JPH0244538B2 - - Google Patents

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JPH0244538B2
JPH0244538B2 JP54130768A JP13076879A JPH0244538B2 JP H0244538 B2 JPH0244538 B2 JP H0244538B2 JP 54130768 A JP54130768 A JP 54130768A JP 13076879 A JP13076879 A JP 13076879A JP H0244538 B2 JPH0244538 B2 JP H0244538B2
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JP
Japan
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output
circuit
signal
flip
bed
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JP54130768A
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Kaoru Machida
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5654796A publication Critical patent/JPS5654796A/ja
Publication of JPH0244538B2 publication Critical patent/JPH0244538B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/08Electrical details
    • H05G1/26Measuring, controlling or protecting
    • H05G1/30Controlling

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • X-Ray Techniques (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はX線診断装置に関し、特に集団検診等
に最適なX線診断装置に関するものである。
例えば、胃の集団検診等では定式化された診断
ルーチンに基づいて多数の受診者(被検者ともい
う)を対象とする診断を行つている。従来、これ
らの分野ではX線撮影技師(以下操作者ともい
う)は撮影条件の手動設定等のX線発生装置の操
作或いはX線透視撮影台の操作等の撮影位置決め
を独立(撮影ごと)に行つていた。このため診断
に多くの時間を要し、それに加えて受診者との対
応業務のための時間等を考えるとX線撮影技師に
かかる負担が大きくなり、場合によつては複数の
技師を必要とするという問題があつた。又受診者
にとつても撮影位置決めの際のX線曝射により無
駄な被曝を受けるという負担が生ずることにもな
る。
本発明は前記事情に鑑みて成されたものであ
り、撮影位置決めの時間を大幅に短縮し、かつ受
診者の被曝線量を減少させることのできるX線診
断装置を提供することを目的とするものである。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明X線診断装置の一実施例を示す
システムブロツク図である。尚、信号線におい
て、細線は単信号線、黒太線は複数信号線、白太
線はバイナリ信号線である。このX線診断装置
は、複数の押釦スイツチSW0〜SW17を有する操
作パネル1と、該操作パネル1からの3種類の信
号、即ちスイツチSW1〜SW9による撮影モード選
択信号S1、スイツチSW10〜SW15による体格デー
タ選択信号S2及びスイツチSW0,SW16,SW17
よるシステムモード制御信号S0をラツチし、所定
タイミング毎に前記ラツチされた信号に対応する
3種類の出力信号S4,S5,S6を出力するラツチ回
路2と、前記操作パネル1の撮影モード選択信号
S1を受け所定のゲート信号S3を出力するゲート回
路G0と、該ゲート回路G0の出力S3とラツチ回路
2の出力S4,S5との関係等に基づいて一方の表示
用制御信号S7を出力すると共に、前記ラツチ回路
2の両出力S4及びS5との関係等に基づいて後述す
る曝射制御信号発生回路6及び寝台駆動制御信号
発生回路7を制御するための信号S8を発生する制
御信号発生回路3と、前記ゲート回路G0の出力
S3と制御信号発生回路3の所定の中間部出力との
関係等に基づいてX線曝射タイミング信号S9を発
生するX線曝射タイミング制御回路5と、該出力
S9と前記制御信号発生回路3の他方の出力S8との
関係に基づいてX線曝射信号S10、X線管電圧設
定信号S11及びX線管電流設定信号S12を出力する
X線曝射制御信号発生回路6と、前記制御信号発
生回路3の出力S8と撮影用寝台(図示せず)の各
機構部の現在位置を検出する位置検出回路8の出
力S13との対比に基づいて寝台駆動用の制御信号
S14を発生する寝台駆動制御信号発生回路7と、
該制御信号S14によつて制御される寝台駆動制御
回路9と、該制御回路9からの駆動信号S15によ
つて駆動される複数のモータを含む寝台機構部1
