JPH0244184Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0244184Y2 JPH0244184Y2 JP1983116761U JP11676183U JPH0244184Y2 JP H0244184 Y2 JPH0244184 Y2 JP H0244184Y2 JP 1983116761 U JP1983116761 U JP 1983116761U JP 11676183 U JP11676183 U JP 11676183U JP H0244184 Y2 JPH0244184 Y2 JP H0244184Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- rotating shaft
- accelerometer
- slip ring
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、回転軸の軸方向の振動、いわゆる、
縦振動を計測する装置に関するものである。
縦振動を計測する装置に関するものである。
従来、回転軸の縦振動を計測する場合、変位計
を用いて第1図に示すようにしている。図で01
は回転軸、02は回転軸01の端面01Aに臨ん
で設置された変位計で、この変位計は静止部Fに
固定されて回転軸01の端面01Aとの距離を測
るものである。03は変位計01の出力を増幅す
る増幅器、04はその出力を距離(変位)に置き
直して表示、あるいは、記録する計器である。
を用いて第1図に示すようにしている。図で01
は回転軸、02は回転軸01の端面01Aに臨ん
で設置された変位計で、この変位計は静止部Fに
固定されて回転軸01の端面01Aとの距離を測
るものである。03は変位計01の出力を増幅す
る増幅器、04はその出力を距離(変位)に置き
直して表示、あるいは、記録する計器である。
このような装置で、回転軸01が回転しながら
軸方向に振動すると、端面01Aと変位計02と
の距離が変化する。変位計02はこの変化を検出
し、増幅器03を介して計器04で表示される。
これにより回転軸01の縦振動が表示(記録)さ
れる訳であるが、船等に装備されたデイーゼル機
関などの回転軸縦振動を計測する場合、上記変位
計02を固定した静止部Fはデイーゼル機関など
の振動により共振し、独自の振動により振動する
為、変位計02と回転軸01との相対振動しか計
測できなかつた。
軸方向に振動すると、端面01Aと変位計02と
の距離が変化する。変位計02はこの変化を検出
し、増幅器03を介して計器04で表示される。
これにより回転軸01の縦振動が表示(記録)さ
れる訳であるが、船等に装備されたデイーゼル機
関などの回転軸縦振動を計測する場合、上記変位
計02を固定した静止部Fはデイーゼル機関など
の振動により共振し、独自の振動により振動する
為、変位計02と回転軸01との相対振動しか計
測できなかつた。
本考案の縦振動計測装置は、回転軸の軸端近傍
へほぼ同軸に取り付けられるスリツプリングのロ
ータと、同ロータに臨み静止部へ固定されたスリ
ツプリングのステータと、上記ロータのほぼ軸芯
位置へ軸方向の加速度を検出するよう固定された
加速度計と、上記スリツプリングを介して取り出
された上記加速度計の出力を受ける計測器とから
なるものであり、加速度計は回転軸の軸方向加速
度を直に検出するので、従来のように変位計02
を固定した静止部Fの振動に左右されずに回転軸
の絶対縦振動が計測できるようになる。
へほぼ同軸に取り付けられるスリツプリングのロ
ータと、同ロータに臨み静止部へ固定されたスリ
ツプリングのステータと、上記ロータのほぼ軸芯
位置へ軸方向の加速度を検出するよう固定された
加速度計と、上記スリツプリングを介して取り出
された上記加速度計の出力を受ける計測器とから
なるものであり、加速度計は回転軸の軸方向加速
度を直に検出するので、従来のように変位計02
を固定した静止部Fの振動に左右されずに回転軸
の絶対縦振動が計測できるようになる。
以下、本考案を第2図に示す一実施例について
説明する。2は円筒形をなすスリツプリングのロ
ータで、一端面から同軸上に雌ねじ2Aが削成さ
れていて、外周にはスパナ掛け2Bが形成されて
いる。また、リング2Cは、雌ねじ2Aと反対側
の端面へやはり同軸上に取り付けてある。
説明する。2は円筒形をなすスリツプリングのロ
ータで、一端面から同軸上に雌ねじ2Aが削成さ
れていて、外周にはスパナ掛け2Bが形成されて
いる。また、リング2Cは、雌ねじ2Aと反対側
の端面へやはり同軸上に取り付けてある。
3はスリツプリングのステータで、ロータ2に
臨む静止部Fへ固定された基台3Aと、リング2
Cに当接するブラシ3Bとからなる。
臨む静止部Fへ固定された基台3Aと、リング2
Cに当接するブラシ3Bとからなる。
4は加速度計で、ロータ2の内部ほぼ軸芯位置
に取り付けられており、その加速の感知方向が軸
芯方向を向くように決定されている。なお、加速
計の入力線、および出力線4Aは、スリツプリン
グ2のリング2Cへ結線されている。
に取り付けられており、その加速の感知方向が軸
芯方向を向くように決定されている。なお、加速
計の入力線、および出力線4Aは、スリツプリン
グ2のリング2Cへ結線されている。
