JPH0243817Y2 - - Google Patents

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JPH0243817Y2
JPH0243817Y2 JP20026986U JP20026986U JPH0243817Y2 JP H0243817 Y2 JPH0243817 Y2 JP H0243817Y2 JP 20026986 U JP20026986 U JP 20026986U JP 20026986 U JP20026986 U JP 20026986U JP H0243817 Y2 JPH0243817 Y2 JP H0243817Y2
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JP
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fixed
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screw jack
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vehicle
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車体を修理する際に車体を移動不能
に固定せんとする車体固定装置台に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
自動車の事故による変形等の修正は車体を移動
不能に固定しておいて車の変形部分を縦又は横方
向に引張ることにより復元修理されるが、かかる
修理作業において従来車体を固定するには第7図
及び第8図に示す如く螺子ジヤツキ9aを車体の
両側縁に沿つて2個宛配置し、車幅方向に設けた
パイプ30,30の両端部を夫々螺子ジヤツキ9
aに設けた環状受片28に挿通する。15aは該
パイプ30に止着された車両支持金具で、パイプ
30が挿通される環状体31上にこれと直交方向
の板状体17aを溶接により固着し該板状体17
aには一対の挟着片18a,18aを締付ボルト
19a,19aにより締付可能なるように両端部
寄りに設けると共に、中間部にはブラケツト22
aを止ボトル23aにより固着し、該ブラケツト
22aに透孔20a,21aを開設してある。3
32は前記環状体31にパイプ30を締付するた
め螺合させた止ボトルを示す。透孔20aには車
体の両側縁に沿つて配設されたパイプ33,33
両端部を嵌挿し、これらの4本のパイプ30,3
0,33,33で平面方形の枠体が組立られるよ
うにしている。透孔21aにはチエン34を挿通
し、該チエン34の両端はアンカーボルト35を
もつて地面に固着した止金36に係着できるよう
にしていた。
そして螺子ジヤツキ9aの螺子軸14aに挿通
した操作杆37を旋回することでパイプ30を持
ち上げ支持金具15aを上昇させることによりこ
のパイプ枠全体を上昇させ、各支持金具15aの
挟着片18a,18aを車体両側縁下面の所定部
所に当接させて車体の一部を挟着させることによ
り車体を固定していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕 このように、車幅に合わせて螺子ジヤツキの位
置を決め、更に多くのパイプを通して螺締により
固定し枠体を組みたてるといつた作業を行つてお
り、これには非常に多くの労力と時間を要し能率
的な作業が行えなかつた。更に、修理する際車体
がもとの寸法に復元されたかどうかを測定する場
合には車体底面の複数の水抜き穴等の基準点が利
用され、細長状の測定機を車体底面に這わせて該
各基準点間を測定することにより行なわれていた
が、車幅方向のパイプが障害となつて測定に支障
をきたす場合がしばしば生じていた。
〔問題を解決するための手段〕
本考案はかかる問題点を解決するものであつ
て、平行をなす一対の柱体を床面状に敷設固定
し、該各柱体の前後両端部に、それぞれ中心軸線
に沿つて縦長ガイド孔を穿設すると共に外側壁に
該縦長ガイド孔と連通する細幅溝を開設した側枠
体を固着し、基端部が前記縦長ガイド孔に嵌入し
て摺動し且つ螺子ジヤツキの底板を嵌入する断面
〓形状の先端受承部を基端部から外方に突出さ
せ、基端部の前後側にそれぞれ下傾する傾斜板を
固着した螺子ジヤツキ受板を着脱自在に設けた構
