JPH0244799Y2 - - Google Patents

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JPH0244799Y2
JPH0244799Y2 JP18528984U JP18528984U JPH0244799Y2 JP H0244799 Y2 JPH0244799 Y2 JP H0244799Y2 JP 18528984 U JP18528984 U JP 18528984U JP 18528984 U JP18528984 U JP 18528984U JP H0244799 Y2 JPH0244799 Y2 JP H0244799Y2
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JP
Japan
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fold line
side plates
side plate
valley
mountain
Prior art date
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JP18528984U
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JPS61100486U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 () 考案の目的 産業上の利用分野 本考案は各種イベント、キヤンペーン等で使用
される折り鶴状の飾りに関するもので、本来の折
り鶴のイメージを損なわずに、抜き加工で得た部
材をワンタツチで組み立てることができます。
従来技術 折り鶴は昔から慣れ親しまれたものであり、各
人各様に心に触れるものがあることでしよう。従
つてこの折り鶴をお正月、お歳暮などのキヤンペ
ーン、イベントの小道具として使用すれば、日本
人の心に訴える効果的な演出を行うことができま
す。
今まで飾りとして使用された折り鶴はまさしく
「折り鶴」であり、一枚の紙を折り曲げ設けてい
ました。
また、他の形態のものとして打ち抜き形成した
2枚の胴板に、屏風状に折りたたむことができ、
開くと円板状になる部材を羽根に見たてて胴部材
に貼着して鶴を模したものもありました。
考案が解決しようとする問題点 しかし従来から使用してきたものが必ずしも十
分満足のいくものであつたわけではなく、実際の
折り鶴では、その形状は本物であるわけですから
不満のあるはずがないのですが、飾りとして用い
る場合の製造、使用には問題があり、まず製造は
手作業で行わなければなりませんし、その品質も
まちまちなものとなるでしよう。また使用に際し
ても空気を込れて膨らましたり、羽根などを折り
曲げたりしていちいち形を整えなければなりませ
んし、またあまり厚い紙では作ることができない
ため強度的な不安がありました。
次に胴部材と羽根部材を別個に設けたものは、
大量に製産できますし、ワンタツチで組み立てる
こともできますから飾りとして使用するには何ら
不満はないのですが、折り鶴のイメージとはかけ
離れてしまい、おのずとその飾りのもつ効果も異
なつてしまいます。これはペーパークラフトのよ
うにして組み立てるものについても同じことが言
えます。
そこで本考案は折り鶴のイメージをそのまま残
し、しかも大量製産できると共にワンタツチで組
み立てることのできる簡易組立式折り鶴を提示す
るものであります。
() 考案の構成 問題点を解決するための具体的手段 縦中心線上に谷折線を有する前後、及び左右側
板で形成される筒状胴部材と、縦中心線上に山折
線を有する首、尾、及び羽根部材とから成り、前
記胴部材の前後側板下部に山状横折線を介して折
れ返り立ち上がる前記首、又は尾部材がそれぞれ
連設し、かつ、左右側板上部に谷状横折線を介し
て折れ返り臥せる羽根部材がそれぞれ連設すると
共に、前記前後側板同士、又は前記左右側板同士
の少なくとも1組を紐で結んで組み立てます。
実施例 本考案をより明確にするため以下図面に示す実
施例に従い詳細に説明していきます。
各々両側が下方に向つて先細り、かつ、縦中心
線上に谷折線l1を有する左側板4、前側板2、右
側板5、及び後側板3が順次左方から右方へ折線
を介して連設して胴部材1を形成します。次に該
胴部材1の内前記前、後側板2,3の下部にそれ
ぞれ該前、後側板2,3の谷折線l1下端に屈曲点
が位置する山状横折線L1を介して、前記谷折線l1
と直線状に連なる縦中心線上に山折線l2を有する
三角形状首部材6、尾部材7が連設します。同様
に前記左、右側板3,4の上部にそれぞれ該左、
右側板3,4の谷折線l1上端に屈曲点が位置する
谷状横折線L2を介して、前記谷折線l1と直線状に
連なる縦中心線上に山折線l2を有する五角形状羽
根部材8,9が連設します。
以上が本考案本体の基本構成なのですが、さら
に細部を説明しますと、前記首部材6の下端縁
に、該首部材6の山折線l2上に屈曲点が位置する
山状横折線l3を介して嘴部10が形成されていま
