JPH0244149A - 太陽熱選択吸収板およびその製造方法 - Google Patents
太陽熱選択吸収板およびその製造方法Info
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- JPH0244149A JPH0244149A JP63196414A JP19641488A JPH0244149A JP H0244149 A JPH0244149 A JP H0244149A JP 63196414 A JP63196414 A JP 63196414A JP 19641488 A JP19641488 A JP 19641488A JP H0244149 A JPH0244149 A JP H0244149A
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- Japan
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- less
- plate
- stainless steel
- solar heat
- surface roughness
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S70/00—Details of absorbing elements
- F24S70/10—Details of absorbing elements characterised by the absorbing material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S70/00—Details of absorbing elements
- F24S70/60—Details of absorbing elements characterised by the structure or construction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、耐良性に優れ、しかも太陽光線の放射率を大
きくすることなく、吸収率を向上させたF e −Cr
−1′%lステンレス鋼から成る太陽熱選択吸収板お
よびその製造方法に関するものであり、たとえば太陽熱
ニオ・ルギを捕捉する集熱器などのために有利に実施す
ることができる太陽熱選択吸収板およびその製造方法に
関する。
きくすることなく、吸収率を向上させたF e −Cr
−1′%lステンレス鋼から成る太陽熱選択吸収板お
よびその製造方法に関するものであり、たとえば太陽熱
ニオ・ルギを捕捉する集熱器などのために有利に実施す
ることができる太陽熱選択吸収板およびその製造方法に
関する。
従来の技術
典型的な先行技術は、特開昭52−102844に示さ
れている。従来からの太陽熱選択吸収板は、銅またはア
ルミニラノーなどの金属板の表面に、太陽光線に対して
選択性のある皮膜を付与し、太陽光線の放射率を大きく
することなしに吸収率を向上させるように構成されてい
る。放射率および吸収率は、黒体放射との比を言う、金
属板表面の粗度を変化させることによって、金属板表面
上での太陽光線の反射回数を増加させて吸収率を大きく
することが可能である。
れている。従来からの太陽熱選択吸収板は、銅またはア
ルミニラノーなどの金属板の表面に、太陽光線に対して
選択性のある皮膜を付与し、太陽光線の放射率を大きく
することなしに吸収率を向上させるように構成されてい
る。放射率および吸収率は、黒体放射との比を言う、金
属板表面の粗度を変化させることによって、金属板表面
上での太陽光線の反射回数を増加させて吸収率を大きく
することが可能である。
この先行技術では、太陽熱に対して選択性のある皮膜を
付与する過程において、基板になる金属板を該金属板に
対して[食性を有する液体に浸漬したり、陽極酸化処理
を施したり、メツキ処理したりする為、表面粗度を自由
にコントロールすることが困難であり、その目的とする
表面の形状を得ることができない。
付与する過程において、基板になる金属板を該金属板に
対して[食性を有する液体に浸漬したり、陽極酸化処理
を施したり、メツキ処理したりする為、表面粗度を自由
にコントロールすることが困難であり、その目的とする
表面の形状を得ることができない。
他の先行技術は、真空蒸着法などによって、成る程度金
属板表面の形状をコントロールしている。
