JPH0244823B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0244823B2
JPH0244823B2 JP60186770A JP18677085A JPH0244823B2 JP H0244823 B2 JPH0244823 B2 JP H0244823B2 JP 60186770 A JP60186770 A JP 60186770A JP 18677085 A JP18677085 A JP 18677085A JP H0244823 B2 JPH0244823 B2 JP H0244823B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mmol
reaction
water
mpa
ton
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60186770A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6160629A (ja
Inventor
Korunirusu Boi
Baaruman Herumuuto
Ritsupusu Uorufugangu
Konkoru Uerunaa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS6160629A publication Critical patent/JPS6160629A/ja
Publication of JPH0244823B2 publication Critical patent/JPH0244823B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/49Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reaction with carbon monoxide
    • C07C45/50Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reaction with carbon monoxide by oxo-reactions

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、水溶性ロジウム−錯触媒の存在での
オレフインのヒドロホルミル化によるアルデヒド
の製法に関する。
従来の技術 オレフインと一酸化炭素および水素との反応に
より、アルデヒドおよびアルコールを製造するこ
とは公知である。反応は特に周期表第8族の金属
の水素化金属カルボニルにより接触される。触媒
金属として広い範囲で工業的に使用されるコバル
トのほかに、最近ロジウムがますます重要になつ
ている。コバルトとは異なり、ロジウムは反応を
低い温度で実施することができ;さらに特に、直
鎖n−アルデヒドおよび低い程度でのみイソ−ア
ルデヒドが形成する。最後に、オレフインの飽和
炭化水素へのヒドロホルミル化も、ロジウム触媒
の使用の際にはコバルト触媒の使用の際よりも明
らかに低い。
工業に導入される方法では、ロジウム触媒は過
剰に存在していてもよい付加的な配位子を含有す
る、変性された水素化ロジウムカルボニルの形で
使用される。配位子としては、第三ホスフインま
たは亜リン酸塩が特に有利であることが立証され
た。それの使用は、反応圧を300バール
(30MPa)より下の値に低下することを可能にす
る。
しかしこの方法では、反応生成物の分離および
反応生成物中に均一に溶解された触媒の回収が問
題になる。一般に、このためには反応生成物を反
応混合物から蒸留する。実際、この方法は形成さ
れるアルデヒドおよびアルコールが熱に不安定な
ために、低級オレフイン、即ち分子中に約5まで
の炭素原子を有するオレフインのヒドロホルミル
化の際に行なうことができるにすぎない。その他
に、蒸留物の熱負荷が、ロジウム錯化合物の分解
による著しい触媒損失をも生じることが判明し
た。
上述した欠点は、水溶性である触媒系の使用に
より避けられる。この種の触媒は、たとえば西ド
イツ国特許第2627354号明細書に記載されている。
この場合、ロジウム錯化合物の溶解度は、錯成分
としてスルホン化トリアリールホスフインの使用
により達成される。この別法では、ヒドロホルミ
ル化反応の終了後の、反応生成物からの触媒の分
離は、容易に、赤相と有機相との分離により、即
ち蒸留なしに、従つて付加的な熱的工程なしに行
なわれる。スルホン化トリアリールホスフインの
ほかに、水溶性ロジウム錯化合物の触媒成分とし
て、カルボキシル化トリアリールホスフインも使
用される。
オレフインと、一酸化炭素および水素との反応
は、触媒を含有する水相中で進行する。
エチレンおよびプロピレンのような低級オレフ
インの際、変換率は公知方法と同程度に高いが、
これはより高級なオレフインの使用の際には著し
く低下するので、たとえば1−ヘキセンまたは1
−デゼンは、不満足な程度に反応するにすぎな
い。
この変換率減少は、おそらく水相中でのオレフ
インの溶解性およびそれとともにオレフインの濃
度が、炭素原子数の増加につれて減少することに
より惹起されるものと思われる。
水相中でのオレフインの良好な分配のための撹
拌強さの増加は、変換率のわずかな上昇をもたら
すにすぎない。
ナハル ヒエム テク ラボ(Machr.Chem.