5は増幅器、6は計測器で、ステータ3のブラ
シ3Bよりリード線7を介して直列に接続されて
いる。
シ3Bよりリード線7を介して直列に接続されて
いる。
上述の毎く構成された装置では、次のようにし
て計測を行う。まず、計測対象の回転軸1の端面
へ同軸に形成された雄ねじ1Aへ、ロータ2の雌
ねじ2Aを螺合させる。次に基台3Aを適当な位
置において静止部Fへ固定し、ブラシ3Bとリン
グ2Cとを当接させる。従つて、加速度計4は、
出力線4A、リング2C、ブラシ3B、および、
リード線7により増幅器5を介して計測器6と電
気的に接続されることになる。
て計測を行う。まず、計測対象の回転軸1の端面
へ同軸に形成された雄ねじ1Aへ、ロータ2の雌
ねじ2Aを螺合させる。次に基台3Aを適当な位
置において静止部Fへ固定し、ブラシ3Bとリン
グ2Cとを当接させる。従つて、加速度計4は、
出力線4A、リング2C、ブラシ3B、および、
リード線7により増幅器5を介して計測器6と電
気的に接続されることになる。
さて、回転軸1が回転して縦振動が生じると、
その軸端面に螺合したロータ2も回転し、かつ、
縦振動を生じる。加速度計4は、ロータ2の軸芯
位置へ埋設してあり、軸方向の加速度を検出する
ように位置決めされているので、回転軸1の縦振
動を直接計測し出力する。この出力は上述した電
気系路を経て計測器6で表示、あるいは、記録さ
れる。
その軸端面に螺合したロータ2も回転し、かつ、
縦振動を生じる。加速度計4は、ロータ2の軸芯
位置へ埋設してあり、軸方向の加速度を検出する
ように位置決めされているので、回転軸1の縦振
動を直接計測し出力する。この出力は上述した電
気系路を経て計測器6で表示、あるいは、記録さ
れる。
このように、本実施例の装置では、回転軸1を
取り付けた加速度計4で直接振動を検出できるた
め、絶対縦振動の計測が行える。
取り付けた加速度計4で直接振動を検出できるた
め、絶対縦振動の計測が行える。
また、通常多用するところのスリツプリングの
ロータ2に加速度計4を埋め込み、このロータ2
を回転軸1へ取り付ける構造としたので、装置の
装着・取り外しが極めて簡単になる。
ロータ2に加速度計4を埋め込み、このロータ2
を回転軸1へ取り付ける構造としたので、装置の
装着・取り外しが極めて簡単になる。
第1図は従来の装置の図、第2図は本考案の一
実施例を示す装置の図である。 1:回転軸、2:ロータ、3:ステータ、4:
加速度計、6:計測器。
実施例を示す装置の図である。 1:回転軸、2:ロータ、3:ステータ、4:
加速度計、6:計測器。
Claims (1)
- 回転軸の軸端近傍へほぼ同軸に取り付けられる
スリツプリングのロータと、同ロータに臨み静止
部へ固定されたスリツプリングのステータと、上
記ロータのほぼ軸芯位置へ軸方向の加速度を検出
するよう固定された加速度計と、上記スリツプリ
ングを介して取り出された上記加速度計の出力を
受ける計測器とからなることを特徴とする回転軸
の縦振動計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11676183U JPS6025928U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 回転軸の縦振動計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11676183U JPS6025928U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 回転軸の縦振動計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025928U JPS6025928U (ja) | 1985-02-21 |
| JPH0244184Y2 true JPH0244184Y2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=30269039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11676183U Granted JPS6025928U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 回転軸の縦振動計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025928U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5885287A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-21 | 三菱重工業株式会社 | スリツプリング |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP11676183U patent/JPS6025928U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6025928U (ja) | 1985-02-21 |
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