属板表面の形状をコントロールしている。
このような先行技術では、大きな面積を1度に処理する
ことが難しく、処理が繁雑であり、非常に高価なものに
なってしまうという問題がある。
ことが難しく、処理が繁雑であり、非常に高価なものに
なってしまうという問題がある。
さらに他の先行技術では、ステンレス鋼板を表面粗度が
0.2〜1.0μmの範囲内になる如く、表面前処理を
施した後、該ステンレス鋼板を酸化性のあるクロlゎ酸
−硫酸水溶液中に浸漬処理して黒色皮膜を形成させる。
0.2〜1.0μmの範囲内になる如く、表面前処理を
施した後、該ステンレス鋼板を酸化性のあるクロlゎ酸
−硫酸水溶液中に浸漬処理して黒色皮膜を形成させる。
このような先行技術では、ステンレス鋼板の表面にクロ
ム・鉄のスピネル構造の酸化物、水酸化物若しくは、ニ
ッケルの酸化物、水酸化物などの黒色皮膜が形成されて
いるが、耐食性に劣り、結露−乾燥の繰返しを受けると
、短期間で発錆してしまう。
ム・鉄のスピネル構造の酸化物、水酸化物若しくは、ニ
ッケルの酸化物、水酸化物などの黒色皮膜が形成されて
いるが、耐食性に劣り、結露−乾燥の繰返しを受けると
、短期間で発錆してしまう。
発明が解決すべき課題
本発明の目的は、表面粗度をコントロールすることが容
易であり、作業性が向上され、発錆を防ぎ、こうして耐
食性に優れ、しかも太陽光線の放射率を大きくすること
なしに、吸収率を向上させることができるようにした太
陽熱選択吸収板およびその製造方法を提供することであ
る。
易であり、作業性が向上され、発錆を防ぎ、こうして耐
食性に優れ、しかも太陽光線の放射率を大きくすること
なしに、吸収率を向上させることができるようにした太
陽熱選択吸収板およびその製造方法を提供することであ
る。
課題を解決するための手段
本発明は、Cr12〜28重1%、Al1〜6重量%を
含有するFe−Cr−Alステンレス鋼板の素地表面を
Raで表示して、9.2〜1.0μmの表面粗度を有し
、かつ、該表面に0.1μm以上、1.0μm未満の長
さのアルミナウィスカを有することを特徴とする太陽熱
選択吸収板である。
含有するFe−Cr−Alステンレス鋼板の素地表面を
Raで表示して、9.2〜1.0μmの表面粗度を有し
、かつ、該表面に0.1μm以上、1.0μm未満の長
さのアルミナウィスカを有することを特徴とする太陽熱
選択吸収板である。
また本発明は、Cr12〜28重量26、At 1−6
重量%を含有するFe−Cr−Alステンレス鋼板の表
面粗度がRaで表示して、0.2〜1゜0μmの範囲内
になる如く表面前処理を施した後、酸化性雰囲気で85
0〜1000℃、1〜4時間保持することを特徴とする
太陽熱選択吸収板の製造方法である。
重量%を含有するFe−Cr−Alステンレス鋼板の表
面粗度がRaで表示して、0.2〜1゜0μmの範囲内
になる如く表面前処理を施した後、酸化性雰囲気で85
0〜1000℃、1〜4時間保持することを特徴とする
太陽熱選択吸収板の製造方法である。
さらにまた本発明は、Cr12〜28重量%、AI 1
〜6重量%を含有するFe−Cr−Atステンレス鋼板
の表面粗度がRaで表示して、0゜2〜1.0μmの範
囲内になる如く表面前処理を施した侠、酸素濃度0.1
%以下の雰囲気で700〜1000℃、10秒間以上保
持後、大気雰囲気で850〜1000℃、1〜4時間保
持することを特徴とする太陽熱選択吸収板のI!!遣方
法である。
〜6重量%を含有するFe−Cr−Atステンレス鋼板
の表面粗度がRaで表示して、0゜2〜1.0μmの範
囲内になる如く表面前処理を施した侠、酸素濃度0.1
%以下の雰囲気で700〜1000℃、10秒間以上保
持後、大気雰囲気で850〜1000℃、1〜4時間保
持することを特徴とする太陽熱選択吸収板のI!!遣方
法である。
作用
本発明に従えば、F e −Cr−Atステンレス鋼の
成分を、次のように限定するとともに、下記のような表
面性状を得ることによ−)て、耐食性に浸れ、しかも太
陽光線の放射率を大きくすることなく吸収率を向上させ
ることができるようにした太陽熱選択吸収板が実現され
る。
成分を、次のように限定するとともに、下記のような表
面性状を得ることによ−)て、耐食性に浸れ、しかも太
陽光線の放射率を大きくすることなく吸収率を向上させ
ることができるようにした太陽熱選択吸収板が実現され
る。
Cr :
Crはステンレス鋼の必須元素であり、12重jit
%未満では耐食性、耐酸化性がなくなる。またCrが2
