JPH0244560B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244560B2 JPH0244560B2 JP61289471A JP28947186A JPH0244560B2 JP H0244560 B2 JPH0244560 B2 JP H0244560B2 JP 61289471 A JP61289471 A JP 61289471A JP 28947186 A JP28947186 A JP 28947186A JP H0244560 B2 JPH0244560 B2 JP H0244560B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide groove
- fabric
- groove forming
- shutter
- movable plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本願は布地折り装置に係り、案内溝形成固定板
と案内溝形成可動板とで構成される折り目形成案
内溝上に載置した布地を、同案内溝上の左右から
重合可能に突出する一対のシヤツターで案内溝内
に折り返し、折り返された布地を案内溝に沿つて
プレス装置に送り込むようにした布地折り装置に
関するものである。
と案内溝形成可動板とで構成される折り目形成案
内溝上に載置した布地を、同案内溝上の左右から
重合可能に突出する一対のシヤツターで案内溝内
に折り返し、折り返された布地を案内溝に沿つて
プレス装置に送り込むようにした布地折り装置に
関するものである。
(従来の技術)
Yシヤツ、ブラウス等の前立の折り布地をプレ
ス装置で折り形成する場合、その前段階にて予め
所定の折り形状に布地を設定しておく前記布地折
り案内装置が一般的に採用されている。この布地
折り案内装置により所定の折り形状に設定された
布地は前記折り目設定案内溝に沿つて前記プレス
装置の入口からその内部へ送りこまれ、同プレス
装置の引き込み作用及びプレス作用により前記布
地に対して折り目が付与される。布地折り案内装
置を用いた従来の布地折り案内方法では、前記折
り目設定案内溝上に載置された布地を前記シヤツ
ターにより確実に折り返すため、折り目設定案内
溝上に載置された布地上に同案内溝の幅よりも若
干幅狭かつ同案内溝の長さとほぼ同一長さの押さ
え板を載置し、布地と共に同押さえ板を折り目設
定案内溝内に嵌め込んでおく方法が採られてい
る。
ス装置で折り形成する場合、その前段階にて予め
所定の折り形状に布地を設定しておく前記布地折
り案内装置が一般的に採用されている。この布地
折り案内装置により所定の折り形状に設定された
布地は前記折り目設定案内溝に沿つて前記プレス
装置の入口からその内部へ送りこまれ、同プレス
装置の引き込み作用及びプレス作用により前記布
地に対して折り目が付与される。布地折り案内装
置を用いた従来の布地折り案内方法では、前記折
り目設定案内溝上に載置された布地を前記シヤツ
ターにより確実に折り返すため、折り目設定案内
溝上に載置された布地上に同案内溝の幅よりも若
干幅狭かつ同案内溝の長さとほぼ同一長さの押さ
え板を載置し、布地と共に同押さえ板を折り目設
定案内溝内に嵌め込んでおく方法が採られてい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、折り目設定案内溝内に布地と共
に押さえ板を嵌め込む作業工程の介在は折り目設
定案内溝へ布地をセツトする作業時間を遅らす一
要因となるものであり、押さえ板を使用する限り
生産性の向上を図ることが困難である。しかも、
特にYシヤツ等の前立を三つ折り形成する場合に
は、一方の折り目に布地端を合わせる精度として
は高いものが要求されているが、人手による押さ
え板のセツト作業時に布ずれが生じ易く、安定し
た品質維持が困難である。
に押さえ板を嵌め込む作業工程の介在は折り目設
定案内溝へ布地をセツトする作業時間を遅らす一
要因となるものであり、押さえ板を使用する限り
生産性の向上を図ることが困難である。しかも、
特にYシヤツ等の前立を三つ折り形成する場合に
は、一方の折り目に布地端を合わせる精度として
は高いものが要求されているが、人手による押さ
え板のセツト作業時に布ずれが生じ易く、安定し
た品質維持が困難である。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
そこで本発明では三つ折り形成を対象とし、基
盤10上に所定の間隔を持つて案内溝形成固定板
