JPH0245019B2 - - Google Patents
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- JPH0245019B2 JPH0245019B2 JP56187982A JP18798281A JPH0245019B2 JP H0245019 B2 JPH0245019 B2 JP H0245019B2 JP 56187982 A JP56187982 A JP 56187982A JP 18798281 A JP18798281 A JP 18798281A JP H0245019 B2 JPH0245019 B2 JP H0245019B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- fuel injection
- fuel
- signal
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
- F02D41/34—Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/345—Controlling injection timing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/06—Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up
- F02D41/062—Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up for starting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃エンジンの円滑で確実な始動を
行わせるようにした多気筒内燃エンジンの電子式
燃料噴射制御装置に関する。
行わせるようにした多気筒内燃エンジンの電子式
燃料噴射制御装置に関する。
内燃エンジン、特にガソリンエンジンの燃料噴
射装置の開弁時間を、エンジン回転数と吸気管内
の絶対圧とに応じた基準値に、エンジンの作動状
態を表わす諸元、例えばエンジン回転数、吸気管
内の絶対圧、エンジン水温、スロツトル弁開度、
排気濃度(酸素濃度)等に応じた定数および/ま
たは係数を電子的手段により加算および/または
乗算することにより決定して燃料噴射量を制御
し、もつてエンジンに供給される混合気の空燃比
を制御するようにした、電子式燃料噴射制御装置
が本出願人より提案されている。
射装置の開弁時間を、エンジン回転数と吸気管内
の絶対圧とに応じた基準値に、エンジンの作動状
態を表わす諸元、例えばエンジン回転数、吸気管
内の絶対圧、エンジン水温、スロツトル弁開度、
排気濃度(酸素濃度)等に応じた定数および/ま
たは係数を電子的手段により加算および/または
乗算することにより決定して燃料噴射量を制御
し、もつてエンジンに供給される混合気の空燃比
を制御するようにした、電子式燃料噴射制御装置
が本出願人より提案されている。
この提案に係る電子式燃料噴射制御装置に依る
多気筒内燃エンジンの始動直後の燃料供給は適切
に行わなければ各気筒の一吸入行程当り燃料の2
回噴射や、又は1回も噴射しない状況が生じ得
る。これをさらに具体的に第1図により説明す
る。第1図aは始動直後の燃料供給が適切に行わ
れない場合の一例を示す。エンジンのイグニツシ
ヨンスイツチを作動させた後エンジンは各気筒の
吸入行程を順次行つていく。第1図aの例の該順
序は第3気筒吸入行程より始まつて順次第4→第
2→第1→第3と進行して行く。しかるに、エン
ジンの各気筒の吸入行程に対応して各気筒に配設
されたインジエクタの燃料噴射が正しい順序で行
われれば問題はないが、始動直後においては気筒
判別検出器からの気筒判別信号がかならずしも始
動直後に入力されるとは限らないので該気筒判別
信号が入力される迄は、各気筒の吸入行程に対応
した正しい順序の燃料噴射を確実に行わせること
が難しい。第1図aの場合は燃料噴射弁作動順序
が第2気筒の噴射弁より始まり第1→第3気筒と
順次行われるが、次に第4気筒の噴射弁のドライ
ブ信号が出力される前に気筒判別信号が入力され
この時点で以後の正しい噴射弁作動順序が判別出
来るので次の噴射弁ドライブ信号は第1気筒のド
ライブ信号が再度出力され以後エンジンの各気筒
の吸入行程に対応して正しい順序で燃料噴射が行
われる。上述のような順番で燃料噴射が行われる
と、エンジン始動直後の第3気筒及び第4気筒の
吸入行程では燃料噴射が1回も行われなかつた事
になり、空気のみが両気筒に供給されて、燃焼が
なされない。又第2気筒の吸入行程では第3気筒
吸入行程時に第2気筒吸気管に噴射された燃料が
第2気筒に供給されるので問題はないが、次に続
く第1気筒及び第3気筒の吸入行程では、それぞ
れの吸気管に前もつて噴射された燃料も一度に吸
入されるので燃料噴射が2回行われたことと同じ
になり非常に燃料量の多い混合気が両気筒に供給
されてしまう。引き続く第4気筒の吸入行程以後
からは正規の燃料噴射が1回行われるようにな
る。このように気筒判別信号がかならずしも始動
直後から入力しないために始動直後の各気筒への
燃料供給は適切に行われない事が生じ、燃料噴射
が1回も行われなかつたり、2回噴射が行われる
事があり得るので円滑で正確な始動が困難とな
る。尚、サブインジエクタの燃料噴射は全気筒に
共通のインジエクタ1個で行われるので気筒判別
信号が始動直後に入力しなくても各TDC信号に
同期して燃料噴射を行えばよい。従つてサブイン
ジエクタの場合はメインインジエクタの場合のよ
うな問題は生じない。
多気筒内燃エンジンの始動直後の燃料供給は適切
に行わなければ各気筒の一吸入行程当り燃料の2
回噴射や、又は1回も噴射しない状況が生じ得
る。これをさらに具体的に第1図により説明す
る。第1図aは始動直後の燃料供給が適切に行わ
れない場合の一例を示す。エンジンのイグニツシ
ヨンスイツチを作動させた後エンジンは各気筒の
吸入行程を順次行つていく。第1図aの例の該順
序は第3気筒吸入行程より始まつて順次第4→第
2→第1→第3と進行して行く。しかるに、エン
ジンの各気筒の吸入行程に対応して各気筒に配設
されたインジエクタの燃料噴射が正しい順序で行
われれば問題はないが、始動直後においては気筒
判別検出器からの気筒判別信号がかならずしも始
動直後に入力されるとは限らないので該気筒判別
信号が入力される迄は、各気筒の吸入行程に対応
した正しい順序の燃料噴射を確実に行わせること
が難しい。第1図aの場合は燃料噴射弁作動順序
が第2気筒の噴射弁より始まり第1→第3気筒と
順次行われるが、次に第4気筒の噴射弁のドライ
ブ信号が出力される前に気筒判別信号が入力され
この時点で以後の正しい噴射弁作動順序が判別出
来るので次の噴射弁ドライブ信号は第1気筒のド
ライブ信号が再度出力され以後エンジンの各気筒
の吸入行程に対応して正しい順序で燃料噴射が行
われる。上述のような順番で燃料噴射が行われる
と、エンジン始動直後の第3気筒及び第4気筒の
吸入行程では燃料噴射が1回も行われなかつた事
になり、空気のみが両気筒に供給されて、燃焼が
なされない。又第2気筒の吸入行程では第3気筒
吸入行程時に第2気筒吸気管に噴射された燃料が
第2気筒に供給されるので問題はないが、次に続
く第1気筒及び第3気筒の吸入行程では、それぞ
れの吸気管に前もつて噴射された燃料も一度に吸
入されるので燃料噴射が2回行われたことと同じ
になり非常に燃料量の多い混合気が両気筒に供給
されてしまう。引き続く第4気筒の吸入行程以後
からは正規の燃料噴射が1回行われるようにな
る。このように気筒判別信号がかならずしも始動
直後から入力しないために始動直後の各気筒への
燃料供給は適切に行われない事が生じ、燃料噴射
が1回も行われなかつたり、2回噴射が行われる
事があり得るので円滑で正確な始動が困難とな
る。尚、サブインジエクタの燃料噴射は全気筒に
共通のインジエクタ1個で行われるので気筒判別
信号が始動直後に入力しなくても各TDC信号に
同期して燃料噴射を行えばよい。従つてサブイン
ジエクタの場合はメインインジエクタの場合のよ
うな問題は生じない。
本発明に依れば、たとえエンジンの始動直後に
気筒判別信号が入力されなくてもイグニツシヨン
スイツチ作動開始時に全気筒同時に1回目の燃料
噴射を行い、始動直後より各気筒が各1回の吸入
行程を経るまでいずれの燃料噴射弁も作動させ
ず、該各1回の吸入行程を経た直後から、所定の
順序により2回目以後の燃料噴射を行うことによ
り始動直後の各気筒への燃料供給時に燃料の2回
噴射や1回も噴射しないことを防止し、又、イグ
ニツシヨンスイツチを作動させた後スタータスイ
ツチを作動させずにイグニツシヨンスイツチのオ
ン−オフ作動を繰り返し行つたとしても前記イグ
ニツシヨンスイツチ作動開始時の全気筒同時燃料
噴射は1回以上行われないようにして、点火栓の
燃料濡れによる不着火やカーボン堆積を防止し円
滑で確実な始動を行なわせるようにした多気筒内
燃エンジンの電子式燃料噴射制御装置を提供する
ものである。
気筒判別信号が入力されなくてもイグニツシヨン
スイツチ作動開始時に全気筒同時に1回目の燃料
噴射を行い、始動直後より各気筒が各1回の吸入
行程を経るまでいずれの燃料噴射弁も作動させ
ず、該各1回の吸入行程を経た直後から、所定の
順序により2回目以後の燃料噴射を行うことによ
り始動直後の各気筒への燃料供給時に燃料の2回
噴射や1回も噴射しないことを防止し、又、イグ
ニツシヨンスイツチを作動させた後スタータスイ
ツチを作動させずにイグニツシヨンスイツチのオ
ン−オフ作動を繰り返し行つたとしても前記イグ
ニツシヨンスイツチ作動開始時の全気筒同時燃料
噴射は1回以上行われないようにして、点火栓の
燃料濡れによる不着火やカーボン堆積を防止し円
滑で確実な始動を行なわせるようにした多気筒内
燃エンジンの電子式燃料噴射制御装置を提供する
ものである。
以下本発明の実施例を添付図面を参照して説明
する。
する。
第2図は本発明の装置の全体の構成図であり、
符号1は例えば4気筒の内燃エンジンを示し、エ
ンジン1は4個の主燃焼室とこれに通じた副燃焼
室(共に図示せず)とから成る形式のものであ
る。エンジン1には吸気管2が接続されこの吸気
管2は各主燃焼室に連通した主吸気管と各副燃焼
室に連通した副吸気管(共に図示せず)から成
る。吸気管2の途中にはスロツトルボデイ3が設
けられ、内部に主吸気管、副吸気管内にそれぞれ
配された主スロツトル弁、副スロツトル弁(共に
図示せず)が連動して設けられている。主スロツ
トル弁にはスロツトル弁開度センサ4が連設され
て主スロツトル弁の弁開度を電気的信号に変換し
電子コントロールユニツト(以下「ECU」と言
う)5に送るようにされている。
符号1は例えば4気筒の内燃エンジンを示し、エ
ンジン1は4個の主燃焼室とこれに通じた副燃焼
室(共に図示せず)とから成る形式のものであ
る。エンジン1には吸気管2が接続されこの吸気
管2は各主燃焼室に連通した主吸気管と各副燃焼
室に連通した副吸気管(共に図示せず)から成
る。吸気管2の途中にはスロツトルボデイ3が設
けられ、内部に主吸気管、副吸気管内にそれぞれ
配された主スロツトル弁、副スロツトル弁(共に
図示せず)が連動して設けられている。主スロツ
トル弁にはスロツトル弁開度センサ4が連設され
て主スロツトル弁の弁開度を電気的信号に変換し
電子コントロールユニツト(以下「ECU」と言
う)5に送るようにされている。
吸気管2のエンジン1とスロツトルボデイ3間
には燃料噴射装置6が設けられている。この燃料
噴射装置6はメインインジエクタとサブインジエ
クタ(共に図示せず)から成り、メインインジエ
クタは主吸気管の図示しない吸気弁の少し上流側
に各気筒ごとに、サブインジエクタは1個のみ副
吸気管の副スロツトル弁の少し下流側に各気筒に
共通してそれぞれ設けられている。燃料噴射装置
6は図示しない燃料ポンプに接続されている。メ
インインジエクタとサブインジエクタはECU5
に電気的に接続されており、ECU5からの信号
によつて燃料噴射の開弁時間が制御される。
には燃料噴射装置6が設けられている。この燃料
噴射装置6はメインインジエクタとサブインジエ
クタ(共に図示せず)から成り、メインインジエ
クタは主吸気管の図示しない吸気弁の少し上流側
に各気筒ごとに、サブインジエクタは1個のみ副
吸気管の副スロツトル弁の少し下流側に各気筒に