8重k Xを超えると、鋼が脆くなり、放射体に加工で
きなくなるので121i %以上、28重置火以下に限
定する。
%未満では耐食性、耐酸化性がなくなる。またCrが2
8重k Xを超えると、鋼が脆くなり、放射体に加工で
きなくなるので121i %以上、28重置火以下に限
定する。
Ae:
1.0重I%未満では高温酸化処理で形成される酸化皮
膜が、Fe、Cr酸化物主体となり、アルミナウィスカ
が生成されず、また耐食性がなくなる。AIが多いほど
、本発明の目的を達成することができるが、6.0重量
%を超えると鋼が脆くなり、鋼板の製造が困難となるた
め、1.0重量?6以上、6.0重量%以下に限定する
。
膜が、Fe、Cr酸化物主体となり、アルミナウィスカ
が生成されず、また耐食性がなくなる。AIが多いほど
、本発明の目的を達成することができるが、6.0重量
%を超えると鋼が脆くなり、鋼板の製造が困難となるた
め、1.0重量?6以上、6.0重量%以下に限定する
。
この鋼板は、遠赤外線の放射面積を増やすために、表面
粗度を大きくすることが必要であり、その方法として表
面にプラスト・処理を行う、ブラスト処理は粗度ioo
〜400番のアルミナや炭化珪素の砥粒や直径0.05
〜1.0mmの鉄球や鉄グリッドを投射し、表面粗度を
Raで0.2〜1.0μm以上に粗くする0本発明方法
において、ステンレス鋼板の表面粗度を限定した理由は
、0゜2μm未満に素調整すると、吸収率が充分に向上
せず、1.0μmを超えると、吸収率は大きくなるが放
射率も大きくなり、全体の集熱効率が低下するからであ
る。
粗度を大きくすることが必要であり、その方法として表
面にプラスト・処理を行う、ブラスト処理は粗度ioo
〜400番のアルミナや炭化珪素の砥粒や直径0.05
〜1.0mmの鉄球や鉄グリッドを投射し、表面粗度を
Raで0.2〜1.0μm以上に粗くする0本発明方法
において、ステンレス鋼板の表面粗度を限定した理由は
、0゜2μm未満に素調整すると、吸収率が充分に向上
せず、1.0μmを超えると、吸収率は大きくなるが放
射率も大きくなり、全体の集熱効率が低下するからであ
る。
次に大気などの酸化性雰囲気中で850〜1000℃で
1〜4時間保持して高温酸化処理を行い、表面に長さ0
.1μm、1.0μm未満のアルミナウィスカを形成さ
せることにより、太陽光線の放射率を大きくすることな
く、吸収率を向上させてa熱効率を向上することができ
る。
1〜4時間保持して高温酸化処理を行い、表面に長さ0
.1μm、1.0μm未満のアルミナウィスカを形成さ
せることにより、太陽光線の放射率を大きくすることな
く、吸収率を向上させてa熱効率を向上することができ
る。
この高温酸化処理温度は、850℃未満または1000
℃を超えると、アルミナウィスカが形成されず、酸化皮
膜は平滑なアルミナになり遠赤外線放射特性が得られな
いため、850℃以上1000℃以下に限定する。また
処理時間は1〜4時間とする。1時間未満の酸化処理で
はアルミナウィスカの長さが0.1μm以上にならない
ので、1時間以上とする。4時間を超えると、1.0μ
mを超えるアルミナウィスカが生じてしまい、放射率が
大きくなり、同様に全体の集熱効率が低下する結果にな
る。
℃を超えると、アルミナウィスカが形成されず、酸化皮
膜は平滑なアルミナになり遠赤外線放射特性が得られな
いため、850℃以上1000℃以下に限定する。また
処理時間は1〜4時間とする。1時間未満の酸化処理で
はアルミナウィスカの長さが0.1μm以上にならない
ので、1時間以上とする。4時間を超えると、1.0μ
mを超えるアルミナウィスカが生じてしまい、放射率が
大きくなり、同様に全体の集熱効率が低下する結果にな
る。
ただし、鋼板のAI8″有量が3!i量%未満の場きや
、プラスト処理の投射速度が遅く、鋼板表面に充分な加
工歪みを与えられない渇き、高温酸化処理のみではアル
ミナウィスカの長さが短く、密度が低いことがある。こ
のときには予備酸化処理として、酸素濃度0.1%以下
の雰囲気中に700〜1000℃で10秒以上熱処理す
ると、鋼板表面に厚さ1000人未満の高純度のアルミ
ナ酸化皮膜が形成され、次に上記高温酸化処理を行うと
アルミナウィスカが生成しやすくなる。
、プラスト処理の投射速度が遅く、鋼板表面に充分な加
工歪みを与えられない渇き、高温酸化処理のみではアル
ミナウィスカの長さが短く、密度が低いことがある。こ
のときには予備酸化処理として、酸素濃度0.1%以下
の雰囲気中に700〜1000℃で10秒以上熱処理す