成よりなる。
〔作用〕
車体固定装置台上に車を配置し、テーブルリフ
ター等により一時床上に浮かせて置く。この状態
で、四隅の縦長ガイド孔に螺子ジヤツキ受板を嵌
入し、更に該螺子ジヤツキ受板に螺子ジヤツキを
嵌入する。そして、螺子ジヤツキ受板と共に螺子
ジヤツキをスライドさせ車前両側縁下面の所定部
所にその頭部に取り付けた挟着金具を当てがい車
体の一部を挟着させることにより固定する。固定
し終わればテーブルリフターを下げる。このよう
にして車体を簡単且つ速やかに固定するものであ
る。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。1a,1bは床面上に平行に敷設された一対
の柱体であり、両間隔は通常軽自動車の車幅より
若干狭く設定してある。また、両柱体1a,1b
は前後端並びに中間位置で床面にアンカーボルト
3により固定される座板2によつて互いに連継す
る。そして、該柱体1a,1bにおける前後両端
部の外側面に所定の長さの側枠体4を固着する。
該側枠体4は夫々中心軸線に沿つて縦長ガイド孔
5を穿設すると共に柱体1a,1bと反対側の外
側壁に縦長ガイド孔5に沿つて該縦長ガイド孔5
と連通ししかも上下に立壁6,6を残して幅を狭
くした細幅溝7を開設する。
8は縦長ガイド孔5に嵌入して車体支持用の螺
子ジヤツキ9を載置する螺子ジヤツキ受板であつ
て、基端部8aを縦長ガイド孔5に摺動自在に嵌
入し、また基端部8aから延出する先端受承部8
bを床面すれすれに沿つて外方に突設する。該先
端受承部8bは螺子ジヤツキ9の底板10を嵌入
するべく天壁の両側縁にフランジ8′b,8′bを
残して中央部を切欠した断面略〓形状に形成す
る。そして、先端受承部8bの前後側にそれぞれ
下傾する傾斜板38,38を固着する。また、基
端部8aの左右両端部には螺子孔8′a,8′aを
水平方向に貫設し停止ボルト11,11を螺合す
る。螺子ジヤツキ9は底板10の上面に円筒12
を溶接により垂直に樹立し、該円筒12の内壁に
は雌螺子部材13を固設し、該雌螺子部材13に
螺合させて螺子軸14を該円筒12中に昇降自在
に設ける。更に、前記底板10には螺子孔10
a,10aを垂直に貫設し、停止ボルト10′a,
10′aを螺着する。15は車両支持金具であつ
て、平板16上に板状体17を垂直に樹立し、板
状体17の両端部に一対の挟着片18,18を締
付ボルト19,19により締付可能なように設け
ると共に、中間部に透孔20,21を開設したブ
ラケツト22を止ボルト23により固着してな
り、平板16の下面に帽状体24を固着して成
る。そして、車両支持金具15をその下面に固着
された帽状体24を螺子ジヤツキ9の螺子軸14
上端に被せることにより取着して構成される。
また、本考案においては一対の柱体1a,1b
間に車体を一時的に浮き上げた状態で支持してお
くためのテーブルリフターTを床下に設置してお
く。
しかして、車体を宙に浮かせた状態で固定する
場合には、細幅ガイド孔5に螺子ジヤツキ受板8
を嵌入しておき一対の柱体1a,1bの長手方向
に沿つて車を引込み、柱体1a,1bの直上に車
体を配置し、テーブルリフターTを作動して車体
を適当な高さ位置まで一時上昇させておく。この
際、車は各螺子ジヤツキ受板8に乗り上げて引き
込まれるが、螺子ジヤツキ受板8は床面に低く置
かれ、しかも前後側の傾斜板38,38よつてス
ムーズに移動するので螺子ジヤツキ受板8が障害
となることはない。次に、四個所の螺子ジヤツキ
受板8をスライドさせ車体両側縁下面所定部所に
配置し、停止ボルト11,11を締めて移動不能
に固定する。続いて、断面〓形状の各先端受承部
8bに螺子ジヤツキ9の底板10を嵌入してスラ
イドさせ、螺子ジヤツキ9を車体の両側縁下面に
位置させ同じく停止ボルト10′a,10′aを締
めて固定し、上端の車両支持金具15を上動させ
車体の一部を挟ませ強固に支承する。そして、テ
ーブルリフターTを下降させ車体の固定作業を完
了し、車体の底に側長機(図示せず)を這わして
測定しつつ修理を行う。
このように螺子ジヤツキ受板8と螺子ジヤツキ
9をスライドさせるという簡単な作業のみで車体
の固定が容易に行え、特に車幅の狭いものから広
いものまで車種を選ぶことなく楽にしかも速やか
に固定作業を行える。
第4図に示したものは車体を床上に浮かす必要
がなく、すなわち特に側長機(図示せず)を使わ
ず単に修理のみを行うときに使用する長材補助具