共通してそれぞれ設けられている。燃料噴射装置
6は図示しない燃料ポンプに接続されている。メ
インインジエクタとサブインジエクタはECU5
に電気的に接続されており、ECU5からの信号
によつて燃料噴射の開弁時間が制御される。
一方、前記スロツトルボデイ3の主スロツトル
弁の直ぐ下流には管7を介して絶対圧センサ8が
設けられており、この絶対圧センサ8によつて電
気的信号に変換された絶対圧信号は前記ECU5
に送られる。また、その下流には吸気温センサ9
が取付けられており、この吸気温センサ9も吸気
温度を電気的信号に変換してECU5に送るもの
である。
弁の直ぐ下流には管7を介して絶対圧センサ8が
設けられており、この絶対圧センサ8によつて電
気的信号に変換された絶対圧信号は前記ECU5
に送られる。また、その下流には吸気温センサ9
が取付けられており、この吸気温センサ9も吸気
温度を電気的信号に変換してECU5に送るもの
である。
エンジン1本体にはエンジン水温センサ10が
設けられ、このセンサ10はサーミスタ等から成
り、冷却水が充満したエンジン気筒周壁内に挿着
されて、その検出水温信号をECU5に供給する。
設けられ、このセンサ10はサーミスタ等から成
り、冷却水が充満したエンジン気筒周壁内に挿着
されて、その検出水温信号をECU5に供給する。
エンジン回転数センサ(以下「Neセンサ」と
言う)11および気筒判別センサ12がエンジン
の図示しないカム軸周囲又はクランク軸周囲に取
り付けられており、前者11はTDC信号即ちエ
ンジンのクランク軸の180゜回転毎に所定のクラン
ク角度位置で、後者12は特定の気筒の所定のク
ランク角度位置でそれぞれ1パルスを出力するも
のであり、これらのパルスはECU5に送られる。
言う)11および気筒判別センサ12がエンジン
の図示しないカム軸周囲又はクランク軸周囲に取
り付けられており、前者11はTDC信号即ちエ
ンジンのクランク軸の180゜回転毎に所定のクラン
ク角度位置で、後者12は特定の気筒の所定のク
ランク角度位置でそれぞれ1パルスを出力するも
のであり、これらのパルスはECU5に送られる。
エンジン1の排気管13には三元触媒14が配
置され排気ガス中のHC,CO,NOx成分の浄化
作用を行なう。この三元触媒14の上流側には
O2センサ15が排気管13に挿着されこのセン
サ15は排気中の酸素濃度を検出しその検出値信
号をECU5に供給する。
置され排気ガス中のHC,CO,NOx成分の浄化
作用を行なう。この三元触媒14の上流側には
O2センサ15が排気管13に挿着されこのセン
サ15は排気中の酸素濃度を検出しその検出値信
号をECU5に供給する。
更に、ECU5にはエンジンのイグニツシヨン
スイツチ16、スタータスイツチ17及びバツテ
リ電極18が接続されており、ECU5はバツテ
リ電極からの電圧信号、イグニツシヨンスイツチ
およびスタータスイツチのオン・オフ状態信号を
供給される。
スイツチ16、スタータスイツチ17及びバツテ
リ電極18が接続されており、ECU5はバツテ
リ電極からの電圧信号、イグニツシヨンスイツチ
およびスタータスイツチのオン・オフ状態信号を
供給される。
次に上述した構成の本発明の電子式燃料噴射制
御装置の燃料制御作用の詳細について先に説明し
た第1図及び第2図並びに、第3図乃至第8図を
参照して説明する。
御装置の燃料制御作用の詳細について先に説明し
た第1図及び第2図並びに、第3図乃至第8図を
参照して説明する。
先ず、第3図は本発明の空燃比制御、即ち、
ECU5におけるメイン、サブインジエクタの開
弁時間TOUTM,TOUTSの制御内容の全体のプログラ
ム構成を示すブロツクダイヤグラムで、メインプ
ログラム1とサブプログラム2とから成り、メイ
ンプログラム1はエンジン回転数Neに基づく
TDC信号に同期した制御を行うもので始動時制
御サブルーチン3と基本制御プログラム4とより
成り、他方、サブプログラム2はTDC信号に同
期しない場合の非同期制御サブルーチン5から成
るものである。
ECU5におけるメイン、サブインジエクタの開
弁時間TOUTM,TOUTSの制御内容の全体のプログラ
ム構成を示すブロツクダイヤグラムで、メインプ
ログラム1とサブプログラム2とから成り、メイ
ンプログラム1はエンジン回転数Neに基づく
TDC信号に同期した制御を行うもので始動時制
御サブルーチン3と基本制御プログラム4とより
成り、他方、サブプログラム2はTDC信号に同
期しない場合の非同期制御サブルーチン5から成
るものである。
始動時制御サブルーチン3における基本算出式
は TOUTM=TiCRM×KNe+(TV+ΔTV) ……(1) TOUTS=TiCRS×KNe+TV ……(2) として表わされる。ここでTiCRM,TiCRSはそれぞ
れメイン、サブインジエクタの開弁時間の基準値
であつてそれぞれTiCRM,TiCRSテーブル6,7に
より決定される。KNeは回転数Neによつて規定
される始動時の補正係数でKNeテーブル8により
決定される。TVはバツテリ電圧の変化に応じて
開弁時間を増減補正するための定数であつてTV
テーブル9より求められ、サブインジエクタのた
めのTVに対してメインインジエクタには構造の
相違によるインジエクタの作動特性に応じて
ΔTV分を上のせする。
は TOUTM=TiCRM×KNe+(TV+ΔTV) ……(1) TOUTS=TiCRS×KNe+TV ……(2) として表わされる。ここでTiCRM,TiCRSはそれぞ
れメイン、サブインジエクタの開弁時間の基準値
であつてそれぞれTiCRM,TiCRSテーブル6,7に
より決定される。KNeは回転数Neによつて規定
される始動時の補正係数でKNeテーブル8により
決定される。TVはバツテリ電圧の変化に応じて
開弁時間を増減補正するための定数であつてTV
テーブル9より求められ、サブインジエクタのた
めのTVに対してメインインジエクタには構造の
相違によるインジエクタの作動特性に応じて
ΔTV分を上のせする。
又、基本制御プログラム4における基本算出式
は TOUTM=(TiM−TDEC)×(KTA・KTW・KAFC・KPA・KAS
T・KWOT・KO2・KLS) +TACC×(KTA・KTWT・KAFC・KAST・KPA)+(TV+
ΔTV)……(3) TOUTS=(TiS−TDEC)×(KTA・KTW・KAST・KPA)+T
V……(4) として表わされる。ここでTiM,TiSはそれぞれ
メイン、サブインジエクタの開弁時間の基準値で
あり、それぞれ基本Tiマツプ10より算出され
る。TDEC,TACCはそれぞれ減速時、および加速時
における定数で加速、減速サブルーチン11によつ
て決定される。KTA,KTW……等の諸係数はそれ
ぞれのテーブル、サブルーチン12により算出され
る。KTAは吸気温度補正係数で実際の吸気温度に
よつてテーブルより算出され、KTWは実際のエン
ジン水温TWによつてテーブルより求められる燃
料増量係数、KAFCはサブルーチンによつて求め
られるフユーエルカツト後の燃料増量係数、KPA
は実際の大気圧によつてテーブルより求められる
大気圧補正係数、KASTはサブルーチンによつて求
められる始動後燃料増量係数、KWOTは定数であ
つてスロツトル弁全開時の混合気のリツチ化係
数、KO2は実際の排気ガス中の酸素濃度に応じて
サブルーチンによつて求められるO2フイードバ
ツク補正係数、KLSは定数であつてリーン・スト
イキ作動時の混合気のリーン化係数である。スト
イキStoichiometricの略で化学量論量即ち理論空
燃比を示す。又、TACCはサブルーチンによつて
求められる加速時燃料増量定数であつて所定のテ
ーブルより求められる。
は TOUTM=(TiM−TDEC)×(KTA・KTW・KAFC・KPA・KAS
T・KWOT・KO2・KLS) +TACC×(KTA・KTWT・KAFC・KAST・KPA)+(TV+
ΔTV)……(3) TOUTS=(TiS−TDEC)×(KTA・KTW・KAST・KPA)+T
V……(4) として表わされる。ここでTiM,TiSはそれぞれ
メイン、サブインジエクタの開弁時間の基準値で
あり、それぞれ基本Tiマツプ10より算出され
る。TDEC,TACCはそれぞれ減速時、および加速時
における定数で加速、減速サブルーチン11によつ
て決定される。KTA,KTW……等の諸係数はそれ
ぞれのテーブル、サブルーチン12により算出され
る。KTAは吸気温度補正係数で実際の吸気温度に
よつてテーブルより算出され、KTWは実際のエン
ジン水温TWによつてテーブルより求められる燃
料増量係数、KAFCはサブルーチンによつて求め
られるフユーエルカツト後の燃料増量係数、KPA
は実際の大気圧によつてテーブルより求められる
大気圧補正係数、KASTはサブルーチンによつて求
められる始動後燃料増量係数、KWOTは定数であ
つてスロツトル弁全開時の混合気のリツチ化係
数、KO2は実際の排気ガス中の酸素濃度に応じて
サブルーチンによつて求められるO2フイードバ
ツク補正係数、KLSは定数であつてリーン・スト
イキ作動時の混合気のリーン化係数である。スト
イキStoichiometricの略で化学量論量即ち理論空
燃比を示す。又、TACCはサブルーチンによつて
求められる加速時燃料増量定数であつて所定のテ
ーブルより求められる。
これらに対してTDC信号に同期しないメイン
インジエクタの開弁時間TMAの非同期制御サブル
ーチン5の算出式は TMA=TiA×KTWT・KAST+(TV+ΔTV) ……(5) として表わされる。ここでTiAは加速時の非同
期、即ち、TDC信号に同期しない加速制御時の
燃料増量基準値であつてTiAテーブル13より求
める。KTWTは前記水温増量係数KTWをテーブル1
4より求め、それに基づいて算出した同期加速、
加速後、および非同期加速時の燃料増量係数であ
る。
インジエクタの開弁時間TMAの非同期制御サブル
ーチン5の算出式は TMA=TiA×KTWT・KAST+(TV+ΔTV) ……(5) として表わされる。ここでTiAは加速時の非同
期、即ち、TDC信号に同期しない加速制御時の
燃料増量基準値であつてTiAテーブル13より求
める。KTWTは前記水温増量係数KTWをテーブル1
4より求め、それに基づいて算出した同期加速、
加速後、および非同期加速時の燃料増量係数であ
る。
第4図は第1図のうち始動直後以後の定常運転
時にECU5に入力される気筒判別信号および
TDC信号と、ECU5から出力されるメイン、サ
ブインジエクタの駆動信号との関係を示すタイミ
ングチヤートであり、気筒判別信号S1のパルス
S1aエンジンのクランク角720゜毎に1パルスずつ
入力され、これと並行して、TDC信号S2のパル
スS2a−S2eはエンジンのクランク角180゜毎に1パ
ルスずつ入力され、この二つの信号間の関係から
各シリンダのメインインジエクタ駆動信号S3−S6
の出力タイミングが設定される。即ち、1回目の
TDC信号パルスS2aで第1シリンダのメインイン
ジエクタ駆動信号S3を出力し、2回目のTDC信
号パルスS2bで第3シリンダのメインインジエク
タ駆動信号S4が出力し、3回目のパルスS2cで第
4シリンダのドライブ信号S5が、また、4回目の
パルスS2dで第2シリンダのドライブ信号S6が、
順次出力される。また、サブインジエクタドライ
ブ信号S7は各TDC信号パルスの入力毎、即ち、
クランク角180゜毎に1パルスずつ発生する。尚、
TDC信号のパルスS2a,S2b……は気筒内ピスト
ンの上死点に対して60゜早く発生するように設定
され、ECU5内での演算時間による遅れ、上死
点前の吸気弁の開きおよびインジエクタ作動によ
つて混合気が生成されてから該混合気が気筒内に
吸入されるまでの時間的ずれを予め吸収するよう
にされている。
時にECU5に入力される気筒判別信号および
TDC信号と、ECU5から出力されるメイン、サ
ブインジエクタの駆動信号との関係を示すタイミ
ングチヤートであり、気筒判別信号S1のパルス
S1aエンジンのクランク角720゜毎に1パルスずつ
入力され、これと並行して、TDC信号S2のパル
スS2a−S2eはエンジンのクランク角180゜毎に1パ
ルスずつ入力され、この二つの信号間の関係から
各シリンダのメインインジエクタ駆動信号S3−S6
の出力タイミングが設定される。即ち、1回目の
TDC信号パルスS2aで第1シリンダのメインイン
ジエクタ駆動信号S3を出力し、2回目のTDC信
