JPH0244132Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244132Y2 JPH0244132Y2 JP10196786U JP10196786U JPH0244132Y2 JP H0244132 Y2 JPH0244132 Y2 JP H0244132Y2 JP 10196786 U JP10196786 U JP 10196786U JP 10196786 U JP10196786 U JP 10196786U JP H0244132 Y2 JPH0244132 Y2 JP H0244132Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shifter
- support shaft
- transmission
- gear
- shaft portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 78
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、シフトギアーが択一的に係合される
第1伝動ギアー及び第2伝動ギアーと、前記シフ
トギアーとの一方を駆動したままで変速するよう
に構成し、前記シフトギアーを操作する摺動自在
なシフターの摺動付勢のためのスプリングを、前
記シフトギアーが前記第1伝動ギアーに係合する
第1伝動位置に付勢する状態と、前記シフトギア
ーが前記第2伝動ギアーに係合する第2伝動位置
に付勢する状態とに変速操作レバーの揺動に伴つ
て切換わる状態で設け、前記シフターの位置決め
のためのボールデテントを、前記シフターが外嵌
されたシフター支軸に係合する状態で前記シフタ
ーに付設したギアートランスミツシヨンの操作部
構造に関する。
第1伝動ギアー及び第2伝動ギアーと、前記シフ
トギアーとの一方を駆動したままで変速するよう
に構成し、前記シフトギアーを操作する摺動自在
なシフターの摺動付勢のためのスプリングを、前
記シフトギアーが前記第1伝動ギアーに係合する
第1伝動位置に付勢する状態と、前記シフトギア
ーが前記第2伝動ギアーに係合する第2伝動位置
に付勢する状態とに変速操作レバーの揺動に伴つ
て切換わる状態で設け、前記シフターの位置決め
のためのボールデテントを、前記シフターが外嵌
されたシフター支軸に係合する状態で前記シフタ
ーに付設したギアートランスミツシヨンの操作部
構造に関する。
かかるギアートランスミツシヨンの操作部構造
において、従来では、変速操作レバーを操作して
シフトギアーを操作するシフターを中立位置を越
えて第1伝動位置側あるいは第2伝動位置側へ操
作した後は、スプリングの弾性付勢力のみによつ
てシフトギアーを自動的に第1伝動位置あるいは
第2伝動位置に摺動付勢するようにしていた。
において、従来では、変速操作レバーを操作して
シフトギアーを操作するシフターを中立位置を越
えて第1伝動位置側あるいは第2伝動位置側へ操
作した後は、スプリングの弾性付勢力のみによつ
てシフトギアーを自動的に第1伝動位置あるいは
第2伝動位置に摺動付勢するようにしていた。
しかしながら、上記構造によると、シフターを
スプリングの弾性付勢力のみで摺動付勢させるた
め、シフターを迅速に摺動させるためには、スプ
リングの弾性付勢力を大きくしなければならず、
その結果、そのスプリングの弾性付勢力に抗して
変速操作レバーを操作する操作力の増大を招くこ
とになり、操作性が低下するものであつた。
スプリングの弾性付勢力のみで摺動付勢させるた
め、シフターを迅速に摺動させるためには、スプ
リングの弾性付勢力を大きくしなければならず、
その結果、そのスプリングの弾性付勢力に抗して
変速操作レバーを操作する操作力の増大を招くこ
とになり、操作性が低下するものであつた。
本考案の目的は、シフターを迅速に摺動させ得
るように、かつ、変速操作が軽くスムーズにでき
るようにする点にある。
るように、かつ、変速操作が軽くスムーズにでき
るようにする点にある。
本考案の特徴構成は、冒記したギアートランス