12と案内溝形成可動板13を取付け、案内溝形
成可動板13を基盤10の長手方向に直交する方
向に摺動可能に構成するとともに、案内溝形成固
定板12の肉厚を案内溝形成可動板13の肉厚よ
り所定寸法だけ厚く設定し、更に基盤10上に開
口し、基盤10の下部に設けた吸引ケース11に
連なり、常に案内溝形成可動板13によりその一
部が覆われるようにした透孔10aとからなる布
地折り案内装置5と、案内溝形成固定板12と案
内溝形成可動板13うえに取付けられ、その長手
方向に直交する方向に所定ストロークのスライド
を行うようにしたシヤツター14,15と、上下
一対の無端ベルト6,7間に折り込まれや布地を
引込み、両ベルト6,7間で移送しつつ加熱プレ
スを施すプレス装置とにより前記従来装置の問題
点を解決したものである。
盤10上に所定の間隔を持つて案内溝形成固定板
12と案内溝形成可動板13を取付け、案内溝形
成可動板13を基盤10の長手方向に直交する方
向に摺動可能に構成するとともに、案内溝形成固
定板12の肉厚を案内溝形成可動板13の肉厚よ
り所定寸法だけ厚く設定し、更に基盤10上に開
口し、基盤10の下部に設けた吸引ケース11に
連なり、常に案内溝形成可動板13によりその一
部が覆われるようにした透孔10aとからなる布
地折り案内装置5と、案内溝形成固定板12と案
内溝形成可動板13うえに取付けられ、その長手
方向に直交する方向に所定ストロークのスライド
を行うようにしたシヤツター14,15と、上下
一対の無端ベルト6,7間に折り込まれや布地を
引込み、両ベルト6,7間で移送しつつ加熱プレ
スを施すプレス装置とにより前記従来装置の問題
点を解決したものである。
(作用)
即ち、下側シヤツター側の折り目設定案内溝の
底部角部に沿つて布地を吸着させておき、この状
態で下側シヤツターを突出させれば布地の一側が
前記角部に沿つて案内溝側へ確実に折り返され
る。次いで、上側のシヤツターを突出させること
により布地の他側が下側シヤツターの先端縁に沿
つて案内溝側へ確実に折り返される。このとき、
突出状態にある下側シヤツターの先端縁が折り返
された布地の一側縁にほぼ一致するように設定し
ておけば、布地の他側の折り目と前記一側先端縁
とが精度良く一致する。
底部角部に沿つて布地を吸着させておき、この状
態で下側シヤツターを突出させれば布地の一側が
前記角部に沿つて案内溝側へ確実に折り返され
る。次いで、上側のシヤツターを突出させること
により布地の他側が下側シヤツターの先端縁に沿
つて案内溝側へ確実に折り返される。このとき、
突出状態にある下側シヤツターの先端縁が折り返
された布地の一側縁にほぼ一致するように設定し
ておけば、布地の他側の折り目と前記一側先端縁
とが精度良く一致する。
(実施例)
以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図に示すようにキヤスター1により支持さ
れた支持ボツクス2上には支持盤3が載置固定さ
れており、同支持盤3上にはプレス装置4及び布
地折り案内装置5が載置固定されている。プレス
装置4は、上下一対の無端状プレスベルト6,7
間に布地を引き込み、両ベルト6,7間にて移送
しつつ加熱プレスを施す機能を備えており、下側
プレスベルト6は入口4a側の下側プレスローラ
8と出口側の下側プレスローラ(図示略)との間
に張設されており、上側プレスベルト7は入口4
a側の上側プレスローラ9と出口側の上側プレス
ローラ(図示略)との間に張設されている。
れた支持ボツクス2上には支持盤3が載置固定さ
れており、同支持盤3上にはプレス装置4及び布
地折り案内装置5が載置固定されている。プレス
装置4は、上下一対の無端状プレスベルト6,7
間に布地を引き込み、両ベルト6,7間にて移送
しつつ加熱プレスを施す機能を備えており、下側
プレスベルト6は入口4a側の下側プレスローラ
8と出口側の下側プレスローラ(図示略)との間
に張設されており、上側プレスベルト7は入口4
a側の上側プレスローラ9と出口側の上側プレス
ローラ(図示略)との間に張設されている。
布地折り案内装置5について説明すると、基盤
10上の下面には上部を開放した吸引ケース11
が固着されており、同ケース11の側面にはパイ
プ11aが接続されている。吸引ケース11の上
部開口と対応して基盤10にはその長手方向と直
交する方向に細長い吸引用透孔10aが前記長手
方向に配列されている。基盤10上には一対の案
内溝形成固定板12と案内溝形成可動板13が透
孔10aの配列方向と平行となるように並設され