25であり、両端部を屈曲させて段部26,26
を設け、該段部26,26上に円筒状の短筒体2
7,27が固着してある。また、段部26,26
間の距離は第5図に示す通り車体固定装置台の両
側の側枠体4,4間に差し渡して嵌まり込む長さ
とし、嵌まり込んだ状態で前後に摺動自在にして
ある。そして、この場合螺子ジヤツキ並びに車両
支持金具としては第7図に示す如く本出願人が昭
和61年12月20日提出の実用新案登録願第1号とし
て出願したもの(実開昭63−100491号公報)を使
用しており、第5図及び第6図に車体を支持する
時の状態を示す。すなわち、一対の柱体1a,1
b真上に車輪が床に接地したままで車体を配置
し、2本の長材補助具25,25をスライドさせ
て車体を支持する位置に置く。そして、従来の螺
子ジヤツキ9aを螺子ジヤツキ受板8に嵌め込み
両側段部26の近傍に配置すると共に短筒体27
と螺子ジヤツキ9aの環状受片28を一直線状に
位置させ、短筒体27と環状受片28に支持パイ
プ29を挿通する。続いて該支持パイプ29を通
した車両支持金具15aを支持パイプ29に沿つ
て左右に移動させ車両側縁下面の所定部所で車両
の一部を挟着させることにより車体を固定する。
この場合は、前記の螺子ジヤツキ受板8を使用
することなく、しかも車体を床上に浮かすことも
せず地上で固定でき、この状態で車体の修理を行
う。
〔考案の効果〕
本考案は上記の構成であるから、従来の如く車
幅に合わせて螺子ジヤツキの位置決めをすること
並びに多くのパイプを通して螺締により固定し平
面方形状に枠体を組み立てるといつた煩雑な作業
をする必要はなく、結果これに使う多くの労力並
びに時間を軽減することができ、更に車幅方向に
パイプを通す必要のないことから測定機を使用す
る場合には車体を浮かせた状態でも何ら障害とな
るものはなく車体底面で自由に移動させることが
可能となつて作業能率の向上にも有益な効果を発
揮するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案に係るもので、第1図は車体固定装
置台の平面図、第2図は正面断面図、第3図は第
2図におけるA−A線拡大断面図、第4図は長材
補助具の斜視図、第5図は長材補助具を使用した
ときの状態を示す正面断面図、第6図は要部拡大
正面図、第7図は従来の車体固定装置の使用状態
を示す斜視図、第8図は一部拡大斜視図である。 1a,1b……柱体、4……側枠体、5……縦
長ガイド孔、7……細幅溝、8……螺子ジヤツキ
受板、8a……基端部、8b……先端受承部、9
……螺子ジヤツキ、10……底板、25……長材
補助具、26……段部、27……短筒体、38…
…傾斜板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 平行をなす一対の柱体を床面上に敷設固定
    し、該各柱体の前後両端部に、それぞれ中心軸
    線に沿つて縦長ガイド孔を穿設すると共に外側
    壁に該縦長ガイド孔と連通する細幅溝を開設し
    た側枠体を固着し、基端部が前記縦長ガイド孔
    に嵌入して摺動し且つ螺子ジヤツキの底板を嵌
    入する断面〓形状の先端受承部を基端部から外
    方に突出させ、基端部の前後側にそれぞれ下傾
    する傾斜板を固着した螺子ジヤツキ受板を着脱
    自在に設けたことを特徴とする車体固定装置
    台。 (2) 左右両側の側枠体間に、両端部を屈曲させて
    段部を設け両段部に各々円筒上の短筒体を固着
    した長材補助具を差し渡して前後に摺動可能に
    設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の車体固定装置台。
JP20026986U 1986-12-24 1986-12-24 Expired JPH0243817Y2 (ja)

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JP20026986U JPH0243817Y2 (ja) 1986-12-24 1986-12-24

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JPS63102562U (ja) 1988-07-04

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