ミツシヨンの操作部構造において前記シフター支
軸のうち前記シフターが中立位置に在る状態で前
記ボールデテントの中心部に対応する第1支軸部
分から前記シフターが前記第1伝動位置に在る状
態で前記ボールデテントが係合する第1箇所に渡
る第2支軸部分においては、前記シフターが前記
ボールデテントの突出力によつて前記第1伝動位
置に摺動付勢されるように、前記シフター支軸の
うち前記第1支軸部分から前記シフターが前記第
2伝動位置に在る状態で前記ボールデテントが係
合する第2箇所に渡る第3支軸部分においては、
前記シフターが前記ボールデテントの突出力によ
つて前記第2伝動位置に摺動付勢されるように前
記第2支軸部分及び前記第3支軸部分の夫々を傾
斜部分に形成し、前記第1支軸部分のシフター支
軸芯方向での中間部における外径が前記シフター
の前記シフター支軸に対する取付け部の内径にほ
ぼ等しいように前記第1支軸部分を形成した点に
あり、その作用及び効果は次の通りである。
ミツシヨンの操作部構造において前記シフター支
軸のうち前記シフターが中立位置に在る状態で前
記ボールデテントの中心部に対応する第1支軸部
分から前記シフターが前記第1伝動位置に在る状
態で前記ボールデテントが係合する第1箇所に渡
る第2支軸部分においては、前記シフターが前記
ボールデテントの突出力によつて前記第1伝動位
置に摺動付勢されるように、前記シフター支軸の
うち前記第1支軸部分から前記シフターが前記第
2伝動位置に在る状態で前記ボールデテントが係
合する第2箇所に渡る第3支軸部分においては、
前記シフターが前記ボールデテントの突出力によ
つて前記第2伝動位置に摺動付勢されるように前
記第2支軸部分及び前記第3支軸部分の夫々を傾
斜部分に形成し、前記第1支軸部分のシフター支
軸芯方向での中間部における外径が前記シフター
の前記シフター支軸に対する取付け部の内径にほ
ぼ等しいように前記第1支軸部分を形成した点に
あり、その作用及び効果は次の通りである。
すなわち、シフトギアーを第1伝動ギアーある
いは第2伝動ギアーに係合させる場合には、シフ
トギアーを操作するシフターを中立位置を越えて
第1支軸部分あるいは第2支軸部分に位置させる
まで、変速操作レバーをスプリングの弾性付勢力
に抗する操作力で操作し、前記シフターが第1支
軸部分あるいは第2支軸部分に位置した後は、シ
フターがスプリングの弾性付勢力とボールデテン
トの突出力との合力により第1伝動位置あるいは
第2伝動位置に摺動されるのである。
いは第2伝動ギアーに係合させる場合には、シフ
トギアーを操作するシフターを中立位置を越えて
第1支軸部分あるいは第2支軸部分に位置させる
まで、変速操作レバーをスプリングの弾性付勢力
に抗する操作力で操作し、前記シフターが第1支
軸部分あるいは第2支軸部分に位置した後は、シ
フターがスプリングの弾性付勢力とボールデテン
トの突出力との合力により第1伝動位置あるいは
第2伝動位置に摺動されるのである。
そして、シフターが前記第1伝動位置または第
2伝動位置に在る状態でその一端が前記第1支軸
部分に位置するだけの短尺なものにシフターの支
軸に対する取付部を形成しても、第1支軸部分も
前記取付部をしてシフターを支持し、第1伝動位
置と第2伝動位置の一方から他方に移動するシフ
ターが第2支軸部分や第3支軸部分に引掛からな
いでスムーズに摺動するようにする。
2伝動位置に在る状態でその一端が前記第1支軸
部分に位置するだけの短尺なものにシフターの支
軸に対する取付部を形成しても、第1支軸部分も
前記取付部をしてシフターを支持し、第1伝動位
置と第2伝動位置の一方から他方に移動するシフ
ターが第2支軸部分や第3支軸部分に引掛からな
いでスムーズに摺動するようにする。
したがつて、スプリングの弾性付勢力の他に本
来的に備えられるボールデテントの突出力を有効
利用してシフターを迅速に摺動させることをスプ
リングの弾性付勢力を増大させることなく行な
え、スプリングの弾性付勢力を増大させるに比し
て変速に必要な操作力の軽減化を図ることができ
て変速操作が楽にできるように、しかも、特別な