号パルスS2bで第3シリンダのメインインジエク
タ駆動信号S4が出力し、3回目のパルスS2cで第
4シリンダのドライブ信号S5が、また、4回目の
パルスS2dで第2シリンダのドライブ信号S6が、
順次出力される。また、サブインジエクタドライ
ブ信号S7は各TDC信号パルスの入力毎、即ち、
クランク角180゜毎に1パルスずつ発生する。尚、
TDC信号のパルスS2a,S2b……は気筒内ピスト
ンの上死点に対して60゜早く発生するように設定
され、ECU5内での演算時間による遅れ、上死
点前の吸気弁の開きおよびインジエクタ作動によ
つて混合気が生成されてから該混合気が気筒内に
吸入されるまでの時間的ずれを予め吸収するよう
にされている。
本発明による始動直後の各気筒への燃料供給方
法を第1図bにより説明する。本発明においては
イグニツシヨンスイツチ作動直後に各気筒全部に
同時に所定の燃料量を1回噴射させ、その後各気
筒がそれぞれ1回の吸入行程が終るまでいずれの
気筒にも燃料噴射は行われない。各気筒がそれぞ
れ1回の吸入行程を経る間にかならず1回目の気
筒判別信号が入力されるので始動直後より各気筒
がそれぞれ1回の吸入行程を経た直後の吸入行程
ではすでにいずれの気筒の噴射弁に燃料噴射をす
ればよいか判別可能な状態である。第1図bの例
では第4気筒より吸入行程が始まり燃料噴射を伴
わない各気筒の吸入行程がそれぞれ1回経た後、
再び第4気筒の燃料噴射弁から始まり以後所定の
順番に従つてエンジン各気筒の吸入行程に対応す
る燃料噴射が行われる。エンジン始動直後の第4
気筒の吸入行程では、直前に第4気筒吸気管に噴
射された燃料が第4気筒に供給され、第2気筒の
吸入行程では、第4気筒吸入行程直前に第2気筒
吸気管に噴射された燃料が第2気筒に供給され同
様にそれに続く第1、第3気筒の吸入行程でも第
4気筒吸入行程直前に各吸気管に噴射された燃料
が各気筒に供給される。以後の各気筒の吸入行程
では所定の順番に従つて吸入行程の直前で該気筒
の吸入管に噴射された燃料が該気筒に供給され
る。
法を第1図bにより説明する。本発明においては
イグニツシヨンスイツチ作動直後に各気筒全部に
同時に所定の燃料量を1回噴射させ、その後各気
筒がそれぞれ1回の吸入行程が終るまでいずれの
気筒にも燃料噴射は行われない。各気筒がそれぞ
れ1回の吸入行程を経る間にかならず1回目の気
筒判別信号が入力されるので始動直後より各気筒
がそれぞれ1回の吸入行程を経た直後の吸入行程
ではすでにいずれの気筒の噴射弁に燃料噴射をす
ればよいか判別可能な状態である。第1図bの例
では第4気筒より吸入行程が始まり燃料噴射を伴
わない各気筒の吸入行程がそれぞれ1回経た後、
再び第4気筒の燃料噴射弁から始まり以後所定の
順番に従つてエンジン各気筒の吸入行程に対応す
る燃料噴射が行われる。エンジン始動直後の第4
気筒の吸入行程では、直前に第4気筒吸気管に噴
射された燃料が第4気筒に供給され、第2気筒の
吸入行程では、第4気筒吸入行程直前に第2気筒
吸気管に噴射された燃料が第2気筒に供給され同
様にそれに続く第1、第3気筒の吸入行程でも第
4気筒吸入行程直前に各吸気管に噴射された燃料
が各気筒に供給される。以後の各気筒の吸入行程
では所定の順番に従つて吸入行程の直前で該気筒
の吸入管に噴射された燃料が該気筒に供給され
る。
尚、イグニツシヨンスイツチを作動させた後、
スタータスイツチを作動させずに一旦イグニツシ
ヨンスイツチを切り再度イグニツシヨンスイツチ
をオン・オフさせる場合が想定される。かかる場
合イグニツシヨンスイツチを作動させる毎に全気
筒に前述の同時燃料噴射を行わせると、混合気は
非常に燃料の多いものとなり点火栓を燃料で濡ら
し、不着火を誘因させたり点火栓にカーボンが堆
積する等の不具合が生じる。本発明に依れば、イ
グニツシヨンスイツチを作動させた後、スタータ
スイツチを作動させずに再度イグニツシヨンスイ
ツチをオン・オフさせる場合、2回目以降の全気
筒同時燃料噴射は行わないように制御される。
スタータスイツチを作動させずに一旦イグニツシ
ヨンスイツチを切り再度イグニツシヨンスイツチ
をオン・オフさせる場合が想定される。かかる場
合イグニツシヨンスイツチを作動させる毎に全気
筒に前述の同時燃料噴射を行わせると、混合気は
非常に燃料の多いものとなり点火栓を燃料で濡ら
し、不着火を誘因させたり点火栓にカーボンが堆
積する等の不具合が生じる。本発明に依れば、イ
グニツシヨンスイツチを作動させた後、スタータ
スイツチを作動させずに再度イグニツシヨンスイ
ツチをオン・オフさせる場合、2回目以降の全気
筒同時燃料噴射は行わないように制御される。
第5図はECU5におけるTDC信号に同期した
開弁時間制御を行う場合の前記メインプログラム
1のフローチヤートを示し、全体は始動直後制御
及び入力信号の処理ブロツク、基本制御ブロツ
ク、始動時制御とから成る。先ず入力信号処
理ブロツクにおいて、エンジンのイグニツシヨ
ンスイツチ16をオンするとECU5内のCPUが
イニシヤライズし(ステツプ1)、前回イグニツ
シヨンスイツチ16を作動させた後スタータスイ
ツチ17を作動させたか否かを判別し(ステツプ
2)、その答が肯定(YES)であれば全気筒に同
時に一回燃料噴射させ(ステツプ3)、次にスタ
ータスイツチ17を作動させ(ステツプ4)、そ
の後気筒数だけのTDC同期信号をカウントする
までの間はメインインジエクタドライブ信号回路
を閉成させる(ステツプ5)。また、前記ステツ
プ2において答が否(NO)である場合にはステ
ツプ3を実施せずにスタータスイツチ17を作動
させるステツプ4が実施される。尚、サブインジ
エクタの燃料噴射は始動直後よりTDC同期信号
に応じて後述のサブルーチンで算出される同じ方
法によつて開弁時間Tiが算出され燃料を各気筒
に供給される。
開弁時間制御を行う場合の前記メインプログラム
1のフローチヤートを示し、全体は始動直後制御
及び入力信号の処理ブロツク、基本制御ブロツ
ク、始動時制御とから成る。先ず入力信号処
理ブロツクにおいて、エンジンのイグニツシヨ
ンスイツチ16をオンするとECU5内のCPUが
イニシヤライズし(ステツプ1)、前回イグニツ
シヨンスイツチ16を作動させた後スタータスイ
ツチ17を作動させたか否かを判別し(ステツプ
2)、その答が肯定(YES)であれば全気筒に同
時に一回燃料噴射させ(ステツプ3)、次にスタ
ータスイツチ17を作動させ(ステツプ4)、そ
の後気筒数だけのTDC同期信号をカウントする
までの間はメインインジエクタドライブ信号回路
を閉成させる(ステツプ5)。また、前記ステツ
プ2において答が否(NO)である場合にはステ
ツプ3を実施せずにスタータスイツチ17を作動
させるステツプ4が実施される。尚、サブインジ
エクタの燃料噴射は始動直後よりTDC同期信号
に応じて後述のサブルーチンで算出される同じ方
法によつて開弁時間Tiが算出され燃料を各気筒
に供給される。
次いで、次のTDC信号が入力すると全ての基
本アナログ値である各センサからの大気圧PA、
絶対圧PB、エンジン水温TW、大気温TA、バツテ
リ電圧V、スロツトル弁開度θth、O2センサの出
力電圧値V、およびスタータスイツチ17のオ
ン・オフ状態等をECU5内に読込み、必要に値
をストアする(ステツプ6)。続いて、最初の
TDC信号から次のTDC信号までの経過時間をカ
ウントし、その値に基づいてエンジン回転数Ne
を計算し同じくECU5内にストアする(ステツ
プ7)。次いで基本制御ブロツクにおいてこの
Neの計算値によりエンジン回転数がクランキン
グ回転数(始動時回転数)以下であるか否かを判
別する(ステツプ8)。その答が肯定(Yes)で
あれば始動時制御ブロツクの始動時制御サブル
ーチンに送られ、TiCRMテーブルおよびTiCRSテー
ブルによりエンジン冷却水温Twに基きTiCRM、
TiCRSを決定し(ステツプ9)、また、Neの補正
係数KNeをKNeテーブルにより決定する(ステ
ツプ10)。そしてTVテーブルによりバツテリー電
圧補正定数TVを決定し(ステツプ11)、各数値を
前式(1)、(2)を挿入してTOUTM、TOUTSを算出する
(ステツプ12)。
本アナログ値である各センサからの大気圧PA、
絶対圧PB、エンジン水温TW、大気温TA、バツテ
リ電圧V、スロツトル弁開度θth、O2センサの出
力電圧値V、およびスタータスイツチ17のオ
ン・オフ状態等をECU5内に読込み、必要に値
をストアする(ステツプ6)。続いて、最初の
TDC信号から次のTDC信号までの経過時間をカ
ウントし、その値に基づいてエンジン回転数Ne
を計算し同じくECU5内にストアする(ステツ
プ7)。次いで基本制御ブロツクにおいてこの
Neの計算値によりエンジン回転数がクランキン
グ回転数(始動時回転数)以下であるか否かを判
別する(ステツプ8)。その答が肯定(Yes)で
あれば始動時制御ブロツクの始動時制御サブル
ーチンに送られ、TiCRMテーブルおよびTiCRSテー
ブルによりエンジン冷却水温Twに基きTiCRM、
TiCRSを決定し(ステツプ9)、また、Neの補正
係数KNeをKNeテーブルにより決定する(ステ
ツプ10)。そしてTVテーブルによりバツテリー電
圧補正定数TVを決定し(ステツプ11)、各数値を
前式(1)、(2)を挿入してTOUTM、TOUTSを算出する
(ステツプ12)。
また、前記ステツプ8において答が否(No)
である場合にはエンジンがフユーエルカツトすべ
き状態であるか否かを判別し(ステツプ13)、そ
こで答が肯定(Yes)であればTOUTY、TOUTSの値
を共に零にしてフユーエルカツトを行う(ステツ
プ14)。
である場合にはエンジンがフユーエルカツトすべ
き状態であるか否かを判別し(ステツプ13)、そ
こで答が肯定(Yes)であればTOUTY、TOUTSの値
を共に零にしてフユーエルカツトを行う(ステツ
プ14)。
一方、ステツプ13において答が否(No)と判
別された場合には各補正係数KTA、KTW、KAFC、
KPA、KAST、KWOT、KO2、KLS、KTWT等および補正
定数TDEC、TASS、TV、ΔTVを算出する(ステツ
プ15)。これらの補正係数、定数はサブルーチン、
テーブル等によつてそれぞれ決定されるものであ
る。
別された場合には各補正係数KTA、KTW、KAFC、
KPA、KAST、KWOT、KO2、KLS、KTWT等および補正
定数TDEC、TASS、TV、ΔTVを算出する(ステツ
プ15)。これらの補正係数、定数はサブルーチン、
テーブル等によつてそれぞれ決定されるものであ
る。
次いで、回転数Ne、絶対圧PB等の各データに
応じて所定の対応するマツプを選択し該マツプに
よりTiM、TiSを決定する(ステツプ16)。而し
て、上記ステツプ15、16により得られた補正係数
値、補正定数値並びに基準値に基づいて前式(3)、
(4)によりTOUTM、TOUTSを算出する(ステツプ17)。
そして、斯く得られたTOUTM、TOUTSの値に基づき
メイン、サブインジエクタをそれぞれ作動させる
(ステツプ18)。
応じて所定の対応するマツプを選択し該マツプに
よりTiM、TiSを決定する(ステツプ16)。而し
て、上記ステツプ15、16により得られた補正係数
値、補正定数値並びに基準値に基づいて前式(3)、
(4)によりTOUTM、TOUTSを算出する(ステツプ17)。
そして、斯く得られたTOUTM、TOUTSの値に基づき
メイン、サブインジエクタをそれぞれ作動させる
(ステツプ18)。
前述したように、上述したTDC信号に周期し
たメイン、サブインジエクタの開弁時間の制御に
加えて、TDC信号には同期せず一定の時間々隔
をもつたパルス列に同期させてメインインジエク
タを制御する非同期制御を行なうが、その詳細に
ついては説明を省略する。
たメイン、サブインジエクタの開弁時間の制御に
加えて、TDC信号には同期せず一定の時間々隔
をもつたパルス列に同期させてメインインジエク
タを制御する非同期制御を行なうが、その詳細に
ついては説明を省略する。
次に上述した始動直後の燃料供給方法について
以下に詳述する。
以下に詳述する。
第6図は第5図のステツプ3及び5を詳示す
る。第5図のステツプ2で答が肯定(Yes)であ
ると、全気筒同期燃料噴射させる必要なメインイ
ンジエクタの基本噴射時間TiCRMが求められる。
この基本噴射時間TiCRMの算出方法は前記始動時
制御サブルーチン2の算出方法と同じ方法で算出
される。先ず、エンジン温度TW、及びバツテリ