Tech.Lab)第31巻(1983年)第10798ページ以降
には、有機合成における超音波の適用に関して報
告されている。超音波は、なかんずく不均一反
応、殊に固形物および液体が関与している不均一
反応を促進する。例として、他の反応とともに、
水銀を用いる対称または非対称のα,α−ジブロ
ムケトンの部分的還元、エステルの2相ケン化、
有機リチウム−およびグリニヤール化合物の形成
およびリチウム有機銅酸塩の合成が挙げられる。
気相も関与している3相系に対する超音波の適用
については報告されていない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、オレフイン、殊に20までの炭
素原子、特に4〜20の炭素原子を有するオレフイ
ンから、ヒドロホルミル化によりアルデヒドの形
成ができ、その際与えられた触媒量において単位
時間あたりの、出発オレフインの所望の最終生成
物への高い変換率が確保される方法を開発するこ
とであつた。
問題点を解決するための手段 前述の課題は、水および触媒として水溶性ロジ
ウム含有錯化合物の存在で、一酸化炭素および水
素と反応させることによる、3〜21の炭素原子を
有するアルデヒドの製法により解決される。該方
法は、反応を20〜160℃の温度および0.1〜10MPa
の圧力で実施し、その際水相は1Kgあたり水溶性
ロジウム錯化合物0.1〜15ミリモルを含有し、水
相対有機相の容量比は0:100〜100:1であり、
反応混合物に超音波を作用させ、場合により撹拌
することを特徴とする。
液体の有機相および水相および付加的になお気
相から成る反応系に超音波を作用させることによ
り、液状反応成分の強力な混合が達成されるにも
かかわらず、変換率の上昇が生じることは予想で
きなかつた。それというのも、超音波が液体に対
する気体の溶解度を減少し、液体からの脱ガスを
捉進することが公知であるからである。さらに、
触媒が超音波の作用に耐えないことも心配しなけ
ればならなかつた。この場合、超音波によりマイ
クロの領域内の衝撃波が生じ、これが非常に高い
圧力および温度を生じうることが考慮される。既
に蒸留の際の熱負荷が触媒の分解を生じることを
考慮すれば、超音波も触媒の分解を惹起すること
は期待できた。
出発物質の反応は、金属またはガラスから成
る、撹拌装置を備えた圧力反応器中で行なわれ
る。該反応容器に、反応成分、即ちオレフインお
よび合成ガス、ならびに触媒水溶液を一緒にまた
は別々に供給する。ガス状成分のための、有孔底
またはフリツトのような分配装置の使用は有利で
あることが立証された。ガス状反応成分の撹拌お
よび分配を、たとえばガス導入撹拌機の使用によ
り、互いに組合せることもできる。
超音波とは、20KHzおよびそれより高い周波数
の音波を表わす。有利に、20〜60KHzの周波数を
放射する超音波発生装置が使用される。しかし、
より高い周波数、たとえば200KHzも有利に使用
することができる。
超音波発生装置として、市販の超音波浄化装置
を使用することができる。この場合、反応器とし
てはガラス容器も適している。この場合、音波エ
ネルギーの伝達は、低粘度の液体の媒介により行
なわれる。しかし、この種の方法実施は、低い圧
力での反応に限定されている。
より高い圧力での反応の実施のためには、相当
に寸法定めされた超音波液浸振動器を直接反応容
器中へ投入する。この作業法は、音波エネルギー
が直接反応混合物に作用するので、伝達液の使用
の際のように電力損は生じない。液浸振動器は、
撹拌オートクレーブおよび大きな撹拌反応器中に
も、流動管中にも導入することができる。
本発明により使用される水溶性触媒は、一酸化
炭素および水素のほかに、スルホン化またはカル
ボキシ化トリアリールホスフインを含有するロジ
ウムの錯化合物である。スルホン化またはカルボ
キシル化トリアリールホスフイン、殊にトリフエ
ニルホスフインまたはトリナフチルホスフインが
有利である。3つのアリール基全部が、スルホン
酸基またはカルボキシル基を有する必要はない。
既に、錯化合物のホスフイン分子中の1個のスル
ホン酸基またはカルボキシル基が十分な水溶性を
付与することが判明した。触媒は、反応混合物
に、あらかじめ調製して添加することができる。
しかし、これをその場で形成させることも可能で
ある。水溶性ホスフインを過剰に使用するのが、
特に有利であることが立証された。有利に、ロジ
ウム1グラム原子あたりホスフイン5〜100モル
を使用する。
水相中の触媒として使用されるロジウム錯化合
物の濃度は、水相1Kgあたり0.1〜15ミリモルお
よび特に0.8〜12ミリモルである。
水相対有機相の容量比は、1:100〜100:1で
ある。特に、10:1〜100:1の容量比が有効で
あることが立証された。