0と、前記寝台駆動制御信号発生回路7の複数の
信号出力S17が全部一致した際に一致信号S18を発
生する一致回路11とによつて構成され、該一致
回路11の出力S18は前記制御信号発生回路3、
前記表示回路4、前記X線曝射タイミング制御回
路5及び前記ラツチ回路2の各制御端子に入力さ
れるようになつており、又位置検出回路8は寝台
機構部10における各機構の運動量に基づく信号
S16によつて制御されるようになつている。尚、
曝射制御信号発生回路6からは比較出力S19が導
出され、それが制御信号発生回路3及びX線曝射
タイミング制御回路5の各制御端子に印加されて
いる。ここで、前記押釦スイツチSW0〜SW17
うち、上段のスイツチSW1〜SW9はそこに表示さ
れた順番で撮影モード(例えばNo1は腹臥位粘膜
像、No2は正面立位充盈像……の如し)選択用と
して構成され、中間部よりも下段に位置するスイ
ツチSW10〜SW12は被検者の体厚選択用スイツチ
(例えば順次、太い「F」、通常「N」、細い「L」
の如し)として構成され、スイツチSW13〜SW15
は被検者の身長選択用スイツチ(例えば順次、高
い「T」、通常「N」、低い「S」の如し)として
構成されており、スイツチSW16は「任意プログ
ラム選択用スイツチ」として構成され、破線で示
すスイツチSW17は「全自動プログラム選択用ス
イツチ」として構成され、最後のスイツチSW0
「リセツトモード設定用スイツチ」として構成さ
れている。尚、前記曝射制御信号発生回路6の各
出力S10〜S12は図示しないX線制御回路に印加さ
れるものであることは言う迄もない。また、前記
パネル1のスイツチSW0〜SW17は、すべてモメ
ンタリ形スイツチであり、しかもラツチ回路2及
び表示回路4により、押すことによつてそのスイ
ツチ自体が点燈する、いわゆる自照式スイツチで
ある。
第2図は前記装置の具体的構成の一実施例を示
す回路図である。尚、同図においては、半自動プ
ログラム(撮影モード選択用スイツチSW1〜SW9
を順次押して行くことによつて撮影位置決めとX
線曝射が自動的に行われる構成のもの)と任意プ
ログラム(操作者の任意の選択撮影モードに対応
して撮影が行われる構成のもの)に関する場合を
示してあり、全自動プログラム(撮影開始釦を押
すだけで自動的に全撮影モードの撮影が順序通り
行われる構成のもの)については後述する。
操作パネル1内の各押釦スイツチSW1〜SW16
及びSW0の各接点の一端は接地されており、各接
点の他端にはプルアツプ抵抗を介して電源(+
Vcc)電圧がそれぞれ印加され、更に信号導出経
路にはインバータIN1〜IN16及びIN0がそれぞれ
接続されている。ラツチ回路2は前記操作パネル
1の各インバータIN1〜IN16及びIN0の出力をそ
れぞれクロツク端子(CK)に接続したJ−K型
フリツプフロツプFF1〜FF16及びFF0によつて構
成されている。ここで、フリツプフロツプFF1
FF9は撮影モード選択信号ラツチ用、FF10〜FF15
は体格データ選択信号ラツチ用、FF16は任意プ
ログラム選択信号ラツチ用、更にFF0はリセツト
位置設定信号ラツチ用として使用される。ゲート
回路G0は前記操作パネル1のインバータIN1
IN9の出力を多入力とするノアゲート回路NR0
よつて構成されている。
制御信号発生回路3は、ラツチ回路2の撮影モ
ード選択信号ラツチ用フリツプフロツプFF1
FF9のリセツト端子に共通にリセツト出力を与え
るようにした第1のモノマルチMM1と、前記フ
リツプフロツプFF1〜FF9の出力を多入力として
バイナリ出力を発生する第1のエンコーダED1
と、後述する論理組合せ回路3Aの出力を入力と
してバイナリ出力を発生する第1のカウンタCT1
と、該第1のカウンタCT1のバイナリ出力を一方
の入力端子(IN−A)に受けると共に前記第1
のエンコーダED1のバイナリ出力を他方の入力端
子(IN−B)に受け、かつ前記論理組合せ回路
3Aの一部出力を切換信号として前記いずれかの
バイナリ出力を切換導出する第1の切換回路CG1
と、該第1の切換回路CG1のバイナリ出力を受
け、その値に対応する数値(0〜9)を選択出力
するデシマルデコーダDDと、該デシマルデコー
ダDDの出力「1」〜「9」を一方の入力端子
(IN−A)に受けると共に前記フリツプフロツプ
FF1〜FF9の出力を他方の入力端子(IN−B)に
受け、かつ前記ラツチ回路2の任意プログラム選
択信号ラツチ用フリツプフロツプFF16の出力を
切換信号として前記いずれかのバイナリ出力を切
換出力する第2の切換回路CG2と、該第2の切換
回路CG2の出力と前記ラツチ回路2の体格データ
選択信号ラツチ用フリツプフロツプFF10〜FF15
の出力を受け、バイナリ出力を発生する第2のエ
ンコーダED2と、体格データリセツト回路3Bと
によつて構成されている。そして、前記論理組合
せ回路3Aは、ノアゲート回路NR0の出力、前
記フリツプフロツプFF16の出力及び前記デシマ
ルデコーダDDの「0」端子出力を反転した信号
(インバータIN20で反転を行う)を3入力とする
ノアゲート回路NR1と、前記フリツプフロツプ
FF16の出力及び後述する曝射制御信号発生回路
6の比較出力とを2入力とするノアゲート回路
NR3と、これら両ノアゲート回路NR1,NR3
両出力を2入力とするノアゲート回路NR2と、
前記曝射制御信号発生回路6の比較出力の反転信