す。また前記左、右側板4,5の上端は本物の折
り鶴を模して三角形状に突出させ、また下端は前
記前後側板2,3の山状横折線と対応させて谷状
に切り欠いてあります。
さらに上記平面部材に一端に係止部材21を取
り付けた紐20を、まず前記左側板4の左下角部
から通し、後は順次前記後側板3右下角部、同後
側板の谷折線l1中央部、前記前側板2の谷折線l1
中央部、同前側板の谷折線の上部、そして最後に
前記後側板3の谷折線l1の上部から表出させま
す。上記操作はすべて各側板に設けた孔30を介
して行います。次に、前記紐20を引張ること
で、前記胴部材1は前記左側板4左側と前記後側
板3右側とが当接して筒状となり、また、該胴部
材1の角側板が谷折線を介して内方に凹み、全体
でひとで状になり、特に、前記紐20によつて連
結された前、後側板2,3は互いの谷折線部分が
当接するよう結び付けられます。この際、胴部材
の動きに連動して各山、谷状横折線L1,L2を介
して首、尾部材6,7が上方に折れ返り立ち上が
ると共に首部材の嘴部が前方に突出し、羽根部材
8,9が下方に折れ返り臥せ、ほぼ本物の折り鶴
と同様の外観に組み立てることができます。ま
た、前記紐20の開放端側はそのまま吊り下げ用
の紐として使用できます。
本実施例では紐を上記の如く通すことで、粘着
材等を用いずに胴部材を筒状とすることができる
ようにしましたが、本考案は必ずしもこの形態に
囚われるものではなく、あらかじめ胴部材の一方
側に貼着板等を設け、該貼着板により筒状に成形
しておけば、紐は最低前、後側板同士、又は左、
右側板同士のどちらか1組を結ぶように通すだけ
で目的は達成されます。また、各側板の紐を通す
位置も適宜決定できますが、やはり最適なのは、
各谷折線上であります。これは谷折線が各側板の
縦中心線上に設けてあるためで、組み立てた際、
歪みなどのない、整然とした状態に組み上がりま
す。
本考案を輸送、保管するにはブランクスのまま
行うこともできますが、胴部材を筒状とした状態
でも折れ返り立ち上がつたままの首、尾部材を挾
むように前、後側板を2つ折りするように折りた
たむことで、左、右側板が開き、同時に羽根部材
が起き上がり、全体を偏平状にして行うことがで
きます。この状態から組み立てるには再度前、後
板を広げるだけで自動的に行えます。
() 考案の効果 本考案は上述の如く、一枚のブランクスから、
本物の折り鶴のイメージを損わない、美しい折り
鶴を形成することができます。しかも、その組み
立てを取り付けた紐を引くだけのワンタツチで行
えるため、上記利点と相まつて、少ない部材によ
り簡易に製造することができます。また材料にか
なり厚手の板紙を使用することができるため、比
較的大型のものでも十分な強度をもたせることが
できます。さらに輸送保管時には偏平状態に折り
たたむことができますから容易に行えます。
【図面の簡単な説明】
図面に示すものは本考案の一実施例であり、第
1図は組み立て完成図、第2図は平面展開図、及
び第3図は組み立て説明図であります。 1……胴部、2……前側板、3……後側板、4
……左側板、5……右側板、6……首部材、7…
…尾部材、8,9……羽根部材、l1……谷折線、
l2……山折線、L1,L2……折線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 縦中心線上に谷折線を有する前後、及び左右側
    板で形成される筒状胴部材と、縦中心線上に山折
    線を有する首、尾、及び羽根部材とから成り、前
    記胴部材の前後側板下部に山状横折線を介して折
    れ返り立ち上がる前記首、又は尾部材がそれぞれ
    連設し、かつ、左右側板上部に谷状横折線を介し
    て折れ返り臥せる羽根部材がそれぞれ連設すると
    共に、前記前後側板同士、又は前記左右側板同士
    の少なくとも1組を結ぶ紐を設けたことを特徴と
    する簡易組立式折り鶴。
JP18528984U 1984-12-06 1984-12-06 Expired JPH0244799Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18528984U JPH0244799Y2 (ja) 1984-12-06 1984-12-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18528984U JPH0244799Y2 (ja) 1984-12-06 1984-12-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61100486U JPS61100486U (ja) 1986-06-26
JPH0244799Y2 true JPH0244799Y2 (ja) 1990-11-28

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JPS61100486U (ja) 1986-06-26

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