反応物の反応は、20〜160℃、有利に80〜140℃
で、0.1〜10MPa、特に1〜5MPaの圧力下に行
なわれる。
ヒドロホルミル化に使用される合成ガスは、一
酸化炭素および水素を、有利に容量比1:1で含
有する。しかし、この比を変えて、一酸化炭素ま
たは水素富有ガス混合物を使用することもでき
る。
新規作業法は、特に、2〜20の炭素原子を有す
るオレフインを、炭素原子の多いアルデヒドへ変
換するのに適している。適当なオレフインの例
は、ブテン、ペンテン、ヘキセン、ジイソブチレ
ン、トリプロピレン、デセン、ジシクロペンタジ
エン、ウンデセン、ドデセン、テトラプロピレ
ン、ピネン、リモネン、テルピネン、カンフエ
ン、油酸、油酸エステル、エライジン酸およびエ
ライジン酸エステルである。
下記に、本発明を一連の実施例により詳述す
る。変換率の基準として、ターン・オーバー数
(Turn−Over−Number)(TON)を使用する。
これは次式により定義されるる: TON=アルデヒドミリモル数/Rhミリグラム原子数×
t〔1/分〕 略語TPPTSは、トリフエニルホスフイントリ
スルホネートのナトリウム塩を表わす。
実施例 例 1(比較実験) ガラス容器中へ、水200mlおよびn−ヘキセン
−1200g中に溶解したHRh(CO)(TPPTS)30.218
ミリモル(400mg)を装入する。激しく撹拌した
混合物に、30℃および常圧下に7時間、合成ガス
(CO:H2=1:1)60/hを通す。ガスクロ
マトグラフー分析により、n−ヘプタナール6.29
ミリモルおよび2−メチルヘキサナール1.11ミリ
モルが得られる。TONは0.08min-1である。
例 2 有機相の分離後に回収された、例1の触媒水溶
液に、n−ヘキセン−1 200gを加える。例1
の条件下に、しかし35KHzの周波数の超音波を付
加的に作用させて、混合物に15時間、合成ガス
(CO:H2=1:1)60/hを通す。ガスクロ
マトグラフイー分析により、n−ヘプタナール
30.6ミリモルおよび2−メチルヘキサナール5.4
ミリモルが得られる。TONは0.183min-1である。
従つてTONは例1に比して約2.3倍増加してい
る。
例 3(比較試験) 撹拌機、温度測定装置および試料採取管を備え
たガラスオートクレーブ中で、水180gに溶解し
たHRh(CO)(TPPTS)30.33ミリモル(600mg)
に、n−ヘキセン−1 200gを加える。その消
費の程度に追加される合成ガス(CO:H2=1:
1)によつて1MPaの圧力を調節し、撹拌(回転
数:500min-1)しながら35℃で3時間反応させ
る。ガスクロマトグラフイー分析により、n−ヘ
プタナール30.3ミリモルおよび2−メチルヘキサ
ナール7.6ミリモルが得られる。TONは0.637であ
る。
例 3a 付加的超音波処理下での例3の追試 撹拌機、温度測定装置および試料採取管を備え
ているガラスオートクレーブ中で、水180gに溶
かしたHRh(CO)(TPPTS)30.33ミリモル(600
mg)に、n−ヘキセン−1200gを加える。合成ガ
ス(CO:H2=1:1)で、1MPaの圧力を調節
し、撹拌(r.p.m:500min-1)および付加的に超
音波(周波数35kHz)の作用下に、35℃で3時間
反応させる。圧力は、合成ガスの添加により、消
費に応じて維持する。
ガスクロマトグラフイー分析により、n−ヘブ
タナール71.5ミリモルおよび2−メチルヘキサナ
ール17.9ミリモルが得られる。TONは1.51であ
る。
例 4 例3からの触媒水溶液に、N−ヘキセン−1
300gを加える。例3の条件下に、混合物を、5
時間の反応時間の間付加的に超音波で処理する。
n−ヘプクナール115ミリモルおよび2−メチル
ヘキサナール29ミリモルが得られる。TONは
1.45である。
例 5(比較試験) 撹拌機、温度測定装置および試料採取管を備え
た2−鋼オートクレーブ中に、23KHzならびに
40KHzの超音波を発生する2つの市販の液浸振動
器が存在する。その入力は各々300ワツトである。
反応器に、水600g中に溶解したHRh(CO)
(TPPTS)32ミリモル(3.674g)およびn−ヘキ
セン1 600gを装入する。その消費の程度に追
加される合成ガス(CO:H2=1:1)によつて
1MPaの圧力を調節し、撹拌(回転数500min-1
しながら35℃で、超音波の作用なしに5時間反応
させる。n−ヘプタナール389ミリモルおよび2
−メチル−ヘキサナール97ミリモルが得られる。
TONは0.81である。
例 6 例5からの反応混合物を、例5に記載された装
置中でさらに3時間付加的に超音波(振動器の入
力:2×300ワツト)で処理する。その消費の程
度に追加される合成ガス(CO:H2=1:1)に
よつて、1MPaの圧力を調節し、撹拌(回転数:
