JPH0245098B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0245098B2 JPH0245098B2 JP55107916A JP10791680A JPH0245098B2 JP H0245098 B2 JPH0245098 B2 JP H0245098B2 JP 55107916 A JP55107916 A JP 55107916A JP 10791680 A JP10791680 A JP 10791680A JP H0245098 B2 JPH0245098 B2 JP H0245098B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- cylinder
- airflow
- outlet
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流体素子原理を用いた空気吹出方向
を変換するダクト用空気吹出口に関する。
を変換するダクト用空気吹出口に関する。
流体素子原理を用いた吹出気流の方向変換方式
が知られているが、従来の場合は制御流の切換え
に電磁弁その他の外部入力を用いる他励式のもの
であつた。このため可動部を要し、機器が複雑化
することは否めなかつた。また、自己発振させる
ようにした従来の流体素子原理による吹出口の場
合には、その発振周波数が数Hz以上であり、快適
な気流感は得られなかつた。
が知られているが、従来の場合は制御流の切換え
に電磁弁その他の外部入力を用いる他励式のもの
であつた。このため可動部を要し、機器が複雑化
することは否めなかつた。また、自己発振させる
ようにした従来の流体素子原理による吹出口の場
合には、その発振周波数が数Hz以上であり、快適
な気流感は得られなかつた。
さらに、調和空気をダクトを経て各室内に導く
ダクト空調方式を採用する建物において、ダクト
の各端末の吹出口に自己発振式流体素子を適用し
ようとすると、吹出気流のエネルギーが少ないと
きには、どちらかに気流が付着して流れてしまつ
て、気流の方向が切り換わらないという現象が生
じたり、エネルギーが高い場合には、気流が直進
してしまつて発振しないといつた事態となるとい
う問題があつた。
ダクト空調方式を採用する建物において、ダクト
の各端末の吹出口に自己発振式流体素子を適用し
ようとすると、吹出気流のエネルギーが少ないと
きには、どちらかに気流が付着して流れてしまつ
て、気流の方向が切り換わらないという現象が生
じたり、エネルギーが高い場合には、気流が直進
してしまつて発振しないといつた事態となるとい
う問題があつた。
本発明は、このような問題の解決を意図し、可
動部を有せずして低周波数(1/8〜1/10Hz程度)
で自己発振するような、ダクトの端末に設置され
た室内への空気吹出口を提供するものであり、流
体素子原理を第1段階と第2段階の2段階にして
用い、第1段階をダクト内気流の一部を利用して
発振流れを得るフイードバツク型自己発振流体素
子とし、第2段階において、ダクト内気流自身が
有する高周波の乱れ(送気源である送風機の羽根
回転による高周波の乱れ)やダクト内を流れる過
程で生ずる不規則な気流の乱れを第1段階での制
御気流を利用しつつ増幅または干渉させる構造と
したものである。
動部を有せずして低周波数(1/8〜1/10Hz程度)
で自己発振するような、ダクトの端末に設置され
た室内への空気吹出口を提供するものであり、流
体素子原理を第1段階と第2段階の2段階にして
用い、第1段階をダクト内気流の一部を利用して
発振流れを得るフイードバツク型自己発振流体素
子とし、第2段階において、ダクト内気流自身が
有する高周波の乱れ(送気源である送風機の羽根
回転による高周波の乱れ)やダクト内を流れる過
程で生ずる不規則な気流の乱れを第1段階での制
御気流を利用しつつ増幅または干渉させる構造と
したものである。
すなわち本発明は、調和空気を送気するダクト
の端部に設けられた空気吹出口において、図面に
示したように、ダクト4の端部にダクト軸と直交
する方向の端面14を設け、この端面14の中央
部に主流吹出口10を形成すると共に、この主流
吹出口10の両脇の端面14に制御ポート21,
22を形成し、該端面14よりも内側のダクト内
に、ダクト内気流の一部を利用して発振流れを得
るフイードバツク型自己発振流体素子Aを、その
発振流れが前記の制御ポート21,22に流れ込む
ように配置し、前記の主流吹出口10から僅かに
隔てた下流側に、この吹出口10から吹出された
主流を中央で二分するように、吹出口10の開口
面とその軸を平行にして円柱3を配置し、前記の
制御ポート21,22から流れ出す制御気流を該円
柱3に向けて案内する合流口121,122を設け
ると共に、その円柱3によつて二分された両吹出
気流にコアンダ効果を付与するための先拡がりの
ガイド翼111,112を設けたことを特徴とする
空気吹出方向可変のダクト用空気吹出口を提供す