ると、鋼板表面に厚さ1000人未満の高純度のアルミ
ナ酸化皮膜が形成され、次に上記高温酸化処理を行うと
アルミナウィスカが生成しやすくなる。
上記予備酸化処理においては、雰囲気中の酸素濃度が0
.1%を超えると酸化皮膜にFeやCrが混入し、アル
ミナウィスカが形成しなくなるので0 、19g以下と
する。また700℃未満や10秒間未満では生成酸化皮
膜が薄いので効果がなく、1000℃を超えると鋼板の
結晶粒が粗大化して脆くなり、加工°することが不可能
となるので700〜1000℃で10秒以上に限定する
。
.1%を超えると酸化皮膜にFeやCrが混入し、アル
ミナウィスカが形成しなくなるので0 、19g以下と
する。また700℃未満や10秒間未満では生成酸化皮
膜が薄いので効果がなく、1000℃を超えると鋼板の
結晶粒が粗大化して脆くなり、加工°することが不可能
となるので700〜1000℃で10秒以上に限定する
。
本発明に用いるF e−Cr−Alステンレス鋼の成分
c、st、t)よびM n Gi、次のように定められ
る。
c、st、t)よびM n Gi、次のように定められ
る。
C:
Cは母材および溶接部の靭性および延性を劣化させる。
このため本発明の素材を製造する過程で、板切れ、耳割
れ、曲げ割れを生じ、著しく製造性を損なう、そのため
Cを0.03重量%以下に限定する。
れ、曲げ割れを生じ、著しく製造性を損なう、そのため
Cを0.03重量%以下に限定する。
Si:
Slは高温の耐酸化性を向上させるが、母材および溶接
部の延性を著しく阻害するので、1.0重量%以下に限
定する。
部の延性を著しく阻害するので、1.0重量%以下に限
定する。
Mn:
Mnは母材および溶接部の靭性を劣化させ、かつ高温で
耐酸化性を損なうので、1.0重JI S’O以下に限
定する。
耐酸化性を損なうので、1.0重JI S’O以下に限
定する。
一般にFe−Cr−Alステンレス鋼にはfi4板の靭
性を高めwA造しやすくするためと、耐酸化性を向上さ
せる目的で0.5重量%までのTi、Nb、Zrを添加
したり、酸化皮膜の耐剥離性を向上させる目的で0.3
重量%までのY、Ce、La、Ndなどの希土類元素を
添加したりするが、これらの元素を添加したF e −
Cr−Alステンレス鋼も本発明に好適である。
性を高めwA造しやすくするためと、耐酸化性を向上さ
せる目的で0.5重量%までのTi、Nb、Zrを添加
したり、酸化皮膜の耐剥離性を向上させる目的で0.3
重量%までのY、Ce、La、Ndなどの希土類元素を
添加したりするが、これらの元素を添加したF e −
Cr−Alステンレス鋼も本発明に好適である。
実施例
第1表に示すA−Gの試料のF e −Cr−A/!A
lステンレス鋼いて表面前処理および表面処理を行う、
このステンレス鋼の厚さは、1−Omrnとする。
lステンレス鋼いて表面前処理および表面処理を行う、
このステンレス鋼の厚さは、1−Omrnとする。
(以下余白)
第 1
表
第1kにおいて、RE Mは希土類元素を示し、BAは
光輝焼鈍を表す、試料Gの化学エツチングは、HNo、
10%溶液とHF2%溶液の温き液体浴への浸漬による
。また第1表において、試料Gの表面処理において浸漬
とあるのは、クロム酸−硫酸90℃X10m1r皇の浸
漬を示す。
光輝焼鈍を表す、試料Gの化学エツチングは、HNo、
10%溶液とHF2%溶液の温き液体浴への浸漬による
。また第1表において、試料Gの表面処理において浸漬
とあるのは、クロム酸−硫酸90℃X10m1r皇の浸
漬を示す。
こうして得たステンレス鋼の結果は、第2表のとおりで
ある。
ある。
第 2 表
試f+ A −Gに対して、日本工業規格JIS Z
2371塩水噴霧試験を4時間行ったところ、試fi
A □−,Fに対しては全く発錆が見られなかったけれ
ども、試料Gの全面には激しい発錆が見られた。
2371塩水噴霧試験を4時間行ったところ、試fi
A □−,Fに対しては全く発錆が見られなかったけれ
ども、試料Gの全面には激しい発錆が見られた。
試i1 A −Dは、太陽光線の吸収率が良好であり、
か′)放射率が小さく、したがって集熱効率を向上する
ことができる。
か′)放射率が小さく、したがって集熱効率を向上する
ことができる。
図面は、本発明方法における母材であるステンレス鋼板
1の表面の形状の拡大断面図である。アルミナウィスカ
2の長さaおよびそのアルミナウィスカの突部である山
と山との間の距@bを、太陽光線の主な波長0.3〜1