摺動付勢機構が不要なように構造の簡略化ができ
て経済面で有利にできた。
来的に備えられるボールデテントの突出力を有効
利用してシフターを迅速に摺動させることをスプ
リングの弾性付勢力を増大させることなく行な
え、スプリングの弾性付勢力を増大させるに比し
て変速に必要な操作力の軽減化を図ることができ
て変速操作が楽にできるように、しかも、特別な
摺動付勢機構が不要なように構造の簡略化ができ
て経済面で有利にできた。
その上、シフターの形状如何にかかわらず、第
1支軸部分がその形状によつてシフター摺動をス
ムーズにすることにより、変速がスムーズにでき
るようになり、この面からも変速操作力の軽減化
ができた。
1支軸部分がその形状によつてシフター摺動をス
ムーズにすることにより、変速がスムーズにでき
るようになり、この面からも変速操作力の軽減化
ができた。
第5図に示すように、左右一対の走行用車輪1
a,1b、エンジン2及び操縦ハンドル3等を有
した自走機体の後部に、ロータリー耕耘装置4を
連結すると共に、自走機体から耕耘装置4に伝動
するように構成して、歩行型耕耘機を構成してあ
る。
a,1b、エンジン2及び操縦ハンドル3等を有
した自走機体の後部に、ロータリー耕耘装置4を
連結すると共に、自走機体から耕耘装置4に伝動
するように構成して、歩行型耕耘機を構成してあ
る。
車輪1a,1b及び耕耘装置4に対する伝動装
置を構成するに、第2図及び第3図に示すよう
に、エンジン2の出力を伝動ベルト5、入力プー
リ6、この入力プーリ6に内装した主クラツチ
7、入力軸8を介してミツシヨンケース9に導入
すると共に、この導入動力を高低速2段に切換え
可能な動力取出し用ギアートランスミツシヨン1
0と、前進4段及び後進2段に切換え可能な走行
用主ギアートランスミツシヨン11とに分岐伝達
し、そして、前記動力取出し用ギアートランスミ
ツシヨン10の出力を、動力取出し用クラツチ1
2、動力取出し軸13及び伝動ケース34を介し
て耕耘装置4のロータリー伝動ケース35に伝達
するようにし、前記走行用主ギアートランスミツ
シヨン11の出力を高低速2段に切換え可能な走
行用副ギアートランスミツシヨン14を介して差
動機構15に伝達し、この差動機構15の一対の
出力ギアー15a,15bの一方15aの回動力
を、操向用クラツチ機構16a及びギアー式減速
伝動機構17aを介して左側車軸18aに伝達
し、差動機構15の他方の出力ギアー15bの回
動力を、操向用クラツチ機構16b及びギアー式
伝動機構17bを介して右側車軸18bに伝達す
るようにしてある。
置を構成するに、第2図及び第3図に示すよう
に、エンジン2の出力を伝動ベルト5、入力プー
リ6、この入力プーリ6に内装した主クラツチ
7、入力軸8を介してミツシヨンケース9に導入
すると共に、この導入動力を高低速2段に切換え
可能な動力取出し用ギアートランスミツシヨン1
0と、前進4段及び後進2段に切換え可能な走行
用主ギアートランスミツシヨン11とに分岐伝達
し、そして、前記動力取出し用ギアートランスミ
ツシヨン10の出力を、動力取出し用クラツチ1
2、動力取出し軸13及び伝動ケース34を介し
て耕耘装置4のロータリー伝動ケース35に伝達
するようにし、前記走行用主ギアートランスミツ
シヨン11の出力を高低速2段に切換え可能な走
行用副ギアートランスミツシヨン14を介して差
動機構15に伝達し、この差動機構15の一対の
出力ギアー15a,15bの一方15aの回動力
を、操向用クラツチ機構16a及びギアー式減速
伝動機構17aを介して左側車軸18aに伝達
し、差動機構15の他方の出力ギアー15bの回
動力を、操向用クラツチ機構16b及びギアー式
伝動機構17bを介して右側車軸18bに伝達す
るようにしてある。
前記走行用副ギアートランスミツシヨン14を
構成するに、第2図に示すように、入力軸19
に、第1伝動ギアー20及び第2伝動ギアー21
の夫々を前記差動機構15のデファレンシヤルギ
アーケース15cに咬合させた状態で相対回転可
能に取付けると共に、シフトギアー22を前記両