るものである。
の端部に設けられた空気吹出口において、図面に
示したように、ダクト4の端部にダクト軸と直交
する方向の端面14を設け、この端面14の中央
部に主流吹出口10を形成すると共に、この主流
吹出口10の両脇の端面14に制御ポート21,
22を形成し、該端面14よりも内側のダクト内
に、ダクト内気流の一部を利用して発振流れを得
るフイードバツク型自己発振流体素子Aを、その
発振流れが前記の制御ポート21,22に流れ込む
ように配置し、前記の主流吹出口10から僅かに
隔てた下流側に、この吹出口10から吹出された
主流を中央で二分するように、吹出口10の開口
面とその軸を平行にして円柱3を配置し、前記の
制御ポート21,22から流れ出す制御気流を該円
柱3に向けて案内する合流口121,122を設け
ると共に、その円柱3によつて二分された両吹出
気流にコアンダ効果を付与するための先拡がりの
ガイド翼111,112を設けたことを特徴とする
空気吹出方向可変のダクト用空気吹出口を提供す
るものである。
図面を参照しながら、以下に本発明の構成と作
用を具体的に説明する。
用を具体的に説明する。
第1図は本発明の原理を説明するための模式図
であり、Aは第1段階のフイードバツク型自己発
振流体素子の部分、Bはダクト内気流が有する乱
れを干渉・増幅させる第2段階の主流偏向用流体
素子の部分を示している。Aの第1段階において
は、気流制御ポート1でダクト内気流の一部から
制御用気流aを取出して、これをa′1とa′2の交互
の発振流れとするために、制御気流aの1部を
a″1とa″2のフイードバツク流れとして制御ポート
1に戻す。第2段階の制御ポート21と22におい
て、第1段階の発振流れa′1,a′2の残部を受け入
れ、吹出し主流bの方向変換用制御気流として機
能させる。そのさい、吹出し主流bの流れを2分
し且つその背後に渦流を形成させる円柱3をこの
素子の制御ポート21,22からの制御気流の影響
範囲内に配置しておく。この円柱3によつて吹出
し主流bはb1とb2に分流され、円柱3の背後には
カルマン渦(渦流)が形成される。本発明におい
ては、この円柱3の背後に形成されるカルマン渦
は不安定な状態となることに着目し、このカルマ
ン渦をいずれかに交互に片寄る発振動作を行わせ
るために、第1段階の発振流れa′1とa′2を制御ポ
ート21と22に受け入れる。例えば第1図におい
て吹出し主流bは円柱3で分流されるさいに分流
b1がb2寄りに偏つて流れている状態を示している
が、これは円柱3の背後の渦流が全体としてb2寄
りに偏つて生成していることを表している。いま
この状態から、制御ポート22の側に第1段階の
発振流れa′2が流れ込み、他方のポート21の側に
は発振流れが途絶えた状態となると、ポート22
側が高圧,ポート21側が抵圧となつて、不安定
なカルマン渦は反対側に偏り、したがつて図示の
状態から分流b2がb1寄りに偏り、全体として反対
側へ方向転換することになる。このように吹出し
主流自身を円柱3によつて分流させ、その背後に
不安定な乱れた流れ(渦流)が形成された状態
で、この不安定な流れが左右の制御ポート21と
22からの制御気流と干渉し合つて同調し、全体
として大きく一方の側に増巾された流れとなつた
ときに主流の偏流が生じ、低周波数で方向変換が
行われることになる。この動作は、以下に述べる
実施例では5〜10秒間隙で生じ、可動部材なくし
て低周波数の自動的切換が達成された。
であり、Aは第1段階のフイードバツク型自己発
振流体素子の部分、Bはダクト内気流が有する乱
れを干渉・増幅させる第2段階の主流偏向用流体
素子の部分を示している。Aの第1段階において
は、気流制御ポート1でダクト内気流の一部から
制御用気流aを取出して、これをa′1とa′2の交互
の発振流れとするために、制御気流aの1部を
a″1とa″2のフイードバツク流れとして制御ポート
1に戻す。第2段階の制御ポート21と22におい
て、第1段階の発振流れa′1,a′2の残部を受け入
れ、吹出し主流bの方向変換用制御気流として機
能させる。そのさい、吹出し主流bの流れを2分
し且つその背後に渦流を形成させる円柱3をこの
素子の制御ポート21,22からの制御気流の影響
範囲内に配置しておく。この円柱3によつて吹出
し主流bはb1とb2に分流され、円柱3の背後には
カルマン渦(渦流)が形成される。本発明におい
ては、この円柱3の背後に形成されるカルマン渦
は不安定な状態となることに着目し、このカルマ
ン渦をいずれかに交互に片寄る発振動作を行わせ
るために、第1段階の発振流れa′1とa′2を制御ポ
ート21と22に受け入れる。例えば第1図におい
て吹出し主流bは円柱3で分流されるさいに分流
b1がb2寄りに偏つて流れている状態を示している
が、これは円柱3の背後の渦流が全体としてb2寄
りに偏つて生成していることを表している。いま
この状態から、制御ポート22の側に第1段階の
発振流れa′2が流れ込み、他方のポート21の側に
