JPH024513B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH024513B2
JPH024513B2 JP16883284A JP16883284A JPH024513B2 JP H024513 B2 JPH024513 B2 JP H024513B2 JP 16883284 A JP16883284 A JP 16883284A JP 16883284 A JP16883284 A JP 16883284A JP H024513 B2 JPH024513 B2 JP H024513B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jib
angle
speed
hoisting
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16883284A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6151490A (ja
Inventor
Kazunori Ito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP16883284A priority Critical patent/JPS6151490A/ja
Publication of JPS6151490A publication Critical patent/JPS6151490A/ja
Publication of JPH024513B2 publication Critical patent/JPH024513B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jib Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、インバータ制御の電動式起伏ウイン
チを備えたジブ起伏式クレーンにおけるジブ起伏
装置に関する。
〔従来の技術〕
第2図は起伏式ジブを有するクレーンの一例で
あり、図中、1は旋回体であり、該旋回体1上に
は巻上ウインチ2、起伏ウインチ3、Aフレーム
4および制御盤11等が搭載され、該旋回体1の
前部にはジブ5がジブフツト23を中心として起
伏自在に取付けられ、前記起伏ウインチ3により
巻取り繰出しされる起伏ロープ7は、Aフレーム
4の頂部のガイドシーブ17に掛けられ、さらに
Aフレーム頂部のシーブブロツク19と、ペンダ
ントロープ8を介してジブ5の頂部に連結される
ブライドル18との間で複数掛けされ、起伏ウイ
ンチ3の作動によつてジブ5が起伏するようにな
つている。また、前記巻上ウインチ2により巻取
り繰出しされる巻上ロープ6は、ジブ5の頂部の
ジブポイントシーブ20、フツク9のシーブ2
1、ジブ5の頂部の前記とは別のジブポイントシ
ーブ22に掛け回わし、終端を、ジブ5に接続し
ている。
このようなクレーンにおいて、起伏ウインチ3
により起伏ロープ7を等速で巻取つた場合、フツ
ク9即ち吊荷の水平方向の移動速度はジブ角度θ
(第4図参照)が大きくなるに従つて大となり、
ジブ5の直立状態近くでは吊荷が急速に旋回体1
に近づき危険である。特に、旋回体1の前方に運
転席が存るクレーンにおいては、吊荷が運転席に
衝突するおそれもある。このような不具合を解決
する手段として、起伏ウインチ3の駆動装置にポ
ールチエンジモータあるいは親子モータを用い、
かつジブ角度が或る角度に達すると作動するリミ
ツトスイツチを設けて、或るジブ角度以上では起
伏ウインチ3の回転速度を自動的に低速側に切換
える構成のものもあるが、予め設定された速度以
外は選択できない。また、インバータ制御により
モータの速度を制御すれば、操作者が手動で速度
調節して不具合を解決することも出来るが、この
場合には手動で操作しなければならず、不便であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上記した点に、鑑み、ジブ角度によ
りジブ起伏速度を自動的に規制することと、規制
された範囲内で自由に起伏速度を選択することの
両方が出来ない問題点を解決することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明のジブクレ
ーンのジブ起伏装置は、インバータ装置により速
度制御を行なう電動機を起伏ウインチの駆動装置
として備えると共に、ジブ角度が予め設定された
角度以上になると信号を出力する少なくとも1個
の角度検出器を設け、前記インバータ装置には、
前記角度検出器より発せられる前記信号の出力が
ないときに前記電動機の速度制御信号を周波数設
定用ポテンシヨメータから直接伝える一つの回路
と、前記角度検出器より発せられる前記信号の出
力があるときに前記電動機の速度制御信号を周波
数設定用ポテンシヨメータから一定の比率で低減
させて伝える回路を少なくとも一つ備えたことを
特徴とする。
〔作用〕
上記した構成により、本発明のクレーンのジブ
起伏装置は、ジブ角度が予め設定された角度以下
のときには周波数設定用ポテンシヨメータからの
速度制御信号によつて制御し、設定された角度以
上のときには周波数設定用ポテンシヨメータの出
力を低減させて電動機の速度を規制し、かつ、そ
の規制された範囲内で自由に起伏速度を選択出来
る。
〔実施例〕
以下、本発明のクレーンのジブ起伏装置の一実
施例を、第1図乃至第5図を参照して説明する。
本発明においては、第2図に示したジブクレー
ンに、角度検出手段としてのリミツトスイツチ1
3がジブフツト23の中心部に取付けられている
と共に、ジブ起伏ウインチ3の駆動装置としての
電動機27をインバータ装置15で制御してい
る。
ここで、一般のジブクレーンにおいて、ジブを
起伏させた時の吊荷の水平方向の移動速度VHは、
(1)〜(5)式を解くことにより求められる。