伝動ギアー20,21の間に配置した状態で、前
記入力軸19にスプライン係合によつて一体回動
するように、かつ、摺動可能なように外嵌し、そ
して、シフトギアー22を駆動されたままで、シ
フターとしての第1シフトフオーク23により摺
動操作し、第1伝動ギアー20に咬合させると低
速伝動状態になり、第2伝動ギアー21に咬合さ
せると高速伝動状態になるようにしてある。
構成するに、第2図に示すように、入力軸19
に、第1伝動ギアー20及び第2伝動ギアー21
の夫々を前記差動機構15のデファレンシヤルギ
アーケース15cに咬合させた状態で相対回転可
能に取付けると共に、シフトギアー22を前記両
伝動ギアー20,21の間に配置した状態で、前
記入力軸19にスプライン係合によつて一体回動
するように、かつ、摺動可能なように外嵌し、そ
して、シフトギアー22を駆動されたままで、シ
フターとしての第1シフトフオーク23により摺
動操作し、第1伝動ギアー20に咬合させると低
速伝動状態になり、第2伝動ギアー21に咬合さ
せると高速伝動状態になるようにしてある。
前記差動機構15を構成するに、第2図及び第
4図に示すように、一方の出力ギアー15aにデ
フロツク具24をスプライン係合によつて一体回
動するように、かつ、摺動可能なように取付けて
あり、デフロツク具24を第2シフトフオーク2
5により摺動操作してデフアレンシヤルギアーケ
ース15cに咬合させるとデフロツク状態にな
り、デフアレンシヤルギアーケース15cからこ
れとの咬合を解除するように離間させるとデフロ
ツク解除状態になるようにしてある。
4図に示すように、一方の出力ギアー15aにデ
フロツク具24をスプライン係合によつて一体回
動するように、かつ、摺動可能なように取付けて
あり、デフロツク具24を第2シフトフオーク2
5により摺動操作してデフアレンシヤルギアーケ
ース15cに咬合させるとデフロツク状態にな
り、デフアレンシヤルギアーケース15cからこ
れとの咬合を解除するように離間させるとデフロ
ツク解除状態になるようにしてある。
前記第1及び第2シフトフオーク23,25
夫々は第4図に示す操作構造に基いて行うように
構成してある。
夫々は第4図に示す操作構造に基いて行うように
構成してある。
すなわち、第1シフトフオーク23の筒ボス部
23aに一端側を摺動及び相対回動自在に内嵌さ
せた第1支軸26と、第2シフトフオーク25の
筒ボス部25aに一端側を摺動及び相対回動自在
に内嵌させた第2支軸27とを、軸芯方向に同芯
状に並列させ、そして、第1支軸26の一端側の
小径端部26aを第2支軸27の一端側の筒端部
27aに相対回転自在に内嵌させると共に、両支
軸26,27夫々の他端側を端部がミツシヨンケ
ース9の外側に突出する状態でミツシヨンケース
9に回動のみ可能に貫通させて、第1及び第2支
軸26,27の夫々を一端側においては相互に相
対回動自在に係止し合うことにより他方の支軸2
7又は26を介してミツシヨンケース9に回動自
在に軸支させ、他端側においては直接にミツシヨ
ンケース9に回動自在に軸支させてある。つま
り、第1及び第2シフトフオーク23,25を、
同芯状に並列する状態で、かつ、並列方向に各別
に摺動する状態で第1支軸26及び第2支軸27
を介してミツシヨンケース9に取付けてある。そ
して、第1シフトフオーク23と第1支軸26と
の間、及び、第2シフトフオーク25と第2支軸
27との間の夫々において、筒ボス部23a又は
25aに貫通長溝28a又は28bを支軸26及
び27の軸芯に対して傾斜する状態で設けると共
に、前記長溝28a又は28bに摺動自在に係入
させたピン29a又は29bを支軸26又は27
に一体回動自在に設けて、支軸26又は27が回
動されると長溝28a又は28bの傾斜のために
シフトフォーク23又は25がピン29a又は2
9bによつて支軸芯方向に摺動操作されるように
カム機構30a又は30bを構成してある。
23aに一端側を摺動及び相対回動自在に内嵌さ
せた第1支軸26と、第2シフトフオーク25の
筒ボス部25aに一端側を摺動及び相対回動自在