.0μm程度の長さにすると、太陽光線の表面上での反
射回数が増加し、吸収率が向上する。一方、熱放射され
る遠赤外線域の長波長に対しては、充分放射率が低下す
る。こうして本発明では、アルミナウィスカ2の長さa
を前述のように0.1μm以上、1.0μm未満に選ぶ
、その母材であるステンレス鋼板の表面は、アルミナウ
ィスカ2の皮膜で覆われているので、耐食性が向上され
ることになる。
1の表面の形状の拡大断面図である。アルミナウィスカ
2の長さaおよびそのアルミナウィスカの突部である山
と山との間の距@bを、太陽光線の主な波長0.3〜1
.0μm程度の長さにすると、太陽光線の表面上での反
射回数が増加し、吸収率が向上する。一方、熱放射され
る遠赤外線域の長波長に対しては、充分放射率が低下す
る。こうして本発明では、アルミナウィスカ2の長さa
を前述のように0.1μm以上、1.0μm未満に選ぶ
、その母材であるステンレス鋼板の表面は、アルミナウ
ィスカ2の皮膜で覆われているので、耐食性が向上され
ることになる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、耐食性に優れ、しかも太
陽熱の放射率を大きくすることなく、吸収率を向上させ
たFe−Cr−Alステンレス鋼から成る太陽熱選択吸
収板を実現することが可能になり、作業性が向上される
ことになる。
陽熱の放射率を大きくすることなく、吸収率を向上させ
たFe−Cr−Alステンレス鋼から成る太陽熱選択吸
収板を実現することが可能になり、作業性が向上される
ことになる。
図面は本発明の一実施例の太陽熱選択吸収板の拡大断面
図である。 1・・・ステンレス鋼板、2・・・アルミナウィスカ代
理人 弁理士 西教 圭一部
図である。 1・・・ステンレス鋼板、2・・・アルミナウィスカ代
理人 弁理士 西教 圭一部
Claims (3)
- (1)Cr12〜28重量%、Al1〜6重量%を含有
するFe−Cr−Alステンレス鋼板の素地表面をRa
で表示して、0.2〜1.0μmの表面粗度を有し、か
つ、該表面に0.1μm以上、1.0μm未満の長さの
アルミナウィスカを有することを特徴とする太陽熱選択
吸収板。 - (2)Cr12〜28重量%、Al1〜6重量%を含有
するFe−Cr−Alステンレス鋼板の表面粗度がRa
で表示して、0.2〜1.0μmの範囲内になる如く表
面前処理を施した後、酸化性雰囲気で850〜1000
℃、1〜4時間保持することを特徴とする太陽熱選択吸
収板の製造方法。 - (3)Cr12〜28重量%、Al1〜6重量%を含有
するFe−Cr−Alステンレス鋼板の表面粗度がRa
で表示して、0.2〜1.0μmの範囲内になる如く表
面前処理を施した後、酸素濃度0.1%以下の雰囲気で
700〜1000℃、10秒間以上保持後、大気雰囲気
で850〜1000℃、1〜4時間保持することを特徴
とする太陽熱選択吸収板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63196414A JPH0244149A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 太陽熱選択吸収板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63196414A JPH0244149A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 太陽熱選択吸収板およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244149A true JPH0244149A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16357460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63196414A Pending JPH0244149A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 太陽熱選択吸収板およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244149A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0810295A1 (en) * | 1996-05-29 | 1997-12-03 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Stainless steel for ozone added water and manufacturing method thereof |