は発振流れが途絶えた状態となると、ポート22
側が高圧,ポート21側が抵圧となつて、不安定
なカルマン渦は反対側に偏り、したがつて図示の
状態から分流b2がb1寄りに偏り、全体として反対
側へ方向転換することになる。このように吹出し
主流自身を円柱3によつて分流させ、その背後に
不安定な乱れた流れ(渦流)が形成された状態
で、この不安定な流れが左右の制御ポート21と
22からの制御気流と干渉し合つて同調し、全体
として大きく一方の側に増巾された流れとなつた
ときに主流の偏流が生じ、低周波数で方向変換が
行われることになる。この動作は、以下に述べる
実施例では5〜10秒間隙で生じ、可動部材なくし
て低周波数の自動的切換が達成された。
第2〜4図は本発明に従う吹出口の実施例を示
すもので、第2図は平断面図、第3図は第2図に
おける―′線矢視図、第4図は全体透視斜視
図である。この実施例において、第1段階Aのフ
イードバツク型自己発振流体素子Aは、風道ケー
シング4内を1方向性に送気される総気流のうち
の1部を導くための案内翼5を有するノズル部6
と、このノズル部6から吹出された気流を先拡が
りに案内する相互に対称な2枚のガイド71,72
と、このガイド71,72の背後に設けられかつガ
イド71と72の壁面に沿つて流れる気流の1部を
ノズル部6にフイードバツクするための通路81,
82と、からなつている。なお13は第1段階の
流体素子における中央案内翼を示している。この
ような構成の流体素子によつて、第1図の原理図
で示した制御流aはノズル部6からこの素子内に
入り、ガイド71と72に付着したコアンダ効果に
よる気流a′1またはa′2となつて、フイードバツク
気流a″1,a″2によつて自己発振する。この自己発
振する気流a′1とa′2の残部は第2段階Bの制御ポ
ート21,22に導かれる。この制御ポート21,
22は、図示の例ではダクト軸と直交するダクト
端部の端面14にスリツト状に形成されている。
この制御ポート21,22に流れ込む制御気流はダ
クト内気流の一部であり、その主流は端面14に
中央部に形成された主流吹出口10から吹出され
る。図示の例ではこの主流吹出口10は長方形状
(スリツト形状)の開口を有している。
すもので、第2図は平断面図、第3図は第2図に
おける―′線矢視図、第4図は全体透視斜視
図である。この実施例において、第1段階Aのフ
イードバツク型自己発振流体素子Aは、風道ケー
シング4内を1方向性に送気される総気流のうち
の1部を導くための案内翼5を有するノズル部6
と、このノズル部6から吹出された気流を先拡が
りに案内する相互に対称な2枚のガイド71,72
と、このガイド71,72の背後に設けられかつガ
イド71と72の壁面に沿つて流れる気流の1部を
ノズル部6にフイードバツクするための通路81,
82と、からなつている。なお13は第1段階の
流体素子における中央案内翼を示している。この
ような構成の流体素子によつて、第1図の原理図
で示した制御流aはノズル部6からこの素子内に
入り、ガイド71と72に付着したコアンダ効果に
よる気流a′1またはa′2となつて、フイードバツク
気流a″1,a″2によつて自己発振する。この自己発
振する気流a′1とa′2の残部は第2段階Bの制御ポ
ート21,22に導かれる。この制御ポート21,
22は、図示の例ではダクト軸と直交するダクト
端部の端面14にスリツト状に形成されている。
この制御ポート21,22に流れ込む制御気流はダ
クト内気流の一部であり、その主流は端面14に
中央部に形成された主流吹出口10から吹出され
る。図示の例ではこの主流吹出口10は長方形状
(スリツト形状)の開口を有している。
第2段階Bの流体素子は、ダクトの端面14の
中央に形成された前記のスリツト状の主流吹出口
10と、前記の制御気流a′1,a′2の1部を導入す
るように端面14に形成された制御ポート21,
22と、吹出口10から吹出された主流を先拡が
りに案内すると同時にコアンダ効果を得るための
相互に対称なガイド翼111,112と、制御ポー
ト21,22からの制御気流を吹出口10の吹出主
流近傍に導くための合流口121,122と、吹出
口10の前面において制御ポート21,22からの
制御気流の影響範囲に設けられた円柱3とからな
る。すなわち、制御ポート21,22を主流吹出口
10の両サイドに対称的な配置すると共に円柱3
をこれら両制御ポート21,22および該主流吹出
口10よりも下流側位置の中央に配置する。この
ように構成した第2段階の流体素子によつて、吹
出口10から吹出される乱れた主流が円柱3によ
つて二つの流れに分流されるさいに制御ポート2
1,22からの発振気流(この発振気流もダクト内
を流れる気流の乱れによつて必ずしも規則性を有
しない)がこの主流に合流するので、その分流割
合にも微妙な変化を与え、またこの分流変化に伴
つて円柱の背後に形成される渦流の形態も乱れた
変化を生じ、またガイド翼111と112もコアン
ダ効果によつて付着流を形成させるので、円柱3