号(インバータIN17によつて反転される)及び
前記デシマルデコーダDDの「9」端子出力とを
2入力とするナンドゲート回路ND7とによつて
構成されており、ノアゲート回路NR2の出力が
前記第1のカウンタCT1の入力端子(IN)に印
加され、ナンドゲート回路ND17の出力が前記カ
ウタCT1のクリア端子(CLR)に印加されてい
る。又、体格データリセツト回路3Bは、該論理
組合せ回路3Aのナンドゲート回路ND17の出力
及び前記フリツプフロツプFF16の出力を2入力
とするノアゲート回路NR4と、該ゲート回路
NR4の出力及び前記リセツト位置設定信号ラツ
チ用フリツプフロツプFF0の出力を2入力とする
ノアゲート回路NR5とによつて構成され、その
出力が前記体格データ選択信号ラツチ用フリツプ
フロツプFF10〜FF15のリセツト端子に共通に印
加されるようになつている。
表示回路4は、17個のナンドゲート回路ND0
〜ND16と、該各ナンドゲート回路の出力側に抵
抗を介して接続された表示用ランプL0〜L16と、
第1のパルス発生器PG1とによつて構成されてい
る。前記ナンドゲート回路のうち、上段のナンド
ゲート回路ND0〜ND9の一方の各入力端子には
前記デシマルデコーダDDの「0」〜「9」端子
の出力が印加されて他方の各入力端子には第1の
パルス発生器PG1の出力が共通に印加されるよう
になつており、他のナンドゲート回路ND10
ND16の各2入力端子には前記ラツチ回路2のフ
リツプフロツプFF10〜FF16の出力がそれぞれ対
応して共通に印加されるようになつており、ラン
プL0〜L16には電源(+Vcc)電圧が共通に印加
されるようになつている。尚、このランプL0
L16は例えば操作パネル1のスイツチSW0〜SW16
内に設置され、操作者がその点燈状態を確認でき
るようになつている。又、この各ランプは前記各
スイツチに対応するもので、ランプL0はリセツ
ト位置設定表示用、ランプL1〜L9は各撮影モー
ド選択表示用、ランプL10〜L15は体格データ設定
表示用、ランプL16は任意プログラム選択表示用
として機能する。
X線曝射タイミング制御回路5は、前記ノアゲ
ート回路NR0の出力がクロツク端子(CK)に印
加されるJ−KフリツプフロツプFF17と、該フ
リツプフロツプFF17の出力及び前記第1のモノ
マルチMM1の出力がクロツク端子(CK)に共通
に印加されるJ−KフリツプフロツプFF18と、
前記ノアゲート回路NR0の出力を反転した信号
(インバータIN18によつて反転される)及び前記
FF16の出力を反転した信号(インバータIN19
よつて反転される)を2入力とするナンドゲート
回路ND19と、前記フリツプフロツプFF18の出力
及び前記フリツプフロツプFF16の出力を2入力
とするナンドゲート回路ND20と、これら両ナン
ドゲート回路ND19,ND20の出力を2入力とする
ナンドゲート回路ND21と、該ゲート回路ND21
出力、前記デシマルデコーダDDの「0」端子出
力を反転するインバータIN20の出力及び後述す
る一致回路11の出力を3入力とするナンドゲー
ト回路ND22とによつて構成されており、フリツ
プフロツプFF18のリセツト端子には後述する曝
射制御信号発生回路6の比較出力が印加されるよ
うになつている。
X線曝射制御信号発生回路6は、前記第2のエ
ンコーダED2のバイナリ出力がそれぞれ入力され
るX線曝射条件設定要素(X線曝射時間、X線管
電圧、X線管電流)の設定量記憶用のプログラマ
ブルメモリPROM5〜PROM7と、前記X線曝射
タイミング発出回路5の出力をクロツク端子
(CK)に受けるJ−KフリツプフロツプFF19と、
該フリツプフロツプFF19の出力をコントロール
端子(CONT)に受ける第2のパルス発生器PG2
と、該パルス発生器PG2の出力を入力端子に受
け、バイナリ出力を発生する第2のカウンタCT2
と、該カウンタCT2のバイナリ出力を一方の入力
端子(IN−A)に受け、前記PROM5のバイナリ
出力を他方の入力端子(IN−B)に受け両入力
を比較して両者が一致した際に一致信号を出力す
る比較器COM5とによつて構成され、該比較器
COM5の一致出力はフリツプフロツプFF19のリセ
ツト端子、第2のカウンタCT2のクリア端子及び
前記制御信号発生回路3の論理組合せ回路3Aの
ゲート回路NR3、インバータIN17に印加される
ようになつている。そして、前記フリツプフロツ
プFF19の出力がX線曝射信号となり、PROM6
びPROM7のバイナリ出力がそれぞれX線管電圧
設定信号及びX線管電流設定信号となる。
位置検出回路8は図示しない寝台機構部の各位
置設定要素の動きに連動する第1乃至第4のポテ
ンシヨメータPM1〜PM4と、該各ポテンシヨン
メータの出力を増幅する第1乃至第4の増幅器
AMP1〜AMP4とによつて構成されており、例え
ば前記各ポテンシヨメータのうち、第1のポテン
シヨメータPM1は寝台の起倒位置検出用、第2
のポテンシヨメータPM2は寝台の天板の長手方
向移動位置検出用、第3のポテンシヨメータ
PM3は前記天板の幅方向移動位置検出用、そし
て第4のポテンシヨメータPM4は天板のローリ
ング位置検出用として構成されている。
寝台駆動制御信号発生回路7は、前記位置検出
回路8の第1乃至第4の増幅器AMP1〜AMP4
各アナログ出力をそれぞれデイジタル信号に変換
する第1乃至第4のA/D変換器ADC1〜ADC4
