JPH024492Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH024492Y2 JPH024492Y2 JP11952884U JP11952884U JPH024492Y2 JP H024492 Y2 JPH024492 Y2 JP H024492Y2 JP 11952884 U JP11952884 U JP 11952884U JP 11952884 U JP11952884 U JP 11952884U JP H024492 Y2 JPH024492 Y2 JP H024492Y2
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- Japan
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- tube
- layer
- glass fiber
- conductive
- antenna element
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Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案はアンテナエレメントに関し、さらに詳
しくは、導電加工が容易に行え導電性、耐久性に
優れたアンテナエレメントに関するものである。
しくは、導電加工が容易に行え導電性、耐久性に
優れたアンテナエレメントに関するものである。
「従来の技術」
一般に炭素繊維を中間に配置した炭素繊維グラ
スフアイバ管を用いたアンテナエレメントでは、
その導電加工として、第4図および第5図に示す
ように、炭素繊維グラスフアイバ管101はグラ
スフアイバ内管層102と外管層103との間に
炭素繊維等の導電層102とを介在してあり、1
05がブラインドリベツト106を装着する貫通
した孔である。このグラスフアイバ管101にお
ける内管層102端部を一定長さだけ切削除去し
て、内部の導電層104を内露出の状態にしてお
き、露出した導電層104に導電性接着剤107
を塗布している。例えば、第4図に示すように、
給電ターミナル筐体108の素子保持体109は
グラスフアイバ管101の外径と略等しい内径を
有する挿入孔110を形成しており、図示のごと
くグラスフアイバ管101の端部を挿入孔110
内にセツトするものである。また、素子保持体1
09の上面等には孔105と略同径のリベツト孔
111を穿設してあり、上記のごとく挿入孔11
0内にセツトしたアンテナエレメントに対してい
わゆるブラインドリベツト106をリベツト孔1
11から挿入し、グラスフアイバ管101の孔1
05を挿通せしめてその下端を図示するごとく拡
開させるようにする。符号112は導電板であ
り、素子保持体109とブラインドリベツト10
6との間に挾まれて位置し、その一端には導線1
13が接続されているものである。符号114は
ターミナル筐体蓋である。なお、第4図に示した
ものはアンテナエレメントの使用状態の一例であ
る。このことは、既に実開昭58−13706号「アン
テナエレメント」に示されている。
スフアイバ管を用いたアンテナエレメントでは、
その導電加工として、第4図および第5図に示す
ように、炭素繊維グラスフアイバ管101はグラ
スフアイバ内管層102と外管層103との間に
炭素繊維等の導電層102とを介在してあり、1
05がブラインドリベツト106を装着する貫通
した孔である。このグラスフアイバ管101にお
ける内管層102端部を一定長さだけ切削除去し
て、内部の導電層104を内露出の状態にしてお
き、露出した導電層104に導電性接着剤107
を塗布している。例えば、第4図に示すように、
給電ターミナル筐体108の素子保持体109は
グラスフアイバ管101の外径と略等しい内径を
有する挿入孔110を形成しており、図示のごと
くグラスフアイバ管101の端部を挿入孔110
内にセツトするものである。また、素子保持体1
09の上面等には孔105と略同径のリベツト孔
111を穿設してあり、上記のごとく挿入孔11
0内にセツトしたアンテナエレメントに対してい
わゆるブラインドリベツト106をリベツト孔1