電圧TV値が、読み込まれる(ステツプ31)。エン
ジン回転数に応じて補正される係数KNeはこの
ステツプ3ではKNe=1に設定される(ステツ
プ32)。エンジン水温TWに応じて基本噴射時間
TiCRMが求められ(ステツプ33)、前式(1)より
TOUTMが算出される(ステツプ34)。斯く得らた
TOUTM値に基づき全気筒に配設された燃料噴射弁
を同時に作動させ各気筒に第1回目の燃料が所定
量供給される(ステツプ35)。以上までのステツ
プがイグニツシヨンスイツチが作動された直後ほ
ぼ瞬時に実行される。次にスタータスイツチが作
動された後(第5図ステツプ4)、第5図ステツ
プ5においてTDC同期信号を入力し(ステツプ
51)、入力信号が気筒の数だけカウントしたか否
かを判別し、すなわち各気筒が各1回の吸入行程
を経たか否かを判定し(ステツプ52)、各気筒が
各1回の吸入行程が終了したら第5図のステツプ
6に進む。
る。第5図のステツプ2で答が肯定(Yes)であ
ると、全気筒同期燃料噴射させる必要なメインイ
ンジエクタの基本噴射時間TiCRMが求められる。
この基本噴射時間TiCRMの算出方法は前記始動時
制御サブルーチン2の算出方法と同じ方法で算出
される。先ず、エンジン温度TW、及びバツテリ
電圧TV値が、読み込まれる(ステツプ31)。エン
ジン回転数に応じて補正される係数KNeはこの
ステツプ3ではKNe=1に設定される(ステツ
プ32)。エンジン水温TWに応じて基本噴射時間
TiCRMが求められ(ステツプ33)、前式(1)より
TOUTMが算出される(ステツプ34)。斯く得らた
TOUTM値に基づき全気筒に配設された燃料噴射弁
を同時に作動させ各気筒に第1回目の燃料が所定
量供給される(ステツプ35)。以上までのステツ
プがイグニツシヨンスイツチが作動された直後ほ
ぼ瞬時に実行される。次にスタータスイツチが作
動された後(第5図ステツプ4)、第5図ステツ
プ5においてTDC同期信号を入力し(ステツプ
51)、入力信号が気筒の数だけカウントしたか否
かを判別し、すなわち各気筒が各1回の吸入行程
を経たか否かを判定し(ステツプ52)、各気筒が
各1回の吸入行程が終了したら第5図のステツプ
6に進む。
尚、第1回目の燃料噴射時間を算出する基本噴
射時間Tiは始動時制御サブルーチンでの算出方
法と同じ算出方法で求められるが、必要に応じて
算出Tiに所定の係数を乗じた値を使用してもよ
い。
射時間Tiは始動時制御サブルーチンでの算出方
法と同じ算出方法で求められるが、必要に応じて
算出Tiに所定の係数を乗じた値を使用してもよ
い。
又、実際のステツプ5ではサブインジエクタの
開弁制御のフローチヤートが加わるが簡略化のた
め省略されている。
開弁制御のフローチヤートが加わるが簡略化のた
め省略されている。
第7図は上述した本発明の電子式燃料噴射制御
装置に使用されるECU5の内部構成の回路図で、
特に始動時の燃料供給制御回路部分を詳細に示
す。第2図におけるエンジン回転数センサ11は
ワンシヨツト回路501に接続され、該ワンシヨ
ツト回路501は同期Ti(S)値算出回路502
の入力側と、AND回路503を介して同期Ti
(M)値算出回路504及び4進カウンタ505
の各入力側と、AND回路506を介してプログ
ラマブルダウンカウンタ507の第1の入力端子
507aと、Ti(INT)スタート信号発生回路5
18の入力側とにそれぞれ接続されている。第2
図における気筒判別センサ12はワンシヨツト回
路508を介して前記4進カウンタ505のリセ
ツト入力端子に接続されている。第2図の絶対圧
センサ8及びエンジン水温センサ10からの出力
値はそれぞれPB値レジスタ509,TW値レジス
タ510にストアされておりこれらPB値レジス
タ509及びTW値レジスタ510は、前記同期
Ti(S)値算出回路502及び同期Ti(M)値算
出回路504にそれぞれ接続されている。同期
Ti(S)値算出回路502の出力側は、Ti(S)
値同期カウンタ511に、さらにはインジエクタ
駆動回路512を介して第2図の燃料噴射装置6
のサブインジエクタ601に接続されている。同
期Ti(M)値算出回路504の出力側はAND回
路513a〜dの各一方の入力端子に接続されて
おり、該AND回路513a〜dの出力側はそれ
ぞれTi(M1〜4)値同期カウンタ514a〜d、
OR回路515a〜dおよびインジエクタ駆動回
路516a〜dを介して第2図の燃料噴射装置6
のメインインジエクタ602a〜dにこの順序で
それぞれ接続されている。前記4進カウンタ50
5の出力側はデコーダ517に接続され、さらに
デコーダ517は出力端子517a〜517dを
介し前記AND回路513a〜513dの各他方
の入力端子に接続されている。第2図のイグニツ
シヨンスイツチ16の出力信号はTi(INT)スタ
ート信号発生回路518の入力側に供給され、
Ti(INT)スタート信号発生回路518の出力側
は前記プログラマブルダウンカウンタ507の第
2の入力端子507b及びTi(INT)算出回路5
20の入力側に接続されている。プログラマブル
ダウンカウンタ507の第3の入力端子507c
には順次噴射される4気筒エンジンに相応するデ
ータ=4メモリ521が接続されており、出力端
子507dはデコーダ522の入力側と接続され
ている。デコーダ522の出力側は直接前記デコ
ーダ517の入力端子517fと前記AND回路
503の他方の入力端子に、又インバータ535
を介してAND回路506の他方の入力端子にそ
れぞれ接続されている。第2図のエンジン水温セ
ンサ10からの出力信号及びバツテリ電極18か
らの電圧信号がそれぞれ前記TWレジスタ510
及びTV値レジスタ523にストアされており、
これらのTWレジスタ510及びTV値レジスタ5
23が前記Ti(INT)算出回路520の入力側に
接続されている。Ti(INT)算出回路520の出
力側は前記Ti(INT)スタート信号発生回路の入
力側に、及びAND回路524、OR回路525を
介しTi値非同期カウンタ526に接続されてお
りさらにTi値非同期カウンタ526の出力側は
前記OR回路515a〜dの各他方の入力端子に
接続されている。非同期Ti算出回路527の2
個の入力端子にはクロツク発生回路528及び第
2図のスロツトル弁開度センサ11からの出力信
号をストアするθth値レジスタ529が接続され
ており、非同期Ti算出回路527の出力側は
AND回路530を介し前記OR回路525の他方
の入力端子に接続されている。比較回路531の
入力端子531aはNCR値メモリ532と、入力
端子531bは前記TDC信号によりエンジンの
回転数に対応するNE値をストアしているNE値レ
ジスタ533とそれぞれ接続されており、出力端
子531cは前記AND回路530の他方の入力
端子と、及びインバータ534を介して前記
AND回路524とにそれぞれ接続されている。
装置に使用されるECU5の内部構成の回路図で、
特に始動時の燃料供給制御回路部分を詳細に示
す。第2図におけるエンジン回転数センサ11は
ワンシヨツト回路501に接続され、該ワンシヨ
ツト回路501は同期Ti(S)値算出回路502
の入力側と、AND回路503を介して同期Ti
(M)値算出回路504及び4進カウンタ505
の各入力側と、AND回路506を介してプログ
ラマブルダウンカウンタ507の第1の入力端子
507aと、Ti(INT)スタート信号発生回路5
18の入力側とにそれぞれ接続されている。第2
図における気筒判別センサ12はワンシヨツト回
路508を介して前記4進カウンタ505のリセ
ツト入力端子に接続されている。第2図の絶対圧
センサ8及びエンジン水温センサ10からの出力
値はそれぞれPB値レジスタ509,TW値レジス
タ510にストアされておりこれらPB値レジス
タ509及びTW値レジスタ510は、前記同期
Ti(S)値算出回路502及び同期Ti(M)値算
出回路504にそれぞれ接続されている。同期
Ti(S)値算出回路502の出力側は、Ti(S)
値同期カウンタ511に、さらにはインジエクタ
駆動回路512を介して第2図の燃料噴射装置6
のサブインジエクタ601に接続されている。同
期Ti(M)値算出回路504の出力側はAND回
路513a〜dの各一方の入力端子に接続されて
おり、該AND回路513a〜dの出力側はそれ
ぞれTi(M1〜4)値同期カウンタ514a〜d、
OR回路515a〜dおよびインジエクタ駆動回
路516a〜dを介して第2図の燃料噴射装置6
のメインインジエクタ602a〜dにこの順序で
それぞれ接続されている。前記4進カウンタ50
5の出力側はデコーダ517に接続され、さらに
デコーダ517は出力端子517a〜517dを
介し前記AND回路513a〜513dの各他方
の入力端子に接続されている。第2図のイグニツ
シヨンスイツチ16の出力信号はTi(INT)スタ
ート信号発生回路518の入力側に供給され、
Ti(INT)スタート信号発生回路518の出力側
は前記プログラマブルダウンカウンタ507の第
2の入力端子507b及びTi(INT)算出回路5
20の入力側に接続されている。プログラマブル
ダウンカウンタ507の第3の入力端子507c
には順次噴射される4気筒エンジンに相応するデ
ータ=4メモリ521が接続されており、出力端
子507dはデコーダ522の入力側と接続され
ている。デコーダ522の出力側は直接前記デコ
ーダ517の入力端子517fと前記AND回路
503の他方の入力端子に、又インバータ535
を介してAND回路506の他方の入力端子にそ
れぞれ接続されている。第2図のエンジン水温セ
ンサ10からの出力信号及びバツテリ電極18か
らの電圧信号がそれぞれ前記TWレジスタ510
及びTV値レジスタ523にストアされており、
これらのTWレジスタ510及びTV値レジスタ5
23が前記Ti(INT)算出回路520の入力側に
接続されている。Ti(INT)算出回路520の出
力側は前記Ti(INT)スタート信号発生回路の入
力側に、及びAND回路524、OR回路525を
介しTi値非同期カウンタ526に接続されてお
りさらにTi値非同期カウンタ526の出力側は
前記OR回路515a〜dの各他方の入力端子に
接続されている。非同期Ti算出回路527の2
個の入力端子にはクロツク発生回路528及び第
2図のスロツトル弁開度センサ11からの出力信
号をストアするθth値レジスタ529が接続され
ており、非同期Ti算出回路527の出力側は
AND回路530を介し前記OR回路525の他方
の入力端子に接続されている。比較回路531の
入力端子531aはNCR値メモリ532と、入力
端子531bは前記TDC信号によりエンジンの
回転数に対応するNE値をストアしているNE値レ
ジスタ533とそれぞれ接続されており、出力端
子531cは前記AND回路530の他方の入力
端子と、及びインバータ534を介して前記
AND回路524とにそれぞれ接続されている。
以上のように構成される回路の作用について以
下に説明する。
下に説明する。
イグニツシヨンスイツチ16を作動させるとス
イツチオン信号がTi(INT)スタート信号発生回
路518に入力され、詳細については後述する
が、前回のイグニツシヨンスイツチ作動後にスタ
ータスイツチを作動させた場合にのみTi(INT)
スタート信号発生回路518で出力=1が発信せ
られ、該信号はスタート指令としてTi(INT)算
出回路520及びプログラマブルダウンカウンタ
507に印加される。Ti(INT)算出回路520
にスタート指令が印加されると、スタータスイツ
チ・オン直後のメインインジエクタの基本噴射時
間Tiを算出するために入力されているエンジン
水温TW値レジスタ510及びバツテリ電圧TV値
レジスタ523よりの出力信号に基づいて、前記
第6図で詳述した方法によつて噴射弁の開弁時間
Ti(INT)が算出される。算出された開弁時間Ti
(INT)はTi(INT)算出回路520の出力端子
よりAND回路524の一方の入力端子に供給さ
れるが、該開弁時間Ti(INT)はスタート指令が
印加される毎に1回だけ算出される。従つてその
後イグニツシヨンスイツチ16が新たに作動され
ない限りはTi(INT)算出回路520にスタート
指令が印加されないのでそれ迄は開弁時間Ti
(INT)が再度算出されることはない。エンジン
が始動の状態にあるか否かを判別する所定のエン
ジン回転数(例えば400rpm)に対応するNCR値
