂と混合して全樹脂含量を
最終EMT(エラストマー変性熱可塑性樹脂)中に
必要な水準に持ち来らせる。この事はエチレン−
プロピレンゴムおよびポリ−アルフアーオレフイ
ン樹脂の機械的未交叉結合配合物と比べて次のよ
うな驚くべき利益を可能にする: −著しい重量減および均質性; −より均質な気泡構造および表皮厚味; −改良された表面平滑性; −スプレーマーク(splaymark)のような表面
欠陥の減少; −改良された寸法安定性(後発泡がない); −連続的射出に次ぐ射出のよりよい再現性; −特に大型のおよび/または幾何学的に複雑な
部品を生産する場合のより短かいサイクル時
間。 さらに本発明は同じ全樹脂/ゴム比率を有する
エチレン−プロピレンゴムとポリ−アルフアーオ
レフイン樹脂との部分的に交叉結合した配合物よ
りも優れた次のような利益を可能にする: −本質的に臭気がない; −著しく良好な表面平滑性; −表面欠陥の減少; −より大きい重量軽減; −成形残留物皆無; −より均質な気泡構造および表皮厚味; −著しく良い型充填性、および射出に次ぐ射出
の均質性; −改良された寸法安定性(後発泡がない)。 本発明に使用する熱可塑性エラストマー(A)は、
例えば1973年9月11日のフイツシヤー(Fischer)
の米国特許第375843号、1974年4月23日のフイツ
シヤーの米国特許第3806558号または1977年6月
21日のモリス(moris)の米国特許第4031169号
中に記載されるようにして作られる通例の物質で
あつて、それらの開示は参照してここに記述す
る。そのようなTPE(A)は(a)モノオレフイン コ
ポリマーエラストマーと(b)ポリ−アルフアーオレ
フイン樹脂との配合物として記載され、これは過
酸化物のような硬化剤の助けによつて、典型的に
は動的部分的硬化操作において部分的に交叉結合
される;交叉結合は通例のゴムまたはプラスチツ
ク加工機械で加工する際に物質が一体に結合され
るのを妨げない程度だけ行う。モノオレフインコ
ポリマーゴム(a)は典型的にはエチレン−プロピレ
ンコポリマーかまたはエチレン−プロピレン−非
共役ジエン−タ−ポリマー(例えば、ジシクロペ
ンタジエン、5−エチリデン−2−ノルボルネ
ン、1,4−ヘキサジエン、等のような非共役ジ
エンから作られる)である。 同様に、追加のポリ−アルフアーオレフイン樹
脂(B)は普通はポリエチレンまたはポリプロピレン
である。 本発明を実施するのに好適な発泡剤(C)には物理
的および化学的発泡剤を含み、そしてそれらは固
体、液体またはガス体物質でよい。物理的発泡剤
にはペンタン、ヘキサン、塩化メチレンおよびト
リクロルフルオロメタンのような揮発性液体、お
よび窒素および二酸化炭素のようなガスを含む。
化学的発泡剤は通常は固体であつて、これは特定
の温度に熱せられると分解して二酸化炭素、窒素
のような大量のガス状生成物および固体残渣を生
じる。よく知られた化学発泡剤は炭酸水素ナトリ
ウム、P,P′−オキシビス(ベンゼンスルホニル
ヒドラジド)、アゾジカルボンアミド、p−トル
エンスルホニルセミカルバジド、5−フエニルテ
トラゾール、トリヒドラジントリアジンである。
これらの化学的発泡剤にはこの技術で周知のよう
に促進助剤および核剤を添加してもよい。 本発明の組成物を使用して製造可能な物品には
冷蔵庫扉、自動車車体部品、コンテナー、パネ
ル、家具、包装容器、蓄電池箱、窓の転向装置、
航空機内装部材等の多くの種類のものがある。そ
のような物品を作るためには、本発明の組成物を
調製し、そして典型的には希望する寸法と形状の
適切な鋳型中に導入する。組成物を熱した時に、
発泡剤は熱−軟化物質の発泡を引き起こしそして
鋳型を充満させ、このようにして希望する寸法と
形状の発泡したまたは気泡物品を形成する。 以下の実施例は本発明の実際をさらに詳細に説
明するのに役立つであろう、そこでは別記しない