に内嵌させた第2支軸27とを、軸芯方向に同芯
状に並列させ、そして、第1支軸26の一端側の
小径端部26aを第2支軸27の一端側の筒端部
27aに相対回転自在に内嵌させると共に、両支
軸26,27夫々の他端側を端部がミツシヨンケ
ース9の外側に突出する状態でミツシヨンケース
9に回動のみ可能に貫通させて、第1及び第2支
軸26,27の夫々を一端側においては相互に相
対回動自在に係止し合うことにより他方の支軸2
7又は26を介してミツシヨンケース9に回動自
在に軸支させ、他端側においては直接にミツシヨ
ンケース9に回動自在に軸支させてある。つま
り、第1及び第2シフトフオーク23,25を、
同芯状に並列する状態で、かつ、並列方向に各別
に摺動する状態で第1支軸26及び第2支軸27
を介してミツシヨンケース9に取付けてある。そ
して、第1シフトフオーク23と第1支軸26と
の間、及び、第2シフトフオーク25と第2支軸
27との間の夫々において、筒ボス部23a又は
25aに貫通長溝28a又は28bを支軸26及
び27の軸芯に対して傾斜する状態で設けると共
に、前記長溝28a又は28bに摺動自在に係入
させたピン29a又は29bを支軸26又は27
に一体回動自在に設けて、支軸26又は27が回
動されると長溝28a又は28bの傾斜のために
シフトフォーク23又は25がピン29a又は2
9bによつて支軸芯方向に摺動操作されるように
カム機構30a又は30bを構成してある。
前記第1及び第2支軸26,27夫々は、それ
らのミツシヨンケース側端部に取付けた操作アー
ム31または32の揺動によつて回動されるよう
にしてあり、以下、第1支軸26に対する操作ア
ーム31の操作構造について詳述する。
らのミツシヨンケース側端部に取付けた操作アー
ム31または32の揺動によつて回動されるよう
にしてあり、以下、第1支軸26に対する操作ア
ーム31の操作構造について詳述する。
第1図及び第4図に示すように、前記操作アー
ム32を揺動操作する変速操作レバー33をリン
ク式連動機構36により操作アーム31に連動連
結すると共に、前記シフトギアー22が前記第1
伝動ギアー20に係合する第1伝動位置20Aに
付勢する状態と、前記シフトギアー22が前記第
2伝動ギアー21に係合する第2伝動位置21A
に付勢する状態とに前記変速操作レバー33の揺
動に伴つて切換わるようにスプリング37を変速
操作レバー33に付設して、変速操作レバー33
が切換点Pを越えるとスプリング37の弾性付勢
力によつて、第1支軸26を回動させるようにし
てシフトギアー22を第1あるいは第2伝動位置
20A,21Aに付勢するようにしてある。そし
て、前記第1シフトフオーク23にこれの位置決
めのために付設してあるボールデテント38が係
合する第1支軸26において、前記第1シフトフ
オーク23が中立位置Nにある状態で前記ボール
デテント38の中心部に対応する第1支軸部分2
6Aから前記第1シフトフオーク23が前記第1
伝動位置20Aに在る状態で前記ボールデテント
38が係合する第1箇所39に渡る第2支軸部分
26Bにおいては、前記第1シフトフオーク23
が前記ボールデテント38の突出力によつて前記
第1伝動位置20Aに摺動付勢されるように、第
1支軸部分26Aから前記第1シフトフオーク2
3が前記第2伝動位置21Aに在る状態で前記ボ
ールデテント38が係合する第2箇所40に渡る
第3支軸部分26Cにおいては、前記第1シフト
フオーク23が前記ボールデテント38の突出力
によつて前記第2伝動位置21Aに摺動付勢され
るように前記第2支軸部分26B及び前記第3支
軸部分26Cの夫々を傾斜部分に形成し、かつ、
前記第1支軸部分26Aの第1支軸芯方向での中
間部における外径が前記第1シフトフオーク23
の前記第1支軸26に対する取付け部の内径にほ
ぼ等しいように前記第1支軸部分26Aを形成し
て、変速操作の際には、スプリング37による弾
性力とボールデテント38の突出力との両者によ
つて第1シフトフオーク23が第1伝動位置20
Aまたは第2伝動位置21Aに摺動付勢されるよ