がNCR値メモリ532にストアされており、比較
回路531の入力端子531aに該メモリ値NCR
が信号A1として入力されている。一方比較回路
531の他方の入力端子531bにはエンジンの
実際の回転数Neに対応する値NE(NEは回転数Ne
の逆数に比例しNeが小さい程NEは大きくなる。)
がNE値レジスタ533より信号B1として入力さ
れている。比較回路531でB1<A1が成立しな
いとき、すなわちエンジン回転数が400rpmより
小さくエンジンが始動の状態にある時は、出力端
子531cより出力=0がAND回路530に供
給されるとともに、インバータ534で反転され
て出力=1が前記AND回路524の他方の入力
端子に、供給される。従つてエンジン回転数Ne
が400rpmより小さい時刻AND回路524は開成
の状態にあるのでAND回路524の一方の入力
端子に入力されている開弁時間Ti(INT)は
AND回路524及びOR回路525を介しTi値
非同期カウンタ526に入力される。該Ti値非
同期カウンタ526は第9図で詳述する開弁時間
Ti(INT)に応じた所定の開弁時間の間、OR回
路515a〜dを介して各気筒のインジエクタ駆
動回路516a〜dに同時に出力信号を供給す
る。インジエクタ駆動回路516a〜dは各メイ
ンインジエクタ602a〜dのドライブ出力をそ
れぞれのメインインジエクタ602a〜dに供給
し開弁させ以上のようにスタータスイツチ・オン
の信号と同時にTi(INT)算出回路520で所定
の開弁時間が算出され、全気筒の燃料噴射弁より
同時に1回だけ燃料が、各気筒に供給される。
イツチオン信号がTi(INT)スタート信号発生回
路518に入力され、詳細については後述する
が、前回のイグニツシヨンスイツチ作動後にスタ
ータスイツチを作動させた場合にのみTi(INT)
スタート信号発生回路518で出力=1が発信せ
られ、該信号はスタート指令としてTi(INT)算
出回路520及びプログラマブルダウンカウンタ
507に印加される。Ti(INT)算出回路520
にスタート指令が印加されると、スタータスイツ
チ・オン直後のメインインジエクタの基本噴射時
間Tiを算出するために入力されているエンジン
水温TW値レジスタ510及びバツテリ電圧TV値
レジスタ523よりの出力信号に基づいて、前記
第6図で詳述した方法によつて噴射弁の開弁時間
Ti(INT)が算出される。算出された開弁時間Ti
(INT)はTi(INT)算出回路520の出力端子
よりAND回路524の一方の入力端子に供給さ
れるが、該開弁時間Ti(INT)はスタート指令が
印加される毎に1回だけ算出される。従つてその
後イグニツシヨンスイツチ16が新たに作動され
ない限りはTi(INT)算出回路520にスタート
指令が印加されないのでそれ迄は開弁時間Ti
(INT)が再度算出されることはない。エンジン
が始動の状態にあるか否かを判別する所定のエン
ジン回転数(例えば400rpm)に対応するNCR値
がNCR値メモリ532にストアされており、比較
回路531の入力端子531aに該メモリ値NCR
が信号A1として入力されている。一方比較回路
531の他方の入力端子531bにはエンジンの
実際の回転数Neに対応する値NE(NEは回転数Ne
の逆数に比例しNeが小さい程NEは大きくなる。)
がNE値レジスタ533より信号B1として入力さ
れている。比較回路531でB1<A1が成立しな
いとき、すなわちエンジン回転数が400rpmより
小さくエンジンが始動の状態にある時は、出力端
子531cより出力=0がAND回路530に供
給されるとともに、インバータ534で反転され
て出力=1が前記AND回路524の他方の入力
端子に、供給される。従つてエンジン回転数Ne
が400rpmより小さい時刻AND回路524は開成
の状態にあるのでAND回路524の一方の入力
端子に入力されている開弁時間Ti(INT)は
AND回路524及びOR回路525を介しTi値
非同期カウンタ526に入力される。該Ti値非
同期カウンタ526は第9図で詳述する開弁時間
Ti(INT)に応じた所定の開弁時間の間、OR回
路515a〜dを介して各気筒のインジエクタ駆
動回路516a〜dに同時に出力信号を供給す
る。インジエクタ駆動回路516a〜dは各メイ
ンインジエクタ602a〜dのドライブ出力をそ
れぞれのメインインジエクタ602a〜dに供給
し開弁させ以上のようにスタータスイツチ・オン
の信号と同時にTi(INT)算出回路520で所定
の開弁時間が算出され、全気筒の燃料噴射弁より
同時に1回だけ燃料が、各気筒に供給される。
一方、Ti(INT)スタート信号発生回路518
からのスタート指令はプログラマブルダウンカウ
ンタ507に印加されるが、上述のように、該プ
ログラマブルダウンカウンタ507の第3の入力
端子507cにはデータ=4メモリ521より初
期データ値4が入力されるとともに、入力端子5
07aにはエンジン回転数センサ11からの出力
信号がワンシヨツト回路501及びAND回路5
06を介してTDC同期信号として入力されてい
る。プログラマブルダウンカウンタ507は上記
スタート指令の入力後該TDC同期信号が印加さ
れると第1回目のTDC同期信号で初期データ値
4を、第2回目のTDC同期信号で前回の出力値
より1だけ小さいデータ値3を出力端子507d
よりデコーダ522に供給する。斯くごとくプロ
グラマブルダウンカウンタ507はTDC同期信
号が印加される毎に順次減少するデータ値をデコ
ーダ522に供給する。デコーダ522は入力す
るデータ値が0の時出力=1を、それ以外の時は
出力=0を出力するようにされており、始動直後
から4回の同期信号を入力される間、すなわち各
気筒が各1回の吸入行程を経るまでは、デコーダ
522からは出力=0が出力され、該出力=0は
AND回路503の他方の入力端子とデコーダ5
17の入力端子517fに供給されるとともに、
インバータ535で出力=1に反転されてAND
回路506の一方の入力端子に供給される。この
間AND回路503は閉成の状態に、AND回路5
06は開成の状態にある。AND回路503が閉
成の状態にあるときには、後述するごとく4進カ
ウンタ505にTDC同期信号が入力されず、デ
コーダ522からの出力=0の信号によりデコー
ダ517はいずれのAND回路513a〜513
dにも出力=1を供給せず、AND回路513a
〜513dはいずれも閉成の状態である。従つて
後述のTDC同期信号に応じてメインインジエク
タの開弁時間Tiを算出する同期Ti(M)値算出回
路504からの出力信号はAND回路513a〜
513dを介してTi(M1〜4)値同期カウンタ
514a〜514dに供給されない。一方開成状
態にあるAND回路506の他方の入力端子に前
述のワンシヨツト回路501からのTDC同期信
号が入力されておりデコーダ522からの出力が
出力=1になる迄、すなわちTDC同期信号が始
動直後から4回目の同期信号を発信する迄、該
AND回路506を介してプログラマブルダウン
カウンタ507にTDC同期信号を供給する。プ
ログラマブルダウンカウンタ507に4回目の同
期信号が印加され終るとデコーダ522に供給さ
れるデータ値は0となりこの時デコーダ522は
出力=1をAND回路503とデコーダ517に、
及びインバータ535で反転された出力=0を
AND回路506にそれぞれ供給し、AND回路5
03は開成の状態に、AND回路506は閉成の
状態になる。以後再びイグニツシヨンスイツチの
オン信号によりスタート指令がプログラマブルダ
ウンカウンタ507に入力されるまではAND回
路506は閉成の状態にある。上述のAND回路
503の開成状態において第2図に示される気筒
判別センサ12の出力信号がワンシヨツト回路5
08に入力される毎にパルス状のリセツト信号を
発生し4進カウンタ505に供給され、4進カウ
ンタ505では気筒判別センサからのリセツト信
号が印加される毎に初期データ値0にリセツトさ
れ、TDC同期信号が開成されたAND回路503
を介し4進カウンタ505の他の入力端子に印加
されるとデータ値0を、以後TDC同期信号が印
加される毎に1,2,3と順次大きいデータ値を
デコーダ517に供給する。デコーダ517では
入力されるデータ値に対応して出力順序が予め設
定されておりこれによりエンジン各気筒への燃料
噴射順序が決定される。例えばデータ値0の時デ
コーダ517の出力端子517aから出力=1が
(第1気筒の噴射弁を作動させる)、データ値1,
2,3の時それぞれの出力端子517c,517
d,517bから出力=1が(それぞれ第3、第
4、第2気筒の噴射弁を順次作動させる)対応す
るAND回路513a〜513dに供給される。
今デコーダ517の出力端子517aからAND
回路513aに出力=1が供給された場合TDC
同期信号に対応して算出されるメインインジエク
タの開弁時間Ti(M)が同期Ti(M)値算出回路
504から開成されたAND回路513aを介し
Ti(M1)同期カウンタ514aに供給される。
Ti(M1)同期カウンタ514aは第9図で詳述
する開弁時間Ti(M)に応じた所定の開弁時間の
間、OR回路515aを介してインジエクタ駆動
回路516aに出力信号を供給し、インジエクタ
駆動回路516aはドライブ出力をメイン第1イ
ンジエクタ602aに供給し、該メイン第1イン
ジエクタ602aを開弁する。次のTDC同期信
号が4進カウンタに印加されると今度はデコーダ
517の出力端子517cより出力=1がAND
回路513cに供給され前述と同様にメイン第3
インジエクタ602cを開弁する。以下同様に所
定の開弁順序に従つて各メインインジエクタを順
次開弁制御する。
からのスタート指令はプログラマブルダウンカウ
ンタ507に印加されるが、上述のように、該プ
ログラマブルダウンカウンタ507の第3の入力
端子507cにはデータ=4メモリ521より初
期データ値4が入力されるとともに、入力端子5
07aにはエンジン回転数センサ11からの出力
信号がワンシヨツト回路501及びAND回路5
06を介してTDC同期信号として入力されてい
る。プログラマブルダウンカウンタ507は上記
スタート指令の入力後該TDC同期信号が印加さ
れると第1回目のTDC同期信号で初期データ値
4を、第2回目のTDC同期信号で前回の出力値
より1だけ小さいデータ値3を出力端子507d
よりデコーダ522に供給する。斯くごとくプロ
グラマブルダウンカウンタ507はTDC同期信
号が印加される毎に順次減少するデータ値をデコ
ーダ522に供給する。デコーダ522は入力す
るデータ値が0の時出力=1を、それ以外の時は
出力=0を出力するようにされており、始動直後
から4回の同期信号を入力される間、すなわち各
気筒が各1回の吸入行程を経るまでは、デコーダ
522からは出力=0が出力され、該出力=0は
AND回路503の他方の入力端子とデコーダ5
17の入力端子517fに供給されるとともに、
インバータ535で出力=1に反転されてAND
回路506の一方の入力端子に供給される。この
間AND回路503は閉成の状態に、AND回路5
06は開成の状態にある。AND回路503が閉
成の状態にあるときには、後述するごとく4進カ
ウンタ505にTDC同期信号が入力されず、デ
コーダ522からの出力=0の信号によりデコー
ダ517はいずれのAND回路513a〜513
dにも出力=1を供給せず、AND回路513a
〜513dはいずれも閉成の状態である。従つて
後述のTDC同期信号に応じてメインインジエク
タの開弁時間Tiを算出する同期Ti(M)値算出回
路504からの出力信号はAND回路513a〜
513dを介してTi(M1〜4)値同期カウンタ
514a〜514dに供給されない。一方開成状
態にあるAND回路506の他方の入力端子に前
述のワンシヨツト回路501からのTDC同期信
号が入力されておりデコーダ522からの出力が
出力=1になる迄、すなわちTDC同期信号が始
動直後から4回目の同期信号を発信する迄、該
AND回路506を介してプログラマブルダウン
カウンタ507にTDC同期信号を供給する。プ
ログラマブルダウンカウンタ507に4回目の同
期信号が印加され終るとデコーダ522に供給さ
れるデータ値は0となりこの時デコーダ522は
出力=1をAND回路503とデコーダ517に、
及びインバータ535で反転された出力=0を
AND回路506にそれぞれ供給し、AND回路5
03は開成の状態に、AND回路506は閉成の
