JPH02447B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH02447B2 JPH02447B2 JP12398882A JP12398882A JPH02447B2 JP H02447 B2 JPH02447 B2 JP H02447B2 JP 12398882 A JP12398882 A JP 12398882A JP 12398882 A JP12398882 A JP 12398882A JP H02447 B2 JPH02447 B2 JP H02447B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinneret
- spinning
- holes
- present
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 30
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 3
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紡糸口金に係り、特に数万乃至数10
万という多数の紡糸孔を有するレーヨン、アクリ
ル等のステーブルフアイバー用の紡糸口金に関す
る。
万という多数の紡糸孔を有するレーヨン、アクリ
ル等のステーブルフアイバー用の紡糸口金に関す
る。
一般にレーヨン、アクリル等のステーブルフア
イバー用の第1図に示す如き皿形の紡糸口金1は
1万乃至30万個の多数の紡糸孔2が必要で、この
為紡糸口金1の直径300〜400mm程度の大きさとな
つている。
イバー用の第1図に示す如き皿形の紡糸口金1は
1万乃至30万個の多数の紡糸孔2が必要で、この
為紡糸口金1の直径300〜400mm程度の大きさとな
つている。
ところで、斯かる紡糸口金1は、直限に比し厚
さが薄いので、耐圧性に劣り、通常の紡糸圧力
(5〜30Kg/cm2)の下では鎖線に示す如く紡糸口
金1の紡糸面が膨らむと共に胴部が下方に引き伸
ばされて径が縮小し、紡糸中切れが生じたり、糸
同志がくつついたりして、糸の品質が悪化すると
共に安定した紡糸作業ができなくなるものであ
る。
さが薄いので、耐圧性に劣り、通常の紡糸圧力
(5〜30Kg/cm2)の下では鎖線に示す如く紡糸口
金1の紡糸面が膨らむと共に胴部が下方に引き伸
ばされて径が縮小し、紡糸中切れが生じたり、糸
同志がくつついたりして、糸の品質が悪化すると
共に安定した紡糸作業ができなくなるものであ
る。
この為、紡糸口金1の厚みを厚くして耐圧性を
備える試みがなされている。
備える試みがなされている。
然し乍ら、紡糸口金1の厚みを厚くすること
は、パンチ加工による穿孔の場合、数回に分けて
穿孔しなければ、パンチ工具に折損が生じる。ま
た数回に分けて穿孔しても、パンチ加工時歪が発
生し、紡糸口金1の紡糸面は凹凸或いは凹形に変
形し、紡糸時の糸切れは同様に起る。
は、パンチ加工による穿孔の場合、数回に分けて
穿孔しなければ、パンチ工具に折損が生じる。ま
た数回に分けて穿孔しても、パンチ加工時歪が発
生し、紡糸口金1の紡糸面は凹凸或いは凹形に変
形し、紡糸時の糸切れは同様に起る。
一方、切削加工による穿孔も考えられるが、こ
の場合、紡糸孔の壁面が粗くなり、ポリマーの流
れが不安定になる。
の場合、紡糸孔の壁面が粗くなり、ポリマーの流
れが不安定になる。
以上いずれの場合に於いても穿孔工程は非常に
長くなり、コストの高い紡糸口金となつている。
長くなり、コストの高い紡糸口金となつている。
本発明は、斯かる諸事情に鑑みなされたもので
あり、耐圧性に優れて良好な糸を安定して紡糸で
き、また加工工数が少くて精度良く安価にしかも
能率良く製作できるレーヨン、アクリル等のステ
ーブルフアイバーの紡糸口金を提供せんとするも
のである。
あり、耐圧性に優れて良好な糸を安定して紡糸で
き、また加工工数が少くて精度良く安価にしかも
能率良く製作できるレーヨン、アクリル等のステ
ーブルフアイバーの紡糸口金を提供せんとするも
のである。
以下本発明による紡糸口金の実施例を図によつ
て説明すると、第2図に示す如く紡糸面に多数の
微細な紡糸孔2を有する皿形の紡糸口金1に於い
て、その胴部3の内周面に補強リング4を嵌合固
定して成るものである。
て説明すると、第2図に示す如く紡糸面に多数の
微細な紡糸孔2を有する皿形の紡糸口金1に於い
て、その胴部3の内周面に補強リング4を嵌合固
定して成るものである。
補強リング4は上下方向の厚みが等しいもので
も良いが、図示の如く該リング4の内周面にテー
パ4aを付して下側より上側に向つて次第に厚さ
を厚くしたものの方が、紡糸面の紡糸孔2を塞ぐ
ことがなく、従つて紡糸孔2の数を減少すること
が無いので都合が良い。また補強リング4の材料
としては機械的な剛性に優れ、硬度が高く、耐食
性、耐摩耗性に優れた材料、例えばステンレス
鋼、超硬材セラミツクス、高張力鋼等が好まし
い。
も良いが、図示の如く該リング4の内周面にテー
