JPH0244505Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244505Y2 JPH0244505Y2 JP14930685U JP14930685U JPH0244505Y2 JP H0244505 Y2 JPH0244505 Y2 JP H0244505Y2 JP 14930685 U JP14930685 U JP 14930685U JP 14930685 U JP14930685 U JP 14930685U JP H0244505 Y2 JPH0244505 Y2 JP H0244505Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin terminal
- pin
- winding
- core
- winding core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 27
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 7
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007943 implant Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はピン端子付巻枠、特にワニス含浸作
業の自動化に適するピン端子付巻枠の構造に関す
る。
業の自動化に適するピン端子付巻枠の構造に関す
る。
従来のトランスは筒状巻芯の両端に鍔を設け、
一方の鍔の対向辺に沿つて複数本のピン端子を設
けたピン端子付巻枠を使用し、巻芯に巻線を施
し、巻芯の中央孔にE形コアの中央脚を挿通し、
各脚の端面にまたがつてI形コアを接合して作ら
れたものがある。このようなトランスにワニス含
浸を行う場合、ピン端子にワニスが付着してはな
らないので、ピン端子側を上方にしてワニス槽に
浸す。従来は金網容器にトランスを多数個並べて
一度に含浸するか、ピン端子を治具で挾んで吊り
下げるかしていた。
一方の鍔の対向辺に沿つて複数本のピン端子を設
けたピン端子付巻枠を使用し、巻芯に巻線を施
し、巻芯の中央孔にE形コアの中央脚を挿通し、
各脚の端面にまたがつてI形コアを接合して作ら
れたものがある。このようなトランスにワニス含
浸を行う場合、ピン端子にワニスが付着してはな
らないので、ピン端子側を上方にしてワニス槽に
浸す。従来は金網容器にトランスを多数個並べて
一度に含浸するか、ピン端子を治具で挾んで吊り
下げるかしていた。
従来の金網容器を用いる含浸作業は、ワニス乾
燥のために金網容器からトランスを取り出して並
べ直す必要があり、手作業は能率が悪く、またワ
ニスの臭気、滴下手指や衣服への付着などの問題
がある。一方ピン端子を治具で挾んで吊り下げる
含津作業は自動化が可能である。しかしながら、
このような吊り下げはトランスの重量が小さいも
のに限られることや、ピン端子を一定の高さで挾
むことが難しく、また吊り下げ中にトランスが落
下することがあるという問題とがある。
燥のために金網容器からトランスを取り出して並
べ直す必要があり、手作業は能率が悪く、またワ
ニスの臭気、滴下手指や衣服への付着などの問題
がある。一方ピン端子を治具で挾んで吊り下げる
含津作業は自動化が可能である。しかしながら、
このような吊り下げはトランスの重量が小さいも
のに限られることや、ピン端子を一定の高さで挾
むことが難しく、また吊り下げ中にトランスが落
下することがあるという問題とがある。
本考案によるピン端子付巻枠は絶縁性筒状巻芯
と、該巻芯の両端にそれぞれ外方に張り出した絶
縁性の鍔と、これ等の鍔の一方の外面に対向辺に
沿つて植設された複数本のピン端子とからなるピ
ン端子付巻枠において、前記ピン端子を植設した
鍔の外面にピン端子側から巻芯側に屈曲した逆L
字形突片を複数個互いに対向させて一体に設ける
ことを特徴とする。
と、該巻芯の両端にそれぞれ外方に張り出した絶
縁性の鍔と、これ等の鍔の一方の外面に対向辺に
沿つて植設された複数本のピン端子とからなるピ
ン端子付巻枠において、前記ピン端子を植設した
鍔の外面にピン端子側から巻芯側に屈曲した逆L
字形突片を複数個互いに対向させて一体に設ける
ことを特徴とする。
次に、図面を参照してこの考案の一実施例を説
明する。第1図aは、この考案による巻枠の一実
施例の構造をピン端子側を上にして示す斜視図で
ある。図においてピン端子付巻枠1は角筒巻芯
2,鍔3、鍔4及び複数のピン端子5からなる。
鍔3は所要本数のピン端子5を設けるに十分な辺
長と長さをもち、鍔3の外面に対向辺に沿つてピ
ン端子5が一定の間隔をおいて植設され、中央部
に鍔の長辺と平行な横溝6が形成されている。さ
らに横溝6の両側のピン端子5と横溝6の上縁と
の間に逆L字形の突片7がそれぞれの側に3個ず
つその水平腕部の端面を互いに対向させて設けら
れている。突片7の水平腕部とE形コア8の基部
外面の間に挿通し、止め金11を上方に持ち上げ
ることにより行われる。なお、上記の実施例は突
片7が6個の場合を説明したが、突片は横溝6の
両側の上縁に双方同数あれば多くとも少なくとも
よい。また横溝6の上縁全長に及び塀状の突片を
2個としてもよい。その場合は、突片が絶縁性で