ており、案内溝形成固定板12は基盤10上の透
孔10aから離間する位置に固着されていると共
に、案内溝形成可動板13はその長手方向と直交
する方向へスライド位置調整可能に透孔10aの
一部を覆うように図示しないねじにより締付固定
されている。従つて、案内溝形成固定板12と案
内溝形成可動板13との間には案内溝Kが幅調整
可能に形成されるが、この幅調整の範囲内では透
孔10aは案内溝Kの底部に常に表出している。
10上の下面には上部を開放した吸引ケース11
が固着されており、同ケース11の側面にはパイ
プ11aが接続されている。吸引ケース11の上
部開口と対応して基盤10にはその長手方向と直
交する方向に細長い吸引用透孔10aが前記長手
方向に配列されている。基盤10上には一対の案
内溝形成固定板12と案内溝形成可動板13が透
孔10aの配列方向と平行となるように並設され
ており、案内溝形成固定板12は基盤10上の透
孔10aから離間する位置に固着されていると共
に、案内溝形成可動板13はその長手方向と直交
する方向へスライド位置調整可能に透孔10aの
一部を覆うように図示しないねじにより締付固定
されている。従つて、案内溝形成固定板12と案
内溝形成可動板13との間には案内溝Kが幅調整
可能に形成されるが、この幅調整の範囲内では透
孔10aは案内溝Kの底部に常に表出している。
案内溝形成可動板13上にはシヤツター14が
載置されており、その長手方向と直交する方向に
長く形成された複数のスライド孔14a及び案内
溝形成可動板13に形成された同様の長孔(図示
略)を通してねじ15が基盤10に螺着されてい
る。従つて、シヤツター14はその長手方向と直
交する方向へスライド可能であり、第2図に示す
ようにその内側縁が案内溝形成可動板13上に位
置する退避位置と第3図に示すように内側縁が案
内溝K上に突出位置する折り目設定位置との間を
スライド切換される。なお、シヤツター14上に
は目盛Lが刻設されていると共に、複数のマグネ
ツトゲート16が吸着されている。
載置されており、その長手方向と直交する方向に
長く形成された複数のスライド孔14a及び案内
溝形成可動板13に形成された同様の長孔(図示
略)を通してねじ15が基盤10に螺着されてい
る。従つて、シヤツター14はその長手方向と直
交する方向へスライド可能であり、第2図に示す
ようにその内側縁が案内溝形成可動板13上に位
置する退避位置と第3図に示すように内側縁が案
内溝K上に突出位置する折り目設定位置との間を
スライド切換される。なお、シヤツター14上に
は目盛Lが刻設されていると共に、複数のマグネ
ツトゲート16が吸着されている。
案内溝形成固定板12上にはシヤツター17が
載置されており、その長手方向と直交する方向に
長く形成されたスライド孔17a及び案内溝形成
固定板12を通してねじ18が基盤10に螺着さ
れている。従つて、シヤツター17はその長手方
向と直交する方向へスライド可能であり、第2図
に示すようにその内側縁が案内溝形成固定板12
上に位置する退避位置と第4図に示すように内側
縁が案内溝K上に突出位置する折り目設定位置と
の間をスライド切換される。
載置されており、その長手方向と直交する方向に
長く形成されたスライド孔17a及び案内溝形成
固定板12を通してねじ18が基盤10に螺着さ
れている。従つて、シヤツター17はその長手方
向と直交する方向へスライド可能であり、第2図
に示すようにその内側縁が案内溝形成固定板12
上に位置する退避位置と第4図に示すように内側
縁が案内溝K上に突出位置する折り目設定位置と
の間をスライド切換される。
案内溝形成固定板12の厚みは、案内溝形成可
動板13の厚みとシヤツター14の厚みとの和よ
りも若干大きく設定されており、それ故にシヤツ
ター17がシヤツター14の上側にスライド突出
される。
動板13の厚みとシヤツター14の厚みとの和よ
りも若干大きく設定されており、それ故にシヤツ
ター17がシヤツター14の上側にスライド突出
される。
案内溝形成固定板12と対応する基盤10の直
下には複数の板ばね19(図面では1つのみ示
す)が止着されており、その先端部が基盤10の
一側縁より上方へ折曲して突設されている。第
2,3図に示すように上側シヤツター17が退避
位置にあるときには板ばね19の先端部が上側シ
ヤツター17の下面に当接しており、第4図に示
すように上側シヤツター17が折り目設定位置に
あるときには板ばね19の先端部が上側シヤツタ
ー17の側縁に当接するようになつている。
下には複数の板ばね19(図面では1つのみ示