状態になる。以後再びイグニツシヨンスイツチの
オン信号によりスタート指令がプログラマブルダ
ウンカウンタ507に入力されるまではAND回
路506は閉成の状態にある。上述のAND回路
503の開成状態において第2図に示される気筒
判別センサ12の出力信号がワンシヨツト回路5
08に入力される毎にパルス状のリセツト信号を
発生し4進カウンタ505に供給され、4進カウ
ンタ505では気筒判別センサからのリセツト信
号が印加される毎に初期データ値0にリセツトさ
れ、TDC同期信号が開成されたAND回路503
を介し4進カウンタ505の他の入力端子に印加
されるとデータ値0を、以後TDC同期信号が印
加される毎に1,2,3と順次大きいデータ値を
デコーダ517に供給する。デコーダ517では
入力されるデータ値に対応して出力順序が予め設
定されておりこれによりエンジン各気筒への燃料
噴射順序が決定される。例えばデータ値0の時デ
コーダ517の出力端子517aから出力=1が
(第1気筒の噴射弁を作動させる)、データ値1,
2,3の時それぞれの出力端子517c,517
d,517bから出力=1が(それぞれ第3、第
4、第2気筒の噴射弁を順次作動させる)対応す
るAND回路513a〜513dに供給される。
今デコーダ517の出力端子517aからAND
回路513aに出力=1が供給された場合TDC
同期信号に対応して算出されるメインインジエク
タの開弁時間Ti(M)が同期Ti(M)値算出回路
504から開成されたAND回路513aを介し
Ti(M1)同期カウンタ514aに供給される。
Ti(M1)同期カウンタ514aは第9図で詳述
する開弁時間Ti(M)に応じた所定の開弁時間の
間、OR回路515aを介してインジエクタ駆動
回路516aに出力信号を供給し、インジエクタ
駆動回路516aはドライブ出力をメイン第1イ
ンジエクタ602aに供給し、該メイン第1イン
ジエクタ602aを開弁する。次のTDC同期信
号が4進カウンタに印加されると今度はデコーダ
517の出力端子517cより出力=1がAND
回路513cに供給され前述と同様にメイン第3
インジエクタ602cを開弁する。以下同様に所
定の開弁順序に従つて各メインインジエクタを順
次開弁制御する。
サブインジエクタの開弁制御に関しては始動直
後よりTDC同期信号がワンシヨツト回路501
より同期Ti(S)値算出回路502に入力される
毎に該同期信号に同期して、エンジン水温TW値
レジスタ510及び絶対圧PB値レジスタ509
の出力信号に応じたサブインジエクタ開弁時間
Ti(S)値が該同期Ti(S)値算出回路502で
算出され、Ti(S)値同期カウンタ511に入力
される。Ti(S)値同期カウンタ511では開弁
時間Ti(S)に応じた所定の開弁時間の間、サブ
インジエクタ駆動回路512に出力信号を供給
し、サブインジエクタ駆動回路512はドライブ
出力をサブインジエクタ601に供給し該サブイ
ンジエクタ601を開弁制御する。
後よりTDC同期信号がワンシヨツト回路501
より同期Ti(S)値算出回路502に入力される
毎に該同期信号に同期して、エンジン水温TW値
レジスタ510及び絶対圧PB値レジスタ509
の出力信号に応じたサブインジエクタ開弁時間
Ti(S)値が該同期Ti(S)値算出回路502で
算出され、Ti(S)値同期カウンタ511に入力
される。Ti(S)値同期カウンタ511では開弁
時間Ti(S)に応じた所定の開弁時間の間、サブ
インジエクタ駆動回路512に出力信号を供給
し、サブインジエクタ駆動回路512はドライブ
出力をサブインジエクタ601に供給し該サブイ
ンジエクタ601を開弁制御する。
比較回路531で入力信号A1とB1の間にB1<
A1が成立するとき、すなわち、エンジン回転数
NeがNCR(=400rpm)より大きくなると、比較回
路531の出力端子531cからは出力=1が
AND回路530に供給されるとともにインバー
タ534で反転された出力=0がAND回路52
4に供給され、AND回路530は開成の状態に、
AND回路524は閉成の状態になる。AND回路
530の他方の入力端子にはTDC同期信号に同
期しない非同期Ti算出回路527で算出される
Ti値がエンジン加速時に入力される。エンジン
加速時にAND回路530に入力された加速燃料
増量のための開弁時間TiはOR回路525を介し
Ti値非同期カウンタ526に供給され、前記と
同様にTi値非同期カウンタ526及びインジエ
クタ駆動回路516a〜516dにより全インジ
エクタ602a〜dの開弁を行い、各気筒に加速
増量燃料を供給する。
A1が成立するとき、すなわち、エンジン回転数
NeがNCR(=400rpm)より大きくなると、比較回
路531の出力端子531cからは出力=1が
AND回路530に供給されるとともにインバー
タ534で反転された出力=0がAND回路52
4に供給され、AND回路530は開成の状態に、
AND回路524は閉成の状態になる。AND回路
530の他方の入力端子にはTDC同期信号に同
期しない非同期Ti算出回路527で算出される
Ti値がエンジン加速時に入力される。エンジン
加速時にAND回路530に入力された加速燃料
増量のための開弁時間TiはOR回路525を介し
Ti値非同期カウンタ526に供給され、前記と
同様にTi値非同期カウンタ526及びインジエ
クタ駆動回路516a〜516dにより全インジ
エクタ602a〜dの開弁を行い、各気筒に加速
増量燃料を供給する。
第8図は第7図のTi(INT)スタート信号発生
回路518の内部構成の一実施例を詳述する。第
2図に示すイグニツシヨンスイツチ16のスイツ
チオン信号がTi(INT)スタート信号発生回路5
18内の積分回路536に供給される。積分回路
536の出力側はシユミツト回路537、ワンシ
ヨツト回路538を介してAND回路539の一
方の入力端子に接続されている。第7図に示すワ
ンシヨツト回路501の出力側はOR回路540
を介しR−S形フリツプフロツプ回路541のS
入力端子に接続されている。第7図に示すTi
(INT)算出回路520の出力側はワンシヨツト
回路542を介して前記R−S形フリツプフロツ
プ回路541のR入力端子に接続されている。前
記OR回路540の他方の入力端子はIR信号発生
回路543の出力側と接続されている。R−S形
フリツプフロツプ回路541のQ出力端子は
AND回路539の他方の入力端子に接続されて
いる。第7図に示すTi(INT)算出回路520か
らのTi(INT)出力がワンシヨツト回路542に
入力されるとワンシヨツト回路542からR−S
形フリツプフロツプ回路541のR入力端子にパ
ルス信号が印加される。この時Q出力端子からは
出力=0がAND回路539の他方の入力端子に
出力されたAND回路539は閉成の状態となる。
イグニツシヨンスイツチからのスイツチオン信号
は積分回路536を介しシユミツト回路537に
供給され、シユミツト回路537は後続のワンシ
ヨツト回路538とともにイグニツシヨンスイツ
チを作動する毎に矩形整形されたパルス信号を
AND回路539に供給する。AND回路539が
閉成の状態にあるときイグニツシヨンスイツチ1
6を何回かオンオフしても第7図のTi(INT)算
出回路520及びプログラマブルダウンカウンタ
507にTi(INT)スタート信号を供給すること
が出来ない。
回路518の内部構成の一実施例を詳述する。第
2図に示すイグニツシヨンスイツチ16のスイツ
チオン信号がTi(INT)スタート信号発生回路5
18内の積分回路536に供給される。積分回路
536の出力側はシユミツト回路537、ワンシ
ヨツト回路538を介してAND回路539の一
方の入力端子に接続されている。第7図に示すワ
ンシヨツト回路501の出力側はOR回路540
を介しR−S形フリツプフロツプ回路541のS
入力端子に接続されている。第7図に示すTi
(INT)算出回路520の出力側はワンシヨツト
回路542を介して前記R−S形フリツプフロツ
プ回路541のR入力端子に接続されている。前
記OR回路540の他方の入力端子はIR信号発生
回路543の出力側と接続されている。R−S形
フリツプフロツプ回路541のQ出力端子は
AND回路539の他方の入力端子に接続されて
いる。第7図に示すTi(INT)算出回路520か
らのTi(INT)出力がワンシヨツト回路542に
入力されるとワンシヨツト回路542からR−S
形フリツプフロツプ回路541のR入力端子にパ
ルス信号が印加される。この時Q出力端子からは
出力=0がAND回路539の他方の入力端子に
出力されたAND回路539は閉成の状態となる。
イグニツシヨンスイツチからのスイツチオン信号
は積分回路536を介しシユミツト回路537に
供給され、シユミツト回路537は後続のワンシ
ヨツト回路538とともにイグニツシヨンスイツ
チを作動する毎に矩形整形されたパルス信号を
AND回路539に供給する。AND回路539が
閉成の状態にあるときイグニツシヨンスイツチ1
6を何回かオンオフしても第7図のTi(INT)算
出回路520及びプログラマブルダウンカウンタ
507にTi(INT)スタート信号を供給すること
が出来ない。
一方、スタートスイツチを作動させること等に
よつてエンジンが回転し第7図のワンシヨツト回
路501からのTDC信号がOR回路540を介し
てR−S形フリツプフロツプ回路541のS入力
端子に供給されるとQ出力端子から出力=1が
AND回路539に出力され、AND回路539は
開成の状態となる。AND回路539が開成の状
態にあるとき、次にイグニツシヨンスイツチから
のオン信号が入力されると、該AND回路539
はTi(INT)スタート信号をTi(INT)算出回路
520及びプログラマブルダウンカウンタ507
に供給する。
よつてエンジンが回転し第7図のワンシヨツト回
路501からのTDC信号がOR回路540を介し
てR−S形フリツプフロツプ回路541のS入力
端子に供給されるとQ出力端子から出力=1が
AND回路539に出力され、AND回路539は
開成の状態となる。AND回路539が開成の状
態にあるとき、次にイグニツシヨンスイツチから
のオン信号が入力されると、該AND回路539
はTi(INT)スタート信号をTi(INT)算出回路
520及びプログラマブルダウンカウンタ507
に供給する。
OR回路540の他方の入力端子に接続されて
いるIR信号発生回路543は例えば新車の出荷
時にバツテリ電源が接続された時や、車検時にバ
ツテリが取り外された後、再度バツテリ電源が接
続された時などにだけパルス信号を発生させるも
のであり、OR回路540を介しR−S形フリツ
プフロツプ回路541のS入力端子に該パルス信
号を印加させてQ出力端子より出力=1を出力さ
せAND回路539を開成させるものである。
いるIR信号発生回路543は例えば新車の出荷
時にバツテリ電源が接続された時や、車検時にバ
ツテリが取り外された後、再度バツテリ電源が接
続された時などにだけパルス信号を発生させるも
のであり、OR回路540を介しR−S形フリツ
プフロツプ回路541のS入力端子に該パルス信
号を印加させてQ出力端子より出力=1を出力さ
せAND回路539を開成させるものである。
第9図は第7図に示されるTi(S)値同期カウ
ンタ511、Ti(M1〜4)値同期カウンタ51
4a〜d又はTi値非同期カウンタ526の内部
構成を詳示する。これらはいずれも同じ構成要素
によつて構成されている。第7図に示すTi値デ
ータがプログラマブルダウンカウンタ544の入
力端子544aに供給される。又、スタート指令
信号がR−S形フリツプフロツプ回路545のS
入力端子及びプログラマブルダウンカウンタ54
4の入力端子544bに供給される。プログラマ
ブルダウンカウンタ544の出力端子544dは
R−S形フリツプフロツプ回路545のR入力端
子に接続されており、フリツプフロツプ回路54
5のQ出力端子はAND回路546の一方の入力
端子と及び第7図のそれぞれのインジエクタ駆動
回路と接続されている。AND回路546の他方
の入力端子には基準クロツク発生回路547が接
続されている。AND回路546の出力側はプロ
グラマブルダウンカウンタ544の入力端子54
4cに接続されている。
ンタ511、Ti(M1〜4)値同期カウンタ51
4a〜d又はTi値非同期カウンタ526の内部
構成を詳示する。これらはいずれも同じ構成要素