限り総ての数量は重量で表わす。 実施例 下記の成分を使用して第表中に示す組成を有
する配合物を調製することができる: EPDM:50%エチレン、45%プロピレンおよ
び5%シクロペンタジエンを含み、125゜における
ムーニー粘度(ML−4)60を有するゴム状ター
ポリマー。 PP:ポリプロピレンでメルト フローインデ
クス4。 SMB:15部のテトラキス メチレン3−(3,
5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシルフエニル)
プロピオナート メタン、60部のジラウリルチオ
ジプロピオナート、25部の2−(3,5−第三ブ
チル−2−ジヒドロキシフエニル)−5−クロル
ベンゾトリアゾール)および20部の酸化マグネシ
ウムを含む安定剤マスターバツチ。 PO:硬化剤、過酸化ジクミル。 BA:発泡剤、アゾジカルボンアミド。 TPE:60部のEPDM、40部のPPおよび0.7部の
POを使用し米国特許第3806558号中に開示される
方法に従つて部分的に硬化した可塑性エラストマ
ーを調製することができる。このTPEは1.2部の
SMB安定剤マスターバツチによつて安定化して
よい。TPEは48時間72〓でシクロヘキサン中の
浸漬によつて測定して約80%のゲルを含有してお
りそして次の物理的性質を持つ;引張り強さ、
1100psi;伸び、480%;シヨアーD硬度、39。 第表の実験1は次のようにして行われる。
EPDM貯蔵ゴム、刻んだPPおよびSMBを硬化剤
なしで330゜から350〓まで(165−170)の温度に
おいて10分間密閉式Banbury(商標)ミキサー中
で混練する。その結果生じた配合物をシートにな
しそしてダイサー(dicer)で切る。引続き発泡
剤を配合物と共に乾式転倒−混合しそしてNo.
1Negri Bossi(商標)射出成形機を使用し次の温
度で射出成形する:前部440〓(227℃)、中央440
〓および後部440〓。4.5×4.5×0.375インチ
(11.43×11.43×0.95cm)鋳型を70〓(21℃)に保
つ。射出は300psi(2100kPa)の圧力で8秒であ
り、その後配合物を型の中に2.25分残置し、次い
で型を開きそして成形した物品を取出す。 実験2と4は実験1と本質的に同様に実施する
が異なる点は密閉ミキサー中で混合する際に過酸
化物および硫黄硬化剤を(第表中に示す量で)
EPDMおよびPPに添加することである。実験3
および5は次のように実施する: 刻んだTPE、刻んだPPおよび発泡剤をすつか
り乾式転倒−混合し、そしてこの混合物を上に略
述した条件下で射出成形する。 実験1,2および4は本発明外であり;実験2
および4は1969年9月18日の独逸特許公告(公開
公報)第1544684号の実施例1の教示に従つて本
質的に部分的に硬化されるものであり;実験3お
よび5は本発明の実施を表わす。 第表中に示される結果は次のように観察する
ことができる。 実験3(本発明)対実験1(非硬化実施例)の比
較: 実験3は著しい発泡の容易さおよび試料の均質
性、後発泡がないこと、改良された気泡構造、本
質的にスプレーマークがなくそして改良された表
面組織を示す。 実験3(本発明)対実験2(部分的硬化比較)の比
較: 実験3は次のような改良を示す:鋳型は完全に
満たされ、型残渣は形成されず、より良い均質気
泡構造で、変色せず、無臭であり、より平滑な表
面組織でありそして本質的にスプレーマークがな
い。 実験5(本発明)対実験4(部分的硬化比較)の比
較: 実験4より優れている実験5の改良は実験2よ
り優れている実験3と実質的に同一傾向を示す。 要約すれば、この結果は他の方法によつて得ら
れるものよりも優れた利点が本発明の配合物から
得られることを明らかに示す。
塑性物品を製造する方法、およびそのような方法
によつて製造された発泡物品に関するものであ
る。 本発明は発泡性「EMT」(エラストマー変性熱