す)が止着されており、その先端部が基盤10の
一側縁より上方へ折曲して突設されている。第
2,3図に示すように上側シヤツター17が退避
位置にあるときには板ばね19の先端部が上側シ
ヤツター17の下面に当接しており、第4図に示
すように上側シヤツター17が折り目設定位置に
あるときには板ばね19の先端部が上側シヤツタ
ー17の側縁に当接するようになつている。
基盤10の両折曲縁部間には一対のコ字状の脚
20,21が架設されており、一方の脚20が他
方の脚21よりも長く設定されている。そして、
支持盤3上には弾性を有するチヤンネル状の位置
規制バー22,23が両脚20,21間の離間距
離とほぼ同一間隔をもつて配設固定されており、
両脚20,21が両位置規制バー22,23を挾
持するように前記構成の布地折り案内装置5が支
持盤3上に載置される。
20,21が架設されており、一方の脚20が他
方の脚21よりも長く設定されている。そして、
支持盤3上には弾性を有するチヤンネル状の位置
規制バー22,23が両脚20,21間の離間距
離とほぼ同一間隔をもつて配設固定されており、
両脚20,21が両位置規制バー22,23を挾
持するように前記構成の布地折り案内装置5が支
持盤3上に載置される。
支持ボツクス2内にはブロアBが収納されてお
り、その第1の吸入口B1と接続されたパイプ2
4が支持盤23から外部へ突出され、同パイプ2
4と前記パイプ11aとが接続される。ブロアB
には第2の吸入口B2が設けられており、通常は
吸入口B2からの吸入が行われるが、フツトスイ
ツチFをONすることにより吸入が第1の吸入口
B1側へ切換えられ、両吸入口B1,B2から吸
入された空気は排気口B3から排気される。
り、その第1の吸入口B1と接続されたパイプ2
4が支持盤23から外部へ突出され、同パイプ2
4と前記パイプ11aとが接続される。ブロアB
には第2の吸入口B2が設けられており、通常は
吸入口B2からの吸入が行われるが、フツトスイ
ツチFをONすることにより吸入が第1の吸入口
B1側へ切換えられ、両吸入口B1,B2から吸
入された空気は排気口B3から排気される。
前記のように構成した布地折り案内装置5の使
用方法についてYシヤツの前立形成を例として次
に説明する。
用方法についてYシヤツの前立形成を例として次
に説明する。
第2図に示すように両シヤツター14,17が
退避位置にある状態においてマグネツトゲージ1
6位置に合わせて布地Wを折り目設定案内溝K上
に載置しておき、フツトスイツチFぎONする。
これにより案内溝Kの底部角部上の透孔10aに
吸引空気流が生じ、案内溝K上の布地Wが案内溝
K底部の下側シヤツター14側角部に沿つて案内
溝K底面上に吸着される。
退避位置にある状態においてマグネツトゲージ1
6位置に合わせて布地Wを折り目設定案内溝K上
に載置しておき、フツトスイツチFぎONする。
これにより案内溝Kの底部角部上の透孔10aに
吸引空気流が生じ、案内溝K上の布地Wが案内溝
K底部の下側シヤツター14側角部に沿つて案内
溝K底面上に吸着される。
続いて第3図に示すように下側シヤツター14
を折り目設定位置にスライド配置すれば、布地W
の一側が吸引透孔10a列に沿つて案内溝K側へ
折り返され、布地Wの一側縁と下側シヤツター1
4の先端縁とがほぼ一致する。布地Wの一側を折
り返した後、第4図に示すように上側シヤツター
17を折り目設定位置にスライド配置すれば、吸
引透孔10a列に沿つて吸引保持された布地Wの
他側が下側シヤツター14の先端縁に沿つて案内
溝K側へ折り返される。この状態では板ばね19
の先端部が上側シヤツター17の外側縁部に当接
し、上側シヤツター17を折り目設定位置に規制
保持している。
を折り目設定位置にスライド配置すれば、布地W
の一側が吸引透孔10a列に沿つて案内溝K側へ
折り返され、布地Wの一側縁と下側シヤツター1
4の先端縁とがほぼ一致する。布地Wの一側を折
り返した後、第4図に示すように上側シヤツター
17を折り目設定位置にスライド配置すれば、吸
引透孔10a列に沿つて吸引保持された布地Wの
他側が下側シヤツター14の先端縁に沿つて案内
溝K側へ折り返される。この状態では板ばね19
の先端部が上側シヤツター17の外側縁部に当接
し、上側シヤツター17を折り目設定位置に規制
保持している。
布地Wの折り返しセツトが完了した後、フツト
スイツチをOFFにし、布地Wを案内溝Kに沿つ
てプレス装置4内へ入口4aから送り込めば、プ
レス装置4の引き込み作用により布地Wが布地折
り案内装置5側からプレス装置4内へ引き込ま