と、前記制御信号発生回路3の第2のエンコーダ
ED2のバイナリ出力を入力し、寝台の前記各位置
設定要素の設定量を記憶するための4個のプログ
ラマブル・リード・オンリー・メモルPROM1
PROM4と、前記A/D変換器ADC1〜ADC4の各
バイナリ出力を一方の入力端子(IN−A)に受
け、前記メモリPROM1〜PROM4の各バイナリ
出力を他方の入力端子(IN−B)に受け、両入
力信号値(A、B)を比較し、A>Bの条件であ
れば「+」側出力端子から、A<Bの条件であれ
ば「−」側出力端子から、A=Bの条件であれば
「0」側出力端子からそれぞれ出力信号“1”を
導出する比較器COM1〜COM4とによつて構成さ
れている。この比較器COM1〜COM4の各出力は
寝台駆動制御回路9の対応する入力端子に印加さ
れるようになつている。
一致回路11は、前記寝台駆動制御信号発生回
路7の各比較器COM1〜COM4の「0」出力を4
入力とするナンドゲート回路ND24、このゲート
回路ND24の出力を反転するインバータIN24とに
よつて構成され、インバータIN24の出力が前記
曝射タイミング発生回路5のナンドゲート回路
ND22の入力及び前記表示回路4の第1のパルス
発生器PG1のクリア端子(CLR)に印加される。
又、ナンドゲート回路ND24の出力はリセツト位
置設定信号ラツチ用フリツプフロツプFF0のリセ
ツト端子に印加されている。
以下、第3図a,bに示すタイミングチヤート
と共に前記装置の動作を説明する。尚、以下の動
作説明では半自動プログラム順次操作撮影(その
タイミングチヤートを第3図aに示す)と、任意
プログラム操作撮影(そのタイミングチヤートを
第3図bに示す)とを分けて順次説明する。
(1) 半自動プログラム順次操作撮影 先ず、電源投入時には装置の各ロジツク回路
は、説明を省略するシステムクリア信号によつ
てすべてリセツト状態となるものとする。従つ
て、表示回路4内の第1のカウンタCT1のバイ
ナリ出力は「0」となつているため、制御信号
発生回路3内のデシマルデコーダDDの「0」
出力端子が出力レベル“1”となり、パルス発
生器PG1からのパルス信号によりランプドライ
ブ用のナンドゲートND0の出力レベルが周期
的に“0”となり、リセツトモード設定用の表
示ランプL0を断続的に点燈(点滅)する。こ
の場合、既に寝台がリセツト状態(被検者が寝
台に乗降り可能な状態)になつていれば、寝台
の各位置設定要素(寝台の起倒位置、天板の長
手方向移動位置、天板の幅方向移動位置、天板
のローリング位置)はすべてリセツト設定位置
にあり、一致回路11が一致信号を導出してい
るため第1のパルス発生器PG1は発振せず、ラ
ンプL0は連続した点燈となる。逆に電源投入
時に寝台の各位置設定要素のいずれかでもリセ
ツト位置になつていなければ、制御信号発生回
路3内の第2のエンコーダED2のバイナリ出力
値「0」によつて、寝台の各位置設定量記憶用
のメモリ(プログラマブル・リード・オンリ
ー。メモリ)PROM1〜PROM4の各0番地
(リセツト位置の設定量が記憶されている番地)
をアドレスし、これらメモリPROM1
PROM4からのリセツト位置に対応する各位置
設定量の出力信号に基づいて、各位置設定要素
は各リセツト位置に向けて駆動を開始する。
すなわち、位置検出回路8のポテンシヨメー
タPM1〜PM4により各位置設定要素の各位置
が検出され、その検出信号は増幅器AMP1
AMP4を介してアナログ/デイジタル(A/
D)変換器ADC1〜ADC4にてデイジタル信号
に変換され、比較器COM1〜COM4において各
メモリPROM1〜PROM4からのリセツト位置
の設定量と比較される。比較器COM1〜COM4
は前記両入力信号値(A、B)を比較し、A>
Bの場合に「+」出力端子、A<Bの場合に
「−」出力端子、A=Bの場合に「0」出力端
子から出力信号“1”を導出する。この比較器
COM1〜COM4の各出力端子の出力信号は寝台
駆動制御回路9に導入され、更に、寝台機構部
10に導入され各位置設定要素の図示しない各
駆動モータが、対応する前記「+」、「−」出力
端子の出力レベルに応じて正転または逆転駆動
を開始する。
而して、その後前記各位置検出量(A)と前記設
定量(B)とがそれぞれ一致(A=B)すれば、各
比較器COM1〜COM4の各「0」出力端子から
出力信号“1”が導出され、それぞれに対応す
る前記駆動モータが停止され、各位置設定要素
がそれぞれのリセツト位置に設定される。さら
にその後各位置設定要素がすべてリセツト位置
に設定されると、一致回路11から出力信号が
得られ、前記第1のパルス発生器PG1の発振が
停止される。同時にその一致信号がX線曝射タ
イミング制御回路5のナンドゲートND0に入
力されるため、ランプL0はそれまでの点滅点
燈から連続点燈に変わり、寝台がリセツト状態
になつたことを操作者に知らせる。
次に被検者の体厚に応じてスイツチSW10
SW12のいずれかを選択して押し、また被検者
の身長に応じてスイツチSW13〜SW15のいずれ
かを選択して押す。この被検者の体格データの
選択設定が終了した後、第1の撮影モード選択
用のスイツチSW1を押すと、ノアゲートNR0
NR1,NR2を介して第1のカウンタCT1にカウ
ント入力信号を与え、カウンタCT1のバイナリ
出力値を「0」から「1」にする。このカウン
タCT1の出力は第1の切換回路CG1を介してデ