| FR2976349A1 (fr) * | 2011-06-09 | 2012-12-14 | Commissariat Energie Atomique | Procede de realisation d'un element absorbeur de rayonnements solaires pour centrale solaire thermique a concentration. |
| JP5344103B1 (ja) * | 2011-11-22 | 2013-11-20 | 新日鐵住金株式会社 | フェライト系耐熱鋼及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP63196414A patent/JPH0244149A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0810295A1 (en) * | 1996-05-29 | 1997-12-03 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Stainless steel for ozone added water and manufacturing method thereof |
| US5944917A (en) * | 1996-05-29 | 1999-08-31 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Stainless steel for ozone added water and manufacturing method thereof |
| KR100227571B1 (ko) * | 1996-05-29 | 1999-11-01 | 고지마 마타오 | 오존함유수용 스테인리스 강재 및 그 제조방법 |
| EP1281783A1 (en) * | 1996-05-29 | 2003-02-05 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Stainless steel for ozone added water and manufacturing method thereof |
| FR2976349A1 (fr) * | 2011-06-09 | 2012-12-14 | Commissariat Energie Atomique | Procede de realisation d'un element absorbeur de rayonnements solaires pour centrale solaire thermique a concentration. |
| WO2012168577A3 (fr) * | 2011-06-09 | 2013-03-28 | Commissariat à l'énergie atomique et aux énergies alternatives | Procédé de réalisation d'un élément absorbeur de rayonnements solaires pour centrale solaire thermique à concentration |
| US9551507B2 (en) | 2011-06-09 | 2017-01-24 | Commissariat à l'Energie Atomique et aux Energies Alternatives | Process for producing an element for absorbing solar radiation for a thermal concentrating solar power plant |
| JP5344103B1 (ja) * | 2011-11-22 | 2013-11-20 | 新日鐵住金株式会社 | フェライト系耐熱鋼及びその製造方法 |
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