あるために、コアとピン端子との間の絶縁がより
良く保たれる。
明する。第1図aは、この考案による巻枠の一実
施例の構造をピン端子側を上にして示す斜視図で
ある。図においてピン端子付巻枠1は角筒巻芯
2,鍔3、鍔4及び複数のピン端子5からなる。
鍔3は所要本数のピン端子5を設けるに十分な辺
長と長さをもち、鍔3の外面に対向辺に沿つてピ
ン端子5が一定の間隔をおいて植設され、中央部
に鍔の長辺と平行な横溝6が形成されている。さ
らに横溝6の両側のピン端子5と横溝6の上縁と
の間に逆L字形の突片7がそれぞれの側に3個ず
つその水平腕部の端面を互いに対向させて設けら
れている。突片7の水平腕部とE形コア8の基部
外面の間に挿通し、止め金11を上方に持ち上げ
ることにより行われる。なお、上記の実施例は突
片7が6個の場合を説明したが、突片は横溝6の
両側の上縁に双方同数あれば多くとも少なくとも
よい。また横溝6の上縁全長に及び塀状の突片を
2個としてもよい。その場合は、突片が絶縁性で
あるために、コアとピン端子との間の絶縁がより
良く保たれる。
以上説明したように、この考案によるピン端子
付巻枠は、ピン端子のある鍔に逆L字形の突片を
向い合せにしてコアの巻枠への組付けに支障がな
いように設けられているので、従来通りのコア組
付けによりトランスを作ることができ、吊り下げ
治具の板部を挿通するだけで安定にトランスを吊
り下げることができ、ワニス含浸作業が容易であ
る。この考案における突片はトランスの吊り下げ
に有用である他、トランスを回路基板に装着する
際、コア、又巻枠底面と基板間に間隙をもたせる
スタンドオフの機能もある。
付巻枠は、ピン端子のある鍔に逆L字形の突片を
向い合せにしてコアの巻枠への組付けに支障がな
いように設けられているので、従来通りのコア組
付けによりトランスを作ることができ、吊り下げ
治具の板部を挿通するだけで安定にトランスを吊
り下げることができ、ワニス含浸作業が容易であ
る。この考案における突片はトランスの吊り下げ
に有用である他、トランスを回路基板に装着する
際、コア、又巻枠底面と基板間に間隙をもたせる
スタンドオフの機能もある。
第1図aは本考案によるピン端子付巻枠の一実
施例の構造を示す斜視図、第1図bは吊り下げ用
治具の斜視図、第2図は第1図aのピン端子付巻
枠を用いたトランスを第1図bの吊り下げ治具に
て吊り下げた状態を示す側面図である。 1:ピン端子付巻枠、2:角筒巻芯、3,4:
鍔、5:ピン端子、6:横溝、7:突片、8:E
形コア、9:吊り下げ治具、10:板部、11:
止め金、12:巻線、13:I形コア。
施例の構造を示す斜視図、第1図bは吊り下げ用
治具の斜視図、第2図は第1図aのピン端子付巻
枠を用いたトランスを第1図bの吊り下げ治具に
て吊り下げた状態を示す側面図である。 1:ピン端子付巻枠、2:角筒巻芯、3,4:
鍔、5:ピン端子、6:横溝、7:突片、8:E
形コア、9:吊り下げ治具、10:板部、11:
止め金、12:巻線、13:I形コア。
Claims (1)
- 絶縁性筒状巻芯と、該巻芯の両端にそれぞれ外
方に張り出した絶縁性の鍔と、これ等の鍔の一方
の外面に対向辺に沿つて植設された複数本のピン
端子とからなるピン端子付巻枠において、前記ピ
ン端子を植設した鍔の外面にピン端子側から巻芯
側に屈曲した逆L字形突片を互いに対向させて複
数個一体に設けたことを特徴とするピン端子付巻
枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14930685U JPH0244505Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14930685U JPH0244505Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258021U JPS6258021U (ja) | 1987-04-10 |
| JPH0244505Y2 true JPH0244505Y2 (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=31064387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14930685U Expired JPH0244505Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244505Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5928897B2 (ja) * | 2012-10-11 | 2016-06-01 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | リアクトル、コンバータ、および電力変換装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP14930685U patent/JPH0244505Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6258021U (ja) | 1987-04-10 |
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