れ、プレス作用を受ける。
スイツチをOFFにし、布地Wを案内溝Kに沿つ
てプレス装置4内へ入口4aから送り込めば、プ
レス装置4の引き込み作用により布地Wが布地折
り案内装置5側からプレス装置4内へ引き込ま
れ、プレス作用を受ける。
布地Wは下側シヤツター14側でのみ吸着作用
を受け、上側シヤツター17側では案内溝K底面
に吸着されることはない。これは布地Wの一側縁
を他側の折り目に一致させるいわゆる完全三つ折
りを形成する上で本質的に重要である。即ち、布
地Wの一側折り返し後、上側シヤツター17を突
出させて布地Wの他側を折り返す場合、案内溝K
底部の上側シヤツター17側角部に布地Wを吸着
させないでおくことにより、上側シヤツター17
の突出に伴つて布地Wの他側が引つ張られ、第4
図に示すように案内溝K上の布地W部分のうち中
間部を除いた上下部分が適宜緊張される。従つ
て、上側シヤツター17側の折り目形成部位が下
側シヤツター14の先端縁に沿つて鋭く折り返さ
れ、プレス装置4におけるプレス作用を受けた場
合にも、布地Wの一側縁部が前記折り目部位に折
り込まれたり、前記折り目部位に皺が寄る等の不
都合は生じない。仮に、案内溝K底部の上側シヤ
ツター17側角部に布地Wを吸着させた場合に
は、下側シヤツター14の先端縁に沿つて先鋭に
折り返すことができず、前記した不都合が生じ
る。
を受け、上側シヤツター17側では案内溝K底面
に吸着されることはない。これは布地Wの一側縁
を他側の折り目に一致させるいわゆる完全三つ折
りを形成する上で本質的に重要である。即ち、布
地Wの一側折り返し後、上側シヤツター17を突
出させて布地Wの他側を折り返す場合、案内溝K
底部の上側シヤツター17側角部に布地Wを吸着
させないでおくことにより、上側シヤツター17
の突出に伴つて布地Wの他側が引つ張られ、第4
図に示すように案内溝K上の布地W部分のうち中
間部を除いた上下部分が適宜緊張される。従つ
て、上側シヤツター17側の折り目形成部位が下
側シヤツター14の先端縁に沿つて鋭く折り返さ
れ、プレス装置4におけるプレス作用を受けた場
合にも、布地Wの一側縁部が前記折り目部位に折
り込まれたり、前記折り目部位に皺が寄る等の不
都合は生じない。仮に、案内溝K底部の上側シヤ
ツター17側角部に布地Wを吸着させた場合に
は、下側シヤツター14の先端縁に沿つて先鋭に
折り返すことができず、前記した不都合が生じ
る。
又、布地Wの折り目位置は吸引透孔10a列及
び下側シヤツター14の先端縁により指定される
ことになり、従来のような押さえ板を使用するこ
となく布地Wのセツトを行なうことができ、作業
効率が大幅に向上する。
び下側シヤツター14の先端縁により指定される
ことになり、従来のような押さえ板を使用するこ
となく布地Wのセツトを行なうことができ、作業
効率が大幅に向上する。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるもの
ではなく、例えば折り目設定案内溝K底部の下側
シヤツター側角部に沿つて吸引透孔列の代わりに
吸引スリツトを設けて布地を吸着したり、シヤツ
ターのスライド動作をエアシリンダを用いて自動
操作することも可能である。
ではなく、例えば折り目設定案内溝K底部の下側
シヤツター側角部に沿つて吸引透孔列の代わりに
吸引スリツトを設けて布地を吸着したり、シヤツ
ターのスライド動作をエアシリンダを用いて自動
操作することも可能である。
発明の効果
以上詳述したように本発明では、折り目設定案
内溝の左右両側の一対のシヤツターのうち下側シ
ヤツター側の折り目設定案内溝の底部角部を沿つ
て形成された吸引口に同案内溝上の布地を吸着
し、この吸着状態を維持したまま下側シヤツター
をスライド突出させて布地の一側を折り目設定案
内溝側に折り返し、次いで下側シヤツターを突出
させたまま上側シヤツターをスライド突出させて
布地の他側を折り目設定案内溝側に折り返すよう
にしたので、Yシヤツ、ブラウス等の前立の三つ
折り形成を効率良く、かつ精度良く行い得るとい
う優れた効果を奏する。
内溝の左右両側の一対のシヤツターのうち下側シ
ヤツター側の折り目設定案内溝の底部角部を沿つ
て形成された吸引口に同案内溝上の布地を吸着
し、この吸着状態を維持したまま下側シヤツター
をスライド突出させて布地の一側を折り目設定案
内溝側に折り返し、次いで下側シヤツターを突出
させたまま上側シヤツターをスライド突出させて
布地の他側を折り目設定案内溝側に折り返すよう
にしたので、Yシヤツ、ブラウス等の前立の三つ
折り形成を効率良く、かつ精度良く行い得るとい