に当たる乱れた流れが干渉・同調し全体として大
きく一方の乱れた側に増巾された流れとなつたと
きに主流の偏流が生じ、低周波数で方向変換が行
われることになる。
中央に形成された前記のスリツト状の主流吹出口
10と、前記の制御気流a′1,a′2の1部を導入す
るように端面14に形成された制御ポート21,
22と、吹出口10から吹出された主流を先拡が
りに案内すると同時にコアンダ効果を得るための
相互に対称なガイド翼111,112と、制御ポー
ト21,22からの制御気流を吹出口10の吹出主
流近傍に導くための合流口121,122と、吹出
口10の前面において制御ポート21,22からの
制御気流の影響範囲に設けられた円柱3とからな
る。すなわち、制御ポート21,22を主流吹出口
10の両サイドに対称的な配置すると共に円柱3
をこれら両制御ポート21,22および該主流吹出
口10よりも下流側位置の中央に配置する。この
ように構成した第2段階の流体素子によつて、吹
出口10から吹出される乱れた主流が円柱3によ
つて二つの流れに分流されるさいに制御ポート2
1,22からの発振気流(この発振気流もダクト内
を流れる気流の乱れによつて必ずしも規則性を有
しない)がこの主流に合流するので、その分流割
合にも微妙な変化を与え、またこの分流変化に伴
つて円柱の背後に形成される渦流の形態も乱れた
変化を生じ、またガイド翼111と112もコアン
ダ効果によつて付着流を形成させるので、円柱3
に当たる乱れた流れが干渉・同調し全体として大
きく一方の乱れた側に増巾された流れとなつたと
きに主流の偏流が生じ、低周波数で方向変換が行
われることになる。
第2〜4図の1実施例として、以下のような寸
法形状のものを作成してその発振気流試験を実施
した。風道ケーシング4の断面積;200×300mm、
ノズル部6;40×50mm、主流吹出口10;40×200
mm、円柱3の直径;27mmφ、ガイド翼111と1
12の拡がり角;85゜である。その結果を第5図の
チヤート図に示した。ただし第5図の試験におい
て、主流吹出口10からの主流風速=8m/sで
あり、測定点はこの吹出口10から2m離れた個
所のガイド翼11寄りの位置であり、この位置に
おける風速を経時的に計測した。第5図の結果か
ら明らかなように本発明によると全く可動部材を
有しないにもかかわらず、0から2m/sに至る
風速の発振流れが不規則性をもつて得られ、その
周波数も1/8〜1/10Hzの低周波数で切替るため
に;自然風に近いさわやかな気流感が得られる。
法形状のものを作成してその発振気流試験を実施
した。風道ケーシング4の断面積;200×300mm、
ノズル部6;40×50mm、主流吹出口10;40×200
mm、円柱3の直径;27mmφ、ガイド翼111と1
12の拡がり角;85゜である。その結果を第5図の
チヤート図に示した。ただし第5図の試験におい
て、主流吹出口10からの主流風速=8m/sで
あり、測定点はこの吹出口10から2m離れた個
所のガイド翼11寄りの位置であり、この位置に
おける風速を経時的に計測した。第5図の結果か
ら明らかなように本発明によると全く可動部材を
有しないにもかかわらず、0から2m/sに至る
風速の発振流れが不規則性をもつて得られ、その
周波数も1/8〜1/10Hzの低周波数で切替るため
に;自然風に近いさわやかな気流感が得られる。
以上説明したように本発明のダクト用空気吹出
口によれば、ダクト内に送気される風量が少ない
場合でも吹出方向が切り替わり、また風量が多く
てもゆつくりした周期で吹出し方向が切り替わる
ので、自然風に近い吹出し気流が得られると共に
可動部材が存在しないので騒音問題や故障の問題
から開放され、ビル空調用吹出口として非常に好
適な方向可変空気吹出口を提供するものである。
口によれば、ダクト内に送気される風量が少ない
場合でも吹出方向が切り替わり、また風量が多く
てもゆつくりした周期で吹出し方向が切り替わる
ので、自然風に近い吹出し気流が得られると共に
可動部材が存在しないので騒音問題や故障の問題
から開放され、ビル空調用吹出口として非常に好
適な方向可変空気吹出口を提供するものである。
第1図は本発明の気流変換原理を示すための模
式図、第2図は本発明の1実施例吹出口を示す平
断面図、第3図は第2図の―′線矢視図、第
4図は第2図の吹出口の全体透視斜視図、第5図
は実施例結果を示す気流発振図である。 A…第1段階のフイードバツク型自己発振流体
素子、B…第2段階の流体素子、2…制御ポー
ト、3…円柱、4…風道ケーシング、6…ノズル
部、7…ガイド、8…フイードバツク用通路、1
0…主気流吹出口、11…ガイド翼、12…合流
口、14…ダクト端部の端面。
式図、第2図は本発明の1実施例吹出口を示す平
断面図、第3図は第2図の―′線矢視図、第
4図は第2図の吹出口の全体透視斜視図、第5図
は実施例結果を示す気流発振図である。 A…第1段階のフイードバツク型自己発振流体
素子、B…第2段階の流体素子、2…制御ポー