可塑性樹脂)として: (A)(a) 50から90重量%までのエチレン−プロピレ
ンエラストマーおよび (b) 50から10重量%までのポリ−アルフアーオ
レフイン樹脂 を含む予め部分的に交叉結合した「TPE」(熱
可塑性エラストマー); (B) 全樹脂/エラストマーの重量比95/5から
55/45までを確立するために引続き部分的交叉
結合した(A)に添加する追加の結晶性ポリ−アル
フアーオレフイン樹脂;および (C) (A)プラス(B)の配合物を発泡させるのに十分な
量の発泡剤 の配合物を含む組成物を使用することによつて予
期しなかつたそして著しい有利性を生じるという
発見に基づく。 本発明の実施においては追加のポリ−アルフア
ーオレフイン樹脂(B)は(A)の部分的交叉結合に引続
いて添加される、即ちエチレン−プロピレンゴ
ム/ポリ−アルフアーオレフイン配合物〔(a)プラ
ス(b)配合物〕の部分的交叉結合の段階と分離して
しかも引続いて(B)が添加されて熱可塑性エラスト
マー(A)が調製されるということが理解されるであ
ろう。 本発明の方法は発泡剤(C)が配合物を発泡させる
条件に上記の混合物を置くことを含む。 本発明の種々の利益は、例えば、上記の(A),(B)
および(C)の配合物に基く射出成形フームを、エチ
レン−プロピレンゴムとポリ−アルフアーオレフ
イン樹脂の機械的配合物で部分的に交叉結合して
いない(そして、それは、同一の全樹脂:ゴム比
率を含む)配合物の射出成形フオームと比較すれ
ば明らかとなる。同様に、本発明の種々の利益
は、エチレン−プロピレンゴムとポリ−アルフア
ーオレフイン樹脂との配合物(同じ全樹脂:ゴム
比率)であつて全体として部分的に交叉結合され
た配合物に基く射出成形フオームと比べると明白
となる。 従つて既述のように、本発明の組成物において
は(a)エチレン−プロピレンゴムと(b)最終的所要樹
脂含量より少ないポリ−アルフアーオレフイン樹
脂の部分的交叉結合配合物に基くTPE(A)をその
部分的に交叉結合段階の後に(B)の付加的ポリ−ア
ルフアーオレフイン樹脂と混合して全樹脂含量を
最終EMT(エラストマー変性熱可塑性樹脂)中に
必要な水準に持ち来らせる。この事はエチレン−
プロピレンゴムおよびポリ−アルフアーオレフイ
ン樹脂の機械的未交叉結合配合物と比べて次のよ
うな驚くべき利益を可能にする: −著しい重量減および均質性; −より均質な気泡構造および表皮厚味; −改良された表面平滑性; −スプレーマーク(splaymark)のような表面
欠陥の減少; −改良された寸法安定性(後発泡がない); −連続的射出に次ぐ射出のよりよい再現性; −特に大型のおよび/または幾何学的に複雑な
部品を生産する場合のより短かいサイクル時
間。 さらに本発明は同じ全樹脂/ゴム比率を有する
エチレン−プロピレンゴムとポリ−アルフアーオ
レフイン樹脂との部分的に交叉結合した配合物よ
りも優れた次のような利益を可能にする: −本質的に臭気がない; −著しく良好な表面平滑性; −表面欠陥の減少; −より大きい重量軽減; −成形残留物皆無; −より均質な気泡構造および表皮厚味; −著しく良い型充填性、および射出に次ぐ射出
の均質性; −改良された寸法安定性(後発泡がない)。 本発明に使用する熱可塑性エラストマー(A)は、
例えば1973年9月11日のフイツシヤー(Fischer)
の米国特許第375843号、1974年4月23日のフイツ
シヤーの米国特許第3806558号または1977年6月
21日のモリス(moris)の米国特許第4031169号
中に記載されるようにして作られる通例の物質で
あつて、それらの開示は参照してここに記述す
る。そのようなTPE(A)は(a)モノオレフイン コ
ポリマーエラストマーと(b)ポリ−アルフアーオレ
フイン樹脂との配合物として記載され、これは過
酸化物のような硬化剤の助けによつて、典型的に