によつて構成されている。第7図に示すTi値デ
ータがプログラマブルダウンカウンタ544の入
力端子544aに供給される。又、スタート指令
信号がR−S形フリツプフロツプ回路545のS
入力端子及びプログラマブルダウンカウンタ54
4の入力端子544bに供給される。プログラマ
ブルダウンカウンタ544の出力端子544dは
R−S形フリツプフロツプ回路545のR入力端
子に接続されており、フリツプフロツプ回路54
5のQ出力端子はAND回路546の一方の入力
端子と及び第7図のそれぞれのインジエクタ駆動
回路と接続されている。AND回路546の他方
の入力端子には基準クロツク発生回路547が接
続されている。AND回路546の出力側はプロ
グラマブルダウンカウンタ544の入力端子54
4cに接続されている。
スタート指令信号がR−S形フリツプフロツプ
回路545のS入力端子に入力されるとQ出力端
子から出力=1が各インジエクタ駆動回路(51
2又は516a〜d)に出力された噴射弁開弁駆
動信号の発信を開始する。R−S形フリツプフロ
ツプ回路545のQ出力端子からの出力=1は同
時にAND回路546の一方の入力端子にも供給
され、該AND回路546を開成の状態にする。
AND回路546の他方の入力端子には基準クロ
ツク発生回路547からのクロツク信号が連続し
て供給されており、開成されたAND回路546
を介してプログラマブルダウンカウンタ544の
入力端子544cに印加される。前記スタート指
令信号がR−S形フリツプフロツプ回路545と
同時にプログラマブルダウンカウンタ544に供
給され入力端子544aに供給されるTi値デー
タが読み込まれる。該Ti値は入力端子544c
にクロツク信号が印加される毎に値を1づつ減じ
られ、Ti回のクツク信号が印加されたときすな
わちTi値=0になつた時、出力端子544dか
ら出力=1が前記R−S形フリツプフロツプ回路
545のR入力端子に供給される。R入力端子に
出力=1が入力されるとR−S形フリツプフロツ
プ回路545のQ出力端子からの出力=1の出力
を停止し、従つて噴射弁開弁駆動信号も発信を停
止し、燃料噴射を終わる。
回路545のS入力端子に入力されるとQ出力端
子から出力=1が各インジエクタ駆動回路(51
2又は516a〜d)に出力された噴射弁開弁駆
動信号の発信を開始する。R−S形フリツプフロ
ツプ回路545のQ出力端子からの出力=1は同
時にAND回路546の一方の入力端子にも供給
され、該AND回路546を開成の状態にする。
AND回路546の他方の入力端子には基準クロ
ツク発生回路547からのクロツク信号が連続し
て供給されており、開成されたAND回路546
を介してプログラマブルダウンカウンタ544の
入力端子544cに印加される。前記スタート指
令信号がR−S形フリツプフロツプ回路545と
同時にプログラマブルダウンカウンタ544に供
給され入力端子544aに供給されるTi値デー
タが読み込まれる。該Ti値は入力端子544c
にクロツク信号が印加される毎に値を1づつ減じ
られ、Ti回のクツク信号が印加されたときすな
わちTi値=0になつた時、出力端子544dか
ら出力=1が前記R−S形フリツプフロツプ回路
545のR入力端子に供給される。R入力端子に
出力=1が入力されるとR−S形フリツプフロツ
プ回路545のQ出力端子からの出力=1の出力
を停止し、従つて噴射弁開弁駆動信号も発信を停
止し、燃料噴射を終わる。
以上は4気筒の内燃エンジンに適用した実施例
について説明したが、本発明の装置は4気筒以外
の多気筒内燃エンジンにも同じ様に適用すること
ができるものである。
について説明したが、本発明の装置は4気筒以外
の多気筒内燃エンジンにも同じ様に適用すること
ができるものである。
以上詳述したように本発明に依れば、エンジン
のイグニツシヨンスイツチ動作開始時に全気筒に
同時に1回所定量の燃料噴射を行い、始動直後よ
り各気筒が各1回の吸入行程を経るまでは、いず
れの気筒にも燃料噴射を行わず、該各1回の吸入
行程を経た直後からは、所定の順序により各気筒
に燃料噴射を行うようにしたため、始動直後の各
気筒への燃料噴射時に燃料の2回噴射や1回も噴
射しないことを防止することができ、又イグニツ
シヨンスイツチを作動させた後スタータスイツチ
を作動させずにイグニツシヨンスイツチのオン−
オフ作動を繰り返し行つたとしても、前記イグニ
ツシヨンスイツチ作動開始時の全気筒同時燃料噴
射は1回以上行われないようにしたため、点火栓
の燃料濡れによる不着火やカーボン堆積を防止す
ることができ、円滑で確実な始動を行わせること
ができる。
のイグニツシヨンスイツチ動作開始時に全気筒に
同時に1回所定量の燃料噴射を行い、始動直後よ
り各気筒が各1回の吸入行程を経るまでは、いず
れの気筒にも燃料噴射を行わず、該各1回の吸入
行程を経た直後からは、所定の順序により各気筒
に燃料噴射を行うようにしたため、始動直後の各
気筒への燃料噴射時に燃料の2回噴射や1回も噴
射しないことを防止することができ、又イグニツ
シヨンスイツチを作動させた後スタータスイツチ
を作動させずにイグニツシヨンスイツチのオン−
オフ作動を繰り返し行つたとしても、前記イグニ
ツシヨンスイツチ作動開始時の全気筒同時燃料噴
射は1回以上行われないようにしたため、点火栓
の燃料濡れによる不着火やカーボン堆積を防止す
ることができ、円滑で確実な始動を行わせること
ができる。
第1図aは多気筒エンジンにおける始動直後の
燃料噴射方法の従来の一例の説明図、第1図bは
同じく本発明の方法を説明する図、第2図は本発
明の電子式燃料制御装置の全体のブロツク構成
図、第3図は第2図のECUにおけるメイン、サ
ブインジエクタの開弁時間TOUTM,TOUTSの制御内
容の全体のプログラム構成のブロツクダイヤグラ
ム、第4図はECUに入力される気筒信号および
TDC信号とECUから出力されるメイン、サブイ
ンジエクタの駆動信号との関係を示すタイミング
チヤート、第5図は基本開弁時間TOUTM,TOUTS算
出のためのメインプログラムのフローチヤート、
第6図は第5図におけるステツプ3及び5の詳細
を説明するフローチヤート、第7図は、特に始動
直後の燃料供給装置を詳示したECU内部構成の
全体回路図、第8図は第7図のTi(INT)スター
ト信号発生回路の内部構成の一実施例を詳示する
ブロツク図、第9図は第7図に示される同期カウ
ンタ又は非同期カウンタの内部構成を詳示するブ
ロツク図を示す。 1……内燃エンジン、5……ECU、6……燃
料噴射装置、11……エンジン回転数センサ、1
2……気筒判別センサ、16……イグニツシヨン
スイツチ、505……4進カウンタ、507及び
544……プログラマブルダウンカウンタ、51
4a〜d……Ti(M)値同期カウンタ、526…
…Ti値非同期カウンタ。
燃料噴射方法の従来の一例の説明図、第1図bは
同じく本発明の方法を説明する図、第2図は本発
明の電子式燃料制御装置の全体のブロツク構成
図、第3図は第2図のECUにおけるメイン、サ
ブインジエクタの開弁時間TOUTM,TOUTSの制御内
容の全体のプログラム構成のブロツクダイヤグラ
ム、第4図はECUに入力される気筒信号および
TDC信号とECUから出力されるメイン、サブイ
ンジエクタの駆動信号との関係を示すタイミング
チヤート、第5図は基本開弁時間TOUTM,TOUTS算
出のためのメインプログラムのフローチヤート、
第6図は第5図におけるステツプ3及び5の詳細
を説明するフローチヤート、第7図は、特に始動
直後の燃料供給装置を詳示したECU内部構成の
全体回路図、第8図は第7図のTi(INT)スター
ト信号発生回路の内部構成の一実施例を詳示する
ブロツク図、第9図は第7図に示される同期カウ
ンタ又は非同期カウンタの内部構成を詳示するブ
ロツク図を示す。 1……内燃エンジン、5……ECU、6……燃
料噴射装置、11……エンジン回転数センサ、1
2……気筒判別センサ、16……イグニツシヨン
スイツチ、505……4進カウンタ、507及び
544……プログラマブルダウンカウンタ、51
4a〜d……Ti(M)値同期カウンタ、526…
…Ti値非同期カウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個の気筒を有する多気筒内燃エンジンの
電子式燃料噴射制御装置において、エンジンの所
定クランク軸角度位置で同期信号を検出する同期
信号検出器と、各気筒毎に配設された燃料噴射弁
と、前記同期信号に応じて所定燃料量をエンジン
に供給するように前記燃料噴射弁を開弁作動させ
る制御回路と、イグニツシヨンスイツチと、スタ
ータスイツチとを備え、前記制御回路はイグニツ
シヨンスイツチの作動直後に各気筒毎に配設され
た全ての燃料噴射弁を同時に開弁しそれぞれの気
筒に所定の燃料量を供給せしめた後、スタータス
イツチ作動開始後各気筒が各1回の吸入行程を経
るまではいずれの燃料噴射弁をも開弁せず、該各
1回の吸入行程を経た直後の同期信号から所定の
順序に従つて燃料噴射弁を開弁してそれぞれの気
筒に所定の燃料量を供給せしめるようにされて成
る多気筒内燃エンジンの電子式燃料噴射制御装
置。 2 前記制御回路はスタータスイツチ作動開始後
エンジンの気筒数に対応する数の同期信号が出力
された直後の同期信号から、同期信号に応じて所
定の順番に従つて各燃料噴射弁毎に順次開弁させ
ることにより成る特許請求の範囲第1項記載の多
気筒内燃エンジンの電子式燃料噴射制御装置。 3 複数個の気筒を有する多気筒内燃エンジンの
電子式燃料噴射制御装置において、エンジンの所
定クランク軸角度位置で同期信号を検出する同期
信号検出器及び、前記同期信号とは同期せず一定
周期信号を出力する非同期信号発生手段と、前記
同期信号に応じて作動し、入力される指定時間信
号に基き指定時間の間出力信号を発生する同期カ
ウンタ及び、前記非同期信号に応じて作動し、入
力される指定時間信号に基き指定時間の間出力信
号を発生する非同期カウンタと、各気筒毎に配設
された燃料噴射弁と、前記同期カウンタ及び非同
期カウンタに接続され各燃料噴射弁を同期カウン
タ又は非同期カウンタの出力信号に従つて作動さ
せる噴射弁駆動手段と、同期信号に応じて同期噴
射時間を演算し、該同期噴射時間信号を前記同期
カウンタに出力すると共に、非同期信号に応じて
非同期噴射時間を演算し、該非同期噴射時間信号
を前記非同期カウンタに出力する制御回路と、イ
グニツシヨンスイツチと、スタータスイツチとを
備え、前記制御回路はイグニツシヨンスイツチの
作動開始時非同期噴射時間の演算を行ない各気筒
毎に配設された全ての燃料噴射弁を同時に開弁し
それぞれの気筒に所定の燃料量を供給せしめた
後、スタータスイツチ作動開始後各気筒が各1回
の吸入行程を経るまではいずれの燃料噴射弁をも
開弁せず、該各1回の吸入行程を経た直後の同期
信号から所定の順序に従つて燃料噴射弁を開弁し
てそれぞれの気筒に所定の燃料量を供給せしめる
ようにされて成る多気筒内燃エンジンの電子式燃
料噴射制御装置。 4 前記制御回路においてイグニツシヨン作動開
始後の非同期燃料噴射はイグニツシヨンスイツチ
作動開始後一回の全気筒同時噴射後はエンジンが
始動するまで不作動にされてなる特許請求の範囲
第3項記載の多気筒内燃エンジンの電子式燃料噴
射制御装置。 5 主燃焼室とそれに連通される副燃焼室とを備
える複数個の気筒を有する多気筒内燃エンジンの
電子式燃料噴射制御装置において、各気筒毎に配
設され主燃焼室に燃料を供給する主燃料噴射弁
と、全気筒共通に一個設けられ副燃焼室に燃料を
供給する副燃料噴射弁と、エンジンの所定クラン
ク軸角度位置で同期信号を検出する同期信号検出
器と、該同期信号に応じて所定の燃料量をエンジ
ンに供給するように主燃料噴射弁と副燃料噴射弁
とを開弁作動させる制御回路と、イグニツシヨン
スイツチと、スタータスイツチとを備え、前記制
御回路はイグニツシヨンスイツチの作動直後に各
気筒毎に配設された全ての主燃料噴射弁を同時に
開弁しそれぞれの気筒に所定の燃料量を供給せし
めた後、スタータスイツチ作動開始後各気筒が各
1回の吸入行程を経るまではいずれの主燃料噴射
弁をも開弁せず、該各1回の吸入行程を経た直後
の同期信号から所定の順序に従つて主燃料噴射弁
を開弁してそれぞれの気筒に所定の燃料量を供給
せしめるようにされるとともに、イグニツシヨン
スイツチの作動開始直後から同期信号に応じて副
燃料噴射弁を開弁して各気筒に所定の燃料量を供
給せしめるようにされて成る多気筒内燃エンジン