VH=dR/dt …(1) dl/dt=V/n …(2) l2=(H−Y)2+(R+X)2 …(3) L2=H2+R2 …(4) θ=tan-1(H/R) …(5) ここで、上記(1)〜(5)式における前記以外の各符
号は、第4図にも示すとおり、以下のことを意味
する。
R;ジブ5のジブフツト23の中心からジブポイ
ントシーブ20の中心までの水平距離 l;ガイドシーブ17の中心とジブポイントシー
ブ20の中心までの距離 V;起伏ロープ7の巻取り繰出し速度 n;起伏ロープ7の掛数 L;ジブ5の長さ X;ジブフツト23の中心からAフレーム4の頂
部のガイドシーブ17の中心までの水平距離 Y;ジブフツト23の中心からAフレーム4の頂
部のガイドシーブ17の中心までの垂直距離 H;ジブポイントシーブ20の中心のジブフツト
23の中心からの鉛直方向高さ 本実施例においては、ジブ角度検出器として、
第3図に示したように、ジブフツト23の端部
に、ストライカ14が固定され、ストライカ14
に近接した旋回体側にはリミツトスイツチ13が
固定され、ジブ5が回動して一定の角度になると
リミツトスイツチ13の切換えレバー13aがス
トライカ14と当接して該リミツトスイツチ13
が切換わり、ジブ5が一定の設定角度に達したこ
とを検知するものである。
第1図a,bは、前記起伏ウインチ3駆動用電
動機27(一般的にはこの電動機としてかご形誘
導電動機が用いられる)の制御回路を示したもの
であり、第1図aはインバータ回路、第1図bは
インバータ回路を制御する回路である。前記リミ
ツトスイツチ13は、一定の設定角度を検知する
とオフ状態となり、LSはリミツトスイツチ13
がオン状態となることにより励磁されるリレーで
ある。
24は操作スイツチであり、電動機27を起伏
ロープ27の巻取り方向、繰出し方向(即ちそれ
ぞれジブの先端の上昇方向、下降方向)に回転さ
せることを指令するためのスイツチSW1,SW2
と、回転速度を指令するためのポテンシヨメータ
25とからなり、1本のハンドルによりポテンシ
ヨメータ25を操作すると電動機の回転方向によ
りスイツチSW1,SW2の一方がオン状態となる。
RU,RDは、それぞれジブの上昇、下降動作用
のリレーである。なお、各リレーの符号にaまた
はbを付した符号で示すものは各リレーのa接点
またはb接点である。
一方、電動機27のインバータ装置15は、入
力端子R,S,Tから入力される3相交流を一旦
整流し、周波数可変の交流出力を出力端子U,
V,Wが電動機27に出力するものであり、Eは
アース端子、aは起動信号自己保持リレー端子、
bは周波数設定信号入力端子、cは制御回路用コ
モン端子、d,eは回転方向指令用入力端子、
f,gは制御用電源端子、hは起動信号入力端子
である。25は周波数設定用ポテンシヨメータで
あり、電動機27の速度を設定出来るものであ
る。
この回路において、いま、前記リミツトスイツ
チ13が、ジブ5の角度が前記一定の設定角度に
なつたことを検知していない場合、即ち前記ジブ
5の角度θが一定の角度以下の場合には、リミツ
トスイツチ13はオン状態である。このため、ポ
テンシヨメータ25からの出力は周波数設定信号
入力端子bへ直接入力される。この状態で、操作
スイツチ24のハンドルを操作して、スイツチ
SW1がオンになり導通状態となる方向に回すと、
リレーRUのコイルに通電されるので、インバー
タ回路の各接点RUaが閉じ、インバータ15の
a端子とg端子及びh端子、c端子とd端子、f
端子とポテンシヨメータ25とがそれぞれ導通状
態となり、電動機27は一定の方向(以下この方
向を上昇方向とする)に回転する。この回転速度
は、操作スイツチ24のハンドルの回し具合によ
り、電動機27の最大巻上速度V0まで自由に選
択出来る。また、操作スイツチ24のハンドルを
逆方向に回して、スイツチSW2がオンになり導通
状態となると、リレーRDのコイルに通電される
ので、インバータ回路の各接点RDaが閉じ、イ
ンバータ15のa端子とg端子及びh端子、c端
子とe端子、f端子とポテンシヨメータ25とが
それぞれ導通状態となり、電動機27はスイツチ
SW1がオンの時とは逆方向(以下この方向を下降
方向とする)に回転する。この回転速度も、操作
スイツチ24のハンドルの回し具合により電動機
27の最大巻上(巻下)速度V0まで自由に選択
できる。なお、リレーRUのコイルに通電中に
は、リレーRDと直列接続のb接点RUbが開き、
リレーRDの動作は禁止され、リレーRDのコイ
ルに通電中には、リレーRUと直列接続のb接点
RDbが開き、リレーRUの動作は禁止される。
一方、ジブ角度が前記一定の設定角度を超える
と、リミツトスイツチ13がオフ状態に切換わ
り、リレーLSの励磁がなくなり、ポテンシヨメ
ータ25からの出力は周波数設定信号入力端子b
へ変換器26を介して入力される。この変換器2
6は、周波数設定電圧の入力信号を、予め設定し
た一定の比率で低減して出力する。即ち、電圧が
一定の比率で低くなる。
この変換器26を介することにより、第5図に
示したように、ジブ起伏速度を制限しない場合の
ジブ先端から吊り下げられた吊荷の水平方向移動
速度曲線Bは、作業半径が短かくなる(即ちジブ
角度θの増大)に従つて急激に増大していくが、
ジブ角度θが前記一定の値を超えると自動的に速
度を落とす水平方向移動速度曲線Aに規制され、
速度の平均化が計れ、急激に速度が増大するのを
防ぐ。なお、操作者は操作スイツチ24のポテン
シヨメータ25を操作することにより、水平方向
移動速度曲線Aを最高速度とする範囲で、自由に
速度を選択することが出来る。
また、上記実施例においては、インバータ回路
のポテンシヨメータ25から周波数設定信号入力
端子bへの回路が、直結する回路と変換器を介し
た回路の2回路であるが、変換器を変換特性を変
えて2個以上用い、リミツトスイツチもジブに対
する取付角度を変えて変換器に対応した数だけ設
けることにより、吊荷の水平方向移動速度を各ジ