コーダDDに導入され、デコーダDDの出力は
「0」出力端子から「1」出力端子に移行する。
従つて、ナンドゲートND0のゲートが閉じて
リセツトモード設定表示用のランプL0が消燈
し、同時にナンドゲートND1のゲートが開い
て第1のパルス発生器PG1のパルス信号により
第1の撮影モード表示用のランプL1を点滅点
燈する。尚、この場合、スイツチSW1が押され
てもデコーダDDの出力が「0」端子から出て
いるので、X線曝射タイミング制御回路5のナ
ンドゲートND22のゲートが閉じていることに
より、X線曝射スタート信号はでない。
一方、スイツチSW1が押されると同時に第2
のエンコーダED2からは、2種の閉成された各
条件設定スイツチの組合わせに応じたバイナリ
値が出力される。このバイナリ出力は寝台の各
位置設定要素の設定量記憶用のメモリPROM1
〜PROM4及びX線曝射条件設定要素(X線曝
射時間、X線管電圧、X線管電流)の設定量記
憶用のメモリPROM5〜PROM7のアドレス信
号となり、メモリPROM1〜PROM7の出力値
はそれまでのリセツト条件における設定量(X
線曝射条件設定要素はすべて「0」)の値から、
第2のエンコーダED2の出力による設定条件に
対応する値になる。すなわち、メモリPROM1
〜PROM4の出力値は、被検者の体格に基づく
第1の撮影モード時の寝台の各位置設定要素の
設定量となり、またメモリPROM5〜PROM7
の出力値は被検者の体格及び第1の撮影モード
に基づく曝射時間、管電圧、管電流の設定量と
なる。従つて、比較器COM1〜COM4において
は、ポテンシヨメータPM1〜PM4、増幅器
AMP1〜AMP4及びA/D変換器ADC1
ADC4を介して入力されるリセツト位置に対応
する各位置検出信号(A)と前記各設定量(B)とが比
較される。これにより、比較器COM1〜COM4
はそれまで(リセツト位置において)A=Bで
あつたものが、設定量(B)が前記第1の撮影モー
ドの設定量となるため、両者に差が生じて今迄
生じていた一致信号(0出力端子の出力信号)
が出なくなり、両者の相対差状態に応じて
「+」、「−」の極性信号を導出し、寝台駆動制
御回路9を介して寝台機構部10内の図示しな
い各位置設定要素の駆動モータを正転または逆
転させる。また、メモリPROM6,PROM7
出力は図示しないX線曝射制御回路へ管電圧、
管電流の設定値として送られる。さらにメモリ
PROM5の出力は比較器COM5の一方の入力信
号(X線曝射時間の設定値)となる(期間t1
t2の間)。
而して、寝台の各位置設定要素がすべて第1
の撮影モードに基づく位置に設定を完了する
と、一致回路11から一致信号が導出され、前
述したと同様第1の撮影モード表示用のランプ
L1が点滅点燈から連続点燈に変わり、第1の
撮影モードの設定が完了した、撮影可能になつ
たことを操作者に知らせる(期間t2〜t3の間)。
そこで、第1の撮影モード選択用のスイツチ
SW1を再度押すと、ノアゲートNR0、インバ
ータIN18、ナンドゲートND19,ND21、ND22
を介して曝射制御信号発生回路6内のフリツプ
フロツプFF19に入力信号を与える。尚、この
場合、スイツチSW1が押されてもデコーダDD
の「D」出力端子には出力“1”が出ていない
ので、ノアゲートNR1のゲートが閉じている
ことによつてカウンタCT1にはカウント入力信
号が入らない。これにより、フリツプフロツプ
FF19がセツトし、X線曝射制御回路にX線曝
射信号を与え、X線曝射が開始される。同時に
第2のパルス発生器PG2が発振を開始してクロ
ツクパルスが第2のカウンタCT2に導入され
る。その後カウンタCT2の出力(A)Aがメモリ
PROM5の出力値(B)と一致(A=B)すると、
比較器COM5から一致出力信号が導出され、フ
リツプフロツプFF19をリセツトしてX線曝射
を停止し、同時に第2のカウンタCT2をクリア
する(期間t3〜t4の間)。その一致出力信号は、
さらにノアゲートNR3,NR2を介して第1の
カウンタCT1にカウント入力信号を与え、カウ
ンタCT1の計数値を1つアツプして「2」とす
る。これにより、デコーダDDの出力は「1」
から「2」に移行し、ランプL1が消燈すると
共に第2の撮影モード表示用のランプL2が点
滅点燈する。同時に第2のエンコーダED2の出
力は第2の撮影モード信号と前記被検者の体格
に基づく組合わせによる所定のバイナリ値とな
り、メモリPROM1〜PROM7の各出力値がそ
の設定条件の設定量に変わる。従つて、前述と
同様、各位置設定要素及びX線曝射条件設定要
素がそれぞれ第2の撮影モード用に設定され、
一致回路11が再び一致信号を導出するため、
第2の撮影モード表示用ランプL2が点滅状態
から連続点燈状態に変り、撮影可能状態となつ
たことを操作者に知らせる(時刻t5)。
次に第2の撮影モード選択用のスイツチSW2
を押すと、ノアゲートNR0、インバータIN18
ナンドゲートND19,ND21,ND22を介してフ
リツプフロツプFF19がセツトし、X線曝射が
開始される。その後設定曝射時間が経過する
と、比較器COM5が一致信号を導出することに
よりX線曝射が終了する。同時にその一致信号
はノアゲートNR3,NR2を介して第1のカウ
ンタCT1にカウント入力信号を与え、カウンタ
CT1の出力は1つアツプして「3」となる。こ
れにより、デコーダDDの出力は「2」から