パ4aを付して下側より上側に向つて次第に厚さ
を厚くしたものの方が、紡糸面の紡糸孔2を塞ぐ
ことがなく、従つて紡糸孔2の数を減少すること
が無いので都合が良い。また補強リング4の材料
としては機械的な剛性に優れ、硬度が高く、耐食
性、耐摩耗性に優れた材料、例えばステンレス
鋼、超硬材セラミツクス、高張力鋼等が好まし
い。
第3図に示す実施例は、紡糸面に多数の微細な
紡糸孔2を有するドーナツ形の紡糸口金5に於い
て、その胴部6の外側内周面と内側内周面に夫々
大小の補強リング7,8を嵌合固定して成るもの
である。
紡糸孔2を有するドーナツ形の紡糸口金5に於い
て、その胴部6の外側内周面と内側内周面に夫々
大小の補強リング7,8を嵌合固定して成るもの
である。
この場合の補強リング7,8も上下方向の厚み
が等しくとも良いが、図示の如くリング7の内周
面とリング8の外周面に夫々テーパ7a,8aを
付して下側より上側に向つて次第に厚さを厚くし
た方が紡糸孔2の数を減少することが無いので都
合が良い。
が等しくとも良いが、図示の如くリング7の内周
面とリング8の外周面に夫々テーパ7a,8aを
付して下側より上側に向つて次第に厚さを厚くし
た方が紡糸孔2の数を減少することが無いので都
合が良い。
以上の如く本発明の紡糸口金は、胴部内周面に
補強リングを嵌合固定してあるので、紡糸口金の
厚みが薄くとも通常の紡糸圧力(5〜30Kg/cm2)
の下では紡糸面が膨らんだり、胴部が下方に引き
伸ばされて径が縮小するようなことが無い。即
ち、胴部及び紡糸面の周縁が補強リングにより押
えられ、恰かも桶にたがを嵌めたと同様となつて
紡糸面が緊張状態となるので、通常の紡糸圧力で
は紡糸面が膨らむことが無く、従つて胴部が下方
に引き伸ばされて径が縮小するようなことが無い
ものである。
補強リングを嵌合固定してあるので、紡糸口金の
厚みが薄くとも通常の紡糸圧力(5〜30Kg/cm2)
の下では紡糸面が膨らんだり、胴部が下方に引き
伸ばされて径が縮小するようなことが無い。即
ち、胴部及び紡糸面の周縁が補強リングにより押
えられ、恰かも桶にたがを嵌めたと同様となつて
紡糸面が緊張状態となるので、通常の紡糸圧力で
は紡糸面が膨らむことが無く、従つて胴部が下方
に引き伸ばされて径が縮小するようなことが無い
ものである。
かくして紡糸中、糸切れが生じたり、糸同志が
くつついたりすることが無く、糸の品質を維持で
きると共に安定した紡糸作業ができる。
くつついたりすることが無く、糸の品質を維持で
きると共に安定した紡糸作業ができる。
また本発明の紡糸口金は、厚みを厚くする必要
が無いので、紡糸孔の加工工数が少くて済み、し
かもパンチ工具の折損が生ぜず、またパンチ加工
時に歪の発生が殆んど無いので、紡糸面が凸凹或
いは凹形に変形することが無く、糸切れすること
も無い。
が無いので、紡糸孔の加工工数が少くて済み、し
かもパンチ工具の折損が生ぜず、またパンチ加工
時に歪の発生が殆んど無いので、紡糸面が凸凹或
いは凹形に変形することが無く、糸切れすること
も無い。
以上詳記した通り本発明の紡糸口金は、耐圧性
に優れていて紡糸時紡糸面が膨らみ、胴部が下方
に引き伸ばされて径が縮小することが無いので、
良好な糸を安定して紡糸できる。また本発明の紡
糸口金は、紡糸面が薄いので、紡糸孔の加工工数
が少くて精度良く安価にしかも能率良く製作でき
る等の効果がある。
に優れていて紡糸時紡糸面が膨らみ、胴部が下方
に引き伸ばされて径が縮小することが無いので、
良好な糸を安定して紡糸できる。また本発明の紡
糸口金は、紡糸面が薄いので、紡糸孔の加工工数
が少くて精度良く安価にしかも能率良く製作でき
る等の効果がある。
第1図は従来の皿形の紡糸口金を示す縦断面
図、第2図は本発明による皿形の紡糸口金を示す
縦断面図、第3図は本発明によるドーナツ形の紡
糸口金を示す縦断面図である。 1……皿形の紡糸口金、2……紡糸孔、3……
胴部、4……補強リング、4a……テーパ、5…
…ドーナツ形の紡糸口金、6……胴部、7,8…
…補強リング、7a,8a……テーパ。
図、第2図は本発明による皿形の紡糸口金を示す
縦断面図、第3図は本発明によるドーナツ形の紡
糸口金を示す縦断面図である。 1……皿形の紡糸口金、2……紡糸孔、3……
胴部、4……補強リング、4a……テーパ、5…
…ドーナツ形の紡糸口金、6……胴部、7,8…
…補強リング、7a,8a……テーパ。
Claims (1)
- 1 多数の微細な紡糸孔を有する紡糸口金に於い
て、該紡糸口金の胴部内壁面に補強リングを嵌着
固定したことを特徴とする紡糸口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12398882A JPS5915509A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 紡糸口金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12398882A JPS5915509A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 紡糸口金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915509A JPS5915509A (ja) | 1984-01-26 |