は動的部分的硬化操作において部分的に交叉結合
される;交叉結合は通例のゴムまたはプラスチツ
ク加工機械で加工する際に物質が一体に結合され
るのを妨げない程度だけ行う。モノオレフインコ
ポリマーゴム(a)は典型的にはエチレン−プロピレ
ンコポリマーかまたはエチレン−プロピレン−非
共役ジエン−タ−ポリマー(例えば、ジシクロペ
ンタジエン、5−エチリデン−2−ノルボルネ
ン、1,4−ヘキサジエン、等のような非共役ジ
エンから作られる)である。 同様に、追加のポリ−アルフアーオレフイン樹
脂(B)は普通はポリエチレンまたはポリプロピレン
である。 本発明を実施するのに好適な発泡剤(C)には物理
的および化学的発泡剤を含み、そしてそれらは固
体、液体またはガス体物質でよい。物理的発泡剤
にはペンタン、ヘキサン、塩化メチレンおよびト
リクロルフルオロメタンのような揮発性液体、お
よび窒素および二酸化炭素のようなガスを含む。
化学的発泡剤は通常は固体であつて、これは特定
の温度に熱せられると分解して二酸化炭素、窒素
のような大量のガス状生成物および固体残渣を生
じる。よく知られた化学発泡剤は炭酸水素ナトリ
ウム、P,P′−オキシビス(ベンゼンスルホニル
ヒドラジド)、アゾジカルボンアミド、p−トル
エンスルホニルセミカルバジド、5−フエニルテ
トラゾール、トリヒドラジントリアジンである。
これらの化学的発泡剤にはこの技術で周知のよう
に促進助剤および核剤を添加してもよい。 本発明の組成物を使用して製造可能な物品には
冷蔵庫扉、自動車車体部品、コンテナー、パネ
ル、家具、包装容器、蓄電池箱、窓の転向装置、
航空機内装部材等の多くの種類のものがある。そ
のような物品を作るためには、本発明の組成物を
調製し、そして典型的には希望する寸法と形状の
適切な鋳型中に導入する。組成物を熱した時に、
発泡剤は熱−軟化物質の発泡を引き起こしそして
鋳型を充満させ、このようにして希望する寸法と
形状の発泡したまたは気泡物品を形成する。 以下の実施例は本発明の実際をさらに詳細に説
明するのに役立つであろう、そこでは別記しない
限り総ての数量は重量で表わす。 実施例 下記の成分を使用して第表中に示す組成を有
する配合物を調製することができる: EPDM:50%エチレン、45%プロピレンおよ
び5%シクロペンタジエンを含み、125゜における
ムーニー粘度(ML−4)60を有するゴム状ター
ポリマー。 PP:ポリプロピレンでメルト フローインデ
クス4。 SMB:15部のテトラキス メチレン3−(3,
5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシルフエニル)
プロピオナート メタン、60部のジラウリルチオ
ジプロピオナート、25部の2−(3,5−第三ブ
チル−2−ジヒドロキシフエニル)−5−クロル
ベンゾトリアゾール)および20部の酸化マグネシ
ウムを含む安定剤マスターバツチ。 PO:硬化剤、過酸化ジクミル。 BA:発泡剤、アゾジカルボンアミド。 TPE:60部のEPDM、40部のPPおよび0.7部の
POを使用し米国特許第3806558号中に開示される
方法に従つて部分的に硬化した可塑性エラストマ
ーを調製することができる。このTPEは1.2部の
SMB安定剤マスターバツチによつて安定化して
よい。TPEは48時間72〓でシクロヘキサン中の
浸漬によつて測定して約80%のゲルを含有してお
りそして次の物理的性質を持つ;引張り強さ、
1100psi;伸び、480%;シヨアーD硬度、39。 第表の実験1は次のようにして行われる。
EPDM貯蔵ゴム、刻んだPPおよびSMBを硬化剤
なしで330゜から350〓まで(165−170)の温度に
おいて10分間密閉式Banbury(商標)ミキサー中
で混練する。その結果生じた配合物をシートにな
しそしてダイサー(dicer)で切る。引続き発泡
剤を配合物と共に乾式転倒−混合しそしてNo.