「3」に移行し、ランプL2が消えると共に、第
3の撮影モード表示用のランプL3が点滅を開
始し、第3の撮影モードの設定駆動が開始され
る(期間t6〜t7の間)。
以上の動作を繰返して第1〜第9の撮影モー
ドにて順次撮影が行なわれ、第9の撮影モード
による撮影が前記比較器COM5からの一致信号
によつて終了すると、その一致信号がインバー
タIN17、ナンドゲートND17、更に体格データ
リセツト回路3BのノアゲートNR4,NR5
介してカウンタCT1及びフリツプフロツプFF10
〜FF15にクリア信号(またはリセツト信号)
を与える。これにより、体厚及び身長の設定条
件表示用ランプL10〜L15のうち点燈していたラ
ンプが消え、同時にカウンタCT1の出力が
「0」となるため、デコーダDDの出力が「9」
から「0」に移行する。従つて、ランプL9
消えると同時にリセツトモード表示用のランプ
L0が点滅する。同時に第2のエンコーダED2
バイナリ出力値「0」よりメモリPROM1
PROM4は0番地がアドレスされ、寝台の各位
置設定要素がリセツト位置(被検者が乗降り可
能な状態)に自動的に戻される(時刻t8以降)。
(2) 任意プログラム操作撮影 先ず、任意設定操作用のスイツチSW16を押
して、フリツプフロツプFF16をセツトし第1
の切換回路CG1をA入力(カウンタCT1の出
力)を出力信号とする状態から、B入力(第1
のエンコーダED1の出力)を出力信号とする状
態に切換え、また第2の切換回路CG2をA入力
(デコーダDDの出力)を出力信号とする状態
から、B入力(フリツプフロツプFF1〜FF9
出力)を出力信号とする状態に切換え、さらに
論理組合せ回路3AのノアゲートNR1,NR3
NR4及びナンドゲートND19のゲートを閉じる
と共に、曝射タイミング制御回路5のナンドゲ
ートND20のゲートを開く。同時にランプ駆動
用のナンドゲートND16を介して任意設定操作
用の表示ランプL16を点燈する。
次に寝台がリセツト状態にない場合(プログ
ラム順次操作の途中から任気操作に切換えた場
合)には、リセツト位置設定用のスイツチSW0
を押してフリツプフロツプFF0をセツトし、第
1、第2のエンコーダED1,ED2を強制的に
「0」出力値にし、前述と同様の動作にて寝台
をリセツト状態にする。寝台がリセツト状態に
なると前記一致回路11から一致信号が導出さ
れ、フリツプフロツプFF0をリセツトして第
1、第2のエンコーダED1,ED2の強制的な
「0」出力状態を解除する。この解除がなされ
ても寝台がリセツト状態にあるため、第1、第
2のエンコーダED1,ED2は依然「0」出力値
となつている。従つて、デコーダDDの出力は
「0」出力端子に導出され、リセツトモード表
示用のランプL0が連続点燈している。
この状態で次にスイツチSW10〜SW15を被検
者の体厚及び身長に応じて選択的に押し、それ
に対応するフリツプフロツプFF10〜FF12
FF13〜FF15の各いずれか1つをセツトする。
(ランプL10〜L15のうち対応するものが点燈す
る。)その後に所望の撮影モード設定をスイツ
チSW1〜SW9のいずれかを押すことにより行な
う。仮に第5の撮影モード(No5)を選択する
(スイツチSW5を押す)と、フリツプフロツプ
FF5がセツトし、第1のエンコーダED1の出力
は「5」のバイナリ値となり、第1の切換回路
CG1を介してデコーダDDが出力「5」となり、
第5の撮影モード表示用のランプL5が点滅を
始める。同時に第2のエンコーダED2は前記3
種の各選択スイツチの組合わせに応じたバイナ
リ値でメモリPROM1〜PROM7をアドレスし、
寝台の各位置設定要素及び各X線曝射条件設定
要素が対応する設定量にセツトされる(時刻
t1)。
その後前記一致回路11の一致信号が導出す
ると、ランプL5は点滅から連続点燈になり、
X線曝射可能状態となつたことを操作者に知ら
せる(時刻t2)。
しかる後、再びスイツチSW5を押すことによ
り、ノアゲートNR0を介して曝射タイミング
制御回路5内のフリツプフロツプFF17に入力
信号を与える。これにより、フリツプフロツプ
FF17は、スイツチSW5が最初に押された時に
セツトしているため、再度の入力信号によりセ
ツトされる。従つて、フリツプフロツプFF17
の出力は「1」から「0」となり、その立下り
にて次段のフリツプフロツプFF18がセツトさ
れ、ナンドゲートND20,ND21,ND22を介し
て曝射制御信号発生回路6内のフリツプフロツ
プFF19をセツトする。フリツプフロツプFF19
がセツトされてX線曝射が開始されると同時
に、第2のパルス発生器PG2が発振して第2の
カウンタCT2にてクロツクパルスが計数され
る。カウンタCT2の計数値がメモリPROM5
らの設定量に達すると比較器COM5から一致信
号が導出され、フリツプフロツプFF19がリセ
ツトされてX線曝射は停止する。また、その一
致信号によつてフリツプフロツプFF18もリセ
ツトされる(期間t3〜t4)。
次に例えば第9の撮影モードで撮影を行なう
べくスイツチSW9を押すと、ノアゲートNR0
を介してフリツプフロツプFF17がセツトされ、
そのセツト出力の立上りでモノマルチバイブレ
ータMM1から瞬時的にパルスが導出され、フ
リツプフロツプFF1〜FF9すべてに対してリセ
ツトパルスが与えられ、それまでセツトしてい
たフリツプフロツプFF5はリセツトされる。ま