うに、かつ、第1シフトフオーク23が第2伝動
位置21Aに位置してこれの第1支軸26に対す
る取付部の端が前記第1支軸部分26Aに位置し
ても、この第1支軸部分26Aの径の大きさによ
る第1シフトフオーク23の支持により、第1シ
フトフオーク23の第1伝動位置20Aへの摺動
がスムーズになるようにしてある。
ム32を揺動操作する変速操作レバー33をリン
ク式連動機構36により操作アーム31に連動連
結すると共に、前記シフトギアー22が前記第1
伝動ギアー20に係合する第1伝動位置20Aに
付勢する状態と、前記シフトギアー22が前記第
2伝動ギアー21に係合する第2伝動位置21A
に付勢する状態とに前記変速操作レバー33の揺
動に伴つて切換わるようにスプリング37を変速
操作レバー33に付設して、変速操作レバー33
が切換点Pを越えるとスプリング37の弾性付勢
力によつて、第1支軸26を回動させるようにし
てシフトギアー22を第1あるいは第2伝動位置
20A,21Aに付勢するようにしてある。そし
て、前記第1シフトフオーク23にこれの位置決
めのために付設してあるボールデテント38が係
合する第1支軸26において、前記第1シフトフ
オーク23が中立位置Nにある状態で前記ボール
デテント38の中心部に対応する第1支軸部分2
6Aから前記第1シフトフオーク23が前記第1
伝動位置20Aに在る状態で前記ボールデテント
38が係合する第1箇所39に渡る第2支軸部分
26Bにおいては、前記第1シフトフオーク23
が前記ボールデテント38の突出力によつて前記
第1伝動位置20Aに摺動付勢されるように、第
1支軸部分26Aから前記第1シフトフオーク2
3が前記第2伝動位置21Aに在る状態で前記ボ
ールデテント38が係合する第2箇所40に渡る
第3支軸部分26Cにおいては、前記第1シフト
フオーク23が前記ボールデテント38の突出力
によつて前記第2伝動位置21Aに摺動付勢され
るように前記第2支軸部分26B及び前記第3支
軸部分26Cの夫々を傾斜部分に形成し、かつ、
前記第1支軸部分26Aの第1支軸芯方向での中
間部における外径が前記第1シフトフオーク23
の前記第1支軸26に対する取付け部の内径にほ
ぼ等しいように前記第1支軸部分26Aを形成し
て、変速操作の際には、スプリング37による弾
性力とボールデテント38の突出力との両者によ
つて第1シフトフオーク23が第1伝動位置20
Aまたは第2伝動位置21Aに摺動付勢されるよ
うに、かつ、第1シフトフオーク23が第2伝動
位置21Aに位置してこれの第1支軸26に対す
る取付部の端が前記第1支軸部分26Aに位置し
ても、この第1支軸部分26Aの径の大きさによ
る第1シフトフオーク23の支持により、第1シ
フトフオーク23の第1伝動位置20Aへの摺動
がスムーズになるようにしてある。
前記実施例では、第1シフトフオーク23を摺
動付勢するためのスプリング37を変速操作レバ
ー33に作用させたが、操作アーム31に作用す
るように設けてもよく、スプリング37の設置箇
所は自由に変更できる。
動付勢するためのスプリング37を変速操作レバ
ー33に作用させたが、操作アーム31に作用す
るように設けてもよく、スプリング37の設置箇
所は自由に変更できる。
図面は本考案に係るギアートランスミツシヨン
の操作部構造の実施例を示し、第1図はボールデ
テントの係合状態を示す一部切欠き断面図、第2
図はミツシヨンの断面図、第3図は動力取出し軸
配設部の断面図、第4図はシフトフオーク操作部
の一部切欠き背面図、第5図は歩行型耕耘機全体
の側面図である。 20……第1伝動ギアー、20A……第1伝動
位置、21……第2伝動ギアー、21A……第2
伝動位置、22……シフトギアー、23……シフ
ター、26……シフター支軸、26A……第1支
軸部分、26B……第2支軸部分、26C……第
3支軸部分、33……変速操作レバー、37……
スプリング、38……ボールデテント、39……
第1箇所、40……第2箇所、N……中立位置。
の操作部構造の実施例を示し、第1図はボールデ
テントの係合状態を示す一部切欠き断面図、第2
