JPH0245493Y2 - - Google Patents

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JPH0245493Y2
JPH0245493Y2 JP1984182223U JP18222384U JPH0245493Y2 JP H0245493 Y2 JPH0245493 Y2 JP H0245493Y2 JP 1984182223 U JP1984182223 U JP 1984182223U JP 18222384 U JP18222384 U JP 18222384U JP H0245493 Y2 JPH0245493 Y2 JP H0245493Y2
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injector
internal combustion
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combustion engine
capacitor
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] この考案は燃料噴射制御装置に係り、特に内燃
機関の始動時にスタータモータの駆動によるイン
ジエクタへの給電電圧変動を減少させてインジエ
クタを正確に作動させ、始動性の向上を図り得る
燃料噴射制御装置に関する。
[従来の技術] 内燃機関においては、運転に必要な燃料を気化
器に替わつて供給する燃料噴射制御装置を備えて
いるものがある。
この燃料噴射制御装置は、第3図に示す如く、
機関運転状態を検出する各種センサが制御回路4
に連絡され、この制御回路4が各種センサからの
検出信号を処理してインジエクタ8に噴射信号を
出力するものである。このインジエクタ8は、電
源であるバツテリ14に連絡し、制御回路4から
の噴射信号の出力状態によつて作動制御され、燃
料を噴射するものである。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、第3,4図に示す如く、内燃機関の
始動時に、スタータモータ32や点火装置等の電
気装置が作動すると、電気負荷が大になつて大電
流を必要とするので、バツテリ14の端子電圧が
降下する。
しかし、制御回路4は、点火信号に同期してイ
ンジエクタ8に噴射信号を出力するので、特に点
火時期に上述の如きバツテリ14の端子電圧が降
下することによつてインジエクタ8の作動が不安
定になる幣害がある。特に、内燃機関の低温始動
時には、インジエクタ8の作動が不安定になり、
始動性が悪化する不都合がある。この不都合を解
消するするために、燃料噴射制御装置2には、点
火信号に同期しないコールドスタータインジエク
タを別途に設け、低温時における始動性の向上を
図つているが、このコールドスタータインジエク
タやその周辺のスイツチ等の部品が必要になり、
構成が複雑になつたり、高価になる不都合があつ
た。
「考案の目的」 そこでこの考案の目的は、上述の不都合を除去
すべく、電源とインジエクタ間には電源からイン
ジエクタ側にメインリレーとレジスタとを順次に
設け、内燃機関を始動させるべくスタータモータ
を駆動した際にスタータモータに連絡するリレー
のオン動作によつてインジエクタへの噴射信号が
出力していない時に電気量を蓄えるとともにイン
ジエクタへの噴射信号が出力した時には蓄えた電
気量をインジエクタに供給するコンデンサを有す
る充放電回路をメインリレーとレジスタとの間に
設けることにより、レジスタよりも電源側にコン
デンサを設けて大容量のコンデンサの使用を可能
とし、内燃機関の始動時にスタータモータの駆動
によるインジエクタへの給電電圧変動を減少させ
てインジエクタを正確に作動させ、高精度の燃料
噴射制御を行わせ、内燃機関のクランキングを良
好にして始動性の向上を図り、しかも、構成が簡
単で廉価とし得る燃料噴射制御装置を実現するに
ある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの考案は、電源に
連絡したインジエクタによる燃料噴射量を制御す
る内燃機関の燃料噴射制御装置において、前記電
源と前記インジエクタ間には前記電源から前記イ
ンジエクタ側にメインリレーとレジスタとを順次
に設け、前記内燃機関を始動させるべくスタータ
モータを駆動した際にこのスタータモータに連絡
するリレーのオン動作によつて前記インジエクタ
への噴射信号が出力していない時に電気量を蓄え
るとともに前記インジエクタへの噴射信号が出力
した時には前記蓄えた電気量を前記インジエクタ
に供給するコンデンサを有する充放電回路を前記
メインリレーと前記レジスタとの間に設けたこと
を特徴とする。
[作用] この考案の構成によれば、内燃機関の始動時
に、スタータモータが駆動するとリレーがオン動
作し、これにより、インジエクタへの噴射信号が
出力していない時に放電回路のコンデンサに電気
量を蓄えるとともに、インジエクタへの噴射信号
が出力した時にはコンデンサに蓄えた電気量をイ
ンジエクタに供給させることができる。従つて、
内燃機関の始動時に、スタータモータの駆動によ
るインジエクタへの給電電圧変動を減少させ、イ
ンジエクタを正確に作動させ、内燃機関のクラン
キングを良好に行わせ、始動性を向上させること