ブ角度に対してより平均化することが出来る。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明においては、予め設
定された角度になると信号を出力する少なくとも
1個の角度検出器を設け、前記インバータ装置に
は、前記角度検出器により発せられる前記信号の
出力がないときに直接前記電動機の速度制御信号
を周波数設定用のポテンシヨメータから伝える一
つの回路と、前記角度検出器により発せられる前
記信号の出力があるときに前記電動機の速度制御
信号を一定の比率で低減して周波数設定用ポテン
シヨメータから伝える少なくとも一つの回路を備
えたことにより、ジブ角度によりジブ起伏速度を
段階的に規制して平均化すると共に、規制された
範囲内で自由に起伏速度を選択出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のジブクレーンのジブ起伏装置の
一実施例を示し、第1図a,bはジブ起伏用電動
機の制御回路図、第2図はジブクレーンの全体を
示す正面図、第3図はジブの回動中心附近を示す
正面図、第4図は本発明の原理説明に供するクレ
ーンの各部寸法図、第5図は一実施例におけるジ
ブ角度と吊荷の水平方向移動速度との関係を従来
例と対比して示す図である。 3……起伏ウインチ、5……ジブ、13……リ
ミツトスイツチ、14……ストライカ、15……
インバータ装置、25……ポテンシヨメータ、2
6……変換器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 インバータ装置により速度制御を行なう電動
    機を起伏ウインチの駆動装置として備えると共
    に、ジブ角度が予め設定された角度以上になると
    信号を出力する少なくとも1個の角度検出器を設
    け、前記インバータ装置には、前記角度検出器よ
    り発せられる前記信号の出力がないときに前記電
    動機の速度制御信号を周波数設定用ポテンシヨメ
    ータから直接伝える一つの回路と、前記角度検出
    器より発せられる前記信号の出力があるときに前
    記電動機の速度制御信号を周波数設定用ポテンシ
    ヨメータから一定の比率で低減させて伝える回路
    を少なくとも一つ備えたことを特徴とするジブク
    レーンのジブ起伏装置。
JP16883284A 1984-08-14 1984-08-14 ジブクレ−ンのジブ起伏装置 Granted JPS6151490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16883284A JPS6151490A (ja) 1984-08-14 1984-08-14 ジブクレ−ンのジブ起伏装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16883284A JPS6151490A (ja) 1984-08-14 1984-08-14 ジブクレ−ンのジブ起伏装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6151490A JPS6151490A (ja) 1986-03-13
JPH024513B2 true JPH024513B2 (ja) 1990-01-29

Family

ID=15875345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16883284A Granted JPS6151490A (ja) 1984-08-14 1984-08-14 ジブクレ−ンのジブ起伏装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6151490A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6151490A (ja) 1986-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0426056B1 (en) Procedure and apparatus for the control of a hoisting motor
JPH024513B2 (ja)
JPH0127951B2 (ja)
JPH024514B2 (ja)
JPH10331416A (ja) ゴンドラの制御装置
JP2636323B2 (ja) 建設用タワークレーンの旋回速度制御装置
JPH03124688A (ja) 巻上機及びそれを用いたエレベーター装置
JPH024511B2 (ja)
JPH024515B2 (ja)
JPS6164693A (ja) ジブクレ−ンのジブ起伏装置
JPS6151493A (ja) クレ−ンの巻上装置
JP3242905U (ja) 手感覚での操作による移動・位置決めを行う電動クレーン
JP2001145388A (ja) 巻線形電動機の制御方式
JPH11349237A (ja) エレベータの制御装置
SU901221A1 (ru) Предохранительное устройство дл грузоподъемного механизма
USRE22525E (en) Limit switch and control system
JP2004277142A (ja) ジブクレーンの吊荷水平方向移動速度制御方法及び装置
JP2557422Y2 (ja) 電気ホイスト
JPS6243996Y2 (ja)
JP2557421Y2 (ja) 電気ホイスト
JPS6219666Y2 (ja)
KR940000028Y1 (ko) 기중기의 제동 스위치장치
JPS60191992A (ja) クレ−ンの巻上装置
JP3250165B2 (ja) 建築用電動シャッターにおける駆動制御装置
KR0161566B1 (ko) 타워 크레인의 호이스트 속도 완충제어장치