500min-1)しながら、35℃で反応させる。さら
にn−ヘプタナール861ミリモルおよび2−メチ
ルヘキサナール189ミリモルが得られる。TONは
2.92である。
例 7(比較試験) 例6からの触媒水溶液に、n−ヘキセン−1
600gを加える。その消費の程度に追加される合
成ガス(CO:H2=1:1)によつて2.5MPaの
圧力を調節し、撹拌(回転数:500min-1)しな
がら、35℃で3時間反応させる。n−ヘプタナー
ル945ミリモルおよび2−メチルヘキサナール222
ミリモルが得られる。TONは3.24である。
例 8 例7からの反応混合物を、例7の条件下に30分
間、付加的に超音波で処理する。さらにn−ヘプ
タナール554ミリモルおよび2−メチルヘキサナ
ール136ミリモルが形成する。TONは11.34であ
る。
例 9(比較試験) 例8からの触媒水溶液に、n−ヘキセン600g
を加え、例7と同様であるが5MPaの圧力
(CO:H2=1:1)下に反応させる。1時間の
反応時間後、n−ヘプタナール462ミリモルなら
び2−メチルヘキサナール102ミリモルが得られ
る。TONは4.70である。
例 10 例9からの反応混合物を、例9の反応条件下に
30分間、付加的に超音波で処理する。さらに、n
−ヘプタナール722ミリモルおよび2−メチルヘ
キサナール180ミリモルが得られる。TONは
15.04である。
例 11(比較試験) ジイソブチレン200gおよび水200gに溶解した
HRh(CO)(TRRTS)30.330ミリモル(600mg)
をガラスオートクレーブ中へ装入する。その消費
の程度に追加されるる合成ガス(CO:H2=1:
1)により1MPaの圧力を調節し、撹拌(回転
数:400min- 1)しながら35℃で4時間反応させ
る。アルデヒドの形成は、ガスクロマトグラフイ
ーにより検出できない。同じ条件下であるが、
1900min-1に高められた回転数で、混合物をさら
に4時間反応させる。C9−アルデヒド0.053ミリ
モルが得られる。TONは6.7×10-4である。
例 12 例7からの反応混合物を、例11の条件下に4時
間、付加的に超音波で処理する。さらにC9−ア
ルデヒド0.76ミリモルが得られる。TONは9.6×
10-3である。
CO/H2を有するRh−TPPTS溶液の調製 5−鋼オートクレーブ中で、水3Kgに溶解し
たTPPTS987ミリモル(561g)ならびに酢酸ロ
ジウム14.58ミリモル(1.5gRh)を装入する。こ
の溶液を、125℃で3時間、合成ガス(CO:H2
=1:1)によつて2.5MPaの圧力で処理する。
P:Rhの比は67:1である。溶液はロジウム
500ppmを含有する。これは例13〜16で使用する。
例 13(比較試験) 調製されたRh−TPPTS触媒溶液180gおよびn
−ヘキセン−1 200gを、ガラスオートクレー
ブ中に入れる。その消費の程度に追加される合成
ガス(CO:H2=1:1)により、1Paの圧力を
調節し、撹拌しながら、120℃で5時間反応させ
る。n−ヘプタナール111.4ミリモルおよび2−
メチルヘキサナール1.1ミリモルが得られる。
TONは0.43である。
例 14 例13からの反応混合物を、例13の条件下に付加
的に超音波で処理する。5時間の反応時間後、さ
らにn−ヘプタナール279ミリモルおよび2−メ
チルヘキサナール3ミリモルが得られる。TON
は1.075である。
例 15(比較試験) 2つの液浸振動器を備えた例5の鋼オートクレ
ーブ中に、調製されたRh−TPPTS触媒溶液600g
およびn−ヘキセン−1 600gを装入した。そ
の消費の程度に追加される合成ガス(CO:H2
1:1)によつて、2.5MPaの圧力を調節し、撹
拌しながら120℃で3時間反応させる。n−ヘプ
タナール114ミリモルおよび2−メチルヘキサナ
ール2ミリモルが得られる。TONは0.74である。
例 16 例15からの反応混合物を、例15の条件下に2時
間、付加的に超音波(液浸振動器の入力2×300
ワツト)で処理する。さらにn−ヘプタナール
616ミリモルおよび2−メチルヘキサナール6ミ
リモルが得られる。TONは1.78である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2〜20の炭素原子を有するオレフインと一酸
    化炭素および水素とを、水および触媒として水溶
    性ロジウムを含有する錯化合物の存在で反応させ
    ることによるアルデヒドの製法において、反応を
    20〜160℃の温度および0.1〜10MPaの圧力で実施
    し、その際水相は1Kgあたり水溶性ロジウム錯化
    合物0.1〜15ミリモルを含有し、水相対有機相の
    容量比が1:100〜100:1であり、反応混合物に