ができる。
また、コンデンサがレジスタよりも電源側に設
けられているので、大容量のコンデンサの使用を
可能とし、スタータモータの駆動によるインジエ
クタへの給電電圧変動を効率良く防止し、インジ
エクタを正確に作動させることができる。
[実施例] 以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細且
つ具体的に説明する。
第1,2図は、この考案の実施例を示すもので
ある。図において、2は内燃機関(図示せず)の
燃料噴射制御装置、4は制御回路、6はインジエ
クタ回路である。制御回路4は、内燃機関の運転
状態を検出する各種センサからの検出信号を入力
し、これ等検出信号を処理してインジエクタ回路
6へのインジエクタ噴射信号を出力するものであ
る。
即ち、インジエクタ8は、制御回路4からの噴
射信号の出力状態によつて作動制御される。
前記制御回路4には、トランジスタ10が内蔵
されている。
前記燃料噴射制御装置2は、この実施例におい
て、4サイクル4シリンダの内燃機関に採用する
ものである。従つて、インジエクタ回路6には、
制御回路4側の4個のインジエクタ8(I1〜I
4)と、これ等インジエクタ8(I1〜I4)に
独立して電源であるバツテリ14側に接続された
レジスタ12(R1〜R4)とが設けられてい
る。
前記インジエクタ8は、図示しない吸気通路あ
るいは燃焼室に臨んで設けられ、燃料を噴射する
ものである。また、前記レジスタ12は、バツテ
リ14からの電圧を制限してインジエクタ8の応
答性を良くするものである。
前記バツテリ14とインジエクタ回路6とは第
1電路16により連絡され、この第1電路16途
中にはインジエクタ回路6のオン・オフ制御を行
うメインリレー18が設けられている。
即ち、バツテリ14とインジエクタ8間には、
バツテリ14からインジエクタ8側にメインリレ
ー18とレジスタ12とが順次に設けられてい
る。
また、メインリレー18よりもバツテリ14側
の第1電路16には、第2電路20の一端が結線
部22で接続されている。この第2電路20の他
端は、エンジンキースイツチ24に連絡されてい
る。このエンジンキースイツチ24は、第3電路
26を介してスタータリレー28と、第4電路3
0を介して前記メインリレー18とに連絡されて
いる。スタータリレー28は、スタータモータ3
2に連絡されているとともに、第5電路34を介
して結線部22に連絡されている。
第1電路16において、メインリレー18とイ
ンジエクタ回路6との間には、スタータモータ3
2を駆動した際にこのスタータモータ32に連絡
するリレー42のオン動作によつて、インジエク
タ8への噴射信号が出力していない時に電気量を
蓄えるとともにインジエクタ8への噴射信号が出
力した時には上述の蓄えた電気量をインジエクタ
回路6に供給するコンデンサ40を有する充放電
回路36が設けられている。
即ち、この充放電回路36は、ダイオード38
とコンデンサ40とリレー42とからなる。
ダイオード38は、メインリレー18よりも少
許インジエクタ回路6側の第1電路16に設けら
れている。このダイオード38とインジエクタ回
路6間の第1電路16には、第6電路44の一端
が接続されている。この第6電路44には、コン
デンサ40とリレー42とが順次に直列に接続さ
れている。このリレー42は、第7電路46を介
して第3電路26途中に連絡されている。
従つて、エンジンキースイツチ24をオンにし
たスタータモータ32の駆動時、つまり内燃機関
のクランキング時においては、第7電路46に電
流が流れてリレー42の接点がオンになり、噴射
信号がインジエクタ8に出力していない時にバツ
テリ14からの電圧がコンデンサ40に加えられ
このコンデンサ40に電気量を蓄えるとともに、
噴射信号がインジエクタ8に出力した時にはコン
デンサ40に蓄えられた電気量がインジエクタ回
路6に供給されるものである。
また、内燃機関の始動後は、スタータリレー2
8がオンになることによつて、第7電路46に電
流が流れないので、リレー42の接点がオフにな
り、コンデンサ40には電気量が蓄えられない構
成である。
次に、この実施例の作用について説明する。
内燃機関を始動させる際に、エンジンキースイ
ツチ24をオンにすると、第3電路26と第4電
路30とに電流が流れ、これにより、スタータリ
レー28の接点がオンになつてスタータモータ3
2が駆動するとともに、メインリレー18の接点
がオンになる。インジエクタ回路6は、このメイ
ンリレー18のオン動作によつてオンされる。
またこのとき、第7電路46を介して充放電回
路36へも電流が流れ、リレー42の接点がオン
になる。
これにより、内燃機関のクランキング時におい
て、制御回路4から噴射信号が出力していない
時、つまりインジエクタ8が噴射タイミングでな
い時には、コンデンサ40に電圧がV1以上で加
わり、このコンデンサ40に電気量が蓄えられる
(第2図の実線で示す)。
そして、制御回路4から制御信号が出力した
時、つまりインジエクタ8が噴射タイミングであ
る時に、インジエクタ回路6にはバツテリ14と
コンデンサ40との双方から電圧が加わる。
従つて、インジエクタ8には、電圧Vpを加え
ておくことができる(第2図の実線で示す)。こ
れにより、内燃機関の始動時に電気負荷によつて