図はミツシヨンの断面図、第3図は動力取出し軸
配設部の断面図、第4図はシフトフオーク操作部
の一部切欠き背面図、第5図は歩行型耕耘機全体
の側面図である。 20……第1伝動ギアー、20A……第1伝動
位置、21……第2伝動ギアー、21A……第2
伝動位置、22……シフトギアー、23……シフ
ター、26……シフター支軸、26A……第1支
軸部分、26B……第2支軸部分、26C……第
3支軸部分、33……変速操作レバー、37……
スプリング、38……ボールデテント、39……
第1箇所、40……第2箇所、N……中立位置。
Claims (1)
- シフトギアー22が択一的に係合される第1伝
動ギアー20及び第2伝動ギアー21と、前記シ
フトギアー22との一方を駆動したままで変速す
るように構成し、前記シフトギアー22を操作す
る摺動自在なシフター23の摺動付勢のためのス
プリング37を、前記シフトギアー22が前記第
1伝動ギアー20に係合する第1伝動位置20A
に付勢する状態と、前記シフトギアー22が前記
第2伝動ギアー21に係合する第2伝動位置21
Aに付勢する状態とに変速操作レバー33の揺動
に伴って切換わる状態で設け、前記シフター23
の位置決めのためのボールデテント38を、前記
シフター23が外嵌されたシフター支軸26に係
合する状態で前記シフター23に付設したギアー
トランスミツシヨンの操作部構造であつて、前記
シフター支軸26のうち前記シフター23が中立
位置Nに在る状態で前記ボールデテント38の中
心部に対応する第1支軸部分26Aから前記シフ
ター23が前記第1伝動位置20Aに在る状態で
前記ボールデテント38が係合する第1箇所39
に渡る第2支軸部分26Bにおいては、前記シフ
ター23が前記ボールデテント38の突出力によ
つて前記第1伝動位置20Aに摺動付勢されるよ
うに、前記シフター支軸26のうち前記第1支軸
部分26Aから前記シフター23が前記第2伝動
位置21Aに在る状態で前記ボールデテント38
が係合する第2箇所40に渡る第3支軸部分26
Cにおいては、前記シフター23が前記ボールデ
テント38の突出力によつて前記第2伝動位置2
1Aに摺動付勢されるように前記第2支軸部分2
6B及び前記第3支軸部分26Cの夫々を傾斜部
分に形成し、前記第1支軸部分26Aのシフター
支軸芯方向での中間部における外径が前記シフタ
ー23の前記シフター支軸26に対する取付け部
の内径にほぼ等しいように前記第1支軸部分26
Aを形成してあるギアートランスミツシヨンの操
作部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10196786U JPH0244132Y2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10196786U JPH0244132Y2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639626U JPS639626U (ja) | 1988-01-22 |
| JPH0244132Y2 true JPH0244132Y2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=30973183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10196786U Expired JPH0244132Y2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244132Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP10196786U patent/JPH0244132Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS639626U (ja) | 1988-01-22 |
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