    超音波を作用させ、場合により撹拌することを特
    徴とする、アルデヒドの製法。 2 反応を80〜140℃の温度で実施する、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3 反応を1〜5MPaの圧力で実施する、特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4 水相対有機相の容量比が10:1〜100:1で
    ある、特許請求の範囲第1項から第3項までのい
    ずれか1項記載の方法。 5 水相中のロジウム含有錯化合物の濃度が、水
    相1Kgあたり0.8〜12.0ミリモルである、特許請
    求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記
    載の方法。
JP60186770A 1984-08-30 1985-08-27 アルデヒドの製法 Granted JPS6160629A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3431840.2 1984-08-30
DE3431840 1984-08-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6160629A JPS6160629A (ja) 1986-03-28
JPH0244823B2 true JPH0244823B2 (ja) 1990-10-05

Family

ID=6244240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60186770A Granted JPS6160629A (ja) 1984-08-30 1985-08-27 アルデヒドの製法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4616096A (ja)
EP (1) EP0173219B1 (ja)
JP (1) JPS6160629A (ja)
AT (1) ATE34166T1 (ja)
CA (1) CA1237446A (ja)
DE (1) DE3562618D1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3616057A1 (de) * 1986-05-13 1987-11-19 Ruhrchemie Ag Verfahren zur herstellung von aldehyden
US4871878A (en) * 1987-08-10 1989-10-03 Eastman Kodak Company Low pressure rhodium catalyzed hydroformylation of olefins
US5288818A (en) * 1991-08-20 1994-02-22 Exxon Chemical Patents Inc. Method for separating a water soluble noble metal catalyst from a noble metal catalyzed hydroformylation reaction
US5215667A (en) * 1991-08-20 1993-06-01 Exxon Chemical Patents Inc. Method for separating water soluble noble metal catalyst from a noble metal catalyzed hydroformylation reaction
DE4427428A1 (de) * 1994-08-03 1996-02-29 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von Aldehyden
DE19524712C2 (de) * 1995-07-11 1997-07-03 Metallgesellschaft Ag Vorrichtung zur Durchführung chemischer Reaktionen
JP7803697B2 (ja) * 2021-11-29 2026-01-21 三菱ケミカル株式会社 アルデヒドの製造方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US31812A (en) * 1861-03-26 Stump-extractor
JPS5324927B2 (ja) * 1973-08-16 1978-07-24
US4248802A (en) * 1975-06-20 1981-02-03 Rhone-Poulenc Industries Catalytic hydroformylation of olefins