う優れた効果を奏する。
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第
1図は斜視図、第2〜4図は布地折り案内方法を
説明する縦断面図である。 プレス装置……4、布地折り案内装置……5、
吸引透孔……10a、下側シヤツター……14、
上側シヤツター……17、折り目設定案内溝……
K、布地……W。
1図は斜視図、第2〜4図は布地折り案内方法を
説明する縦断面図である。 プレス装置……4、布地折り案内装置……5、
吸引透孔……10a、下側シヤツター……14、
上側シヤツター……17、折り目設定案内溝……
K、布地……W。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基盤10上に所定の間隔を持つて案内溝形成
固定板12と案内溝形成可動板13を取付け、案
内溝形成可動板13を基盤10の長手方向に直交
する方向に摺動可能に構成するとともに、案内溝
形成固定板12の肉厚を案内溝形成可動板13の
肉厚より所定寸法だけ厚く設定し、更に基盤10
上に開口し、基盤10の下部に設けた吸引ケース
11に連なり、常に案内溝形成可動板13により
その一部が覆われるようにした透孔10aとから
なる布地折り案内装置5と、 案内溝形成固定板12と案内溝形成可動板13
上に取付けられ、その長手方向に直交する方向に
所定ストロークのスライドを行うようにしたシヤ
ツター14,15と、 上下一対の無端状のプレスベルト6,7間に折
り込まれた布地を引込み、両ベルト6,7間で移
送しつつ加熱プレスを施すプレス装置4とからな
ることを特徴とする布地折り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28947186A JPS63143100A (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | 布地折り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28947186A JPS63143100A (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | 布地折り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63143100A JPS63143100A (ja) | 1988-06-15 |
| JPH0244560B2 true JPH0244560B2 (ja) | 1990-10-04 |
Family
ID=17743705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28947186A Granted JPS63143100A (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | 布地折り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63143100A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0331000U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-26 | ||
| JPH0698240B2 (ja) * | 1990-08-30 | 1994-12-07 | 工業技術院長 | 布開き装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838761B2 (ja) * | 1975-08-01 | 1983-08-25 | 富士写真フイルム株式会社 | ヒカリカクサンバン |
| DE2745517C3 (de) * | 1977-10-10 | 1980-04-17 | Ab Iro, Ulricehamn (Schweden) | Faltmaschine für Konfektionserzeugnisse |
-
1986
- 1986-12-04 JP JP28947186A patent/JPS63143100A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63143100A (ja) | 1988-06-15 |
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