11から挿入し、グラスフアイバ管101の孔1
05を挿通せしめてその下端を図示するごとく拡
開させるようにする。符号112は導電板であ
り、素子保持体109とブラインドリベツト10
6との間に挾まれて位置し、その一端には導線1
13が接続されているものである。符号114は
ターミナル筐体蓋である。なお、第4図に示した
ものはアンテナエレメントの使用状態の一例であ
る。このことは、既に実開昭58−13706号「アン
テナエレメント」に示されている。
「考案が解決しようとする問題点」
上記のアンテナエレメントでは、グラスフアイ
バ外層管103より厚肉の内管層102を管端よ
り一定長さ除去しておるため、端部が薄くなり強
度的に弱くなる欠点がある。この欠点を解決する
ために、グラスフアイバ管101の内周側に導電
層を形成せしめる方法もあるが、アンテナエレメ
ントの電気的有効径が小さくなり好ましくない。
そこで、本考案は、アンテナエレメントの電気的
有効径を損なわずに、しかも強度的に従来のもの
よりも充分強いアンテナエレメントを提供しよう
とするものである。
バ外層管103より厚肉の内管層102を管端よ
り一定長さ除去しておるため、端部が薄くなり強
度的に弱くなる欠点がある。この欠点を解決する
ために、グラスフアイバ管101の内周側に導電
層を形成せしめる方法もあるが、アンテナエレメ
ントの電気的有効径が小さくなり好ましくない。
そこで、本考案は、アンテナエレメントの電気的
有効径を損なわずに、しかも強度的に従来のもの
よりも充分強いアンテナエレメントを提供しよう
とするものである。
「問題点を解決するための手段」
本考案は、グラスフアイバ内管層と外管層との
間に導電層を介在させたグラスフアイバ管の外管
層の端部を一定長除去して導電層を露出せしめ、
露出せしめた導電層に導電物質を塗布し、二つ折
り状に折り曲げ係止片で連結した円弧状の導通板
で前記グラスフアイバ管の管端の切り込みに係止
片を挿入し管端部の導電物質および内管層を部分
的に覆いブラインドリベツトによりグラスフアイ
バ管と導通板を素子保持体に固定したものであ
る。
間に導電層を介在させたグラスフアイバ管の外管
層の端部を一定長除去して導電層を露出せしめ、
露出せしめた導電層に導電物質を塗布し、二つ折
り状に折り曲げ係止片で連結した円弧状の導通板
で前記グラスフアイバ管の管端の切り込みに係止
片を挿入し管端部の導電物質および内管層を部分
的に覆いブラインドリベツトによりグラスフアイ
バ管と導通板を素子保持体に固定したものであ
る。
「実施例」
第1図から第3図に示すように、グラスフアイ
バ管1はグラスフアイバ内管層2とグラスフアイ
バ外管層3との間に炭素繊維層等の導電層4を介
在させている。このグラスフアイバ管1の外管層
3の端部を一定長除去して導電層4を露出せしめ
る。露出せしめた導電層4に導電性接着剤5を塗
布する。導電性接着剤5を塗布した箇所にブライ
ンドリベツト6を挿通させる孔7を穿設し、その
孔7が対向する管端に切り込み8を刻設する。
バ管1はグラスフアイバ内管層2とグラスフアイ
バ外管層3との間に炭素繊維層等の導電層4を介
在させている。このグラスフアイバ管1の外管層
3の端部を一定長除去して導電層4を露出せしめ
る。露出せしめた導電層4に導電性接着剤5を塗
布する。導電性接着剤5を塗布した箇所にブライ
ンドリベツト6を挿通させる孔7を穿設し、その
孔7が対向する管端に切り込み8を刻設する。
一方、二つ折り状のに折り曲げそれぞれがグラ
スフアイバ管1の外周および内周に部分的に沿う
円弧状で、0.1〜0.3mm程度の厚さのステンレスシ
ート等の導通板9で、前記グラスフアイバ管1の
管端部の導電性接着剤5および内管層2に管端側
から挿入し覆い挾持させ、導通板9の折り曲げ接
続部の狭幅の係止片10を前記切り込み8に挿入
せしめて回り止めと位置決めとし、孔7に対応す
る箇所には孔11,11を穿設しておく。
スフアイバ管1の外周および内周に部分的に沿う
円弧状で、0.1〜0.3mm程度の厚さのステンレスシ
ート等の導通板9で、前記グラスフアイバ管1の
管端部の導電性接着剤5および内管層2に管端側
から挿入し覆い挾持させ、導通板9の折り曲げ接
続部の狭幅の係止片10を前記切り込み8に挿入
せしめて回り止めと位置決めとし、孔7に対応す