の電子式燃料噴射制御装置。 6 複数個の気筒を有する多気筒内燃エンジンの
電子式燃料噴射制御装置において、エンジンの所
定クランク軸角度位置で同期信号を検出する同期
信号検出器と、各気筒毎に配設された燃料噴射弁
と、前記同期信号に応じて所定燃料量をエンジン
に供給するように前記燃料噴射弁を開弁作動させ
る制御回路と、スタータスイツチと、イグニツシ
ヨンスイツチとを備え、前記制御回路は、イグニ
ツシヨンスイツチの作動直後に各気筒毎に配設さ
れた全ての燃料噴射弁を同時に開弁しそれぞれの
気筒に所定の燃料量を供給せしめた後、スタータ
スイツチ作動開始後各気筒が各1回の吸入行程を
経るまではいずれの燃料噴射弁をも開弁せず、該
各1回の吸入行程を経た直後の同期信号から所定
の順序に従つて燃料噴射弁を開弁してそれぞれの
気筒に所定の燃料量を供給せしめるようにされる
と共に前記スタータスイツチの作動なしにイグニ
ツシヨンスイツチを再作動させた場合には前記イ
グニツシヨンスイツチ作動開始後の全ての燃料噴
射弁の同時開弁を行うことなく前記の所定の順序
に従つて燃料噴射弁を開弁してそれぞれの気筒に
所定の燃料量を供給せしめるようにされて成る多
気筒内燃エンジンの電子式燃料噴射制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56187982A JPS5891338A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 多気筒内燃エンジンの電子式燃料噴射制御装置 |
| US06/442,620 US4508083A (en) | 1981-11-24 | 1982-11-18 | Electronic fuel injection control system for multi-cylinder internal combustion engines |
| GB08233523A GB2109954B (en) | 1981-11-24 | 1982-11-24 | Electronic fuel injection control systems for multi-cylinder internal combustion engines |
| DE3243456A DE3243456C2 (de) | 1981-11-24 | 1982-11-24 | Elektronisches Kraftstoffeinspritz-Steuersystem für einen Verbrennungsmotor |
| FR8219682A FR2516982B1 (fr) | 1981-11-24 | 1982-11-24 | Dispositif electronique de commande d'injection de carburant pour moteurs a combustion interne a plusieurs cylindres |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56187982A JPS5891338A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 多気筒内燃エンジンの電子式燃料噴射制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5891338A JPS5891338A (ja) | 1983-05-31 |
| JPH0245019B2 true JPH0245019B2 (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=16215539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56187982A Granted JPS5891338A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 多気筒内燃エンジンの電子式燃料噴射制御装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4508083A (ja) |
| JP (1) | JPS5891338A (ja) |
| DE (1) | DE3243456C2 (ja) |
| FR (1) | FR2516982B1 (ja) |
| GB (1) | GB2109954B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58222927A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Honda Motor Co Ltd | 車輌用内燃エンジンの始動時の燃料噴射方法 |
| JPS6013949A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-24 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関の燃料噴射方式の切換え装置 |
| IT1184957B (it) * | 1985-06-04 | 1987-10-28 | Weber Spa | Sistema di alimentazione di carburante all avviamento di un motore endotermico comprendente un sistema di iniezione elettronica |
| JP2544353B2 (ja) * | 1986-09-03 | 1996-10-16 | 株式会社日立製作所 | エンジンの回転同期型制御方法 |
| US4966119A (en) * | 1988-01-12 | 1990-10-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel injection control device for use in an engine |
| DE3864829D1 (de) * | 1988-11-28 | 1991-10-17 | Siemens Ag | Verfahren zum einspritzen von kraftstoff in eine brennkraftmaschine. |
| DE3923478C2 (de) * | 1989-07-15 | 2000-02-03 | Bosch Gmbh Robert | Sequentielle Kraftstoffeinspritzung mit Vorabspritzer |
| DE4040828C2 (de) * | 1990-12-20 | 2000-05-18 | Bosch Gmbh Robert | Steuersystem für eine Kraftstoffpumpe |
| JPH05214985A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-24 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンの燃料噴射制御方法 |
| JPH06173746A (ja) * | 1992-12-09 | 1994-06-21 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
| FR2765628B1 (fr) * | 1997-07-07 | 1999-09-10 | Siemens Automotive Sa | Procede d'injection de carburant au demarrage d'un moteur a combustion interne |
| JP2000328989A (ja) * | 1999-05-18 | 2000-11-28 | Aisan Ind Co Ltd | エンジンの燃料噴射制御装置 |
| US11567549B2 (en) * | 2019-05-31 | 2023-01-31 | Texas Instruments Incorporated | Reset circuit for battery management system |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS506898B2 (ja) * | 1971-08-23 | 1975-03-19 | ||
| US3923031A (en) * | 1974-11-25 | 1975-12-02 | Bendix Corp | System for reordering the fuel injection sequence to facilitate starting of an internal combustion engine |
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| US4069795A (en) * | 1975-11-06 | 1978-01-24 | Allied Chemical Corporation | Start-up control for fuel injection system |
| GB1591783A (en) * | 1977-07-08 | 1981-06-24 | Allied Chem | Fuel injection system with means to inhibit injection below a determined pressure |
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| JPS5578131A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-12 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel ejection control device |
| JPS55151128A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-25 | Nippon Denso Co Ltd | Fuel injection controlling system |
| JPS57137626A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-25 | Honda Motor Co Ltd | Control method of fuel injection |
| JPS57203825A (en) * | 1981-06-10 | 1982-12-14 | Honda Motor Co Ltd | Controlling device for electronic fuel injection of multi cylinder internal-combustion engine |
| JPS6314174A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-21 | Konica Corp | カラ−画像形成装置 |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP56187982A patent/JPS5891338A/ja active Granted
-
1982
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| GB2109954B (en) | 1985-04-24 |
| DE3243456A1 (de) | 1983-06-01 |
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| GB2109954A (en) | 1983-06-08 |
| FR2516982B1 (fr) | 1988-05-27 |
| US4508083A (en) | 1985-04-02 |
| DE3243456C2 (de) | 1990-09-13 |
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