DE2833538C2 (de) * 1978-07-31 1984-09-20 Ruhrchemie Ag, 4200 Oberhausen Verfahren zur Herstellung von α-methylverzweigten Aldehyden
US4306084A (en) * 1978-12-06 1981-12-15 The University Of Texas Alcohol and aldehyde production using ruthenium carbonyl catalysts
US4258215A (en) * 1979-08-29 1981-03-24 Eastman Kodak Company Hydroformylation process
GB2085874B (en) * 1980-09-04 1984-08-08 Johnson Matthey Plc Hydroformylation of olefins
DE3234701A1 (de) * 1982-09-18 1984-04-05 Ruhrchemie Ag, 4200 Oberhausen Verfahren zur herstellung von aldehyden

Also Published As

Publication number Publication date
ATE34166T1 (de) 1988-05-15
EP0173219A1 (de) 1986-03-05
EP0173219B1 (de) 1988-05-11
DE3562618D1 (en) 1988-06-16
US4616096A (en) 1986-10-07
JPS6160629A (ja) 1986-03-28
CA1237446A (en) 1988-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
SU1678201A3 (ru) Способ получени С @ - С @ -альдегидов
TWI439443B (zh) 將高碳烯烴或烯烴混合物氫甲醯化之多階段連續方法
JPS6160057B2 (ja)
McCarthy et al. Catalysis in inverted supercritical CO 2/aqueous biphasic media
US5977407A (en) Process for isomerically selective hydrocarboxylation of olefins
US3852346A (en) Production of carboxylic acid anhydrides
CN112794796A (zh) 一种二异丁烯氢甲酰化制备异壬醛的方法
JPH0244823B2 (ja)
US4900413A (en) Process for direct carbonylation of hydrocarbons
CN111646884A (zh) 一种基于费托合成产物的氢甲酰化方法
EP0283586A2 (en) Homologation process
JPH04275249A (ja) アルデヒド類の製造方法
KR101060353B1 (ko) 올레핀의 하이드로포밀화 방법
Smith New Technology for Industrial Hydroformylation
US3255259A (en) Oxo process for producing alcohols from olefins
US2695315A (en) Synthesis of oxygenated organic compounds
KR101206098B1 (ko) 올레핀의 2단계 하이드로포밀화 방법, 및 이에 사용되는 반응 장치
JPS60115548A (ja) カルボン酸およびエステルの製造
US2754332A (en) Production of alcohols from olefins
US3671582A (en) Process for the preparation of carbonyl derivatives and carboxylic acids
CN1258509C (zh) 含有2-6个碳原子的烯烃的醛化方法
SU503503A3 (ru) Способ получени альдегидов или спиртов
JP2023518539A (ja) α,β-エチレン性不飽和カルボン酸塩を調製するための触媒法
CN119019223A (zh) 一种钴催化剂连续循环催化异构十二烯氢甲酰化制备醇的方法
CN117003624A (zh) 制备c5醛的方法