ト、3…円柱、4…風道ケーシング、6…ノズル
部、7…ガイド、8…フイードバツク用通路、1
0…主気流吹出口、11…ガイド翼、12…合流
口、14…ダクト端部の端面。
Claims (1)
- 1 調和空気を送気するダクトの端部に設けられ
た空気吹出口において、ダクト4の端部にダクト
軸と直交する方向に端面14を設け、この端面1
4の中央部に主流吹出口10を形成すると共に、
この主流吹出口10の両脇の端面14に制御ポー
ト21,22を形成し、該端面14よりも内側のダ
クト内に、ダクト内気流の一部を利用して発振流
れを得るフイードバツク型自己発振流体素子A
を、その発振流れが前記の制御ポート21,22に
流れ込むように配置し、前記の主流吹出口10か
ら僅かに隔てた下流側に、この吹出口10から吹
出された主流を中央で二分するように、吹出口1
0の開口面と軸を平行にして円柱3を配置し、前
記の制御ポート21,22から流れ出す制御気流を
該円柱3に向けて案内する合流口121,122を
設けると共に、この円柱3によつて二分された両
吹出気流にコアンダ効果を付与するための先拡が
りの二枚のガイド翼111,112を設けたことを
特徴とする空気吹出方向を変換するダクト用空気
吹出口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10791680A JPS5733743A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Method of converting air blow-off direction |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10791680A JPS5733743A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Method of converting air blow-off direction |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5733743A JPS5733743A (en) | 1982-02-23 |
| JPH0245098B2 true JPH0245098B2 (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=14471297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10791680A Granted JPS5733743A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Method of converting air blow-off direction |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5733743A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03118098U (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-05 | ||
| JPH063199U (ja) * | 1992-03-27 | 1994-01-18 | 昭一 小林 | 便座用カバー供給装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6114908B2 (ja) * | 2012-09-26 | 2017-04-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 送風装置 |
| JP7126660B2 (ja) * | 2019-03-27 | 2022-08-29 | 株式会社デンソー | 風向制御装置 |
| CN114353306A (zh) * | 2022-01-20 | 2022-04-15 | 上海理工大学 | 流体振荡器动态送风装置 |
-
1980
- 1980-08-06 JP JP10791680A patent/JPS5733743A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03118098U (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-05 | ||
| JPH063199U (ja) * | 1992-03-27 | 1994-01-18 | 昭一 小林 | 便座用カバー供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5733743A (en) | 1982-02-23 |
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