る箇所には孔11,11を穿設しておく。
給電ターミナル筐体12の素子保持体13はグ
ラスフアイバ管1の外径と略等しい内径を有する
挿入孔14を形成しており、図示のごとくグラス
フアイバ管1の端部を挿入孔14内にセツトする
ものである。また、素子保持体13の上面等には
孔7と略同径のリベツト孔15を穿設してあり、
上記のごとく挿入孔14内にセツトしたアンテナ
エレメントに対して、ブラインドリベツト6をリ
ベツト孔15から挿入し導通板9の孔11、グラ
スフアイバ管1の孔7、導通板9の孔11に挿通
せしめてその下端を図示するごとく拡開させてア
ンテナエレメントを導通固定する。符号16は導
電板であり、素子保持体13とブラインドリベツ
ト6との間に挾まれて位置し、その一端には導線
17が接続されているものである。このグラスフ
アイバ管1の管端部固定位置に導通板9を固定す
る樹脂棒18を押圧嵌入させることもできる。符
号19はターミナル筐体蓋である。なお、第1図
に示したものはアンテナエレメントの使用状態の
一例であつて、別にアンテナエレメントにブライ
ンドリベツトを装着して導電をはかるものは種々
存在することはいうまでもない。
ラスフアイバ管1の外径と略等しい内径を有する
挿入孔14を形成しており、図示のごとくグラス
フアイバ管1の端部を挿入孔14内にセツトする
ものである。また、素子保持体13の上面等には
孔7と略同径のリベツト孔15を穿設してあり、
上記のごとく挿入孔14内にセツトしたアンテナ
エレメントに対して、ブラインドリベツト6をリ
ベツト孔15から挿入し導通板9の孔11、グラ
スフアイバ管1の孔7、導通板9の孔11に挿通
せしめてその下端を図示するごとく拡開させてア
ンテナエレメントを導通固定する。符号16は導
電板であり、素子保持体13とブラインドリベツ
ト6との間に挾まれて位置し、その一端には導線
17が接続されているものである。このグラスフ
アイバ管1の管端部固定位置に導通板9を固定す
る樹脂棒18を押圧嵌入させることもできる。符
号19はターミナル筐体蓋である。なお、第1図
に示したものはアンテナエレメントの使用状態の
一例であつて、別にアンテナエレメントにブライ
ンドリベツトを装着して導電をはかるものは種々
存在することはいうまでもない。
「考案の効果」
本考案は、上述のように、グラスフアイバ内管
層と外管層との間に導電層を介在させたグラスフ
アイバ管の外管層の端部を一定長除去して導電層
を露出せしめ、露出せしめた導電層に導電物質を
塗布し、二つ折り状に折り曲げ係止片で連結した
円弧状の導通板で前記グラスフアイバ管の管端の
切り欠みに係止片を挿入し管端部の導電物質およ
び内管層を部分的に覆いブラインドリベツトによ
りグラスフアイバ管と導通板を素子保持体に固定
したアンテナエレメントであり、外管層が内管層
より薄いのでグラスフアイバ管の加工を外管層を
切除しても従来のものよりグラスフアイバ層を厚
くすることができ、強度的に強くすることができ
る。
層と外管層との間に導電層を介在させたグラスフ
アイバ管の外管層の端部を一定長除去して導電層
を露出せしめ、露出せしめた導電層に導電物質を
塗布し、二つ折り状に折り曲げ係止片で連結した
円弧状の導通板で前記グラスフアイバ管の管端の
切り欠みに係止片を挿入し管端部の導電物質およ
び内管層を部分的に覆いブラインドリベツトによ
りグラスフアイバ管と導通板を素子保持体に固定
したアンテナエレメントであり、外管層が内管層
より薄いのでグラスフアイバ管の加工を外管層を
切除しても従来のものよりグラスフアイバ層を厚
くすることができ、強度的に強くすることができ
る。
また、導電層の接触抵抗を小さくするための表
面の外管層のグラスフアイバ層を多く削り取つて
も強度的低下は殆どない。この構造のブラインド
リベツトによるアンテナエレメントの固定手段は
従来と同様に行うことができる。さらに、導電層
に導電性接着剤を塗布する場合、外面への塗布で
あり、従来のアンテナエレメントの内面に塗布す
る場合よりも容易に行うことができる。また、導
通板は0.1〜0.3mm程度のステンレスシート等で製
作することができアンテナエレメントを安価に供
給できる。さらに、導通板はグラスフアイバ管の