バツテリ14の端子電圧が降下しても、インジエ
クタ8には所定の電圧を加え、インジエクタ8に
加える給電電圧の降下変動を極力防止してインジ
エクタ8の作動の安定化を図り、内燃機関のクラ
ンキングを良好に果し、この結果、特に低温始動
時における内燃機関の始動性を向上することがで
きる。
コンデンサ40に蓄えられた電気量がインジエ
クタ回路6に供給される際においては、第6電路
44の接続部位とメインリレー18との間の第1
電路16にダイオード38が介設されているの
で、バツテリ14側への逆電流を防止することが
できる。
また、コンデンサ40はレジスタ12の上流
側、つまりバツテリ14側に設けられているの
で、大容量のコンデンサ40の使用を可能とし、
スタータモータ32による電圧変動をより効果的
に防止することができる。
更に、スタータモータ32の駆動が停止される
と、リレー42がオフとなるので、コンデンサ4
0への充電電流による電圧降下の影響を防止する
ことができる。
更にまた、この実施例の構成によれば、低温始
動時のためのコールドスタータインジエクタやそ
の周辺部品を必要とせず、構成が簡単で、廉価に
することができる。
[考案の効果] 以上詳細な説明から明らかなようにこの考案に
よれば、電源とインジエクタ間には電源からイン
ジエクタ側にメインリレーとレジスタとを順次に
設け、内燃機関を始動させるべくスタータモータ
を駆動した際にスタータモータに連絡するリレー
のオン動作によつてインジエクタへの噴射信号が
出力していない時に電気量を蓄えるとともにイン
ジエクタへの噴射信号が出力した時には蓄えた電
気量をインジエクタに供給するコンデンサを有す
る充放電回路をメインリレーとレジスタとの間に
設けたことにより、内燃機関の始動時に、インジ
エクタへの噴射信号が出力しない時に充放電回路
のコンデンサに電気量を蓄えるとともにインジエ
クタへの噴射信号が出力した時にはコンデンサに
蓄えた電気量をインジエクタに供給することがで
き、これにより、内燃機関のクランキングのため
に、電源の端子電圧が降下しても、インジエクタ
にはコンデンサにより蓄えた所定の電気量を供給
させ、インジエクタを正確に作動すべく補償し、
インジエクタの作動を安定させて高精度の燃料噴
射制御を果し、この結果、内燃機関のクランキン
グを良好に行つて始動性の向上を図り、特に、内
燃機関の低温始動時の始動性を大幅に向上させる
ことができる。
また、コンデンサはレジスタの上流側、つまり
電源側に設けられているので、大容量のコンデン
サの使用を可能とし、スタータモータによる電圧
変動を効果的に防止し得る。
更に、スタータモータの駆動が停止されると、
リレーがオフとなるので、コンデンサへの充電電
流による電圧降下の影響を防止し得る。
更にまた、この考案の構成によれば、コールド
スタータインジエクタを備える必要がなく、その
周辺部品をも必要とせず、構成が簡単で、廉価に
し得る。
【図面の簡単な説明】
第1,2図はこの考案の実施例を示し、第1図
は内燃機関の燃料噴射制御装置の回路図、第2図
は第1図における制御回路のタイムチヤートであ
る。第3,4図は従来の燃料噴射制御装置を示
し、第3図は燃料噴射制御装置の回路図、第4図
は第3図における制御回路のタイムチヤートであ
る。 図において、2は燃料噴射制御装置、4は制御
回路、6はインジエクタ回路、8はインジエク
タ、12はレジスタ、14はバツテリ、18はメ
インリレー、24はエンジンキースイツチ、36
は充放電回路、38はダイオード、40はコンデ
ンサ、そして42はリレーである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源に連絡したインジエクタによる燃料噴射量
    を制御する内燃機関の燃料噴射制御装置におい
    て、前記電源と前記インジエクタ間には前記電源
    から前記インジエクタ側にメインリレーとレジス
    タとを順次に設け、前記内燃機関を始動させるべ
    くスタータモータを駆動した際にこのスタータモ
    ータに連絡するリレーのオン動作によつて前記イ
    ンジエクタへの噴射信号が出力していない時に電
    気量を蓄えるとともに前記インジエクタへの噴射
    信号が出力した時には前記蓄えた電気量を前記イ
    ンジエクタに供給するコンデンサを有する充放電
    回路を前記メインリレーと前記レジスタとの間に
    設けたことを特徴とする燃料噴射制御装置。
JP1984182223U 1984-11-30 1984-11-30 Expired JPH0245493Y2 (ja)

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JPS6197545U JPS6197545U (ja) 1986-06-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5819845B2 (ja) * 1979-01-08 1983-04-20 日産自動車株式会社 燃料噴射弁駆動装置

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JPS6197545U (ja) 1986-06-23

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