た、モノマルチバイブレータMM1の出力パル
ス幅はスイツチSW9が閉じられている時間に比
べ極めて短いため、そのパルス幅時間だけ遅れ
てフリツプフロツプFF9がセツトされる。従つ
て、第1のエンコーダED1の出力は「5」から
「9」となり、第5の撮影モード表示用のラン
プL5が消え、ほぼ同時に第9の撮影モード表
示用のランプL9が点滅点燈する。また第2の
エンコーダED2の出力も、第9の撮影モード選
択用のスイツチSW9と前記体格データ設定用の
スイツチSW10〜SW15との組合わせに応じたバ
イナリ値となり、前述したと同様に寝台の各位
置設定要素及びX線曝射条件設定要素がそれぞ
れ設定される。これにより、前述したと同様の
動作が行われ、一致回路11から一致信号が導
出されてランプL9が連続点燈に変わつた後、
再度スイツチSW9を押すとX線が曝射される
(期間t5〜t8)。
従つて、任意設定操作の場合には、被検者の
体格データを設定した後は、所望の撮影モード
用のスイツチSW1〜SW9を、一度押すことによ
り各撮影モードの条件設定指令が出され、再度
押すことによりその条件にてX線撮影が行なわ
れる。またプログラム順次操作中に同一条件で
再度撮影したい場合、任意設定用のスイツチ
SW16を押すことにより行ない得、その後スイ
ツチSW16を再度押して順次操作に戻せば、前
回に続く順位から再び順次操作を続けて行なう
ことができる。(このとき、第1のカウンタ
CT1が中断時の次のステツプを記憶している。) 次に、全自動によるプログラム順次操作撮影
を実現するための装置について説明する。これ
を実現するためには、前記第2図に示した回路
の一部を第4図に示すような回路に変更又は追
加すればよい。即ち、前記操作パネル1内に全
自動プログラム選択用スイツチSW17及びその
出力側に接続されるインバータIN25を追加し、
前記ラツチ回路2内にインバータIN25の出力
をクロツク(CK)端子に受けるフリツプフロ
ツプFF21を追加し、前記表示回路4にランプ
駆動用のナンドゲート回路ND18及びこれによ
つて駆動されるランプL17を追加する。そして、
前記X線曝射タイミング制御回路5内に、前記
追加フリツプフロツプFF21の出力を反転する
インバータIN23と、追加フリツプフロツプ
FF21の出力、既存のインバータIN19の出力、
制御信号発生回路3のインバータIN20の出力
及び一致回路11からの一致信号を4入力とす
るナンドゲート回路ND25と、該ナンドゲート
ND25の出力をトリガ信号とする第2のモノマ
ルチバイブレータMM2と、該モノマルチMM2
の出力をクロツク端子(CK)に受け、X線曝
射制御信号発生回路6の比較器COM5によつて
リセツトされるフリツプフロツプFF20とを追
加し、既存のナンドゲート回路ND22を廃止し、
それに変えてインバータIN24を挿入し、この
インバータIN24から出力を取り出す。そして、
既存のナンドゲート回路ND19,ND20にはそれ
ぞれ、一致回路11の出力信号、制御信号発生
回路3のインバータIN20の出力信号、追加イ
ンバータIN23の出力信号を印加し、ナンドゲ
ート回路ND21には追加フリツプフロツプFF20
の出力を追加入力信号として印加する。
次に、第5図のタイミングチヤートをも参照
して全自動プログラム撮影について説明する。
この全自動においては、電源投入時からリセ
ツトモード設定に関する動作は前述した半自動
と同じとなる。従つて、寝台の各位置設定要素
がすべてリセツト位置にあるとすると、リセツ
トモード表示用のランプL0が連続点燈状態に
なつている。
而して、スイツチSW17を押して、フリツプ
フロツプFF21をセツトすることによつて、ナ
ンドゲートND18を介して全自動操作表示用の
ランプL17を点燈すると共に、インバータIN23
を介してナンドゲートND19,ND20のゲートを
閉じ、同時にナンドゲートND25のゲートを開
く。
次にスイツチSW10〜SW12,SW13〜SW15
各々択一的に押す操作により被検者の体格デー
タの設定を行ない、それらの対応するフリツプ
フロツプFF10〜FF15をセツトして表示ランプ
L10〜L15の対応するものを点燈する。その後に
第1の撮影モード選択用のスイツチSW1を押せ
ば、前述した半自動と同様にスイツチ信号がカ
ウンタCT1でカウントされ、その計数値を
「0」から「1」とするため、リセツト状態か
ら第1の撮影モードの設定が開始される。同時
に表示ランプL0が消えて表示ランプL1が点滅
を始める(時刻t1)。
しかる後、寝台の各位置設定要素がすべて第
1の撮影モードに基づく位置設定を完了する
と、一致回路11から一致信号が導出され、表
示ランプL1が連続点燈に変わる(時刻t2)。
一方、前記一致信号は、X線曝射タイミング
制御回路5のナンドゲートND25を介してモノ
マルチバイブレータMM2をその立下りでトリ
ガする。モノマルチバイブレータMM2はその
トリガ信号の入力時点から比較的長い幅のパル
ス信号を導出する。この信号のパルス幅は、寝
台の各位置設定要素の機械的振動が納まるのに
必要な時間に対応する幅を有している。このモ
ノマルチバイブレータMM2の出力パルスがそ
の後“1”から“0”に立下ると、その立下り
タイミングでフリツプフロツプFF20がセツト
され、ナンドゲートND21及びインバータIN24
を介してX線曝射タイミング制御回路5が出力