切り込みでグラスフアイバ管に確実に固定でき、
給電ターミナル筐体にアンテナエレメントを容易
に挿入することができる。
面の外管層のグラスフアイバ層を多く削り取つて
も強度的低下は殆どない。この構造のブラインド
リベツトによるアンテナエレメントの固定手段は
従来と同様に行うことができる。さらに、導電層
に導電性接着剤を塗布する場合、外面への塗布で
あり、従来のアンテナエレメントの内面に塗布す
る場合よりも容易に行うことができる。また、導
通板は0.1〜0.3mm程度のステンレスシート等で製
作することができアンテナエレメントを安価に供
給できる。さらに、導通板はグラスフアイバ管の
切り込みでグラスフアイバ管に確実に固定でき、
給電ターミナル筐体にアンテナエレメントを容易
に挿入することができる。
第1図は本考案のアンテナエレメントを給電タ
ーミナル筐体に装着した縦断面図、第2図は本考
案のアンテナエレメントの要部の分解斜視図、第
3図はアンテナエレメントの端部の拡大縦断面
図、第4図は従来のアンテナエレメントを給電タ
ーミナル筐体に装着した縦断面図、第5図は従来
のグラスフアイバ管の端部の縦断面図である。 2……グラスフアイバ内管層、3……グラスフ
アイバ外管層、4……導電層、1……グラスフア
イバ管、5……導電物質、10……係止片、9…
…導通板、8……切り込み。
ーミナル筐体に装着した縦断面図、第2図は本考
案のアンテナエレメントの要部の分解斜視図、第
3図はアンテナエレメントの端部の拡大縦断面
図、第4図は従来のアンテナエレメントを給電タ
ーミナル筐体に装着した縦断面図、第5図は従来
のグラスフアイバ管の端部の縦断面図である。 2……グラスフアイバ内管層、3……グラスフ
アイバ外管層、4……導電層、1……グラスフア
イバ管、5……導電物質、10……係止片、9…
…導通板、8……切り込み。
Claims (1)
- グラスフアイバ内管層と外管層との間に導電層
を介在させたグラスフアイバ管の外管層の端部を
一定長除去して導電層を露出せしめ、露出せしめ
た導電層に導電物質を塗布し、二ツ折り状に折り
曲げ係止片で連結した円弧状の導通板で前記グラ
スフアイバ管の管端の切り込みに係止片を挿入し
管端部の導電物質および内管層を部分的に覆いブ
ラインドリベツトによりグラスフアイバ管と導通
板を素子保持体に固定することを特徴とするアン
テナエレメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11952884U JPS6135408U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | アンテナエレメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11952884U JPS6135408U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | アンテナエレメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6135408U JPS6135408U (ja) | 1986-03-04 |
| JPH024492Y2 true JPH024492Y2 (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=30678398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11952884U Granted JPS6135408U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | アンテナエレメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135408U (ja) |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP11952884U patent/JPS6135408U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6135408U (ja) | 1986-03-04 |