1Negri Bossi(商標)射出成形機を使用し次の温
度で射出成形する:前部440〓(227℃)、中央440
〓および後部440〓。4.5×4.5×0.375インチ
(11.43×11.43×0.95cm)鋳型を70〓(21℃)に保
つ。射出は300psi(2100kPa)の圧力で8秒であ
り、その後配合物を型の中に2.25分残置し、次い
で型を開きそして成形した物品を取出す。 実験2と4は実験1と本質的に同様に実施する
が異なる点は密閉ミキサー中で混合する際に過酸
化物および硫黄硬化剤を(第表中に示す量で)
EPDMおよびPPに添加することである。実験3
および5は次のように実施する: 刻んだTPE、刻んだPPおよび発泡剤をすつか
り乾式転倒−混合し、そしてこの混合物を上に略
述した条件下で射出成形する。 実験1,2および4は本発明外であり;実験2
および4は1969年9月18日の独逸特許公告(公開
公報)第1544684号の実施例1の教示に従つて本
質的に部分的に硬化されるものであり;実験3お
よび5は本発明の実施を表わす。 第表中に示される結果は次のように観察する
ことができる。 実験3(本発明)対実験1(非硬化実施例)の比
較: 実験3は著しい発泡の容易さおよび試料の均質
性、後発泡がないこと、改良された気泡構造、本
質的にスプレーマークがなくそして改良された表
面組織を示す。 実験3(本発明)対実験2(部分的硬化比較)の比
較: 実験3は次のような改良を示す:鋳型は完全に
満たされ、型残渣は形成されず、より良い均質気
泡構造で、変色せず、無臭であり、より平滑な表
面組織でありそして本質的にスプレーマークがな
い。 実験5(本発明)対実験4(部分的硬化比較)の比
較: 実験4より優れている実験5の改良は実験2よ
り優れている実験3と実質的に同一傾向を示す。 要約すれば、この結果は他の方法によつて得ら
れるものよりも優れた利点が本発明の配合物から
得られることを明らかに示す。
【表】
実施例
発泡剤として窒素ガスを使用して実験を行つた
(使用した原料は実施例に示した通りである): 実験6番 重量部 TPE 66.7 PP 33.3 SMB 1.2* EPDM/PP、総合的 40/60 *初めにTPEに加えた TPEとPPは実施例に記載するようにして乾
式で転倒−混和した。生じた混合物をスクリユー
蓄圧器およびラム型で、材料容量70ポンド(32
Kg)を有する300トンのUniloy Springfield(商
標)射出成形機に供給した。 圧縮状態の窒素(900psi;6300kPa)を混合物
を蓄圧機中に移す前にスクリユーの中心に導入し
た。成形機の温度は全体が470〓(243℃);鋳型
温度は70〓(21℃)であつた。 結果: 気泡構造 良好 表面 平滑 衝撃−40℃* 85 屈曲モジユール 67000psi(470MPa) *落槍法、ASTMD−2444
(使用した原料は実施例に示した通りである): 実験6番 重量部 TPE 66.7 PP 33.3 SMB 1.2* EPDM/PP、総合的 40/60 *初めにTPEに加えた TPEとPPは実施例に記載するようにして乾
式で転倒−混和した。生じた混合物をスクリユー
蓄圧器およびラム型で、材料容量70ポンド(32
Kg)を有する300トンのUniloy Springfield(商
標)射出成形機に供給した。 圧縮状態の窒素(900psi;6300kPa)を混合物
を蓄圧機中に移す前にスクリユーの中心に導入し
た。成形機の温度は全体が470〓(243℃);鋳型
温度は70〓(21℃)であつた。 結果: 気泡構造 良好 表面 平滑 衝撃−40℃* 85 屈曲モジユール 67000psi(470MPa) *落槍法、ASTMD−2444
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A)(a) 50から90重量%までのエチレン−プロ
ピレンエラストマーおよび (b) 50から10重量%までの結晶性ポリ−アルフ
アーオレフイン樹脂 を含む部分的に交叉結合した熱可塑性エラスト
マー (B) 全樹脂/エラストマーの重量比95/5から
55/45までを確立するために引続き(A)に添加す
る追加の結晶性ポリ−アルフアーオレフイン樹
脂、および (C) (A)プラス(B)の配合物を発泡させるのに十分な
量の発泡剤 の配合物から成ることを特徴とする発泡性熱可塑
性組成物。 2 (a)がエチレン−プロピレンコポリマーおよび
エチレン−プロピレン−非共役ジエンターポリマ
ーから成る群から選ばれ、そして前記の樹脂がポ
リエチレンおよびポリプロピレンから選ばれる特
許請求の範囲第1項に記載の発泡性熱可塑性組成
物。 3 前記の非共役ジエンがジシクロペンタジエ
ン、5−エチリデン−2−ノルボルネンまたは
1,4−ヘキサジエンである特許請求の範囲第2
項に記載の組成物。 4 前記の樹脂がポリプロピレンである特許請求
の範囲第2項に記載の組成物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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- 1981-05-19 JP JP7432681A patent/JPS5716035A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2001064784A1 (en) * | 2000-03-01 | 2001-09-07 | Jsr Corporation | Thermoplastic elastomer composition, foam made from the same, and process for producing foam |
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