| JPH02447B2 true JPH02447B2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=14874257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12398882A Granted JPS5915509A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 紡糸口金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915509A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH045517U (ja) * | 1990-04-30 | 1992-01-20 |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP12398882A patent/JPS5915509A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH045517U (ja) * | 1990-04-30 | 1992-01-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5915509A (ja) | 1984-01-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2737831A (en) | Process for making a spinneret | |
| JPH02447B2 (ja) | ||
| JPS5824531B2 (ja) | 空気精紡機用ロ−タ− | |
| US3460199A (en) | Spinneret assembly | |
| US4777860A (en) | Braiding nose | |
| US4882015A (en) | Method for manufacturing a perforated body, friction spinning means using the perforated body and a friction spinning device using the friction spinning means | |
| JPS59102532A (ja) | 紡糸口金の製造方法 | |
| EP3741212A1 (en) | Method for manufacturing fishing line guide, fishing line guide, and fishing rod including same | |
| JPH04289208A (ja) | 紡糸口金 | |
| JPH0116574B2 (ja) | ||
| JPH0711506A (ja) | 紡糸口金の製造方法 | |
| JPH073519A (ja) | 紡糸口金の製造方法 | |
| US4406116A (en) | Yarn false twisting apparatus having friction discs | |
| SE425221B (sv) | Verktyg, sasom dragring for tillverkning av platburkar och matris for sprutnings- eller strengpressningsoperationer | |
| US2829568A (en) | Pulp forming die | |
| US2035973A (en) | Ring traveler | |
| US2073840A (en) | Spinning bucket | |
| US4287711A (en) | Mountable tube for a textile spindle | |
| JPS6145173Y2 (ja) | ||
| US2323712A (en) | Centrifugal bucket | |
| CN215790930U (zh) | 导线轮及切割机 | |
| JPH0711505A (ja) | 紡糸口金の製造方法 | |
| US3703759A (en) | Continuous method of forming two-part travelers | |
| US1614648A (en) | Bobbin ferrule and process of making the same | |
| JPH0711509A (ja) | 異形糸紡糸口金の製造方法 |