信号を導出し、フリツプフロツプFF19にセツ
ト入力信号を与える。これにより、フリツプフ
ロツプFF19がセツトされてX線曝射信号を導
出すると共に、クロツクパルス発生器PG2を発
振してカウンタCT2が時間計数パルスのカウン
トを始める。その後カウンタCT2の計数値がX
線曝射時間設定用のメモリPROM5の導出する
設定値に達すると、比較器COM5から一致信号
が導出され、フリツプフロツプFF19がリセツ
トされてX線曝射を停止する(期間t3〜t4)。
また、この一致信号によつてカウンタCT2、フ
リツプフロツプFF20がリセツトされると共に、
ナンドゲートNR3,NR2を介してカウンタCT1
にカウント入力信号を与えてカウンタCT1の計
数値を「1」から「2」にカウントアツプす
る。これにより、デコーダDDの出力を「1」
から「2」に移行することになり、ランプL1
が消え、第2の撮影モード表示用のランプL2
が点滅を開始する(期間t4以降)。同時に第2
のエンコーダED2を介してメモリPROM1
PROM7が第2の撮影モードに基づく値でアド
レスされ、各設定要素が第2の撮影モード条件
に設定開始される。そして、各設定要素がすべ
て設定完了すると、再び一致回路11から一致
信号が導出され、前述したと同時、それから所
定時間経過後にX線曝射タイミング制御回路5
から出力信号が導出され、フリツプフロツプ
FF19がセツトして自動的にX線曝射が開始す
る(時刻t6)。以上の一連の動作が第1〜第9
の撮影モードまで順次自動的に繰返され、最終
段の第9の撮影モードにおいて曝射時間計数用
のカウンタCT2の計数値が設定値に達して比較
器COM5から一致信号が導出されると、ナンド
ゲートND17が開いているためカウンタCT1
リセツトしてデコーダDDの出力を「9」から
「0」にする。従つて、ランプL9が消えると共
にリセツトモード表示用のランプL0が点燈し
て寝台の各位置設定要素がリセツト位置へ復帰
する。同時に前記一致信号は体格データリセツ
ト回路3BのノアゲートNR4,NR5を介して
フリツプフロツプFF10〜FF15をリセツトし、
体格条件設定表示用のランプL10〜L15をリセツ
トする。
尚、フオトタイマ等による自動露出制御機能
を有するものを適用する場合には、前記比較器
COM5の一致信号の変わりに、フオトタイマ等
のX線自動露出制御装置からのX線遮断信号を
用いれば良い。従つて、この場合には曝射時間
設定用のメモリPROM5、時間計測用のクロツ
クパルス発生器PG2、カウンタCT2及び比較器
COM5は不要となる。また、切換スイツチ(及
び切換表示器)を設け、さらに前記比較器
COM5の一致信号とフオトタイマの出力信号を
切換信号によりゲート制御するゲート回路を設
け、両機能を選択的に適用できるようにしても
よい。
さらに、上記実施例では、デイジタル的ハー
ドロジツク回路で構成したが、アナログ的ハー
ドロジツク回路あるいはマイクロコンピユータ
を用いたロジツク回路としてもよい。
本発明は前記実施例に限定されず、その要旨
を変更しない範囲内で種々変形して実施できる
ことは言うまでもない。
以上申述べたように、本発明によれば、被検体
の撮影位置とこの撮影位置でのX線曝射条件とを
選択しておくだけで、定型化された集団検診など
を操作者の手を煩わせずに行うことができる。し
かも、寝台が撮影位置に到達したことを自動的に
検出し、それに従つてX線を曝射するので、撮影
位置に寝台が到達する前にX線を曝射するような
誤りは生じないなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の概略構成の一実施例を示
すシステムブロツク図、第2図はその具体的一実
施例を示す回路図、第3図a,bはその動作説明
のためのタイミングチヤート、第4図は本発明装
置の変形例を説明するための部分的回路図、第5
図はその動作説明のためのタイミングチヤートで
ある。 1……操作パネル、2……ラツチ回路、3……
制御信号発生回路、4……表示回路、5……X線
曝射タイミング制御回路、6……X線曝射制御信
号発生回路、7……寝台駆動制御信号発生回路、
8……位置検出回路、9……寝台駆動制御回路、
10……寝台機構部、11……一致回路、SW0
SW17……押釦スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被検体の撮影位置とこの撮影位置でのX線曝
    射条件とを選択する撮影モード選択部と、この選
    択された撮影位置に従つて、被検体を載置した寝
    台を移動させる寝台機構部と、この寝台の位置を
    検出する位置検出部と、この位置検出部からの位
    置検出信号と前記撮影モード選択部で選択した撮
    影位置とを比較し、両者が一致したとき一致信号
    を発生する比較一致部と、この比較一致部から供
    給される一致信号に応答し、前記選択部で選択さ
    れた曝射条件に従つて、X線を被検体に向けて曝
    射するX線曝射部とを備えたことを特徴とするX
    線診断装置。
JP13076879A 1979-10-12 1979-10-12 X-ray diagnosing device Granted JPS5654796A (en)

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